カテゴリー: F1スペインGP

  • F1スペインGP フリー走行1回目:ボッタス首位でメルセデスが1-2

    F1スペインGP フリー走行1回目:ボッタス首位でメルセデスが1-2

    2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPのフリー走行1回目が8月14日(金)にバルセロナのカタルニア・サーキットで行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録した。

    シルバーストンでのダブルヘッダーを終え、3連戦の最後はF1スペインGP。舞台となるのは冬季テストが行われたバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。さまざまな種類のコーナーがあるだけでなく、全開時の能力も必要で、マシンのあらゆる性能が試される。

    例年は5月のヨーロッパラウンドの初戦として開催されているF1スペインGPだが、今年は8月の高い気温のなかで行われる。シルバーストンでは気温とタイヤが勝敗を分ける結果となっており、今大会もそれらの要素がどのような影響を与えるかが注目だ。

    バルセロナの天候は晴れ。気温27.5度、路面温度34.6度のドライコンディションで90分間のセッションはスタート。

    F1スペインGPでは、新型コロナウイルスに感染してシルバーストンの2連戦を欠場していたレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが復帰。また、ウィリアムズはテストドライバーを務めるイスラエル出身のロイ・ニッサニーがグランプリ週末デビューを果たした。

    ピレリは今週末のF1スペインGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いレンジのコンパウンドを投入。2週間前のF1イギリスGPと同じアロケーションだ。ハードとミディアムのどちらか1種類をレースで使用することが義務付けられる。

    メルセデス、レッドブル・ホンダ、フェラーリはハードタイヤで走行を開始した。アルファタウリ・ホンダ勢はインスタレーションラップ後にガレージでサスペンション周りの確認を行っていたが、しばらくして問題なく走行を開始する。

    45分を過ぎてトップに立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ハードタイヤで1分18秒516をマーク。2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスがミディアムで0.057秒差で続く。3番手には久々の走行となったセルジオ・ペレス。4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がハードタイヤでトップから0.531秒差で続く。

    その後、硬い方のタイヤで走行していたドライバーもソフトタイヤにスイッチ。タイムを改善していく。

    一通りタイムが出揃った後はロングランに移行。レーシング・ポイント勢はミディアム。ルノーのダニエル・リカルドはハードで走行を実施しており、確認しているタイヤ戦略の一部が垣間見える。

    F1スペインGP フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの1分16秒785。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが0.039秒の僅差で続いた。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。トップとの差は0.939秒となった。予選モードが話題となっている今週末だが、そのモードを使用しない段階での約1秒差は予想外に大きい。

    4番手にはフェラーリのシャルル・ルクレール。5番手にはシャシー交換を行ったセバスチャン・ベッテルが0.011秒の僅差で続いた。シルバーストンでの2連戦では大きな差がついていた両者だが、ベッテルが復調の兆しをみせている。

    6番手にロマン・グロージャン(ハース)、7番手には復帰戦のセルジオ・ペレス、そして、8番手にはアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が続いた。フェルスタッペンとの差は0.882秒といつものように大きな差がついた。

    F1スペインGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 第6戦 F1スペイン フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒785   33
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒824 0.039 29
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分17秒724 0.939 26
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒970 1.185 27
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒981 1.196 27
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒291 1.506 29
    7 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分18秒471 1.686 31
    8 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分18秒606 1.821 27
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒620 1.835 28
    10 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分18秒643 1.858 31
    11 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分18秒733 1.948 33
    12 31 エステバン・オコン ルノー 1分18秒736 1.951 31
    13 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒744 1.959 32
    14 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分18秒888 2.103 26
    15 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分18秒917 2.132 24
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分18秒981 2.196 24
    17 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分19秒145 2.360 21
    18 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分19秒230 2.445 31
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分20秒334 3.549 30
    20 40 ロイ・ニッサニー ウィリアムズ 1分20秒664 3.879 25
  • 【速報】 F1スペインGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    【速報】 F1スペインGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPのフリー走行1回目が8月14日(金)にカタルニア・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが8番手タイム。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14番手タイム、ダニール・クビアトが17番手タイムでセッションを終えた。

    F1スペインGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 F1スペイン フリー走行1回目 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分26秒166
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分26秒304
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分26秒893
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分27秒062
    5.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分27秒498
    6.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分27秒908
    7.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分26秒942
    8.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分27秒280
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒319
    10.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分27秒539
    11.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分28秒138
    12.エステバン・オコン(ルノー) – 1分27秒701
    13.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分27秒846
    14.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分27秒707
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分28秒960
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分28秒655
    17.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分27秒653
    18.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分28秒511
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分28秒226
    20.ロイ・ニッサニー(ウィリアムズ) – 1分28秒170

  • F1スペイン フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

    F1スペイン フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    シルバーストンでの2連戦に続き、F1はスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットに移動。今年2回目のトリプルヘッダーでの開催となる。

    例年は5月に開催されているF1スペインGPだが、今年は8月に開催。気温が高いなかでカタルニア・サーキットでレースをするのは初めてのことであり、特にタイヤへの影響が注目のセッションとなる。

    ライブ動画(外部サイト)

  • マックス・フェルスタッペン 「僕たちは現実的なままでいる必要がある」

    マックス・フェルスタッペン 「僕たちは現実的なままでいる必要がある」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1スペインGPのチャンスについて“現実的なまま”でいるようにチームに警告している。

    マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPで高い気温のなかでタイヤに苦しむメルセデス勢を抑えて、今シーズン初勝利を挙げた。今週末のF1スペインGPも似たようなコンディディションになることが予想されており、連勝に期待がかかっている。

    「レースに勝つことは常に楽しいことだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。「特に、あのように運ではなく純粋なペースで彼らを倒したはね」

    「また、僕たちは現実的なままでいる必要がある。より硬いコンパウンドを再び使用する場合、通常はタイヤの問題が少なくなるはずだ。予選では1秒遅れているし、彼らは依然として支配的なチームだ。まだやらなければならない作業はかなりたくさんある」

    「暖かいのは素晴らしいことだけど、我々は再びより硬いコンパウンドを走らせるし、少しトリッキーになると言わなければならない。このトラックがタイヤにかなり厳しいことはわかっている。でも、とにかくどうなるか見てみなければならない」

    F1は、ベルギーGPで予選モードの禁止を導入すると予想されている。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、予選モードの禁止にとってレッドブル・ホンダがポールポジションに挑戦できるかどうかについては慎重だ。

    「前でスタートすることは重要なことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「より近づけてくれるのは確かだと思う。彼らの予選モード、パーティモードはかなり強力だからね。でも、それが実現するかどうか見てみよう」

  • メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念

    メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念

    メルセデスF1は、今週末の第6戦F1スペインGPだけでなく、スパ・フランコルシャンで開催される第7戦F1ベルギーGPでもタイヤにブリスターの問題を抱える可能性を懸念している。

    メルセデスF1は、2020年の開幕4戦で連勝したが、先週末のF1 70周年記念GPでマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダで土をつけられた。

    メルセデスF1は、高い気温のシルバーストンで行われたレースでタイヤのブリスターに苦しんだが、レッドブル・ホンダのタイヤは綺麗なままだった。

    新型コロナウイルスによるカレンダーの改訂で、ヨーロッパのレースは夏開催となっており、カタルニア・サーキットで開催される第6戦F1スペインGPでもF1スペインGPでもメルセデスには懸念が高まっている。

    メルセデスのトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは「リアタイヤの問題だった。気温が高くなったこともひとつの要因だった」と振り返る。

    「タイヤの中心部が非常に熱くなってしまった。それによってタイヤが滑り、さらなる熱を生み、内圧をさらに上げた。結果として悪循環に陥り、グリップを失い、ラップを重ねるごとにコントロールするのが難しくなっていった」

    「この問題は今年初めて目にしたものであり、何が起こっているのかを正確に理解し、どのように改善できるかを検討する必要がある。他にも暑いレースになったときのために適切に対処できるツールが整っていることを確認したい」

    「この問題はもう起きない、スペインでも起こらないと見ていると言うならば、我々は浅はかだ」

    「我々は解決策を見つける必要がある。今週末、問題の本質を正確に理解し、十分な進歩を遂げたいし、我々の状況が他チームよりはるかに悪かった理由を知り、スペインに向けてそれを克服したい」

    「しかし、スペインGPが厳しいレースになるのは間違いないだろう。スペインの後のスパもブリスターが発生する可能性のあるエネルギーが高いサーキットだ」

    「パフォーマンスに関する我々の焦点はどのようにしてタイヤを低い温度に保つことができるか、どうすればこの問題を回避できるかにある」

    「問題が再発しないことを願っている。スペインGPは我々が必要な進歩を遂げたかどうかについての良いテストになると思う」

    ピレリのF1責任者のマリオ・イゾラは、F1スペインGPも“最も要求の厳しい”レースになると予想している。

    「今年、カタルニア・サーキットでチームが走るのは3回目だが、今週末に遭遇する状況は2回のプレシーズンテストとは大きく異なる可能性がある」とマリオ・イゾラは語る。

    「それは暖かい気候と冬季テスト以降、マシンに行われたすべての改善のためだ」

    「8月中旬にバルセロナで予想される高温は、タイヤに厳しいことでよく知られているトラックのサーマルデグラデーションを増加させるため、それらを管理し、トラクションに影響を与えるオーバーヒートを制御することが特に重要になる」

    「シルバーストンが最近確認したように、現在のマシンはこれまで以上に高速であり、スペインGPはこれまで8月に開催されたことがないので、カタロニア・サーキットで見た中で最もタイヤに厳しいレースになるはずだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダ両方の改善が必要」

    マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダ両方の改善が必要」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスとのギャップを縮めるためには車体とホンダのF1エンジンの両面を改善する必要があると語る。

    先週末のシルバーストーンで70周年記念グランプリで今シーズン初優勝を挙げてランキング2位に浮上したマックス・フェルスタッペンだが、メルセデスがタイヤに苦しんだことが勝利の一因だったことを承知しており、マシンをさらに改善する必要があると語る。

    「先週のシルバーストンでの状況はかなり異常だった。柔らかいタイヤを使用ていたけど、他のチームにはあまり適さなかった」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「でも、全体的に先週と比べてあまり変わってはいない。僕たちはまだ予選でのスピードが欠けている。もちろん、チャンピオンシップ2位には満足しているけど、目標は1つ上の順位だ。僕たちは改善できることを知っている。車体とエンジンの両面でもっと多くのことを得ることができるはずだ」

    シルバーストンと同様に、今週末のF1スペインGPの30度前後の気温で争われる予定だ。

    「僕たちにとってそれは常に良いことだ。でも、タイヤの状態が良好なままなのか、ブリスターが発生するかのかは誰にもわかりらない。どうなるか見てみる必要があるけど、メルセデスとのギャップを埋めるためには全体的なパッケージを改善する必要がある」

    FIA(国際自動車連盟)は、予選でパワーユニットから追加のブーストを得る“パーティモード”をF1ベルギーGPから禁止するとされている。

    それについてマックス・フェルスタッペンは「ある意味では、エンジンモードのようなものを除いて、予選後にマシンに触れることは実際に許可されていないので、それは良いことかもしれない」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「したがって、マシンに触れないことによってそのルールを辿りたいならば、それも取り除いてしまった方が良いと思う」

  • ホンダF1:2020年 第6戦 F1スペインGP プレビュー

    ホンダF1:2020年 第6戦 F1スペインGP プレビュー

    ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペンGPに、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダとともに2チーム4台体制で挑む

    第6戦 F1スペインGPの舞台となるカタルニア・サーキットは、1991年にF1を初めて開催し、例年プレシーズンテストの舞台にもなっている。カレンダーの中でも有数のテクニカルコースで、ロングコーナーと高速コーナーがそろっており、タイヤにも厳しいサーキットとして知られている。

    また、セッティングのわずかな差によりパフォーマンスに差が生まれるサーキットでもある。2019年はアストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位に入賞し、シーズン2度目の表彰台登壇を果たしている。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先日のF1 70周年グランプリでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手とともに、今シーズン初勝利を挙げることができました。この勝利は、我々にさらなるモチベーションを与えてくれるものになりました。またスクーデリア・アルファタウリについても、ここまで5戦中4戦でポイントを獲得するなどパッケージとしてよい戦闘力を発揮できています。ここからも両チームとともにさらによい結果を目指していきたいと思っています。我々は、先週末の勝利の余韻を味わう暇もなく今シーズン2度目の3連戦、最後のレース地であるスペインに向かいます。レースが開催されるバルセロナ・カタルニアサーキットでは、例年ウインターテストが行われる地です。今年も2月に6日間にわたって十分な走り込みを行っていますが、今週末のレースはスペインの真夏の日差しの下、2月とは全く異なる気温や路面状況での戦いになる点が一つ課題となります。今週末に向けて、ここまでの5戦で収集したデータとウインターテストで得たデータの両方を理解し課題に向けての準備を進めることが重要と考えています。ここまでのレースから、ドライバー・車体・パワーユニット・戦略といった要素がすべて噛み合えば、いい戦いができるという手応えは得ましたが、パフォーマンス面でライバルとの差が詰ったとは考えていません。今週末も両チームとともに総合力を発揮して戦うべく、十分に準備を整えてレースに臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「先週末のレースで勝ったことは僕たちとホンダにとってチームとして大きな成果だった。驚くべき結果であり、少し予想外ではあったけど、レースに入るとすぐに僕たちにはとても良いペースがあることがわかった。本当に満足感が得られたし、1つの目標にむかって前進し続ければ、素晴らしい結果を得ることができることを示していると思う。第1スティントは僕たちはメルセデスとは異なるタイヤだったけど本当にうまくいった。彼らが全開でプッシュしていたのかもわからなかったので、最後の数周は突然彼らがペースを見つけるかもしれないと心にとめていた。通常であれば、彼らはとても速いからね。その最後のスティントで彼らはタイヤに苦しんでいるようだったし、僕たちに対して追加のペースはなかったように見えたので、そこからかなり快適にリードできると感じていた。おばあちゃんのコメントについては事前に考えていたわけではない。走っていて、プッシュしたいと思ったときに自然に出てきたんだ。異なるトラックなので、メルセデスに対して僕たちがどれくらい競争力があるか、気温が全員に対してどのように影響するのかを見てみよう。バルセロナのトラックもタイヤにかなり厳しいし、どのように暑さを乗り切るのかもわからない。通常、シーズンのもっと早い時期にレースが行われるので未知な部分が多いけど、楽しみにしているし、先週の勝利の後、コースに戻ることに興奮している」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「先週末はチームとして一歩前進したと思っているし、クルマに少し慣れてきている。チームとして、僕たちはサーキットで最高のペースを持っていたし、それはマックスと僕を含めたすべての人にブーストを与えた。今日は本当に良い一日だったし、満足している。シルバーストンは連戦だったので、1週目と次の週ですべてを直接比較できたのは助けになったと思う。2レース目の週末はクルマがかなり良くなったので、とてもポジティブだ。もちろん、僕たちはまだ仕事をする必要があるし、すべてが一晩で起こるわけではないけど、プッシュを続けて、マシンをより快適にするためにパッケージからもっと多くを引き出そうとしている。バルセロナに戻ることで重要なことは、マシンに何が期待できるかを多かれ少なかれわかっていることだと思う。マシンは明らかに開発されているし、プレシーズンテストから変わっているけど、まだ同じ特性を維持している。我々はマシンをはるかに解決できている。そして、マシンは2月よりもはるかに優れている。したがって、今週末はパッケージをプレシーズンと比較することは重要ではなく、先週末のシルバーストンから改善させることが重要だし、僕たちは引き続き前進していく。でも、あまりにサプライズはないと思う。今シーズンに行ったレースから僕たちはみんなのポジションを知っている。チームとして、僕たちは自分たちの強みと改善できるところを知っている。理論的にバルセロナはプレシーズンではかなり良かったけど、それは非常に初期の頃であり、他のすべてのチームが改善している」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「シルバーストンでの2戦のあとはすぐにスペインのバルセロナに行く。今となっては、かなり前のことになってしまったけど、冬のテストのデータがあるサーキットだ。2月からのマシンの進化を確認するのもおもしろいだろう。テストは冬で、とても寒かったけど、レースは8月の半ばなのでとても暑くなりそうだ。例年とも、レースの時期が異なる。普段レースが行われる5月上旬と比較すると、タイヤマネジメントはより難しくなるだろう。ただでさえ、このコースはタイヤの摩耗が激しいしね」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「3連戦の3戦目としてバルセロナに移動し、第6戦を迎える。ただ、8月中旬の開催ということで、ウインターテストや例年行われる5月の開催よりもかなり気温が高くなるはずだ。そのような異なるコンディションに挑むのは面白いし、楽しめると思う」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1からの冷遇を否定

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1からの冷遇を否定

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1から冷遇されいるとの見方を否定。シャルル・ルクレールが優先的に扱われていると感じたときははっきりと意見を言うつもりだと語った。

    フェラーリF1から事実上の戦力外通告を受けて今シーズン限りでチームを離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、ここ数戦で成績が低迷。シルバーストンでの2連戦ではチームメイトのシャルル・ルクレールとの間に謎のペース差があり、ルクレールが27ポイント獲得したのに対し、1ポイントしか獲得できなかった。

    また、シルバーストンでの2連戦ではセバスチャン・ベッテルのマシンでブレーキペダルの不具合といったフェラーリらしからぬトラブルが発生。ベッテルは冷遇されているとの見方が強まった。

    シャルル・ルクレールと対等な扱いを受けていると感じているかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「今のところはそうだ。そう思っていなければはっきり言っている」とF1スペインGPに先立った記者会見で語った。

    「そういった話題には関わりたくない。僕は自分の仕事をしようとしているだけだ。今はどう見ても順風満帆で穏やかな海とは言えないし、むしろ荒波の中にいるかもしれない。でも、それはそれだ」

    「僕は自分にできる最善を尽くす必要がある。集中を保って、毎朝目覚めるたびにベストを尽くそうと思っているし、オープンマインドで取り組もうとしている」

    「シルバーストンは最高の週末とはならなかった。通常であれば、好きなトラックだけどね。マシンのフィーリングが良くなかったし、何らかの理由でシャルルほど多くを引き出せなかった。自分の仕事をして、周りの人たちと協力して、最高のパッケージを手に入れること以外に僕にできることはあまりない」

    今週末、フェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルのマシンに小さなひび割れを見つけたことで、新しいシャシーが導入される。そのひびがマシンのハンドリングやパフォーマンスに影響していた可能性もあるが、F1スペインGPでフィーリングの問題が解決されるかどうかはわからないとベッテルは語る。

    「時が来れば明らかになるだろう。もちろん、僕たちの仕事では様々なものを計測している。マシンには多くのセンサーがついているし、通常であれば、そこから多くの答えを得られるものだけど、思い通りの答えが得られなかったり、全く答えを得られないこともある」

    「人生とよく似ている。答えを探しているけど、得られないこともある。自分の感覚を信じることが重要だ。ドライバーとしてマシンに乗った時に得られる感覚をね。これはできる、あれはできないということが分かるものだ」

    「自分を信じて前に進み続けるだけだ。僕たちはそういう状況にいると思う。答えが得られるかもしれないし、最後まで得られないかもしれない。でも最終的にそれは関係ない。ここからどう前進するかだし、そこは何も変わらない」

  • セルジオ・ペレス 「チームの活躍を外から見るのは厳しかった」

    セルジオ・ペレス 「チームの活躍を外から見るのは厳しかった」

    レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、代役であるニコ・ヒュルケンベルグが自分のマシンで活躍するのをテレビで見ているのは厳しいことだったと認める。

    セルジオ・ペレスは、F1イギリスGP直前の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで出場することができず、続くF1 70周年記念GP前の検査でも再び陽性反応ができたことで、2戦連続で欠場することになった。

    その間、代役として抜擢されたニコ・ヒュルケンベルグは優れたパフォーマンスを見せ、F1パドック全体から称賛を受けた。

    だが、F1スペインGPの前の検査では無事に陰性反応が出たことで、出場にゴーサインが出た。

    「当然ながらレースを恋しく思っているし、外から見ているのは難しかった。トラックに戻るのが待ち切れない」とセルジオ・ペレスは語った。

    「ようやくウイルスが消えて、チームに戻ってくることができてとても幸せだ」

    「私にとって厳しい日々だった。戻って、自分が大好きなことをできるのはとても幸せだ」

    セルジオ・ペレスは、シルバーストンで自分のピンクのマシンをテレビで見るのは“苛立たしい”ことだったと認めるが、トレーニングに集中して、フィットネスを維持するよう努めていたと語る。

    「ほんの少しの頭痛以外に大きな症状が出なかったのはとても幸運だった。1~2日はとても疲れが出たけど、同時に自分だけの時間を費やしているとそう感じるものだ」とセルジオ・ペレスは語る。

    「部屋から出ることができなかったので、基本的に10日間ロックダウン状態だった。それが唯一の感覚だ。実際にはアパートでトレーニングをしていた。健康を維持しようとしていた」

    「検査で陰性だった場合には2回目のシルバーストンのレースに出場できる可能性があった。残念ながらそれは起こらなかった。やっと再びレースに参加できるようになった」

    しかし、F1ハンガリーGPのレース週末中にめまいを感じていたセルジオ・ペレスは、2レースを逃した後、スピードを取り戻すには少し時間がかかるかもしれないと認める。

    「自分にできる最高のトレーニングはマシンを運転することだ」とセルジオ・ペレスは語る。

    「その点でおそらく最高の状態とは言えないけど、大きな打撃を与えなかったので問題にはならないと思う。一定量のトレーニングを維持することができたしね」

    セルジオ・ペレスは、今週末のF1スペインGPでマシンに戻るのを楽しみにしていると語る。

    「バルセロナは本当にマシンの特性をテストする」とセルジオ・ペレスは語った。

    「バルセロナで速ければ、どこでも速く走ることができる。それがプレシーズンテストを行うのに最適な場所にしている。でも、テストと比較して、レース週末には明らかに異なる課題と条件がある。また、通常はほとんどのチームがマシンにアップグレードをもたらすため、ライバルとの相対的なパフォーマンスにも影響を与える可能性がある」

    「今週末、ファンがそこにいることができないのは残念だ。でも、家から週末をフォローして楽しんでくれることを願っているよ」

    セルジオ・ペレスは、代役としてシルバーストンの2レースに出場した元チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグと定期的に連絡を取り合っていると語った。

    「週末に定期的に彼と話していたし、彼が初表彰台を獲得することを望んでいた」とセルジオ・ペレスは語った。

    「残念ながらそれは起こらなかったけど、実際に彼は今日も僕にテキストメッセージを送ってきてくれたし、僕たちはテキストメッセージを交換していた」

  • アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」

    アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPへの意気込みを語った。

    前戦F1 70周年記念GPでは、予選9番手から5位フィニッシュと挽回したアレクサンダー・アルボン。今後、好成績をあげるためには予選でのワンラップのペースを改善することが重要であることを認識していると語る。

    日曜日に素晴らしいドライブを行い、9番目から5番目までの戦いで再びオーバーテイクがいかに印象的かを示しましたね。レースをどのように見ていますか?
    満足している。先週末はチームとして一歩前進したと思っているし、クルマに少し慣れてきている。チームとして、僕たちはサーキットで最高のペースを持っていたし、それはマックスと僕を含めたすべての人にブーストを与えた。今日は本当に良い一日だったし、満足している。

    日曜日には強さを示したし、今はとにかくワンラップでマシンをより快適に感じることが重要ですね。その達成に近づいているように感じていますか?
    もうすぐだ。シルバーストンは連戦だったので、1週目と次の週ですべてを直接比較できたのは助けになったと思う。2レース目の週末はクルマがかなり良くなったので、とてもポジティブだ。もちろん、僕たちはまだ仕事をする必要があるし、すべてが一晩で起こるわけではないけど、プッシュを続けて、マシンをより快適にするためにパッケージからもっと多くを引き出そうとしている。

    チームは、今週末のバルセロナ・サーキットでプレシーズンテストと比較してRB16がどのように動作するかを見ていますか?
    バルセロナに戻ることで重要なことは、マシンに何が期待できるかを多かれ少なかれわかっていることだと思う。マシンは明らかに開発されているし、プレシーズンテストから変わっているけど、まだ同じ特性を維持している。我々はマシンをはるかに解決できている。そして、マシンは2月よりもはるかに優れている。したがって、今週末はパッケージをプレシーズンと比較することは重要ではなく、先週末のシルバーストンから改善させることが重要だし、僕たちは引き続き前進していく。

    カタルーニャ・サーキットは、マシンの競争力を反映するという点で“ミスノーマー”であると言われています。今週末、サプライズがあると思いますか?
    そうだね。でも、あまりにサプライズはないと思う。今シーズンに行ったレースから僕たちはみんなのポジションを知っている。チームとして、僕たちは自分たちの強みと改善できるところを知っている。理論的にバルセロナはプレシーズンではかなり良かったけど、それは非常に初期の頃であり、他のすべてのチームが改善している。