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  • アレクサンダー・アルボン 「ポイント獲得まであと一歩だったので悔しい」

    アレクサンダー・アルボン 「ポイント獲得まであと一歩だったので悔しい」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを11位で終えた。

    ソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、11番手からクリーンなスタートを切るが、ライバルよりも引っ張った形で12周目にピットインすると、ピットアウト後は最後尾までポジションを落としてレースに復帰する。

    その後も手堅い走りを続け、入賞圏内に迫るが、最後は11位。惜しくもポイントまであと一歩のところでレースを終える形になった。

    「ポイント獲得圏内にあと一歩のポジションで終わってしまったことが悔しくてならない」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「スタートはまずますだったが、前方を阻まれブロックされたとき、タイミング悪く間違った方向にマシンを逃がしてしまったことで1コーナーの壁をかすってしまったので、その後の数コーナーは気をつけながら走行を続けた」

    「以降、マシンのペースは安定していたけど、ピットインのタイミングが少し遅かったことによりタイムロスをしてしまった気がする。ピットイン後はすべてのマシンの後ろでコース復帰をし、ポジションを落としてしまった」

    「中団チームの差がどれもわずかで、その中でポジションアップを狙うには、ペースに他よりも大きなアドバンテージがないと難しいことだ。最終的に、何台かオーバーテイクもでき、レースを楽しむことができた。それがなによりも重要なことではないかと思う!」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • ピエール・ガスリー、悔しいリタイアも「正しい方向へ前進している」

    ピエール・ガスリー、悔しいリタイアも「正しい方向へ前進している」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースをドライブシャフトのトラブルによってリタイアで終えた。

    金曜のセッション中のペナルティーによりピットレーンからスタートしたピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤでスタートすると力強い走りでポジションを上げ、一時はフェルスタッペンの直後まで順位を上げる。

    決勝日の路面コンディションの中ではソフトタイヤよりもペースがよかったミディアムタイヤを38周目まで引っ張るが、11周を残したところでドライブシャフト破損によりリタイアを喫することになった。

    「今回のレースウィークは、今までの3戦よりずっといい週末となった。マシンにさらに慣れ、自分が思ったような走行ができるようになった。予選ではQ1を上手くまとめることができ、いいパフォーマンスを見せられたと思う」

    「レースではピットレーンスタートとなってしまったため、前方でポジション争いをするには難しい位置だと分かっていたが、ポイントを獲得するには十分な速さがマシンには備わっていると感じていた」

    「決勝中も6番手までポジションアップして上手く進んでいたが、ドライブシャフトのトラブルにより完走することができなかった」

    「結果的には、僕自身はあらゆる状況に上手く適応できたレースウィークだったと感じているし、チームの方向性は正しかったと思う。マシンの挙動も予測がつきやすく、僕自身もアプローチを変えた部分がある。まだ改善すべきことはあるが、一戦ごとにチームとともに正しい方向へ前進していると信じている」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • 【動画】 ダニエル・リカルド、F1スペインGPで3グリッド降格ペナルティ

    【動画】 ダニエル・リカルド、F1スペインGPで3グリッド降格ペナルティ

    ルノーのダニエル・リカルドは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でコースオフした際にバックでダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)に突っ込んだ行為に対して次戦スペインGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    ポジションを争っていたダニエル・リカルドとダニール・クビアトは、ターン4でタイヤをロックさせてターン4のランオフエリアに逃れた。

    ダニエル・リカルドはリバースギアに入れてコースに戻ろうとしたが、そこにダニエル・リカルドのマシンが止まっていたため接触。両方のマシンがダメージを負ってレースをリタイアすることになった。

    スチュワードはこのインシデントをレース後の審議対象としており、ダニエル・リカルドに非があったとして3グリッド降格ペナルティを科すことを決定。また、2点のペナルティポイントを加点した。

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • バルテリ・ボッタス 「昨年勝利を逃した借りを返すことができた」

    バルテリ・ボッタス 「昨年勝利を逃した借りを返すことができた」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、今年のF1アゼルバイジャンGPでの優勝で昨年のレース優勝を逃した失望感を“返済”できたと語った。

