カテゴリー: SUPER GT

  • SUPER GT:赤旗終了のレースでMOTUL AUTECH Zが優勝でZがワンツー

    SUPER GT:赤旗終了のレースでMOTUL AUTECH Zが優勝でZがワンツー

    2023年 SUPER GT 開幕戦の決勝レースが4月16日(日)に岡山国際サーキット(1周3,703m×82周)で行われ、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が、GT300クラスはNo.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/小出峻)が優勝を飾った

    2023年の開幕戦、決勝は終始天候に左右される大荒れの展開となった。晴れもとでウォームアップ走行を行い、全車が乾いた路面用のスリックタイヤで決勝スタートに臨んだが、走り始めて間もなくして雨が降り、ウエットタイヤへの交換を余儀なくされる。

    この混乱の中でコース上ではアクシデントが相次ぎ、2度のフルコースイエローとセーフティーカー導入、そして落雷による赤旗中断があり、最後は上位陣が62周を終了したところで3度目の赤旗が提示され、レースはそのまま終了となった。

    その中、ポールポジションからスタートしたNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は的確なタイミングで3度のピット作業を行い、終盤トップに返り咲いてフィニッシュ。これで松田は自己の待つGT500クラス最多勝を24勝に伸ばした。予選2番手のNo.3 Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)も最初のウエットタイヤへの交換と合わせて給油を行うなど、巧みなピット戦略を展開し、最後は2位でゴール。Nissan Z GT500勢がシーズン初戦を1-2フィニッシュで飾った。

    3位にはシャシー交換によるペナルティストップから見事な追い上げを見せたNo.8 ARTA MUGEN NSX-GT(野尻智紀/大湯都史樹)が入った。TOYOTA GR Supra GT500勢はNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が一時トップに立つ活躍を見せたが、終盤に取り付けミスでタイヤが脱落してリタイヤ。それでもNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)が終始激しいバトルを繰り広げて4位を獲得した。

    スーパーGT

    GT300クラスの序盤はポールポジションのNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)の篠原が逃げるが天候の変化で後続は変わっていき、タイヤ交換のタイミングで65号車もトップを譲ることに。この天候にベストのピットイン、タイヤ選択を行ったのが予選18位のNo.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/小出峻)。各車がルーティンのドライバー交代を終えるとトップに躍り出て、そのままゴール。チームとして5年ぶりの勝利で、難しい前半を凌ぎきった小出はなんとSUPER GTデビューウインとなった。2、3位は65号車、No.244 HACHI-ICHI GR Supra GT(佐藤公哉/三宅淳詞)が入った。

    GT500クラス
    No.23 MOTUL AUTECH Z
    松田次生
    「雨の中、たくさんの方に見に来ていただき、ありがとうございます。ただ、この雨だと難しい状況でしたので(途中終了はしょうがない)。(レース後半で)僕が乗った時も、とても微妙なコンディションでした。でも、ピットがすごく良い判断をしてくれました。23号車のクルーのみんなに感謝したいと思います。」

    ロニー・クインタレッリ
    「ドライ路面でレースをスタートして、途中から雨。スリックタイヤでは滑り易いので落ち着いて走り、レインタイヤに替えて最初は大変でしたが、(タイヤが)温まってからはどんどん行けて。本当に今回は作戦が完璧でした。この週末はクルマもスタッフもすべてが完璧でした」

    GT300クラス
    No.18 UPGARAGE NSX GT3
    小林崇志
    「このチームに移籍した(2018年)開幕戦の岡山で勝てたのですが、そこから惜しいレースは何度もあったのに勝てず、そろそろ監督の堪忍袋が切れるかと思っていました(苦笑)。(今大会は)天候にも翻弄されて予選も18番手でしたが、決勝に関しては天候を味方にして、その状況を的確に判断してトップに出られました。その判断をしてくれた石田監督やチームのみんなに感謝しています」

    小出 峻
    「本当に嬉しいです。今まででいっちばん嬉しいです! 天候に左右されるレースウィークでしたし、予選も18番と順調ではなかったです。でも、チームみんなで諦めずに戦いました。ドライバーもがんばったし、作戦も完璧で、ウチのチームは最強でした。本当に皆さんに感謝です」

