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  • F1イタリアGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝で新記録10連勝

    F1イタリアGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝で新記録10連勝

    2023年F1第15戦イタリアGP決勝の結果。9月3日(日)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、15周目にトップに立つと独走。F1最多連勝の新記録を樹立する10年連勝で。今季12勝目、通算勝利数は47勝となった。

    2位にはチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルが今季6回目の1-2フィニッシュ。チームとしても、昨年から15連勝、今シーズンの記録を14連勝まで伸ばした。

    3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)がチームメイトとの激しいバトルを制し、今季初表彰台を獲得した。

    角田裕毅(アルファタウリ)は、フォーメーションラップ中にマシンから白煙をあげてコース脇にマシンを止めてレースをスタートすることなく終了。チームメイトの
    リアム・ローソンは11位でレースを終えた。

    2023年 F1イタリアGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    8.ランド・ノリス(マクラーレン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    11.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    13.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    14.周冠宇(アルファロメオ)
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    16.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNS.角田裕毅(アルファタウリ)

  • 【結果】 2023年F1第15戦イタリアGP 決勝

    【結果】 2023年F1第15戦イタリアGP 決勝

    2023年F1第15戦イタリアGP 決勝の結果。

    9月3日(日)にモンツァ・サーキットで2023年のF1世界選手権 第15戦 イタリアグランプリの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)はマシントラブルによってスタートすることができなかった。

    2023年 F1イタリアGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ
    11 40 リアム・ローソン アルファタウリ
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    13 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    14 24 周冠宇 アルファロメオ
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    DNS 22 角田裕毅 アルファタウリ

    2023年 第15戦 F1イタリアGP 開催スケジュール
    ■9月1日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■9月2日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~14:30)
    決勝 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■9月3日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)


    2023年 F1イタリアグランプリ 決勝

  • 角田裕毅、F1イタリアGPのフォーメーションラップ中にマシントラブルで終了

    角田裕毅、F1イタリアGPのフォーメーションラップ中にマシントラブルで終了

    角田裕毅は、2023年F1イタリアGPの決勝レースをスタートすることなく終えることになった。

    今週末、新品のエンジンを投入していた角田裕毅。11番グリッドから好成績が期待されたが、フォーメーションラップ中にエンジン系とみられるトラブルでマシンから白煙をあげてコース脇にストップ。

    角田裕毅のこのトラブルを受け、マシンを撤去するためにスタートはディレイとなった。角田裕毅はレースをスタートすることができず、決勝は19台で争われる。

    続報:現地時間14時20分から再度フォーメーションラップが行われる。

    角田裕毅 F1 イタリアGP スクーデリア・アルファタウリ

  • 2023年 F1イタリアGP:複数のドライバーがスペシャルヘルメットを着用

    2023年 F1イタリアGP:複数のドライバーがスペシャルヘルメットを着用

    2023年F1第15戦イタリアGPでは、複数のドライバーがスペシャルヘルメットを擁している。

    フェラーリは、ホームレースにむけて今年のル・マン24時間レースで優勝したフェラーリ499Pをモチーフとしたイエローが目を引く1回限りのマシンカラーリングで臨み、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは特別なレーシングシーツを着用している。

    また、同じくイタリアのブランドであるアルファロメオもイタリア三色旗をモチーフとしたグリーンが目を引くマシンカラーとレーシングスーツで戦っている。

    カルロス・サインツ
    サインツは定番の赤・黒・黄色のカラーリングにこだわり、週末のフェラーリのルックによく合っている。サークル内の大きな数字は、最近のレトロヘルメットの定番であり、フェルナンド アロンソもイギリスGPでのクラシックな外観で同じことをした。しかし皮肉なことに、F1史上最高のタイトル争いの一つでフェラーリのニキ・ラウダを破った1976年の世界チャンピオンのヘルメットに間違いなく似ている。

    シャルル・ルクレール
    ルクレールのヘルメットは、12か月前のイタリアGPのデザインに非常に似ている。2023年のデザインは再び黄色を基調とし、バイザーの端からヘルメットの後ろまで黒いストライプが伸びている。ヘルメットの上部にあるイタリア国旗のストライプを再利用したが、赤の部分に「We Dream」を追加した。

    周冠宇
    周冠宇のヘルメットはアルファロメオのイギリスGPカラーリングにぴったりはまっており、基本的には通常のデザインパターンの色を変えたバージョンだが、赤と緑がとてもよく似合っている。

