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  • F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「2007年と同じように、ポールポジションを獲得できて素晴らしい気分だ。ここイギリスには世界最高のF1ファンがいるし、今日も大勢の人が集まってくれているので、非常に特別な雰囲気だ。Q3のラップは、サーキットに来ているファンのためのラップだった。週末ずっとクルマを快適に感じていたわけではなかったので、良いアタックができて本当に嬉しいし、最高の気分だ。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。このトラックだけでなく、拠点にいるスタッフ、特にトラックに近い2つのファクトリーにいるスタッフのために素晴らしいお返しができた。でも、明日はまた別の一日だということはわかっているし、今はまだ僕たちの日曜日のパフォーマンスがあまり強くない。昨日のロングランのペースはオーケーだったし、タイヤもかなりうまく管理できていた。セブを抑え続けるのは厳しいだろうけど、全力を尽くすつもりだ」

    2位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は素晴らしいチームリザルトだ。僕たちが昨年からどれくらい進歩したかがわかってとても嬉しい。僕たちのクルマは予選で速いという自信を持てるのは素晴らしいことだし、強力なグリッドポジションを獲得できるとわかってレースに挑めるのは本当にいいものだ。チームは素晴らしい仕事をしているし、僕たちは発展を続けているので、ファクトリーのみんなに心から感謝したい。彼らの多くは今日ここで観てくれていた。僕のラップは良かったし、フロントローからスタートできるのは素晴らしいことだけど、ルイスは今日、素晴らしい仕事をした。僕たちのレースペースが改善していることを期待している。明日はタイヤマネジメントと僕たちより後ろのみんなを抑え続けることが重要だ。良い結果を出せると自信を持っている」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「明日どうなるか見てみるつもりだ。長いレースだけど、今日の結果には満足している。ルイスは近道を見つけたのか、それともここで何か特別なものを持っているかわからにけど、驚異的なラップだっし、今日の彼には手が届かなかった。最後ラップにはとても満足しているし、マークとも非常に近かった。僕たちはチームのためにできることをしたし、予選で良いポジションにいるのは常に嬉しいことだ。特にここは予選がとても楽しいし、高速コーナーを楽しんでいる。明日はタイヤを労わりながら、うまく使えるか様子をみていきたい。今日はチームのために嬉しく思っている。僕たちのファクトリーはこのトラックにとても近いので、明日を楽しみにしている」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はメルセデスとフロントローを争ったけど、ここ数戦での彼らは別のレベルにいる。最後に100分の1秒でセブに負けたのは残念だった。かなり僅差だった。ラップの前半には満足しているけど、最終セクターではもっとうまくやれたかもしれない。僕たちは優先順位という点で予選とレースペースでうまくバランスがとれている。面白いレースになると思うし、良い結果を出せると思う」

    5位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「予選結果をとても嬉しく思っているし、5番グリッドにはチーム全体がとても満足できる結果だと思う。午前中のプラクティスセッションはかなり難しかったので、メルセデスの2台とレッドブルの2台の後ろで終えられたのは素晴らしい気分だ。このトラックは、多くのコミットメントが必要だし、スピードを確立しなければならないけど、僕たちは最後までベストをとっておくことができたと申し、重要なときにそれを出せた。明日に関して、僕たちのタイヤ摩耗は健全そうだし、レース中にクリーンエアーを得るための良いチャンスを得られたと思う。今夜はしっかり眠り、素直なレースをして、多くのポイントを持ち去れることを願っている」

    6位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「うまくいかなかった数レースとは違い、ここでは強いと思って医師、これまでよりもモチベーションが高かった。でも、今日の午後に6番手になると教えられていたら、驚いただろうね。僕たちは5番手のディ・レスタにとても近かったけど、このポジションに満足している。6番手だった今日の午前中を含め、僕たちは週末ずっと良いペースを示してきたので、午後にそれを確認できて嬉しい。今はレースを楽しみにしているし、多くのポイントを持ち去れることを願っている。少なくともスタートする位置と同じポジションでフィニッシュできると思います。さらにうまくやれれば嬉しいだろうし、それを成し遂げるために懸命にプッシュするつもりだ。明日は数℃暖かくなると思うので、路面コンディションはかなり変化する可能性がある。ここは多くの高速コーナーがあるとても厳しいサーキットなので、タイヤをあまり休められない。なので、明日はタイヤ摩耗が重要なファクターになるだろう」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「7番手は素晴らしい結果だ。午前中、クルマは運転するのが容易ではなかったけど、予選まで改善することができたし、各セッションでよりスピードを見い出すことができた。今夜、宿題を終えることができれば、僕たちには素晴らしいレースをするポテンシャルがあると思う。ロングランにおけるタイヤはまだ未知数だ。実際、1セットのタイヤで10周以上走っていないからね。でも、両方のコンパウンドを快適に感じている。満足できる結果だと思うけど、重要なのは明日なので、そこに集中する必要がある。レース展開に応じて反応できるように、戦略面ではオープンマインドを保ち、レースでのオプションをいくつか持っておく必要がある」

    8位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「予選序盤ではハードタイヤではとても速かったけど、ミディアムでは競争力がなかった。天候なのか、それ以外のことなのかはわからないけど、午前中のフリープラクティスほど良くなかったし、予選でさらに上位グリッドを獲得するには十分ではなかった。僕たちは懸命に働いているし、正しい方向に進んでいるけど、まだタイヤが重要な役割を担っている。今日の自分のパフォーマンスにはかなり満足している」

    9位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「予選セッションはチームの2台での接戦だったし、二人とも今日はクルマから全てを引き出したと思う。グリッドの先頭にもっと近づきたかったので理想的ではないけど仕方がない。予選よりも良い結果を得られるようにレースに臨みたい。たいていそうなるので、明日もそうなってほしい」

    10位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今週末は、クルマのバランス、ドライバビリティ、パフォーマンスといった様々な問題を克服できずに悪化してしまった。ここまでのシーズンで最悪の土曜日だとみなせると思うし、ここまで後ろで終えたことはなかった。でも、今はシーズン序盤に示した状態にもどるためにすぐに反応していなければならない。ここではもっと多くを期待していたのは確かだ。ここは他よりも僕たちのクルマの特性に合っているトラックだからね。Q3ではタイヤ選択に少しためらいがあった。午前中のプラクティスとQ1でうまく機能していたので、ハードタイヤで出ていった。うまくいかない場合はピットに戻ればいいと考えてミディアムに交換したけど、僕たちはそのラップを終えることに決めた。それでも、僕たちのライバルの方が速かった。今は、明日のスタートから同じことをしなければならない。困難なレースになるだろうけど、レース中に状況が変わる可能性があることはよくわかっている。うまく順位を上げて、できるだけ多くのポイントを持ち帰れることを願っている」

