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  • ダニール・クビアト 「過去数戦の問題の原因を突き止めようとしている」

    ダニール・クビアト 「過去数戦の問題の原因を突き止めようとしている」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPへの意気込みとシルバーストン・サーキットの印象について語った。

    ここ数戦では苦戦を強いられているトロロッソ・ホンダ。ダニール・クビアトは問題の真相を解明するべく、今週末にむけてシミュレーターでの作業に励んできた。

    また、ダニール・クビアトにとってシルバーストンは2013年にトロロッソで初めてF1カーを走らせた特別なサーキットであり、クラシックな雰囲気が大好きだと語る。

    「今週末のイギリスGPに先立ち、僕たちはフランス、そしてその直後のオーストリアで難しいレース週末を経験したと言っても過言ではない。僕たちはこれら2つの非常に異なる種類のトラックでマシンの総合的なペースに苦労した。それらのサーキットは僕たちにあまりよく合っていなかったし、僕たちはその理由を突き止めるために問題の真相を探ろうとしている」とダニール・クビアトあコメント。

    「今年は、僕たちだけではなく、一部のトラックが他のトラックよりも特定にトラックに適していることがある。それ以外にも、グリッド内の一部のチームは良い進歩を遂げているけど、我々は挽回するために一生懸命に取り組んでいるし、今後もレース毎に取り組んでいく」

    「オーストリアの後、過去のレースでもっとうまくやれた部分や夏のシャットダウン前の数レースでどこを改善できるかを理解するためにシミュレーターに乗っていた。もっと強くなることを期待している」

    「ほとんどのドライバーと同じようにシルバーストンはかなり好きだ。本当に最大までF1カーのドライビングを楽しむことができるクラシックでクールなトラックだ。高速コーナーですべてのダウンフォースを利用できるのは素晴らしい経験だ。全般的に今年はスピードが速くなっているので、シルバーストンはかなり特別なものになるだろう。首の筋肉のトレーニングのすべてが役に立つトラックの1つだね!」

    「理論的にはこのトラックは身体的にかなり要求が厳しい場合があるけど、少なくともイギリスの気温は決して高すぎるということはない。未知の要因の1つは、トラック全体が再び全面的に再舗装されたことだ。金曜日にトラックの違いと新しいターマックがどんな感じかを知るのは興味深いだろう。ここはすべての高速コーナーでタイヤにかかる横方向の荷重が非常に大きいので重要な要素となる」

    「僕はイギリスGPのようなクラシックなレースが好きだ、いつもたくさんの観客が素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。それにシルバーストンは2013年に僕が初めてトロロッソでF1カーをテストした場所だ。僕の人生で最も特別な日の1つだった」

  • ルイス・ハミルトン「シルバーストンでのイギリスGP存続のために戦う」

    ルイス・ハミルトン「シルバーストンでのイギリスGP存続のために戦う」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、シルバーストンは“究極のレースサーキット”であり、F1イギリスGPの存続のために戦うと誓う。

    今週末のF1イギリスGPは、2017年に解除条項を行使したシルバーストンの現在の契約で行われる最後のレースとなる。現在、リバティ・メディアとシルバーストンは2020年以降の契約について交渉であり、締結は間近であるとも報じられている。

    英国出身のルイス・ハミルトンは、カレンダーからシルバーストンが無くなるようなことがあれば、F1は“本質の大部分”を失うことになると警告する。

    シルバーストンで5勝を挙げているルイス・ハミルトンは「究極のレースサーキットだ」と語る。

    「決して失ってはいけないグランプリだ。F1がそれを失えば、本質の大部分を失う」

    「僕がレースをしている間はそうしてはいけないと感じている。僕がここにいる間は存続のために戦うつもりだ。1年で最大の観客が訪れるし、シーズンで最大の来場者数を誇るレースだ。そんなことを起こらせるわけにはいかない。僕たちはそのために戦わなければならない」

