カテゴリー: スーパーアグリ

  • アンソニー・デビッドソン、インディへ転向か

    アンソニー・デビッドソン、インディへ転向か

    アンソニー・デビッドソンは、レーサーとして復帰するためにインディへ戦いの場を移すかもしれない。

    スーパーアグリのF1撤退により、F1のシートを失ったアンソニー・デビッドソン。チームメイトだった佐藤琢磨がトロ・ロッソからのF1復帰へ期待を集める一方で、デビッドソンは、インディへ転向するとの報道がなされている。

    アンソニー・デビッドソンは先週、デトロイトのベルアイルで行われたアメリカンシリーズのインディカーに、パンサー・レーシングのゲストとして訪れていた。

    デビッドソンは、同チームのテストに参加する予定が組まれていたが、マウンテンバイクの事故で肩にケガを負ったために参加できなくなったことも明らかになっている。

    デビッドソンのインディ参戦には、ホンダとの関係が役に立つ可能性もある。デビッドソンはスーパーアグリでF1レースを戦う以前には、ホンダのテストドライバーを数年間務めていた。

    バレンシアでのヨーロッパGPの際にパドックを訪れていたデビッドソンは、イギリスのラジオに対し、グリッドに戻ることを希望していると認めながら、「テスト・ドライバーでも受け入れるかもしれない」と語っていた。

  • 佐藤琢磨のトロ・ロッソのテスト参加が正式決定

    佐藤琢磨のトロ・ロッソのテスト参加が正式決定

    佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストを受けることが正式に決定した。

    トロ・ロッソは、2009年のドライバーをテストするために佐藤琢磨とセバスチャン・ブエミをイタリアGP後のヘレステストで評価することを発表した。佐藤琢磨は9月18日(木)にSRT3に乗り、テストを行う。

    佐藤琢磨
    「僕のシーズンはスペインGPが終わったところで中断していましたが、このような形で再びF1カーに乗れることになり、とても嬉しく思っています。今年、大きな飛躍を遂げたチームとともに仕事ができることは、本当に興味深い経験になるでしょう」

    フランツ・トスト (トロ・ロッソ チーム代表)
    「来年からレッドブル・レーシングに移籍するセバスチャン・フェッテルの後任として誰が相応しいのかを試し、確認すべき時がやってきました。シーズンの最後に行なわれるヘレス・テストにおいて、2009年のドライバー候補であるブエミと佐藤を同時に評価する機会を設けることとなりました。レッドブル・ファミリーのメンバーであり、GP2で活躍しているブエミが候補となるのは当然でしょう。佐藤については、F1ドライバーとして相応しい実力の持ち主であることは証明済みですし、レッドブルのスピリットともうまくマッチすると思われ、彼がF1で養ってきた経験がチームにとって貴重なものとなることは間違いありません。」

  • アンソニー・デビッドソンが近況を語る

    アンソニー・デビッドソンが近況を語る

    アンソニー・デビッドソンは、ヨーロッパGPでBBCラジオ5ライブの専門コメンテーターとしてパドックに戻ってきた。スーパーアグリのF1撤退から4か月たった今、デビッドソンが将来に対する考えを語った。

    スーパーアグリの撤退後、あなたは何をしていたのですか?
    忙しくしていたし、様々なチームとの交渉はかなりうまくいっているよ。1年でエキサイティングな期間だ。レースをしていないので、他のドライバーがシーズン中盤の作業に取り掛かっている間、僕はF1内外の多くのチームとコンタクトをとることができるんだ。

    今年の初めに起こったことを考えることは僕にとって良いことだった。僕がF1で達成した仕事を起こりに思うことができるし、F1でも話をして、スーパーアグリを経験する前のただのテストドライバーだったことろより、レースドライバーやテストドライバーとして尊敬されていることがわかった。だから来年何をするにしても、エネルギーでいっぱいなんだ。ドライバーとしての僕のキャリアにおいて次の重要なチャプターになるだろう。ワクワクしているよ。