    バルテリ・ボッタス
    ボッタスはアルファロメオのトリビュートヘルメットでまったく異なる方向性を見せた。アルファロメオは1950年と1951年にジュゼッペ・ファリーナとファン・マヌエル・ファンジオを擁して史上初のF1ワールドチャンピオンに輝いたチームだ。ボッタスのヘルメットは、当時の頭部を保護するための布製キャップとレーシングゴーグルをイメージしているが、ありがたいことにより現代的なスティロに包まれている。「アルファロメオのF1への旅が始まった1950年代に敬意を表しているんだ。だから、当時彼らがレースで使っていたヘルメットでレトロに行く」

    角田裕毅
    ファエンツァに本拠を置くチームのホーム週末に向けて、いつものヘルメットのデザインを赤と緑で塗り直した。もともと、ヘルメット全体に紅葉を散りばめたデザインでグリッドの中で最高のデザインのひとつを持っているが、これはさらに良く見えるかもしれません。

    リアム・ローソン
    イタリアGPをモチーフとしたものではないが、ダニエル・リカルドの代役としての2戦目にローソンは新しいデザインを用意した。2017年のトロロッソのブレンドン・ハートレー以来となるニュージーランド人のF1ドライバーとして、ヘルメットの上部に自国の地図があり、ヘルメットの側面に国旗の4つの星が描かれている。また、ニュージーランドのテーマとして、銀色のシダが描かれている。

    マックス・フェルスタッペン
    イタリアGPのためというよりも、ちょうどこの週末に完成した新しいヘルメット。フェルスタッペンはこの変更が「少し予想外だった」ことを認めたが、「完璧にするために数か月かけて」設計に取り組んできたと語った。このデザインは、フェルスタッペンがゴーカートで着用していた初期のデザインや、父親のヨスのデザインを遡っている。ヘルメットの全体的なデザインは似ているが、細部が微調整されている。フェルスタッペンが指摘したことの1つは、ヘルメットの前面にある「V」の字で、以前のデザインよりも間隔が狭くなっている。

  • F1イタリアGP:“モンツァの呪い”はフェルスタッペンの連勝を阻むのか?

    F1イタリアGP:“モンツァの呪い”はフェルスタッペンの連勝を阻むのか?

    F1イタリアGPにはいわゆる“モンツァの呪い”と呼ばれるジンクスがある。2019年以来、レースウィナーのシャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、ダニエル・リカルドは、翌年にモンツァに戻った際に全員がリタイアしている。

    昨年のウィナーであるマックス・フェルスタッペンは、今年、そのジンクスに直面することになる。

    予選でフェルスタッペンを破ってモンツァのポールポジショに並ぶカルロス・サインツは“モンツァの呪い”についての話題を軽視した。

    「マックスに聞いてみるといいかもしれないよ!」とサインツはメディアに語った。

    「でも、正直なところ、僕は統計とか、こういう呪いとか、そういうものをあまり信じていない」

    「何かが起こらない限り、僕は、最もふさわしい人、通常は最も速い人がレースを制すると思っている」

    「私はただ、より速く、すべてをまとめてレースに臨み、その日を楽しむように努力するつもりだ」

    「フェラーリとともにモンツァでポールポジションからスタートするのを楽しむつもりだ。良いエネルギーと良い雰囲気がある。とても楽しいものになるだろうし、とにかく楽しむつもりだ」

    サインツは自身とフェラーリの見通しについて、勝利は「起こり得る、明日不可能なことはない」と信じていると語る。

    「スタートではマックスの前に留まるために全力を尽くすつもりだけど、今年を振り返ってみると、100パーセントのレースでマックスの方が速かった。明らかに速かったので、簡単なことではないと思っている」

    「彼らはいずれにせよ、突破口を見つけようとしているだろうけど、もし何かが起こるとしれば、明日はとても良い一日になって勝利を掴めるだろう。だから、レースに勝つという心構えを持って明日に臨み、フェルスタッペンの状況とレースペースに適応するつもりだ」

  • 2023年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年F1第15戦イタリアGP決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    F1イタリアGPのポールポジションを獲得したカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)。フロントローにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が並ぶ。

    2列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とジョージ・ラッセル(メルセデス)が続き、ルイス・ハミルトンは8番手、フェルナンド・アロンソは10番手に留まった。
    スクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅が11番グリッド、リアム・ローソンが12番グリッドと6列目からのスタートとなる。

    F1イタリアGP 決勝は、9月3日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1イタリアGP スターティンググリッド

    GRID No ドライバー チーム 予選
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1 (-)
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 2 (-)
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 3 (-)
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 4 (-)
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 5 (-)
    6 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 6 (-)
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 7 (-)
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 8 (-)
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 9 (-)
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 10 (-)
    11 22 角田裕毅 アルファタウリ 11 (-)
    12 40 リアム・ローソン アルファタウリ 12 (-)
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 13 (-)
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 14 (-)
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 15 (-)
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 16 (-)
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 17 (-)
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 18 (-)
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 19 (-)
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 20 (-)
  • 2023年 F1イタリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1イタリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年F1第15戦イタリアGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第15戦の舞台となるモンツァ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    最速のタイヤ戦略はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ。その場合、20周~26周目がピットストップウインドウとなる。2番目に速い戦略はソフト-ハードの1ストップとなる。2ストップ戦略も考えられるが、ピットストップのタイムロスを考えると、セーフティカーなどが入らない限り難しいかもしれない。

    F1 イタリアGP
    F1 イタリアグランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツ ディレクター)
    「明日のレースと考えられる戦略を見据えると、ハードコンパウンドが主役となり、1 回ストップするのが最も早いオプションであることが確認できます。柔軟性を高めてスタート時のグリップ力を高めるためにミディアムでスタートする人がいるのか、それともリスクを冒して序盤で順位を上げようとしてソフトでスタートする人もいるのかはまだ分からない。2ストップ戦略は、ピットレーンが非常に長いため、ピットストップごとにタイムが失われることが事実が条件となるが、いずれかの時点でレースが中立化した場合には、有効な選択となる可能性がある」

  • F1イタリアGP 予選記録:フェラーリのモンツァでのポールは23回目

    F1イタリアGP 予選記録:フェラーリのモンツァでのポールは23回目

    カルロス・サインツがフェラーリのホームレースで見事なポールポジションを獲得し、観客を熱狂させた。2番手にはマックス・フェルスタッペンが並んでおり、サインツは土曜日は祝っていたが、日曜日には厳しい仕事を背負うことになる。

    しかし、予選でのサプライズはこれだけではありませんでした。アウトドローモ・ナツィオナーレ・モンツァで生まれたFacts nd Statsを集計した。

    ■ フェラーリはモンツァで23回目のポールポジションを獲得し、これはどのサーキットでもコンストラクターとしては最多となる。

    ■ カルロス・サインツは、これまでフロントロースタートはスペインでの一度だけだった、今季初のポールポジションを獲得した。

    ■ マックス・フェルスタッペンはモンツァでポールポジションからスタートしたことはあるが、予選で最速タイムを記録したことはない。バルテリ・ボッタスがグリッド降格を言い渡された後、2021年に1番グリッドを継承した。

    ■ フェルスタッペンは、2番グリッドからスタートした過去10戦で4勝を挙げている。

    ■ シャルル・ルクレールは、キャリアで初めてモンツァでチームメイトに予選を上回られ、予選3位となった。

    ■ 両フェラーリがホームレースでトップ3グリッドに並ぶのは2018年以来となる。

    ■ 4番手のジョージ・ラッセルは先週末に3番手だったザントフォールトから連続でトップ4スタートとなる。

    ■ 5番手のセルジオ・ペレスは、過去9レースで2回目のトップ5スタートとなる。

    ■ アレックス・アルボンは、2017年にランス・ストロールがウィリアムズでフロントローに並んで以来、モンツァでチーム最高のスタートとなる。

    ■ アルボンにとっては過去7レース中5回目のQ3出場でもある。

    ■ オスカー・ピアストリがチームメイトを上回ったのは過去3レースで2度目。

    ■ ルイス・ハミルトンは8番手にとどまり、モンツァでは過去10年で最悪のQ3パフォーマンス。

    ■ ランド・ノリスの9番手は、2019年のルーキーシーズン以来、モンツァでの予選ワースト記録。

    ■ フェルナンド・アロンソは今季全戦Q3進出の記録を維持しているが、アストンマーティンの予選では自己ワーストの10番手だった。

    ■ 角田裕毅はわずか0.011秒差でQ3敗退となった。

    ■ 角田が11番手、リアム・ローソンが12番手で、アルファタウリの2台がトップ12に入ったのはモナコに続いて今季2度目。

    ■ アルピーヌが2台ともQ1で敗れたのは、チームがまだルノー名義で、ケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーがドライブしていた2016年のシンガポールにさかのぼる。

    ■ ピエール・ガスリーは、先週末に表彰台を獲得し、F1での唯一の勝利を記録したトラックで17番手だった。

    ■ エステバン・オコンはQ1敗退が続き、ここ6戦はQ3に進出していない。

    ■ ケビン・マグヌッセンと周冠宇は今季9回目のQ1敗退。また、ニコ・ヒュルケンベルグがQ1敗退を喫したのは14レース中11回目。

    ■ ランス・ストロールはマイアミに続いて今季2度目のQ1敗退。

  • レッドブルF1首脳 「決勝のためにポールポジションを犠牲にした」

    レッドブルF1首脳 「決勝のためにポールポジションを犠牲にした」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームがイタリアGPの決勝に集中するために予選を犠牲にしたことを明かした。

    モンツァの予選では、情熱的なティフォシの前でフェラーリのカルロス・サインツが見事なポールポジションを獲得し、チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンはわずか0.013秒の差で敗れた。

    フェラーリは1ラップで猛烈なペースを示しており、フェルスタッペンはプラクティス2回目、3回目ともにサインツの後方につけていた。

    フェルスタッペンは最後のアタックでシャルル・ルクレールを暫定ポールから外したものの、その後はサインツに敗れて2番手に甘んじた。

    チームメイトのセルジオ・ペレスは、プラクティスでのクラッシュやオイル漏れ、パワーユニット交換を経験し、一筋縄ではいかない週末を過ごし、5番手に並ぶ。

    レッドブルの予選についてマルコは「我々はフェラーリが強いだろうということはすでに分かっていたので、ポールポジションにあまり焦点を当てなかった」とORFに語った。

    「セットアップでどのように取り組んだかを考えると、予選よりも決勝の方がずっと重要だ」

    「この順位なら、戦術的にも戦略的にも有利だ」

    マルコはサインツがポールポジションを獲得したことにも触れ、「イタリアの雰囲気にとっては最高だ」と語った。

    レッドブル・レーシング F1 イタリアGP

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル・レーシング チーム代表)

    「マックスの素晴らしいラップでフロントロウを獲得できた。今朝からフェラーリが1周で信じられないほど速くなることはわかっていたが、最終的に2人の差はわずか数センチだった。チェコはFP3でトラックタイムを逃してしまったが、よく挽回したし、エンジン交換で5番手につけたことで、明日はエキサイティングなレースになるだろう」

  • 2023年 F1イタリアGP 予選:ドライバーコメント(トップ10)

    2023年 F1イタリアGP 予選:ドライバーコメント(トップ10)

    2023年F1第14戦イタリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    フェラーリの地元で開催されたイタリアGPでは、カルロス・サインツがポールポジションを獲得。2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.013秒の僅差で抑え、昨年のアメリカGP以来となる自身4度目のポールポジションを獲得。チームメイトのシャルル・ルクレールも3番手に続き、ティフォシを歓喜の渦に巻き込んだ。

    1番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「なんて土曜日なんだ!ここでティフォシたちの前でポールポジションを獲得できたことは特別なことだ。金曜日の時点ですでにクルマのフィーリングはとても良かったし、今日も自分たちのペースを確認することができた。Q3は常に限界で、ポールポジション争いのために大きなリスクを冒した。最終的にラインを通過したとき、ティフォシたちが狂ったように叫び、グランドスタンドでジャンプしているのが聞こえて、ポールを獲ったんだと確信した! この週末はまだ終わっていない。もっと上を目指さなければならないし、そのためには集中力を切らさず、明日に向けていい準備をしなければならない。チャレンジングなレースになるだろうけど、優勝を目指して全力で戦い、世界中のティフォシが声援を送り続けられるように全力を尽くすよ」

