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  • F1イタリアGP | 決勝スターティンググリッド

    F1イタリアGP | 決勝スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    ペナルティを受けるドライバーは3名。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は前戦ベルギーGPのオープニングラップでの接触に関して10グリッド降格ペナルティを科せられており、またパワーユニット交換による15グリッド以上の降格ペナルティもあり最後尾からのスタートとなる。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)は、ルノーの新スペックエンジンを搭載したことでパワーユニット交換の15グリッド以上の降格ペナルティを受け、19番グリッドからスタートする予。

    現行レギュレーションでは、15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置される。

    また、マーカス・エリクソンは、FP2での大クラッシュ後にICE(内燃エンジン)を交換。4基目に達したことで10グリッド降格ペナルティを科せられる。しかし、上記二人のペナルティにより、予選順位よりひとつ上の18番グリッドからスタートする。

    ポールポジションはフェラーリのキミ・ライコネン。フェラーリドライバーが母国イタリアGPでポールポジションからスタートするのは12年ぶり。2番グリッドにもセバスチャン・ベッテルが並び、フェラーリが母国レースでフロントローを独占したのは、2000年のミハエル・シューマッハ&ルーベンス・バリチェロ以来18年ぶりとなる。

    2列目にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢、3列目にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、そして、今回のベスト・オブ・ザ・レストなる6番グリッドにはハースのロマン・グロージャンが並ぶ。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが5列目9番手から、ブレンドン・ハートレーは8列目16番手からスタートする。

    2018年 第14戦 F1イタリアGP 決勝スターティンググリッド

    順位 No ドライバー チーム 順位
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1(→)
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2(→)
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 3(→)
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 4(→)
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 5(→)
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 6(→)
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 7(→)
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 8(→)
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 9(→)
    10 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 10(→)
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 11(→)
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 12(→)
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 13(→)
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 16(↑2)
    15 16 シャルル・ルクレール ザウバー 17(↑2)
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 18(↑2)
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 20(↑3)
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 19(↑1)
    19 3 ダニエル・リカルド レッドブル 15(↓4)
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 14(↓6)

    F1イタリアGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1イタリアGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1イタリアGPの予選で、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番手グリッドを獲得。ブレンドン・ハートレーは18番手。決勝はガスリーが5列目9番手から、ハートレーは8列目16番手からスタートし、上位進出を目指す。

    第14戦イタリアGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。午前中に降っていた雨も昼前には上がり、プラクティス3はドライコンディションの下、走行が行われた。

    正午からプラクティス3は、厚い雲の切れ間からところどころ青空がのぞき、気温17℃、路面温度27℃のコンディションで開始された。トロロッソ・ホンダの2台は、まずミディアムタイヤで1周を走行しピットイン。その20分後に新品のスーパーソフトタイヤでコースインし、アタックシミュレーションを行った。徐々にタイムを伸ばした2台はガスリーが1分23秒438、ハートレーが1分23秒459のベストラップをマーク。2台は同じタイヤで10周を走行しピットへ戻った。セッション残り10分となった終盤、新品のスーパーソフトタイヤで再度コースインした2台は、ガスリーが3回のアタックで次々にベストラップを更新し、最終的に1分22秒631をマーク。ハートレーも1分23秒164とタイムアップを果たした。このセッション、ガスリーは12番手、ハートレーは20番手となっている。

    午後3時の予選開始直前、雨がぱらつき始めましたがコースコンディションには影響なく、予選がスタートした。Q1で真っ先にコースインしたハートレーは、1セット目のタイヤで1分23秒684、1分22秒812、1分22秒711とタイムアップ。ガスリーも1分23秒836、1分22秒550とタイムを伸ばす。2セット目にはガスリーは1分21秒834、ハートレーは1分21秒934とさらにタイムアップした。しかし、僅差の争いのなか、コンマ1秒差の2人はガスリーが12番手、ハートレーが18番手という結果に終わり、ガスリーはQ2進出を果たしたが、ハートレーはQ1敗退となっている。

    降水確率は80%だったが降雨はなく、Q2がスタート。Q2ではピエール・ガスリーが1セット目に1分22秒174をマーク、2セット目で1分21秒667のベストタイムで10番手となり、Q2を突破。ハンガリーGP以来2戦ぶりにQ3進出を果たした。Q3では、1回目を中古のスーパーソフトタイヤでアタックし1分22秒918、2回目は新品に履き替えて1分21秒350と自己ベストを更新し、9番手で予選を終えた。

