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  • F1アメリカGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1アメリカGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    2023年F1第19戦アメリカGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年 F1世界選手権 アメリカグランプリが現地時間10月20日(金)~10月22日(日)の3日間にわたってサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される。

    2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

    シルバーストンの“マゴッツ・ベケッツ”、イスタンブール・パークの“ターン8”などを模した部分もあり、かなりテクニカルなサーキットとなっている。

    スタートから1コーナーにかけては特徴的な上り坂を駆けていく造りになっており、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーへ飛び込むことも珍しくない。また、さまざまなライン取りが可能なレイアウトなのでオーバーテイクのチャンスも多く、ペースの速いテクニカルなレースが見られる。

    アメリカグランプリは、今季5回目となる『F1スプリント』のフォーマットで開催される。2023年にスプリント週末のフォーマットは変更され、土曜日は決勝のグリッドに影響しない独立した予選と100kmのレースが行われる。

    金曜日にフリープラクティスと決勝のグリッドを決めるための予選が行われ、これまで土曜日にFP2として行われていた1時間のセッションは「スプリントシュートアウト」と題した予選に変更となり、スプリントのグリッドを決定する。SQ1は12分間、SQ2は10分間、SQ3は8分間と、従来の予選よりも短い時間で行われる。各フェーズで新品タイヤの使用が必須となり、SQ1とSQ2はミディアム、SQ3はソフトが義務付けられる。

    アメリカ・テキサス州の日本時間との時差は-14時間。F1アメリカGP 決勝は、10月23日(月)の4時(現地22日13時)から行われる。

    2023年 第19戦 F1アメリカGP 開催スケジュール
    ■10月21日(土)
    フリー走行: 2:30~3:30
    予選: 6:00~7:00
    ■10月22日(日)
    スプリントシュートアウト: 2:30~3:14
    スプリント : 7:00~8:00
    ■10月23日(日)
    決勝: 4:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    2023年 F1アメリカGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行
    10月21(金) 26:20~28:10
     <解説>森脇基恭 浜島裕英 <実況>堀池亮介
    ■予選
    10月22(土) 05:50~10:00
     <解説>森脇基恭 浜島裕英 <実況>堀池亮介
    ■スプリントシュートアウト
    10月22(土) 26:20~28:30
     <解説>川井一仁 森脇基恭 <実況>堀池亮介
    ■スプリント
    10月23(日) 06:30~10:30
     <解説>川井一仁 森脇基恭 <実況>堀池亮介
    ■決勝
    10/23(日) 27:10~翌08:50
     <解説>川井一仁 森脇基恭 <実況>堀池亮介
    ※時間はいずれも日本時間

    2023年 F1アメリカGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行
    10月21日(土) 2:30~
     <実況>サッシャ <コメンテータ>浅木泰昭
    ■予選
    10月21日(土) 6:00~
     <解説>田中健一 柴田久仁夫
    ■スプリントシュートアウト
    10月22日(日) 2:30~
     <解説>小倉茂徳 <実況>サッシャ
    ■スプリント
    10月22日(日) 7:00
     <解説>小倉茂徳 <実況>サッシャ
    ■決勝
    10月23日(日) 4:00~
     <解説>小倉茂徳 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
    FORMULA 1 LENOVO UNITED STATES GRAND PRIX 2023
    2023 アメリカグランプリ
    サーキット名:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
    コース全長: 5.513 ㎞
    周回数:56
    レースディスタンス:308.405 km
    ラップレコード:1分36秒169(シャルル・ルクレール / 2019年)

  • マクラーレンF1、アメリカGPでMCL60にGirlstartのロゴを掲載

    マクラーレンF1、アメリカGPでMCL60にGirlstartのロゴを掲載

    マクラーレンF1チームのパートナーであるSmartsheet は、Sponsor Xイニシアチブの一環として、 MCL60 のブランディングをアメリカグランプリで Girlstart のロゴに置き換え、非営利団体をF1グランプリの週末の中心に据える。

    Smartsheet は、価値のある非営利団体にプラットフォームを提供するために Sponsor X を立ち上げた。年間の一部のグランプリでは、車上でのブランディングを放棄し、マクラーレンと協力してレースウィーク中およびそれ以降も有意義なエクスペリエンスとリソースを提供する。

    このキャンペーンは、STEM 非営利団体 DeadlyScience に焦点を当てた2022年のオーストラリアグランプリから実施されている。続いて、2022年のアメリカグランプリでは『The Hidden Genius Project に、2023年のイギリスグランプリでは STEAM Co. にスポットを当てた。

    オースティンで開催される2023年のアメリカグランプリでは、若い女の子がSTEMの次世代リーダーになるよう力を与える非営利団体 Girlstar に注目が集まる。アメリカに本拠を置くこの非営利団体は、週末を通じて MCL60 における Smartsheet のブランド ポジションを引き継ぐ。

    マクラーレン F1 アメリカグランプリSmartsheet は有意義な影響を与えることに尽力しており、Girlstart にふさわしい知名度を与えたいと考えている。そうでなければ単独で達成するのは困難であり、彼らの素晴らしい使命をF1の世界中の観客に紹介する。

    「マクラーレン・レーシングでは、STEM を推進し、道をこれまで以上にアクセスしやすく、意欲的なものにすることに情熱を注いでいる」とマクラーレン・レーシングのブランド&マーケティング担当エグゼクティブ ディレクターのルイーズ・マキューエンは述べた。

    「Smartsheet のSponsor X イニシアチブにより、主要なレースイベントで刺激的な STEM 関連の非営利団体とつながり、チームのサポートを提供できるようになった」

    「今年のアメリカグランプリで Girlstart に会えることをうれしく思う。 Girlstart は、若い女性が STEM のキャリアを受け入れ、追求することを支援する素晴らしい組織であり、彼女たちがF1の世界に紹介されて忘れられない経験をしてくれることを願っている」

  • ハースF1待望のアップグレードも「奇跡は期待するな」とマグヌッセン

    ハースF1待望のアップグレードも「奇跡は期待するな」とマグヌッセン

    ハースF1チームがアメリカGPで待望のアップグレードを導入する準備をしている中、ケビン・マグヌッセンはファンに「奇跡は期待するな」と警告した。

    ハースF1チームは当初から2023年型マシンの欠点、特にタイヤへのダメージを認識しており、VF-23がお蔵入りになるまで待つことができないことはすぐに明らかになった。

    だが、オースティンで開催されるハースF1チームであるアメリカGPでは、マグヌッセンとチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグのVF-23に待望のアップグレードパッケージが装備されることになる。

    バルテリ・ボッタスが8位、周冠宇が10位でフィニッシュし、アルファロメオが今季初のダブルポイント獲得を達成したことでハースF1チームはコンストラクターズランキング9位に後退したが、マグヌッセンは今、アメリカGPを心待ちにしている。

    「次のレースでアップグレードが入るのはうれしい。とても楽しみだ」とマグヌッセンはコメント。

    「チームにとっても、新しいツールを手に入れることは楽しみだし、もっとパフォーマンスを発揮できることを期待している」

    「でも、オースティンの初戦で奇跡を期待するのは現実的ではないと思う。もちろん、僕たちは皆、夜寝るときにそれを望んでいるけどね」

    「でも現実的には、それを理解するのに1、2レースはかかるだろう。この状況を乗り越えて前に進むことができて本当にうれしい」

    チーム代表のギュンター・シュタイナーは、チームが「何かいいもの」を得られるという期待はあるものの、現段階ではハースF1チームが「アップグレードがどれほどいいものになるかわからない」とあっさり認めている。

    「来年に向けて進みたい方向に向かっていることが一番いいことだし、来シーズンに向けて今年は多くのことを学ぶだろう」とマグヌッセンは付け加えた。

    「一番良いのは、来年に向けて我々が進みたい方向に進んでいることだ。来季に向けて今年は多くのことを学ぶつもりだ」

    「少なくとも、前進するためにやっていることは分かっているし、ここに座ってシーズンの終わりを待っているわけではない。僕たちは最後まで全力で頑張る」

    ハースF1チーム アメリカグランプリ

    マグヌッセンはロサイル・インターナショナル・サーキットで14位でフィニッシュしたが、18位スタートだった彼にとってほぼ期待通りの成績だった。

    マグヌッセンは週末に向けて未知のサーキットだったが、特にたった1回のプラクティスセッションの後では、トラックのニュアンスを「学ぶのに時間がかかりすぎた」と認めた。

    マグヌッセンはまた、スプリントの予選でタイムを出した選手の中で最も遅かったが、3分の1の距離のレースでは13位に進んだ。

    「レース中にそれを見つけたような気がした」とマグヌッセンはコースの理解について語った。「でも、思っていたよりも大きな挑戦であり、残念ながら一回のプラクティスだけでは習得できなかった」

    「リズムをうまく掴めず、どちらの予選でも頑張りすぎてしまい、Q1で敗退してしまった」

    「もしQ3に簡単に進めるマシンだったら、もっと周回して慣れることができたかもしれないけど、十分なラップを走れなかったため、2回ともQ1で敗退した」

  • フェラーリ、ロバート・シュワルツマンをF1アメリカGPのFP1に起用

    フェラーリ、ロバート・シュワルツマンをF1アメリカGPのFP1に起用

    スクーデリア・フェラーリは、F1テストドライバーを務めるロバート・シュワルツマンをF1アメリカGPのFP1に起用することを発表した。

    ロバート・シュワルツマンは、シーズンを通してヤングドライバーに最低2回のFP1セッションを提供する義務の一環として、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでの金曜日のプラクティス1で、シャルル・ルクレールまたはカルロス・サインツJr.のいずれかのF1-75を引き継いでグランプリ週末デビューを果たす。

    スクーデリア・フェラーリのレースディレクターを務めるローラン・メキーズは、23歳になるロバート・シュワルツマンが2回のルーキーFP1セッションの両方でステアリングを握ることを明らかにしたが、2回目のプラクティスセッションの場所はまだ決定されていない。

    「我々にとって、2回のFP1を担当するのはロバート・シュワルツマンだ」とローラン・メキーズはハンガリーで語った。

    「どのイベントになるかはまだ決まっていない。シンガポールのようなレースや、レースドライバーがもっと走る必要があるレースを選ぶことはないだろう。ピレリのテストがある週末にそれを行うことは問題があるとは思わない」

    2019 年にFIA F3でチャンピオンを獲得したロバート・シュワルツマンは、昨年の FIA F2選手権でプレマでチームメイトのオスカー・ピアストリに次いでランキング2位でシーズンを終えたし。

    ロバート・シュワルツマンは今年F2に復帰しなかったが、代わりにフェラーリのF1テストドライバーの1人としてシミュレーターでレースチームを助けている。

    また、昨年12月のアブダビの若手ドライバーテストで、フェラーリSF21とハースVF-21の両方を試乗し、F1マシンの実際の経験を持っている。

    イスラエルのテルアビブ生まれのロバート・シュワルツマンは、ロシアからイスラエルのレーシング ライセンスに切り替えることでF1グランプリ週末に参加することが許可される。

    F1アメリカGPでは、アメリカ出身のローガン・サージェントがウィリアムズF1チームのセッションに参加し、同じくF1週末デビューを果たし、2015年のアレクサンダー ロッシ以来、F1 セッションに参加するアメリカ人になる。

    現在、カーリンからF2に参戦してランキング3位につけているローガン・サージェントは、昨年の10月にウィリアムズ・アカデミーに参加し、アブダビでのF1のポストシーズンテストで初めてF1マシンを体験した。

    ローガン・サージェントはニコラス・ラティフィのFW44を60 分間のセッションで引き継ぐ。ウィリアムズF1チームはニック・デ・フリースがバルセロナでチームのためにドライブした後、今年2回目のルーキーFP1セッションとなる。

    ロバート・シュワルツマン F1 アメリカグランプリ スクーデリア・フェラーリ

  • F1アメリカGPの走行データ不足はエンターテイメント性向上のヒント?

    F1アメリカGPの走行データ不足はエンターテイメント性向上のヒント?

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1アメリカGPでのプラクティスデータの不足がレースに与えた影響が、将来のF1のテンプレートにとって貴重な議論のポイントになると考えている。

    F1アメリカGPでは金曜日がウエットコンディションで行われたが、土曜日と日曜日は完全にドライで実施。レースはシーズンのベストのひとつとなる盛り上がりをみせた。

    優勝したキミ・ライコネン、2位のマックス・フェルスタッペン、3位のルイス・ハミルトンは、それぞれ3つの異なる戦略を採用した。スーパーソフトでスタートで首位に立ったライコネン、18番手からスタートして第2スティントをスーパーソフトのロングスティントを敢行してフェルスタッペン、2ストップ戦略が機能しなかったハミルトンは金曜日にロングランのデータを取れなかったことも影響した。

    ロス・ブラウンは、金曜日のデータが不足したことと、エンターテインメイト性の高い決勝との間には関連性があり、レースをより良くするというF1の課題において検討項目になると考えている。

    「表彰台の3名のドライバーは3以内にラインを通過した」とロス・ブラウンはコメント。

    「彼ら全員が異なるタイヤ戦略を採用した。ライコネンとハミルトンのケース、そして、最後から2列目のグリッドからスタートしたフェルスタッペンにとって必然的な選択だった」

    「シミュレーションや戦略面の洗練度がかなり高いF1では珍しいことだ。通常であれば、このような分散は見られない。特にトップ3チームが関与している場合にはね」

    「おそらく金曜日の3時間のプラクティスでトラックが濡れており、ドライ用タイヤで誰も走行できなかったことによるものだろう。それによってチームのレースプランのベースとなるデータが通常よりも少なく、エラーのマージンが増えた」

    「データが少ないほど良いショーを生み出すだろうか?」

    「より不確実になったのは間違いないし、オースティンでの日曜日のッケースのように1周目から最終ラップまでスポーツをさらにエキサイティングにする方法を検討する際に議論するトップとなるだろう」

    現在のF1のフォーマットでは、予選と決勝までに金曜日に3時間、土曜日に1時間のプラクティス時間が与えられている。

    ロス・ブラウンは、チームが計画を立てる多くの機会があることで、必然的に物事が予測しやすいものになっていると考えている。

    「2チームが完璧な試合をするフットボールに例えれば、無関心なドローというのが論理的な結論だ。F1ではシミュレーションが最小限の細部まですべて機能すれば、それら全てが同じベストな戦略に収束する」

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、レースに向けたプラクティスが少なかった影響が予測不可能性を生み出したとの見解に同意するが、その変化が確立されれば、チームはコース外のメソッドにより多くの時間と労力を費やしてプラクティス時間を失うことを埋め合わせるだろうと考えている。

    「コース上でクルマを走らせる方法を強調するために、舞台裏でより多くのシミュレーションとコンピュターを走らせることになるだけだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「だが、走行時間が制限されるほど変動制は増えるだろう」

  • ダニエル・リカルド、リタイアの怒りで部屋の壁を破壊

    ダニエル・リカルド、リタイアの怒りで部屋の壁を破壊

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの決勝レースを早期にリタイアしなければならなかったことは“信じられないくらい苛立たしい”ことだったと語り、その怒りを彼の部屋の壁にぶつけた。

    ダニエル・リカルドは、オープニングラップでのセバスチャン・ベッテルとの接触を持ちこたえ、レース序盤に4番手を走行していた。しかし、9周目にマシンが突然シャットダウンし、ターン11にマシンを停めてレースをリタイアした。

    レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドが「拳で部屋の壁に穴をあけて怒りをぶつけていた」と Sky Sport に明かした。

    ダニエル・リカルドは、5月のF1モナコGPで優勝して以来、表彰台に上がっていない。その間、5度のリタイアを喫している。

    「レースを速い段階でリタイアするのは本当に苛立たしいし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う」とダニエル・リカルドはコメント。

    ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える。無線で誰かとコミニュケーションを取ることすらできなかったし、バッテリーの故障だと思う」

    「レースがどのように展開したかを見て、さらに受け入れるのが難しくなっている。かなり面白いレースになっていただろうし、マックスにとっては素晴らしい午後だったからね。正直、それ以上言えることはない。今年は自分ではコントロールしようのないことが何度もあったけど、僕にはトライし続けることしかできない」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来年ダニエル・リカルドが移籍するルノーのパワーユニットに故障が多発していることを不憫に思うと述べた。

    「当然、彼は、来年の雇用主であるルノーと話をすることになるだろう。現時点で彼がレースでリタイアを続けることは非常に苛だたしいことだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼は決してチームを責めるようなことはしない。我々ができる限りのことをしていることをわかっているからだ。これは避けることができなかったことのひとつだった」

    「幸いなことに、我々には予備のコンポーネントが十分にあるので、メキシコで彼がペナルティを科されることはない」

  • マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1アメリカGP

    マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1アメリカGP

    マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが11位、フェルナンド・アロンソはオープニングラップの接触によりリタイアで終えた。

    ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
    「1周目の終わりに1台がリタイアし、ノーポイントでグランプリを離れるのは決して良い気分ではない。特にストフェルがそれなりのペースを示していたことを考えれば、フェルナンドがスタート直後にぶつけられたのは本当に残念で不運だった。続けるにはあまりにダメージが大きかった」

    「我々はストフェルにアグレッシブな2ストップ戦略を採用し、レースにむけたタイヤ割り当てから利益を得よとした。だが、トラフィックによって早い段階であまりに多くのタイムを失ってしまっただけでなく、終盤には大きなペースアドバンテージがあったにも関わらず、オーバーテイクは非常に困難であることが判明した。失望感を抱いてオースティンを離れるが、今週末から得られたポジティブなものに励まされてもいる」

    ストフェル・バンドーン (11位)
    「最終的に今日のリザルトはそれほど悪くはなかった。特にこのような状況ではね。周りはいろいろと修羅場だったけど、僕たちはまずまずのスタートが切れた。1周目では右も左も中央も接触があったし、理想的ではなかった。2ストップ戦略で行くことに決めた後、バーチャルセーフティカー中にピットインして、13位でフィニッシュした。周りの数台は1ストップだったし、どっちがベストだったかは言い難いけど、重要なときに僕たちの方が速かったし、再び数台を倒すことができた。最終的に今日は僕たちにとって最大限の結果だったと思う」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「今日の僕のレースはほんの数100メートルだけだった。ターン4で多くのアクションがあったのは驚きだった。通常はオーバーテイクをしない高速セクションだからね。3台がお互いにオーバーテイクをしようしていたし、僕の周りの数名はとても楽観的でポジションと操縦を誤って判断していた。その結果、数台がウォールで終えることになったし、そのうちの一人が僕だった。いつも同じ展開だし、起こり続けている。スタートで人々は他の誰かにぶつけようとしている。まるでレンタカーであるかのようにね! 誰も意図的にやっているわけではないだろうけど、今日もスパでそうだったように彼らは僕のクルマでボーリングをしていた。残念だ。僕たちは早めにここに来てこのレースにむけて準備をしていたのに数コーナーだけで終わってしまった」

  • マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」

    マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、18番グリッドから2位表彰台まで挽回したF1アメリカGPのレースでレーシングシューズが壊れるくらい激しくプッシュしていた。

    ギアボックス交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、オープニングラップで9番手まで浮上。スーパーソフトでロングスティントを走る1ストップ戦略を敢行し、優勝したキミ・ライコネンにあと一歩のところまで迫った。

    「ちょっと予想外ではあったけど、良いスタート、良いオープニングラップを走れたし、すぐ5番手、4番手まで戻ることができた。先頭集団についていくことができたし、僕たちには本当に良いペースがあった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちは正しい判断をしてバルテリをアンダーカットし、そこからは自分たちのレースを戦うことができた」

    「最後は少しプレッシャーをかけられると思っていたけど、残念ながら最後の3~4周は、周りのソフトタイヤ勢と比較してスーパーソフトタイヤがなくなっていた」

    レッドブル・レーシングは、今週末のF1アメリカGPの決勝レースのために特別デザインのレーシングスーツとシューズを擁していた。

    「それでもとても満足している。シューズが壊れてしまったよ。ハードにプッシュしたからだと思うけど、良い気分だったね」

    F1アメリカGPでは、ルイス・ハミルトンがF1ワールドチャンピオンに王手をかけており、最後はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのスリリングな戦いが展開された。
    ルイス・ハミルトンとのバトルについてマックス・フェルスタッペンは「その時点で僕はリアタイアに本当に苦しんでいた。ターン12でロックしてしまったし、その後のS字で良い戦いがあった」とコメント。

    「ルイスは迫っていたし、少しドアを閉めなければならないコーナーもいくつかあった。そのあと、彼はアウトサイドから抜こうとしていたけど、その高速コーナーで僕はすでにギリギリだったし、とにかくずっとスライドしていた」

    「ルイスが多くのスペースを残しているのもわかった。少しでも脹らめば、タイヤに多くのタイヤカスがついてしまうし、再びグリップが戻るのに1周くらいかかる。だから、2位でフィニッシュできてうれしいよ」

    Max Verstappen

  • ウィリアムズ:両ドライバーともマクラーレン絡みの事故 / F1アメリカGP

    ウィリアムズ:両ドライバーともマクラーレン絡みの事故 / F1アメリカGP

    ウィリアムズは、F1アメリカGPの決勝で、セルゲイ・シロトキンが13位、ランス・ストロールが14位で完走した。

    パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
    「タフな一日だった。レースはかなり有望なものになる可能性もあったが、ランスにとっては最初の数コーナーで全てが悪い方向に進んだ。アロンソと接触し、我々は彼のフロントウイングを交換しなければならなかった」

    「その後、彼はこのインシデントでドライブスルーペナルティを科せられた。クルマもフロントウイング以外にもダメージを負っており、ランスはフィールドの後方でかなり孤独なレースをすることになった。セルゲイも1周目のターン11でバンドーンと接触してダメージを負い、大量のダウンフォースを失った。第1スティントの彼のポジションはかなり有望であり、バーチャルセーフティカー周回中にピットストップを行うチャンスを得た。良い戦略になるはずだったが、完了させられるだけのペースがクルマになく、今日は機能しなかった。とは言え、2台が完走できたのクルー全員の良い仕事のおかげだ。最終ポジションは期待していたものではなかった。メキシコでもっと良い結果を残せることを期待している」

    セルゲイ・シロトキン (13位)
    「タフなレースだった。とても良いスタートを切って、かなり多くのポジションを稼ぐことができた。1周目のマクラーレンとのインシデントでフロアの右側にダメージを負ったけど、汚れた空気のなかにいてもまったく問題なかった。コース上で多くことが起こっていた。ダメージを考えれば良いペースがあったと思うし、前のクルマについていくことができた。全てがいい感じだった。でも、ピットストップ後からうまくいかなくなった。全員がリズムに乗ってペースを上げていたときに僕たちには競争するパフォーマンスがなかったし、人々を抑えることができなかった。全員がクリーンなエアで少しパフォーマンスが上がっているなかで、おそらくフロアのダメージのせいで苦しんでいた。基本的に多くのポジションを失わないように最後まで走り切ろうとしていたけど、最高の気分ではなかった。もっとうまくやれたとは思わない」

    ランス・ストロール (14位)
    「酷い一日だった。1周目のターン5でアロンソと接触した。ギャップがあったので飛び込んだけど、彼はあまり僕のことを見ていなかったと思うし、ターンインしてきた。その後、ドライブスルーを科せられて僕のレースは終わったようなものだった。映像を見ていないけど、レーシングインシデントだと思う。結果には失望している」

  • トロロッソ・ホンダ:F1アメリカGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1アメリカGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPの決勝レースで、最後列からスタートしたブレンドン・ハートレーが9位入賞でドイツGP以来のポイントを獲得。ピエール・ガスリーは12位で完走を果たした。

    第18戦F1アメリカGP、決勝レースが10月21日(日)の午後1時10分より行われた。サーキットは、この週末で一番の好天となり、気温も20℃まで上がり、決勝を迎えた。

    トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換のペナルティーのため、最後列グリッドとなり、ピエール・ガスリーが19番手、ブレンドン・ハートレーは20番手。2台はともにスーパーソフトタイヤでスタートした。

    午後1時10分にフォーメーションラップがスタートし、56周のレースが幕を開けた。1周目、第1コーナーなどで複数のアクシデントが起こったが、ガスリーとハートレーはそれらに巻き込まれることなく通過し、1周終了時にはハートレーが12番手、ガスリーが14番手と大きくポジションを上げた。その後、スピンして追い上げてきたフェラーリのセバスチャン・ベッテルにパスされ、それぞれポジションを落とす。9周目にレッドブルのダニエル・リカルドがコース上にストップし、ハートレーは12番手に戻った。このストップでVSC(バーチャルセーフティカー)が発動され、そのタイミングでガスリーはピットインし、ソフトタイヤに交換、15番手でレースに戻る。

    同様に上位車のピットインもあり、ハートレーは11番手に上がり、レースは中盤を迎える。20周を過ぎ、各車ピットインのタイミングとなった。ハートレーは、タイヤ交換を引き延ばし、26周目に8番手に上昇する。28周目にハートレーはピットインし、ソフトタイヤに交換すると、15番手でレースに戻った。一方、14番手を走行していたガスリーは、序盤に交換したタイヤの磨耗が進み、ペースを上げられない状況。他車のピットインでガスリー12番手、ハートレー13番手となり、35周目にガスリーとハートレーのポジションが入れ替わり、ハートレーが12番手となった。その直後の37周目、ガスリーは2度目のピットインを行い、ウルトラソフトタイヤに交換、15番手でレースに戻る。

    40周目、上位車のピットインによってハートレーは11番手になる。ガスリーは15番手からペースを上げて追い上げ、50周目に前車をオーバーテイクし14番手にポジションアップ。ハートレーも一時は後続に迫られたが、終盤自己ベストラップを更新するハイペースで走行し、11番手でチェッカーフラッグを受けた。

    レース後、上位の選手2人が失格となり、ブレンドン・ハートレーは9位に、ピエール・ガスリーは12位に繰り上がった。ハートレーは、ドイツGP以来のポイント獲得を果たした。

    F1第19戦メキシコGPはメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで10月26日~28日に行われる。

    ブレンドン・ハートレー (9位)
    「2ポイントを獲得できた今日の自分のレースとパフォーマンスに、とても満足しています! 攻めるべきところで力を発揮できましたし、タイヤのマネージメントもうまくできたと思います。チームがピットから必要な情報を教えてくれていたし、メカニックもピットストップでいい仕事をしてくれました。この結果はすばらしいチームワークのおかげだったと思います。最後尾スタートからの9位フィニッシュは僕たちのできることすべてを発揮できた結果で、今日のレース運びにはとても満足しています。ポイント獲得に至らなかったレースもありますが、ここ最近のレースはどれも手応えを感じていたものばかりだったので、今シーズンの残りのレースにも期待をしています」

    ピエール・ガスリー (12位)
    「今日は僕にとって長く、難しい1日でした。19番手からのスタートだったので、決して簡単なレースにはならないと覚悟をしていました。レーススタート直後の大混乱の1周目でデブリを拾ってしまい、フロアに少しダメージを負ってしまいました。なんとか解決できないかとあらゆることを試したのですが、残りのレースに耐えられるほどのグリップ力はタイヤに残っていませんでした。そこで2ピットストップ作戦を取ることにしたのですが、状況を思ったように改善できませんでした。予選でのペースはとてもよかったので、週末全体ではポジティブな面もあったかと思います。レースを万全な状況で戦うことができずに残念でしたが、このペースのまま次戦のメキシコGPでは予選から争い、チームのためにいい結果で終えられるようにがんばります」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「グリッド後方からスタートしたことを考えると、9位という結果はいいものだったと思います。ブレンドンはタイヤマネージメントをうまく行い、後方からの迫るエリクソン選手(ザウバー)からポジションを守り切ってくれました。ピエールは5コーナーでのクラッシュを避けるためコースアウトし、その際にフロント部分をクラッシュしてしまったのが原因で、フロアにダメージを負ってしまいました。その結果ダウンフォースを失い、ブレーキ時にマシンが不安定になる症状に見舞われ、残りのレースではペースを取り戻すことができなかったようです。それにもかかわらず、12位でレースを終えて健闘してくれました。チームとしてこのレースで貴重な2ポイントを獲得できたので、これから次のメキシコGPに向けて前向きに準備していきたいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今週も難しい週末になりました。予選のパフォーマンスは悪くありませんでしたが、結果としてはその速さをレースで見せることができませんでした。ただ、ブレンドン選手は最後尾からスタートして11位と粘りの走りを見せてくれました。最終的に、レース後の裁定によりポイントを獲得できたことはよかったと感じています。パッケージとしてまだ改善が必要だとも感じていますし、残り3戦でチームと一緒にさらに前進していきたいと思います」

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