タグ: アブダビグランプリ

  • フェルナンド・アロンソ 「力強い成績で今年のチームの努力に応えたい」

    フェルナンド・アロンソ 「力強い成績で今年のチームの努力に応えたい」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへ向けての意気込みを語った。

    前戦F1ブラジルGPでは、不利な状況と考えられたなかで8位入賞を果たし、今シーズン初めて2戦連続でのポイント獲得となったフェルナンド・アロンソだが、アブダビではより厳しいチャレンジが待ち受けていると予想する。

    しかし、ホンダのF1エンジンの信頼性問題によって困難なスタートを切って以降も懸命に努力してきたチームのためにも力強い成績で応えたいとフェルナンド・アロンソは語る。

    「シーズン最後の戦いとなるが、アブダビはその舞台にふさわしい、素晴らしいサーキットだ。最終戦らしい独特の雰囲気があり、シーズンを懸命に戦ってきたチームメンバーが、ウインターブレイクを前に、最終戦でいいパフォーマンスを見せようと意気込む。ポジティブな結果で一年を終えようと全力を尽くすので、それが素晴らしいレースを作り上げるのだと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ヤス・マリーナ・サーキットは、ブラジルよりも苦戦を強いられるかもしれない。インテルラゴスでの結果は予想以上だったが、アブダビは厳しくなるのではと予想している。もちろん、チーム全員が上位で最終戦を終えたいと願っており、MCL32のパフォーマンスを引き出すために懸命に取り組んでいる。このコースはオーバーテイクが難しいので、予選が重要になる。したがって、レースウイークのなるべく早い段階で正しいセットアップを見つけることが大切だ」

    「夕暮れ時から夜にかけてのレースでシーズンを終えるのは本当に素晴らしい気分だ。変化していくコンディションに合わせていくのも面白いし、今年型のマシンでこのサーキットを走るのは、とても楽しいものになると思う。レースを楽しみにしているし、チーム全員の一年間の努力に報いるため、力強い結果で終えられればと思う」

    関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン 「多くを学んだやりがいのあるシーズンだった」

    ストフェル・バンドーン 「多くを学んだやりがいのあるシーズンだった」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへ向けての意気込みを語った。

    シーズン序盤はマシンへの適応に苦しんだストフェル・バンドーンだったが、後半戦ではパフォーマンスを改善させてチームメイトのフェルナンド・アロンソにも匹敵する走りをみせている。

    ヤス・マリーナ・サーキットはGP2で優勝しているサーキット。ルノーのパワーユニットを搭載する2018年への期待を胸に好調でシーズンを終えたいとストフェル・バンドーンは語る。

    「ここ数戦は初めて走るコースばかりだったので、よく知っているサーキットでシーズンを終えられるのは僕にとってはいいことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「ヤス・マリーナ・サーキットでは、テストでの走行やGP2で2勝を挙げるなど多く経験していて、素晴らしい思い出になっている。コースのレイアウト上、オーバーテイクはかなり難しいが、F1マシンでこの難しいテクニカルサーキットを攻められるのを楽しみにしている」

    「GP2のレース時間が異なっていたので、太陽が沈んでいく中でのレースというのは、アブダビで経験していないが、素晴らしい光景になるだろう」

    「このサーキットが好きだし、特別な雰囲気を持つグランプリだ。オフを迎えるとともに来季へのスタートでもあり、シーズン最後という節目だという気持ちと週末の成果への期待が入り交じった、不思議な気分になる」

    「今年はいいことも悪いこともたくさんあった。僕にとっては、厳しい序盤だったが、シーズンが進むにつれてチームとともに懸命に取り組んだ成果が見えてきた一年だった。以前よりもマシンをうまく操れるようになってきたし、後半戦での成長度合いは満足できるものだと思う」

    「難しいシーズンだったが、多くを学んだことで得るものはたくさんあったし、来季どうなるかが楽しみだ。まずは、少しでも上位でシーズンを終えられるよう、今週末も全力でプッシュしていく」

