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  • 2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目の結果速報。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのプラクティス2が行われた。

    トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手でセッションを終えた。

    F1イタリアGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒738
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒741
    3 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分20秒841
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分20秒858
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分20秒892
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分21秒086
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分21秒140
    8 3 ダニエル・リカルド RB 1分21秒300
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分21秒316
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分21秒363
    11 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分21秒461
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒499
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒592
    14 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒610
    15 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分21秒678
    16 22 角田裕毅 RB 1分21秒735
    17 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分21秒784
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分21秒819
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分21秒867
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分22秒223

  • 2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目 ハイライト動画

    2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目 ハイライト動画

    F1イタリアGP フリー走行1回目のハイライト動画。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。

    そして、開始から10分が経過した頃、メルセデスのルーキーFP1枠で出走したアンドレア・キミ・アントネッリがターン11(パラボリカ)でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。前日にはセーフティカーがクラッシュした同じコーナーであり、その後もターン11の進入で挙動を乱すドライバーが見られた。

    また、今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてルーキーのフランコ・コラピントを起用しており、話題を集めている。

    フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒676。2番手に0.228秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.241秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    角田裕毅(RB)は13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手でセッションを終えた。

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  • F1イタリアGP FP1レポート:フェルスタッペンが高速モンツァでトップ発進

    F1イタリアGP FP1レポート:フェルスタッペンが高速モンツァでトップ発進

    2024年F1 オランダGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンがトップに立った。レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールを0.228秒差で抑えた。

    ランド・ノリス(マクラーレン)が3番手、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が4番手、そして、意外なバルテリ・ボッタス(ザウバー)がトップ5を締めくくった。

    しかし、セッションはメルセデスの育成ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリが2回目のフライングラップでターン11で激しいクラッシュしてしまったことで、早々に赤旗が提示された。

    ここ数戦とはうってかわって、ドライバーたちは完璧なコンディションでFP1を開始した。気温は33℃、路面温度は50℃で60分間のFP1セッションハスタートした。

    スタート時の話題は、このセッションに初めて公式のF1プラクティスに参加したメルセデス・ジュニアのアンドレア・キミ・アントネッリと、今シーズン終了までウィリアムズのローガン・サージェントのシートに割り当てられたルーキードライバーのフランコ・コラピントの存在に集中した。

    注目度の高さに違わぬ活躍を見せたのは、アントネッリのほうで、序盤に最速ラップを記録した。メルセデスが2人のドライバーをソフトタイヤで走らせたのは、ミディアムタイヤを履く大半のドライバーと比較すれば明らかに有利だった。

    しかし、アントネッリの2回目のフライングラップではドラマがあった。18歳のドライバーはパラボリカを速過ぎるスピードで進入し、スピンを喫してグラベルに飛び出してバリアに激突した。

    メルセデスのドライバーは無傷で立ち去ったが、若手ドライバーにとってはもちろん、チームにとっても最悪のシナリオだった。特に、アントネッリは空力パーツに関する知識を深めるためのバック・トゥ・バック・テストの一環として、チームの改良型フロアを走らせていた。

    来季メルセデスでハミルトンの後任となることが期待されている若きドライバーにとって、これは明らかに早急な無理をし過ぎたケースである。その様子を見守るジョージ・ラッセルは、ダメージを負ったW15の状態に満足していない様子だった。

    イタリアグランプリ モンツァ・サーキット アンドレア・キミ・アントネッリ

    15分近い赤旗中断の後、被害を受けたメルセデスは安全な場所に移動され、セッションが再開された。

    バルテリ・ボッタスはFP1で序盤のトップドライバーの一人であり、ソフトタイヤを履いたザウバーのドライバーは、1分22秒127を記録し、ハミルトンに次いでタイミングスクリーンのトップに立った。ハミルトンとアレックス・アルボンがトップ3を形成し、残り25分となった。

    ウィリアムズに関しては、コラピントはチームメイトのベストタイムから約0.1秒遅れという、素晴らしいとは言えないものの、納得のいくセッションを過ごしていた。

    アントネッリのクラッシュの再現のような場面で、サインツは最終コーナーの進入でフェラーリのリアを滑らせたが、経験豊富なスペイン人は跳ね馬をコントロールし、次の周回まで持ちこたえた。

