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  • FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP

    FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP

    2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行3回目(FP3)が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、セッション中盤に雨が降り出す前にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抑えてタイムシートのトップに立った。

    暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。

    直前のF3レースはウエットコンディションで行われたが、F1マシンがコースに出たときにはトラックは十分に乾いてスリックタイヤでの走行が可能になっていた。

    しかし、セッション中に90%の確率で雨が降り続く可能性があった。そして、開始25分後に予報通り雨が降ると、各チームの予選スタイルでの走行は終了し、タイムシートは事実上凍結された。レッドブル・レーシングだけがソフトコンパウンドに履き替えていなかった。

    これにより、FP1とFP2でトップタイムを記録したダブルチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは8番手、チームメイトのセルジオ・ペレスは14番手に終わったが、その後のインターミディエイトのスリッピーなコンディションでは貴重なデータを収集することができた。

    その結果、プラクティス2回目に電気系トラブルで出遅れたルクレールが、失った走行距離の一部を埋め合わせ、レッドマークのソフトタイヤで1分27秒419を記録してトップタイムをマーク。だが、チェッカーフラッグ後にクラブ・コーナーでスピンを喫していた。

    アルボンとウィリアムズは引き続き好走を見せ、電気系統の不具合を克服したルクレールに0.173秒差の2番手でフィニッシュ。アロンソも雨に見舞われる直前にソフトタイヤを履いて周回を重ね、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と若干のペースを見せ始めたルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑えた。

    セッション序盤をリードしていたカルロス・サインツ(フェラーリ)だったが、怒涛の改善の中で6番手に後退。もう一台のウィリアムズのローガン・サージェントは、マシンの「何かが吹き飛ばされた」後、コックピット内に「異常な熱風」があったにもかかわらず、心強い7番手タイムを記録。前述のフェルスタッペンが続いた。

    F1 イギリスGPセッション途中で雨が降り出したため、大量の水しぶきが舞い上がった。

    ジョージ・ラッセルはアルファタウリの角田裕毅とニック・デ・フリースの前で9番手、序盤にピットレーンの端に止まってメカニックに助けられるというアクシデントに見舞われたランド・ノリスは12番手だった。スチュワードはこのインシデントについて調査を開始している。

    ランス・ストロール(アストンマーティン)は、ドライからウェットへとコンディションが変化したタイミングでソフトタイヤで走行し、ペレス、ケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)を抑えて13番手につけた。

    アルファロメオはセッション序盤を欠席したため、天候のベストコンディションを逃した。バルテリ・ボッタスは順調に周回を重ねたものの、チームメイトの周冠宇は技術的な問題でピットに留まった。

    その結果、ボッタスは18番手、周冠宇は20番手となり、フェルスタッペンやペレス同様、ソフトタイヤで代表タイムを出せなかったニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がその間に割って入った。

    各ドライバーはこのあと休憩を取り、混戦が予想される現地時間15時(日本時間23時)からの予選に備える。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分27秒419   24
    2 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分27秒592 0.173 14
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分27秒784 0.365 17
    4 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分27秒893 0.474 19
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分27秒948 0.529 16
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分27秒964 0.545 21
    7 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分28秒151 0.732 16
    8 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒266 0.847 19
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分28秒285 0.865 17
    10 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分28秒337 0.918 21
    11 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分28秒504 1.085 20
    12 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分28秒563 1.144 18
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分28秒620 1.201 15
    14 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分28秒904 1.485 19
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒207 1.788 13
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒233 1.814 22
    17 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分29秒437 2.018 20
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分29秒586 2.167 15
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分33秒590 6.171 13
    20 24 周冠宇 アルファロメオ No Time   2
  • F1イギリスGP フリー走行3回目:シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行3回目:シャルル・ルクレールがトップタイム

    2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目の結果。7月8日(日)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。

    雨雲が近づいており、FP3セッション中の降水確率90%というコンディションで60分間のセッションはスタート。開始早々、ランド・ノリス(マクラーレン)がクーリングファンを着けたままガレージを出てピットレーン出口でストップ。スチュワードに記録されるというインシデントがあった。

    開始25分でサーキットには降雨。ウェット宣言がなされ、1セット追加されたインターミディエイトでの数台は走行したが、残り20分でランド・ノリスがスリックでコースイン。ただ、ストウでコースアウトするなど、微妙なコンディションであり、多くのマシンは走行を見合わせる状況が続く。

    だが、その後さらにコンディションは悪化。結局、トップタイムは序盤にソフトタイヤで記録したシャルル・ルクレール(フェラーリ)の1分27秒419。2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    レッドブルの2台は序盤にミディアムで走行しており、マックス・フェルスタッペンが8番手、セルジオ・ペレスは14番手。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手タイムだった。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分27秒419
    2.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分27秒592
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分27秒784
    4.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分27秒893
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分27秒948
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分27秒964
    7.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分28秒151
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒266
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分28秒285
    10.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分28秒337
    11.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分28秒504
    12.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分28秒563
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分28秒620
    14.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒904
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒207
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒233
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分29秒437
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分29秒586
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分33秒590
    20.周冠宇(アルファロメオ) – No Time

  • 【結果】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目

    【結果】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目

    2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第11戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が7月8日(土)にシルバーストンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手でのセッションを終えた。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分27秒419  
    2 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分27秒592 0.173
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分27秒784 0.365
    4 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分27秒893 0.474
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分27秒948 0.529
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分27秒964 0.545
    7 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分28秒151 0.732
    8 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒266 0.847
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分28秒285 0.865
    10 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分28秒337 0.918
    11 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分28秒504 1.085
    12 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分28秒563 1.144
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分28秒620 1.201
    14 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分28秒904 1.485
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒207 1.788
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒233 1.814
    17 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分29秒437 2.018
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分29秒586 2.167
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分33秒590 6.171
    20 24 周冠宇 アルファロメオ    


    2023年 F1イギリスグランプリ フリー走行3回目

  • 2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    連勝中のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が堅実にプログラムをこなしながら、シルバーストンでの両方のセッションでトップに立った。また、ウィリアムズ・レーシングの2台のパフォーマンスが際立った金曜日となった。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「僕たちにとってはとても良い一日だったと思う。最初は少し滑りやすかったけど、それはタイヤにかかる圧力が高いためだ。もちろんそれは誰にとっても同じだけど、低速では少し難しくなる。全体的にクルマのパフォーマンスは非常に優れていると思うので、満足していいと思う。パフォーマンスも両方のセッションで好調で、プログラムを完了することができた。ロングランも気持ちよかったし、かなりポジティブだ。僕たちとしては明日の予選に向けてクルマを改善したいと思っているけど、全体的には好調な一日だった」

    2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「ここシルバーストンでのチャレンジングな金曜日だった。FP1は風とトラックコンディションのせいでかなりトリッキーだったけど、いいプログラムをこなせたし、そのおかげでFP2ではいい前進ができたと思う。タイヤマネジメントとレースペースに引き続き取り組む必要がある。今日は1周のペースはそれほど悪くなかったので、明日に向けてはその点に集中しなければならない。全体的には、今日はかなり満足しているけど、もちろんまだ課題は残っている」

    3番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「もちろん、今日はとてもいい一日だった。他の人たちが何をしているかわからないので、自分たちに忠実でいる必要があると思う。タイムシートを見れば満足できないわけではないけど、まだまだ見るべきところはたくさんあるし、どうすればもっと改善し続けることできるかに集中したほうがいいと思う。明日もドライであることを祈ろう」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「セッションの内容には満足している。今日はタイヤを調べることに多くの時間を費やした。最も重要なことは、データを評価し、そこから学び、明日その情報をどこでどのように使うのがベストなのかを見極めることだ。予選も決勝もいい感じだと思う。全体的にポジティブな金曜日だった。マシンのフィーリングもいいし、FP1からFP2にかけても前進があった。一晩でやるべきことはまだたくさんあるけれど、明日は正しい方向にまた一歩前進できると期待している」

    5番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「シルバーストンでまずまずの金曜日だった。高温と強風で非常にトリッキーなコンディションだったし、ラップを通して非常に予測不可能な展開となった。僕たちはそれを乗り越えるために良い仕事をしたけど、明日に向けて改善すべき点がまだいくつかある。いずれにせよ、この素晴らしいコースをドライブできて素晴らしい一日だったし、明日が楽しみだ」

    6番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はシルバーストンでトラックを走れて良かった。こんな場所は他にはない。FP1の後にいくつかセットアップを変更して、AMR23のフィーリングは2回目のセッションに向けてさらに強くなったと感じた。今夜まだいくつかの取り組む必要があるけど、ペースは良さそうだったのでポジティブな気分だ。明日は気温が下がりそうだし、雨が降るかもしれない。面白い予選になりそうだね!」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「ここは速いし、超ダイナミックで、高速セクションを通過するときの風向きも今日は良かった。スピードと方向転換と力強さが印象的だった。今日はまずまずの一日で、ロングランも悪くなかったけど、ほとんどひとりで走っていたので、日曜日を完全に代表するものではなかった。ロングランではもう少しペースをつかんで、タイヤマネジメントも含めて何ができるか試したいと思っている。1周のペースは問題なさそうだけど、レースで最大限の力を引き出すためにもっとうまくやれることに集中する必要がある」

    8番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「このような素晴らしいサーキットで、大勢のファンの前で走るのはとても楽しい。金曜日にもかかわらず、どのコーナーでもグランドスタンドは満員だった。コース上では、特に問題もなく、期待通りに走行計画を進めることができた。明日のプラクティスでは、またいろいろなことを試して、予選に向けた改善点を見つけたい」

    9番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「かなり生産的な一日だったと思う。クルマをスイートスポットに入れるにはまだ作業が必要だけど、全体としてはかなり堅実だったと思う。明日にむけて何を調整できるか見てみる必要がある。天候の影響も大きいから、明日何ができるか見てみるけど、全体的には悪くない金曜日だったし、アップグレードされたクルマで素晴らしい初日だった」

    10番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「AMRテクノロジーキャンパスの向かいにあるシルバーストンに戻ってきて、レースができるのは嬉しいことだ。このサーキットはF1カーに乗る僕たちにいつもアドレナリンを与えてくれる。今日は風が強くて大変だったけど、クルマの感触はよかった。両方のセッションでいくつかのことをテストしたけど、今夜さらに分析する必要がある。明日は天気が変わる可能性があるので、明日は天気が変わりそうだから、どんなコンディションになるか見てみよう」

  • 2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント(11位~20位)

    2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント(11位~20位)

    2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行で11番手以降だったドライバーのコメント。

    晴天に恵まれたシルバーストンでの2回のセッションは、赤旗などの中断はなく、多くのチームが予選と決勝を見据えて新しいアップグレードについての情報収集に励んだ。

    11番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「僕たちがここに導入したアップグレードは期待どおりに機能しているようだ。もちろん、プラクティスセッションに基づいて予測するのは困難だ予選が始まって初めて本当の順位がわかる。今日は新しいパーツを学び、さまざまなセットアップをテストすることがすべてだった。バランスには少し苦労したけど、全体的にはP11はまずまずの結果だと思う。細部を微調整することができれば、マシンからさらに多くのものを引き出すことができると確信している。今夜は、今日収集したデータを見直し、明日さらに前進するための分析に全力を尽くす」

    12番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は間違いなく最高の金曜日ではなかった。FP1ではミディアムタイヤでのペースはまずまずで、ソフトタイヤで良いステップを踏めると思っていた。でも、FP2では苦戦を強いられた。気温が高くなると一歩後退する傾向があることが少しわかった。また、セッション間でかなりの数の変更を加えたけど、コンディションを十分に補えなかった可能性がある。難しい午後だったのは確かだけど、今夜はチームと一緒にデータを詳しく調査し、明日に向けて何ができるかを検討していく。このような困難があったにもかかわらず、イギリスのファンの前でドライブしているときは思わずニヤけてしまう。彼らは僕とチームに、明日また強くなるためのエネルギーを与えてくれている」

    13番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「この象徴的なサーキットでまたドライブできるのはうれしい。シルバーストンにはいつもいい流れがあるし、素晴らしいコーナーのコンビネーションをフラットアウトで攻めるのは最高の気分だ。今日は、フリープラクティスの両セッションから多くのことを学ぶことができたし、明日に向けてセットアップの方向性を決定するためのデータを得ることができた。予選や決勝では天候が変わる可能性が高いので、全チームがその動向を注視していくことになるだろう。明日に向けてやるべきことはたくさんあるが、いい状態になると確信している」

    14番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「少しトリッキーな一日だった。クルマのバランスと自信にかなり苦労した。最高のスタートではなかったけど、乗り越えるための時間はまだ十分にある。おそらくまだ限界には達していない。オーストリアにいたときと同じレベルだけど、クルマからもっと多くのことを引き出せることは分かっている」

    15番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「ここシルバーストーンは風がとても強かった。でも、マシンがより安定しなくなったのは確かだ。でも、シーズンの大半を戦ってきたのと同じような課題とも戦っている。運転するのが難しいクルマだし、それは今も続いている。シングルラップでは、タイヤ間で改善が見られなかったし、それは何かが欠けていることを示唆している。僕たちにとってポジティブなのは、ロングランのペースはそれほど悪くなかったことだ。バランスは難しいが、今夜はそこに取り組むつもりだ。ミックにもシミュレーターに乗ってもらう予定なので、明日に向けて何か解決策を見つけられることを願っている。僕たちはレッドブル勢と同じレースには参加しているわけではない。でも、表彰台を目指して戦いたい。昨日からファンの声援は物凄いし、僕たちもファンの人たちに喜んでもらえるようなレースをしたいと思っている」

    16番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日の金曜日は、いつもと同じように学ぶことばかりだった。ここに導入したアップグレードにより、ダウンフォースがもう少し増えたようだ。そこは一歩前進だけど、今週末に新しいパーツを持ち込んだのは僕たちだけじゃない。主要ライバルたちと非常に接近しているかが改めてわかった。一晩でこのパッケージをさらに最適化し、違いを生み出せるようなパフォーマンスを見つけるために、まだやるべきことがあると思う。明日は予選を完璧にこなし、グリッドで有利なポジションにつけることが重要だ。日曜日にポイント争いに食い込めることを期待している」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「金曜日はセットアップとタイヤに集中するのが普通のことだ。今日は少し弱く見えたと思うけど、ニコのほうはとてもいいラップタイムを出していた。そこから学べることがあるはずだ。僕たちのクルマは通常、1周は走れてもレースでは苦戦する。最終的にはレースペースとタイヤ性能に集中することになると思う」

    18番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「これだけ多くの新しいパーツを投入しているので、それらを理解するには時間がかかります。何カ所かでは間違いなく改善が見られているし、今夜は今日収集したデータを分析していきます。明日は新しい一日で、FP3を使って予選までに自分たちのパッケージを最大化するつもりです」

    19番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「FP1ではクルマのパフォーマンスはまずまずだったが、FP2はさらに難しかった。今週末に投入したすべてのアップデートの挙動を理解するには時間がかかる。明日の午後の予選に備えるため、今夜すべてのデータを調べてできるだけ多くのことを学ぶつもりだ」

    20番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「低燃費での走行でマシンのフィーリングは良かったが、レースペースを向上させるにはまだ課題が残っている。明日は雨が降ることが予想され、コンディションが大きく変わるだろうけど、それまでに少しでも前進したい。FP2に参加できなかったのは残念だし、日曜日のレースシミュレーションが不足している。でも、いずれにせよ予選とレースに向けて自分たちが持っているものを最大限に発揮できるよう努力するつもりだ」

  • 【動画】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

    2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目のハイライト動画。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスが行われた。

    ミディアムタイヤで序盤にペースを設定したのは2022年のポールシッターでレースウイナーでもあるサインツだったが、セッションの中間点が近づきドライバーがソフトタイヤに移行すると、現ダブルワールドチャンピオンのフェルスタッペンがトップの座を奪回した。