    シルバーストンは1950年に最初のF1世界選手権を主宰し、1987年以降、F1イギリスGPの本拠地としてカレンダーに存在し続けている。

    ルイス・ハミルトンは、今週末のレースに優勝した場合、F1イギリスGPでの6勝目となり、F1の歴史にさらに名を刻むことになる。

    「僕にとって最も期待しているイベントになっているし、最も楽しんでいるイベントだ」とルイス・ハミルトンは語る。

    「本当にファンが週末を作っているイベントだし、そういう雰囲気が感じられるレースだ」

  • F1イギリスGP | シルバーストンが新契約を締結間近との報道

    F1イギリスGP | シルバーストンが新契約を締結間近との報道

    シルバーストンは、F1イギリスGPの存続に向けて新契約の締結に近づいていると報じられている。

    シルバーストンの責任者は、2017年に以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。

    シルバーストンは、より有利な財政条件で契約を結び直すためリバティ・メディアと交渉を重ねてきたが、進展は伝えられてこなかった。

    しかし、F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは、最近、英国の政治家とF1の最高経営責任者のチェイス・キャリーが会議を行ったと Mail で伝えた。

    同会議には元F1チームの代表で英国のモータースポーツ協会の会長を務めるデビッド・リチャーズも参加した。

    デビッド・リチャーズは「グランプリの前に良い結論に至ると非常に前向きに捉えている」と Sportsmail に語った。

    「基本的なものや財政面については合意されている。あとは承認される必要がある最終的な詳細だけだ。私はそれらが承認されると確信している」

    デビッド・リチャーズは、F1イギリスGPをロンドンに移すという動きを支持していないと語る。

    「世界で最も優れたレーストラックのひとつであるシルバーストンを差し置いて、ロンドンやその郊外でレースをすることは支持できない」

  • 2019年 F1イギリスGP | 各ドライバーのタイヤ選択

    2019年 F1イギリスGP | 各ドライバーのタイヤ選択

    2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

    高速のシルバーストンで行われる第10戦イギリスGPでは、C1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドが配分される。

    レースではC1とC2のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C3は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    トップ3チームでは、フェラーリとレッドブル・ホンダがハード1、ミディアム3、ソフト9とまったく同じ選択。メルセデスはC2を4セットにして、C3をセットに抑えている。

    他チームもほぼ同じくC2を重要視している選択だが、ルノーはC3を10セットし、C1とC2をドライバー毎に1~2セットで分けるC3を重視した選択としている。

    2019年 F1 イギリスグランプリ

  • F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が16日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。

    現地時間13時。気温21℃、路面温度28℃のドライコンディション。フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートからレースを支配し、トップを譲ることなくチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。36回目のポール・トゥ・ウィン。イギリスGP4連覇となり、ジム・クラーク、アラン・プロストの勝利数に並んだ。

    2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    ラスト1周では上位を走行していたフェラーリ勢の左フロントタイヤに相次いでトラブルが発生。ライコネンは3位にとどまったものの、タイヤが完全にパンクしたセバスチャン・ベッテルは7位でレースをフィニッシュした。

    4位はレッドブルのマックス・フェルスタッペン、5位には19番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドが続いた。

    以下、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、セバスチャン・ベッテル、エステバン・オコン(フォース・インディア)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)までがポイントを獲得。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが11位。フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

    今回の結果により、チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルと2位のルイス・ハミルトンとの差は1ポイントとなった。

    次戦ハンガリーGPは2週間後に開催される。

    2017 第10戦 F1イギリスGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    13 8 ロマン・グロージャン ハース
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    15 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
      46 ジョリオン・パーマー ルノー

    F1イギリスGP レース展開

    ピレリは、シルバーストンにミディアム、ソフト、スーパーソフトという硬いコンパウンドを持ち込んだ。バルテリ・ボッタス、ケビン・マグヌッセン、ウィリアムズ勢、ザウバー勢がソフトでスタート。それ以外はスーパーソフトでレースをスタートした。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトンが首位をキープ。マックス・フェルスタッペンがセバスチャン・ベッテルを抜いて3位に浮上。フェリペ・マッサが10位まで順位をあげる。