    決勝レース、ピエール・ガスリーは5列目9番手から、ブレンドン・ハートレーは上位車2台にグリッドダウンペナルティが科されるため、8列目16番手からのスタートとなり、上位進出を目指す。

    F1イタリアGP決勝レースは9月2日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    ピエール・ガスリー (9番手)
    「信じられないぐらいうれしい予選でした。予選前はQ2までも行けるかどうかと思っていたのに、Q3に進むことができました。9番手からスタートできるなんて最高の気分です。すべてがうまくいった予選で、他車との間隔やスリップストリームをうまく使って今シーズン一番うまく走れたラップでした。この予選で狙えたベストの結果を出すことができたし、それをToro Rossoのホームであるイタリアで見せることができて本当にうれしいです。昨日はマシンのセットアップにあまり満足していなかったのですが、昨晩かけて改善され今日はよりいいフィーリングで走ることができました。今日の予選はまだ半分で、明日の決勝にこのレースウイークで成すべきことが半分残っています。グリッドから1コーナーまでの距離が長いので、いいスタートを決めることが不可欠ですし、その後もタイトな争いになるので、ミスなくこなしていく必要があります。スタートで順位を上げようとするのはリスクがありそうなので、クリーンなスタートを切り、それからできる限りプッシュして追い上げていきたいと思います」

    ブレンドン・ハートレー (18番手)
    「今日の予選は非常に接戦でした。1コーナーでミスをしてしまいましたが、あとは特に問題なくクリーンなラップで走行できたと思います。昨日のセッションではウエットコンディションの調子がよかったので、午後に雨が降ることを期待していました。チームがいい仕事をしてくれたおかげで、ピエールも僕も今日は悪くないフィーリングで走行できました。中団争いはとても接戦で、その中でよくない結果に転がってしまったのがとても悔しいです。約0.1秒というわずかなピエールとのタイム差で、6番手も後方(Q1時)という差ができてしまいました。18番手からのスタートは明日たくさんの課題が残ってしまったので困難なレースになりそうですが、他車のペナルティーで少しでも上位グリッドからスタートできることを願っています」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「今日の午後は少し複雑な心境でした。私たちのマシンにとって難しいと予想していたコースで、またピエールがすばらしい予選を見せ9番グリッドを獲得してくれました。一方で、残念ながらブレンドンはわずか0.1秒差でQ2進出を逃してしまいました。Q1ではそれぞれのマシンがスリップストリームを有効に使いたがっていたので、誰もその列を先導したがらず難しいセッションでした。ピエールはセッション終盤ですばらしいラップを走りQ2へ進出することができました。Q2も同じくスリップストリームを使うのが難しく、接戦となりました。しかし、期待していた走りを見せたピエールが0.002秒の差でQ3進出を決めてくれました。Q3はわたしたちのできる限りを発揮できたセッションになりました。昨日から今日にかけて行ったセッティング調整がうまくいき、ストレートスピードも改善され、ドライバーたちもマシンのバランスに満足していたようです。金曜日のセッションで行ったレースを見据えたロングランでの走行に手応えを感じていたので、明日のレースにも期待ができそうです。予選の結果に喜んだホームのファンの歓声をピットウォールで聞いた時は、本当にうれしかったです。昨日の悪天候に耐えてくれたファンの熱心な想いが、共に喜ぶために今日の結果を導いてくれたのだと思います!」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「前回のスパでも予選11番手といういい結果を得ましたが、同様にパワーサーキットであるここモンツァで、それをさらに上回るQ3進出を果たせたことは本当にすばらしい結果でした。この結果は、ガスリー選手の力強いパフォーマンスはもちろんですが、アタックタイミングなどのチーム戦略、そしてPUが持てる力を十分に発揮できたことによるものだと思います。ここまでPUとしては問題ない週末を過ごしていますが、当然ながら重要なのは明日の決勝レースです。このポジションをキープするために最大限までプッシュし、トロロッソのホームレースでいい結果を残したいと思います」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • ストフェル・バンドーン、2戦連続で予選最下位 / F1イタリアGP

    ストフェル・バンドーン、2戦連続で予選最下位 / F1イタリアGP

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの予選を再び最下位で終えた。

    前戦ベルギーGPではすべてのセッションを最下位で終えたストフェル・バンドーンだが、その状況はモンツァでも変わることはなかった。

    ストフェル・バンドーンは、19番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)から0.037秒遅れの最下位20番手で予選を終了。明日の決勝でも苦戦を予想した。

