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  • F1イギリスGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

    F1イギリスGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

    2009年F1第8戦 イギリスGPのフリー走行3回目が20日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    直前の雨により、ウェット宣言でスタートしたF1イギリスGPのフリー走行3回目。

    トップタイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ。唯一の1分18秒台を記録した。2番手タイムは同じくウィリアムズの中嶋一貴が記録。ウィリアムズがタイムシートの上位に名を連ねた。

    3番手タイムはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。チームメイトのティモ・グロックは8番手タイムだった。

    4番手タイムは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。5番手はフェリペ・マッサ、6番手はキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

    ジェンソン・バトン(ブラウンGP)は、12番手でセッションを終えている。

    F1イギリスGP予選は、このあと現地時間13時(日本時間21時)から開始される予定。

    F1第8戦 イギリスGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分18秒899 20
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分19秒102 19
    3 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分19秒125 15
    4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分19秒371 15
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分19秒596 19
    6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒855 13
    7 ティモ・グロック トヨタ 1分19秒868 19
    8 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分19秒917 14
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分19秒946 15
    10 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分20秒028 14
    11 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒048 16
    12 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分20秒157 17
    13 ネルソン・ピケJr ルノー 1分20秒232 18
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分20秒459 17
    15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分20秒548 15
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分20秒572 17
    17 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分20秒638 18
    18 ニック・ハイドフェルド BMW 1分20秒696 20
    19 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒024 11
    20 ロバート・クビサ BMW 1分21秒039 13
  • レッドブル:F1イギリスGP初日

    レッドブル:F1イギリスGP初日

    レッドブルは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。

    フロントノーズを大胆に変更してきたレッドブルが金曜日のセッションを支配した。

    レッドブルは、他チームがラップタイムの向上に苦戦するなか、大幅に手をいれたパッケージですぐさまタイムを出し、両方のセッションで唯一1分19秒台をマークした。

    マーク・ウェバーは、2回目のセッションの終盤に電気系のトラブルでストップしたが、それ以外は、順調なスタートとなった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    全体的にふたりにとって良い1日だったと思う。第2セッションの最後にマークに何が起きたのかは知らないが、それを除けば順調な走行でプログラムを一通りこなすことができた。沢山の周回を走り、沢山のデータを収集することができた。ここに持ち込んだ新パーツも順調なようだ。これは良い兆しだが、まだ金曜日なので自分たちが実際にどれだけ速いのかは分からない。でも、一歩前進していると思う。レッドブルが翼を授けるというスローガンの通り、今日のパフォーマンスは彼らに助けられた。

    マーク・ウェバー (2番手)
    かなり順調な1日だった。新しいパーツを試したが、とてもうまくいっているようだ。両方のタイヤを試した。今夜は全てのデータを検討する必要がある。ターン5で縁石に衝突し電子制御システムが止まってしまったため、第2セッションを少し早めに切り上げることになった。シルバーストンが素晴らしいサーキットであることは今でも変わらない。ここでF1カーを運転するのは最高だ。コースでクルマを降りた時に運良くファンと話をすることができた。彼らはクルマが素晴らしいと褒めてくれた。ファンがぼくたちのやっていることを楽しんでくれているという事が分かって良かった。

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  • ブラウンGP:F1イギリスGP初日

    ブラウンGP:F1イギリスGP初日

    ブラウンGPは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが6番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (6番手)
    それなりの一日だったし、特に2回目のセッションではバランスに関して、良い進歩を遂げられた。でも、今夜は多くの作業をしなければならないし、ライバルのペースは印象的だったので見てみる必要がある。明日何ができるか様子をみてみなければならないけど、トラックは僕たちに向いているだろうから、良い一日になることを期待しているよ。

    ジェンソン・バトン (13番手)
    エアロに関して、いくつか異なる評価を試みたけど、最初は高速・低速コーナーのどちらもグリップがなくて苦労した。風もマシンのマフォーマンスに影響した。午後のセッションの最後には改善することができたので、予選前にさらなる前進するために今夜見てみる良い情報がある。

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  • フェラーリ:F1イギリスGP初日

    フェラーリ:F1イギリスGP初日

    フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが17番手、キミ・ライコネンが18番手だった。

    フェリペ・マッサ (17番手)
    2つのプラクティスセッションの出来にはあまり満足していない。トラックはかなり汚れていたし、風も影響した。マシンのバランスを改善させる正しい方法を見つけられなかった。予選に備えて多くの作業が待っている。現時点での最も現実的な場所はトップ10に入ることだ。