    昨年のF1アゼルバイジャンGPで、バルテリ・ボッタスはレースの大部分をリードしていものの、残り3周でデブリを拾ってタイヤがパンク。ルイス・ハミルトンに勝利を明け渡すことになった。

    だが、今年のレースではその鬱憤を晴らすがごとく、ポールポジションから優勝。ドライバーズ選手権で首位に立つとともに、メルセデスは開幕から4戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

    「上位ではそれほど多くのことは起こっていなかったとしてもタフなレースだった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「ルイスからずっとプレッシャーを受けていたし、ミスはできなかった。でも、正直、すべてをコントロールできていたし、チェッカーフラッグを見て、1位を手にできたことを嬉しく思っている」

    「勝利には多くの意味がある。僕たちはチームとして発揮しているパフォーマンスは驚くべきレベルだし、僕がその一員であることを誇りに思うといったとのはそれが理由だ」

    「本当に全員がパフォーマンスを発揮している。僕にとって5勝目にすぎないけど、良い気分だし、去年の借りを返すことができた」

    バルテリ・ボッタスはスタートでわずかに出遅れてルイス・ハミルトンとバトルをすることになったが、そこでリードを奪えたことが勝利の鍵だったと振り返る。

    「後ろからルイスに全力で攻撃されるのは決して簡単なことではないけど、僕にとって重要だったのは自分の走りに集中して、愚かなミスをせず、あまり力を入れすぎないようにすることだった。なんとかそれをまとめることができた」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「スタートが最も重要なポイントだったと思う。ルイスの方が蹴り出しが良かった。僕はオフラインにあまりに用心深すぎたかもしれないし、とにかくホイールスピンなどを避けようとしていた。それでターン1とターン2で少し防御しなければならないことになってしまった。でも、クリーンでフェアな素晴らしいバトルだったし、楽しかった」

    「ずっとルイスとのギャップを意識していたし、彼に合わせてプッシュしたり、セーブすることができた。そんな感じかな。ブルーフラッグのマシンがいたことえ多くを失ったときもあったけど、何度か助けになることもあった。そっちはいつだって歓迎だ。ジョージには感謝しているし、喜んでビールを奢るよ!」

    今年のタイトルはメルセデスの二人による戦いになると感じているかと質問されたバルテリ・ボッタスは「現時点ではそのように見えるけど、もちろん、シーズンは長いし、僕たちはチームとしてクルマだけでなく、全てのエリアで信じられないレベルでパフォーマンスを発揮している」とコメント。

    「まだシーズンは長いけど、僕たちはポイント面で十分なマージンを築いてリードしている。でも、まだ時期尚早だ。今はとにかく自分のチャンピオンシップに集中しているし、今のところ、ルイスが一番のチャレンジだ。でも、レースごとに進めていこうと思っている」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • ホンダF1 「スペック2のICEは問題なく機能したが2台リタイアは残念」

    ホンダF1 「スペック2のICEは問題なく機能したが2台リタイアは残念」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを振り返った。

    ホンダは今週末のF1アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソの4台にアップグレード版“スペック2”エンジンを投入。マックス・フェルスタッペンは4位入賞を果たしたが、アレクサンダー・アルボンは11位、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトはリタイアという結果に終わった。

    「今日のレースは、スペック2のICEを導入した初戦ということもあり、4台完走を目指していましたが、残念ながら2台がリタイアとなってしまいました」

    「フェルスタッペン選手はいつも通りの安定した走りで、3戦連続となる4位を獲得してくれました。一方で、ガスリー選手とクビアト選手が、それぞれマシンのトラブルとレース中のアクシデントによりリタイアとなってしまったことはとても残念でした。また、完走を果たしたアルボン選手についても、あと少しでポイント獲得に至らなかったことは悔しく思っています」

    「新しいスペック2は週末を通して問題なく機能しましたので、さらなるデート分析を進め、次のスペインGPに向けて準備を進めます。今後とっもチームと一緒に前進を続けていければと思います」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • 【動画】 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ダイジェスト

    【動画】 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ダイジェスト

    2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が4月28日(日)にバクー市街地サーキットで行われた。

    現地時間14時10分。気温20.1℃、路面温度43.3℃と今週末では高い気温のなか51周のレースはスタート。毎年波乱を生むF1アゼルバイジャンGPだが、今年はクラッシュによるセーフティカーももなく、比較的クリーンなレースとなった。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタス。スタートではルイス・ハミルトンとのバトルを展開したが、トップをキープした後はレースをコントロール。終了間際にはルイス・ハミルトンにDRS圏内まで迫られるシーンもあったがリードを守りトップでチェッカー。通算5勝目、今シーズンは開幕戦以来となる2勝目を挙げた。昨年はリードしていた残り3周でデブリを踏んで後退。“やり残した仕事”を完了した。

    2位にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが開幕から4戦連続となる1-2フィニッシュ。タイトル争いで大きなリードを築くことになった。

    3位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。フリー走行では速さを見せていたフェラーリだったが、最終的にメルセデスから10秒以上遅れてのフィニッシュとなった。

    4位はレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。トップ3を争える速さはなかったが、再びフェラーリ勢に割って入り、3戦連続での4位入賞となった。

    5位はフェラーリのシャルル・ルクレール。9番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、残り4周目にソフトタイヤに交換してファステストラップを狙いにいき、ファイナルラップで1分43秒009をマークしてファステストラップを達成。1ポイントのボーナスポイントを獲得した。

    以下、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、今シーズン初ポイントのカルロス・サインツとランド・ノリスとマクラーレン勢がダブル入賞、ランス・ストロールも9位入賞でレーシングポイントもダブル入賞、ピットレーンスタートのキミ・ライコネン(アルファロメオ)が10入賞を果たした。

    ホンダ勢はトロロッソ・ホンダが2.699秒差で惜しくも11位。ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)は駆動を失ってリタイア。ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)はダニエル・リカルド(ルノー)から不必要な接触を受けてリタイアとなった。

    2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝 動画

  • F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

    F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

    2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が4月28日(日)にバクー市街地サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝。2位にもルイス・ハミルトンが続いてメルセデスが開幕から4戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位入賞、ピエール・ガスリーはリタイア。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが11位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

    第4戦の舞台となるのペルシャ語で“風の街”を意味するバクー。バクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。ピットストレートはレース中に最もスピードが出るエリアでもある。グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれる。

    ピレリはF1アゼルバイジャンGPのタイトとしてC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)を選択。これは2018年のミディアム、ソフト、ウルトラソフトに相当する。決勝ではC1とC2ののいずれか1セットを使用しなければならない。

    現地時間14時10分。気温20.1℃、路面温度43.3℃と今週末では高い気温のなか51周のレースはスタート。毎年波乱を生むF1アゼルバイジャンGPだが、今年はクラッシュによるセーフティカーももなく、比較的クリーンなレースとなった。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタス。スタートではルイス・ハミルトンとのバトルを展開したが、トップをキープした後はレースをコントロール。終了間際にはルイス・ハミルトンにDRS圏内まで迫られるシーンもあったがリードを守りトップでチェッカー。通算5勝目、今シーズンは開幕戦以来となる2勝目を挙げた。昨年はリードしていた残り3周でデブリを踏んで後退。“やり残した仕事”を完了した。

    2位にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが開幕から4戦連続となる1-2フィニッシュ。タイトル争いで大きなリードを築くことになった。

    3位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。フリー走行では速さを見せていたフェラーリだったが、最終的にメルセデスから10秒以上遅れてのフィニッシュとなった。

    4位はレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。トップ3を争える速さはなかったが、再びフェラーリ勢に割って入り、3戦連続での4位入賞となった。

    5位はフェラーリのシャルル・ルクレール。9番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、残り4周目にソフトタイヤに交換してファステストラップを狙いにいき、ファイナルラップで1分43秒009をマークしてファステストラップを達成。1ポイントのボーナスポイントを獲得した。

    以下、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、今シーズン初ポイントのカルロス・サインツとランド・ノリスとマクラーレン勢がダブル入賞、ランス・ストロールも9位入賞でレーシングポイントもダブル入賞、ピットレーンスタートのキミ・ライコネン(アルファロメオ)が10入賞を果たした。

    ホンダ勢はトロロッソ・ホンダが2.699秒差で惜しくも11位。ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)は駆動を失ってリタイア。ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)はダニエル・リカルド(ルノー)から不必要な接触を受けてリタイアとなった。

    2019年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP 決勝結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス    
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1.524 1.524
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 11.739 10.215
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 17.493 5.754
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 69.107 51.14
    6 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 76.415 7.309
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン 83.826 7.410
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 100.268 16.442
    9 18 ランス・ストロール レーシングポイント 103.815 3.548
    10 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 19.174
    11 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1L 2.699
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 2.493
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 27.769
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1L 24.964
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 2L 50.158
    16 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 2L 33.096
      10 ピエール・ガスリー レッドブル    
      8 ロマン・グロージャン ハース    
      26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ    
      3 ダニエル・リカルド ルノー    

    ■F1アゼルバイジャンGP レース展開
    トップ10内ではシャルル・ルクレール、それ以外ではウィリアムズの2台、ピエール・ガスリー、ロマン・グロージャンがミディアムタイヤをスタートタイヤに選択。それ以外はソフトタイヤでスタート。

    スタートからバルテリ・ボッタスからルイス・ハミルトンがサイド・バイ・サイドのバトルを展開するが、最終的にボッタスがその戦いを制してリードを広げる。セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンを抜いて4番手に浮上している。

    4周目にダニール・クビアトがピットインしてミディアムタイヤに交換する。

    6周目にマックス・フェルスタッペンがセルジオ・ペレスをようやく攻略して4番手に順位を戻す。3番手のセバスチャン・ベッテルとの差は4秒だ。翌周にはミディアムスタートのシャルル・ルクレールもペレスをかわして5番手まで順位を上げる。ピットレーンスタートだったキミ・ライコネンがソフトからミディアムタイヤに交換する。

    10周目、エンジンブレーキへの不満を訴えていたマックス・フェルスタッペンをシャルル・ルクレールがオーバーテイクして4番手に浮上。ピットレーンからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーが8番手まで順位を上げている。ソフトタイヤでスタートした多くのドライバーがミディアムに交換。12周目には3番手を走行していたセバスチャン・ベッテルもミディアムに交換する。

    12周目、トップを走行していたバルテリ・ボッタスがミディアムに交換。ベッテルの前でコースに復帰する。翌周にはルイス・ハミルトンがミディアムタイヤに交換して同じくベッテルの前でコースに復帰する。

    14周目、マックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤに交換。ピエール・ガスリーの後ろの6番手でコースに復帰する。コース上の全員がミディアムタイヤ。

    17周目、マックス・フェルスタッペンがまだタイヤ交換をしていないピエール・ガスリーをオーバーテイク。

    32周目、バルテリ・ボッタスがまだピットインしていないシャルル・ルクレールを抜いてトップに浮上。後方ではダニール・クビアトとダニエル・リカルドがバトル中にコーナーを曲がり切れずにオーバーシュート。エスケープゾーンから出ようとしたリカルドがバックでクビアトに接触。ポイント圏内だったクビアトは17番手まで順位を下げ、リカルドはリタイア。後にクビアトもリタイアとなる。

    33周目、ルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールを抜いてメルセデスが1-2体制となる。翌周にはセバスチャン・ベッテルがルクレールを抜いて3番手に浮上。ここでルクレールがソフトタイヤに交換する。

    39周目、6番手を走行していたピエール・ガスリーがスローダウン。エスケープゾーンでリタイアする。バーチャルセーフティカーが導入される。ロマン・グロージャンがピットでレースをリタイアする。

    48周目、5番手を走行していたシャルル・ルクレールがソフトタイヤに交換してファステストラップを狙いにいく。ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスとの差をDRS圏内まで詰めていくが届かない。

    ファイナルラップでシャルル・ルクレールが1分43秒009をマークしてファステストラップを達成。バルテリ・ボッタスが今季2勝目を挙げる。

  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果・順位 … ボッタスが優勝

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果・順位 … ボッタスが優勝

    2019 F1アゼルバイジャンGPの決勝が4月28日(日)に行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスが優勝。2位にもルイス・ハミルトンが続いてメルセデスが開幕から4戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位入賞、ピエール・ガスリーはリタイア。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが11位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

    ファステストラップはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が記録した。

    2019 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果・順位
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    7.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    8.ランド・ノリス(マクラーレン)
    9.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    10.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    11.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

    ピエール・ガスリー(レッドブル)
    ロマン・グロージャン(ハース)
    ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    ダニエル・リカルド(ルノー)

  • 2019 F1アゼルバイジャンGP 決勝 | スターティンググリッド

    2019 F1アゼルバイジャンGP 決勝 | スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    ペナルティが確定しているドライバーは4名。アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことによって10グリッド降格ペナルティが科せられ、8番グリッドから18番グリッドに降格する。

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、フリー走行2回目に計量の指示に従わなかったとしてピットレーンからスタート。予選では燃料流量の上限を超えていたとして15番手のタイムが抹消され、またギアボックス交換によって5グリッド降格ペナルティも科せられているが、ピットレーンスタートに影響はない。

    アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、フロントウイングのたわみ試験に不合格となったことでピットレーンスタートとなり、ウィリアムズのロバート・クビサはパルクフェルメを破ってマシンのセッティングを変更することで同じくピットレーンスタートとなる。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番グリッドにはルイス・ハミルトンが並び、メルセデスが今シーズン3度目のフロントロースタートとなる。

    2列目にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3列目にはレーシングポイントのセルジオ・ペレスとトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが並ぶ。

    F1アゼルバイジャンGP 決勝は、明日4月28日(日)の21:10(現地時間 16:10)から行われる。

    2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1(→)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2(→)
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(→)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル (→)4
    5 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 5(→)
    6 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 6(→)
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 7(→)
    8 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 10(↑2)
    9 55 カルロス・サインツ マクラーレン 11(↑2)
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 12(↑2)
    11 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 13(↑2)
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 14(↑2)
    13 18 ランス・ストロール レーシングポイント 16(↑3)
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 17(↑3)
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 18(↑3)
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 19(↑3)
    17 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 8(↓9)
    Pit 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 20
    Pit 10 ピエール・ガスリー レッドブル 15
    Pit 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 9

    F1アゼルバイジャンGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1アゼルバイジャンGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    波乱に満ちたF1アゼルバイジャンGP予選の結果、決勝はホンダのF1エンジンを積んだマシンのうち2台が、2列目と3列目からスタートすることになった。

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、昨日のプラクティスセッション中にレースオフィシャルによる計量の指示に従わなかったことによるペナルティーのために明日のレースではピットレーンからのスタートが決まっていた。

    それでも今日の予選Q1ではトップタイムを記録し、明日に向けて期待を持たせるスピードを見せた。なお、Q1でのクラッシュによる赤旗中断により30分遅れでスタートしたQ2では、ガスリーは走行を行わなかった。

    その他の3台も順調にQ2進出を果たしたが、Q2最後のアタックでトラフィックなどの影響によりタイヤをうまく作動できず、トロロッソ・ホンダのアレックサンダー・アルボンはわずか0.1秒差でQ3進出を逃す結果となった。アルボンは13番手のタイムだが、他車のペナルティーにより明日は12番グリッドからのスタートになる。

    10台で争われるQ3にはレッドブルのマック・フェルスタッペンと、トロロッソのダニール・クビアトが進出。フェルスタッペンは二台のメルセデスと一台のフェラーリに次ぐ4番手。最後にすばらしいアタックを見せたクビアトは、フェルスタッペンの後ろとなる6番手を獲得し、予選を終えた。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日の予選は波乱含みで難しい展開になりましたが、フェルスタッペン選手が今日もすばらしい走りを見せて4番グリッドを獲得してくれました。また、Red Bull Toro Rosso Hondaとして今季初のQ3進出になったクビアト選手も6番グリッドを獲得し、明日のレースに向けて前向きな結果になりました。今週末にあわせて競争力のあるパッケージを準備してくれた両チームのメンバー、そしてHRD-Sakuraとミルトン・キーンズにいるHondaの仲間たちの尽力に感謝しています。
    ガスリー選手はQ1で全体のトップタイムをマークしたものの、昨日のセッション中のペナルティーにより明日はピットレーンからのスタートになってしまうことは残念です。ただ、明日は長いレースになりますし、ここバクーはさまざまな波乱が起こる可能性があるサーキットですので、12番手からスタートするアルボン選手とともに着実に順位を上げ、入賞圏内を目指してもらいたいと思います。明日のレースは4台完走、4台ポイント獲得を狙います」

