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  • フェルナンド・アロンソ 「シルバーストンでは運に恵まれることを願う」

    フェルナンド・アロンソ 「シルバーストンでは運に恵まれることを願う」

    フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1イギリスGPへむけての意気込みを語った。

    前戦F1オーストリアGPでは、非力な“スペック2”パワーユニットで12番グリッドを獲得をしたフェルナンド・アロンソだが、決勝ではオープニングラップの1コーナーで追突されてリタイアに終わった。

    今週末のシルバーストンでは、運に恵まれてチャンスを最大限に生かせることを願うとフェルナンド・アロンソは語る。

    「シルバーストンは毎年楽しみにしているサーキットだ。誰もが真の“ドライバーズサーキット”だと知っているし、素晴らしい歴史と温かいファンの声援もあるので、どのドライバーにとっても特別なグランプリだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「マクラーレンのドライバーにとってはホームグランプリとなり、英国のファンの皆さんから情熱的な応援を受けるので、その想いは一層強くなる。

    「このサーキットでのチャレンジが本当に楽しいし、難しいコースでタフなレースになるので、ここで好結果が出せれば名誉に感じる。先週のオーストリアでは不運に見舞われた。今回はホームレースなので、前回よりも運が向いてくればと思っている。ここで巻き返せることを願っているし、いつものように激しく戦い、レースで何ができるか見極めていく」

    「高速ながらグリップの高いシルバーストンの特性で、今季型のマシンがどのようなパフォーマンスを見せるのか、ワクワクしている。特に高速セクションが楽しみだ。コーナーで我々のマシンの強みを最大限発揮し、チームにできる限りいいリザルトを持ち帰れるようにできればと思っている。スタートでのトラブルに巻き込まれないことと、レースに向けてセッションごとに勢いを増していけるよう、信頼性の問題が出ないことが重要だ」

    関連:2017 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン 「マクラーレン・ホンダは確実に進歩している」

    ストフェル・バンドーン 「マクラーレン・ホンダは確実に進歩している」

    ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1イギリスGPへむけての意気込みを語った。

    “スペック3”パワーユニットを搭載した前戦F1イギリスGPでは、予選13番手、決勝12位という成績で終えたバンドーン。GP2で表彰台に立っているシルバーストンで今シーズン初ポイントを目指す。

    「英国にあるチームの一員としてイギリスGPに出場するのを、心から楽しみにしている」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「マクラーレン・ホンダは世界中で素晴らしい応援をしてもらえているが、シルバーストンの雰囲気は格別になる。これまでチームとともに何度も英国でレースをしてきたので、僕にとってここはまるで第二の地元のようだ」

    「ドライブするのが本当に楽しいコースだ。特にラップ序盤はとても高速で難しいが、終盤のインフィールドセクションではまた違った技術やマシンの反応が求められる。僕たちのマシンがそこでどんな挙動を見せるのかを確認するのが楽しみだし、ライバルたちよりも優位に立てていればと思っている」

    「GP2時代にシルバーストンの表彰台には2度立っているが、最高の気分だった。パッケージの強みを最大限引き出せるよう、日曜日に向けて順調に進み、再びポジティブな週末が過ごせることを願っている。マシンの感触はよく、僕たちは明らかに進歩しているので、地元ファンの前でそれを見せられるように時間を活用していく」

    関連:2017 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1、イギリスGPの契約解除条項を行使したシルバーストンを非難

    F1、イギリスGPの契約解除条項を行使したシルバーストンを非難

    F1グループは、今週末のF1イギリスGP開催前にグランプリ開催契約の解除条項を行使したシルバーストン側を非難している。

    F1の新オーナーとシルバーストンを所有するブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、1987年から開催されてきた同サーキットでのF1イギリスGPを守るために交渉を重ねてきた。

    しかし、11日(火)にBRDCは現在の契約内容では財政的にF1イギリスGPの開催を継続することは不可能だという理由で、2019年のレース後に現行契約を終了できる解除条項を行使することを発表した。

    BRDCのジョン・グラント会長は、今回の契約解除の行使は、必ずしもシルバーストンでのF1イギリスGPが終了するという意味ではなく、より良い条件での契約を交渉できることを望んでいると述べた。

    「今、我々は契約解除条項を行使したが、我々はF1エクスペリエンスを改善しようとしているリバティ・メディアの変化を完全に支持していることをはっきりと述べたい。我々の望みは、この先長くイギリスGPが持続可能かつ財政的にも有益を上げる契約が合意に達することだ」

    Reuters によると、F1グループは、F1イギリスGPを今後5年間にわたって引き継ぎ、年間200万~300万ポンド(約2億9,000万円~約4億4,000万円)の損失を負担するとの提案を行い、決断のための最終期限を11日(火)から7月末まで延長することを申し出たが、BRDCはそれを拒否したという。

    BRDCが、この提案を受けなかった理由は、毎年3週間サーキットを第三者に委ねたとしても、サーキットを維持するための年間コストを負担する必要がためだという。

    この行為について、F1新オーナーのリバティ・メディアから構成されるF1グループは、シルバーストンが、今週末のレースに集中するのではなく、“自分の立場を有利にするための短期的なアドバンテージ”に目を向けたことを非難した。

    F1グループは「イギリスGPまでの1週間は、F1とシルバーストンにとって素晴らしいお祝いの場であるべきだ」と声明で述べた。

    「だが、シルバーストンがそうではなく、今週という機会を使って3年で効力を発揮する解除条項を行使して駆け引きをしてきたことを心から遺憾に思う」

    「シルバーストンとF1にとって全てを好ましい状況にしていくために、我々は現在の最終期限を延長することを申し出た。残念ながら、シルバーストンのマネジメントは彼らの立場を守るために短期的なアドバンテージを求めることを選んだ」

    また、F1の会長チェイス・キャリーは、舞台裏での交渉を拒否し、世間にその動きを示したBRDCの姿勢を遺憾に思っていると Evening Standard に語った。

    「このスポーツは人前で姿勢を示すのが好きなスポーツのようだ。私にはそうする理由がわからない」とチェイス・キャリーはコメント。

    「状況を非公式にすることによって最も強い関係を築き、その後、なぜそうしたかを説明するのが私のやり方だ。我々の選択は、今後の方法について穏やかに会話をすることだった。人前で交渉するのが好きなスポーツだ。まず交渉し、2番目に行動する」

    「バーニーは気の利いた言い回しがうまかったが、スポーツの他の多くは彼と争っていた。種まきとポジショニングのメッセージが多い」

    BRDCは、近年のF1イギリスGPの開催料の高騰を強調。F1イギリスGPの開催料金は、年間5%ごとに上がっていく契約となっており、2010年は1150万ポンド(約17億円)だったが、2017年は1620万ポンド(約24億円)まで上昇。現行契約の最終年だったとされる2026年には2500万ポンド(約36億8000万円)まで上がっていたとことになる。

    BRDCの発表によると、2016年のF1イギリスGPでは前年度よりも200万ポンド(約3億円)多い480万ポンド(約7億円)の赤字を出している。

    ジョン・グラントは、仮に将来にむけた契約を結べなかったとしても、シルバーストンのF1なしで輝くことができると主張している。

    「この契約にサインするという決断はイギリスGPを維持し、この歴史ある素晴らしいレースが失われないようにするためだった。当時、交渉のテーブルに乗っていた契約はこれだけであり、イギリスGPを存続するために決断が下された」

    「しかし、現実としては長年にわたってイギリスGPは純損失を出してきた。イギリスでも最も人気のあるスポーツイベントであり、35万人を超える視聴者が生放送で観戦するにも関わらず、我々が受け取る純収入はグランプリ諸経費の負担分をカバーするのに十分ではなく、採算も取れていない」

    「このような状況では、BRDCにとってだけではなく、イギリスGPとシルバーストンとしても持続はできないものだ。これ以上グランプリに資金を投入するために我々のコア資産を売却し続けることはできない。平たく言えば、我々の道筋は途絶え、解除条項を行使するしかなかった」