    関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ザウバー 「F1アブダビGPまでに2018年のドライバーを発表したい」

    ザウバー 「F1アブダビGPまでに2018年のドライバーを発表したい」

    ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2018年のドライバーラインアップについて現在も技術パートナーであるフェラーリと議論を継続しているが、2週間後のアブダビまでに決定できることを望んでいる。

    今年6月、ザウバーはホンダとの契約をキャンセルし、2018年からフェラーリの最新スペックのパワーユニットの供給を受ける新たな技術契約を締結。

    フェラーリとの契約の一環として、ザウバーは2018年のレースシートの少なくとも1つはフェラーリのジュニアドライバーを起用するとされており、F2チャンピオンのシャルル・ルクレールがそのシートに座ると予想されている。

    フェラーリは、ザウバーでもう一人のジュニアドライバーであるアントニオ・ジョヴィナッツィのシートを確保することに取り組んでいるが、今年ポイントを獲得していないものの、チームのオーナーとの関係によってマーカス・エリクソンが残留すると考えられている。

    交渉は続けられているが、フレデリック・バスールは、来シーズンの安定性を高めるためにもシーズン最終戦アブダビGPまでに2018年のドライバーラインナップを確定できることを望んでいる。

    「我々はその発表をするつもりであり、アブダビで発表できることを願っている」とフレデリック・バスールはコメント。

    「来年のメルボルンまでに決定するのは確かだし、毎週延期するようなことはならないと思う」

    「だが、シャルルは良い仕事をしていると思う。FP1の状況は簡単ではない。第一目標はクラッシュを避けることだからね。だが、彼は一貫性があるし、常に力強いペースを示している。彼は良い仕事をしている」

    シャルル・ルクレール、マーカス・エリクソン、アントニオ・ジョヴィナッツィが2つのシートを争っている一方で、現在のドライバーであるパスカル・ウェーレインはチームを離れることが確実視されている。

    パスカル・ウェーレインは、ウィリアムズのドライバー候補に挙げられているが、2018年のランス・ストロールのチームメイトはロバート・クビサが有力候補だと考えられている。

  • トロ・ロッソ、最終戦F1アブダビGP欠場の危機

    トロ・ロッソ、最終戦F1アブダビGP欠場の危機

    トロ・ロッソが、2017年の最終戦F1アブダビGPを欠場することになるかもしれないと報じられている。

    2018年からホンダのパワーユニットを搭載することが決まっているトロ・ロッソだが、最近のレースではルノーのパワーユニットの信頼性不足に苦しめられている。今週末のF1ブラジルGPでも、金曜日を終えた段階でピエール・ガスリーが25グリッド、ブレンドン・ハートレーが10グリッドの降格ペナルティーを受けることが確定している。

    特に問題が多発しているのはMGU-H。F1ブラジルGPではブレンドン・ハートレーのクルマが8台目、ピエール・ガスリーのクルマには9台目のMGU-Hが投入されている。

    今週末はダニエル・リカルド(レッドブル)も8基目のMGU-Hを搭載するなど、トロ・ロッソ以外のルノー系チームにもMGU-Hが多発しており、Auto Motor und Sport によれば、ルノーにはもうトロ・ロッソ用のMGU-Hのスペアがほとんどない状態になっているという。

    レッドブルのモータースポーツアドバイバーのヘルムート・マルコは、このような状況について「トロ・ロッソはまるでクラシックカーのスペアパーツ店のようだ」と皮肉を込めて述べた。

    ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロ・ロッソに供給するスペアパーツがかなり危機的な状況を迎えていると認める。

    「これらのコンポーネントを準備するには長いリードタイムが必要だ。2週間で製造することはできない」

    今季はホンダも信頼性問題が多発しているが、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストはルノーとの現状よりも悪化することはないと考えている。

