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  • ルノー:アロンソ14位に不満 (F1イギリスGP)

    ルノー:アロンソ14位に不満 (F1イギリスGP)

    ルノーは、F1イギリスGP決勝レースで、ネルソン・ピケJr.が12位、フェルナンド・アロンソは14位だった。

    フェルナンド・アロンソ (14位)
    「今日はスタートでポイントを獲れる可能性はなくなった。2つポジションを落とし、重い燃料のハイドフェルドの後ろでスタックして多くのタイムを犠牲にしてしまった。いくつか良い戦いができたけど、結果にはフラストレーションを感じている。ドイツ前に全面的に改善させる必要がある」

    ネルソン・ピケJr. (12位)
    「全体的に今日の結果は期待はずれだったけど、濃いレースができたと思う。一生懸命に作業を続けなければならないのは明らかだし、次のレースで新しいアップグレードを導入できることを期待している。クルマが良ければ、僕は競争力があると思う。でも、予選でのパフォーマンスは自分で改善させなければならない」

    フラビオ・ブリアトーレ
    「アロンソのは乏しいスタートのより、ポジションを取り戻すには厳しかったし、ネルソンもトラフィックに捕まっていて、本当のペースを見ることができなかった。チームはネルソンを1ストップ戦略に変更して4位順位をあげた。我々はすぐにマシンのペースを改善させなければならない。

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  • フォース・インディア:フィジケラが10位 (F1イギリスGP)

    フォース・インディア:フィジケラが10位 (F1イギリスGP)

    フォース・インディアは、F1イギリスGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが10位、エイドリアン・スーティルは17位だった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (10位)
    「トップ10フィニッシュは、今週の僕たちの目標だった。難しいだろうと思っていたけど、実際今日はとても良いレースだったし、やれる最大限のことを成し遂げることができた。楽しいレースだった。良いスタートが切れて、1周目にたくさんのドライバーをオーバーテイクした。2周目でもクビサや2台のルノーをオーバーテイクすることができた。序盤はとても集中していた。昨日の予選の赤旗のせいであまり良いスタートポジションではなかったので、戦略においてそれはとても重要だった。8位は目の前だったし、終盤はキミ(・ライコネン)やティモ(・グロック)よりも速かったので、もっと高い位置からスタートできれば、ポイントが獲れたかもしれない。素晴らしい進歩だし、今は次のレースが本当に楽しみだ。チームは素晴らしい仕事をした。僕たちはこれを続ける必要がある」

    エイドリアン・スーティル (17位)
    「昨日のクラッシュでレースカーがあまりにダメージを負ってしまったので、僕たちはスペアカーをリビルドした。でも、フォーメーションラップで燃料プレッシャーに問題が生じてしまった。修理して少なくともスタートすることはできたけど、今日は本当に期待はずれだった。クラッシュによって予選の大きなチャンスを逃がしてしまったし、結果としてレースは目を見張るほどではなかった。誰もオーバーテイクするチャンスもなく運転することは少し退屈だったけど、少なくとも再び完走することはできた。ドイツでは、今週末の新しいパーツのアドバンテージを利用できると期待している」

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  • BMWザウバー:トップ15という現実 (F1イギリスGP)

    BMWザウバー:トップ15という現実 (F1イギリスGP)

    BMWザウバーは、F1イギリスGP決勝レースで、ロバート・クビサが13位、ニック・ハイドフェルドは15位だった。

    ロバート・クビサ (13位)
    「とても難しいレースだった。12番手からのスタートはあまり多くのことを成し遂げられる状況ではない。だから、僕たちは重い燃料でスタートとプライムタイヤでレースをスタートするというリスクを冒すことに決めたんだ。でも、スタートでタイヤの過熱に大きな問題があって成果はあがらなかったし、後退してしまった。僕たちは今日は13位しか可能ではなかったことを受け入れなければならない」

    ニック・ハイドフェルド (15位)
    「予選の結果からレースの結果は予想できていた。やれることはあまりなかった。スタートではリスクを冒して小さな隙間に入っていった。フロントウイングにダメージを受けたけど、それだけだったので満足している。もちろんエアロダイナミクにはかなりの影響があったけど、タイムを失いたくなかったので予定していたピットストップまで待つことに決めた。第2スティンントではハード側のコンパウンドを使わなければならなかったけど、明らかにソフト側の方が良かったね」