    「今日のQ1はかなり僅差の争いだったし、10台のクルマがほぼコンマ2秒以内にひしめいていた」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちは今日使おうとしていたスリップストリームを最大限に生かせなかった可能性がある。Q2に進出する可能性はあったので、100分の数秒で逃してしまい悔しい」

    「その一方で、僕たちは昨日について考えてもかなり遅れをとっていたように思う。僕たちは劣勢に立たされていたし、直近のライバルからでさえかなり離されていたので、今日は一歩前進した」

    「僕たちは昨日と比較していくつか大幅な変更を施したし、彼らは間違いなく正しい方向に進んだように見える。クルマのフィーリングはあまり変わっていないけど、少し直線でのパフォーマンスを向上させた。今日少し進歩できたのは間違いない」

    「明日何ができるか見てみるつもりだ。僕たちの前にはまだ多くの仕事が残っているし、僕たちの望んでいる場所にはいない。厳しいレースを予想している。ここはオーバーテイクが決して簡単ではない。レースは長いし、容易に1ストップレースができるので、戦略でやれることもあまり多くない」

    「数人がペナルティを受けて降格になるけど、僕たちがポイントを獲得するにはちょっとした運や何かが起こらなければならないことは常にわかっている。波乱に富んだレースになることを願っている」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • ウィリアムズ:ストロールが今季チーム初となるQ3進出 / F1イタリアGP

    ウィリアムズ:ストロールが今季チーム初となるQ3進出 / F1イタリアGP

    ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で、ランス・ストロールが今季チーム初となるQ3進出を果たして10番手。セルゲイ・シロトキンもQ2に進出して12番手だった。

    ウィリアムズは第14戦イタリアGPまでQ3に進出していない唯一のチームだったが、ランス・ストロールの結果によって、その不名誉な記録は解消されることになった。

    ランス・ストロール (10番手)
    「今夜はこのような良い結果を実感して、本当に良い気分になるだろうね。スタッフのところに抱擁しにいくつもりだ。ヘルメット内で笑みいが止まらなかった。単にトラックによるものだとは思わない。どのトラックも毎日変化するからね。リズムを掴めんでまとめられることがあるし、今日はそんな感じだった。僕たちはQ1から良い状態だったし、とにかくそれを積み重ねて、Q3に進出ためにQ2で良いラップができた。そのあとも全力を尽くしたし、10番手は最大限だった。明日がチャレンジングな一日になるのは間違いない。僕たちは直線スピードに苦労しているし、明日はライバルが攻めてくるだろうけど、僕の考え方はいつもと同じだし、全力を尽くしていくだけだ。なるようになる」

    セルゲイ・シロトキン (12番手)
    「個人的にはベストな予選ではなかった。昨日のパフォーマンスの方が今日よりもはるかに有望だった。スリップストリームをいかにして得るかがすべてだった。どのクルマの後ろにつくか、どれくらいのギャップを残しておくかなどね。それにあまりに集中しすぎると、マシンバランスっやトラックの様々な部分でのパフォーマンスに影響が出る。ベースとなっているパフォーマンスを少し失っていたと思うし、正直、かなり多くのタイムを失ったと思う。最後の走行で僕が得たスリップストリームは最適ではなかった。いくつかのエリアで純粋なタイムを失っていたし、コーナー毎にバランスが違っていてクルマはバラバラだった。タフなセッションだったし、あまり満足していない」

    パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
    「良い一日だた。今年初めてQ3に進出であり、この特殊なサーキットでクルマを良い状態に仕上げたチーム全体、そして、特にランスを祝福したい。Q2での素晴らしいラップがQ3へと彼を進めた。全体的に両方のドライバーが素晴らしい仕事をしてくれた。ここは予選としては1年もトリッキーなセッションのひとつだ。スリップストリームのためにスリップストリームがかなり重要であり、それを最適化するためにコース上で多くの駆け引きがある。両方のドライバーが素晴らしい仕事をして、必要なときに素晴らしいラップを走り、タイムを出した。我々は10番手と12番手というレースにむけて良いポジションにいるし、明日それで何ができるかを楽しみにしている」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • キミ・ライコネン、ポールポジション獲得 「仕事の半分が終わっただけ」

    キミ・ライコネン、ポールポジション獲得 「仕事の半分が終わっただけ」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選でポールポジションを獲得。“重要なのは明日だ”と冷静さは失っていない。

    キミ・ライコネンは、予選Q3で最後にアタック。2004年にウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録したコースレコード(1分19秒525)を14年ぶりに更新する1分19秒119を記録してポールポジションを獲得。

    フェラーリの母国グランプリでのポールポジションは12年ぶり。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、イタリアGPで18年ぶりにフロントローを独占した。

    「クルマは週末ずっといい感じだったし、接戦になることはわかっていた」とキミ・ライコネンはコメント。

    「3つのセクター全てが重要だった。ここまでトップ3の差は非常に小さかったし、誰がうまくやれるかだけの問題だった。今日はそれが僕だったね!」

    「僕たちのホームグランプリでティフォシの前でポールポジションを獲得できるのは素晴らしいことだ」

    「走っているときは彼らの声援は聞こえなったけど、応援してくれているのは見えたし、彼らは僕たちに多くのサポートを与えてくれた」

    「チームとしてとても良い仕事ができた。今日はすべてを出し切った。この結果にはとても満足しているけど、残念ながら、これで明日がなにか保証されるわけではない。仕事の半分を終えることはできたけど、重要なのは明日だ」

    「僕たちに良いクルマがあるのは確かだし、最高のスタート位置を得ることができた。レースは長いし、多くのことが起こり得る。完璧な仕事をする必要があるし、明日もまた良い一日になることを願っている」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • 動画 | F1 イタリアGP 予選 ハイライト

    動画 | F1 イタリアGP 予選 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

    午後3時の予選開始直前、雨がぱらつき始めましたがコースコンディションには影響なく、予選がスタート。降水確率は80%だったが降雨はなく、ドライコンディションでセッションは行われた。

    Q3では終了間際に僅差のバトルが繰り広げられた。まずはルイス・ハミルトン(メルセデス)がベストタイムを更新して1分19秒294を記録。続いてセバスチャン・ベッテルが1分19秒280で上回り、さらにキミ・ライコネンがそれを0.161秒上回り、1分19秒119というコースレコードでポールポジションを獲得した。フェラーリの母国イタリアGPでのポールポジションは12年ぶり。フロントロー独占は18年ぶりとなる。

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは今季4度目のQ3進出を果たして9番手。ウィリアムズはランス・ストロールが今季チーム初となるQ3進出を果たして10番手だった。マクラーレンのストフェル・バンドーンは、2戦連続で最下位20番手で予選を終えた。

    2018年 F1イタリアGP 予選 動画

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • トロロッソ 「セッティング調整がうまくいきストレートスピードも改善」

    トロロッソ 「セッティング調整がうまくいきストレートスピードも改善」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たしたF1イタリアGP予選を振り返った。

    苦戦が予想されたモンツァだが、F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーがQ3進出を果たし、9番手グリッドを獲得。ブレンドン・ハートレーは18番手。決勝はガスリーが5列目9番手から、ハートレーは8列目16番手からスタートし、上位進出を目指す。

    「今日の午後は少し複雑な心境だった」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「我々のマシンにとって難しいと予想していたコースで、またピエールがすばらしい予選を見せ9番グリッドを獲得してくれた。一方で、残念ながらブレンドンはわずか0.1秒差でQ2進出を逃してしまった」

    「Q1ではそれぞれのマシンがスリップストリームを有効に使いたがっていたので、誰もその列を先導したがらず難しいセッションだった」

    「ピエールはセッション終盤ですばらしいラップを走りQ2へ進出することができた。Q2も同じくスリップストリームを使うのが難しく、接戦となった。しかし、期待していた走りを見せたピエールが0.002秒の差でQ3進出を決めてくれた」

    「Q3は我々のできる限りを発揮できたセッションになった。昨日から今日にかけて行ったセッティング調整がうまくいき、ストレートスピードも改善され、ドライバーたちもマシンのバランスに満足していたようだ」

    「金曜日のセッションで行ったレースを見据えたロングランでの走行に手応えを感じていたので、明日のレースにも期待ができそうだ。予選の結果に喜んだホームのファンの歓声をピットウォールで聞いた時は、本当にうれしかった。昨日の悪天候に耐えてくれたファンの熱心な想いが、共に喜ぶために今日の結果を導いてくれたのだと思う!」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • ピエール・ガスリー 「9番手はこの予選で狙えたベストの結果」

    ピエール・ガスリー 「9番手はこの予選で狙えたベストの結果」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの予選Q3進出を果たし、9番手グリッドを獲得した。

    ピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分23秒836、1分22秒550とタイムを伸ばす。2セット目にはガスリーは1分21秒834とさらにタイムアップし、12番手でQ2進出を果たす。降水確率は80%でしたが降雨はなく、Q2がスタートした。

    Q2ではピエール・ガスリーが1セット目に1分22秒174をマーク、2セット目で1分21秒667のベストタイムで10番手となり、Q2を突破。ハンガリーGP以来2戦ぶりにQ3進出を果たした。Q3では、1回目を中古のスーパーソフトタイヤでアタックし1分22秒918、2回目は新品に履き替えて1分21秒350と自己ベストを更新し、9番手で予選を終えた。

    決勝レース、ピエール・ガスリーは5列目9番手からのスタートとなり、上位進出を目指す。

    「信じられないぐらいうれしい予選だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「予選前はQ2までも行けるかどうかと思っていたのに、Q3に進むことができた。9番手からスタートできるなんて最高の気分だ」

    「すべてがうまくいった予選で、他車との間隔やスリップストリームをうまく使って今シーズン一番うまく走れたラップだった。この予選で狙えたベストの結果を出すことができたし、それをトロロッソのホームであるイタリアで見せることができて本当にうれしい」

    「昨日はマシンのセットアップにあまり満足していなかったけど、昨晩かけて改善され今日はよりいいフィーリングで走ることができた」

    「今日の予選はまだ半分で、明日の決勝にこのレースウイークで成すべきことが半分残っている。グリッドから1コーナーまでの距離が長いので、いいスタートを決めることが不可欠だし、その後もタイトな争いになるので、ミスなくこなしていく必要がある。スタートで順位を上げようとするのはリスクがありそうなので、クリーンなスタートを切り、それからできる限りプッシュして追い上げていきたいと思う」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • ブレンドン・ハートレー 「よくない結果に転がってしまって悔しい」

    ブレンドン・ハートレー 「よくない結果に転がってしまって悔しい」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGPの予選を18番手で終えた。

    Q1で真っ先にコースインしたブレンドン・ハートレーは、1セット目のタイヤで1分23秒684、1分22秒812、1分22秒711とタイムアップ。2セット目には1分21秒934とさらにタイムアップした。しかし、僅差の争いのなか、ハートレーは18番手という結果に終わり、Q1敗退となった。

    「今日の予選は非常に接戦だった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「1コーナーでミスをしてしまったが、あとは特に問題なくクリーンなラップで走行できたと思う。昨日のセッションではウエットコンディションの調子がよかったので、午後に雨が降ることを期待して
    た」

    「チームがいい仕事をしてくれたおかげで、ピエールも僕も今日は悪くないフィーリングで走行できた。中団争いはとても接戦で、その中でよくない結果に転がってしまったのがとても悔しい。約0.1秒というわずかなピエールとのタイム差で、6番手も後方(Q1時)という差ができてしまった」

    「18番手からのスタートは明日たくさんの課題が残ってしまったので困難なレースになりそうだが、他車のペナルティーで少しでも上位グリッドからスタートできることを願っている」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • ホンダF1 「モンツァでQ3進出を果たせたことは本当に素晴らしい結果」

    ホンダF1 「モンツァでQ3進出を果たせたことは本当に素晴らしい結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たしたF1イタリアGP予選を振り返った。

    パワーサーキットであるモンツァはトロロッソ・ホンダのパッケージでは苦戦になることが予想されていた。しかし、ピエール・ガスリーは僅差で今季4度目のQ3進出を果たし、9番グリッドを獲得した。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して18番手だった。

    「前回のスパでも予選11番手といういい結果を得ましたが、同様にパワーサーキットであるここモンツァで、それをさらに上回るQ3進出を果たせたことは本当に素晴らしい結果でした」と田辺豊治はコメント。

    「この結果は、ガスリー選手の力強いパフォーマンスはもちろんですが、アタックタイミングなどのチーム戦略、そしてパワーユニットが持てる力を十分に発揮できたことによるものだと思います」

    「ここまでパワーユニットとしては問題ない週末を過ごしていますが、当然ながら重要なのは明日の決勝レースです」

    「このポジションをキーブすために最大限までプッシュし、トロロッソのホームレースでいい結果を残したいと思います」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!