    後方ではトロ・ロッソのカルロス・サインツとダニール・クビアトが同士討ち。サインツはリタイアし、クビアトはピットイン。この際のコース復帰の仕方について後にクビアトにはドライブスルーペナルティが科せられた。このクラッシュでセーフティカーが導入される。

    この間にパスカル・ウェーレインがピットインして一旦ミディアムに交換。その後再びピットに入り、ソフトタイヤへと交換する。

    4周目でレースは再開。バルテリ・ボッタスが6位、フェルナンド・アロンソが13位まで順位をあげる。

    17周目。何名かのドライバーが雨が降っていると無線で伝えるもコンディションに大きな変化はみられない。

    19周目。セバスチャン・ベッテルがアンダーカットを仕掛けてピットイン。翌周にマックス・フェルスタッペンがピットインするもベッテルの後ろで復帰。ベッテルがアンダーカットに成功する。19番手からスタートしたダニエル・リカルドはポイント圏内10位まで順位を上げる。

    25周。トップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。トップでコースに復帰。33周目。ソフトタイヤでスタートしていたバルテリ・ボッタスがピットインし、4位でコースに復帰する。

    34周目。フェルナンド・アロンソが無線で「ノーパワー」と訴えてピットへ、レースをリタイアする。

    38周。ケビン・マグヌッセンがピットインし、全車がピットストップを終える。

    44周目。バルテリ・ボッタスがセバスチャン・ベッテルをかわして表彰台圏内の3位に順位を上げる。

    50周目。2位を走行していたキミ・ライコネンの左フロントタイヤが故障。ピットインして4位でコースに復帰。フェルスタッペンもピットに入る。その後、2位に浮上していたセバスチャン・ベッテルにも左フロントの左フロントタイヤがパンク。ベッテルは7位でレースを終えた。

    優勝はルイス・ハミルトン、2位にはバルテリ・ボッタス、3位にはキミ・ライコネンが続いた。

  • F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が15日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    高速サーキットのシルバーストン。ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでタイムがどこまで短縮されるかに注目が集まっている。高速化したマシンに対応して、FIAは数カ所のコーナーにテックプロバリアを追加している。

    フリー走行3回目では終盤に雨が降りウェットコンディションに。前半のドライコンディションではルイス・ハミルトンが1分28秒1分28秒063。2番手には0.032秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、3番手のバルテリ・ボッタス、4番手のキミ・ライコネンを含め、メルセデス対フェラーリのポール争いへと期待をもたせた。

    現地時間13時。予選のコンディションは雨。気温16.6℃、路面温度22℃。小雨だが、風の強いコンディションでセッションは開始した。

    ポールポジションを獲得したのは母国グランプリとなるメルセデスのルイス・ハミルトン。1分26秒600を記録して自身67度目のポール獲得。ミハエル・シューマッハの68まであと1つに迫った。

    2番手には0.547秒差でキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリの2台が続いた。

    4番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)。だが、ボッタスはギアボックス交換により5グリッド降格が決定しているため、9番グリッドからのスタートとなる。

    以下、5番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、6番手にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、7番手にセルジオ・ペレス、8番手にエステバン・オコン(フォース・インディア)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがQ3進出を果たして9番手。今シーズン初めてチームメイトのフェルナンド・アロンソを上回り、自身予選最高位となった。アロンソはQ2で敗退して13番手で終えた。アロンソはパワーユニット交換により30グリッド降格が決定しており、最後尾からのスタートとなる。

    ハースはロマン・グロージャンがQ3に進出してして10番手、ケビン・マグヌッセンが17番手。トロ・ロッソはダニール・クビアトが12番手、カルロス・サインツが14番手とともにQ2で敗退。ウィリアムズはフェリペ・マッサが15番手、ランス・ストロールが16番手と苦戦。ザウバー勢は揃ってQ1敗退を喫した。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)は、Q1でエンジントラブルでストップ。連続Q3進出が断たれた。

    F1イギリスGP 決勝は、明日16日(日)の21時(現地時間13時)から行われる。

    2017年 第10戦 F1イギリスGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分39秒069 1分27秒893 1分26秒600
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒455 1分28秒992 1分27秒147
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分39秒962 1分28秒978 1分27秒356
    4 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒698 1分28秒732 1分27秒376
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒912 1分29秒431 1分28秒130
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒201 1分29秒340 1分28秒856
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分42秒009 1分29秒824 1分28秒902
    8 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒738 1分29秒701 1分29秒074
    9 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分40秒011 1分30秒105 1分29秒418
    10 ロマン・グロージャン ハース 1分42秒042 1分29秒996 1分29秒549
    11 ジョリオン・パーマー ルノー 1分41秒404 1分30秒193  
    12 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分41秒726 1分30秒355  
    13 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分37秒598 1分30秒600  
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分41秒114 1分31秒368  
    15 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分41秒874 1分31秒482  
    16 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分42秒573    
    17 ケビン・マグヌッセン ハース 1分42秒577    
    18 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分42秒593    
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 1分42秒633    
    20 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒966    

    ルイス・ハミルトン ポールポジションラップ (F1イギリスGP)

    関連:【動画】 F1イギリスGP 予選 ダイジェスト
    【Q1】
    開始時はスーパーソフトを履くマシンとインターミディエイトを履くマシンに分れた。だが、コンディションはウェットであり、メルセデス、フォース・インディア、ザウバー、ウィリアムズがスーパーソフトでスタートしたが、すぐにインターミティエイトに交換した。
    まずはインターでスタートしたレッドブルのダニエル・リカルドが1分42秒966でトップに立つ。だが、エンジン系のトラブルでセフター2でストップ。マシン撤去のためここでセッションは一時赤旗中断となった。
    再開後も雨は降り続いたものの、各車タイムを更新。その後、路面コンディションは改善し、エステバン・オコンがスーパーソフトに交換して6番手タイムを記録。
    フェルナンド・アロンソは、ギリギリでスーパーソフトへ交換。残り1秒を切ってラインを通過してなんとかタイムアタックに間に合い、1分37秒598をマークしてトップタイムでQ1を通過した。
    Q1ではランス・ストロール、ケビン・マグヌッセン、パスカル・ウェーレイン、マーカス・エリクソン、そして、ダニエル・リカルドが脱落となった。

    【Q2】
    Q2では、バルテリ・ボッタスがソフトを選択した以外、全ドライバーがスーパーソフトでセッションをスタート。コンディションが急速に改善していくなか、まずはバルテリ・ボッタスが1分29秒687でトップに立つ。
    トップタイムはルイス・ハミルトンの1分27秒893。2番手にバルテリ・ボッタス、3番手にセバスチャン・ベッテル、4番手にキミ・ライコネンという順で通過。
    Q2ではジョリオン・パーマー、ダニール・クビアト、フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツ、フェリペ・マッサが脱落となった。

    【Q3】
    路面コンディションはドライ。1回目のアタックではルイス・ハミルトンが1分27秒231でトップに立つ。そして、最終アタックでは1分26秒600という驚愕のタイムを記録して母国のファンの前でポールポジションを獲得した。

  • 【動画】 F1史上最大規模イベント『F1 LIVE LONDON』 ダイジェスト

    【動画】 F1史上最大規模イベント『F1 LIVE LONDON』 ダイジェスト

    F1イギリスGPを控えた12(水)、ロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』が開催された。

    『F1 LIVE LONDON』では、ロンドンの中心部、トラファルガー広場に設置された特設ステージで、現役ドライバー、レジェンド、そして数々のゲストが登場し、インタビューや音楽ライブ、さらに会場から伸びる公道で各チームによるデモンストレーション走行も実施された。

    『F1 LIVE LONDON』には、全チーム、そして、ルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加。チームの垣根を超えてドライバーやスタッフが談笑するなど、リラックスしたムードのなかでイベントは行われた。

    デモンストレーション走行では、ハースとフォース・インディアを除くチームが、旧型マシンで特設コース走行を実施。ドーナツターンを披露するなど熱狂を生んだ。

    デモンストレーション走行終了後には、F1ドライバーがコースを歩きながらファンと触れ合うなど、これまでには見られなかったF1とファンの距離が近い素晴らしいイベントとなった。

