カテゴリー: F1サウジアラビアGP

  • シャルル・ルクレール、フェルスタッペンに敗れるもバトルに充実感

    シャルル・ルクレール、フェルスタッペンに敗れるもバトルに充実感

    スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年第2戦サウジアラビアグランプリでのマックス・フェルスタッペンとの決闘にわずか0.549秒差で敗れたことに失望してはいるものの、フェルスタッペンとのホイール・トゥ・ホールのバトルを楽しんだとルクレースは樽。

    シャルル・ルクレールは、ポールシッターのセルジオ・ペレスがピットインした直後に入ったセーフティカー中にピットに入ってリードを奪った。

    その後、シャルル・ルクレールは、ペースアドバンテージによってマックス・フェルスタッペンを抑えるためにクルージングしているように見えたが、終了間際のバーチャルセーフティカーの後にフェルスタッペンは接近し、終了間際の決闘がスタートした。最終的にフェルスタッペンに軍配があがった。

    「今日は十分ではなかったけど、レースは本当に楽しかった」とシャルル・ルクレールは語った。

    「ハードレースだったけど、フェアでした。すべてのレースがこのようにあるべきだ。楽しかった。もちろん、がっかりしている。今日は勝ちたかった。とても、とてもトリッキーだった。最終コーナーにDRSで抜こうとしていた。2回はうまくいったけど、最後はうまくいかなかった」

    「コーナーでは速かったけど、ダウンフォースを増やしたことでストレートではかなり遅かっし、ストレートでマックスをカバーするのは非常に困難だった。でも、しょうがない。彼は素晴らしい仕事をしたし、楽しいレースでした」

    残り2周でのアレクサンダー・アルボンとランス・ストロールのインシデントによって引き起こされたセクター1のイエローフラッグは、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンを抜くための努力に妥協を強いた。

    「もちろん、イエローフラッグあった…並べるチャンスがあったかもしれない場所でね…ターン1でDRSを使えなかったのは少し残念だったけど、それはゲームの一部でだし、次のレースで再び挑戦するよ」とシャルル・ルクレールは語った。

    サウジアラビアグランプリでの決定は、二人の間の相互のリスペクトを示しているかと質問されたシャルル・ルクレールは「そうだね。常にそこにある。このようなレースを終えたときは特にね」と語った。

    「僕たちはストリートトラックにいて、プッシュしていた…最後はリスクを冒した。もちろん、そこにはリスペクトがある。少しがっかりしているけどね」

    シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ) F1 サウジアラビアグランプリ

  • アルファタウリF1 「角田裕毅はドライブラインのトラブル」

    アルファタウリF1 「角田裕毅はドライブラインのトラブル」

    スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝を振り返った。

    決勝直前にレコノサンスラップで角田裕毅のマシンにトラブルが発生。エンジンが停止してレースに出場することはできなかった。チームメイトのピエール・ガスリーは、9番グリッドからスタートして8位でフィニッシュ。チームにポイントをもたした。

    「裕毅のレースに関しては、ドライブラインのトラブルでスタートをすることができまなかった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「特に語るべきコメントはないが、次のレースに向けてトラブルの詳細をしっかり分析及び把握していきたいと思う」

    「ピエールのレースに関しても、セーフティーカーのタイミングによってポジションを落としてしまうなど、全てが順調にはいかなかった。しかし後のVSCによって挽回するチャンスを見出し、8位でフィニッシュすることができた。またこういったチャレンジに加え、レース終盤にピエールは、パフォーマンスに影響が出てしまうほどの体調不良を訴えていたが、なんとかハースを抑え続けてくれていた。彼には本当に感謝している」

    「ポイントを獲得することはできましたが、パッケージの能力を最大限に引き出すことができず、複雑な心境で今週は終了した。特に裕毅のマシンなど、何もトラブルが起きずに決勝を迎えることができていたら、毎レースでポイントを獲得することができていたと思う。オーストラリアでは、さらにハードに作業を進め、さらに良いパフォーマンスを披露することができるよう尽くしたいと思う」

    角田裕毅は「信頼性に関わる問題が出てしまい、自分にとって本当に悔しい週末となりました」とコメント。

    「まずはじめに予選を走れず、今日もドライブラインに関するトラブルでグリッドに辿り着く事ができませんでした。Q3や決勝でのピエールのパフォーマンスを見る限り、彼はすごく順調なペースで走行することができていたので、バーレーンと比べて今回のサーキットはチームのマシンとの相性が良かったと思います」