  • F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「優勝の実感はまだないね。ずっと2位を走っていたからだろう。フェルナンドに追いつけるとは思っていなかった。でも、最後のピットストップの後、エンジニアのシアロンが、オプションタイヤに交換してからのフェルナンドはあまり調子が良くないと無線で言ってきた。でもフェルナンドは狡猾だから、きっとタイヤをセーブしながらタイミングを見計らっているのだと思っていたんだ。でも彼との差が2秒に縮まった頃に、もしかしたら、本当に何かのトラブルを抱えているのかも知れないと思った。DRSが使えると分かった瞬間からが勝負だった。そのオーバーテイクが成功し、僕たちの努力が報われる優勝に繋がった。今日はいいグランプリだった。観客のみんなにも良いレースを見せることができたので嬉しいよ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ほぼレース全体をリードしていて、最後の数周でオーバイテイクされたときは、苦々しい感覚が残るものだ。でも、しばらく考えて順位表をみてみれば、今回のグランプリの結果はとてもポジティブなようだね。僕たちは正しい道で作業を続けてきた。ここ5レースで4度の表彰台を獲得しているし、5位は最後から数周で逃したものだ。チャンピオンシップをリードすることができた素晴らしい結果だ。シーズンの重要な瞬間だ。この時点でチャンピオンシップに勝つわけではないけど、ここでそれを失い始める可能性だってあるし、直近のライバルの大部分に対してアドバンテージを広げられていることには満足している。今後2レースでもこのような戦いを続けていかなければならないし、常に表彰台を目指さなければならない。それから、特にスパやモンツァのようなサーキットを考えれば、僕たちはトップスピードに取り組んでいかなければならない。最適なタイヤでレースをスタートしたし、できるだけ後ろとのリードを広げて、最終スティントで状況を管理しようとした。ライバルの一人を除けば、僕たちはそれを成し遂げることができたし、実際にそれは予想できたことだった。バレンシアで僕たちが週末を制したとき、レッドブルは捕えられないと思っていたけど、ここでは最後まで彼らと戦うことができた。でも、チャンピオンシップはまだオープンだ。レッドブルはとても強いけど、マクラーレンも除外することはできない。彼らはここであまり良い週末を過ごしていなかった。それに加えて、ロータスも常にとても速い。やらなければならないことは多いけど、何度も言っているように僕たちは正しい道を進んでいる」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は難しかった。スタートがあまり良くなかった。少し出遅れて、その後はミハエルの後ろから抜けられなくなった。でも、戦略のお陰で、ポジションを取り戻すことができた。ピットインを早めにしたお陰で、彼の前に出てくることができたんだ。良い判断だったと思う。優勝できればもっとハッピーだったけれど、チームにとっては最高のリザルトなので満足している。ファクトリーもすぐ近くなので、ここは僕たちの地元のレースだ。雨が降らなくて良かったよ。雲がいくらか出てきていたし、雨が降れば僕にとっては有利だったかもしれないけれど、グランドスタンドのみんなにとってはすごく良かったと思う。観客のみんなも雨が降らなくて良かったと思っていると思うよ。今週末は雨で大変だったからね。僕たちにしても、コースの水のせいで渋滞ばかりで、あまり良いドライビングを見せることができなかった。でも、今日はその穴埋めができたと思っているよ」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「良いレースだったし、自分のため、そしてチームのためにやっと良い結果をもたらすことができて嬉しく思っている。レース毎に状況は改善しているし、今の僕たちは表彰台を争うことができる。ここでそれが起こったかもしれないけど、モントリオールやバレンシアでも可能性はあった。それは今日のパフォーマンスがまぐれではないことを意味している。あまり多くのデータがなかったので、スタートで正しいタイヤを選択するのは簡単ではなかった。フェルナンドと僕は異なるルートに沿って進んだけど、僕たちのどちらも不満はないと思う。良いスタートが切れたし、ミハエルと長く接近したバトルがあった。彼の後ろでタイムを失ってしまった。ベッテルはそれを生かしてピットストップで僕を追い抜くことができた。そのあとのペースはレッドブルと非常に類似していたので、攻撃を考えるには十分に近づくことができなかった。最終スティントでは後ろから追い上げてきたキミからポジションを守ることに集中していた。あと数周あったら、彼に捕えられていたかもしれない。僕たちはここ数カ月やってきたようにプッシュし続けなければならないし、そうすれば結果はついてくると確信している」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「最初のいくつかのコーナーはかなりOKだったけど、前のクルマを避けて、コーナーの内側で縁石の上を走らなければならなかった。それで順位を失い、外に押し出されてしまった。スタートでマーク(ウェバー)の前に留まれていたら、彼がフィニッシュした位置も期待できただろうけど、その後ルイス(ハミルトン)にも追い抜かれてしまった。反撃はしたし、僕たちのクルマは特にハードタイヤで強かった。スタートがもっと良ければ、かなりいい位置でフィニッシュできたはずだ。でも、それがレースだし、1周目に思ったより大きな代償を払うこともある」

    6位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日レースには満足している。残念ながら、スタート後の1コーナーでアクシデントがあった。僕はルイスの外側にいて、フォース・インディアにぶつけられてフロントウイングを壊してしまった。そのとき、僕たちのレースは大きな妥協を強いられるだろう思った。もし、雨が来ていたら、そうなっていただろう。チームは素晴らしいレース戦略を与えるという点で素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは2セットのハードタイヤでロングスティントを走るという自分達の決断を信じていた。周りのクルマと激しくバトルをしながらも、タイヤをセーブしようとしていた。レース終盤は難しくなったけど、何とか6位を守ることができた。レースの最後、キミを捕えるには彼はあまりに遠くに行ってしまっていた。でも、2人でチームのために多くのポイントが獲れたので、良い1日だった」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「今日は出来る限りの結果を残せたし、それには満足している。レース終盤はかなり競争力があったけど、全体的に通常のコンディションではこのサーキットの特性が僕たちに適していないことはわかっていた。ウェットではもっと良い結果を残せたはずだ。それでも、なんとかポイントを獲得することができたし、それはチームにとって重要なことだ。もう僕たちの注意は、次のホームサーキットであるホッヘンハイムに向いている。いずれにせよ、状況はよくなるはずだ。全てのモータースポーツファンに、僕たちはみなさんのサポートに期待していると言いたい。ドイツはいつものように非常に特別な週末になるだろうし、彼らと一緒に祝いたい。なので、ホッケンハイムではみんなにそこにいてほしいね!」

    8位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕にとって素晴らしいレースではなかった。今日はファンのためにもっといい結果を残したかった。全力で一生懸命にトライしたけど、今日の午後は単純にペースがなかった。第1スティントの終わりでタイヤはまだ良かったけど、フェルナンド(アロンソ)をついていくことができなかった。ある時点ではレースをリードできていたのにどうして8位に落ちてしまったのか理解できない。特に僕たちのクルマは全体的に悪くなかったからね。最後まで全力でレースをした。僕たちはまだチャンピオンシップで射程圏内にいるし、もう少しラップタイムを見つけることができれば、射程圏内に留まることもできる。スローダウンラップでファンに少しドーナツを披露した。単純に今日ここに観に来てくれたみんなにありがとうと言いたかったんだ。ホームグランプリでもっとうまくやりたかったけど、ファンのみんなは週末を通して素晴らしかった」

    9位 ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
    「望んでいたより後方からのスタートだったけど、今日は僕たちにとって良いレースだったし、1周目にいくつか順位を上げることができた。そのあとはフォース・インディア勢やザウバー勢と戦うタフなレースだった。状況は良くなっているし、結果には満足している。次のレースで予選でもう少し高い位置に行ければ、今後はもっと多くのポイントを目指せると思う」

    10位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ホームグランプリでポイントを獲れたことは良かったけど、もちろん、僕たちに相応しい結果ではない。僕たちは先頭を走るチームだし、再び先頭を走るためにやらなければならない作業がある。今日、僕たちが戦略面でミスをしたとは思わない。ただ現時点で僕たちは十分に速くない。それが全てだ。でも、全てのなかで最も重要なことは、シルバーストンのファンに対して少し申し訳ないと思っていることだ。彼らは今週末本当に素晴らしかったからね。彼らと同じように、今日の結果にはもっと多くを望んでいた。なので、みんなに申し訳なく思っている。今日、僕たちは上位を争うことができなかったけど、すぐにそこに戻れると思う」

  • F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「まず始めに、このポールポジションは本当に困難な時間を経験しているマリア・デ・ヴィロタに捧げたい。今日、僕たち全員が悲しみを感じているし、僕たちの想いは彼女と彼女の家族とともにある。ポールは驚きだった。このようなコンディションでは何が起きるか決してわからない。午前中、ドライではマシンはとても良かったけど、ウェットではまったく異なる可能性がある。マレーシアとムジェロテストを考えれば、F2012が雨で悪くないことを示していたとしてもね。今日の午後は、正しいタイミングで正しいタイヤを履き、正しい場所にいなければならなかったし、それを成功させるにはちょっとした運が必要だった。Q2開始時のスピンや中断後に間一髪でQ3になんとか入り込めたようにね。最後は前にマシンがいたし、視界もとても悪くて、最終コーナーでは黄旗も出ていたけど、最終的になんとか次のステージに進むことができた。今日のポールは重要だ。たとえ普通ではないコンディションでのものだということはわかっているとしてもね。トップとのギャップを縮めたと言えるためにはドライでポールを獲得する必要がある。明日は誰よりも前でスタートするので退屈なレースになってくれるといいね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ここで初めてレースに出場したのは1995年だから、このコースは何度も走ったことがある。今日はコンディションも不安定で、接戦の予選だった。こういうコンディションだとクルマの扱いも難しいんだ。どのセッションでも走るたびに1周のタイムの差が5,6秒出た。路面に沢山水が溜まっていて、アクアプレーニング現象が起きていたんだ。うまく行った時は良いタイムもでてハッピーだった。Q3は全てを賭けた。鼻先の差でアロンソに負けてしまったが、自分の予選ラップに悔いは無いよ。全力を尽くしたし、それに値するフロントローの結果だからね」

    3位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「もちろん今日の結果には満足している。 再びトップ3入りできたんだからね。Q2の中断前はあまり良い状態ではなかった。バイザーが完全に曇ってしまい、そのラップはちょっと動揺したよ!でも、そのあとのQ3ではすべてがうまくいった。僕たちは、インターメディエイトでもウェットでも競争力があったので、明日も雨は歓迎だ。3番手はレースにむけて良いスタート位置だ。レースを楽しみにしている」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「大変な1日だったよ。今、また雨が降り出したね。明日も同じような天気になると思うで、どうなるだろうね。長いレースだからね。トップグループなので良かったよ。今日は難しかったし、結局はコンディションがベストの時に1周走れただけだった。もう少し良いタイムが出せても良かったけど、しかたがないね。赤旗を出したのは正しい判断だと思う。観ている人達には申し訳なかったけれども、天気はコントロールできないからね」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「チームにとっては素晴らしい結果だ。赤旗が振られたときは、僕もフェルナンドもQ3外にいたんだからね。Q2のラスト数周のリスタートでは良い仕事ができたし、Q3では常にポールポジションを争うポジションにいたけど、まさに最終コーナーでリアホイールをロックさせてタイムを失ってしまった。それでも5番手には満足している。明日もコンペティティブだと思うし、特にこのマシンはこの種のトラックに適している。カナダ以降、F2012は大きく改善しているし、結果を見てもそれは明らかだ。Q2の中断は正しい判断だったと思う。もう少し速くても良かったかもしれない。あの時のメインストレートでのアクアプレーニングは信じられないくらい酷かった。レースコントロールは、確実に実行可能なコンディションにすることにおいて素晴らしい仕事をした。そのおかげで、観客も彼らの熱意に応えるような光景を見ることができた。僕たちドライバーにとって中断は退屈だったけど、雨がいかに激しかったかを考えれば、グランドスタンドのみんなにとってはさらに最悪だったね!」

    6位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「僕たちはフルウェットを使うという間違った決断をしてしまい、再開された予選セッションでインターミディエイトで1周しかできなかった。そうでなければ、もっと速く走れていたと思う。また僕たちにはKERSに問題があったし、赤旗中断中に修理を試みた。僕たちは6番手だし、災害ではないのは確かだ。でも、もっとうまくやれたはずだ。天候は全員とってトリッキーだった。特に水しぶきは簡単ではなかったし、全員がトラックの同じ場所で戦うレースコンディションではさらに難しくなる。ファンにとってのプラス面は、グランドスタンドにいれば、最高の天気ではなくても、観ていて楽しいことだ」

    7位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「トラックが常に変化していたので非常に難しいコンディションだったし、パフォーマンスを改善させるために懸命に作業しなければならなかった。最後、チェッカーフラッグが出たときにちょうどラインを通過して他よりも1周少なかったのはちょっと不運だったけど、僕たちは明日を楽しみにしている。僕たちは競争力があるし、一貫性もあるので、明日は力強いフィニッシュに挑戦できそうだ」
    8位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「Q3に何が起こったのかよくわからない。フルウェットは本当にうまく働いていたけど、トラックが徐々にウェットではなくなったので、もっと良いグリップを求めてインターミディエイトに交換した。でも、それらに十分に熱を入れるのに苦労したし、スイッチを入れることができなかった。なので、インターではほとんどグリップが得られなかったし、フルウェットの方が自信を感じていた。今夜、問題を分析しなければならないのは明らかだし、明日はそれを解決できることを願っている。ファンに大声で感謝したい。彼らは素晴らしかった。とても忍耐強かったし、支えてくれた。グランドスタンドからの声援は素晴らしかった。残念ながら、彼らのためにマシンをフロントローに並べることはできなかったけど、明日プッシュすることはできる。8番手はスタートには最適な場所ではないし、タフなレースになりそうだけど、そこまで離されてはいない」

    9位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「中断があってとても長いセッションだったけど、Q1とQ2ではコンディションを最大限に生かせたと思う。雨が本当に激しくなったときにセッションを止めたのは間違いなく正しい決断だった。サーキットにはあまりに多くの水が流れていたし、マシンはアクアプレーンが始まっていたからね。でも、インターミディエイトを履いたときにどこでQ3に進めるペースがあったのかわからない。マシンは走らせるのがよりトリッキーに感じていたし、ラップタイムを出すのも簡単ではなかったからね。特に明日は5グリッド降格ペナルティがあるので、Q3では9番手よりも良いポジションを期待していた」

    10位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「ガッカリしているし、僕たちには強いクルマがあったと思うので、チームのためにもとても申し訳なく思う。でも、ミスをするときもある。ラップはそれまでのラップとそれほど違いはなかったけど、コースオフするには十分な違いがあったし、マシンは後ろからグラベルに突っ込んで止まってしまった。とても滑りやすかった。もっとうまくやれたはずだ。でも、明日はポジションを上げて多くのポイントを獲得するために全力を尽くすつもりだ。長いレースになるし、変わりやすいコンディションだった場合は、スタートポジションはそれほど大きな意味はない。Q3で走れなかったことには、インターミディエイトの新品セットがあるというメリットもある。明日どうなるか様子をみてみよう」