    イタリアグランプリ モンツァ・サーキット シャルル・ルクレール

    残り10分を切ったところで、地元のヒーローであるルクレールがホットラップを決め、スタンドから歓声が沸き起こった。一方、ノリスはすぐ後ろにつけた。

    しかし、両ドライバーはフェルスタッペンの1分21秒676というタイムによってすぐに追い抜かれてしまった。それまでRB20のハンドルを握って苦戦していたように見えたオランダ人ドライバーの頼もしいパフォーマンスだった。

    セッションはフェルスタッペンとレッドブルが首位で終え、2位のルクレールはフェラーリにとって週末に向けての明るい材料となった。ノリスはFP1のトップから0.241秒遅れでトップ3を締めくくった。

    その後、サインツ、そして印象的なボッタス、ピアストリ、ハミルトン、アルボン、セルジオ・ペレス、そしてフェルナンド・アロンソがトップ10を締めくくった。

    一方、不運なアントネッリを除いて、ハースのニコ・ヒュルケンベルグがアルピーヌのエステバン・オコンに次ぐ最後尾でフィニッシュした。

    F1イタリアGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒676   18
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒904 0.228 23
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒917 0.241 25
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分22秒126 0.450 23
    5 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分22秒127 0.451 21
    6 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒199 0.523 23
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒214 0.538 23
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分22秒220 0.544 23
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒311 0.635 20
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒374 0.639 18
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒572 0.896 21
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1分22秒605 0.929 21
    13 22 角田裕毅 RB 1分22秒714 1.038 23
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒763 1.087 21
    15 24 周冠宇 ザウバー 1分22秒854 1.178 21
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分22秒864 1.188 20
    17 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分22秒880 1.204 23
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒880 1.204 20
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分23秒157 1.481 23
    20 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分23秒955 2.279 5
  • F1イタリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は13番手

    F1イタリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は13番手

    F1イタリアGP フリー走行1回目の結果。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。

    そして、開始から10分が経過した頃、メルセデスのルーキーFP1枠で出走したアンドレア・キミ・アントネッリがターン11(パラボリカ)でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。前日にはセーフティカーがクラッシュした同じコーナーであり、その後もターン11の進入で挙動を乱すドライバーが見られた。

    また、今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてルーキーのフランコ・コラピントを起用しており、話題を集めている。

    フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒676。2番手に0.228秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.241秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    角田裕毅(RB)は13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手でセッションを終えた。

    イタリアグランプリのフリー走行2日目は、この後24時(現地時間17時)から行われる。

    2024年 F1イタリアGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分21秒676
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分21秒904
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒917
    4.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分22秒126
    5.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分22秒127
    6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分22秒199
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分22秒214
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分22秒220
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分22秒311
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分22秒374
    11.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分22秒572
    12.ダニエル・リカルド(RB) – 1分22秒605
    13.角田裕毅(RB) – 1分22秒714
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分22秒763
    15.周冠宇(ザウバー) – 1分22秒854
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分22秒864
    17.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分22秒880
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分22秒880
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分23秒157
    20.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分23秒955

  • 2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目の結果速報。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのプラクティス1が行われた。

    トップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は13番手でセッションを終えた。

    F1イタリアGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒676
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒904
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒917
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分22秒126
    5 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分22秒127
    6 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒199
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒214
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分22秒220
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒311
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒374
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒572
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1分22秒605
    13 22 角田裕毅 RB 1分22秒714
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒763
    15 24 周冠宇 ザウバー 1分22秒854
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分22秒864
    17 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分22秒880
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒880
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分23秒157
    20 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分23秒955

    2024年 第16戦 イタリアGP 開催スケジュール
    ■8月30日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■8月31日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~14:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■9月1日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • F1イタリアGP 2024年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1イタリアGP 2024年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1イタリアGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第16戦イタリアグランプリが8月30日(金)~9月1日(日)の3日間にわたってモンツァ・サーキットで開催される。

    後半戦初戦のオランダGPからの連戦として開催されるイタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。

    超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。また、高速ストレートでのスピードを最大限にするために、各チームは“モンツァ仕様”の空力パッケージを持ち込み、シーズン中で最も低いダウンフォースセットアップを使用する。
    今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてフランコ・コラビントを起用。また、メルセデスは来年の起用が噂されるアンドレア・キミ・アントネッリをフリー走行1回目に起用する。

    日本とイタリアの時差は7時間。F1イタリアGPのフリー走行1回目は、8月30日(金)の20時30分(現地時間13時30分)から行われる。

    2024年 第16戦 F1イタリアGP 開催スケジュール
    ■8月30日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■8月31日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~14:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■9月1日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    2024年 F1イタリアGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    8月30日(金) 20:20~22:10
     <解説>森脇基恭 白幡勝広 <実況>黒瀬翔生 <現地リポート>堀池亮介
    ■フリー走行2
    8月30日(金) 23:50~25:40
     <解説>森脇基恭 白幡勝広 <実況>黒瀬翔生 <現地リポート>堀池亮介
    ■フリー走行3
    8月31日(土) 19:20~21:10
     <解説>森脇基恭 <現地解説>川井一仁 <現地実況>堀池亮介
    ■予選
    8月31日(土) 22:50~27:00
     <解説>森脇基恭 <現地解説>川井一仁 <現地実況>堀池亮介
    ■決勝
    9月1日(日) 21:20~27:00
     <解説>森脇基恭 <現地解説>川井一仁 <現地実況>堀池亮介
    ※時間はいずれも日本時間

    2024年 F1イタリアGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    8月30日(金) 20:30~
    ■フリー走行2
    8月30日(金) 24:00~
    ■フリー走行3
    8月31日(土) 19:30~
    ■予選
    8月31日(土) 23:00
    ■決勝
    9月1日(日) 21:10~
    ※時間はいずれも日本時間

    モンツァ・サーキット
    FORMULA 1 PIRELLI GRAN PREMIO D’ITALIA 2024
    2024 イタリアグランプリ
    サーキット名: モンツァ・サーキット
    コース全長: 5.793km
    周回数:53
    レースディスタンス:306.72 km
    ラップレコード:1分21秒046(ルーベンス・バリチェロ / 2004年)

  • F1イタリアGP 2024年:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    F1イタリアGP 2024年:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    ザントフォールトでのエキサイティングな週末からわずか数日後、F1はイタリア グランプリのためにモンツァ・サーキットに直行する。1回目と2回目のプラクティスは8月30日(金)に行われ、その後、最終プラクティスと予選は8月31日(土)に、決勝は9月1日(日)に行われる。

    Need to Knowは、統計データ、ドライビングポイント、戦略のヒントなど、Formula1.comによる今週末のためのオールインワンガイド。

    重要な統計
    ・ 最初のグランプリ – 1950 年
    ・ トラックの長さ – 5.793 km
    ・ ラップレコード – 1分21秒046、ルーベンス・バリチェロ、フェラーリ、2004 年
    ・ 最多ポールポジション – ルイス・ハミルトン (7)
    ・ 最多優勝 – ミハエル・シューマッハとルイス・ハミルトン (5)
    ・ トリビア – イタリアグランプリは、1950 年の最初のシーズンから F1 カレンダーに掲載されており、1980年にイモラが開催地となった以外は、すべてのレースがモンツァで開催されている。
    ・ ポールランからターン1ブレーキング ポイントまで – 472メートル
    ・ 2023 年に完了したオーバーテイク – 49
    ・ セーフティカー確率 – 50%*
    ・ バーチャル セーフティカー確率 – 38%*
    ・ ピット ストップ時間ロス – 23.71 秒
    *モンツァでの過去8レースより

    モンツァ・サーキット

    ドライバーの評決
    ジョリオン・パーマー(元ルノーF1ドライバー):モンツァはカレンダー上ではある意味で唯一無二の存在だが、多くの面で最もシンプルなトラックである。 ダウンフォースが低く、セクター1のシケインへのブレーキングと、ターン1でいかにうまく車を止めるかが鍵となる。