    フェルスタッペンはFP1のベストタイムを0.5秒以上更新する1分28秒078を記録したが、サインツとのタイム差はわずか0.022秒にとどまり、アルボンとウィリアムズがタイムシートで再び3番手を維持する好成績を残した。

    セルジオ・ペレスはチームメイトのフェルスタッペンから0.4秒差の4番手となり、ルーキーのローガン・サージェントがトップ5位を締めくくるのに十分な速さのラップタイムを記録し、ウィリアムズ・レーシングの週末への力強いスタートを強調した。

    サーキットからわずか数百メートルの場所にファクトリーを構えるアストンマーティンは6位と10位でフィニッシュし、ランス・ストロールがフェルナンド・アロンソを抑えた。とはいえ、ストロールはミラーを失い、指に石がぶつかり、アロンソはマシンの左フロントに問題が発生し、1回分の走行を失った。

    ニコ・ヒュルケンベルグはFP1の最下位20番手からFP2では7番手に浮上し、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)とオスカル・ピアストリ(マクラーレン)がハースのドライバーと前述のアロンソの間に割って入り、上位半分を占めた。

    動画の公開は終了しました
  • マックス・フェルスタッペン、F1イギリスGP初日トップ 「明日は天候次第」

    マックス・フェルスタッペン、F1イギリスGP初日トップ 「明日は天候次第」

    マックス・フェルスタッペンにとって、F1イギリスGPの金曜日のプラクティスはこれ以上楽なことはないように見えた。FP1では、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスを0.5秒リードし、FP2ではフェラーリのカルロス・サインツを抑えてトップに立った。

    フェルスタッペンにとって物事は順風満帆に見えたが、天候が変わりやすく、しかも雨が予想される週末の残りの見通しを心配していることを認めた。

    「全体的なパフォーマンスは両セッションとも好調で、ロングランもいい感じだったので、かなりポジティブだった。僕たちにとってはとても良い一日だったと思う」とセッション終了後にフェルスタッペンは語った。

    「序盤は滑りやすかったけど、これはこのタイヤで高い空気圧を使用しているためだ。もちろん、それは誰にとっても同じことだけど、低速では少し難しくなる」

    「全体的にクルマのパフォーマンスは非常に優れていると思うので、満足していいだろう。外から見てクルマを少し改善したいと思っているけど、それでも全体的には強い一日だった」

    ただし、フェルスタッペンはコンディションに注意を促した。

    「明日はもちろん、天候次第だ」

    マックス・フェルスタッペン F1 イギリスGP レッドブル・レーシング

  • 角田裕毅、F1イギリスGP初日18番手「新パーツの理解には時間がかかる」

    角田裕毅、F1イギリスGP初日18番手「新パーツの理解には時間がかかる」

    角田裕毅は、2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

    スクーデリア・アルファタウリは、今週末のF1イギリスGPに主要コンポーネントの大部分を変更する大規模な空力アップグレードを投入。角田裕毅はFP1を16番手、FP2を18番手で終えた。

    「これだけ多くの新しいパーツを投入しているので、それらを理解するには時間がかかります」と角田裕毅はコメント。

    「何カ所かでは間違いなく改善が見られているし、今夜は今日収集したデータを分析していきます」

    「明日は新しい一日で、FP3を使って予選までに自分たちのパッケージを最大化するつもりです」

    角田裕毅 F1 イギリスGP スクーデリア・アルファタウリ

  • FP2:フェルスタッペンがF1イギリスGP初日トップ サインツが0.02秒差

    FP2:フェルスタッペンがF1イギリスGP初日トップ サインツが0.02秒差

    2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行2回目(FP3)が7月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。

    アクシデント満載のF2予選の後、バリア修復とトラック清掃のためにセッション開始が5分遅れたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)以外は60分間フルに走行することができ、残りの週末のために貴重なデータを積み上げた。

    ミディアムタイヤで序盤にペースを設定したのは2022年のポールシッターでレースウイナーでもあるサインツだったが、セッションの中間点が近づきドライバーがソフトタイヤに移行すると、現ダブルワールドチャンピオンのフェルスタッペンがトップの座を奪回した。

