カテゴリー: スーパーアグリ

  • 佐藤琢磨、13位完走

    佐藤琢磨、13位完走

    スーパーアグリの佐藤琢磨は、F1 スペインGPで13位完走を果たした。

    最下位からスタートした佐藤琢磨。序盤に接触しフロントウィングを破損したが交換せずにレースを続行、第1スティントでは9位まで順位をあげた。しかし、2回目のピットストップでタイムをロスし、順位を大きくさげ、最終的には最下位の13位でレースを終えた。

    スーパーアグリは財政難でマシンン開発はストップし、スペインGPの出走も危ぶまれた。そんな中、結果は最下位ではあったが、終盤にはデビッド・クルサードとバトルをするなど、印象的な走りを見せてくれた佐藤琢磨。これからも彼の闘志あふれる走りが見られることを願う。

    佐藤琢磨 (13位)
    「厳しいレースだったが、楽しむことができた。スタートは満足のいく程度に良く、2、3台を抜いたが、前の2、3台が接触し、避けることができなかったため、ノーズのパーツを失ってしまった。それが空力のバランスに明らかに悪影響を及ぼした。チームからマシンは問題無いという連絡があったので、そのままレースを続けた。一時は9位まで順位をあげることができ、とても気持ちがよかった。今週末は難しい状況の中、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。僕を含め、スタッフや僕達をサポートしてくれる人々全員にとって喜ばしいことなので、この勢いを今後を維持できることを期待している」

  • スーパーアグリ:スペインGP予選 佐藤琢磨は最下位

    スーパーアグリ:スペインGP予選 佐藤琢磨は最下位

    スーパーアグリは、F1スペインGP予選で、アンソニー・デビッドソンが21番手、佐藤琢磨が22位だった。

    財政難により、マシンの開発をスーパーアグリにとって、スペインGPも苦しい走行となった。アンソニ・デビッドソンが21位、佐藤琢磨が22位と、明日の決勝は最後尾からのスタートとなる。トップとのタイム差は2秒以上。それでも、スーパーアグリは改善を続け、明日の決勝も戦い続ける。

    佐藤琢磨 (22位)
    「昨日と比べると改善していると思う。予選での一度目と二度目の走行は常に良くなっているように感じたが、最後の最後にバランスに変化があり、アンダーステアが出てしまった。クリーン・ラップを取れなかったこともあり、自分が思っていたほどタイムを縮めることができなかった。全体的には確実に前進できているので、かなり良い一日だった」

    アンソニー・デビッドソン (21位)
    「チーム全員にとって今日はかなり厳しい予選の日となったが、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。いい走行ができたし、今週皆がしてくれている仕事をとても誇らしく思っている。マシンのバランスは予選を戦うにはとても良かった。個人的にリチャードレインの今週末の素晴らしい仕事に感謝したい」

    グラハム・テーラー スポーティングディレクター
    「我々にとって実質的にとても良い土曜日だった。マシンの信頼性は高く、チームの仕事も通常通りに行うことができた。アンソニーは予選の最終走行中に最高のマシンバランスを見つけることができた一方、琢磨はそうはいかなかった。バーレーンの時よりも直近のライバルとの差をより縮めることができ、SUPER AGURI F1 TEAMの決意を再び見せることができた。皆明日の決勝を楽しみにしている」

  • スーパーアグリ:スペインGP初日 佐藤琢磨が21番手

    スーパーアグリ:スペインGP初日 佐藤琢磨が21番手

    スーパーアグリは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、佐藤琢磨が21番手、ネルソン・ピケJr.が22番手だった。

    買収契約が白紙となり、スペインGPへの出走さえも危ぶまれたスーパーアグリ。だが、この日、スーパーアグリはスペインGPへ出走する意思を表明。フリー走行へ参加した。

    参戦は予選での走行で確定とはなるが、グランプリ出走へ向けて、スーパアグリはスタートを切った。

    佐藤琢磨
    フリー走行1回目 21番手 1分24秒278
    フリー走行2回目 21番手 1分25秒110
    「去年のスペインGPからここには来ていなかったから、またバルセロナでマシンに乗れることが嬉しい。たいてい冬のテスト期間に何度も走行するが、今回は全く走行することができなかったので変な感覚だ。チームにとって難しい状況の中、今週末は始まったが、皆が一丸となって頑張っていることを誇りに思う。パフォーマンスをとっても、非常に厳しい状態だ。チームはマシンのセッティングを改良しようと金曜日のいつものプログラムを全て行ったが、スピードがあまり出ない。明日に向けてできる限り改善しなくてはならないので、皆100%を力を出してやってくれると思う」

    アンソニー・デビッドソン
    フリー走行1回目 22番手 1分25秒068
    フリー走行2回目 22番手 1分25秒163
    「今週は厳しい1週間だ。チーム全員にとって精神的にも厳しいが、そんな中でも前に進めている。今日はマシンのバランスはそれほど悪くなかったので、それに関しては嬉しかった。ただ2度目のセッションの時に残念なことにブレーキに問題を抱えてしまい、フロントに比べてリアが長い踏み込みで効きすぎるように感じた。ブレーキを解決できれば、マシンに戻って明日の予選を戦うことを楽しみにしている」

    グラハム・テーラー スポーティングディレクター
    「去年初ポイントを獲得したこのバルセロナへ戻ってくることができ、嬉しく思う。午前中のフリー走行ではあまり進歩はなかったが、2度目のフリー走行では両方とものマシンやタイヤの理解が深まり、いくつか良い走行をすることができた。この難しい時期をチームに関わっている皆が動じずに強い意志をもって仕事に取り組んでいることに感謝したい」

  • スーパーアグリ、スペインGPに参戦

    スーパーアグリ、スペインGPに参戦

    スーパーアグリは25日午前、スペインGPに参戦することを表明した。

    スーパーアグリは、マグマ・グループとの契約が白紙に戻り、スペインGPへの賛成が危ぶまれていた。スペインGPに参戦するには、200万ユーロ(約3億2600万円)の費用が必要とされており、チームが資金を用意できるかが問題となっていた。だが、チームはどこが参戦費用を支援したかについては明らかにしていない。

    ホンダは、エンジンや技術面のみで特別な救済は行わないとしている。

    スーパーアグリは、マグマ・グループとの交渉を再開したとされ、新たな契約が締結寸前であると伝えられている。

    スーパーアグリは、本日フリー走行に出走し、1回目は佐藤琢磨は21位、アンソニー・デビッドソンが22位で終えている。

  • スーパーアグリ、マグマ・グループとの交渉再開か

    スーパーアグリ、マグマ・グループとの交渉再開か

    買収契約が不成立となりその将来が話題となっているスーパーアグリだが、再びマグマ・グループとの交渉は続けてられているようだ。

    ドイツの“Auto Motor und Sport”によると、マグマ・グループはドバイからの資金援助はなくなったあと、再びスーパーアグリと交渉を続けていると報じた。

    結果はまだ明らかになっていないが、ホンダはスペインGPのフリー走行がスタートする前に投資家から書面による保証を求めているとのこと。

    スーパーアグリは、レースマシンを含むチーム全体が、バルセロナへ出発。スペインGPに出走することはおろか、チームの将来さえも危ぶまれている状況だが、カタロニア・サーキットでは、チーム施設やピットの準備が行われている。

  • スーパーアグリ、財政ピンチをバーニーが救済?

    スーパーアグリ、財政ピンチをバーニーが救済?

    買収契約が破綻し、スーパーアグリはスペインGPへの出走さえ危ぶまれている。そのピンチにF1界の支配者バーニー・エクレストンが動き出したそうだ。

    スーパーアグリがスペインGPに参戦するためには、200万ユーロ(約3億2,800万円)が必要といわれている。

    そんな中、バーニー・エクレストンがスーパーアグリの対応に乗り出したとドイツ“Auto Motor Und Sport”が報じた。バーニー・エクストンはこれまで同じような状況に見舞われたチームを個人的に救済している。

    現在、スーパーアグリ存続をかけた交渉が盛んに行われ、エクレストンはドイツ企業とみられる別の買い手をセッティングしているという。

  • スーパーアグリ、スペインGPへ向けて出発

    スーパーアグリ、スペインGPへ向けて出発

    スーパーアグリF1チームのトランスポーターが来週末のスペインGPのためにバルセロナへ向けて出発した。

    スーパーアグリのチーム代表である鈴木亜久里は、マグマ・グループとの買収契約が破綻したことを発表。来週のバルセロナGPに出走するための資金とスペアパーツがあるかどうかも不明なままとなっている。

    しかし、どちらに転んでも機材を今週中にバルセロナに送らなければ、出走は実現しない。

    スーパーアグリの共同オーナーである秋田史は18日、ロイターに対し、「(出走できない)可能はあります。我々はマグマの買収に頼ってましたが、彼らはそれを断った。恋人にふられた気分です」と語った。

    「たとえ我々がスペインに行く資金があったとしても、それ以降は続けることが出来ないかもしれません。何が起きるか予想することは不可能です。今はホンダ次第です」

    「週末までに決まることはないでしょう。月曜日または火曜日に決まると思います。かなり厳しいですね」

  • スーパーアグリ、スペインGP参戦への期限は3日間

    スーパーアグリ、スペインGP参戦への期限は3日間

    マグマ・グループとの交渉が決裂したことが明らかになったスーパーアグリは、来週27日に開催されるスペインGPに出走するか否かを3日以内に決断しなければならない。

    スペインGPに間に合うようにトランスポーターをサーキットに到着させるためには、スーパーアグリは今週土曜日にリフィードのファクトリーを出発する必要がある。

    スーパーアグリF1チームの内部関係者によると「3日以内に代替案を見つけなければならない」という。彼はドイツの“Auto Motor Und Sport”に対し、「「資金を見いだせなければ、レースに参加することはできない」と現状を語った。

    スーパーアグリは、チーム支援者のHondaからの企業救済、または、グリッドを全て埋めておきたいバーニー・エクレストンの救済措置を期待している。

    噂では、ドイツ企業やアメリカ系グループ企業が今もスーパーアグリの買収に興味を持っていると言われている。

  • スーパーアグリ、マグマ・グループとの契約が不成立に

    スーパーアグリ、マグマ・グループとの契約が不成立に

    スーパーアグリは16日(水)、これまで報じられたマグマ・グループとのパートナー契約が不成立となったことを発表した。

    スーパーアグリF1チームは、マグマ・グループがチームを買収するかたちでの契約を進め、成立は間近と見られていた。しかし、マグマ・グループの背景にいたとされるドバイ政府所有の国際投資会社が資金援助を中止したという。

    これにより、スーパーアグリは2週間後のスペインGPに参戦できるかどうか、微妙な状況となった。

    鈴木亜久里
    「SUPER AGURI F1 TEAM は、チームの支援者となるはずだったMagmaGroupから、彼らの投資家がチームを取得するための資金を提供をする予定がなくなった、との通知を受けた。再びチームの将来について検討することを強いられるのはとても残念だが、引き続き他社との交渉を続けていく。詳しくは追ってチームから発表される。」

  • スーパーアグリ、バルセロナテスト不参加へ

    スーパーアグリ、バルセロナテスト不参加へ

    スーパーアグリは、来週バルセロナで予定されている合同テストへ参加しないことが明らかになった。

    2008年第3戦バーレーンGPでダブル完走を果たしたスーパーアグリ。しかし、シーズンが始まった今も財政的な問題は解決に至らず、多くのチームがヨーロッパラウンドを前に参加するバルセロナのテストをまたも欠席する。

    シーズン前に発表されたスーパーアグリのマグマ・グループへの売却だが、いまだ最終合意には達していないという。

    佐藤琢磨は現在の状況を次のように語った。

    「マグマ・グループとチームはまだ最終合意に達していませんが、作業が1日も早く終わることを期待しています。そうすれば、開発にもゴーサインが出せますから。というわけで、次に僕がマシンに乗るのはスペインGPの金曜日ということになります」

    深刻な財政問題に苦しむスーパーアグリは、パーツをセーブするためにフリー走行でも走行を制限せざるを得ない状況が続いている。バーレーンGPで新体制の発表が予想されていたが、チームからの発表はなかった。