    F1の人間との話し合いはどうですか?
    あまり多くの詳細は話せないんだ。来シーズンのチャンスがあるチームと話しているのは間違いない。いつも前向きなフィードバックを受けている。期待できるね。もしうまくいかなくても、F1以外に多くの選択肢があるし、F1以外の人生があることもわかっている。でも、今はF1に残ることに専念しているし、多くのオファーを得られると思っている。

    スーパーアグリが撤退した直後にホンダでテストをしたことは良かったですか?
    ホンダでのテストは本当に良かった。F1チームの間の設備の違いを完全に理解することができたし、僕がずっと言ってきたことを具体化することができた。僕がそれぞれのマシンでした仕事は本当に良かったと感じたし、バルセロナで得たあの日は、とても貴重だった。再びホンダが僕を呼んでくれたら、準備はできているし、喜んで協力するよ。自分の技術を保ち、F1の進化についていくための素晴らしい1日だったよ。

    フィットネスレベルを維持していましたか?
    もちろんさ。これまでより調子はいいよ。今回レースから離れて、フィットネスに集中することができたし、それはドライバーとしての精神と自信で重要なことなんだ。絶頂期だと感じているし、F1で何ができるかを証明するためにチャンスが必要だと感じている。

    去年は良い一年だったと思う。どんどん良くなっていったし、今年は張り切ってスタートして、予選でもレースでもいくつか良い結果を出せた。昨年チームメートに予選で11対6だったのは奮闘したと思う。不運にも数ポイントを失ったけど、残念ながらポイントを獲得するためにはいいマシンが必要なんだ。良いマシンに乗っていたら、たくさんポイントを獲れたと思うし、F1で手強いドライバーになれたと思う。成り行きを見守るしかないね。

    フランク・ウィリアムズは最近、今年は経験豊富なテスト・ドライバーがいないので、チームのパフォーマンスはやや低迷しているとほのめかしていました。チームは、あなたのような経験豊富な人材を必要としていると思いますか?
    全体的にテストが減っていると思う。1台でのテストは、F1を本当に変えた。ラジオ5でデイヴィッド・クロフトとも話したけど、僕はF1のテストは変える必要があると思っている。1台でのテストはうまくいかないし、レースドライバーは、レースの合間、特に3週間の休みがあったら、少し錆びついてしまうかもしれない。そして新しい才能を育てることもできない。マシンに乗るチャンスがあっても、ルーキー時代にプライベートテストをするだけで、自分を比較する相手もいない。だから変更する必要があると思うんだ。

    テストを増やすべきだと言っているのではないけど、テストで使うマシンを増やすべきだ。マシンが1台であっても2台であってもたいして変わらない。節約にはならないんだ。テストにチームを送り出すだけでも大仕事なんだから、どうしてこうなったのかわからないね。経験豊富なドライバー、テストのときにあるいは自分自身やマシンに対してとても分析的なドライバーがいない場合は、多くのことが学べないという証拠だよ。

    ラジオ5の解説担当でパドックに顔を見せるのは良いことですか?
    ここに来たのはラジオ5に協力するためだけど、パドックを見て回ったり、僕の存在を知らせるためでもある。この世界ではレースごとに生きているので、新しいサーキットを訪れて現場を見るのはいいことだ。トラックを歩いて、車載映像を見て、ドライバーやチームのコメントを聞くことができる。パドックでは何人かのスタッフ、大勢の友人に会ったけど、敬意を感じている。

    来年については楽観的ですか?
    楽観的だと。ポジティブに感じている。僕はフリー・エージェントだからね。そのようなことから逃れたいと思う人もいるかもしれないけど、僕もキャリアにおける次の大きなことだと思っている。

    来年はホンダに残留する可能性もありますか?
    本当にわからない。でも、確かにホンダは交渉しているチームのひとつだ。誰がわかる?成り行きを見守るしかないよ。

  • 佐藤琢磨、トロ・ロッソ移籍の可能性

    佐藤琢磨、トロ・ロッソ移籍の可能性

    佐藤琢磨にトロ・ロッソ移籍という噂が浮上した。

    スーパーアグリ撤退でF1シートを失った佐藤琢磨は、ル・マンやアメリカシリーズからの打診を断り、F1に絞ってシートを狙っている。

    スイス紙“Motorsport Aktuell”は、トロ・ロッソと佐藤琢磨の思惑が一致すると主張している。

    トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは2009年のラインナップを、ブルーノ・セナやセバスチャン・ブエミといった若いドライバーと、経験豊富なチームメイトで揃えるのが理想と語っている。

    Motorsport Aktuellは、2002年のジョーダンでのデビュー以来100レース出走に近づきつつある佐藤琢磨の経験やレース技術だけでなく、トロ・ロッソのパートナーであるレッドブルの厳しい日本市場への進出を援助すると主張している。

    「まだ具体的なことは何も決まっていません。いくつかのチームと話しています。」と語る佐藤琢磨。ホンダのレースシート獲得はすでに困難とされ、現在はフォース・インディアが琢磨に興味を示していると言われている。

  • 佐藤琢磨、ホンダでのF1復帰は困難

    佐藤琢磨、ホンダでのF1復帰は困難

    ホンダは、佐藤琢磨の同チームへの復帰は難しいという結論に達したようだ。

    スーパーアグリの撤退により、F1のシートを失った佐藤琢磨。関連のあるホンダが最有力候補にあげられているが、ホンダは佐藤琢磨のレースドライバー復帰を難しいと判断しているという。

    ホンダは、これまで佐藤琢磨の過去のホンダ時代およびスーパーアグリ時代のデータの評価作業を実施。その結果、現時点で来年の佐藤琢磨の起用という結論には達しなかったという。

    現在のホンダドライバーであるバトンとバリチェロの契約は今年末で切れるが、彼らのパフォーマンスは決して満足できるものではなく、すでに2009年への開発を進め、来年“勝てるチーム”を目指すホンダはフェルナンド・アロンソの獲得を目指していると言われている。

    現在、佐藤琢磨にはフォース・インディアが興味を示しているといわれる。ジョーダン時代の琢磨を知るコマーシャルディレクターのイアン・フィリップスが琢磨を高く評価し、中盤以降パフォーマンスのあがらないジャンカルロ・フィジケラの後任として推しているようだ。

  • 佐藤琢磨、「はなまるカフェ」出演

    佐藤琢磨、「はなまるカフェ」出演

    佐藤琢磨は、8月11日(月)に「はなまるカフェ」に生出演する。

    スーパーアグリF1撤退でF1のシートを失い、その後の活動が注目されている佐藤琢磨が、生番組で現在の心境を語る。

    「はなまるカフェ」はTBS系列で平日午前8時30分から放送されている生活情報番組「はなまるマーケット」のゲストコーナー。岡江久美子さんと薬丸裕英さんの司会のもと、琢磨が子供時代の頃の思い出や、モナコでの生活や家族、そして現在の心境などを、思い出の写真や秘蔵の写真などを交えて語る。

    琢磨一押しの「おめざ」はもちろんのこと、8月9日(土)開催のカートイベントの模様も紹介される予定。

  • スーパーアグリの資産をドイツ企業「フォームテック」が購入

    スーパーアグリの資産をドイツ企業「フォームテック」が購入

    スーパーアグリの資産をドイツのフォームテック社が購入したことが明らかになった。

    フォームテック(Formtech GmbH)は、自動車およびF1産業のために高精度パーツを製造するドイツのツール設計・製造会社。フォームテックは、コンポジット製造と供給市場の拡大のために、スーパーアグリが使用していたリフィールド・テクノロジーテクニカルセンターのF1施設を、同社のイギリス初の事業所として予定だという。

    また、フォームテックは、F1施設を最大限に活用するために、元スーパーアグリのスタッフを雇用することを予定している。

    フォームテックのマネージング・ディレクターであるフランツ・ヒルマーは、今回のスーパーアグリの資産の買収に関して、次のようにコメントしている。

    「フォームテックは、今回のユニークなビジネスチャンスを活用できることを嬉しく思っている。

    「会社の成長と製造拡大という計画において、リーフィールド・テクニカルセンターのロケーションは、モータースポーツのエンジニアリングにおける重要な地理的エリアで存在感を確立することができると思う。」

    「我々は、コンポジット設計・製造の分野、広い施設と最新の機器を最大限に活用するため、経験がある元スーパーアグリのスタッフを何人か雇用する予定である。」

    「フォームテックのさらなる目標は、独自のモータースポーツチームを運営いう強い願望を持つ適切な個人や企業をひきつけ、フォームテックからF1レース機器を購入してもらうことだ。」

    SA06など残りのスーパーアグリの資産は、7月31日(木)からオークションにかけられる予定。

    売却されるスーパーアグリの資産(画像)

    売却されるスーパーアグリの資産(画像1) 売却されるスーパーアグリの資産(画像2) 売却されるスーパーアグリの資産(画像3) 売却されるスーパーアグリの資産(画像4)

  • 佐藤琢磨、近況を語る

    佐藤琢磨、近況を語る

    佐藤琢磨が近況を語った。スーパーアグリの撤退以降、F1への復帰のみを目指して活動している佐藤琢磨。テストドライバーとしての復帰や、スーパーアグリ再結成の可能性など、今後について語った。

    スーパーアグリが撤退してからどうでしたか?あなたはモナコGPで短い会見を行いましたが、自身がレースをしていないときにマシンを見ることは辛いといっていましたね?
    バルセロナのあと、確かに誰もがショックを受けたし、何が起こったか近いするのは難しかった。でも、僕はレースをしないことが信じられなかった。次のグランプリはトルコで、僕が住んでいる場所から少し遠くて、離れれいたので、あまり気にならなかった。でも、F1がヨーロッパの僕の住んでいるモナコに戻ってきたときは、F1に触れずにいることは避けられなかった。そのときは厳しく、難しい時間だった。最後のプレスリリース意外に、僕は会見をしていなかったので、パドクにいって、みんなに話した。それは大丈夫だったけど、そのあと家で予選とレースを見ることは、簡単ではなかった。それからは、F1に戻るためにF1を追っている。十分な最新情報を得なければならないからね。実際に見るのは楽しいことではないけどね!

    でも、あなたのバッテリーを充電するのに少し休暇をとるのもいいのでは?
    いいや、その必要はない。常にレーシングドライバーで居続けたい。良い冬休みを過ごしたから、今、休暇は必要ない。少し独特な時間でもある。レースをしないということは、家族と過ごすことのように、他の事をする時間があるということだ。それは大きなことだ。
    でも、僕はいつも通りに体力トレーニングをしなければならない。まだ、いつものようにあらゆるレースの準備をしている。僕がレースをしていないこと以外はね!数チームとの交渉が、ポジティブな結果に終わることを期待している。

    それらの交渉の進展について教えていただけますか?
    現時点では何も言えることはない。いくつかのチームと交渉中だけど、話し合いは始まったばかりだ。全てのチームがシーズン中盤にさしかかったところなので、来年の話はまだ早すぎる。今年レースに出るチャンスがあれば、ボーナスだ。今はF1に復帰することに専念している。F1を離れるつもりはないし、チャンスがゼロになるまではあきらめたくない。そうなれば、そのときに考えるだろう。でもそれまではF1に復帰するために全力を尽くすつもりだ。それがすぐなのか2009年なのか、もっと先なのかはわからない。