    A day to remember – F1 Live in London

  • フォース・インディア、F1イギリスGPに今季最大のアップグレードを投入

    フォース・インディア、F1イギリスGPに今季最大のアップグレードを投入

    フォース・インディアは、今週末のF1イギリスGPに今シーズン最大のアップデートを持ち込むとしている。

    フォース・インディアは5月のF1スペインGPでシーズン最初のアップグレードを導入し、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンが4位と5位でフィニッシュした。

    ここまでの9戦でフォース・インディアは89ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権でウィリアムズに49ポイント差をうけて4位に位置している。

    チーム代表のビジェイ・マリアが今季初めて姿を見せる予定となっている今週末のF1イギリスGPで、フォース・インディアはVJM10に大幅な改善を計画している。

    テクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンは「我々は新しいフロントウイングを含め、シルバーストンに一連のものを持ち込む」とコメント。

    「他のものもあるが、主にフロントエンドだ。我々がここまでやってきた最大のアップデートだ」

    アンドリュー・グリーンは、シルバーストンのパッケージは、バルセロナに持ち込んだものよりも大きなものになると付け加えた。

    「そこから増加している。そのあとシンガポールでもまた大きなアップグレードを入れる。それは今、風洞に入っている。今後、フルサイズのものが入れられる」

    アンドリュー・グリーンは、フォース・インディアが新世代のF1マシンで“毎週”パフォーマンスのステップを見い出しているが、そろそろ2018年F1マシンの開発リソースの振り分けについて考え始めなければならないと認める。

    「来年のクルマのリソース配分をしなければならなくなるとチャレンジンになっていくだろう。今年と来年の2つのクルマが並べられる。コンセプト的には今年のクルマから学んだ全てが来年のマシンにそのまま移行される」

    「その点で我々はトラックにパーツを持ち込む続けていくだろう。それは頻繁ではなくなっていくし複雑なパーツでもなくなっていくが、我々はパーツを持ち込んでいく」

    「多くの決定が我々の肩にのしかかっているし、それくらい5位を引き離せるかを見て、来年にもっと集中できるかを見ていく」

  • F1イギリスGP、シルバーストン撤退でロンドンで開催の可能性?

    F1イギリスGP、シルバーストン撤退でロンドンで開催の可能性?

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、シルバーストンがF1カレンダーから脱落するのは“ショッキングな損失”ではあるが、ロンドンでの市街地レースを開催する可能性が開けるかもしれないと考えている。

    今週末のF1イギリスGPを前に、ロンドンでは12日(水)に大規模なF1イベント『F1 LIVE LONDON』が開催される。F1は長年にわたってロンドンでのレースを夢見てきた。

    その直前、シルバーストンを保有するブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)はF1契約の解約条項を行使した。

    BRDCは、好条件で契約を結び直すためだと主張しているが、F1グループは、グランプリ週末に“駆け引き”に出たBRDCに不快感を露わにしている。

    クリスチャン・ホーナーは「シルバーストンは素晴らしいトラックだ。チームとドライバーはあそこで走るのが大好きだし、リバティ・メディアは、イギリスGPが存続すると約束している」とコメント。

    「だが、水曜日に開催されるロンドンでのイベントが成功すれば、いや、成功するはずだと思うが、ロンドンGPがリバティの人々にとってかなり魅力的に映ると想像できる。リバティが『首都ロンドンで市街地レースを開催しよう』と考えるのは容易に想像できる」

    BRDCのジョン・グラント会長は、ロンドンでの市街地レースというアイデアをはねつけた。

    「情報通のオブザーバーであれば、ロンドンのイベントは政治的、環境的、商業的に実現不可能だという言うだろう」とジョン・グランドは Reuters にコメント。

    第二次世界大戦中に飛行場だったシルバーストンは、1950年に最初のワールドチャンピオンシップ・グランプリを開催。モンツァ、モナコ、スパ・フランコルシャンとともにF1の歴史的なトラックとなっている。