  • スーパーGT:MOTUL AUTECH Zの松田次生が13年ぶりのポール獲得

    スーパーGT:MOTUL AUTECH Zの松田次生が13年ぶりのポール獲得

    2023年のスーパーGTの開幕戦の予選が岡山国際サーキットで行われ、No.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がポールポジションを獲得した。

    予選はQ1とQ2という2段階のノックアウト方式を採用しており、Q1を勝ち抜いたクラス上位同士がQ2で予選での最終順位を争った。

    雨模様の予選だったが、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)の松田が2010年以来のポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)の蒲生がクラス予選1位となった。2チームは、明日4月16日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。

    開幕戦岡山の公式予選は、朝から降り続く雨の影響で、当初予定されていたQ1、Q2の全セッションを5分延長し、各15分間で行われた。また公式練習でトップタイムながらクラッシュしたNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraは車両の修復が間に合わず、残念ながら予選の出走を断念した。

    天候がやや回復する中で始まったGT500クラスの予選Q1は、熾烈なタイムアタック合戦の末にNo.23 MOTUL AUTECH Z(ロニー・クインタレッリ)がラストアタックで1分29秒659を叩き出してトップとなる。2番手にはNo.100 STANLEY NSX-GT(牧野任祐)、3番手にはNo.64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也)が続いた。TOYOTA GR Supra GT500の最上位はNo.37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京)の5番手だった。

    予選Q2においても23号車は圧倒的な速さを見せつけ、松田次生が序盤に1分33秒357でトップに立つと、その後もNo.3 Niterra MOTUL Z(高星明誠)とトップを競ってタイムを刻み、5周目には1分29秒台、7周目には1分28秒台、最終的には1分27秒860を叩き出し、2番手の3号車に1秒175というGT500クラスの予選としては大差で引き離して、2010年6月の第4戦セパン以来という自身2回目のポールポジションを獲得した。予選2位はNo.3 Niterra MOTUL Z。そして、ルーキーの太田格之進の駆るNo.64 Modulo NSX-GTが予選3位と大健闘。岡山を2連覇しているNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也)は4番手に滑り込んだ。GT500クラスは3車種がトップ4に並ぶ結果となり、明日の決勝も激しいものとなりそうだ。

    GT300クラスのQ1は、昨年のランキング順でA/Bの2組に分かれて行われ、A組ではNo.20 シェイドレーシング GR86 GT(平中克幸/清水英志郎)の平中が、B組はNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)の篠原がトップとなる。両組の上位8台、計16台が進出したQ2は雨上がりのウエット路面。そこでNo.65 LEON PYRAMID AMGの蒲生尚弥が1分36秒038のトップタイムを記録して、GT300クラス自身5度目のポールポジションを獲得した。

    GT500クラス
    松田次生(No.23 MOTUL AUTECH Z)
    「(前回の予選1位は)2010年だとは思いますが、いつだっけ。嬉しいですね。いつもならQ2はロニー選手ですが、僕が(雨の)公式練習を走れなかったので、僕が(状況の良い)Q2でした。これまでのロニー選手のタイヤの温め方、アドバイスを参考にして、徐々に徐々に(温めて)。でも自分のペースでうまくできました。敵は(同じミシュランタイヤの)3号車だと思っていましたが、他のタイヤも良いので大変でしたが、またミシュランの良さが出せました。チームが良いクルマにしてくれたので、決勝もトップをキープして、優勝を飾れるようがんばります」

    GT300クラス
    蒲生尚弥(No.65 LEON PYRAMID AMG)
    「(Q2の状況は)路面の水も少なくて、かなり走りやすいコンディションだったことと、それに合わせたタイヤ選択ができました。それだけにポールポジションは、チームの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。(今季も)幸先の良いスタートが切れたと思います。明日の決勝もがんばります」

    スーパーGT 第1戦 予選結果

    1.No.23 MOTUL AUTECH Z (1分27秒860)
    2.No.3 Niterra MOTUL Z (1分29秒035)
    3.No.64 Modulo NSX-GT (1分29秒347)
    4.No.14 ENEOS X PRIME GR Supra (1分29秒742)
    5.No.19 WedsSport ADVAN GR Supra (1分30秒322)
    6.No.37 Deloitte TOM分S GR Supra (1分30秒772)
    7.No.8 ARTA MUGEN NSX-GT (1分31秒589)
    8.No.100 STANLEY NSX-GT (1分31秒717)

    9.No.16 ARTA MUGEN NSX-GT
    10.No.36 au TOM分S GR Supra
    11.No.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
    12.No.1 MARELLI IMPUL Z
    13.No.17 Astemo NSX-GT
    14.No.38 ZENT CERUMO GR Supra

  • ARTA、ブランド初の旗艦店にスーパーアグリのF1マシン「SA07」を展示

    ARTA、ブランド初の旗艦店にスーパーアグリのF1マシン「SA07」を展示

    ARTAは、5月12日にオープンする旗艦店『ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS』にスーパーアグリのF1マシン『SA07』を5月末まで展示する。

    20年以上レースの世界で戦ってきたARTAのリブランディングに伴い、ブランド事業を集約する旗艦店『ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS』が、東京新木場に1号店としてオープンする。

    ARTAは「レースはカッコよくなくちゃ」という鈴木亜久里の言葉をきっかけに、2018年からリブランディングに取り組んできた。リブランディングの代表的な取り組みが、高級腕時計メーカー「CVSTOS」とコラボレーション。ARTA CVSTOSのアパレルアイテムは、スポーツウェアとしての機能性や着心地の良さに加え、洗練されたかっこ良さとラグジュアリーさまでも兼ね備えたアイテムを展開してきた。

    その価値観は、ARTA MECHANICSにも踏襲。2022年に発表したNSXベースのカスタムカー「LEGAVELO」、そして、2023年に発表したGR86ベースのカスタムカー「VIGALE」にも、これ見よがしな自己主張ではなく、素材とデザイン、機能性を突き詰めた本物の価値を与えている。

    『ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS』は、文字通りインスピレーションを受け取れる秘密基地を目指す。例えば、鈴木亜久里総監督や土屋圭市エグゼクティブアドバイザー、現役のレーサーを招いてのイベント。また、特別なカスタムカーを展示した空間で、クルマを中心にしたコミュニティスペースとして活用するなど、ただ物品を販売するだけでなく、ユーザーが非日常を体験できる施設となる。

    ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS

    5月12日にオープンする『ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS』には、スーパーアグリのF1マシン『SA07』が5月末まで展示される。

    SA07は、鈴木亜久里が立ち上げたスーパーアグリF1チームの創設2年目のマシン。ホンダが2.4リッター V8自然吸気エンジンを供給。第3戦スペインGPでは佐藤琢磨が8位入賞し、チームに初めてのポイントをもたらした。

  • SUPER GT:トムス、2023年車両はカラーリングを大幅に刷新

    SUPER GT:トムス、2023年車両はカラーリングを大幅に刷新

    トムスは、2023年度のSUPER GT GT500クラスに臨むチームの体制及びカラーリングを発表した。

    2023年もトムスはSUPER GTに昨年までと同様にGT500クラスへ2台体制で参戦。36号車は、昨年までに引き続き、メインスポンサーに「KDDI株式会社」を迎え、「TGR TEAM au TOM’S」として活動する。

    ドライバーは、GTにおいては初のコンビとなる坪井翔と宮田莉朋が担当。2018年までF3でのチームメイト以来の組合せとなり、今年の飛躍に期待している。 チームアテンダントは「au Circuit Queen」として、4年連続の「央川かこ」と初となる「辻門 アネラ」が務める。

    37号車は、新たなメインスポンサーとして「デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社」を迎え、「TGR TEAM Deloitte TOM’S」として活動する。ドライバーは、昨年の36号車からチーム内移動となるジュリアーノ・アレジに、昨年のSUPER FORMULAで2勝を飾った新加入の笹原右京との、こちらも初コンビにて活動する。チームアテンダントは「マツモトキヨシ キューティー」一ノ瀬 のこ、「TOM’S Team Attendant」東海林 里咲の2名に加え、今年の東京オートサロンデビューのバーチャルチームアテンダント・轟凛(とどろき りん)の3名が務める。

    また、23年シーズンのカラーリングについては、36号車、37号車共にマシンデザインを大幅に変更した。「Challengerとしてあらゆる方向に挑戦していく力」を表す基本デザインに、それぞれのメインスポンサーの企業カラーを活かしながら、同じチームトムスとして一体感のあるカラーリングに仕上げまた。次回の岡山テストより新しいカラーリングにて登場の予定で。