    フェルスタッペンはFP1のベストタイムを0.5秒以上更新する1分28秒078を記録したが、サインツとのタイム差はわずか0.022秒にとどまり、アルボンとウィリアムズがタイムシートで再び3番手を維持する好成績を残した。

    セルジオ・ペレスはチームメイトのフェルスタッペンから0.4秒差の4番手となり、ルーキーのローガン・サージェントがトップ5位を締めくくるのに十分な速さのラップタイムを記録し、ウィリアムズ・レーシングの週末への力強いスタートを強調した。

    サーキットからわずか数百メートルの場所にファクトリーを構えるアストンマーティンは6位と10位でフィニッシュし、ランス・ストロールがフェルナンド・アロンソを抑えた。とはいえ、ストロールはミラーを失い、指に石がぶつかり、アロンソはマシンの左フロントに問題が発生し、1回分の走行を失った。

    ニコ・ヒュルケンベルグはFP1の最下位20番手からFP2では7番手に浮上し、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)とオスカル・ピアストリ(マクラーレン)がハースのドライバーと前述のアロンソの間に割って入り、上位半分を占めた。

    メルセデスは今回もソフトタイヤを履いていたが、再び静かなセッションを展開し、ジョージ・ラッセルがアルファロメオの周冠宇に次ぐ12番手、ルイス・ハミルトンはストウの立ち上がりで大きくはらんで縁石を乗り越えるなどマシンを決め切れていない様子で15番手だった。

    イギリスグランプリ金曜日の午後、シルバーストンでのセッションはまたも晴れて暖かいセッションとなった。

    エステバン・オコン(アルピーヌ)とランド・ノリス(マクラーレン)が13番手と14番手となり、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、そして角田裕毅とニック・デ・フリースのアルファタウリ勢が続いたが、デ・フリースはチェッカーフラッグが振られた後、突然の右フロントパンクに見舞われた。

    フェラーリのメカニックたちは、セッションの早い段階でルクレールのマシンの電気系統の問題を修復しようとしていたが、時間内に修復を完了することができず、代わりに土曜日の走行に集中することを決断した。

    最初の2回のプラクティスを終え、ドライバーとチームはデータを研究し、明日のまた多忙なスケジュールに備える。土曜日は日本時間17時30分(現地時間11時30分)から最終プラクティス3回目、そして23時(現地時間15時)からの予選が行われる。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒078   27
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分28秒100 0.022 29
    3 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分28秒296 0.218 30
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分28秒342 0.264 30
    5 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分28秒766 0.688 29
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分28秒866 0.788 30
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分28秒880 0.802 28
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分28秒889 0.811 27
    9 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分28秒926 9.848 29
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分29秒134 1.056 26
    11 24 周冠宇 アルファロメオ 1分29秒225 1.147 28
    12 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分29秒238 1.160 25
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒242 1.164 24
    14 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分29秒260 1.182 24
    15 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒283 1.205 24
    16 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分29秒378 1.300 28
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒439 1.361 20
    18 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分29秒483 1.405 25
    19 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分29秒571 1.493 29
    20 16 シャルル・ルクレール フェラーリ No Time   0
  • F1イギリスGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

    2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目の結果。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。

    午後も晴天に恵まれたシルバーストン。現地時間16時の気温は27度、路面温度は34度。直前に行われたF2の予選での事故によるバリア修復のため、60分間のFP2セッションは5分遅れでスタートした。

    トップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手でのセッションを終えた。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が電気系のトラブルによってコースに出ることができなかった。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行2回目 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒078
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分28秒100
    3.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分28秒296
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒342
    5.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分28秒766
    6.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分28秒866
    7.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分28秒880
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分28秒889
    9.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分28秒926
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分29秒134
    11.周冠宇(アルファロメオ) – 1分29秒225
    12.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒238
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒242
    14.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分29秒260
    15.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分29秒283
    16.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分29秒378
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒439
    18.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分29秒483
    19.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分29秒571
    20.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – No Time