    「我々の会員は、BRDCとシルバーストンが直面している財政的な困難、および現時点まで維持するために我々が組織として冒してきたリスクを十分に承知している。イギリスGPを失うことは残念だが、F1がなくてもシルバーストンには商業的な面でも、イギリスのモータースポーツコミュニティの中心としても、輝かしい未来があるだろう」

    だが、F1グループは、今後もシルバーストンと交渉を続けていくと述べた。

    「我々の焦点は今でもイギリスGPを確保するだ。誠意を持ってプロモーターと交渉を続け、フェアで公平なソリューションに至るつもりだ」

    F1は、今週末のF1イギリスGPのために全チームがロンドンに集結するイベント『F1 Live London』を12日(水)に開催する。

    関連:シルバーストン、F1イギリスGPの契約解除条項を行使

  • 【F1】 ロンドンで全F1チーム参加の史上最大のデモ走行イベントを開催

    【F1】 ロンドンで全F1チーム参加の史上最大のデモ走行イベントを開催

    F1は、F1イギリスGPのプレイベントとして12日(水)にロンドンで全F1チームが一堂に会するデモ走行イベント『F1 LIVE LONDON』を開催することを発表した。

    F1とイギリスとの歴史的な関係を祝って開催される『F1 Live London』は、全F1チームがロンドンに集結するF1史上最大のイベント。トラファルガー広場でのステージショー、またロンドンでは10年以上ぶりになるデモンストレーション走行が実施される。

    イベントは2部構成となり現地時間正午から『F1 Schools and Innovation Showcase』が開催され、招待されたロンドン各校の生徒たちがF1チームのメンバーから学ぶ機会、シミュレーターやピットストップチャレンジなどの様々なアクティビティが設けられる。

    そして、現地時間17時30分からは『F1 Live London Show and Parade』が開催され、F1スターやレジェンドたちが集結して、トークショーが行われ、トラファルガー広場を出発してビッグベンやウエストミンスター寺院、ホース・ガーズ・パレードらを背景に、ホワイトホールに沿ってパーラメント・スクエアに向かうパレードが行われる。

    また、ロンドン中心部にはマシンが展示され、ファンがF1ドライバーと触れ合うイベントに加え、音楽イベントも開催。

    主催者によれば今回のデモランは“スポーツのスターたちをレースウイークエンド外でよりファンに近づける試みの始まり”であり、レース以外で10チームが全て集まるのは初めてのこととなる。

    F1のマネージングディレクターを務めるショーン・ブラッチスは「F1 LIVE LONDONは今年のF1の進化のこれまでで最も著しい例だ」とコメント。

    「我々はイギリスGP直前にロンドンでこの画期的なイベントを開催すること以上にこれまでの刺激的なシーズンを祝う方法はないと感じている。ファンが愛するチーム、マシン、ドライバーにより近づける機会を彼らに与えることが重要だ」

    ロンドンのサディク・カーン市長は「F1 LIVE LONDONは、我々の都市の若い人々に、科学を学び、エンジニアリングが素晴らしいキャリア、素晴らしい楽しみを提供できることを示す素晴らしい機会だ」とコメント。

    「また、あらゆる年代やバックグランドをもったファンが、彼らが情熱を注ぎ、イギリスが世界的なリーダーであるスポーツをお祝いする機会をもたらすだろう」

    関連:フジテレビ NEXT、ロンドンで開催の『F1 LIVE LONDON』を生中継

  • シルバーストン、F1イギリスGPの契約解除条項を行使

    シルバーストン、F1イギリスGPの契約解除条項を行使

    シルバーストンを所有するブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、F1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使した。

    これにより、現在の契約下では2019年のレースが最後のレースとなる。しかし、BRDCは条件を見直した契約を議論することを望んでいる。

    数カ月にも及ぶ検討を経て、BRDCは、現在の財政状況ではレースを継続していく余裕はないとの結論を出した。

    F1イギリスGPの開催料金は、年間5%ごとに上がっていく契約となっており、2010年は1150万ポンド(約17億円)だったが2017年は1620万ポンド(約24億円)まで上昇している。

    契約の最終年だったとされる2026年までには2500万ポンド(約36億8000万円)まで上がっていたとことになる。

    BRDCのジョン・グラント会長は「現在の契約条件では我々にはF1イギリスGPを開催することで財政的に収益を上げることはできない。そのため決定が下された」と説明。

    「我々は2015年に280万ポンド(約4億円)、2016年に480万ポンド(約7億円)の赤字を損失を出した。今年も同等の損失を上げると予想している」

    「我々はスポーツへの情熱だけでは、もはや導いていけない臨界点に達した」

    「それはシルバーストンとBRDCの将来だけでなく、イギリスのモータースポーツ界にもリスクを及ぼす」

    BRDCは、契約を解除することで、2019年以降にF1の新オーナーであるリバティ・メディアと新たな契約を結べることを期待している。

    「今、我々は契約解除条項を行使したが、我々はF1エクスペリエンスを改善しようとしているリバティ・メディアの変化を完全に支持していることをはっきりと述べたい」

    「我々の望みは、この先長くイギリスGPが持続可能かつ財政的にも有益を上げる契約が合意に達することだ」

  • 2017 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017年 第10戦 F1イギリスGPが、7月14日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

    オーストリアとの連戦での開催となるF1イギリスGP。シルバーストンは、F1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。高速で流れるようなコーナーの連続、正確なライン取りが要求される難易度の高いサーキット。また、ほぼ平坦な土地に設けられたコースは風の影響を受けやすい上、ブリティッシュウェザーがチーム戦略を大きく左右し、バトルをより複雑にする。

    日本とイギリスの時差は8時間。F1イギリスGPのフリー走行1回目は、7月14日(金)の17時(現地時間9時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1イギリスGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1イギリスGP (シルバーストン)

    7月14日(金) フリー走行1回目 17:00~18:30 (現地時間 9:00~10:30)
      フリー走行2回目 21:00~22:30 (現地時間 13:00~14:30)
    7月15日(土) フリー走行3回目 18:00~19:00 (現地時間 10:00~11:00)
      予選 21:00~ (現地時間 13:00~14:00)
    7月16日(日) 決勝 21:00~ (現地時間 13:00~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1イギリスGP 放送時間

    【フリー走行1】 7月14日(金) 16:55~18:40
    【フリー走行2】 7月14日(金) 20:55~22:40
    【フリー走行3】 7月15日(土) 17:55~19:10
    【予選】 7月15日(土) 20:50~23:00
    【決勝】 7月16日(日) 20:30~23:50

  • F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択

    F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択

    ピレリは、2017年 第10戦 F1イギリスGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

    F1イギリスGPは、7月14日(金)~16日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。

    ピレリは、高速のシルバーストンにミディアム、ソフト、スーパーソフトという硬いコンパウンドを選択。

    ピレリがレース用に指定したコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    F1イギリスGPでは、メルセデスとフェラーリの戦略が分かれた。メルセデスはソフト5~6セット、スーパーソフトを6セット選択しているのに対し、フェラーリはソフトを3セット、スーパーソフトタイヤを9セットとスーパーソフト寄りの選択。

    また、マクラーレン・ホンダはソフトを2セット、スーパーソフトを10セットと全チームで最もグリップを重視した選択となっている。

    F1イギリスGP タイヤ選択関連:2017 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • MotoGP 第12戦イギリスGP 結果:マーベリック・ビニャーレスが初優勝

    MotoGP 第12戦イギリスGP 結果:マーベリック・ビニャーレスが初優勝

    MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースが4日(日)、シルバーストンで行われ、マーベリック・ビニャーレスが最高峰クラス30戦目で初優勝を飾り、総合4位に浮上。所属するスズキに2007年5月の第5戦フランスGP以来、ドライレースでは、2001年9月の第12戦バレンシアGP以来となる勝利をもたらした。

    気温18度、路面温度18度のレインコンディションの中、3番グリッドのマーベリック・ビニャーレスがは、1ラップ目にグループの前に飛び出して徐々にアドバンテージを広げて優勝を果たした。

    ポールポジションのカル・クラッチローは、3.480秒差の2位に入り、ホームレースで2戦連続3度目の表彰台を獲得。2番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、4.063秒差の3位に入り、2戦連続6度目の表彰台を獲得した。

    5番グリッドのマルク・マルケスは、2位争い中のラスト2ラップにコースアウトを喫して、5.992秒差の4位。4番グリッドのダニ・ペドロサ、10番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾ、11番グリッドのアレイシ・エスパルガロ、9番グリッドのホルヘ・ロレンソ、14番グリッドのダニロ・ペトルッチ、19番グリッドのアルバロ・バウティスタがトップ10入りした。

    ウォームアップ走行で今季2度目のトップタイムを記録した20番グリッドのヨニー・エルナンデェスは、2戦連続の11位。6番グリッドのユージン・ラバティ、16番グリッドのアレックス・ロース、18番グリッドのエクトル・バルベラ、21番グリッドのティト・ラバットがポイント圏内のトップ15に進出した。

    7番グリッドのスコット・レディングは、2度の転倒を喫したが、最後まで走りぬいて、12番グリッドのジャック・ミラーに続いて17位。8番グリッドのアンドレア・イアンノーネと17番グリッドのステファン・ブラドルは転倒リタイア。

    13番グリッドのロリス・バスと15番グリッドのポル・エスパルガロは、スタート直後の2コーナーで接触。激しく横転したことから、レースディレクションは赤旗を提示。20ラップから19ラップに周回数が縮小され、クイックスタートによるリスタートが実施された。

    チャンピオンシップは、総合1位のマルク・マルケスに対して、総合2位のバレンティーノ・ロッシが53ポイント差から50ポイント差に接近。総合3位のホルヘ・ロレンソは、59ポイント差から64ポイント差に拡大した。

    2連戦の2戦目となる次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPは、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで9日に開幕、11日に決勝レースが行われる。

  • 【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト

    2016 F1 第10戦 イギリスGPの決勝レースが10日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    レースは、スタート直前の豪雨により、セーフティカー先導でスタート。その後、コンディションはドライへと変化していった。

    優勝は、母国レースとなったメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、コースアウトすることもあったが、危なげないレース運びでトップチェッカーを受け、3年連続でシルバーストンを制した。

    チームメイトのニコ・ロズベルグが2位でチェッカーを受けたが、無線での指示がドライバーへのアシストにあたるとして10秒加算ペナルティを科せられて3位に降格。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位となった。

    2016年 F1 イギリス 決勝 ダイジェスト 動画

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1イギリスグランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。

    5周後、セーフティーカーが退くと同時に、多くのドライバーがCinturatoグリーン・インターミディエイトへと交換したが、上位勢は、その後のバーチャル・セーフティーカー周回を活用してインターミディエイトへ交換した。

    インターミディエイトよりもスリックタイヤでの走行が速くなるクロスオーバーポイントは、全52周中の15周から18周の間に訪れた。フェラーリのセバスチャン・ベッテルが最初にスリックタイヤへ交換した。状況に即したタイヤを使用することで大きなゲインを得られる可能性があったことから、ピットストップのタイミングが極めて重要になった。決勝がウェットコンディション下でのスタートとなり、2種類のスリックコンパウンド使用義務は無くなった。

    レースの中盤まで、全ドライバーが全く同じタイヤの使用方法(フルウェット – インターミディエイト – ミディアム)を採る珍しい展開になった。大半のドライバーがミディアムで最後まで走り切り、2ストップが主流のレースとなった。トップ10も2ストップ戦略を採用し、トップ3は、終始10秒以内の差の中で競い合っていた。3ストッパー中の最上位ドライバーは、終盤にソフトタイヤを使用したウィリアムズのフェリペ・マッサだった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「ずっと懸念されていた雨がスタート直前に現実のものとなり、特に、長くセーフティーカーが導入されたことでレースの様相は一変し、タイヤ戦略にも影響が及びました。スタート後、乾いていく路面上で、全ドライバーが、フルウェットからインターミディエイト、そしてスリックへとタイヤ交換を行うことになり、ピットストップのタイミングが極めて重要になりました。イギリス特有の天候と多彩なコンディションの下、終始接戦が繰り広げられましたが、ドライバーたちはチェッカーフラッグまでプッシュし続けることができていたと思います」

    ピレリ F1 イギリス関連:【動画】 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト