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  • ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

    ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日の両方のフリー走行で11番手タイムを記録。「10番手以内になるためにはまだなにか足りていない」と課題を語った。

    ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の終盤にマシンのギアボックスにトラブルが発生したためピットイン。フリー走行2回目に向けてギアボックスを交換している。

    「両セッションを11番手で終えることができ、チームにとってポジティブな金曜のセッションになった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンの第一印象はとてもよかったが、10番手以内になるためにはまだなにか足りておらず、それを解明していく必要がある」

    「明日は大事な一日になるので、予選で最大限のパフォーマンスを出し日曜の決勝でいいレースができるよう、今夜の作業でセッティングの最適化に取り組みたいと思う」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • 【動画】 F1アブダビGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 F1アブダビGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年 F1アブダビGPのフリー走行1回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが2番手に続き、レッドブルが1-2体制で週末のスタートを切った。

    決勝は現地時間17時から開催されるトワイライトレースとなるが、フリー走行1回目は現地時間13時に開始。気温28.4度、路面温度42.9℃という温暖なドライコンディションで90分のセッションはスタートした。

    フリー走行1回目ではウィリアムズの2019年ドライバーといて発表されたロバート・クビサがセルゲイ・シロトキンに代わって走行を担当。また、ザウバーはシャルル・ルクレールに代えて来季のドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用している。

    今大会が最後のレースとなるフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は特別なカラーリングを施したマシンを走らせており、ルイス・ハミルトンはノーズにチャンピオンの証である“カーナンバー1”を1戦限りで掲載するなど、最終戦に相応しい雰囲気を醸し出している。

    トップタイムはマックス・フェルスタッペンの1分39秒287、2番手には0.454秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制で週末をスタート。

    3番手には0.0961秒差でバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢。5番手にエステバン・オコン(フォースインディア)、6番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続き、7番手と8番手にフェラーリ勢が続くという結果となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが17周を走行して1分40秒671で11番手タイム。ブレンドン・ハートレーが22周を走行して14番手だった。ピエール・ガスリーは、残り5分でマシンから白煙を上げてピットイン。そこでセッションを終えた。

    2018年 F1アブダビGP フリー走行1回目 動画

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行2回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。僅差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで初日のセッションを終えた。

    フリー走行2回目はレースコンディションと同じ現地時間17時に開始。気温26℃、路面温度30℃、ドライコンディションで90分のセッションがスタート。

    開始30分が経過した時点でキミ・ライコネンがハイパーソフトで1分37秒461を記録してトップに立つ。この頃から徐々にサーキット周辺の陽も落ちてきて暗くなり始めていき、各チームはロングランへとプログラムを移行していく。

    サーキット周辺は完全に陽が落ち、照明に照らされたサーキットは路面温度は28℃まで低下してセッションは終了。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録してのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。1分37秒236を記録し、コースレコードまで1秒まで迫った。

    2番手には0.044秒差の僅差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.192秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢が続き、4番手には0.207秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が入った。

    5番手のキミ・ライコネン、6番手のセバスチャン・ベッテルのフェラーリ勢に続いて、初日のベスト・オブ・ザ・レストの7番手タイムを記録したのはハースF1チームのロマン・グロージャン。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが32周を走行してトップから1.270秒差の11番手タイムとなる1分38秒506、ブレンドン・ハートレーは16番手タイムとなる1分38秒957で初日のセッションを終えた。

    F1アブダビGP フリー走行3回目は明日11月24日(土)の19時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒236   36
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒280 0.044 31
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分37秒428 0.192 30
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒443 0.207 35
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒461 0.225 40
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒569 0.333 39
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒060 0.824 29
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒230 0.994 36
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分38秒318 1.082 29
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分38秒402 1.166 32
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分38秒506 1.270 32
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分38秒511 1.275 37
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分38秒725 1.489 35
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分38秒806 1.570 31
    15 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分38秒831 1.595 33
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分38秒957 1.721 35
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒502 2.266 35
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分39秒938 2.702 17
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒046 2.810 33
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分40秒935 3.669 38
  • ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPに黄金のヘルメットを用意

    ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPに黄金のヘルメットを用意

    ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権にゴールドのカラーリングを施したスペシャルヘルメットを用意した。

    今年、ルイス・ハミルトンは自身5回のワールドチャンピオンを獲得。フアン・マヌエル・ファンジオに並び、歴代2位に浮上した。また、メルセデスもコンストラクターズ選手権を獲得し、チームはダブルタイトルを5連覇している。

    ルイス・ハミルトンは、最終戦アブダビGPにスペシャルヘルメットを準備。ゴールドのクローム塗装が施されたヘルメットの背面には王者の象徴の“月桂樹”が施され、サイドにはタイトルを表す5つの星が飾られている。

    また、ルイス・ハミルトンは、最終戦の1戦限りでマシンのノーズにカーナンバー1を掲載している。

    ルイス・ハミルトン 2018年F1アブダビGP ヘルメット

  • キミ・ライコネン 「フェラーリを離れることを悲しむ理由はない」

    キミ・ライコネン 「フェラーリを離れることを悲しむ理由はない」

    今週末のF1アブダビGPがフェラーリでの最後のレースとなるキミ・ライコネンだが、“悲しむ理由はない”と語る。

    フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。来季からライコネンは2001年にF1デビューを果たしたザウバーで現役を続行することになる。

    フェラーリは水曜日にキミ・ライコネンにサプライズでお別れパーティを開催。しかし、フェラーリを離れることを悲しくは思わないとキミ・ライコネンは語る。

    「今回がフェラーリとの最後のレースだ。興奮しているし、良い週末にしたいと思っている。でも、現時点でシーズンの他のレースとまったく違いは感じていない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「チームを離れるけど、すでに一度経験しているし、新しいことではない。僕たちはあらゆる点で非常に緊密な関係を築いている」

    「昨夜、チームは僕のためにパーティーを開いてくれた。本当に嬉しい驚きだった。チームのみんなと一緒に過ごせたのは素晴らしいことだった。彼ら全員が僕の努力に感謝してくれていることがわかってとても嬉しかったし、僕も彼らみんなに感謝している」

    「悲しむ理由はない。僕たちは2つの異なる時期に一緒に素晴らしい時間を過ごしてきた。僕たちは友人のままだ。いずれにしろ、パドックで多くの人と顔を合わせることにいなるし、それほど大きな変化はない。僕たち両方が新しいことに向かっている。エキサイティングだと思うけど、チーム、素晴らしい人々と良い時間を過ごしてきた」

    「難しい時期もあったけど、それもビジネスの一部だし、そういうものだと思う。それがさらに良いものにしてくれたとさえ思っている。僕たちは一緒にドライバーズ選手権と2度のコンストラクターズ選手権を獲得した。多くの人々が達成できることではなので、その一員であったことをとても嬉しく思っている。それ以上は求められない。達成できたことを嬉しく思うし、素晴らしいことを達成したと思っている」

    「僕たちは別々の道に進むことに満足している。お互いに遠く離れるわけではないし、僕たちがやってきたことを続けていくだけだ。2014年にフェラーリに戻って以来、僕たちは長い道のりを歩んできた。僕たちは大きな前進を遂げてきたし、今では間違いなく全てが正しい方向に進んでいる」

    「まだ改善する必要がある部分はいくつかあるけど、それは全てにおいて同じことだし、仕事が終わることは決してない。僕たちは常に良くなろうとしているからね」

  • F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行1回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが2番手に続き、レッドブルが1-2体制で週末のスタートを切った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが14番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    決勝は現地時間17時から開催されるトワイライトレースとなるが、フリー走行1回目は現地時間13時に開始。気温28.4度、路面温度42.9℃という温暖なドライコンディションで90分のセッションはスタートした。

    フリー走行1回目ではウィリアムズの2019年ドライバーといて発表されたロバート・クビサがセルゲイ・シロトキンに代わって走行を担当。また、ザウバーはシャルル・ルクレールに代えて来季のドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用している。

    今大会が最後のレースとなるフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は特別なカラーリングを施したマシンを走らせており、ルイス・ハミルトンはノーズにチャンピオンの証である“カーナンバー1”を1戦限りで掲載するなど、最終戦に相応しい雰囲気を醸し出している。

    セッションが折り返した段階でタイムシートのトップに立ったのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。1分39秒287をマーク。コースレコードの1分36秒231までにはまだ約3秒の開きがある。

    その後、路面コンディションと各チームが手の内を見せないまま状態でタイムはそれほど更新されず。

    トップタイムはマックス・フェルスタッペン、2番手には0.454秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制で週末をスタート。

    3番手には0.0961秒差でバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢。5番手にエステバン・オコン(フォースインディア
    、6番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続き、7番手と8番手にふぇフェラーリ勢が続くという結果となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが17周を走行して1分40秒671で11番手タイム。ブレンドン・ハートレーが22周を走行して14番手だった。ピエール・ガスリーは、残り5分でマシンから白煙を上げてピットイン。そこでセッションを終えている。

    F1アブダビGPのフリー走行2回目はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒491   27
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒945 0.454 19
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒452 0.961 29
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分39秒543 1.052 25
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分40秒102 1.611 25
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分40秒235 1.744 21
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒417 1.926 24
    8 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分40秒453 1.962 21
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分40秒588 2.097 21
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分40秒663 2.172 23
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分40秒671 2.180 17
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分41秒023 2.532 24
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分41秒075 2.584 23
    14 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分41秒137 2.646 26
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分41秒493 3.002 22
    16 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分41秒662 3.171 23
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分41秒928 3.437 22
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分42秒114 3.623 21
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分42秒313 3.822 16
    20 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分42秒292 4.501 25
  • トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 最終 あぶだびGPへの意気込みと、ヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    太陽の下でスタートし、日没をはさんでナイトレースへと移行するグランプリであり、日没の暗さを避けるため、人工照明はスタート時から点灯される。

    ピエール・ガスリー
    「僕にとってはトロロッソでの最後のレースとなるので、非常に特別な週末になります。日曜日にはきっと、とても感慨深い気持ちになるでしょう。このチームで長い時間を過ごしてきましたし、僕がいつまでもトロロッソファミリーであるということはこれからも変わりません。彼らと過ごせた時間を大切に思っていますし、それだけに、最後のレースとなるアブダビでいい結果を残せることを願っています。とても好きなサーキットでもあるので、今シーズンで最高の走りをみせるつもりです。アブダビでは、GP2シリーズにおいて2度のポールポジションと優勝を挙げており、いつもいい成績を残してきました。GP2シリーズのタイトルを決めたのも、ここアブダビでした。大好きなサーキットですし、トワイライトレースは常にドライバーを特別な気持ちにさせてくれます。なんといってもシーズン最後のレースですし、みんながワクワクして、パドックはいつも以上に特別な雰囲気に包まれます。すばらしい雰囲気の中で、シーズンが終わったことを実感するのが待ちきれません。このサーキットではいくつかチャレンジングな箇所があります。特に、コーナーが続く最終セクターでは、いいリズムをつかむことが重要です。最初の2セクターにはロングストレートと高速のロングコーナーが設置されていますが、僕が好きなのはなんといっても最終セクターです。テクニカルなレイアウトなので、ドライバーの腕の見せ所になります。今週末、いいリザルトを獲得できることを願っています。チームにお別れを言うのに、それ以上のやり方はないですから」

    ブレンドン・ハートレー
    「今シーズン最後のレースに、ポジティブな心構えで臨みます。過去数レースでは、マシンに十分な戦闘力がなかったときも含めて、いい走りをみせることができました。直近のパフォーマンス、そしてこのシーズンを通して自分が遂げられた成長に満足しています。今年最後となるレースでは、できるだけ上位のリザルトを獲得することを目指します。ヤス・マリーナは市街地コースとしての魅力が存分に詰まった、面白いサーキットです。最終コーナーには、ホテルの真下を通り抜けるセクションも用意されています。起伏が少なく、オーバーテイクするのが若干難しいレイアウトだと言えるかもしれません。ここでは、リアタイヤのコントロールが困難な最終コーナーを含め、予選、レースを通してタイヤマネージメントが非常に重要です。この課題に関してはブラジルでも苦しめられましたし、その理由を解明する必要があるでしょう。我々にはホンダの最新型PUがありますし、予選で好グリッドを獲得できる可能性は十分にあるはずです」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「新たにトロロッソと一緒に歩んだ2018年シーズンの最終戦、アブダビGPを迎えることとなりました。この一年の戦いの中で、我々ホンダのメンバーはトロロッソのメンバーと一緒にさまざまなことを学んできました。それらの学びを活かし、この最終戦に臨みたいと考えています。レースが行われるのは、中東・アラブ首長国連邦のアブダビにあるヤス・マリーナ・サーキットです。1kmを超えるストレートがあるものの、多くの90度コーナーを擁す最終セクターが組み合わされ、比較的ポジションアップが難しいことと、夕方にレースがスタートするトワイライトレースとなるのが特徴です。第2戦バーレーンではいい結果を残すことができましたし、同じ中東のアブダビでも、今季を締めくくる戦いで最善を尽くして、いい結果を得られればと思います」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

    ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

    ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。

    ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。

    カーナンバー1は、現役ワールドチャンピオンが望めば使用することができるが、ルイス・ハミルトンはこれまでチャンピオンを獲得しても“カーナンバー44”を継続して使用している。

    しかし、FIA(国際自動車連盟)は今週末のF1アブダビGPでルイス・ハミルトンがメルセデス W09のノーズに“カーナンバー1”を掲載することを許可。久しぶりにチャンピオンナンバーがF1に復活した。

    「エントリーリスト、タイミングスクリーン、レースでは44号車となる。そのナンバーはまだエンジンカバーに掲載される」とメルセデスは認めた。

    「だが、ルイスはシーズン最終戦でカーナンバー1を走ることを要請し、許可を受けた。なぜなら彼はワールドチャンピオンだからだ。彼のヘルメットに合わせたメタリックレッドも美しい色合いだ!」

    最後にF1でカーナンバー1を掲載したマシンが走ったのは、2014年のアブダビGPで当時レッドブルのセバスチャン・ベッテル走ったが最後となる。

    ルイス・ハミルトン カーナンバー1

  • ブレンドン・ハートレー、ガスリーのチームオーダー無視を非難

    ブレンドン・ハートレー、ガスリーのチームオーダー無視を非難

    トロロッソ・ホンダのドライバー間の関係は最終戦アブダビGPを前に冷え切っているようだ。

    ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーは2018年に何度もチームオーダーから恩恵を受けていたとし、F1ブラジルGPでのチームオーダー無視についてのガスリーの“素晴らしいスピーチ”は空々しく聞こえたと挑発した。

    前戦F1ブラジルGPで11番手のピエール・ガスリーの後ろを走行していたブレンドン・ハートレーは、自分の方がフレッシュで柔らかいタイヤを履いているとしてチームに順位を入れ替えるよう要請した。

    しかし、ピエール・ガスリーはチームオーダーを無視。ブレンドン・ハートレーは、フィニッシュ直前になってようやく前に出たが、11位でフィニッシュしてポイントを獲得することができなかった。

    レース後、ピエール・ガスリーはポイント圏外を走っているときに順位を入れ替えることに意味を見い出せなかったとメディアに語った。

    「このポジションにいるときはレースをするべきだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼の方が速くて、彼が自分で僕をオーバーテイクできるのであればOKだと彼らに伝えたけど、何らかの理由で彼は10周くらいそうしなかった。僕にはわからないけどね。でも、その後、最後に燃料に関してあのような重大な状況になったので、残り2周でそうした」

    最終戦アブダビGPを前にピエール・ガスリーのコメントについて質問されたブレンドン・ハートレーは当惑していると語った。

    「ピエールはチームオーダーについてメディアに素晴らしいスピーチをしていたね」とブレンドン・ハートレーは Autosport にコメント。

    「僕は過去に何度も彼を先に行かせてあげたのに、彼は同じことをしなかった。僕はポジションを譲るだけでなく、彼やチームがポイントを獲得する手助けをするために自分のレースを妥協したこともあったのにね」

    「最終的に、彼を捕えるには長い道のりだけど、僕がそこに着いたときに彼は先に行かせてくれるだろうと伝えられていた。そして、ラップ毎にターン4で彼は僕を前に出してくれるだろうと言われていた」

    「僕の方がタイヤ、燃料のマネジメントで良い仕事をしていたし、レースでは彼よりも優れたレースペースがあった。そうはならなかったけど、チームは前の誰かに問題が起これば僕にポイントを獲得するチャンスがあると見ていた」

    ザウバーのシャルル・ルクレールは、ピエール・ガスリーが7位入賞を果たしたモナコGPで、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーを使ってガスリーのライバルを抑えていたことを示唆している。

    ブレンドン・ハートレーは、これまでトロロッソ・ホンダにスペアパーツが不足していたことで無理な戦いをしてなかったとし、そのことがピエール・ガスリーがブラジルでチームオーダーを無視したことをさらに不快にさせていると語った。

    「チームが僕たちにレースをしろと伝えたら、それが僕たちがやることだ。でも、チーム観点では、新しいエアロキットのスペアパーツがないときは、戦うことはあまり意味のないことだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕はレースのために全力を尽くしているけど、レースをしてはいけないと伝えられれば、チームオーダーに反して、クルマにダメージを負うようなリスクは冒さない。僕たちには多くのスペアパーツがないんだからね」

    ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーから説明があることを期待していたが、それを得ることはできなかったと明かす。

    「ミーティングでチームの立場はかなり明らかだったし、議論すべきことはそれほど多くはなかった」とブレンドン・ハートレーは付け加えた。

    「今シーズン序盤の中国で彼が僕に後ろにいて衝突してしまった後、僕たちには非常に明確なチームオーダーのガイダンスがあるはずだ」

    ピエール・ガスリーは、ここまで29ポイントを獲得し、2019年にレッドブル・レーシングに移籍することが決定している。一方、4ポイントしか獲得できていないブレンドン・ハートレーはF1を後にする可能性が高い。

  • ホンダF1 「最終戦はトロロッソと学んだことを生かして好成績を目指す」

    ホンダF1 「最終戦はトロロッソと学んだことを生かして好成績を目指す」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みとヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    太陽の下でスタートし、日没をはさんでナイトレースへと移行するグランプリであり、日没の暗さを避けるため、人工照明はスタート時から点灯される。
    今年、トロロッソと新たなパートナーシップを開始したホンダは、マクラーレン・ホンダ時代の汚名を返上するパフォーマンス改善を果たしている。現在、ザウバーと9ポイント差でコンストラクターズ選手権9位に位置しているトロロッソ・ホンダは最終戦での逆転を目指す。

    「新たにトロロッソと一緒に歩んだ2018年シーズンの最終戦、アブダビGPを迎えることとなりました」と田辺豊治はコメント。

    「この一年の戦いの中で、我々ホンダのメンバーはトロロッソのメンバーと一緒にさまざまなことを学んできました。それらの学びを活かし、この最終戦に臨みたいと考えています」

    「レースが行われるのは、中東・アラブ首長国連邦のアブダビにあるヤス・マリーナ・サーキットです。1kmを超えるストレートがあるものの、多くの90度コーナーを擁す最終セクターが組み合わされ、比較的ポジションアップが難しいことと、夕方にレースがスタートするトワイライトレースとなるのが特徴です」

    「第2戦バーレーンではいい結果を残すことができましたし、同じ中東のアブダビでも、今季を締めくくる戦いで最善を尽くして、いい結果を得られればと思います」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール