カテゴリー: F1スペインGP

  • 角田裕毅 F1スペインGPは19位と惨敗 フェルスタッペンが今季7勝目

    角田裕毅 F1スペインGPは19位と惨敗 フェルスタッペンが今季7勝目

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの決勝レースが6月23日(日)にバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。角田裕毅(RB)は19位と入賞はならなかった。

    2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、3周目にトップに立つと独走。ハーフディスタンスをこなした時点で後続に8秒以上の差をつけ、タイミングを選んでピットストップをする盤石の展開。バルセロナでは3年連続、今季7勝目、通算61勝目を挙げた。

    2位はランド・ノリス(マクラーレン)。ポールポジションからスタートしたノリスだったが、スタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)とフェルスタッペンに先行を許す厳しい展開。だが、ソフトでの第1スティントを延ばし、第2スティントのミディアムタイヤで果敢にメルセデス勢をアタック。2回目のピットストップでなんとかラッセルの前に出て2位でチェッカー。ファステストラップをマークした。

    3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートでラッセルに先行を許したが、チームメイトとは異なり、最終スティントでソフトを選んだことが奏功し、ラッセルを抜いて3位でフィニッシュ。待望の今季初表彰台を獲得した。

    4位はジョージ・ラッセル。4番グリッドから1コーナーを制してトップに立ったが、フェルスタッペンに抜かれて2番手で序盤を展開。その後、ノリスに抜かれると第3スティントにハードタイヤを選択。これは失敗に終わり、ハミルトンに抜かれて4位でフィニッシュした。

    5位はシャルル・ルクレール、6位はカルロス・サイツJr.とフェラーリ勢。第3スティントにソフトを選んだルクレールが、ハードを選んだサインツの前でフィニッシュ。フェラーリはバルセロナに大規模なアップグレードをもたらしたが、大きな効果を発揮することはできなかった。

    8位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。8位のピエール・ガスリー(アルピーヌ)はピットストップでタイムロスがあったが、それを跳ね除けて入賞。9位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、10位にはエステバン・オコンが入り、アルピーヌがダブル入賞を達成した。

    角田裕毅(RB)は17番グリッドから3ストップ戦略を選択するもうまく機能せず、ピットレーンでのスピード違反による5秒ペナルティもあって19位でフィニッシュ。2ストップを選択したダニエル・リカルドの方が上位の15位でフィッシュした。

    今年のスペインGPは3年連続でセーフティカーが入らず、全20台が完走した。

    2024年 F1スペインGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル   2
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2.219 2
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 17.790 2
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 22.320 2
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 31.078 2
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 33.750 2
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 59.524 2
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1:02.025 3
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1:11.889 2
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1.19.215 2
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1LAP 2
    12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1LAP 2
    13 24 周冠宇 ザウバー 1LAP 2
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1LAP 2
    15 3 ダニエル・リカルド RB 1LAP 2
    16 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1LAP 2
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1LAP 2
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1LAP 2
    19 22 角田裕毅 RB 1LAP 3
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 2LAP 2

  • F1スペインGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は19位

    F1スペインGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は19位

    F1スペインGP 決勝の結果。6月23日(日)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの決勝レースが行われた。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温24度、路面温度42度のドライコンディションで66周のレースはスタート。優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で今季7勝目。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が入り、今季初表彰台を獲得した。

    角田裕毅(RB)は17番グリッドから3ストップ戦略を選択するもうまく機能せず、ピットレーンでのスピード違反による5秒ペナルティもあり、19位でフィニッシュ。2ストップを選択したダニエル・リカルドの方が上位の15位でフィッシュした。

    2024年 F1スペインGP 決勝 結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    12.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    13.周冠宇(ザウバー)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.ダニエル・リカルド(RB)
    16.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    19.角田裕毅(RB)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • 2024年 F1スペインGP 決勝:結果・順位表

    2024年 F1スペインGP 決勝:結果・順位表

    2024年F1 スペインGP 決勝の結果速報。6月23日(日)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は19位だった。

    2024年 F1スペインGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    13 24 周冠宇 ザウバー
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    15 3 ダニエル・リカルド RB
    16 77 バルテリ・ボッタス ザウバー
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    19 22 角田裕毅 RB
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ

    2024年 第10戦 スペインGP 開催スケジュール
    ■6月21日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■6月22日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~13:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■6月23日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの決勝レースが6月23日(日)にバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。角田裕毅(RB)は19位と入賞はならなかった。

    2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、3周目にトップに立つと独走。ハーフディスタンスをこなした時点で後続に8秒以上の差をつけ、タイミングを選んでピットストップをする盤石の展開。バルセロナでは3年連続、今季7勝目、通算61勝目を挙げた。

    2位はランド・ノリス(マクラーレン)。ポールポジションからスタートしたノリスだったが、スタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)とフェルスタッペンに先行を許す厳しい展開。だが、ソフトでの第1スティントを延ばし、第2スティントのミディアムタイヤで果敢にメルセデス勢をアタック。2回目のピットストップでなんとかラッセルの前に出て2位でチェッカー。ファステストラップをマークした。

    3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートでラッセルに先行を許したが、チームメイトとは異なり、最終スティントでソフトを選んだことが奏功し、ラッセルを抜いて3位でフィニッシュ。待望の今季初表彰台を獲得した。

    4位はジョージ・ラッセル。4番グリッドから1コーナーを制してトップに立ったが、フェルスタッペンに抜かれて2番手で序盤を展開。その後、ノリスに抜かれると第3スティントにハードタイヤを選択。これは失敗に終わり、ハミルトンに抜かれて4位でフィニッシュした。

    5位はシャルル・ルクレール、6位はカルロス・サイツJr.とフェラーリ勢。第3スティントにソフトを選んだルクレールが、ハードを選んだサインツの前でフィニッシュ。フェラーリはバルセロナに大規模なアップグレードをもたらしたが、大きな効果を発揮することはできなかった。

    8位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。8位のピエール・ガスリー(アルピーヌ)はピットストップでタイムロスがあったが、それを跳ね除けて入賞。9位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、10位にはエステバン・オコンが入り、アルピーヌがダブル入賞を達成した。

    角田裕毅(RB)は17番グリッドから3ストップ戦略を選択するもうまく機能せず、ピットレーンでのスピード違反による5秒ペナルティもあって19位でフィニッシュ。2ストップを選択したダニエル・リカルドの方が上位の15位でフィッシュした。

    今年のスペインGPは3年連続でセーフティカーが入らず、全20台が完走した。

  • 2024年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1第10戦スペインGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、カタルーニャ・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)というレンジで最も硬いコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ピレリは、最速の戦略はソフト‐ミディアム‐ソフトと繋ぐ2ストップと予想。ミドルスティントをハードにするパターンが2番目に最速とした。持ちタイヤにもよるが、ソフトのスティントを1つ追加する3ストップも除外されていない。

    2024年F1 スペインGP2024年F1 スペイングランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「今回も非常に僅差の予選となり、いくつかのチームやドライバーが、ある時点で最速になる可能性を示していた。今日のノリスによるポールポジション獲得により、レッドブル、フェラーリ、メルセデス、そして新たにマクラーレンを加えた4チームが、グリッドの1番手からスタートすることになった。エンジン、タイヤ、車体など、マシン全体にとって非常に過酷なこのコースにおいて、1年ごとにパフォーマンスが向上していることが、今日の結果から明らかになった。今日のポールタイムは昨年のタイムを1秒近く上回り、各チームから提出されたシミュレーションの平均タイムよりも0.5秒以上速い。レース中のタイヤの使用に関しては、今日の気温の大幅な低下、特に路面温度は、昨日の午後よりも約10度低かったことを念頭に置かなければならない。この気温の低下は、1周の走行には大きな影響を与えなかったが、明日、雨が降る可能性がある場合、重要な要因となり得る。ドライコンディションでは、ミディアムとソフトのドライコンパウンドが最高のパフォーマンスを発揮する。理論的には、最も速い戦略は、C3を2セット、C2を1セット使用することだ。1ストップ戦略は遅すぎるので除外できるが、4スティント、3ストップのレースというアイデアはそれほど突飛なものではない。各スティントでドライバーがタイヤの性能をいかに管理するかという点も非常に重要であり、各チームは最後のフリー走行セッションで入念にこの点に取り組んだ」

  • メルセデスF1 「決勝はレースペースとタイヤデグラデーションが鍵」

    メルセデスF1 「決勝はレースペースとタイヤデグラデーションが鍵」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフとトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンが2024年F1第10戦スペインGPの予選を振り返った。

    ルイス・ハミルトンがQ1でソフトタイヤの2セット目を装着しなければならなかったとき、メルセデスはライバルたちに対して苦戦しているように見えた。しかし、彼はQ2でユーズドタイヤを走らせることでそのダメージを帳消しにし、Q3では新品タイヤを2セット使うことができた。

    メルセデスはカナダと同じようにドライバーたちを遅れて送り出したが、今回は風が最後のラップを台無しにすることはなく、両者ともタイムを縮めて2列目を獲得した。ハミルトンは過去に多くの成功を収めてきたトラックで、わずか0.002秒差でチームメイトを上回った。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「3位と4位は堅実な結果だ」とコメント。

    「マシン、クルマのバランスは金曜日ほど良くなかった。それに加えて、両ドライバーとも、残り時間が少ししかないと感じていた。そのため、ポールポジションとの差は、プラクティスに想定していたよりも少し大きくなっていました」

    「少しフラストレーションを感じたが、フェラーリより前に出られたのは良いことだ」

    「これからは決勝に注目だ。プラクティスではロングランのペースは安定していたが、周りのドライバーと同じようなものだった。だが、うまく上位争いに加わり、前のドライバーたちと戦えることを願っている。レースはペースとタイヤデグラデーションで決まるので何ができるか見てみよう」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 スペインGP

    メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは「マシンのバランスは昨日よりも難しくなっていた」とコメント。

    「フロントローを狙えるチャンスがあったように見えた時もあった。しかしQ3では、ノリスとフェルスタッペンのペースは我々の手の届かないところにあった。」

    「ポジティブなのは、2台とも上位にいることだ。戦略面でチャンスが生まれるだろう。明日の鍵となるのはレースペースとタイヤデグラデーションだ。昨日のロングランではまずまずの走りを見せたし、夜通しセットアップの作業も少し進めたので、我々の目標は正しい方向にもう一歩前進することだ。チーム全員の懸命な努力によって着実にトップに近づいていることも励みになる。次の数レースでさらに前進できればと思う」

  • マクラーレンF1代表 「ポールポジションでチームとマシンの進歩を確認」

    マクラーレンF1代表 「ポールポジションでチームとマシンの進歩を確認」

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラが、2024年F1第10戦スペインGPの予選を振り返った。

    ランド・ノリスは週末を通して速く、常にスペインでのポールポジション争いに加わっていた。Q3の最初の走行ではフェルスタッペンに及ばなかったが、次の走行ではマシンから最大限の力を引き出して、キャリア2度目のグランプリポールポジションを獲得した。

    チームはレースペースに問題がないと考えているため、明日はどんな展開も起こり得る。しかし、ピアストリはQ3で散々な結果に終わり、チームメイトのポールポジション獲得を横目にグリッド最後尾からのスタートとなった。ユーズドタイヤでの最初のラップタイムはコースアウトのため抹消され、さらに2回目の走行でミスを犯してグラベルに乗り上げてタイムを記録できなかった。しかし、ペレスのグリッド降格により、彼のポジションは繰り上がる。

    「ドライバーにとってもマシンにとっても非常に厳しいバルセロナのようなサーキットでポールポジションを獲得することは、チーム全体にとって素晴らしい結果だ。最近、重要なマイルストーンを達成してきたが、ポールポジションは依然として達成できなかったものの1つだった。このポールポジションで、チームとマシンの進歩を確認できて良かった。ランドの素晴らしいドライビングだ。彼は予選を完璧に走り、そして重要な場面で、キャリア最高のラップタイムを記録した」とアンドレア・ザイドルはコメント。

    「今回も非常に接戦となった。明日何が起こるか分からない。集中力を保ち、ランドのポールポジションから良いスタートを切るよう最大限努力しなければならない」

    「オスカーのほうは、予選セッションは少々乱雑だった。リズムをつかむのに少し苦労し、Q3ではトラックリミットを超えずに効果的にラップをまとめることができなかった。しかし、ペースは十分にあることは分かっているし、明日はまったく異なる状況になるだろう。リセットして、改善すべき点を確認し、スタート位置よりも良い順位でゴールし、チームにとって重要なポイントを獲得することを楽しみにしている」

  • 2024年 F1スペインGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年 F1スペインGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年のF1世界選手権 第10戦スペインGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    前戦カナダGPで科された3グリッド降格ペナルティによって、予選を8番手で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)は11番手グリッドに降格。また、最下位だったローガン・サージェント(ウィリアムズ)も予選での妨害行為で3グリッド降格ペナルティを科されたが、チームメイトのアレクサンダー・アルボンがPUコンポーネント交換でピットレーンスタートとなるため、19番グリッドに昇格する。

    ポールポジションランド・ノリス(マクラーレン)、フロントローにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。2列目にはルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルのメルセデス勢、3列目にはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.のフェラーリ勢が並び、4列目にはペレスのペナルティによってアルピーヌ勢が並ぶ。

    角田裕毅(RB)は17番グリッドで、チームメイトのダニエル・リカルドとともに9列目からスタートする。

    2024年F1スペインGP決勝は、22時(日本時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1スペインGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1 (-)
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 2 (-)
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 3 (-)
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 4 (-)
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5 (-)
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 6 (-)
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 7 (-)
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 9 (↑1)
    9 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 10 (↑1)
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 11 (↑1)
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル 8 (↓3)
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 12 (-)
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 13 (-)
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 14 (-)
    15 24 周冠宇 ザウバー 15 (-)
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 16 (-)
    17 22 角田裕毅 RB 17 (-)
    18 3 ダニエル・リカルド RB 18 (-)
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 20 (↑1)
    PIT 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 19 (-)

  • アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート

    アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート

    アレクサンダー・アルボンは、 2024年シーズンの割り当て外の新しいバッテリーとコントロールエレクトロニクスを搭載し、F1スペインFPではピットレーンからスタートすることになる。

    アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズにとって厳しい予選セッションで19番手となり、ローガン・サージェントが最遅タイムを記録したため、後列をロックアウトした。

    アルボンはレースに向けて新しいエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを装備しており、それぞれ3セット目となる。ドライバーはシーズンを通して、ペナルティなしでそれぞれ2セットまでしか使用できない。

    FIAスチュワードの報告書には「PUエレメントがFIAテクニカル・デレゲートの承認を得ずに交換された。これは2024年F1スポーツ規定第40.3条に違反している」と記されている。

    「したがって、2024年F1スポーツ規定第40.9条に基づき、カーナンバー23はピットレーンからスタートすることが求められる」

    アルボンは予選Q1で12番手まで順位を上げたが、ウィリアムズは彼にピーク時ではない走行プランを課していたため、最終段階で他ドライバーのタイムが向上する可能性があった。

    これにより、アルボンはルイス・ハミルトンが記録したQ1のトップタイムからわずか1秒遅れではあったものの、最初のハードルで脱落することが確実となった。

    「今、ミッドフィールドがいかに強いかがわかる。マシンの感触は良く、バランスも良かった」とアルボンはミッドフィールド勢の僅差について語った。

    「タイヤに関しては、最適な位置にいなかったと思う。タイヤが少し温まっていないように感じたので、ターン1、ターン2ではバランスに少し苦労した。その後は、ラップタイムには満足していた。でも、今はそういう状況だ。とても接近している。」

    「昨年と今年を比べると、我々は大きな進歩を遂げた。運転していて本当に感触が良くなったけど、明らかに、まだ課題は残っている」

    この結果、サージェントは予選でターン10でランス・ストロールを妨害したためグリッドから3つ降格させられたにもかかわらず、順位を1つ上げることとなった。

    アレクサンダー・アルボン F1 スペインGP ウィリアムズ・レーシング

  • 2024年 F1スペインGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年 F1スペインGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPでの予選では、ランド・ノリスがカタルーニャ・サーキットでの信じられないほど接戦となったセッションでポールポジションを獲得した。彼はマックス・フェルスタッペンのレッドブルに競り勝ち、メルセデスの2人は2列目を獲得したが、地元ヒーローのカルロス・サインツJr.は6位にとどまった。

    2024年F1スペインGPのスリリングな予選のFACTS AND STATSを紹介。

    ■ランド・ノリスは2021年のソチに続いてキャリア2度目のポールポジションを獲得した。マクラーレンにとっても、2005年にキミ・ライコネンが1番手からレースで勝利して以来のポールポジション獲得となった。

    ■ランド・ノリスはわずか0.020秒差でポールポジションを獲得したが、カナダではポールマージンは0.000秒だった。

    ■マックス・フェルスタッペンは2番手となり、前回のカナダでのレースを含め、グリッド2番手からスタートした過去4回で優勝している。

    ■ここでの過去33レースのうち、フロントローからスタートしたドライバーが優勝したのは30回に上る。

    ■ルイス・ハミルトンは3番手を獲得し、今シーズンのグランプリで初めてトップ6スタートを切る。また、2021年にここでポールポジションから優勝して以来、スペインでの最高のスタートとなった。

    2024年F1 スペインGP 予選 ランド・ノリスランド・ノリスはスペインで自身2度目のポールポジションを獲得した。

    ■ジョージ・ラッセルがチームメイトにグランプリ予選で負けたのは今シーズン2度目だ。

    ■シャルル・ルクレールは6戦連続でチームメイトを上回り、5番手となった。

    ■僅差の一日となり、6番手のカルロス・サインJr.ツは3番手のハミルトンとわずか0.035秒差だった。

    ■ピエール・ガスリーはアルピーヌにとって今年最高のスタートとなる7番手。

    ■セルジオ・ペレスはマイアミ以来となるQ3進出を果たし、過去4レースで最高のスタートポジションとなる。

    ■エステバン・オコンは9番手で、14レース前のオースティン以来となるトップ10スタート。

    ■オスカー・ピアストリはQ3でタイムを記録できず、マクラーレンでの今年の最低順位である10番手で予選を通過した。

    ■フェルナンド・アロンソはキャリアで3度目となる母国でのQ3進出を逃して11番手。

    2024年F1 スペインGP 予選 フェルナンド・アロンソフェルナンド・アロンソは地元バルセロナでQ3進出を果たせなかった。

    ■バルテリ・ボッタスは、4戦連続でQ1敗退という記録を今日でストップし、12番手で予選を終えた。

    ■ニコ・ヒュルケンベルグは13位となり、今シーズンの予選平均順位は13.1となった。

    ■ランス・ストロールは14番手で予選を通過したが、今シーズンはチームメイトに6対4で予選で敗れている。

    ■周冠宇は2024年に初めて予選Q1を突破し、15番手で今シーズン最高の予選成績を収めた。

    ■ケビン・マグヌッセンは過去7レース中5回目のQ1敗退を喫し、昨年もここでQ1敗退を経験している。

    ■角田裕毅はカタルーニャ・サーキットでの4回の出場でまだQ3に進んだことがない。

    ■ダニエル・リカルドは、これまで12回出場しているが、Q1で敗退したことは一度もなかった。彼は今シーズンの予選でチームメイトに8対2で敗れている。

  • 角田裕毅 F1スペインGP土曜日「チームでこの困難な状況に立ち向かう」

    角田裕毅 F1スペインGP土曜日「チームでこの困難な状況に立ち向かう」

    角田裕毅は、F1スペインGPの土曜日に厳しい一日を過ごしたが「チームでこの困難な状況に立ち向かう」と気を引き締める。

    多くのチームと同様、ビザ・キャッシュアップRBもバルセロナに一連のアップグレードを持ち込んだが、それらのアップグレードはトラック上での結果にはまだ現れていない。

    金曜日は両ドライバーとも最後尾に留まったため、チームはデータから土曜日のラップタイム向上の答えが見つかることを期待していた。

    しかし、残念ながら、角田裕毅とダニエル・リカルドはともにQ1で敗退し、日曜日には角田裕毅が17番手、リカルドが18番手と9列目で並んでスタートする。

    その結果にもかかわらず、両ドライバーは予選後のコメントで前向きな姿勢を保っている。

    「今週末はペースに悩まされていたので、改善のためにいろいろ試してみたところ、予選ではフリー走行に比べてよい感触を得ることができました」と角田裕毅はコメント。

    「少なくともラップには満足していますし、今のパッケージを最大限に活かすことができたと思います」

    「今日は残念でしたが、チームでこの困難な状況に立ち向かうことが重要です。チームにとって、苦労から学びを得て成長するいい機会だと思います。前向きに取り組み続けることが大切なので、引き続き最善を尽くします」

    角田裕毅 F1 スペインGP

    ダニエル・リカルドはラップタイムこそ出なかったものの、チームが一晩でセットアップを進歩させたと信じている。

    「この週末はトリッキーだった。マシンに装着されている多くの新しいパーツをうまく機能させる最善の方法を見つける必要があると思う」とリカルドはコメント。

    「昨日のフリー走行ではうまくバランスが取れていなかったけど、 一晩で大きく変更を施したところ予選ではだいぶよくなった。マシンの感触とバランスは改善されましたけど、残念ながらタイムにはまだ反映できていないようだ」

    「ソフトタイヤを3セット使ったにもかかわらずチームの2台とも予選Q1で敗退してしまったことは、現時点では僕たちにペースがないことを表している。まだ改善できるはずだし、少しずつでも前進していきたい」

    「今後似たような特性を持つサーキットでのレースが続く。明日の決勝まで時間が限られている中で、僕たちになにが足りていないのか把握しなければならない」

    RBチームのテクニカルディレクター、ジョディ・エギントンは、両ドライバーのチームへのフィードバックを称賛した。VCARBは現時点では結果に満足していないかもしれないが、エギントンは今週末が今年の残りの期間のさらなる進歩への基礎を築いたと期待しているようだ。

    「全員が懸命に努力し、一晩中変更を加え、アップデートに関する最初のフィードバックではマクロレベルでは期待に概ね応えていることが明らかになったにもかかわらず、バルセロナではここまでクルマから十分な成果を引き出せていないと言っても過言ではない」とエギントンは語った。

    「ミッドフィールドの戦いが接近しているため、苦戦するとグループの後方に回ってしまうのは非常に簡単だが、残念ながら今日はそれが見られた」

    「クルマのバランスに関しては、いくらか改善が見られた。これだけでは十分ではないので、今夜だけでなくオーストリアに向けて、クルマからより多くの成果を引き出すためにやるべきことがたくさんあることは明らかだ。この作業の大部分は、バルセロナで収集した空力データを詳細に分析することだ」

    「その一方で、両ドライバーは、ここで評価した多数のテスト項目に関するフィードバックでエンジニアリングチームをサポートし、提供できたクルマから最大限の成果を引き出すという良い仕事をしてくれたので、必要なステップを踏むために活用できるデータは十分にある」