    「今回は本当に残念です。中団の戦いはかなり接戦になっていくと思うので、毎戦ポイントを獲得していくことが重要なのですが、今日ポイントを逃してしまいました。しかし、こういったことは起きてしまうので、オーストラリアでは強くなって戻ってきたいと思います」

    ピエール・ガスリーは「今日のレースにはとても満足しているし、ポイントを獲得できて嬉しい」とコメント。

    「セーフティーカーが出る30秒前にピットに入ってしまい、順位を落としてしまったのはアンラッキーだった。なんとかP8まで挽回することができて本当に良かった。残り15周のところで腹痛に見舞われ、非常に困難なレースだった」

    「クルマのフィーリングはかなり良く、思い通りにプッシュすることができたけど、もう少しダウンフォースが必要だと感じた。改善すべきポイントは把握できているので、解決策を見つけつつ、このまま進んでいければと思う」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアグランプリ

  • ミック・シューマッハ、レースは欠場もドライバーズパレードで元気な姿

    ミック・シューマッハ、レースは欠場もドライバーズパレードで元気な姿

    ハースF1チームのミック・シューマッハは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリを欠場したものの、ドライバーズパレードでファンに元気な姿を見せ、チームが予備のシャシーを構築することを選択した場合にはレースができるコンディションだったと語った。

    ミック・シューマッハは、予選Q2で33Gの衝撃度の大クラッシュを喫したが怪我はなく、予防措置のために病院に運ばれたが、すぐに退院してホテルに戻っていた。

    しかし、ハースF1チームは2週間後のオーストラリアグランプリに向けてスペアパーツ不足していることを考えれば、ミック・シューマッハの新しい車を無理に組み立ててピットレーンからスタートさせることは出場することは“意味がない”と考え、欠場させることを決定した。

    日曜日にパドックに姿を見せてドライバーズパレードに参加したミック・シューマッハは、必要に応じてレースをする準備はできていたと語った。

    「そうだね、準備ができているのは確かだ。レースに出ることに問題はなかったと思う」とミック・シューマッハは語った。

    「パーツ管理なだけで、全体的に僕たちはメルボルンで確実にレースをすることができるように車のパーツに注意しなければならない」

    「2レース目のこの時期は通常スペアパーツが厳しいことは分かっていた。難しいかもしれないと思ったけど、それでも今日はレースを期待していた」

    ミック・シューマッハは、クラッシュ後すぐに動いているようには見えなかったが、マーシャルが現場に到着するのを待っている間、彼はただ自分落ちつかせていたと語った。

    「僕は100%大丈夫だった。フラストレーションがメインだった。このようなことを起こしてしまったことに悩まされ、自分が今経験しているたこと、そして、もっとうまくできたはずだと反省していた」とミック・シューマッハは語った。

    「自分で不規則に動き始める前に、すべてが正常であることを確認したかった。そして、当然、マーシャルやドクターたちもやって来て、僕が完全に無事なことを確認した」

    「大きなクラッシュだった。聞いたところによると、あのウオールにぶつかったときは時速270kmくらいだった。ロードカーだったらやばかっただろうね。でも、幸いなことに、最近の車はとても安全なので、けがをせずに問題なくここに立っていることができる」

    「リアを失って、次に何が起こるか分かっていた。だから、僕はそれに備えることができた」

    ミック・シューマッハは、ターン9の出口の縁石に乗り上げて車のコントロールを失った。アルピーヌF1チームのエステバン・オコンもあと一歩で同じようにクラッシュするところだった。

    ミック・シューマッハは、新世代F1マシンはレーキ角度がほぼついていないため、高い縁石の上では車のリアエンドが簡単に底を打ってしまうと感がている。

    「僕が覚えていることから、昨年は車の製造方によってそれほど心配する必要はなかった。非常に高いレーキがついていて、車のリアエンドは通常かなり空中にあった」とミック・シューマッハは説明した。

    「現在、特にこのサーキットでは、車はかなり低くなっている。だから、かなり高いこの縁石にぶつかった瞬間、リアタイヤは路面との接触を失ってしまう」

    「ある種のスナップが起こる。Q3で他のドライバーも間一髪だったのを目にしたと思う」

    「僕たちがここに戻っくるならば、修正する必要があるかどうかを確認して、改修しなければならないのは間違いないだろう」

    ミック・シューマッハ ハースF1チーム

  • 2022年 F1ポイントランキング (第2戦サウジアラビアGP終了時点)

    2022年 F1ポイントランキング (第2戦サウジアラビアGP終了時点)

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリが終了。シャルル・ルクレールとスクーデリア・フェラーリが両方のチャンピオンシップでリードを維持した。

    開幕戦でダブルリタイアを喫していたレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位とポイントテーブルに数字を刻み、コンストラクターズチャンピンシップで3位に浮上した。

    2位でレースを終えたシャルル・ルクレールは、レースのファステストラップも記録して19ポイントを加算して首位をキープ。ランキング2位にはチームメイトのカルロス・サインツが続いている。

    2022年 F1ドライバーズチャンピオンシップ
    1.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (45)
    2.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (33)
    3.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (25)
    4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (22)
    5.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (16)
    6.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (14)
    7.セルジオ・ペレス レッドブル) – (12)
    8.ケビン・マグヌッセン (ハース) – (12)
    9.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – (8)
    10.ランド・ノリス (マクラーレン) – (6)
    11.角田裕毅 (アルファタウリ) – (4)
    12.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (3)
    13.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (2)
    14.周冠宇 (アルファロメオ) – (1)
    15.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    16.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (0)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) – (0)
    18.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – (0)
    19.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (0)
    20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (0)

    2022年 F1コンストラクターズズチャンピオンシップ
    1.フェラーリ – (78)
    2.メルセデス – (38)
    3.レッドブル – (37)
    4.アルピーヌ – (16)
    5.ハース – (12)
    6.アルファロメオ – (9)
    7.アルファタウリ – (8)
    8.マクラーレン – (6)
    9.アストンマーティン – (0)
    10.ウィリアムズ – (0)

    2022年 サウジアラビアグランプリ

  • アレクサンダー・アルボン、ストロールとの接触で次戦3グリッド降格

    アレクサンダー・アルボン、ストロールとの接触で次戦3グリッド降格

    ウィリアムズF1チームのアレクサンダー・アルボンは、サウジアラビアグランプリでのランス・ストロールとの接触を引き起こしたとして、次戦オーストラリアグランプリで3グリッド降格ペナルティを科された。

    サウジアラビアグランプリの48周目、ランス・ストロールと11位を争っていたアレクサンダー・アルボンは、ターン1でインサイドにもぐりこんだ。だが、ストロールを完全に並んでコーナーに入ることができんかったアルボンは、右フロントタイヤをストロールのサイドポッドにヒットさせ、リムが外れてリタイアした。

    その結果、ランス・ストロールはターン2でスピンを喫したが、最後にレースウィナーのマックス・フェルスタッペンに周回遅れにされたものの、レースを続行して完走した。

    アレクサンダー・アルボンは。このインシデントの責任があるとみなされ、第3戦オーストラリアグランプリで3グリッド降格ペナルティを科された。

    FIAスチュワードは「スチュワードは、23号車(アレクサンダー・アルボン)のドライバー、18号車(ランス・ストロール)のドライバー、チームの代表者から話を聞き、衝突に関連するビデオ証拠を調査した」と報告書で述べた。

    「23号車はブレーキを遅らせてインサイドで18号車のオーバーテイクを試みた。オーバーテイク操作を実行する際に、23号車はロックしてコーナーのエイペックスで18号車と衝突した。23号車は衝突の全体的または主に責任があると判断した」

    また、アレクサンダー・アルボンは、スーパーライセンスに2点のペナルティポイントを科された。

    アレクサンダー・アルボンは、50周の90%以上を走行していたため、サウジアラビアグランプリで完走扱いとなったが、チームメイトのニコラス・ラティフィは15周目にセーフティカーを出動させたクラッシュでリタイアしており、ウィリアムズF1は2台揃ってはチェッカーを受けられなかった。

    開幕戦でノーポイントだったレッドブル・レーシングとマクラーレンが入賞したことで、ウィリアムズとアストンマーティンはまだ2022年でオピントを獲得していない唯一の2チームとなった。

    アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング) F1 サウジアラビアグランプリ

  • レッドブルF1代表 「マックスは非常に戦略的なレースを見せた」

    レッドブルF1代表 「マックスは非常に戦略的なレースを見せた」

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝を振り返った。

    開幕戦バーレーンGPでの2台揃ってのリタイアという痛恨の結果からわずか1週間後、レッドブル・レーシングは見事に立ち直ってフェラーリ勢と激闘を繰り広げた。

    マックス・フェルスタッペンは緊迫したレース終盤のバトルでシャルル・ルクレール(フェラーリ)をパスしてサウジアラビアGP優勝を飾り、2022シーズンの反撃の狼煙を上げた。

    セルジオ・ペレスは予選でキャリア初ポールを獲得したものの、首位走行中の1回目のピットストップ直後にセーフティカーが導入されてアドバンテージを失い、カルロス・サインツ(フェラーリ)に次ぐ4位でレースを終えた。

    「素晴らしいレースだ。マックスは非常に戦略的なレースを見せた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「タイヤを使いすぎないようにしながら、レース終盤でアタックを仕掛けられる余力を残そうとしていた。マックスとシャルルは何度も素晴らしいバトルを展開した。実に見応えがあった。幸いなことに、マックスには最後まで耐えられる力が残っていた」

    「チェコにとっては非常に残念な結果だ。なぜなら、彼は昨日の予選で信じられないラップで初ポールを獲得し、レースがスタート後もリードを保ち、見事にレースをコントロールしていたからだ。チェコのピットインはレース前の打ち合わせ通りだったが、その直後にセーフティカーが導入されてしまった。今日の彼は極めて不運だった」

    「今日はバーレーンでの落胆から立ち直ったチームにとって素晴らしい結果だ。開幕戦のトラブルを究明、解決するために、ここまでの1週間、全員が一生懸命働いてくれた。この開幕2レースは2チーム間で素晴らしいバトルが展開された。フェラーリは非常に速く、このバトルは今後数レース続くだろう」

    マックス・フェルスタッペンは「今日はタフでクレイジーなレースだった。今回もシャルルとのバトルを大いに楽しんだ」とコメント。

    「彼をかわすのは簡単ではない。チャンピオンシップを争おうとしているときは特にそうだけれど、レースでは常に忍耐がカギになる。序盤はシャルルを追うのにかなり苦労したけれど、ハードタイヤに交換してからはプッシュできるようになって、ペースも上がった。タイヤ戦略は長期戦を想定していて、これが功を奏した」

    「レース終盤は予選ラップを繰り返しているような感覚で、緊張感はあったけれどすごくクールだった。最終的に勝利を手にできたし、チームとして誇りに思う。簡単なレースではなかったけれど、今日は自分たちにできることを最大限まで引き出せたと思う。チェコについては、セーフティカー導入のタイミングが実に不運だったけれど、まだこれから多くのレースが控えているし、取り返せるはずだ」

    セルジオ・ペレスは「このようなクレイジーなサーキットでは特にそうだけれど、正しい運がなければレースに勝てない。この結果には落胆している」とコメント。

    「ファーストスティントはレースを支配できていて、余裕を持って首位を守りながらレースをコントロールしていたけれど、残念ながらそれだけでは不十分だった。最初はバーチャルセーフティカーのせいでポジションを失い、そのあとのセーフティカー導入時にカルロス(サインツ)にも先行されてしまった。ピットストップを済ませた直後だったので最悪のタイミングだった。首位を奪還できなくなった」

    「最後にカルロスをかわして表彰台に上がれなかったのは少し残念だけれど、彼をパスできるチャンスはなかった。昨日はポールポジションを獲得できて、今日もペースが好調だったので、今週末は多くの収穫が得られた。僕たちはこれからもプッシュしてハードワークを続けていく。今日は本当に勝てるチャンスがあったのに、タイミングで阻まれてしまったからね。チームとしては良いリザルトを得られたので、マックスとチームに対してはハッピーだ。1-2フィニッシュの可能性もあったけれど、残念ながら実現できなかった」

    レッドブル・レーシング F1 サウジアラビアグランプリ

  • ピエール・ガスリー 「最後の15周は腸に痛みが出て大変だった」

    ピエール・ガスリー 「最後の15周は腸に痛みが出て大変だった」

    スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝を8位でフィニッシュした。

    9番手からスタートしたピエール・ガスリーは、序盤に順位を落として、混戦のミッドフィールドで厳しい時間を耐えることになる。しかし、そこから粘り強い走りで順位を上げたガスリーは8位でチェッカーを受けた。