    SUPER GT GT500クラス チーム体制一覧
    総監督:舘信秀
    チーフエンジニア:小枝正樹

    TGR TEAM au TOM’S
    TGR TEAM au TOM’S
    チーム名:TGR TEAM au TOM’S
    車両名:au TOM’S GR Supra
    カーナンバー:36
    チーム監督:伊藤 大輔
    ドライバー:坪井 翔/宮田 莉朋
    担当エンジニア:吉武聡
    チームアンバサダー:au Circuit Queen:央川 かこ/辻門 アネラ

    TGR TEAM Deloitte TOM’S
    TGR TEAM Deloitte TOM’S
    チーム名:TGR TEAM Deloitte TOM’S
    車両名:Deloitte TOM’S GR Supra
    カーナンバー:37
    チーム監督:山田淳
    ドライバー:笹原右京/ジュリアーノ アレジ
    担当エンジニア:大立健太
    チームアンバサダー:マツモトキヨシキューティー:一ノ瀬 のこ
    TOM’S Team Attendant:東海林 里咲
    Virtual Team Attendant:轟凛

  • クラフトスポーツ、SUPER GTのスポンサー撤退を発表

    クラフトスポーツ、SUPER GTのスポンサー撤退を発表

    クラフトスポーツは、日産の3号車に行っていたスポンサーを終了することを発表した。

    日産 GT-Rの専門店であるクラフトスポーツは「前オーナー様より大切にされてきたお車を未来のオーナー様へ橋渡しさせて頂く。レース活動を通して全国の皆様に GT-R の魅力を発信したい」と2012年からSUPER GTのスポンサーを開始。リヤウィングにロゴが入った#1 MOTUL AUTECH GT-Rはシリーズチャンピオンを獲得した。

    2016年からは1号車に加えて、#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rのサブスポンサーも務めた後、2018年からは#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rのメインスポンサーに就任。ホワイトのカラーリングのGT-Rは人気を博した。

    しかし、日産は2021年をもって14年間にわたるGT-Rでの参戦を終了。2022年からはZでの参戦を開始した。

    GT-Rの専門店であるクラフトスポーツだが、Zに車両が変わった2022年も#3 CRAFTSPORTS MOTUL Zのメインスポンサーを務めていた。赤のカラーリングに青いライトが特徴的なマシンだった。

    しかし、1月29日にYoutubeチャンネルでSUPER GTのスポンサーを終了することを発表した。

    #3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R

  • SUPER GT、スパークとモデルカーの独占製作販売ライセンス契約を締結

    SUPER GT、スパークとモデルカーの独占製作販売ライセンス契約を締結

    SUPER GTは、「Spark(スパーク)」ブランドで知られるモデルカーメーカーのMINIMAX Import & Export及び同社の正規輸入代理店であるSPARK JAPANと「1/43スケール SUPER GTモデルカー」における独占製作販売のライセンス契約を締結。今回の刑や機により、Sparkは2023年シーズン及び過去のGT50/GT300クラス、その他関連の車両を今後順次モデル化・販売する。

    Sparkは2000年に販売を開始して以来、F1やル・マン24時間、スーパーフォーミュラなど非常に多くのレーシングカーやロードカーの完成モデルカーを制作・販売。豊富なラインナップとリアリティある造形で、1/43や1/18スケールでは日本のみならず海外でも大人気のブランドとなっている。

    これでまでSUPER GTでは、数チームにOEM供給で車両のモデル化を行っていた。だが、今回のライセンス契約によって「今後は通常販売品としてGT500・GT300の全チームの車両販売を目指します。自社工場での開発・生産のメリットを生かし、いち早くファンのもとへハイクオリティなモデルカーをお届けする所存です。新時代のSUPER GTモデルカーにご期待ください」と発表リリースで表明した。

    SUPER GT ミニカー

  • ホンダ 「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」がコンセプトカー部門 最優秀賞

    ホンダ 「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」がコンセプトカー部門 最優秀賞

    東京オートサロン2023にて開催された「東京国際カスタムカーコンテスト2023」において、ホンダが出展している「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT(シビック タイプアール ジーティー コンセプト)」がコンセプトカー部門 最優秀賞を受賞した。

    CIVIC TYPE R-GT CONCEPTは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースとして、開発中のレース専用車両のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。

    2024年のSUPER GTシリーズ GT500クラスへの参戦に向けてHRC(株式会社ホンダ・レーシング)にて開発が進められている。

    渡辺康治(HRC 代表取締役社長)
    「CIVIC TYPE R-GT CONCEPTがコンセプトカー部門 最優秀賞に選ばれたことを大変光栄に思います。東京オートサロンを皮切りに、皆様にこの車両をご覧頂ける機会をご用意していきます。Hondaのピュアスポーツモデルである『TYPE R』の名を冠したマシンで戦う2024年シーズンのSUPER GTにご期待ください」

  • ホンダ、2024年SUPER GT参戦「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」を発表

    ホンダ、2024年SUPER GT参戦「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」を発表

    ホンダは、2024年のSUPER GTシリーズ※GT500クラスへの参戦に向けてHRCにて開発中の「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT(シビック タイプアール ジーティー コンセプト)」を本日、幕張メッセ(千葉県 千葉市)で開催中の「東京オートサロン2023」にて発表した。

    CIVIC TYPE R-GT CONCEPTは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースとして開発中のレース専用車両のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。

    東京オートサロン2023を皮切りに、ファンの皆さまにご覧頂ける機会を提供していく。

    CIVIC TYPE R-GT CONCEPT(シビック タイプアール ジーティー コンセプト)

  • SUPER GT:トヨタ、笹原右京のトムス加入を正式発表

    SUPER GT:トヨタ、笹原右京のトムス加入を正式発表

    トヨタは、笹原右京が2023年からトムスからSUPER GTに参戦することを発表。ジュリアーノ・アレジは、スーパーフォーミュラでトムスのシートを維持した。

    元ホンダドライバーの笹原右京は、トヨタが11月に2023年のGT500ラインナップを最初に発表したとき、TBAとなっていた#37 トムス GRスープラでジュリアーノ・アレジと並んで存在していたTBAスロットを埋めた。

    しかし、笹原右京は、トムスのスーパーフォーミュラのラインナップでジュリアーノ・アレジの代わりになると予想されていたにもかかわらず、アレジは現在、宮田莉朋と並んでスーパーフォーミュラ参戦継続が発表された。

    宮田莉朋は、坪井翔選手と組んで#36 TOM’S GRスープラに乗り込み。

    スーパーフォーミュラのトムスでのジュリアーノ・アレジのポジションは、昨年のチームでの最初のフルシーズンの期待はずれで、年間を通じて1ポイントしか獲得できず、富士スピードウェイで8位に留まった後、疑問視された。

    その後、笹原右京は、先月の鈴鹿でのポストシーズン ルーキー テストでジュリアーノ・アレジのマシンを共有するよう招待され、テスト2日目に36 号車を引き継ぎ、彼のスピードとテクニカル フィードバックで好印象を与えた。

    しかし、トムスのドライブを逃したということは、昨年2勝を挙げたものの、チーム無限でレッドブルジュニアのリアム・ローソンに交代した笹原右京は、2023年にスーパーフォーミュラのグリッドに登場しないことを意味する。

    それでも笹原右京は、2008 年の伊藤大輔以来、ホンダからトヨタに転向した日本人ドライバーとなる。先月末にもてぎでのプライベート テスト セッションで GR スープラを初めて味わった。

    2023年 トヨタ SUPER GT (GT500)

    チーム名 車両名 No. ドライバー タイヤ
    TGR チーム エネオス ルーキー
    (TGR TEAM ENEOS ROOKIE)
    ENEOS X PRIME GR Supra 14 大嶋 和也 BS
    山下 健太
    TGRチーム ウェッズスポーツ バンドウ
    (TGR TEAM WedsSport BANDOH)
    WedsSport ADVAN GR Supra 19 国本 雄資 YH
    阪口 晴南
    TGR チーム エーユー トムス
    (TGR TEAM au TOM’S)
    au TOM’S GR Supra 36 坪井 翔 BS
    宮田 莉朋
    TGR チーム デロイト トムス
    (TGR TEAM Deloitte TOM’S)
    Deloitte TOM’S GR Supra 37 笹原 右京 BS
    ジュリアーノ・アレジ
    TGR チーム ゼント セルモ
    (TGR TEAM ZENT CERUMO)
    ZENT CERUMO GR Supra 38 立川 祐路 BS
    石浦 宏明
    TGR チーム サード(TGR TEAM SARD) DENSO KOBELCO SARD GR Supra 39 関口 雄飛 BS
    中山 雄一