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  • マクラーレン:ハミルトンは16位 (F1イギリスGP)

    マクラーレン:ハミルトンは16位 (F1イギリスGP)

    マクラーレンは、F1イギリスGP決勝レースで、ルイス・ハミルトンが16位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

    ルイス・ハミルトン (16位)
    「今日も全力を尽くした。下位でポジションを争うことになったが、スタートからフィニッシュまでずっと限界で走行していた。フェルナンド(アロンソ:ルノー)とのバトルは面白かったが、ポイント圏内まで進出できるスピードは持ち合わせていなかった。今週末の最大の収穫はファンの存在を肌で感じたこと。最初から最後まで声援を送ってくれて、大きな励みになった。彼らのためにも、そして自分自身が英国の誇りであるためにも、是非とも結果を出したい。ただし、それにはまだ解決すべき課題が山積している」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「チームのホームGPで完走できなかったことが残念だ。リタイアするまではマシンの調子も良く、戦略も機能していた。しっかりと目標を見据えて走っていた時に、ブルデーに追突されて左リアにダメージを負ってしまった。安全を最優先にしてリタイアすることに決めた」

    マーティン・ウィトマーシュ (マクラーレン・チームプリンシパル)
    「マクラーレン・メルセデスにとって非常に困難な週末だった。勝てない状況を容認できるようなスタッフはいない。我々は何としてもかつての勝利の日々に戻らなければならないが、かといって今季中にこれを達成すると宣言するのは現実的ではない。パフォーマンス向上に向けていくつもの対策を用意している。同時に、現在抱えているパフォーマンス上の問題点とその原因を確実に把握する必要もある。それにはかなりの努力を要するものの、今季マシンだけでなく、来季を睨んだ開発のためにも、是非とも解決策を見出したい。時には前進するために後退する覚悟も必要だ。それには大きな困難と苦痛が伴う。今週末のレースがいい例だ」

    ノルベルト・ハウグ (メルセデス・ベンツ・モータースポーツ・バイスプレジデント)
    「すぐにも忘れたいレースだ。パフォーマンスレベルは我々の望むものにはほど遠い。この伝統あるサーキットで我々は、過去10年で5勝を上げているが、その時のパフォーマンスとは雲泥の差がある。1-2フィニッシュをマークしたレッドブル、セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーのパフォーマンスは素晴らしかった。素直に祝福の意を表したい」

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  • トロ・ロッソ:最下位とリタイア (F1イギリスGP)

    トロ・ロッソ:最下位とリタイア (F1イギリスGP)

    トロ・ロッソは、F1イギリスGP決勝レースで、セバスチャン・ブエミが18位、セバスチャン・ブルデーはリタイアだった。

    セバスチャン・ブエミ (18位)
    「とても厳しいレースだったし、ペース不足に苦しんだ。今週末の序盤はもっと速かったので、原因を突き止めなければならない。特に中古タイヤでは、ドライブするのがとても難しかった。ニュルブルクリンクも厳しい週末になるだろうけど、僕たちはハンガリーでいくつかアップデートを加えることになっているので、もっと競争力があがって、パフォーマンスが良くなるかもしれないね」

    セバスチャン・ブルデー (リタイア)
    「コバライネンとの事故に関して、彼は2度ラインを変えた。ストウの出口で僕はいつものラインにいて、彼はインサイドにはいったので、僕はアウトサイドに動いた。そのあと彼が再び動いたので、僕は彼の反対側に動いたんだ。そしたら再び彼がラインを変更した。彼はピットから出てきたばかりで、燃料も満タンでタイヤも冷えていたので、ブレーキが早かった。ブレーキングで彼をかわそうとしたけど、彼はあんな風にラインを変更するべきではなかった。フラストレションを感じたし、最後には水圧を失ってしまいガレージにクルマを入れなければならなかった」

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  • F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!

    F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!

    2009年F1第8戦 イギリスGPの決勝が21日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。第1スティントでは、2位に1周につき1秒の差をつける圧倒的なパフォーマンスをみせ、中国GP以来となる今季2勝目をあげた。

    2位にも同じくレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブルが最後のシルバーストンで今季2度目のワン・ツー・フィニッシュを達成した。

    3位はルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、4位はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、5位はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)と続いた。

    これまで4連勝中だったジェンソン・バトンは、6位という結果に終わった。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが7位、ティモ・グロックは9位だった。

    5番グリッドからスタートした中嶋一貴は、第1スティントを4番手で走行していたが、1回目のピットストップで大きく順位を落とし、結局11位とでレースを終えた。

    F1 イギリスGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 14 マーク・ウェバー レッドブル
    3 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    4 3 フェリペ・マッサ フェラーリ
    5 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    6 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    7 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    8 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    9 10 ティモ・グロック トヨタ
    10 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    11 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    12 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    13 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    14 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    15 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    16 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    17 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    18 11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
      12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン

    ファステスト:1分20秒735 / セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

  • F1イギリスGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1イギリスGP 予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「トラブルがひとつもない素晴らしい週末だ。ここに持ち込んだ新パーツも非常に好調のようだし、また一歩大きく前進することができた。予選は全力で戦うのでやはり緊張感がある。今日はかなり難しく、渋滞に少し苦しまされた。前にクルマがいると難しい。3秒前を走っているクルマでも影響を受ける。Q3ではとても良い2回のアタックを行うことができた。特に最後のアタックが良かった。今週末の最高の1周だと思う。いつもならば、もう少し速く走れたのではないかと思うが、あの予選ラップはとても良かった。タイヤの使い方も完ぺきだったし、チェッカーフラッグを受けた時には自分の速さに驚いた − ポールポジションにも十分なタイムだったからね!ファクトリーのメンバーに対する感謝の気持ちしかない。このクルマを今の状態にするために、彼らは本当に頑張って仕事をしてくれた。全ては彼らのおかげだ。二人ともクルマがとても好調なことを証明することができた。明日のレースを楽しみにしている」

    2位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「ホームのように感じる大好きなトラックで明日フロントローからスタートすることに本当に満足している。一晩中懸命に作業して、マシンに変更を加えたんだ。予選に向けてエンジニアが僕の好みのセットアップを用意するために素晴らしい仕事をしてくれた。今日は本当にマシンの全てを引き出せたし、予想以上のことを成し遂げることができた。レッドブルブルが素晴らしい進歩を遂げたのは明らかなので、セバスチャンとマークに割って入って、フロントローにクルマを置けたことを嬉しく思っている。今日は3番手を狙っていたので、ひとつ順位を上げられたのは素晴らしいね。明日はだらにもうひとつ上を目指したいね」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今のところ良い週末だ。最終アタックの周回がもう少しクリーンだったら良かったが、キミは夢でもみていたんだろうか?彼がレーシングラインを走っていたため、ストウへのリズムが崩れてギリギリでコーナーに突入した。あの最終ラップでもっとクルマのパフォーマンスを引き出せれば良かったが、そうはならず、3位の結果だ。セブはとても良い仕事をしたと思う。おめでとう。二人ともクルマのおかげで良いリザルトを出せるようになった。レッドブルのみんな、頑張って仕事をしてくれて本当にありがとう!」

    4位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「予選ではとても良い走りができたので、結果は喜ばしいし、クルマにも満足だ。今回のレースに合わせ、パフォーマンスを上げる為に、いくつか空力パーツをアップデートした。燃料を少なめに積んだ予選時での、一番速いクルマとの差は極めて小さく、これは良い徴候だ。1回目のフリー走行から、クルマは速く、競争力があり、今週チームは、素晴らしい仕事をしている。これが、昨日から、ずっと続いている。予選第3セッションで、私のラップは、少し速くなったので、トップスリーに残れたかもしれないが、結局は、好位置にいると思う。これまで、シルバーストンではレースを楽しめず、ツキもあまりなかったことを認めなければいけない。当面開催されないかも知れないシルバーストンでのGPにおいて、グリッド上位で戦えることは本当にうれしい」