    「今日はポイントを獲得できてとても満足している」とピエール・ガスリーはコメント。

    「セーフティカーが入る30秒前にピットに入ってしまい、順位を下げてしまったのは不運だったけど、それでも8位まで挽回できてよかった。腸に痛みが出てしまい、最後の15周は本当に大変だったけど、マシンのフィーリングはよく、自分の思うようにプッシュできるようになった」

    「でも、もう少しダウンフォースがあったほうがいいと思っている。改善すべき点はわかっているので、あとはどのように解決策を見つけるだけだ」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ) F1 サウジアラビアグランプリ

  • 角田裕毅、予選・決勝とも走れず 「信頼性の問題でもどかしい週末」

    角田裕毅、予選・決勝とも走れず 「信頼性の問題でもどかしい週末」

    スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝をスタートを切ることなく終えることになった。

    土曜日の予選をマシントラブルによってノータイムで終えていた角田裕毅。信頼性の問題は日曜日にも尾を引き、レコノサンスラップでエンジンが停止。グリッドに着くことなく週末を終えることになった。

    「信頼性の問題でもどかしい週末になりました。予選を走れなかったのに加えて、今日はグリッドに着く前に駆動系に問題が出てしまいました」

    「ピエール(ガスリー)がQ3に進出し、レースでのパフォーマンスを見れば、開幕戦のバーレーンと比べてもこのコースは僕たちのマシンに合っていたし、ペースもかなりよかったのではないかと思っています」

    「ミッドフィールドの戦いは非常にタイトで毎戦のポイント獲得が重要になってきますが、今日は本当に残念でした。でも、こういうこともあると、気持ちを切り替えて、次戦オーストラリアではもっと強くなって戻ってきます」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ) F1 サウジアラビアグランプリ

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  • セルジオ・ペレス 「勝つためには時に運も必要だと思い知らされた」

    セルジオ・ペレス 「勝つためには時に運も必要だと思い知らされた」

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝を4位でフィニッシュした。

    自身初のポールポジションから抜群のスタートを切ったセルジオ・ペレスは、レース序盤をリードする。しかし、タイヤ直後という最悪のタイミングでニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がクラッシュしてセーフティカーが出動してリードを失う。

    4番手に後退したセルジオ・ペレスは、挽回を目指すもポジションを上げることができず4位でチェッカーを受けた。

    「今回のようなクレイジーなコースではレースで勝つためには時に運も必要だと思い知らされた」

    「最初のスティントはリードしてレースをコントロールすることができていたが、残念ながら十分ではなかった。最初はバーチャルセーフティカーでポジションを落とし、その後のセーフティカー中にカルロス(サインツ/フェラーリ)にも競り負けてしまった。ピットストップ直後というタイミングが最悪で、その後はトップに戻るチャンスはなかった」

    「しかし、昨日のポールポジションと、今日のレースペースと、この週末は間違いなく多くのポジティブな要素があった。これからもプッシュし続け、ハードワークを続けていく」

    「マックスが優勝できたことはチームにとってもよかったけど、1-2フィニッシュはお預けになった」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング) F1 サウジアラビアグランプリ

  • マックス・フェルスタッペン、激闘を制す「激しくもとてもクールな戦い」

    マックス・フェルスタッペン、激闘を制す「激しくもとてもクールな戦い」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリで優勝した。

    4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートで3番手にポジションアップして序盤のレースを戦う。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)のクラッシュによるセーフティカーで順位を上げたフェルスタッペンは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と優勝を争う。

    DRSを絡めたギリギリの攻防はファイナルラップまで続き、0.5秒の僅差でマックス・フェルスタッペンが前でフィニッシュ。前戦のリタイアによるノーポンとの借りを返した。

    「今日はタフでクレイジーなレースだった。シャルル(ルクレール)とのバトルを楽しめたけど、彼を抜くのは簡単なことじゃないし、チャンピオンシップを争っているので、忍耐強く待つ事も必要だ」

    「序盤はついていくのが大変だったけど、ハードタイヤに履き替えてからはプッシュできるようになり、ペースもよくなった」

    「レース終盤になると、まるで予選を何周も走っているような感じで、激しくも、とてもクールな戦いだった。最終的に勝つことができ、チームとしてとても誇りに思う。今日のレースは簡単ではなかったけど、出せるものはすべて出し切ったと思う」

    「チェコ(セルジオ・ペレス)にとっては、セーフティカーが入るタイミングが悪く、本当にアンラッキーだった」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) F1 サウジアラビアグランプリ