    関連:F1イギリスGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

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    F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「なんて素晴らしいサプライズだ! チームは素晴らしい仕事をしたし、この勝利はマラネロとトラックで僕とフェリペにこのような良いクルマを走らせられるように働いてくれたみんなに捧げたい。シルバーストンのような伝統のトラックで、そしてマシンに非常に熱狂的な観客の前で手に入れられたので、非常に特別な勝利だ。サーキット特性は、僕たちのクルマにそれほど適していなかったけど、僕たちがここに持ち込んだ改善が大きく役立ったのは明らかだ。スタートはサーキットの一部がとてもウェットだったし、他の部分もダンプがあったので運転するのは簡単ではなかった。ハミルトンが僕をオーバーテイクしたときのように何度かトリッキーな瞬間があったけど、ずっと冷静なままでいられたし、何かを手に入れられると確信していた。最後のピットストップでトラックに戻ったときに初めて優勝できるかもしれないと認識した。ベッテルのピットストップのトラブルが助けになったのは確かだけど、僕たちはドライで非常に強かったと言いたい。僕たちは士気を高め、より自信を持ってドイツに向かうことができる。レッドブルはまだ最強のマシンだけど、僕たちが投入した改善はうまく働いている。シーズン序盤は苦戦したけど、落胆はしていなかった。その代わりに僕たちは反応した。それが今、成果を上げた」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「素晴らしいスタートができたし、後から考えれば、インターミディエイトでレースをしていたときのコンディションが本当に好きなので、もっと雨が降っても苦にはなからなかったと思う。僕たちはとても良い状態だったと思うし、引き離すことができていた。ドライタイヤに交換するのに少し待ち過ぎたかもしれないけど、リスクを冒す必要はなかったし、コントロールできていたので正しかったと思う。ピットストップでトラブルがあった。マシンはすでにフロアを戻していたけど、再び持ち上げなければならなかった。それでリードを失ってしまったし、3番手で戻った。ルイスをパスするのに手こずってしまった。ずっと速く走れたと思うけど、チャンスはなかった。かなり近づいていたけど、うまくいかなかった。ピットストップで彼をかわすことができたけど、すでにフェルナンドはいなくなっていた。良い結果だけど、いくつかトラブルがあったし、最高の状態でなければ、常に誰かにやられてしまう。フェラーリは週末ずっと速かったし、彼らは今日の勝利に相応しかった」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「複雑なレースだったし、インターミディエイトでのスタートはとても滑りやすかった。トラックの半分はドライだったけど、半分はウェットだったし、スリックが作用し始めるのを待たなければならなかった。ミハエルが最初にピットストップして、彼のペースがどんな感じか聞くのを待っていた。インラップのベケッツでヒヤりトする場面があって、フェルナンドが少し差を詰めてきた。芝生にはみ出して少し取り乱してしまったけど、その後は面白いレースができた。各スティントのスタートは強いと感じたけど、スティントの終盤につれて弱まっていた。セブと僕の二人ともレース終盤にタイヤにトラブルを抱えていた。彼を追い抜こうとしたけど十分ではなかった。それがレースだ」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマークに前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった。ファイナルラップで、チームは僕にできるだけハードにプッシュするように伝えてきたけど、すでにその時点でフェリペがギャップを縮めてきていたので防御するのは難しかった。最後のラップはこれまでにないくらい接戦だったよ! 最終コーナーで僕はインサイドにいて、可能な限りハードにブレーキングした。幸い、二人とも1つの部分でコーナーを回れたし、ギリギリで彼を打ち負かすことができた。ラインを横切ったときの声援はレースに優勝したかのようだった。みんなに心からありがとうと言いたい」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「まずなりより、素晴らしいレースをして、フェラーリに非常に重要な勝利を与えたフェルナンドを祝福したい。60年前にゴンザレスが初優勝し、今日、その歴史が繰り返された。今週末、僕たちは予選のレースの両方においてパフォーマンス面で前進を果たしたと思う。今日の僕のペースは素晴らしいとは言えなかったけど、ターン6で何かにヒットしてフロアにダメージを負ったことが関係していたあるかもしれない。他のマシンのパーツかもしれない。戦略面では、2ストップであればもう前進をもたらしてくれたかもしれないけど、タイヤがあまりに消耗していたので、チームはそのタイヤでレースの最終部分を終えることを望まなかった。最後、ハミルトンが手こずっていて、かなり近づいたけど、僕が後ろにいるときも彼は戦っていたし、ほんのわずかのところで彼を追い抜くことができなかった。僕たちはマシンの開発をプッシュし続けていかなければならない。この先まだ多くのレースがあるし、マシンを改善させたことで、僕たちはシーズン後半により自信を感じることができる」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今週末の結果にはかなり満足している。まず第一に僕たちには予選でトップ5にあるポテンシャがあったし、第二に僕たちはレースで良い戦略を採ることができた。スタートは良くなかったので、最終的に6位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だ。次のドイツでのホームレースでは上昇傾向が始まることを期待しているし、ニュルブルクリンクでパフォーマンスを確認するのを楽しみにしている。今後数日間で週末全体のマシンの新しい開発物を分析する予定だし、さらに改善するために懸命に作業していく」

    7位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「良いレースだったと思うし、チームにとって非常に良い結果だ。序盤はコンディションがかなり難しかったけど、なんとかトラブルを避けることができた。戦略も良かったし、ピットストップは完璧だった。残念ながら、ニコ(ロズベルグ)をオーバーテイクすることはできなかった。とても近づいていたけど、彼はストレードで速過ぎた。全体的に満足しているし、もう大変な時期は終わった。事故のあと、シーズンのリズムを取り戻して、以前の勢いを見つけるのに時間がかかった。2週間後はさらに強くなっているだろう」

    8位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「土曜日に今回はタフな週末になるとわかったけど、いつも“決して諦めない”と言ってきた。良いスタートができたけど、最初の数コーナーは信じられないくらいタイトだったので、マシンにダメージを負わずに通り抜けられたことに満足している。いつインターミディエイトからスリックに交換するかがレースの大きな問題だったし、僕たちは最初にそれをやった一人だった。良い決断だったけど、うまいタイミングでストップできたときに得られるほどのアドバンテージは得られなかった。その後は面白いレースだった。タイヤを労わりながら攻めなければならなかったし、そのうえ特にミハエルとエイドリアンによって異なるタイミングでディフェンスしなければならなかった。攻めて戦うこととタイヤを殺さないようにすることのバランスを見つけられたことは、非常に満足なだっただけでなく、貴重な4ポイントを獲得するためにもうまく働いた」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日の結果は少し残念だし、もちろん満足はしていない。今日は5位、もしくは4位さえ可能だったと思うし、ブラックリーとブリックスワースのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたおかげだ。今晩、彼らの家族とファクトリーでバーベキューをするときに彼らに相応しいポイントを持って行きたかった。でも、残念ながら、そして僕のミスによって、そうすることはできなかった。レースで初めてDRSを使ったときにコーナーでオーバーランしてしまった。効果を過小評価していたし、ブレーキが良くなかった。それが衝突が起こってしまった原因だ。ペナルティを受けたのは正しいことだったけど、なぜドライブスルー・ペナルティーではなく、ストップ&ゴーだったのかわからない。厳しい過ぎると感じたので、もっと理解したい。いずれにせよ、段階的に、そしてチームのハードワークがますます成果をあげているのは良いことだし、次のホームレースにむけてのフィーリングは良い」

    10位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった。でも、ストレートでは彼らに負けていたので、それを生かすことができなかった。なぜそうなったのかはわからないし、彼らより少しダウンフォースをつけて走っていたのかもしれない。でも、チームのために嬉しく思っているし、良い仕事をしてくれたことに感謝したい。予選でソフトタイヤを最大限に生かすことができず、18番グリッドからポイント圏内に戻れたのは良い結果だ」

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    F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (1番手)
    「いつもここで走るのは楽しいけど、全てをうまくまとめなければならない。集中していなければこのような結果を出すことはできない。昨日の雨も含め、僕たち全員にとって非常に複雑なセッションだった。全てのラップを価値あるものにすることが重要だった。どのラップがグリッドポジションを決めるかはわからないし、Q2でさえ脱落しないように気をつけなければならなかった。最終的に僕たちがした仕事に満足している。このようなコンディションは、業務的にもドライバー的もミスをしやすいものなので、チームとして良い仕事をできたと思う。僕たちは明日のレースに向けて良いポジションにいる」

    2位 セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「コンディションが変化していたので難しいセッションだったと思う。サーキットの異なる部分で雨が降ってくることがあるので、どこがウェットでどこが大丈夫かを把握するのはかなり難しい。アウトラップや前のラップに頼らなければならない。全開で行って、濡れた部分に乗ってしまえば簡単にコースオフしてしまう。なので、今日は簡単な一日ではなかったと思うけど、最終的には大部分が乾いていた。Q3で2回目の走行ができなかったのは残念だし、再びマークにチャレンジしたかったけど、彼はいいラップをした。僕たちにとって非常に良い結果だし、特に今回のレースにむけていろいろと言われていたので、僕たちがまだトップにいて、速いラップタイムを刻めることを確認できて良かったよ。明日は何が起きてもおかしくないし、タイヤに厳しいサーキットだと思うので、明日にどうなるのか様子をみてみるつもりだ」

    3位 フェルナンド・アロンソ (3番手)
    「パフォーマンス的にはシーズンで最高の予選だったと思う。実際、カナダより良い結果だったのは事実だ。2番手もあったけど、今日よりもポールポジションからは遠かった。さらにサーキットが僕たちのマシン特性に適していないのは間違いないし、トップからコンマ1秒以内なのは良い兆候だ。ここに投入した新しいパーツはうまく働いているし、明日は僕たちの前からスタートする人達にプレッシャーをかけられると思う。チームはそれだけの仕事をしてきたし、この前進は彼らのおかげだ。また僕たちはタイヤの管理に関しても進歩を遂げている。今日、ドライでの数ラップでハードタイヤも働かせられることがわかった。バルセロナではレース距離の半分で周回遅れになっていた。明日はドライでもウェットでもタイヤパフォーマンスが非常に重要になるだろう。僕たちはどんな可能性にも備えていなければならない。良いスタートをすることが重要だし、過去と比較してこのトラックで唯一新しい構成要素だ。雨を期待しているか? いいや。特にここ2日間すでに濡れているファンのためにもね。この大観衆のために素晴らしいショーができることを願おう」

    4位 フェリペ・マッサ (4番手)
    「僕たちにとっては良い予選だった。特にシーズン序盤の土曜日と比較すればグリッドの3番手と4番手にいることは素晴らしい結果だ。Q3では、1回目に良いラップができなかったし、いくつかミスをしてしまった。2回目のラップでそれを補えると思っていたけど、雨が降ってしまい不可能だった。それでも4番手はポジティブだ。特に2台のマクラーレンを抑えられたしね。マシンは競争力があると思う。満タンの場合とロングランでタイヤがどのように機能するかをそれほど言えないのは確かだけどね。多くのことはレース中にだけわかってくるので、ちょっと暗がりの中でのレースのようになるだろう。排気ガスの使用に関する新しい規約が僕たちのパフォーマンスにどれくらい影響を及ぼしたか? 僕たちを含めて全てのマシンがある程度の空力ダウンフォースを失ったし、他よりも影響を受けたマシンもあると思うけど、僕たちは導入したアップデートによって他と比較してより多くの進歩を遂げたと言いたい。他に説明できることとしては、今年初めてハードタイヤを正しい方法で働かせることができているということだ」

    5位 ジェンソン・バトン (5番手)
    「今日はちょっと混乱した一日だった。マシンバランスが良くな方。どのように走っているか土壇場になって把握するときは常に難しいものだ。単にスイッチを変えて済むような問題ではない。一部のチームにとってレギュレーションの規制は助けになった。でも、それ以外のチームには悪影響を及ぼした。なので、ここ数日間で行ったことを考えるト5番手はOKだと思っている。ホームグランプリで上位勢と戦うことができて、有名なシルバーストンの観客が叫んでくれるようなレースができることを期待している」

    6位 ポール・ディ・レスタ (6番手)
    「今日の結果を本当に嬉しく思っている。初のイギリスGPのためにここにいて、6番手からスタートなんて素晴らしい感覚だ。チーム全体が素晴らしい仕事をしたし、正しいタイミングでトラックに出ていくことができた。マシンは全てのセッションで強いことを示していたし、昨日のウェットでもとても快適だった。Q3の最後に雨が降ったときはちょっとした運が良かったかもしれないけど、最悪のシナリオでも8番手で終えられていたと思う。明日もこのパフォーマンスを発揮することができることを期待しているし、ホームレースで力強い結果を残したい」

    7位 パストール・マルドナド (7番手)
    「マシンはうまく働いているし、今日は良いパフォーマンスができた。ウィリアムズのホームレースなのでチームのためにも嬉しく思っている。自信はかなりあるし、いつもシルバーストンでのレースを楽しんでいるので、明日を本当に楽しみにしている。速いコーナーのあるサーキットは僕たちのマシンに合っているので、どうなるか様子をみてみよう」

    8位 小林可夢偉 (8番手)
    「コンディションが常に変わり続けて非常にトリッキーな予選でした。なにが正しくてなにが間違いなのかは予測するのはとても難しかったですが、僕たちは非常にうまく対応できました。Q1ではハードタイヤのクルマのバランスに慣れず少し手こずっていたし、さらに雨が降ってきたことでソフトでタイヤで1周を走るチャンスもありませんでした。Q2のコースコンディションはまだトリッキーで路面も濡れていました。でもQ3で新品のソフトタイヤで最後のアタックをした時、すべてがうまくいきました。僕はこのラップに満足しているし、とくに僕のチームに感謝したいです。彼らのハードワークのおかげで金曜朝に起きたことから挽回できました。明日の決勝レースではこの結果を最大限の結果を活かしたいです」

    9位 ニコ・ロズベルグ (9番手)
    「今週末、僕たちはテクニカルパッケージによって良い進歩を果たしたけど、9番手は今日成し遂げられる最高の結果ではない。Q2の最後は5番手だったけど、Q3の最後のラップでターン15の路面がウェットだったので、最終セクターで改善することができなかった。マシンにはペースがあるので、明日のレースではいくつか順位を上げられると期待している」

    10位 ルイス・ハミルトン (10番手)
    「今日は変りやすい天候を楽しめたけど、ここまで後ろで終わったことにはがっかりしている。Q3に関して、他が新品タイヤで走っているときに僕たちは最初のために中古のオプションを装着していた。それがパフォーマンスに影響を及ぼした。そのあと最後の走行のために新品タイヤを装着したときに雨が降り始めたので、タイムを改善することができなかった。何人かは僕よりも遅いドライバーが僕の前にいると思うので、ここはオーバーテイクが難しいけど、序盤のラップで前に進めるように全力を尽くすつもりだ。エキサイティングなレースができると思っているけど、トリッキーなレースになるだろうね。明日は雨が良い結果を出すチャンスを増加してくれることを期待している。それでも、ここのファンは世界で最高のファンだね。実際センセーショナルだし、レースで僕を励ましてくれる。明日は彼らのために特別ななにかができることを期待している」

    関連:F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

    F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

    F1イギリスGPの予選が9日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    今回のレースから導入されたブロウン・ディフューザー規制により、特にレッドブルのマシンパフォーマンスの変化に注目が集まったF1イギリスGPの予選。

    だが、Q3終盤に雨が降り出したことで各ドライバーは最後のタイムアタックを行うことができず、結局マーク・ウェバーがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番手とレッドブル勢がフロントローを獲得する結果となった。

    3番手にはフェルナンド・アロンソ、4番手にはフェリペ・マッサと2列目にはフェラーリ勢が並んだ。

    小林可夢偉(ザウバー)は、今シーズンのベストグリッドとなる8番手で予選を終えた。

    F1イギリスGP 決勝レースは、明日10日(日)の日本時間21時(現地時間13時)から行われる。

    2011年 F1 イギリスGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分32秒670 1分31秒673 1分30秒399
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分32秒977 1分32秒379 1分30秒431
    3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分32秒986 1分31秒727 1分30秒516
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分32秒760 1分31秒640 1分31秒124
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分34秒230 1分32秒273 1分31秒898
    6 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分34秒472 1分32秒569 1分31秒929
    7 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分32秒702 1分32秒588 1分31秒933
    8 小林可夢偉 ザウバー 1分34秒324 1分32秒399 1分32秒128
    9 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分34秒186 1分32秒295 1分32秒209
    10 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分33秒581 1分32秒505 1分32秒376
    11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分34秒454 1分32秒617  
    12 セルジオ・ペレス ザウバー 1分34秒145 1分32秒624  
    13 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分34秒160 1分32秒656  
    14 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分34秒766 1分32秒734  
    15 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分33秒532 1分33秒119  
    16 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分35秒132 1分33秒805  
    17 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分34秒923 1分34秒821  
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分35秒245    
    19 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分35秒749    
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分36秒203    
    21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分36秒456    
    22 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分37秒154    
    23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分37秒484    
    24 ダニエル・リカルド ヒスパニア・レーシング 1分38秒059    
  • F1イギリスGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2011年 F1第9戦 イギリスGPのフリー走行3回目が9日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    午前中の小雨は降ったものの、ドライコンディションでセッションは行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル、2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、7番手で午前中のセッションを終えた。

    F1イギリスGP予選は、このあと日本時間21時(現地時間13時)から行われる。

    F1 イギリスGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分31秒401 17
    2 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分31秒464 20
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分31秒829 12
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分32秒169 20
    5 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分32秒496 20
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分32秒956 18
    7 小林可夢偉 ザウバー 1分33秒014 20
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分33秒044 23
    9 セルジオ・ペレス ザウバー 1分33秒264 21
    10 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分33秒423 22
    11 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分33秒551 11
    12 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒660 22
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分33秒842 16
    14 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分33秒905 21
    15 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分34秒042 22
    16 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分34秒329 20
    17 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分34秒799 20
    18 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分34秒822 21
    19 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分35秒225 21
    20 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分36秒905 21
    21 ティモ・グロック ヴァージン 1分37秒614 18
    22 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分38秒068 20
    23 ダニエル・リカルド ヒスパニア・レーシング 1分38秒289 19
    24 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分38秒568 17
  • F1イギリスGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1イギリスGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「シルバーストンで優勝できるなんて素晴らしいね。多くの歴史があるし、ここやモナコのようなビックレースで勝つことはとても価値のあることだ。スタートは理想的だった。1コーナーで僕は前にいたし、『このまま行こう』と思った。特別な一日だったし、チームはとても努力してくれた。努力をしなければこのレベルの結果を手に入れることはできない。彼らは今日の結果に値する。昨日は独特な状況だったけれど、今後に向けてすべてを解決できると確信している。これからも僕はベストを尽くすつもりだ。今日は信じられないような一日だったし、今夜は楽しみたいね」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「驚くべき週末だった。フィニッシュとしてはほぼ完璧な結果だ。とても満足している。プラクティスでどれくらい離されていたかを考えれば、今日はこんなに上位は期待していなかった。いつものようにチームと彼らの努力をとても誇りに思っている。スタートで、フェルナンド(アロンソ)を追い抜いて、ポジションをあげることができた。そのあとレース全体でマーク・ウェバーを追いかけていたけど、レッドブルは僕たちのクルマより1周でコンマ4〜5秒くらい速かったので、彼の近くにいるのはとても難しかった。それでも、最も重要なことは再びたくさんのチャンピオンシップを獲れたということだ。僕たちにとっては、今回も最高なレース結果になった。これまで見てきたなかで最大の観客数だった。ファンのみんなの応援は信じられないほどだった。これ以上は望めないよ。クルマの中では彼らの声援を聞くことができないけど、感じることはできる。彼ら1人1人と一緒にクルマを走らせた。彼らは全てのラップで大きな自信を与えてくれた。次のグランプリまでアップデートに取り組むために2週間ある。2008年のホッケンハイムでの前回のレースで僕は勝っているし、そこで新しいフロアを投入できれば、かなり力強くなるだろう。僕たちはプッシュし続けている。今年の世界選手権はまだ勝ち目はあるよ」

    3位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日はスタートが良かった。オープニングラップ終了時点で4番手にポジションを上げられた。ロバート(クビカ:ルノー)に頭を抑えられ、後ろからはフェルナンド(アロンソ:フェラーリ)につつかれていたので、ポジションを維持するのは容易ではなかった。今日は戦略も良かった。コマンドポストの面々に感謝したい。特にオプションタイヤのまま、ピットストップを遅らせるという判断が素晴らしかった。インラップもうまく行ったうえに、ピット作業も素早かったので、ロバートの前でコースに復帰できた。表彰台に立てたのは、そのおかげだと思っている。チームが一丸となった結果、バレンシアの直後に状況を変えることができた。我々は一歩前進し、何が悪かったかを冷静に分析したからこそ、表彰台に立てたと思う。これが転機になりそうだ。今後はもっと戦えるという自信が溢れている」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「素晴らしいレースだったし、10もポジションを上げてとても満足している。でも、ここはオーバーテイクが難しいので、スタートで大きくポジションを上げなければならないのはわかっていた。6つポジションを上げたけど、その後の第1スティントでははオプションタイヤで本当にハードにプッシュしなければならなかった。その戦略がうまくいって、ドライブスルーを受けたフェルナンドの後ろで戻れたので、4位を獲得できた。ニコ(ロズベルグ)を抜けなかったのは残念だけど、それでも僕にとっては素晴らしい結果だ。週末ずっと本当に素晴らしかった母国ファンの前で表彰台を獲得できなかったのは残念だ。ここのファンを忘れることなんてできない。今日は本当に彼らがルイスと僕の良い結果を出すための手助けしてくれたと思う。彼らは表彰台でルイスに声援を送ることもできたので、彼らにとっては悪い週末ではなかったことを思っている。金曜日のあと、今日2位と4位に入れたのは大きいね。僕はまだドライバーズ選手権で2位だし、唯一のダメージはルイスに少し差をつけられたことだ。でも、次のレースで取り戻すよ。ホッケンハイムではもっと強いクルマで望めると思う。だから、週末のスタートから戦うようなことはないだろう。良いレースをして、レッドブル勢に戦えることを願っている」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「今日は良いレースだった。オープニングラップでうまくスタートして、特に問題もなくポジションを勝ちとることができた。ピットストップとセーフティカーでアロンソからポジションを得て、ジェンソンにポジションを奪われたけど、全体的に5位で終えるには安全なポジションにいられた。2レース連続でトップ5フィニッシュを達成できたのはチームの努力の賜物だ。純粋な結果だけでなく、改善の方向性もいい。チームはまだあるべき場所には到達してはないけど、今日のパフォーマンスにはかなり満足している。ポジティブに考えて作業を続けて、前進し続けるよ」