    5位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「5位はこれまでで最高の予選結果なので本当に満足しています。昨日のプラクティスのあと、マシンはここで本当にうまく働いていたので、今日はかなり力強いだろうと思っていました。僕たちは前進を遂げたと思うし、今回のレースのために本当に優れたアップグレードパッケージを持ち込んでくれたチームに本当に感謝しています。5番グリッドを獲得して僕の好きなサーキットで明日レースをすることは素晴らしいことだし、目標は堅実なレースをして、チームのために多くのポイントを獲ることです」

    6位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「予選6番手は決して悪い結果ではないけど、もちろんホームグランプリをもっと上位からスタートできないことにはかなりがっかりしているよ。僕たちのクルマは低温ではうまく働かないので、難しくなるのはわかっていたし、タイヤをワーキングレンジに入れるのに本当に苦しんだ。高速コーナーではアンダーステアに苦労したし、低速コーナーではオーバーステアになってしまい、競争力のある予選セッションのためにはベストなバランスではなかった。僕の目標は常にレースでできる限り多くのポイントを獲ることだ。この素晴らしいサーキットでレースを楽しむために来てくれる何千ものファンのために素晴らしいショーをしたいと思っている」

    7位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「僕たちは前進を遂げたし、競争力がありそうなので満足しているけど、Q3でマシンの最大限を引き出すことができなかったので完璧な一日ではなかった。それでも、マシンの位置には本当に満足しているよ。このトラックは通常は僕たちにとって最もチャレンジングなサーキットだけど、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。5位と7位は僕たちが強くなっていることを示しているし、明日は力強い戦略があるので、ポイントを獲れるだろう。一貴は今週末ずっと速かったし素晴らしい仕事をした。明日は彼を捕えたいね!」

    8位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「今日予選の結果はとても良かった。昨日のフリー走行が終わった時には、こんな順位が獲得できるとは思わなかったので、トップ8の中に入れて満足。クルマに若干苦労し、ヤルノと同じようなラップタイムが刻めなかった。問題はタイヤが十分温まらなかったこと。そのため、時々、グリップ不足になった。手放しでハッピーとはいかないが、今日はまずまずの順位だったので、明日はポイント獲得を目指す」

    9位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「正直なところ、あまり多くは期待していなかった。これが僕たちの今のパフォーマンスレベルだし、これ以上は難しかった。週末ごとに僕たちはベストを尽くしている。このトラックでもF60のバランスは良かったけど、今年しばしば見られたようにグリップが十分ではなかった。Q2では良いラップができたけど、レース燃料を積んだらマシンは他のような速さがなかった。僕たちはここ2レースでクルマを改善させているけど、他チームは僕たちよりも大きな前進しているように思う」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「軽い燃料でスタートして、早めにピットインしてトラックポジションを失うより、燃料を少し積んだ方が良いとの決断をした。レースでポイントを獲ることは可能だろうと思うけど、ピットストップで戦略がうまくいくことを願わなければならない。明日、最も重要な要素は、タイヤマネジメントだと思う。シルバーストンは、タイヤにとても厳しいからね。ロングスティントで、特にソフト側のタイヤは気をつけなければならない」

    11位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「僕たちにとって素晴らしい週末ではなかったことは否定できない。最終セクターでミスをしてしまい、Q3進出を逃してしまった。それまでは前のベストタイムよりコンマ数秒あげていた。マシンには予選を通過するためのマージンがないので、僕たちは常に限界までプッシュしなければならないし、ミスを導きやすいんだ。F60のバランスは良いけど、速さが十分ではない。ここ2レースで、いくつかのチームは開発面で大きな進歩を遂げたけど、僕たちは十分にパフォーマンスを改善させていない。厳しいレースになるだろうけど、何が起こるかはわからないので良い結果を目指すよ。僕たちにできることは、ベストを尽くして、常にトライすることだ」

    12位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「ここまで非常に難しい週末だった。昨日、両方のセッションで技術的な問題が発生してしまい、今朝も再び起こった。3つのセッションで問題がなかったのは10周くらいかもしれない。必要な仕事をするには不十分だった。マシンのセットアップが予選であまり良くないのは驚きではなかったよ。12番手はこの状況で成し遂げられる最大限だったよ」

    13位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日の結果はチームにとって明らかに期待はずれだけど、状況を考えればマフォーマンスには満足している。全力を尽くしたし、これ以上速くはならなかっただろう。ミスは犯さなかったし、ずっと限界まで攻めていた。ルイスがQ2に行けると確信していたので、彼が最初のセッションの赤旗によってタイムを改善できなかったのは残念だ。僕たちのマシンがこのサーキットに適していなくて、Q3に進むのが難しいだろうことはわかっていた。でも、午後のバランスは問題なかったよ。僕たち全員がマシンのダウンフォース不足を解決するために本当に一生懸命取り組んでいる。みんな、マシンに多くの変更を施すために徹夜で懸命に働いてくれたし、午前中のセッションの間もマシンから最大限を引き出すために一緒に本当によく働いた。でも、仕事はここで終わりではないし、僕たちの当面の目標は最大限の戦略をとり、レースをフィニッシュすることだ」

    14位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「セッション開始時のマシンの感覚は良かったし、フリープラクティスから改善していた。でも、Q2の終盤にマシンのリアが適切ではないと感じて、ラップを中止しなければならなかった。もう少し上に行きたかったけど、Q3に進むにはコンマ数秒必要だった。ここはオーバーテイクが難しいので明日はタフなレースになるだろう。でも良いスタートと戦略があれば、ポイントに挑戦できるかもしれない」

    15位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「15番グリッドは、確かに期待外れだけど、ここに来る以前にあまり高い期待をしていなかったことを認めなければならない。僕たちは今回のレースに新しいフロントウイングを持ち込んだけど、他チームがより大きなアップデートを持ち込んだのは明らかだ。このスタート位置からポイントを獲るのは難しいだろう。ドライのままだったら、ここシルバーストンでは何も当てにすることはできない。でも、次のレースのために多くの新しいパーツを持ち込むので、作業し続けるつもりだし、決して諦めないよ」

    16位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「僕たちは良くなったけど、残念なことに最後のタイヤセットでブエミが僕の前にいて、最初のラップでスローダウンした。2回目のラップはエイドリアンの事故によって赤旗が出てしまい、改善することができなかった。トップ12でのスタートを目指していたから残念だよ。明日は完走したいし、ポイントを獲れたら最高だけど、難しいだろうね」

    17位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「トルコと比較すると0.2秒から0.3秒タイムが縮まっているが、他のチームも同じように前進している。ぼくたちのクルマは運転しやすくなっているし、スピードも少し速くなっている。リラックスして運転することができたし、Q2に進出するペースはあったと思うが、ぼくにとっては良くないタイミングでレッドフラッグが出た。本当に残念だ。素晴らしいコースなので、クルマのセットアップがうまくいった時の予選ラップは信じられないような走り心地だ」

    18位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「全体的に良い週末だったと思うし、事故まではかなり良い予選だった。ブレーキに問題が生じてしまい、複合への進入でブレーキができなかった。ペダルを踏んだけど、何もなかったんだ。大きな事故を避けようとしたけど、不可能だった。本当に激しくクラッシュしてしまった。僕は完全に大丈夫だよ。大きなクラッシュだったから、チェックを受けるためにメディカルセンターにいったんだ。これからマシンにたくさんの作業をしなければならない。もちろん、両方のクルマがポジションを失ったのは残念だし、Q2に進める可能性があったと思う」

    19位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「夜通しで行った改善により、高速コーナーでのマシンの感覚は良くなったけど、最高のラップタイムを得るためにはまだダウンフォースが不足している。でも、昨日よりも信頼して高速コーナーを攻めることだできると感じた。今日は最善を尽くした。できる限り懸命にプッシュしていたけど、僕たちのマシンはあまりに遅すぎた。全力を尽くしたし、あまり多くはないけど、マシンか最大限を引き出した。最終ラップではプッシュしたけど、特別なにもなかった。でも、もう一日戦うし、明日のレースではどんなことも起こりえる。プッシュし続けるつもりだし、ファンのために良いショーを行いたい。ここ数日、ファンから信じられないくらいの応援をしてもらった。素晴らしいことだ。彼らは切り抜けるために本当に助けになっているし、彼ら全員に本当に感謝している」

    20位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「今週末は小さな問題がいくつか発生して調子が良くない。トラブルなしのクリーンラップをあまり走れずに予選に臨んだので、その代償を支払わされることになった。予選でギヤボックスのクイックシフトが使えなかったのは残念だった。それで、0.3秒はロスしたと思うが、ここではそれが大きな差を生むん。だが、それもレースのうち。明日の様子を見るしかない。何が起きても明日は難しいレースになる」

  • F1イギリスGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1イギリスGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1イギリスGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    驚きなのは、ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルがトップ10で最も重い燃料を積んでいたことだ。

    フュエルエフェクトの大きなシルバーストンで、2位のバリチェロと比べて9kgも重い燃料で約0.2秒の差をつけているということは、ポテンシャルとしてレッドブルはブラウンよりおよそ0.5秒のアドバンテージがあることになる。

    それを考えると最後のアタックでキミ・ライコネンに邪魔されたマーク・ウェバーはさぞかし悔しかったことだろう。確実にポールポジションを狙っていたはずだ。

    今回のイギリスGPでノーズ形状を変更し、ホイールベースを短くすするなど大幅なアップグレードを施したレッドブル。その進歩はブラウンGPを凌いでいる可能性がある。

    自己最高の5番グリッドを獲得した中嶋一貴だが、全マシンの中で最も軽い燃料だった。ただし、極端に軽いわけではない。オーバーテイクの困難なシルバーストンでは予選順位が重要であり、またチームメイトよりも高いポジションを獲得したことは、一貴にとっては大きな意味があるだろう。

    全体的にみて、大体均等にスティントを分けているのがわかる。後方に沈んだチームの中にはワンストップ戦略を選択するチームも出てくるかもしれない。

    今回のイギリスGPは、レッドブルが、バトンそしてブラウンGPの連勝をストップさせる可能性は高い。

    F1 イギリスGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. セバスチャン・ベッテル レッドブル 666.5kg 20周目 1分19秒509
    2. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 657.5kg 17周目 1分19秒856
    3. マーク・ウェバー レッドブル 659.5kg 18周目 1分19秒868
    4. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 658.0kg 17周目 1分20秒091
    5. 中嶋一貴 ウィリアムズ 652.5kg 15周目 1分20秒216
    6. ジェンソン・バトン ブラウンGP 657.5kg 17周目 1分20秒289
    7. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 661.5kg 18周目 1分20秒361
    8. ティモ・グロック トヨタ 666.0kg 18周目 1分20秒490
    9. キミ・ライコネン フェラーリ 654.0kg 15周目 1分20秒715
    10. フェルナンド・アロンソ ルノー 654.0kg 15周目 1分20秒741
    11. フェリペ・マッサ フェラーリ 675.5kg 24周目  
    12. ロバート・クビサ BMWザウバー 689.5kg 30周目  
    13. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 695.5kg 32周目  
    14. ネルソン・ピケJr. ルノー 682.5kg 27周目  
    15. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 665.5kg 20周目  
    16. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 668.5kg 21周目  
    17. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 687.5kg 29周目  
    18. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 692.0kg 31周目
    19. ルイス・ハミルトン マクラーレン 666.0kg 20周目  
    20. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 672.5kg 23周目  
  • レッドブル:ベッテルが今季3度目のポール獲得 (F1イギリスGP予選)

    レッドブル:ベッテルが今季3度目のポール獲得 (F1イギリスGP予選)

    レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

    今回のイギリスGPに新しいノーズコーンをはじめ、大幅なアップデートを施したレッドブル。その効果は金曜日の走りだしから現れ、予選でもブラウンGPを凌ぐパフォーマンスをみせた。

    セバスチャン・ベッテルは、今シーズン3度目のポールポジションを獲得。マーク・ウェバーは最後のラップでキミ・ライコネン(フェラーリ)に進路を妨害されたが、それでも3番グリッドを獲得した。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「トラブルがひとつもない素晴らしい週末だ。ここに持ち込んだ新パーツも非常に好調のようだし、また一歩大きく前進することができた。予選は全力で戦うのでやはり緊張感がある。今日はかなり難しく、渋滞に少し苦しまされた。前にクルマがいると難しい。3秒前を走っているクルマでも影響を受ける。Q3ではとても良い2回のアタックを行うことができた。特に最後のアタックが良かった。今週末の最高の1周だと思う。いつもならば、もう少し速く走れたのではないかと思うが、あの予選ラップはとても良かった。タイヤの使い方も完ぺきだったし、チェッカーフラッグを受けた時には自分の速さに驚いた − ポールポジションにも十分なタイムだったからね!ファクトリーのメンバーに対する感謝の気持ちしかない。このクルマを今の状態にするために、彼らは本当に頑張って仕事をしてくれた。全ては彼らのおかげだ。二人ともクルマがとても好調なことを証明することができた。明日のレースを楽しみにしている」

    マーク・ウェバー (3番手)
    「今のところ良い週末だ。最終アタックの周回がもう少しクリーンだったら良かったが、キミは夢でもみていたんだろうか?彼がレーシングラインを走っていたため、ストウへのリズムが崩れてギリギリでコーナーに突入した。あの最終ラップでもっとクルマのパフォーマンスを引き出せれば良かったが、そうはならず、3位の結果だ。セブはとても良い仕事をしたと思う。おめでとう。二人ともクルマのおかげで良いリザルトを出せるようになった。レッドブルのみんな、頑張って仕事をしてくれて本当にありがとう!」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル・チーム代表)
    「今日は最高のチームパフォーマンスだった。レッドブル・チームの大勢のメンバーが集まってくれた地元レースで1位と3位の結果を出すことができたのは、とても良いスタートだ。マークは不運にもキミ・ライコネンに足止めされて最終走行を台無しにしてしまったが、あれがなければ今日はフロントローを独占することができたと確信している。しかし、今週末は二人とも素晴らしいドライビングを見せており、それが素晴らしいグリッドポジション獲得に繋がった」

    ファブリス・ロム (ルノー・プリンシパルエンジニア)
    「最高のリザルトだ。ここではクルマが素晴らしいスピードを発揮している。優秀なドライバー、優秀なクルマ、優秀なエンジン ― これがとても良いパフォーマンスを生み出した!ポールポジションを目指していたマークがライコネンにブロックされて最終的には3位の結果だったので、ぼくとしては少々複雑な気分だ。しかし、1位と3位の予選結果はとても良いリザルトなので、これは良しとして明日のレースに期待しよう

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  • フェラーリ:「これが今の実力」 (F1イギリスGP)

    フェラーリ:「これが今の実力」 (F1イギリスGP)

    フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが9番手、フェリペ・マッサが11番手だった。

    キミ・ライコネン (9番手)
    「正直なところ、あまり多くは期待していなかった。これが僕たちの今のパフォーマンスレベルだし、これ以上は難しかった。週末ごとに僕たちはベストを尽くしている。このトラックでもF60のバランスは良かったけど、今年しばしば見られたようにグリップが十分ではなかった。Q2では良いラップができたけど、レース燃料を積んだらマシンは他のような速さがなかった。僕たちはここ2レースでクルマを改善させているけど、他チームは僕たちよりも大きな前進しているように思う」

    フェリペ・マッサ (11番手)
    「僕たちにとって素晴らしい週末ではなかったことは否定できない。最終セクターでミスをしてしまい、Q3進出を逃してしまった。それまでは前のベストタイムよりコンマ数秒あげていた。マシンには予選を通過するためのマージンがないので、僕たちは常に限界までプッシュしなければならないし、ミスを導きやすいんだ。F60のバランスは良いけど、速さが十分ではない。ここ2レースで、いくつかのチームは開発面で大きな進歩を遂げたけど、僕たちは十分にパフォーマンスを改善させていない。厳しいレースになるだろうけど、何が起こるかはわからないので良い結果を目指すよ。僕たちにできることは、ベストを尽くして、常にトライすることだ」

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