    中間セクターでは、レズモは見た目よりも運転が楽しく、わずかなキャンバーがある。少しスピードを乗せて進入し、ブレーキをかけるラインを選び、再びレズモ2を通過する。

    アスカリでは、ターン8/9/10にスピードを出し過ぎるとグラベルに迎えられる可能性がある。コーナーの最初の部分が重要なエリアだ。ただし、かなり凸凹している。8をうまく走れば、9と10でアクセルを踏み続けることができる。8は、パラボリカまたはカーヴァ・アルボレート(故ミケーレ・アルボレートにちなんで改名)につながる。

    残念ながら、この最終コーナーの魅力であった砂利は取り除かれてしまったが、それでも挑戦しがいのあるコーナーであることに変わりはない。このコーナーを攻め、できるだけ長く外側を走ってスピードを維持し、できるだけ早くアクセルを踏み込み、メインストレートに向かって加速する。

    以前はアウト側の砂利が危険だったが、今は舗装されたランオフエリアがあることで少し興奮が削がれてしまったかもしれない。それでもクラッシュしてしまう可能性はあるし、モンツァは今でも素晴らしい高速サーキットだ。

    イタリアGPの過去5回のポールシッター
    ・ 2023年 – カルロス・サインツ(フェラーリ)
    ・ 2022年 – シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    ・ 2021年 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    ・ 2020年 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    ・ 2019年 – シャルル・ルクレール(フェラーリ)

    イタリアGPの過去5回の優勝者
    ・ 2023年 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    ・ 2022年 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    ・ 2021年 – ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    ・ 2020年 – ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    ・ 2019年 – シャルル・ルクレール(フェラーリ)

    イタリアグランプリサインツは2023年にモンツァでフェラーリの地元ファンの前でF1キャリアで4度目のポールポジションを獲得した。

    タイヤと戦略の洞察
    「今年のイタリアグランプリにおける重要な変更点は、アスファルトに関するものである」と、ピレリの週末プレビューには書かれている。「サーキットは、その将来を確かなものにすることを目的とした施設のリノベーションと近代化のプロセスに着手しており、その作業の第一段階の一部として、トラック全体の舗装を全面的にやり直している」

    「さらに、いくつかの地下道が変更された。サンタ・マリア・デッレ・セルヴェの地下道と、アスカリ・シケインとパラボリカの間のストレートにある2つの地下道、そしてヴェダーノ入口とパラボリカを結ぶ新しい地下道の建設により、歩行者と車両の分離が図られた」

    「通常、新しく敷設されたアスファルトの場合、以前のものよりも表面が滑らかになり、色も濃くなる。この後者の要因はコース上の温度に影響を与える。もし太陽が照っていれば、以前よりも高温になり、50℃を超える可能性もある」

    「理論的には、新しい路面はよりグリップ力を発揮するはずであり、それはタイヤの性能と稼働温度範囲に影響を与えるだろう。この週末の間にトラックの進化が著しく進む可能性は高い。なぜなら、このイベントではさまざまなカテゴリーのレースがラップを重ねていくからだ」

    「モンツァでは、通常、トップスピードを優先するために空気抵抗を減らすため、シーズンで最も空力抵抗の少ない構成でマシンが走る」

    「ブレーキング時の安定性と2つのシケインからのトラクションがタイヤに最も負荷をかける要因であり、さらに、ミケーレ・アルボレートに敬意を表して名付けられたパラボリカやカーヴァ・グランデなどの高速コーナーでの横方向の負荷も軽視できない」

    「このトラックではピットストップに要する時間が年間で最も長い部類に入るため、理論上はワンストップ戦略が最速となる。フリープラクティスでは、新しい路面がパフォーマンスと摩耗の両面でロングランでのタイヤの挙動にどのような影響を与えるかを評価することが重要となる」

    2024年F1 イタリアGP

    現在の勢い
    前回のオランダグランプリでは、ノリスが有利だった。スタートで出遅れたものの、挽回して首位に立ち、フェルスタッペンに22秒もの差をつけてゴールした。

    母国レースでの連勝がストップしたフェルスタッペンはレース後に「僕らは十分に速くない」とコメントした。ドライバーズランキングでは依然としてノリスに70ポイントの大差をつけているが、マクラーレンはコンストラクターズランキングではレッドブルに30ポイント差まで迫っている。

    もしマクラーレン・メルセデスがモンツァで再び好成績を収めることができれば、その差はさらに縮まるだろう。そして、残りは9戦、タイトル争いはまだまだわからない。

    好成績を期待するもう一つのチームはフェラーリだ。ザントフォールトでは、自分たちの堅実なパフォーマンスレベルに驚かされたが、今週末はSF-24のアップグレード版を走らせる。熱狂的なティフォージの前でさらなる躍進を遂げることができるだろうか?

    メルセデスは、チーム代表のトト・ヴォルフが「完全にダメ」と評したオランダGPで、夏休み前の好調ぶりから一転して困惑を隠せなかった。

    ザントフォールト後の目標は、データを分析し、モンツァでより強くなって戻ってくることだった。モンツァでは、F2ドライバーのキミ・アントネッリもチームとともにFP1でF1デビューを果たす予定である。シルバーアローがこの目標を達成できるか注目したい。

    さらに、2024年シーズンの残りの期間、ローガン・サージェントに代わってウィリアムズに加入したアルゼンチン人ドライバー、フランコ・コラピントのパフォーマンスにも注目が集まる。この交代劇は、グローブを拠点とするチームがミッドフィールドのライバルたちに近づく助けとなるだろうか?

    象徴的な瞬間
    前述のように、モンツァは 1950 年以降、毎年 (1 年を除いて) F1 カレンダーに掲載されているため、Formula1.comのアーカイブが過去数十年間の忘れられない瞬間でいっぱいであることは驚くことではない。

    特に2008年のモンツァでの週末は特別だった。当時ルーキーだったセバスチャン・ベッテルが、雨に濡れたイベントでデビューポールポジションとレース優勝を獲得し、大きな印象を残した。

    レッドブルが支援するトロ・ロッソチームでフルタイムのF1ドライバーになってから1年余り、ベッテルは滑りやすいコンディションを克服し、1周だけでなくレース距離でも既存の体制を覆した。

    これは、最近のグランプリ史上における最も際立ったアンダードッグの勝利のひとつであり、フェルスタッペンに破られるまで史上最年少優勝記録を保持していたベッテルは、その後52勝を挙げ、4度の世界タイトルを獲得するという輝かしいキャリアを築いていくことになる。

  • F1イタリアGP モンツァの改修工事完了で2026年以降の契約に自信

    F1イタリアGP モンツァの改修工事完了で2026年以降の契約に自信

    F1イタリアGPの関係者は、新たなF1レース契約に向けて前進していると自信を持っている。

    La Gazzetta dello Sportは、2024年のF1イタリアGPが8月下旬に予定されている中、モンツァがアップグレード工事の期限をぎりぎりのタイミングで達成したと報じている。伝説のサーキットの路面は完全に再舗装され、ピットレーンは改修され、インフラ整備も近代化された。

    「これらの工事は、モンツァ・サーキットがF1カレンダーに残り続けるために必ず行わなければならない大規模な近代化プロジェクトの一部である」とLa Gazzetta dello Sport は伝えている。

    モンツァの現在のF1との契約は2025年大会で終了する。「更新への道のりはまだ終わっていない」とLa Gazzetta dello Sport は警告している。

    しかし、ミラノ自動車クラブの会長であるジェロニモ・ラ・ルッサは、モンツァで講演を行い、自信を示した。

    「モンツァGPは、世界におけるイタリアの象徴だ。2025年以降も世界選手権の主役であり続けると確信している」と彼は述べた。

    イタリア自動車クラブ(Aci)の会長であるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニも同意見だ。

    「このレーストラックは、モダンで、1年に1週間だけのものであってはならない」と彼は述べた。

    また、F1カレンダーに載っているもうひとつのイタリアの会場であるイモラの契約も、来年には切れる予定であることを指摘した。

    「2026年以降もイタリアで2つのグランプリを開催することは可能だろうか?」とダミアーニは問いかけた。

    「イタリアで2つのレースを開催するという夢はすでに実現している。今度はそれが継続することを期待しよう」

    モンツァ イタリアグランプリ

  • F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点

    F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点

    モンツァで開催された2023年F1第15戦イタリアGPの週末は、マックス・フェルスタッペンが歴史に名を刻む一方、フェラーリもティフォシの前で印象的な走りを見せた。果たして、この週末で最も印象的だったのは誰なのか? Formula1.comが2023年F1第15戦イタリアGP終了後のF1パワーランキングを発表した。

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。

    専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.カルロス・サインツJr. (スクーデリア・フェラーリ)
    フレデリック・バスールはイタリアGPの週末をフェラーリにとって今シーズン最高の週末だったと評したが、個人的な観点から言えば、カルロス・サインツも同様に最高の週末だったと言うかもしれない。スペイン人ドライバーのサインツは、FP1で信号が青になった瞬間から目を見張るような走りを見せた。しかし、彼のウイークエンドで最も印象的だったのは、ポールを獲得するための傑出したラップだった。日曜日、彼は驚異的なディフェンススキルでレッドブル勢を抑えることはできなかったが、スペイン人がラインを越えたときのティフォシの咆哮は多くの人の記憶に残るだろう。

    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
    10連勝という記録は並外れた偉業であり、フェルスタッペンには称賛が与えられるべきである。レッドブルは素晴らしいクルマを作り、フェルスタッペンは一歩も間違えることなくそのクルマを有効に活用し続けており、週末はその完璧な例だった。ポールポジションは惜しくもサインツに譲ったものの、レース当日はこれまで何度もそうしてきたように、すべてを出し切って優勝を飾った。彼は時間をかけてサインツのミスを突いてリードを奪う前と、圧倒的な勝利への道を振り返ることはなかった。

    3.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ・レーシング)
    この週末もアルボンとウィリアムズにとって素晴らしい週末となり、タイ人レーサーのアルボンは、FW45から最大限のパフォーマンスを引き出し、その速さを見せつけるとともに、見事なディフェンス能力を発揮して7位入賞を果たした。今回もウィリアムズがマシンを走らせた瞬間、彼らもアルボンも速そうに見えただけに、予選6位は少し残念だったようだ。しかし、最終スティントでランド・ノリスを抑え、7位でフィニッシュした。

    4.ジョージ・ラッセル (メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    夏休みから戻って以来、ラッセルのフォームに関する懸念は和らいでいる。メルセデスのドライバーは、多くの人がすぐに彼を将来のワールドチャンピオンに指名する要因となったパフォーマンスのレベルを発見したようだ。土曜日の狂気の中で、ラッセルが週末で3番目に速かったマシンで予選4位に終わった。そして、表彰台を期待していたとはいえ、5位に入った彼の立派だが孤独なドライブは、彼とメルセデスが日曜日に望んだ最大限のものだった。

    5.セルジオ・ペレス (レッドブル・レーシング)
    ペレスはこれで2戦連続の2位フィニッシュとなり、夏休み明けのパフォーマンスを経て、徐々に自信を取り戻しつつあるようだ。しかし、FP2でバリアにクラッシュするなど、彼の週末にはまたしても困難な瞬間があった。予選5位でも満足はしていなかっただろうが、日曜日には彼とチームが望んでいたことを果たした。ラッセルと2台のフェラーリをオーバーテイクし、レッドブルにワン・ツー・フィニッシュをもたらした。

    6.リアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)
    レース後、ローソンは11位でフィニッシュしたことに少し落胆していた。しかし、「まだキャッチアップしている最中」だと自認するローソンにとって、これは決して悪い結果ではなく、むしろ誇りに思えるものだ。予選は12位で、経験豊富なチームメイトの角田裕毅(11位)とはコンマ2秒弱の差だった。残念ながらポイントを獲得するにはペースが足りず、10位のバルテリ・ボッタスから6秒差でフィニッシュした。おそらく彼が望んだ結果ではなかっただろうが、それでも称賛に値するドライブだった。

    7.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    セッティングの方向性を誤ったことで、予選では後手に回ってしまった。しかし、サインツが使用していたセットアップに変更した後は、予選3番手と、ルクレールに期待されるレベルのパフォーマンスが見られるようになった。レース中も懸命に前進を試みたが、フェラーリにはレッドブルに匹敵するペースがなかった。ルクレールは予選3番手から、サインツと見事なバトルを展開。しかし、3位争いを制することはできず、4位でフィニッシュした。