    6位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「6位入賞は非常にうれしいですが、正直今日はあまり話すことがないです。12番 グリッドからいいスタートを決めて、チームもすばらしいピット作業をしてくれた。レースペースも思っていたとおりよかったです。クルマが一歩一歩よくなっ ているのを感じていたので、レース前から自信はありました。今日は誰かをオーバーテイクするチャンスがありませんでしたが、それでもレースを楽しむことが できました。ただ今日のレースは特別ハードなものではなく、汗もかいていません」

    7位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「スタートが良くなかった。クラッチをアグレッシブに扱いすぎてかなりホイールスピンしてしまった。そのあとパンクしたけど、何も感じなかったし、何が起きたのかわからなかった。最初のターンのあと何かがおかしかったし、右リアがパンクしているのがわかった。残念ながら、パンクしたあとクルマに少しダメージを負ってしまい、若干パフォーマンスを失ってしまった。でも、リカバーできたし、ポイントを獲ることができた。重要なことだ。最初の30周の間は、追いくことしか考えていなかったけど、セーフティーカーの後は何人かとバトルがあったし、楽しかった。フェリペやミハエルなんかとレースをした。なにかにトライして、ギャップを見つけたときには、彼らも十分にそれにわかっているものなので、最後の20周はとても楽しかったよ。ここは雰囲気が素晴らしくて、いつも良いレースだよね」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「楽しかったし、かなり面白いレースだった。最初にロングスティントにトライしたかったので、ハードタイヤでスタートしたけど、序盤はタイヤがうまく働いてくれなかったのであまり可能性はなかった。クルマに十分なグリップがなかったので、早めにピットインしてソフトタイヤに替えた。他のみんなとは真逆な戦略だったね。最後の10周はタフだったけど、うまく働いてくれた。でも、管理できたし、シューマッハやベッテルと本当に良い戦いができた。良いレースだったし、最終ラップまでベッテルに倒してポジションをうまく守っていたけど、そのあと彼は僕にぶつかってきたように思う。僕はレーシングラインを失って、ポジションを譲ることになってしまった。それがなければ、彼に抜かれたとは思わない。それでも最終的に8位は良い結果だった。多くのポイントを獲れたし、勢いを維持できている。次のドイツでのホームレースを本当に楽しみにしている」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「またしても喜べないレースになってしまった。ニコが表彰台に立ったのは嬉しいが、自分の結果については、努力が報われていない気がする。レースの大半でトラフィックに引っかかってしまい、ほとんどクリアラップが取れなかった。ピットストップ直後は、どうにかしてルーベンス(バリチェロ:ウィリアムズ)の前に出ようと頑張ったが、低速コーナーでミスを犯し、コースオフしてしまった。タイムをロスしただけでなく、ポジションもふたつ落とした。あれがすべてだったようだ。次戦のホッケンハイムでは、最良の結果が得られるよう最大限の努力をするつもりだ」

    10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「大体においてポジティブなレースだった。スタートでポジションを失ったのは残念だ。ハンガーストレートでペトロフに外側からオーバーテイクされてしまった。それと最終的にミハエルを追い抜くことができなかったこともあり、今日は10位だった。オプションタイヤでの最初のロングスティントは正しい戦略だったし、チームの努力によるものだ」

    20位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「2台のクルマが完走するというチームの目標を達成できたのでとても満足しています。再びF1でレースをすることはいい経験でした。週末にわたって改善することができましたし、クルマに対して良いフィーリングを得ることができました。ここシルバーストンでレースをするチャンスを与えてくれたチームに感謝しています。コックピットに戻る準備ができていることを示せましたし、再びレースをするチャンスが得られるときはいつでも準備はできています。長年にわたってずっと僕を応援してくれたファンにも感謝したいです。非常に特別でエキサイティングな週末でした」

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    F1イギリスGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉6位!

  • F1イギリスGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉6位!

    F1イギリスGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉6位!

    2010年 F1 第10戦 イギリスGPの決勝レースが11日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    優勝は、レッドブルのマーク・ウェバーで今季3勝目。2位にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3位にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は6位でフィニッシュ。前戦に続きポイントを獲得した。

    レースは、オープニングラップでポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルがリアタイヤのパンクにより最後尾に後退。トップに立ったマーク・ウェバーが圧倒的なペースでレースを支配。ベッテルは後方から追い上げをみせ、7位でフィニッシュした。

    2007年の最終戦ぶりにレース復帰を果たした山本左近(ヒスパニア・レーシング)は、最下位20位で完走した。

    F1 イギリスGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 マーク・ウェバー レッドブル
    2 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    4 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    5 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    6 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    7 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    8 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    9 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    10 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    11 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    12 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    13 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    14 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    15 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    16 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
    17 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    18 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    19 20 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング
    20 21 山本左近 ヒスパニア・レーシング
      17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
      22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
      11 ロバート・クビサ ルノー
      25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分30秒847 /フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)

    関連:
    2010年 F1ポイントランキング

  • F1イギリスGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1イギリスGP 予選 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「シルバーストンは素晴らしい。繰り返し言うことしかできないけど、コーナーのコンビネーションは本当に楽しい。特に予選はね。僕たちのクルマは明らかにこのような種類のコーナーでとてもうまく働いているし、ここでの到達スピードは素晴らしい。僕たちはみんな少しクレイジーだと思うけど、とっても楽しいよ。新しいセクションも良いし、特に大きなバンプがあって新しいセクションに入るターン11とターン12はいいね。本当にこのトラックが好きだし、幸運なことに僕たちのクルマはいつもここでとてもうまく働いてくれる。今日はタイトなセッションだった。Q2ではあまり満足できなかった。ハードに攻めすぎたし、少しやり過ぎたと思う。だからQ3はもう少しコンサバティブに行った。それでもプッシュしなければならなかったし、2つの力強いラップができた。最終的にポールを獲れたし、明日にとって重要なことだ」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「かなり良かった。僕たちはベストを尽くしたと思う。またセバスチャンととてもタイトな戦いになったけど、残念ながら彼を捕えられなかった。でも、明日は長いグランプリだ。スタッフに感謝しなければならないね。彼らは今週末クルマを準備するために完全に没頭していたし、素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは最前列にいるけど、僕たちのライバルたちはもっと難しい一日だったので興味深いね。セブと僕は予選に向けて異なるスペックのフロントウイングで走行したけど、どちらがベストかまだ評価しているところだし、大きな差があるかはわからない。どのグランプリに対する努力も独特だけど、イギリスの応援は大きいね。ここには大きな産業があるし、F1は何十年もここにあるので、ここには人々の情熱や願望が反映されている」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「この種のサーキットではレッドブルが手の届かない所にいるのはわかっていたけど、僕たちはなんとか残りの集団の前に出ることができた。まだパフォーマンスレベルを引き上げる必要があるのはわかっているけど、ポジティブな兆候を得るのは重要なこと。すべてはここ数週間のクルマの開発作業のおかげだと思うし、僕たちはなんとかそれを行うことができている。最後の走行ではセクター3でトラフィックに捕まってしまった。ミハエルだったと思う。でも、僕の前がクリアーだったとしても、グリッドポジションを改善することはできなかっただろう。ここまでの週末はうまくいっているけど、これから僕たちは重要なレースというパートに取り組まなければならない。多くのポイントを獲る必要があるので、表彰台でフィニッシュしなければならない。ペースに関しては、僕たちに競争力があることがわかったし、少なくともレッドブルを楽に勝たせないとうにプレッシャーをかけなければならないね。2日間で小さなミスによって簡単に重要なタイムを失ってしまうかを見てきたし、このサーキットはクルマにとってかなりタフだ。午前中の問題? パイプに問題があってわずかに水が漏れていたけど、予選前の休憩時間にすべて修理されたよ」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「信じないだとうけど、4番手には満足しているよ! そしてチームをとても誇りに思っている。彼らは一年中頑張っているけど、ここ数週間、彼らはここにアップグレードパッケージを届けるためにこれまで以上に長い時間懸命に頑張ってくれた。新しいパーツは改善したけど、昨日はそれらすべてをきちんと働かせることができなかった。それによって昨晩、僕たちはそれらのほとんどを外さなければならなかったけど、チームはそれでも午後の予選で準備するために注目に値する仕事をしてくれた。レッドブルが圧倒的なペースを持っていることはわかっていたので、僕のグリッドポジションは、ここでできる最高のラップによって得られたものだ。正直、これまでで最高のラップだと思う。そして、それはここにいるファンのみんなのおかげだと思う。このトラックのような応援は、他のどこにもないと思う。イギリスのレースファンは断然ベストだ。まるで人生がかかっているかのごとく、ラップを決めなければならなかった。どのようにしてグリッドを得ることができたかわからない。とても満足している。前のドライバーは僕たちより速いけど、レースはまだ終わってはいない」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の5番手には本当に満足しているし、前回のバレンシアでのレースのあと、良い進歩を示すことができた。ポジティブなステップだし、何が問題で、どのようにして効果的に状況を変えられるかを実際に理解していることを知ることは重要なことだ。ファクトリーの全員が本当に一生懸命働いてくれたし、明日の僕たちのホームレースのために素晴らしいチャンスを与えてくれた。今日のラップは良かったし、再び上位争いに戻れて嬉しいよ。レースを楽しみにしているし、良いスタートが決められれば、あらゆる理由で力強い結果を期待できるだろう」

    6位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「これまでで最も簡単な週末ではなかったし、全体的なフォーリングとクルマのペースに悩まされていた。たくさんの変更を行ったけど、すべてをまとめるのは難しかった。Q3に進めれば素晴らしい結果だと感じていたので、予選6番手にはとても満足しているし、ラップタイムにも満足している。特に最後の走行の一周目での1コーナーは重要な瞬間だった。270km/hでほぼマシンのコントロールを失っていたからね! レースに目を向ければ、シルバーストンでオーバーテイクするのがどれくらい難しいかはわかっている。いつものようにスタート、1周目、ピットストップがレースの重要なポイントになるだろう」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「クルマのパフォーマンスには満足しているし、今日は競争力があった。残念ながら、常に新品のセットでの最初のラップでタイヤからグリップを得ることに苦しんでいた。特にそれはQ3で明らかだった。メルボルンで生じたのと同じ状況だったし、バルセロナよりも大きな範囲で起こったと言える。良い結果を得られたかもしれないので残念だ。レースにはとても自信を持ったままだ。昨日、重い燃料を積んでいたときに良いペースを維持できていたし、明日はもっと良くなることを期待している。グリッドポジションよりもいくつかポジションを上げつ予定だけど、簡単ではないことはわかっている。僕の意見では、改修はされたけど、トラックはそんなにオーバーテイクのチャンスはないと思う。何ができるか様子をみてみよう」

    8位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「予選トップ8はチームの努力の賜物だ。まだ改善しなければならないけど、今日の結果には満足しているし、望むことができた最高の結果かもしれない。明日はトップ6に入れることを期待している。全車がとても接近しているし、ラップにはあまり多くのオーバーテイクのチャンスがないので、良いバトルになるだろう。アップグレードは全部がうまく働いているけど、もっと高い位置に行くにはもっと開発する必要がある」

    9位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「僕は今日、とても幸せな男だ。今年ベストな予選だっただけでなく、午前中のクルマはとても良かったのでベストな土曜日だった。金曜日のフリープラクティスの間におおくを学べたし、メカリカル面だけでなく空力面に大きな変更を施した。今、僕のクルマはとても一貫性がある。高速コーナーがあるので、週末に向けてはかなり良いだろうと考えていたし、僕たちはそうだとわかった。予想通りで良かったよ。バレンシアで持ち込んだ新しいパーツはうまく働いているし、シルバーストンのために持ち込んだ小さなステップを改善をもたらしている」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「Q3ではラップをまとめられなかったので、今日の予選には明らかに失望している。2回目のセッションはかなり良かったけど、そのあと最大限のパフォーマンスを発揮することができなかった。グリッドポジションに不満を抱いているのは明らかだ。最初のアタックラップで小さなミスをしてしまったので、2回目のアタックラップで再びタイヤを働かせることができるようにスローダウンした。でも、それほど得られなかったし、懸命にプッシュしたけど、いくつかミスをしてしまった。これから明日のレースに向けて懸命に作業しなければならないし、オーバーテイクがあまり可能ではないので、僕のスタート位置からでは難しくなるだろう。良いスタートを決めなければならないし、どの程度できるかは様子をみてみなければならない。全力を尽くすつもりだよ」

    12位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「クルマの全体的なパフォーマンスは間違いなく良くなっています。ただ、今日はひとつのコーナーがうまくいっても次のコーナーでうまくいかなかったりと1周をまとめるのがすごく難しかった。グリップも感じたり感じなかったりと、安定しませんでした。ただ決勝は別の話です。12番グリッドからスタートできるので、充分に入賞できるチャンスがあると思います」

    24位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「昨日、誕生日にF1に戻れたことは僕の人生でもメモリアルな一日でした。風向きが変わって少し難しかったですが、予選結果にはとても満足しています。このサーキットはドライバーにとって非常にチャレンジングなので好きですし、新しいトラックレイアウトもかなり面白いですね。もう少し速さがあると期待していましたが、クルマのバランスは午前中のセッションと比べて若干変わってしました。明日に向けてそれを見つけ出さなければなりません。レースを楽しみにしていますし、チームにお返しをするためにも全力を尽くします」