    英国では、ブランズハッチ、エイントゥリー、ドニントン・パークでもF1が開催されてきたが、現在、必要なインフラを備えているのはシルバーストンのみとなっている。

    BRDCのメンバーでもあるクリスチャン・ホーナーは、同クラブはF1の元会長であるバーニー・エクレストンとの契約にサインしたときに計算を間違い、その後もさらに間違いを犯したと述べた。

    「彼らはピットに財産を費やし、しかも間違った場所に設置した。英国で最も歴史的なレーストラックのひとつに雰囲気がまったくない場所にパドックをつくった。深刻な判断ミスがあったと言わざるをえない」

    以前からシルバーストンの将来は危ぶまれており、バーニー・エクレストンはこれまで定期的にBRDCを非難してきた。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、苦労して結んだ契約が解約されたことに驚いたと語る。

    「シルバーストンがカレンダーから消えたらショッキングだろう。チームの80%が英国に本拠地を置き、英国がF1にどれほど貢献しているかを考えると、イギリスGPがなくなるのはさらにショックだ」

  • ホンダF1 「シルバーストンはパワーユニットに厳しいレイアウト」

    ホンダF1 「シルバーストンはパワーユニットに厳しいレイアウト」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介、そして、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1イギリスGPへの抱負を語った。

    前戦F1オーストリアGPでは再びノーポイントに終わったマクラーレン・ホンダだが、ホンダの“スペック3”パワーユニットとマクラーレン側のシャシーアップグレードにより、パフォーマンス面で励みになる改善を示していた。

    マクラーレン・ホンダのホームレースとなるF1イギリスGPでチームとして今シーズン2度目のポイントフィニッシュを目指す。

    「今季10戦目となるイギリスGPは、2017年シーズンの折り返しであり、シーズンのハイライトともなるレースです。F1の歴史の中でも最も長い伝統を持つグランプリの一つですし、チームとドライバーに対して最も厳しいサーキットでもあります」と長谷川祐介はコメント。

    「レースが行われるシルバーストン・サーキットは、複数のストレートを高速コーナーで結んだ難しいレイアウトで知られています。タイヤや燃費にも厳しい上に、スロットルの全開時間が長いパワーサーキットですし、英国特有の予測不可能な天候も加わることになるので、マシンにとってもパワーユニットにとってもタフなレースになることを予想しています」

    「オーストリアGPの結果は望んだようなものではなかったものの、パフォーマンスについては前向きな手ごたえを得ていますし、今週末のイギリスGPにもつなげられるものだと思っています。さらなる前進のために開発を続けていますし、今まで以上に高いモチベーションで臨んでいます」

    「最後に、今回のグランプリはMcLaren-Hondaにとってのホームグランプリですし、その意味でも忙しいものになると思っています。我々が英国で拠点を置くミルトン・キーンズからも近く、多くの熱狂的なファンや同僚、家族が応援に訪れます。彼らにいいレースを見せられるよう、ホームでのポイント獲得に向けて全力を尽くします」

    エリック・ブーリエは、「マクラーレン・ホンダの全員にとって、イギリスGPはカレンダーの中でも特に重要なレースの一つであることは間違いない。それは、我々が単に英国のチームだからというだけでなく、ほかの場所では見られないほどの熱狂的な大観衆のサポートがあるからだ」とコメント。

    「シルバーストンは数あるコースの中でも突出したサーキットだ。コプスやベケッツ、ストウといった難コーナーによって、チャンピオンたちには試練を与え、ファンには壮大な素晴らしいレースを提供してきた。高速でチャレンジングなコースでは、マシンとドライバーともに厳しく試される」

    「MCL32がその試練をクリアするのは容易ではないが、シルバーストンで毎年大きな声援を送ってくれる英国のファンに会えるのを楽しみにしているし、そのサポートが間違いなく我々を引き上げてくれるはずだ。これまで同様、懸命に取り組み、ホームのファン、同僚、パートナー、ゲストの皆さんにいいレースをお見せしたいと思っている」

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