    8.ランド・ノリス (マクラーレン)
    マクラーレンは特にストレートでペースが上がらず、上位に食い込むパフォーマンスを発揮できなかった。しかしノリスは、モンツァの週末を最大限に生かそうと、いつも通りの速さを見せた。彼はスリッピーなウィリアムズのアルボンをパスすることができず、8位に終わった。しかし、シンガポールを目前に控えたマクラーレンにとって、ノリスの活躍は、マシンがあればその力を最大限に引き出せるという安心材料になるだろう。

    9.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ・レーシング)
    ボッタスにとってはモントリオール以来のトップ10フィニッシュとなった。ハードタイヤでスタートし、ミディアムタイヤに交換するという強力な戦術を駆使し、10位でチェッカーを受けた。アルファロメオが得意としないトラックで、ボッタスは予選Q2進出を果たして14番グリッドからスタートし、C43から最大限の力を引き出し、チームにとって切望されていたポイントを獲得した。

    10.ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ハミルトンにとって最もクリーンで、最も強い週末ではなかったが、それでも必要なときには力強い速さを見せた。ハミルトンはFP1終了後にマシンが離れていったと語っていたが、土曜日の予選で8番手にとどまったのはその表れだ。
    彼もボッタスと同様にハードでスタートする決断を下し、それが功を奏して6位でフィニッシュした。今週末の彼の汚点の一つはオスカー・ピアストリとの衝突だったが、彼は事件における自分の役割に対する責任を認めた。

    惜しくも圏外
    今週のトップ10入りを惜しくも逃したのはピアストリ。このルーキーはノリスを予選で上回り、7番手から好スタートを切ってアルボンの前の6番手まで順位を上げた。しかし残念ながら、そのアドバンテージを維持するペースはなく、ハミルトンとの接触で順位を下げてポイント獲得の望みを絶たれた。

    F1 イタリアGP

  • 2023年 F1イタリアGP:WINNERS & LOSERS

    2023年 F1イタリアGP:WINNERS & LOSERS

    2023年F1第15戦イタリアGPでは、チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンがこれまでの10戦と同じように圧倒的な速さを見せて優勝。

    ティフォシとして知られるフェラーリの忠実なファン層は、母国での勝利という悲願はかなわなかったかもしれないが、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールのデュオの気骨あるパフォーマンスでスリリングなレースで表彰台を獲得した。。Formula1.comがモンツァでのレースから勝者5名と敗者5名を選出した。

    勝者:マックス・フェルスタッペン
    今季一番のハードワークを強いられたが、2023年のランキングリーダーであるマックス・フェルスタッペンが記録的な10連勝を達成するにはふさわしい方法だった。フェルスタッペンはサインツに執拗なプレッシャーをかけ、15周目にミスを誘ってリードを奪うと、そのまま楽々とトップでチェッカーを受けた。フェルスタッペンはこの勝利で昨シーズン開幕以来27勝目を挙げ、ジャッキー・スチュワート卿が持つ通算勝利数に並んだ。ドライバーズランキングでセルジオ・ペレスに145ポイント差をつけた。残り8つのグランプリを残して、ほぼ残り8戦のグランプリで約6勝分のポイントに相当する。

    F1イタリアGP:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)記録的な勝利を収め、チームと喜ぶフェルスタッペン

    敗者:角田裕毅
    アルファタウリが厳しい週末になると予想していたトラックで予選11番手と健闘した角田裕毅は、3戦ぶり2度目のポイント獲得に大きな期待を寄せていた。しかし、フォーメーションラップでパワーユニットのトラブルに見舞われ、スタートを切ることができなかった。角田はモンツァを3度訪れているが、レースが始まる前にマシントラブルに見舞われたのはこれが2度目(全開は2021年)。

    F1イタリアGP:角田裕毅(アルファタウリ)角田の一日は最悪のスタートとなった

    勝者:セルジオ・ペレス
    セルジオ・ペレスの今季最高のパフォーマンスの一つであり、金曜日のクラッシュ、土曜日のパワーユニット漏れを乗り越え、5番グリッドから2位でフィニッシュした。ジョージ・ラッセルのメルセデスと2台のフェラーリを退けて2位に浮上したペレスは、レッドブルでモンツァで初のワン・ツー、チームにとって今季6度目の記録をもたらした。ペレスはまた、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)との差を49ポイントに広げ、今季最大のアドバンテージを築いた。

    F1イタリアGP:セルジオ・ペレス(レッドブル)ペレスは力強い走りで順位を上げていった。

    敗者:ハース
    ケビン・マグヌッセンはイタリアGPをハースF1チームにとって今季最悪の戦いだったと語り、「タイヤがボロボロでバランスが悪かった」と語った。ハースは、モンツァで最も遅いマシンを走らせ、日曜日のレースで周回遅れになった唯一のマシンだった。アルファロメオがポイントを獲得したことで、コンストラクターズ選手権におけるイタリアチームとの差(8位争い)はわずか1ポイントとなった。

    勝者:カルロス・サインツ
    確かにカルロス・サインツはポールポジションを勝利につなげることはできなかったが、2023年の初表彰台を死守し、今シーズンで最も説得力のあるパフォーマンスだった。サインツは、週末を通してシャルル・ルクレールに対してアドバンテージを持っており、ルクレールはチームメイトのペースに合わせようとサインツのセットアップを真似たほど。予選では見事にポールポジションを獲得した。モンツァで最初の14周をリードしたが、これはレッドブル以外のドライバーが2023年のレースをリードした最長記録であり、優勝したフェルスタッペンとの11.082秒の差は、今年のレースでレッドブル以外のドライバーがグリーンフラッグで勝利に最も近づいた記録となった。ルクレールが4位でフィニッシュしたことで、フェラーリは今季初めてトップ4内に2台を送り込んだ。

    敗者:アルピーヌ
    アルピーヌは長いストレートがあるモンツァの“スピードの殿堂”が自分たちのクルマに合わないことはわかっていたが、これほど難しいとは思っていなかったようだ。ピエール・ガスリーとエステバン・オコンは予選Q1で敗退が、決勝当日になっても、彼らにはポイントを狙うペースがなかった。ガスリーは15位、オコンはステアリングのトラブルでリタイアに終わった。

    F1イタリアGP:アルピーヌF1チームアルピーヌは苦手なトラックで苦戦を強いられた。

    勝者:アレックス・アルボン
    ウィリアムズは滑りやすいFW45でモンツァでのポイント獲得に大きな期待を寄せていたが、アレックス・アルボンがまた素晴らしい走りで7位に浮上した。特に暑いコンディションでタイヤマネージメントがより難しくなっていた中で、レースのほぼ全編にわたってマクラーレン勢を寄せ付けず、彼らを苛立たせた走りはセンセーショナルだった。7位は今シーズンのベストリザルト(カナダGPでも7位)に匹敵し、2022年にウィリアムズに加入して以来、初めて連続入賞を果たした。

    敗者:オスカー・ピアストリ
    オスカー・ピアストリは5戦で4度目のポイントフィニッシュを目指していた。マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスに匹敵することを証明し、最初のシケインで接触するほど接近した。しかし、ポジション争いをしていたルイス・ハミルトンに横から割り込まれ、トップ10圏外に転落するダメージを負った。ハミルトンは後に謝罪した。最終スティントでは自身初のファステストラップを記録するなどペースは良かったが、ポイント圏内まで挽回するには時間が足りなかった。

    勝者:アルファ ロメオ
    アルファロメオの連続ノーポイントは、イタリアのメーカーのホームレースであるモンツァでついに終わりを告げた。バルテリ・ボッタスが10位入賞を果たして1ポイントを獲得した。ボッタスにとっては13戦ぶり2回目のポイント獲得で(もう1回はカナダGPの10位)、週末に赤、白、緑の特別カラーリングを施したチームは、8位争いでハースに1ポイント差まで迫った。

    F1イタリアGP:アルファロメオ・レーシングボッタスはアルファロメオのホームレースで待望のポイントを獲得。

    敗者:アストンマーティン
    ザントフォールトで2カ月ぶりの表彰台を獲得した高揚感から一転、モンツァでは精彩を欠き、フェルナンド・アロンソが9位と低迷。アストンマーティンはモンツァで1周でも高燃料でもペースが上がらず、シーズン最悪の結果に終わった。フェラーリが大きなポイントをあげたことで、コンストラクターズ選手権で4位に後退した。