    「いずれにせよ、さらに多くの問題を抱えることにはならないだろう。我々は毎週末パワーユニットを交換しているからね」

    一方、2018年からルノーのパワーユニットを搭載するマクラーレンのエリック・ブーリエは「ルノーの問題は主に1チームに発生している。我々はそれに関しては心配していない」と語っている。

    現在、トロ・ロッソはコンストラクターズ選手権5位につけているが、7位のルノーとは5ポイント差、8位のハースとは6ポイント差を拮抗しており、最終戦アブダビGPを欠場することになれば、大きな痛手となるだろう。

  • ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1アブダビグランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、タイヤのデグラデーションを意図的に大きくした現行レギュレーションの下での最終戦となるアブダビグランプリを制した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2位でフィニッシュし、自身初となるドライバーズチャンピオンシップタイトルを獲得した。

    メルセデスの両ドライバーは、ウルトラソフトでスタートし、その後2回ソフトへ交換する2ストップ戦略を採った。ロズベルグは、ハミルトンのピットストップの1周後にピットストップを行った。

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、彼らとは異なる2ストップ戦略を実行した。ウルトラソフトでスタートしたベッテルは、その後ソフト、スーパーソフトと繋ぎ、全3種類のスリックコンパウンドを使用した。レース終盤、ベッテルがスピードの速さを活かして上位2台を追い上げ、劇的なフィニッシュを盛り上げた。

    上位10グリッド中、ウルトラソフトでスタートしなかったのは、レッドブルの両ドライバーのみだった。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、スタート直後の接触によるスピンにもかかわらず、彼にとって唯一のピットストップ前には2位に浮上していた。上位勢でただひとり、1ストップを採用したフェルスタッペンは、スーパーソフトによる第1スティントを最大限に活用して順位を上げ、最終的に4位でフィニッシュした。

    火曜日、2017年型タイヤの最終開発テストが行われる予定。メルセデス、レッドブル、フェラーリが、2015年型マシンをベースにしたミュールカーを使用して参加する。次世代のワイドタイヤは、デグラデーションが小さくなるように設計されており、来シーズン、より高い性能を示す技術革新の新たなフィロソフィーを導入する。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「スーパーソフトでスタートするというレッドブルが昨日下した決断は、本日のレースで非常に重要なものになりました。マックス・フェルスタッペンは、創造的な1ストップ戦略を最大限に活かして2ストッパー勢にチャレンジしていました。セバスチャン・ベッテルも、スーパーソフトの性能を活用して終盤に順位を上げていました。初のドライバーズタイトルを獲得したニコ・ロズベルグを祝福します。そして、Formula 1での輝かしいキャリアを終えたフェリペ・マッサとジェンソン・バトンに敬意を表したいと思います。2016年シーズンが終了し、我々は既に2017年へ向けて動き出しています。火曜日、3チームのミュールカーが初めて一同に会し、2017年型ワイドタイヤの最終開発テストを行う予定です」

    画像画像
    関連:【動画】 2016 F1アブダビGP 決勝ハイライト

  • 2016 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016年 最終戦 F1アブダビGPが、11月25日(金)からヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

    2016年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。今年のタイトル争いは最終戦までもつれ込んでおり、首位のニコ・ロズベルグと2位のルイス・ハミルトンとの差は12ポイント。ニコ・ロズベルグが3位以上でフィニッシュすれば初のF1ワールドチャンピオンを獲得する。

    舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    太陽の下でスタートし、日没をはさんでナイトレースへと移行する初のグランプリであり、日没の暗さを避けるため、人工照明はスタート時から点灯される。

    アブダビの日本時間との時差は-5時間。F1アブダビGP フリー走行1回目は、11月25日(金)の18時(現地時間13時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年からフジテレビはBSフジによる無料放送は行わっておらず、F1アブダビGPの放送もCS放送による有料放送のみとなっている。

    F1アブダビGP

    11月25日(金) フリー走行1回目 18:00〜19:30 (現地時間 13:00〜14:30)
      フリー走行2回目 22:00〜23:30 (現地時間 17:00〜18:30)
    11月26日(土) フリー走行3回目 19:00〜20:00 (現地時間 14:00〜15:00)
      予選 22:00〜 (現地時間 17:00〜)
    11月27日(日) 決勝 22:00〜 (現地時間 17:00〜)

    CS放送/フジテレビNEXT F1アブダビGP 放送時間

    【フリー走行1】 11月25日(金) 17:55〜19:40
    【フリー走行2】 11月25日(金) 21:55〜23:40
    【フリー走行3】 11月26日(土) 18:55〜20:10
    【予選】 11月26日(土) 21:50〜24:00
    【決勝】 11月27日(日) 21:30〜24:50

    関連:ニコ・ロズベルグ vs ルイス・ハミルトン、2016 F1タイトル獲得の条件

  • F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとってはパーフェクトなシーズンのエンディングだ。タフな1年の終わりに待ち望んでいたものだ。6戦連続のポールと3戦連続の勝利だなんて素晴らしい。シーズンの終わりにパフォーマンスを見つけられてとても嬉しい。それに、去年、僕のキャリアで一番厳しい瞬間を味わったこのトラックと和解できたことにもほっとしている。今日はパーフェクトなレースだった。スタート、ピットストップ、タイヤマネジメント、すべてが良かったし、完全にコントロールできた。この驚くべきシルバーアローを与えてくれたチームに心から感謝したい。ファクトリーの人たちも、トラックにいる人たちも、この一年間素晴らしい仕事をしてくれた。明日から2016年シーズンを始めたいくらいだ。不可能なのは分かっているけどね。不思議なことに、僕は今本当に楽しい。でも、もう来年についてどこを変えて、自分がどうしたら向上できるかを考えている。これからみんな、今までの努力にふさわしい休暇を家族と過ごす。僕も妻とかわいい娘と一緒に過ごすのを楽しみにしている」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「とても難しいレースだった。ニコの後ろにいた最初のスティントで僕のタイヤは完全に終わっていた。第2スティントは良かったけど、最後の戦略はどういうことだったのかよくわからない。シーズン開幕時のように力強いフィニッシュをすることはできなかった。でも、素晴らしい一年だった。チームは注目に値する仕事をやってのけた。ファクトリーのみんなにとても感謝している。彼らがいなかったら、僕は今ワールドチャンピオンとしてここに立っていない。もっと強くなって、自分を鍛えて、2016年は最初からトップに立てるようにこの冬を過ごしていきたい」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クリーンな良い週末だった。クルマのハンドリングは良かったし、トラブルもなかった。レースでもスピードには満足だったし、すべてがスムーズだった。ただ、ピットストップでちょっとした遅れがあったので、本格的にメルセデスにチャレンジすることはできなかった。今日はもっと近づけたと思う。でも、ここでの3位がまずまずの結果だ。いつだって勝利にチャレンジしたいというのが本音だけだね。去年の僕たちの位置を考えれば、チームは本当によく頑張った。今年のクルマはずっと満足できるものだったし、結果も良くなっている。来年は新たなチャレンジと新たなマシンが待っている。僕たちがやるべきことは、今年と同じように一貫して改善を続け、チームが一丸となって努力を続けることだ。そうすれば、今年の進歩を継続できる。来年がどうなるかなんて誰にもわからないし、予想を始めるには早すぎる。自分たちのベストを尽くし、他の人たちの様子を見るだけだ。答えを教えてくれるのは時間だけだ」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん、もう一度表彰台に上りたかったけど、今日の結果はチームとしてベストだったと思う。序盤にかなりタイムを失ってしまったので、最後まで追いつくのに必死だった。ペースは良かった。特に最初と最後のスティントが良かったね。クルマも良かったし、オーバーテイクも何度か決めらことができた。とても満足している。楽しかった。キミと僕はまったく異なるタイヤ戦略を採っていたので、どこかで出くわすだろうとわかっていた。キミが十分に近づいてきたらメルセデスを追いかけられるように道を譲るのは当然のことだ。残念ながら、それに十分な形にはならなかったけど、彼の邪魔はしたくなかった。今シーズンには満足していいと思う。もちろん、メルセデスに追いつくというラストステップが一番ハードだど、ほんの1年前に僕たちがいた場所を考えれば今年は奇跡のシーズンだったと思う。一年でこんなに改善してきたチームは見たことがない。ガレージのみんなが笑顔に包まれている。来年に向けてさらに笑顔を増やしたい。今のこの時を過ごすために、このチームに加われたことをとても嬉しく思っている。こんな風にしてフェラーリの初年度を過ごせるてとても嬉しい。この先もっとたくさん良いことが待っていることを願っている」