    2023年 トヨタ スーパーフォーミュラ

    チーム名 No. ドライバー
    コンドー レーシング(KONDO RACING) 3 山下 健太
    4 小高 一斗
    ケーシーエムジー(KCMG) 7 小林 可夢偉
    18 国本 雄資
    ドコモ ビジネス ルーキー(docomo business ROOKIE) 14 大嶋 和也
    イトウチュウ エネクス チーム インパル(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 19 関口 雄飛
    20 平川 亮
    クオ バンテリン チーム トムス(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S) 36 ジュリアーノ・アレジ
    37 宮田 莉朋
    ピーエムユー セルモインギング(P.MU/CERUMO・INGING) 38 坪井 翔
    39 阪口 晴南
  • F1王者マックス・フェルスタッペン 「ホンダのSUPER GT車両は素晴らしい」

    F1王者マックス・フェルスタッペン 「ホンダのSUPER GT車両は素晴らしい」

    F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのSUPER GT車両『NSX-GT』を試乗し、ブレーキとパワーウエイトレシトが印象的だったと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレス、アルファタウリのドライバーである角田裕毅とピエール・ガスリーとともに、Honda Racing Thanks Day 2022にゲスト出演した。ゲストにはMotoGP ライダーのマルク・マルケスなど、モータースポーツ界のビッグネームも登場した。

    「今日は素晴らしい日だったし、ここに来られて幸せだ。今日、僕たちドライバーと一緒にこの日を祝うために多くのファンがここにいるのを見るのは素晴らしいことだす。この日を企画してくれたホンダに心から感謝したい」とマックス・フェルスタッペンは観客の前で語った。

    土曜日、マックス・マックス・フェルスタッペンは、ホンダのSUPER GT車両『NSX-GT』でもてぎサーキットを初走行した。土曜日のリハーサルには数時間の自由時間があり、ホンダはフェルスタッペンに車両を提供した。

    「もげぎはシミュレーターで何度か運転してけど、実際に運転したのは土曜日が初めてだった。素晴らしい仕事だ。ここでMotoGPのレースを見たことがあるけど、昨日はHonda Super GTの車で走ることができたのは素晴らしい経験だった。ブレーキの効きがとても良い車だ。パワーウェイトレシオは素晴らしい。運転中、そのおかげで僕の顔に大きな笑みが浮かんだ」

    F1ワールド チャンピオンを 2回獲得するのはどんな気分かと質問されたマックス・フェルスタッペンは「それは素晴らしい気分だ」と語る。

    「信じられない2年間だった。今年はさらに良かった。ホンダと一緒にそれを達成し、彼らが何年にもわたって費やしてきたすべての努力のおかげで、今日ここにいることができ、2 つのタイトルを一緒に獲得できたことは素晴らしい気持だ」

    マックス・フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでチャンピオンになった。

    「それはチーム全体にとって夢が叶ったようなものだった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「本当に鈴鹿でタイトルを獲りたかったので、さらに嬉しいことだった。実現したとき、誰もがとても幸せで、とても誇りに思っていた」

    マルケス・マルケスとマックス・フェルスタッペンが優勝したカートでのレースと、電気カートで数周した後、マックス・フェルスタッペンはホンダから贈り物を受け取った。美しいホンダ NSX タイプ Sだった。

    「ホンダと仕事ができてとてもうれしい。今年もたくさんのパワーをもらった。もちろん、僕たちが最速の一台だったストレートでそれを見ることができた。それは大いに助けになったし、今年のレッドブルの成功に大きく貢献した。ありがとう」

    マックス・フェルスタッペンは、2021 年にホンダに感謝の意を表するために使用された白い“ありがとう”のカラーリングが施されたレッドブル レーシング RB16B に乗り、スクーデリア・アルファタウリAT01に乗ったピエール・ガスリーとドーナツターンで共演してイベントを締めくくった。

    マックス・フェルスタッペン ホンダF1