    キミ・ライコネン (18番手)
    僕たちが他と比べてどこにいるかを言うには難しい。それを知るには明日の予選まで待たなければならないだろう。明らかに、今日の結果を見れば、簡単な週末になることはないだろう。クルマのバランスは悪くないけど、十分な速さがない。タイヤはトルコと同じだけど、ここはもっと温度が低い。最初のラップでは、2つのタイヤのパフォーマンスはかなり異なるけど、ロングランでは同じような傾向がある。予想していたようにトラックには風が吹いていたけど、思ったほど害はなかったよ。

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  • トヨタ:F1イギリスGP初日

    トヨタ:F1イギリスGP初日

    トヨタは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが8番手、ティモ・グロックが13番手だった。

    ヤルノ・トゥルーリ (8番手)
    いつものように、違う種類のタイヤの比較と、いくつかのセットアップを試み、トラブルなくセッションを終えた。クルマはかなり良い感じだったが、シルバーストンではよくあるように、大変風が強かった。これが、クルマのセットアップを難しくし、ラップごとにコンディションが変わるので、異なったセットアップを評価するには理想的ではなかった。しかし、それ以外、特に問題はなく、トップに近づけるよう、明日に向け、もう少しパフォーマンスを上げる必要があるだけだ。今回のGPも期待している。

    ティモ・グロック (13番手)
    全体的に、良い初日になった。たくさんのラップを走りこみ、様々なセットアップを試した。大きな問題は出なかったが、もちろん、我々のパッケージから最大限のパフォーマンスを引き出せるように、予選前に改善を必要とする部分がある。まだ最良のバランスとは言えないが、明日の午前中にもまだ、改良するチャンスがある。土曜の午前に大きく前進できたトルコGPのことを考えれば、レースにかなり希望が持てる。

    ディーター・ガス (レース&テスト・チーフ・エンジニア)
    ポジティブな日だった。新しい空力パーツを投入し、テストも上手く行った。全て順調、技術的な問題もなく、プログラムをスムーズに実施でき、週末に向けて良いスタートを切ることができた。タイヤに関しては、トルコGPと同じコンパウンドを使うので、特に心配するようなことはないようだ。今年は時々、タイヤの扱いが難しいことがあったので、良いことだと思う。上手く行ったフリー走行をもとに、レースに向けて頑張りたい。

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    風こそ強かったものの、天候に恵まれ、全体的には順調にプログラムを進められた。午前中は路面温度が低く、路面状況もどんどん変化した為、ドライバーからのフィードバックが難しく、データで判断できるメニューを優先した。午後は路面温度も上昇し、グリップも上がってきたので、セッティングとロングランを上手く進めることが出来た。シルバーストンはコース特性もTF109に適しているので、まず明日の予選ではトルコ以上のグリッドを目指し、レース本番につなげたい。

  • ウィリアムズ:F1イギリスGP初日

    ウィリアムズ:F1イギリスGP初日

    ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が4番手、ニコ・ロズベルグが9番手だった。

    中嶋一貴 (4番手)
    今日のセッションはうまくいきました。序盤の走行では少しトラフィックに捕まりましたが、後半はなんとかクリーンエアーを得ることができまいた。クルマに多くの異なるセトアップを試しました。いくつかはかなり興味深かったので、これから明日の予選に備えてデータを見てみる必要があります。

    ニコ・ロズベルグ (9番手)
    特にマシンのエアロダイナミクスに関していくつかのことを試したし、多くを学ぶことができた。風が物事をかなり難しくしたので、素直に正しいセットアップの方向性を見つけられなかった。常に第1セクターの速いコーナーと最終セクターの低速コーナーとで妥協しなければならない。タイヤに関して、オプションは期待していたほどまだ良くはないけど、それでもここでは良いタイヤだ。

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  • ルノー:F1イギリスGP初日

    ルノー:F1イギリスGP初日

    ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5番手、ネルソン・ピケJr.が10番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    いつもの金曜日だった。僕たちはマシンを改善させる必要があるけど、2回目のプラクティスセッションでの結果にはかなり満足できた。でも、明日の予選がとても厳しい戦いになることはわかっているし、コンマ1〜2秒が順位に大きな差を生むだろう。まだマシンからもう少し見い出そうとしているし、ポテンシャルの最大限を引き出してさらにコンマ数秒を見い出そうとしている。正しい方向へ進んでいるのは間違いない。

    ネルソン・ピケJr. (10番手)
    忙しい一日だったし、通常のセットアップ作業やタイヤ評価を含め、多くのことをこなすことができた。いつものシルバーストンのように、かなり風が強かったけど、それほど問題にはならなかったし、特に午後にはマシンをかなり改善させることができた。フロントウイングを含め、今週末持ち込んだ新しい開発も試した。明日の午前中の最後のプラクティスセッションを最大限に活用するためのに詳しく調査する多くの情報がある。

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  • マクラーレン:F1イギリスGP初日

    マクラーレン:F1イギリスGP初日

    マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ヘイキ・コバライネンが12番手だった。

    ルイス・ハミルトン (7番手)
    今朝はクルマに慣れるのにかなり時間がかかった。前のレースで走っていたものとは少し異なる感じがした。全体的に修正されたクルマのバランスにはかなり満足しているけど、このような高速サーキットでは限界を見つけるのにいつもより時間がかかるんだ。僕たちが高速セクションでスピードが足りないことを隠すつもりはない。でも、クルマはそれほど悪くなかったよ。バランスは良かったし、セットアップ変更を行い、今はかなり一貫性があると思う。でも、ホームグランプリだし、ここのファンは素晴らしいので、僕にとって1年で最高のレースのひとつになるのはすでにわかっている。最初のラップから彼らを応援が見えたし、感じることができた。

    ヘイキ・コバライネン (12番手)
    好きなサーキットなので、シルバーストンに戻ってこれて嬉しい。去年、ポールポジションを獲ったし、ここでドライルのは本当に楽しい。僕たちはグリップが不足しているので、今シーズンでタフな週末になることはわかっているけど、今朝のマシンのバランスはそれほど悪くなかった。ルイスは今週末KERS走行しているので、これから両方のクルマのバランスを分析して、残りの週末をどうするか考えなければならない。僕たちは間違いなく前進している。KERSにアドバンテージがあるかどうかを言うのはまだ難しいけど、システムからラップタイムのアドバンテージを得ていると感じた。今週末はクルマの開発して、変更にルイスと僕のペースがどう違うかを調べることが全てだ。何が起こっても、今週末マシンについて有益なことをたくさん学ぶつもりだ。

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  • BMWザウバー:F1イギリスGP初日

    BMWザウバー:F1イギリスGP初日

    BMWザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが11番手、ニック・ハイドフェルドが15番手だった。

    ロバート・クビサ (11番手)
    難しい一日だった。午前中にマシンの電気系にトラブルが生じてしまい、きちんとした走行ができなかった。そのあと、2回目のフリー走行のは早い段階でエンジンがパワーを失った。とても短い時間で素晴らしい仕事をして変更してくれたメカニックに感謝しているよ!少なくとも2回のロングランができたし、いくつかセットアップ作業を行うことができた。

    ニック・ハイドフェルド (15番手)
    かなり通常の金曜日だった。予定されていたタイヤ比較とセットアップ作業を行った。トラックは、通常よりとても埃っぽくて汚れていたので、セッションの間にかなり早く良くなっていった。それで変更や新しいフロントウイングを判断するのが難しくなったけど、良くなったし、より多くのダウンフォースが得られていると思う。

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  • トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日

    トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日

    トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブルデーが16番手、セバスチャン・ブエミが20番手だった。

    セバスチャン・ブルデー (16番手)
    大きく異なるセッティングの2台を走らせた。自分のセッティングにはかなり満足していたが、ブエミのセッティングを試したら全く好みじゃなかったので、最初のチョイスに戻したら、また良くなった。それで進むべき方向性が明らかになったと言って良いだろう。今日は通常通りタイヤの比較を行い、データから正確な全体像を掴むことができた。まだペースには欠けるが、トルコよりは好調なようだ。予定されている大規模なアップデートまでは、現在のパッケージを最大限に活かす努力を続けなければならない。

    セバスチャン・ブエミ (20番手)
    今日はあまり良くなかった。それは、このサーキットに合ったセットアップを見つけることができなかったことと、全てにまとまりがつかなかったことが原因だ。チームメイトとは異なるアプローチを選択したが、彼の選んだ方向性に落ち着くことになると思う。そちらの方が好調だったので、明日のためにはその方が良いだろう。タイヤの比較作業は順調で、クルマに問題も発生しなかった。ブルデのラップタイムを見ると、トルコよりはコンペティティブな走りができると思う。でも、まだまだだ。

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