    あなたはまだ、日本またはホンダ・レーシングのどちらかのホンダと繋がりがありますか?
    僕はある意味フリーエージェントなので、どこへでも行くことができる。ホンダは僕のF1キャリアのここ数年で主要なものだった。僕たちはまだ多くの話し合いをしているし、バルセロナの直後、ホンダとの会議のために日本に飛んだ。僕たちはまだ話し合っているけど、決定していることや約束されていることはなにもない。

    元チームメイトのアンソニー・デビッドソンが最近ホンダ・レーシングで走行しました。あなたにはその話はありましたか?
    それにはあまり驚かなかった。アレキサンダー・ブルツはル・マンへ行っていた。アンソニーは5年間ホンダでテストドライバーをしていて、ちょうど簡単にマシンに乗ることができた。だからそれについてはあまり驚かなかった。また、たった1回限りのテストと聞いていたし、他の人が数回テストしても気にしない。僕が集中しているのは、レースドライバーとして戻ることだからね。もし、レースドライバーに繋がるテストの機会があれば、僕たちはそうするだろう。でも、現時点で、僕たちはいくつか他の選択肢について話しているところだ。それが僕がすぐにマシンに飛び乗ろうとしていない理由だ。

    レースシートの保証のないテストドライバー契約をしますか?
    現時点では、純粋なレースドライバーのシートを目指している。これが僕らの主なターゲットであり目標だ。でも他オファーがなければ、テストドライバー契約も考えるだろう。全てが閉ざされたら、もっと後になれば考えなければならないだろう。それまでは待ちたい。

    競争力のあるマシンを手に入れることよりレースが重要ですか?
    もちろん、全てのドライバーが前でドライブしたい。僕はここ2年半、スーパーアグリで特別で独特な経験をした。それは僕のグランプリへのアプローチという面で、たいへん助けになった。後方にいることは全然楽しいことではないけど、チームが行った全てを考えると、全力でマシンを運転したことを本当にありがたく思う。マシンがトップのペースから数秒遅くても、僕は常に100%の力を出すようにした。カートでも、F3で、F1でマシンを運転することはチャレンジだ。4つの車輪があればすべて同じだ。常に100%を出さなければならない。先頭にいる方が素晴らしいけど、F1は非常にチームスポーツだし、より良い結果のために一緒に作業することがチャレンジの一部だ。

    レースシートのチャンスを与えられる前に、1年間テストドライバーをする可能性はありますか?
    そういう事情なら、そうするだろう。競争力のあるチームでF1に復帰するチャンスがあるなら、僕のできる全てをするだろう。

    あなたはF1に集中していると言いましたが、他のカテゴリーからのオファーはありましたか?
    はい。アンドリー(アンドリュー・ギルバート・スコット:琢磨のマネージャー)にアメリカのオープンホイールとスポーツカーからいくつかのオファーがあった。そういった素早い反応が聞けたことは素晴らしいことだし、僕たちは選択肢をオープンにしている。全てのチームに僕たちがF1に専念していることを話したけど、彼らとのコネクションはキープしている。他の全てが駄目になったら、僕はそれについて考えなければならないだろうけど、現時点ではただF1に集中している。

    スーパーアグリが将来復活するという噂もあります。あなたはこれに関与していますか?
    ダニエレ(・オーデット、元マネージング・ディレクター)とはまだその話をしている。実際、マネージメントの数人が、最新情報を教えてくれるために電話をしてくれた。僕たちが経験しなければならなかったことは、悲しいことだったけど、スーパーアグリの精神は、決してあきらめないことだった。だから、僕らが復活するかもしれない。どんな可能性もある。僕は現在フリーなので、チャンスがあるなら、協力することができる。

    スーパーアグリの歴史を振り返ると、達成したことの幸福感、もしくは終わったことへの悲しみ、どちらの見方をしますか?
    プロジェクトそのものは、2005年以降に突然持ち上がったプロジェクトで、みんなが実現させるために素晴らしい仕事した。2006年バーレーンGPに間に合うよう100日間でチームをつくるために、これ以上は望めなかった。とても特別だった。僕らはアロウズA23を持ち込んで、新しいレギュレーショのために調整しなければならなかった。グリッドの先頭からは6秒遅れだったけど、それを成し遂げたんだから!ご存知の通り、僕たちの進歩はとても速かったけど、F1界はとても難しい。でも、特に2006年はチームにとって学習過程だったのだから、チームは素晴らしい仕事をしたと思う。学習過程は2年目の2007年まで続いたけど、非常に満足だった。他のチームとのバトルや僕たちが達成したことには満足できた。それ以上のことは求めなれなかった。でも、2007年の初めに、SSユナイテッドによる財務的な事情により、困難にぶつかりった。そして2008年はさらに困難だった。詳細については話すつもりはないけど、誰もが存続のために全力で仕事をした。マグマの契約は、ホンダを含めた全員が実現すると思っていた。99%完了していたけど、サインする直前になって、主要な投資家が手を引いた。本当に不運だった。あれがなくて、契約を結んでいたら、強いスーパーアグリチームとして生まれ変わっていただろう。素晴らしい財政支援を受け、もっと強くなって、さらにはホンダ・レーシングと同じマシンを持つことさえできた。あのように突然撤退しなければならなかったはとても残念だった。

    今年はもっと多くのレースに出向きますか?
    まだわからない。本当に必要になるまでグランプリには行くつもりはない。会議があれば、グランプリに行くつもりだけど、そうでなければ日本で長い休暇をとるつもりだ。長い間、夏に日本にいなかったので、家族や友人に会うつもりだし、いくつかファンイベントもある。僕の個人スポンサーのすべてが、まだ僕を支援してくれているので、将来F1に復帰できるようにしたい。

    復帰に自信がありますか?
    ただ願っている。何も保証はないので、絶対的な自信はないけど、信じなければならない。何も起こらなければ、それはそれで人生だ。でも、現時点では、復帰のために全力を尽くしている。だから、この先、何が発表できるか待っていましょう。

  • 佐藤琢磨、テストドライバーでの復帰も視野

    佐藤琢磨、テストドライバーでの復帰も視野

    佐藤琢磨は、F1に復帰するためならテストドライバーとしての復帰も視野に入れている。

    スーパーアグリのF1からの撤退によりレースシートを失った佐藤琢磨。今週、近況を語った琢磨は、F1へ復帰するために、ル・マンやアメリカのオファーを断り、複数のF1チームと交渉していることを明かした。

    これまで91戦に出走してきた佐藤琢磨は、そのキャリアに新たな出走回数を加えるために、かつて2003年にB・A・R Hondaでしたようにテストドライバーとしてのキャリアを再開することもあると語った。

    「もし、それがレギュラードライバーに繋がる可能性があるなら、間違いなくそうするだろう。」

    「でも、僕はレースに集中したい。それはレースドライバーに繋がっていなければならない。」

  • 佐藤琢磨、複数のF1チームと交渉

    佐藤琢磨、複数のF1チームと交渉

    佐藤琢磨は、スーパーアグリチームの撤退後、F1以外のチームからのオファーを断ったと語った。

    佐藤琢磨は、スーパーアグリでチームメイトだったアンソニー・デビッドソンと同じく、先週シルバーストンのパドックに姿を見せた。

    ジョーダン、BAR、スーパーアグリで100戦近いグランプリに出走した琢磨は、F1キャリアを復活させようとしていると述べた。

    先週末にサポーターとマスコミ関係者とともにカートイベントに参加した佐藤琢磨は「まだ何も決まっていません」とスイスの “Motorsport Aktuell” に語った。

    「複数のチームと交渉しています。F1での将来を目指しているので、ル・マンとアメリカのオファーは断りました」