    2番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「とても接戦だったし、この週末はフェラーリが速さをみせている。僕たちはできる限り競争力を発揮できるよう全力を尽くしたし、予選Q3のタイムにも満足している。ポールポジションは獲得できなかったけど、強いマシンが準備できていると思っている。いつものようにレースペースがよければ、フェラーリ勢にプレッシャーをかけて走れるはずだ。レースに向けてのセットアップには満足しているし、それが日曜日に実を結ぶことを祈っている。もしも10連勝できたらすばらしいことだけど、そのためには最大限のパフォーマンスでレースをしなければならない」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「Q3は本当に限界だったし、今週末のスタート地点を考えると、自分の2周には満足している。昨日、クルマのセットアップで行った方向性は正しいものではなかった。最初は正しいと思っていたんだけどね。それでFP3に向けて適応し、いくつかの変更を加える必要があったので、セッションはまだ少し不安定に感じられた。でも、全体的に見て、今日の我々のパフォーマンスは良かったし、僕たち全員の間の差は本当に小さい。明日何ができるか見てみよう」

    4番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「この新しい予選フォーマットでは、タイヤコンパウンドが変わるたびにダイナミックな走りが要求されるけど、今日はそれをうまく管理できたと思う。エンジニアたちが一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、今朝は全力でスタートできたし、クルマの中でより快適に感じていた。ピレリがここに持ち込んだソフト・コンパウンドのタイヤでは、予選に向けてよりアグレッシブにセットアップを調整することもできるし、レースペースをもう少し向上させることもできる。僕たちは後者を選んだから、明日はそれが報われることを願っている。ここではいつもトーイングについて話題になるけれど、それは常に諸刃の剣だ。僕は各走行でクリーンエアを選択したが、今日はそれがうまくいった。Q1ではタイヤがうまくウィンドウに収まらずに13番手だったけど、Q3では4番手に終わった。今は決勝に集中しているし、表彰台を狙っていきたい」

    5番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日はあまりうまくいかなかった。新しいエンジンを載せたこと、そしてフリー走行FP3で十分な走行時間が取れなかったことは、予選の前にソフトタイヤで走れなかったという意味で理想的ではなく、結果的にQ3の準備があまりできなかった。今日は十分なパフォーマンスを発揮できなかったけど、チームは予選に間に合うようにすばらしい仕事をしてくれた。金曜日はよいペースで走れていたけど、今日はそのパフォーマンスを活かすことができなかった。明日はいいペースで追い上げられるよう、ベストを尽くす」

    6番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「Q3進出を目標にモンツァに臨んだので、6位は素晴らしい結果だ! マシンは素晴らしいし、レースペースでは速いマシンが前にいるので、そういう意味では問題ない。アストンやマクラーレンに対してポジションをキープできれば、かなりハッピーだ。クルマのフィーリングはいいし、予選までは毎セッション、クルマに変更を加えて、調整に少し苦労したけど、そこからはすべてがうまくいった。このトラックが僕たちに合っていることは分かっていたけれど、コンストラクターズでさらに上位に食い込むためにはこの週末を利用する必要がある。明日どうなるか見てみよう」

    7番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「悪くない結果だ。最後にはかなりまともなラップを走れたと感じたけど、これ以上はあまり残っていなかった。自分の走りには満足している。もちろん、もう少し競争力を高めたいと思っているけど、このあたりは予想していたところだ。今夜はレースの準備のために少し仕事をして、明日何ができるか見てみるつもりだ」

    8番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「最高のセッションではなかった。FP1の1本目はいいスタートが切れたけど、その後は物事がより複雑になって、クルマのスイートスポットを見つけられていない感じだった。予選を通して調子が上がってきて、トップ10に入ることはできたけど、最終走行ではまだクルマに思うようなフィーリングがなかった。予選でのタイムがいかに接近しているかはわかっているし、それは決勝でのペースも同じようなもので、特にレース序盤は順位を上げるのが難しくなる。今日はジョージが素晴らしい仕事をして2列目を獲得してくれた。明日は前進できることを願っている」

    9番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「ベストの予選ではなかったけど、悪い日ではなかった。最終ラップの最後のいくつかのことを見つけるのに少し苦労した。たぶん、前のクルマに少し近づきすぎたんだと思う。それで期待していたよりも少し妥協を強いられてしまったかもしれないけど、それ以外は、オスカーと僕でほぼ同じようなことができたと思う。オスカーはいい仕事をした。タフな1日だったけど、僕たちは最大限のことをしたと思う」

    10番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日の予選は10番手とベストではなかった。それでもQ3には進出できたので、明日はポイント争いができる。今日はQ1、Q2といい走りができたが、Q3ではソフトタイヤでこのペースにマッチできなかった。今日はポイントが与えられないし、僕たちの強みは日曜日だ。明日はいつもと違うレースを期待しているし、あらゆるチャンスを活かしていきたいと思う」