    アレックス・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「最後は少し不満が残る予選となりました。Q3に進出できるだけのペースがあると感じていたのですが、重要な時に発揮できなかったようです。タイヤを適正な温度にマネージできるよう努力していたのですが、赤旗中断後のセッション終盤に急激に気温が下がった後は、その対応に苦慮することになりました。路面が冷えている時にマシンがスライドしてしまうという状況が発生してしまったのですが、うまくウォームアップできていなかったが原因かもしれません。今日も目の当たりにしましたが、ここではどんな大混乱が起こるかわからないので、明日は気を取り直して決勝を迎えたいと思います」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はQ3でもいい走行ができ、予選でも満足のいく結果を出せたと思います。このサーキットのようなコースはドライバーにとって勇気を試されるコースであり、いいラップをまとめられると自信につながります。昨日十分に走ることができず、誰にとっても理想的な状況ではありませんでしたが、僕はいいペースをつかむのにあまり多くの周回を走る必要がないタイプなので、大きな影響はありませんでした。走行中トラックウォールをかすめてしまったラップがあったのですが、このサーキットはそのぐらいの度胸を持って攻めなければいいタイムは出せないコースです。明日の決勝は長い一戦となるので、いい結果につなげるにはすべてをうまくまとめなければなりませんが、僕には十分そのチャンスがあると手応えを感じています。決勝は何が起こるか全く予想がつきませんが、冷静に最善を尽くして戦います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「Q1をトップタイムで終えることができたのはよかったのですが、明日の決勝はピットレーンからスタートすることが決まっていたので、燃料の少ない状態でのマシンの感触を確かめることを最優先しました。今シーズン始まって以来、初めてではないかと思うぐらい、いい手応えを感じることができたので、とても満足しています。常にどんな状況にも適応できるよう努力しているのですが、その努力のおかげで少しずつ前進できているように感じています。方向性は間違っていないと思うので、結果的にポジティブな予選となったのではないでしょうか。決勝に向けてエンジンのマイレージをセーブしておきたかったので予選ではPUのパワーレベルを上げることを控えたため、あまり期待はしていませんでした。結果的には手応えを感じることができた予選セッションとなりました。チームはいいマシンを準備してくれているので、マックス(フェルスタッペン選手)がQ3でいいグリッドを獲得できるよう願っていました。このサーキットでは予想外のことばかりが起こるので、決勝ではチェッカーを受けるまで最大限、攻めて戦います。マシンの仕上がりには自信があるので、明日はスタートの遅れを取り戻してポイント獲得してレースを終えられるようにプッシュしていきます」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「予選でここまでのパフォーマンスを出せたことはいい意味で驚いていますし、2列目スタートになったことは、悪くない結果だと思います。Q3では1セットしか使用できるタイヤが残っておらず、ライバルと違った戦略を取ることになったため、単独で走行するセッションになりました。このサーキットを単独で走るのは難しく、スリップストリームを使いながら走行している他のマシンと比べてしまうと、もちろんタイムは出せません。自分のQ2の結果と比べても、0.25秒もメインストレートではタイムを失うことになりました。別のもう一本のストレートでは6、7秒先を走行するマシンの後ろに吸い込まれるように付いて走れば、そこで0.1か0.2秒も稼ぐことができます。予選セッション最後のアタックラップで最大限にプッシュをした結果、うまくまとめることができただけに、もし多数のマシンの列からのスリップを利用できる位置にいれば、ポールポジション争いもできたかと思います。しかし、マシンの調子に十分な手応えを感じることができたことに満足しています。ここでのレースは1コーナーで結果が決まってしまうようなレースにはならず、いつも荒れる一戦となります。ライバルとの差は大きくないですし、4番手スタートは十分にトップ争いができる位置であると信じています」