    5位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「力強いパフォーマンスでシーズンを終えられた素晴らしい気分だし、今週末のすべてにとても満足している。予選とレースの両方でね。今日、僕たちはベッテルを倒すために懸命にプッシュしたけど、彼はスーパーソフトであまりにペースが良かったし、彼を後ろに留めておくのは不可能だった。残りのレースは大きなドラマもなく、ストレートなものだった。一人でタイヤを労わっていたからね。4位を走っていたとき、ベッテルのピットウィンドウ内に留まるために懸命にプッシュしたことでタイヤの多くを使ってしまったし、それによってレース終盤にリカルドに近づかれた。幸い、彼を退けるためのものは十分に残っていたけどね。シーズン全体を振り返れば、僕のF1でのベストイヤーだったし、チームにとって最も成功した一年だった。来シーズンにむけて多くのポテンシャルがあるし、僕たちはさらに高い位置を目指していく」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「トップ5に入れたらもっと良かったけど、セブ(ベッテル)を抑えることができなかった。もっと後半にパスされるものだと考えていた。1周くらい彼を抑えていたけど、スーパーソフトの彼はあまりにも速すぎた。ペレスを捕えようとしたけど、十分に近づくことができなかった。スタートはヒュルケンベルグの隙をうかがって飛び込んだのが成果を挙げた。そのあたりは楽しかった。もうちょっとバトルがしたかったけど、間隔が開いてしまっていた。このサーキットはバトルが面白い。特に僕はビッグブレーキングのゾーンに自信を持っているからね。クルマから最大限を引き出せたと思うし、シーズンを良い形で終われたと思う。数戦前に比べればハッピーな気分で終われる。今週末の僕たちは6位より良かったと思うけど、僕は満足だ。できれば来週もレースをしたいくらいだ。でも、シーズンが終わって喜んでいる部分もある。来年はきっと良くなる。シャシーに良い感触と自信を持ってシーズンを終えることができた。今シーズンはチームとしての僕たちを強くしてくれた。もっと良い年を目指してこの人たちと前進できることを嬉しく思っている」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「レースはちょっと苦労したときもあったし、厳しい仕事を抱えていた。スタートはかなり良かった。全員がインサイドに行ったので、僕はアウトサイドに突っ込んだ。勇敢な動きだったし、いくつか順位を上げることができた。でも、アンダーステアが多くて、クルマをターンインさせるのが難しかった。特に多くのタイトコーナーがあるトラックだし、最初の2つのスティントでは苦しんだ。レースの最終パートはちょっと良くなったし、リズムを掴むことができた。それはポジションをキープするために重要だった。タフなレースだったし、7位を獲得できたのは本当に良い結果だ。チームにとって良いシーズンだったし、冬の数カ月間でこれを基にして進めていきたい。個人的にはベストな一年ではなかったけど、起こったことから学び、強くなって戻ってくるための機会を得ることができた。すでに2016年を楽しみにしているし、シーズン開幕戦からコンペティティブでいられるように懸命に作業していく」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「とてもタフなレースだったけど、非常に似たようなペースのクルマをオーバーテイクしようとしたことを除けば、あまり多くのことは起こらなかった。望んだよなペースはなかったし、過去数レースではそのつけが回ってきた。シーズンを終える乏しいカタチだけど、2016年に強くなって戻るための良い動機になる。スタッフは懸命に仕事をしているし、冬の間に改善できることを願っている」

    9位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕にとって感情的な旅だったし、チームとの最後のレースでエンストンのみんなに報いることができて本当に嬉しい。ずっとプッシュしなければならなかったし、クルマには管理しなければならないことがたくさんあって、必ずしも順風満帆ではなかった。ピットウォールからの指示は素晴らしかったし、ピットストップはファンタスティックだった。このチームにはたくさんの借りがあるし、僕にとって本当に家族のように感じている。将来いつか戻ってきたいと思っている。僕のキャリアで最高のシーズンだった」

    10位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「何とかフィニッシュできて良かったよ。レース前半のペースは良かったし、中盤まではとても良いレースができていたんだ。マッサをコントロールしながらヒュルケンベルグにアタックしていた。でも、電気系の問題が起きてしまい、ある意味で戦いを放棄しなければならなかった。それからはストレートでタイムを失い続けた。ほぼ毎周、問題の対処が必要な状態だったし、その状況下では最善を尽くしたと思う。満足している。これからは2016年に集中していく。冬の間に少しでも進歩できることを願っている」

    関連:F1アブダビGP 結果:ニコ・ロズベルグが3戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • F1 アブダビ 予選:ドライバーコメント

    F1 アブダビ 予選:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「通常、自分がポールにいるときはあまり過度には興奮することがない。土曜日にポイントは獲得できないからね。でも、今回はかなりクールな気分だった。最後のラップは本当に素晴らしいと感じたし、再びP1からスタートできるのはとても嬉しい。ここ何週かのレース週末でルイスよりも速かったことにもかなり満足している。シーズン序盤、彼はいつも彼の方がちょっとだけ前にいたから、それをひっくり返せていい気分だ。レースをスタートするには最高のポジションだ。1年を好調のまま終えるためにこの1戦は勝ちたいし、明日の夜はガレージのみんなに最高のシーズン終了パーティーを楽しんでもらいたいね」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「全体的にこの週末はずっとクルマに苦戦している。多くのものを変更して、問題を回避しようと努力した。それでもまだ満足できていない。今夜はやれることはやったけど、ニコは本当に速かったし、Q3で素晴らしい仕事をしていた。最終的に彼の良いラップをしてもあまり驚かなかった。最近、予選セッションは僕にとってあまりいい流れではないけど、そのうち3つを勝利に変えることができた。だからまだチャンスはある。セクター1は後ろにつくのがとても難しいけどね。明日は良いスタートを決めて、そこから改善できるように全力で働いていく。今週末は多くの声援を受けているし、44勝目はまだ手の届くところにある。明日はそのために頑張る」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「素晴らしい土曜日だったし、一日を通してクルマのフィーリングはかなり良かった。午前中に数周で苦労しただけだったし、全体的に望み通りの挙動だった。そのようなときは、かなり楽にラップをまとめられる。今日も昨日もメルセデスはとても速かったし、ラップタイム的に彼らは僕たちよりもちょっと速いけど、レースは明日だし、どうなるか見てみよう。今日は最大限を発揮できた。明日はまた別の一日だ。僕たちにできるのは、ベストを尽て、どの位置で終わるかを見るだけだ。良いスタートを切れるよう頑張って、展開を見て、正しい決断をしていきたい」

    4位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「4番グリッドは僕たちにとって素晴らしい結果だし、予選を通しての僕たちの力強いパフォーマンスにとても満足している。今週末、僕たちにはクルマに施した変更にいくつか良い決断ができたし、とてもポジティブな方向に進んだ。サンパウロの週末の後に僕たちが実施した分析が本当に成果を挙げたと思うし、僕たちは膨大な量を学んだと思う。今日の午後の僕の全てのラップがとてもクリーンだったし、クルマから最大限を引き出すことができた。明日のチャレンジは、後ろにいるとても速いクルマを抑えることだけど、スタートでいくつかポジションを上げるチャンスもあると思っている。本気でプッシュするためにクルマに自信を持っているし、今週末素晴らしい結果を残すポテンシャルがあるのは確かだ。いろいろな点で明日がシーズン最終戦なのは残念だ。現時点でクルマはとてもうまく機能しているし、レースをかなり楽しめているからね」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セッションには満足している。僕たちは本当にうまくやれたと思う。全てのセッションで改善できたし、ここまでの週末はかなりスムーズに進んでいる。ラップタイムどんどん良くなり続けていたし、そういうときはセッションがうまくいっているのがわかるものだ。走行毎にコンマ数秒を見つけることができた。去年は予選のベストパフォーマンスのひとつがここだったし、今日もそれを裏付けるような予選だった。明日の目標はウィリアムズを抑え続けて、なんとかペレスを攻略することだ。レースで彼らが少し弱まってくるといいね。明日は面白くなるはずだ。トラック上で彼らを抜くのは簡単ではないだろうけど、少なくともオーバーテイクできるとトラックだ。DRSゾーンはいい感じだし、仕掛けることはできるはずだ」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「もう少し予選順位を上げられることを期待していたけど、僕たちには明日フォース・インディア、レッドブル、うまくいければフェラーリと戦えるコンペティティブなクルマがあると思う。今日はバランスは良かったけど、週末ずっと僕たちはちょっとスピードを逃している。エキサイティングなレースになるはずだし、いい気分でシーズンを終えられるように最後までポジションを争うつもりだ」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ラップはそれほど悪くはなかったけど、上位のタイムはとてもタイトだった。フォース・インディアはとても強かったし、僕の前の2つのポジションはコンマ1秒単位の差だった。僕たちのロングランのペースはいいけど、前にいるチームは強いので、レースはタフで厳しいバトルになるだろう。でも、いくつかのチームは僕たちと似たようなペースだし、僕たちには改善する機会があると思う」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「チームにとっては良い予選セッションだったけど、僕はもっと高いグリッドを得られたと感じている。ラップにはかなり満足している。特にQ3でのラップにはね。なので、実際7番手だとわかったときはちょっと落胆した。データを調べて、どこでタイムを失ったのか、そして、それをどうやってリカバーできるかを把握する必要がある。レースに目を向ければ、僕たちはレースペースを改善するために懸命に頑張ってきたし、僕たちが施した変更が明日成果を挙げることを願っている。クルマはストレートで速いし、週末の開始時からバランスはいいと感じている。4列目からのスタートなので、明日は良い結果を出すあらゆるチャンスがある」

    9位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「FP3を走れなかったことで、残念ながら、僕たちの一日は妥協を強いられてしまったし、クルマの感触は適切ではなかった。今日の午後にあまりその影響が出来ないことを願っていたけど、そうなってしまったし、とにかく快適に感じられなかった。昨日発生した小さな問題でFP3を走れなかったことで、ちょっと行きあたりばったりで予選に挑まなければならなかった。幸運にも昨日のFP2で何度かロングランを走っていたのがかなり役だったし、明日も助けになるだろう。ポジションを上げるために頑張るつもりだし、そこから何かを得られることを願っている」

    10位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日の結果はとても嬉しいし、満足している。特に昨日はかなり難しい一日だったからね! クリーンな土曜日を必要としていた。FP3はとてもスムーズだったし、自分を築いて、望み通りにクルマをセットアップできた。今日の予選はタフだった。トライライトのコンディションに慣れなければならなかったし、正しいブレーキの参照点を得なければならなかった。昨日のFP2では走行不足によってできなかったことだ。ここで良い予選をすることが重要だったし、10番手にとても満足していると言わなければならない。落ち着いたままでいることができたし、重要なときにとても良いラップができた。Q3に進出するのは簡単な一日ではなかったけど、なんとか達成できたし、良い気分だ!」

    関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション