カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー、バーレーンGPまでに大口スポンサーの獲得を期待

    ザウバー、バーレーンGPまでに大口スポンサーの獲得を期待

    サウバーは、来月の開幕戦バーレーンGPまでに大口スポンサーを獲得するために懸命に取り組んでいる。

    ザウバーの2010年マシンC29は、サイドミラーのサーチナ、リアエンドプレートの「スカルプD」のロゴ、エンジンカバーの両ドライバーの名前しかデカールはない。

    今週のヘレスでは、エンジンカバーに“’See you in Bahrain”というメッセージが加えられた。

    「チームは、主要スポンサーとともにバーレーンに到着するために努力している」とペドロ・デ・ラ・ロサはMotor21コメント。

    デ・ラ・ロサは、BMWとともに多くの主要スポンサーが離れたが、ザウバーが「今年のクルマを開発するだけの資金」は維持していると語る。

    「しかし、我々はより多くのスポンサーを獲得しようとしている」

  • 小林可夢偉 「常に表彰台を狙えるポジションにいたい」

    小林可夢偉 「常に表彰台を狙えるポジションにいたい」

    小林可夢偉は、ザウバーがどこにいるかはまだわからないが、2010年に表彰台を狙える可能性はあると信じている。

    ザウバーは前回のヘレステストでフェラーリに次ぐパフォーマンスをみせており、小林可夢偉はヘレステスト2日目に最終ラップでトップタイムを記録した。

    小林可夢偉は、まだ経験が浅いため優勝できるは思ってはいないが、ビッグチームがぐらついたときに表彰台を奪い取れるポジションにいたいと語る。

    「僕はまだルーキーだ。F1で経験していないトラックはたくさんあるので、それがかなり大きな差になると思う。3〜4時間のプラクティスと予選のあとでも簡単ではない」

    「何度か表彰台のチャンスはあると思うけど、そうでなければ常にポイントを獲ることが非常に重要だ。9位や10位ではなく、常に4位から8位にいたい。僕にとってはそれが本当に重要だ。何台かがクラッシュしたり、なにかの影響で表彰台を獲得できるかもしれない」

    小林可夢偉は、今日のタイムが実際のペースを示しているかはわからないが、燃料搭載量は“スーパーライト”だったわけではなく、タイムには満足していると語る。

    「トラックコンディションは常に変化しているし、燃料搭載量も違うし・・・最終的に良いタイムを出せたけど、僕たちがどこにいるかを言うのはまだ難しい」

    「確かに現時点で僕たちは良いポジションにいるけど、まだ僕たちがどこにいるかを言うのは難しい。楽観的でいなければならないし、一生懸命に作業して、マシンを改善させて、チームとのコミニュケーションに集中しなければならない。バーレーンまで待っててよ」

    関連:F1ヘレス合同テスト2日目:小林可夢偉がトップタイム – 2010年2月12日

  • ザウバー 「C29は期待通り」

    ザウバー 「C29は期待通り」

    BMWザウバーのテクニカルディレクターを務めるウィリー・ランプは、初テストでのC29のパフォマンスは期待通りだったと語る。

    フェラーリエンジンを搭載するザウバーの新車C29は、先週のバレンシアテストでフェラーリに次ぐ2番手の速さをみせた。

    ウィリー・ランプは、チームがトラブルフリーの3日間を過ごせたことに満足しており、C29は期待通りのパフォーマンスを見せたと主張する。

    「全体的にクルマの信頼性には満足できる」とウィリー・ランプは語る。

    「大きな問題に遭遇することなく、3日間にわたって1,000kmを完了できた。もちろん、調整や修正が必要な部分はあるが、テストはそのためにある」

    しかし、ウィリー・ランプは、マシンの競争力を判断するのは非常に難しいと認める。

    「これまでの年よりも、今年は評価することが難しくなっている。我々が言えるのは、クルマが風洞での測定値に基づいて予測したパフォーマンスを届けてくれているということだけだ」

    また、新しくチームに加入した小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサがすでにうまくチームと作業しているとランプは語る。

    「両方のドライバーともチームに加わったばかりなので、まだ全員が理解を深めつつあるところだ。しかし、ドライバーとチームの関係は非常によいスタートをきっている」

    「ペドロは経験が豊富で、幅広い技術的知識を持っており、これは関係者全員にとって非常に貴重だ」

    「可夢偉は非常に素早くインプレッションを得ている。変更を行なうために必要な情報をエンジニアに伝えることができる。全体的に、ドライバーとエンジニアは、すでにかなり生産的な作業をしている」

  • 小林可夢偉 Q&A:ザウバーでの初テストを終えて

    小林可夢偉 Q&A:ザウバーでの初テストを終えて

    小林可夢偉が、ザウバーでの初テストを終えてインタビューに応えた。可夢偉は2日目に走行し、2番手タイムを記録した。

    ザウバーでの初日はいかがでしたか?
    僕たちにとって本当に素晴らしいスタートになったし、クルマにはまったく問題がなかった。僕にとって初日だったし、マシンの感覚は本当に良かった。僕たちがどこにいるかを言うのは難しい。結果はかなり良いラップタイムだったけど、新しいレギュレーションやレッドブルのような他チームはまだ来ていないので難しいね。でも本当に良いスタートが切れた。

    クルマは快適でしたか?
    本当に快適だった。去年のトヨタとは違うステアリングなので新しいスイッチがたくさんあってまだ混乱しているけど、それに慣れなければならない。ドライビングポジションは良かった。現時点で自分自身を改善させるにはもっと日数が必要だ。

    クルマがどれくらい良いかを話すにはまだ早過ぎますが、悪くはなかったですよね?
    問題はなかったと思う。マシンが良いことは重要なことだけど、僕たちはマシンを改善させるためにテストで懸命に作業しなければならない。このチャンスを利用しなければならないし、次のテストで改善させることに集中しなければならない。

    チームとの作業はいかがでしたか?
    もちろん、国籍も違うし、スタイルも違う。でも、作業の方法は同じだ。みんなが勝ちたいという同じ目標を持っている。僕たちは改善とマシンの開発を続けなければならない。スイスとドイツでは言語が違うけど、他にもトークのスタイルも違う。トヨタでは常にヘッドセットを使っていたけど、ここではそうではない。違うけど、やってることは同じだ。

    狭いフロントタイヤの違いは感じましたか?
    あまり大きな違いは感じなかった。ここではずっと前にフォーミュラ・ルノーでドライブしたことがあるけど、5年前だし、判断基準がない。

    異なる燃料搭載量への対応は簡単にいきましたか?
    大きな違いがあるし、良いセットアップを見つける必要がある。初日だし、良い経験になった。

    ロングランの一貫性には満足できましたか?
    まだ改善しなければならないし、一貫したラップタイムを出すにはできることがたくさんある。去年のアブダビでのラップタイムはとても一貫性があったので、僕にはそれができるとわかっている。でも、マシンを信頼する必要がある。

    午前中の方がラップタイムが速かったですね。それはトラックコンディションによるものですか?それともプログラムによるものですか?
    みんなが同じ問題を抱えていた。午前中のセッションはかなり速かったし、後半に改善させることは難しかった。最後にこのトラックでドライブしたのは5年前だし、このクルマでドライブしたことがなかったけど、20周くらいでベストタイムを出したのはかなり驚きだった。F1を3カ月休んだあと、冬の間にかなり良いトレーニングができたということだろうね!

    疲れは感じていますか?
    いいや、問題ないよ。このトラックはあまりハードなトラックではないしね。

    2010年のマシンはオーバーテイクが良い簡単だと思います。何周かロバート・クビサの後ろで過ごしていましたよね?
    テスト中にオーバーテイクすることはないので、言うのは難しい。このトラックではオーバーテイクするのは難しいけど、近づいて走ることはできる。アブダビのようなトラックにいけば、もっとオーバーテイクがあるだろう。トラック次第だよ。長いストレートがあれば、誰でもオーバイテイクすることができる。

    去年のトヨタエンジンとフェラーリエンジンとで大きな違いは感じましたか?
    違うクルマ、違うタイヤ、新しいトラックなので比較するのは難しい。トヨタでバレンシアを走ったことはないしね。

    知らないトラックにはどのように準備しますか?
    バレンシアはフォーミュラ・ルノーで何度もドライブしたので、とてもよく知っている。でも、F1カーで走るのは初めてだったし、本当に違った。トラックが小さく感じたよ! トヨタにいたときはシミュレーターを使っていたけど、現時点でザウバーにはシミュレーターがないので、オンボード映像を見るよ。

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ:インタビュー 「レースが待ちきれない」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ:インタビュー 「レースが待ちきれない」

    ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバーC29の初走行のあとインタビューに答えた。

    ペドロ、ほぼ一年間F1カーに乗っていませんでしたが、すべては蘇ってきましたか?
    そうだね、予想以上にすぐに蘇ったよ!最初の数周はマシンの正しい感覚を得るのにどれくらいかかるかを考えて少しナーバスになっていたけど、全てが普通に戻るのは驚くほど早かったよ。

    あなたが過去にクルマに乗っていたときは潜在的に勝てるクルマだったので、短いドライブではありましたが、ザウバーの2010年マシンの強さや弱点についての意見を持っていると思いますが・・・
    あなたが言うように短いドライブだったけど、この素晴らしチームでの復帰は正しい決断だったことは保証できる。クルマは順調に生まれた。かなり運転しやすかったし、初めてクルマに乗るにしては非常に良い兆候だ。他のライバルと比較してどれくらい速いかは、今後見えてくるだろう。

    BMWは2009年中盤に撤退の計画を発表したあと、チームの2010年マシンの開発を止める予定はないと言っていました。完全に開発されたクルマだと言えますか?
    僕の経験で言うとクルマは完全に新しいし、仕上げりにはとても感銘を受けた。ヒンウィルのみんなは素晴らしい仕事をしてくれた。完全に新スペックのクルマだ。妥協はないね!

    誰もがタイムは関係ないと言っていますが、月曜日に2番手タイムを記録したことは嬉しいですよね?
    他チームが何をしているかはわからないので比較することに意味はないけど、自分自身や自分の期待、過去のクルマとの比較はできる。基本的に自分のデータベースと比較するし、僕たちが昨日に満足できたのはそれが理由だ。チームは2009年にここで去年のクルマをわかっているので、今回のドライブは非常にポジティブだった。

    走行していた燃料搭載量について話すことはできますか?誰もが用心深くなっていますが・・・
    もちろん、異なる燃料搭載量を試していた。みんなのようにね。非常に重い燃料搭載量は未知のことなので、僕たちの目標はそれに慣れることだった。100キロ以上ではクルマはとても重くて遅鈍になるし、誰もそれに慣れていないので、僕たちはその方向性を探っていたし、そのようなクルマがどのような運転になるか、タイヤにどのように影響するかを理解しようとしていた。

    去年のKERSシステムの重量バランスは、BMWでは大きな問題でした。現在の大きなタンクでのマシンバランスはいかがですか?
    その方向性ではまだ問題は見つかっていないけど、KERSがないので最低重量のマシンには問題ないし、できるだけ多くの重量配分をすることができる。一方でドライバーとしては、重いクルマの操縦を学ばなければならないし、重い恒星で出来る限りクルマを速くするにはどのような変更が必要か理解しなければならない。

    何年もF1レーシングに世界にいますが、まだ栄光を夢見ていますか?
    僕の目標は楽しむことだ。僕はキャリアの後半にいるし、F1カーをドライブすることを楽しみたい。再びレースをすることなしに引退したくはなかった。僕にとってはそれが非常に重要なポイントだった。もちろん、一旦中に入れば、うまくやりたいと思う。でも、僕は気を引くためにここにいるのではない。楽しむという要素を除けば、チームのため、そして自分自身の誇りのために良い仕事をしたいと思っている。

    F1ドライバーは常に若くなってきています。あなたを若者と戦いたいと思わせたものはな何ですか?
    僕たちは誰がそこにいるかは気にしていないというのが事実だ。若い、古い、美しい、醜い、そんなことは重要ではない。それが全てのドライバーに基本的なモチベーションだ。最近、年齢は本当に関係ない。僕たちにも青春時代はあったし、今は経験が違いを生む段階に向かっているのかもしれない。実、レギュレーションやどれくらいテストをしたかにかかっている。体力面に気をつけていれば年齢はむしろ重要ではない。

    ミハエル・シューマッハの復帰を元ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレに尋ねたところ、41歳は問題ではないが、3年間クルマに乗っていなかったことは問題だと言っていました・・・
    2〜3年後に復帰するのは時間はかかると思う。でも、大きなハードルだとは思わない。スピードを取り戻してドライビングの完全な知識を得るには1〜2ヶ月かかるかもしれないけど、そんなところだ。もう少し時間があれば十分だ。

    ピーター・ザウバーがあなたとの契約に興味を持っているとわかったとき、どのような気持ちでしたか?
    ピーターがいの一番に僕を検討してくれたことは本当に嬉しかった。でも、そのあと他の経験豊富なドライバーと競争になったし、チャンスがないと考えたときもあった。でも、そのあと関心が戻ってきて、僕はここにいるんだ!ピーターが僕を検討していると最初に知ったときは非常に報いとなったと言わなければならない。ともかく、このチームでは経験豊富なドライバーと非常に若くて速いドライバーとのコンビネーションが意味をなすことはわかっていた。

    あなたに要求されているのは経験ですか?
    そう経験だ。僕の経験は過去に他のチームで蓄積したものだ。それは僕の最大の財産だし、マクラーレンと彼らとの7年間に非常に感謝している。今、再びレースをするという決断をして、僕はそれらの年月の利用する正しい決断をしたと思っている。

  • 小林可夢偉が2番手タイム 「楽しい一日だった」:F1テスト2日目

    小林可夢偉が2番手タイム 「楽しい一日だった」:F1テスト2日目

    小林可夢偉は2日(火)、バレンシア合同テストでザウバー C29を初ドライブ。96周を走行した可夢偉は、この日の2番手タイムとなる1分21秒056を記録した。

    小林可夢偉
    「楽しい一日だった。クルマに問題はなかったし、多くのマイレージをカバーできた。クルマの感触はいいね。ドライビングやチームとの作業もとても楽しかった。みんなにとって厳しい冬だったけど、彼らは良い仕事をしたと思う。彼らに感謝したい。今は残りのテスト機会のために一生懸命作業を続けることが重要だ」

    ウィリー・ランプ
    「再びポジティブなテスト日となった。まずは可夢偉にクルマとトラックを習熟させた。そのあと基本的なセットアップ作業を続け、異なる燃料レベルでマシンを走らせた。後者は我々のトラックシミュレーションの結果とトラックからの結果を比較するために非常に重要なことだ。昨日のようにマシンには信頼性があったので、予定通りにプログラムを完了させることができた」

    関連:F1バレンシア合同テスト2日目:マッサがトップ、小林可夢偉が2番手

  • ザウバー、カーナンバーは26と27に決定

    ザウバー、カーナンバーは26と27に決定

    サウバーの2010年のカーナンバーが26と27に決定した。

    BMWのF1撤退後もザウバーはBMWの表記を継続し、チーム名は「BMWザウバー・フェラーリ」となるが、ザウバーにカーナンバー9と10は与えられないことが決まった。

    BMWザウバーは2009年を6位で終えており、5位で終えたトヨタがF1から撤退したため、理論的には9と10が与えられるはずだった。

    しかし、11月末にFIAが公表したエントリーリストには、ザウバーは含まれていなかった。

    この問題は月曜日にF1委員会による会議で議論された。

    月曜日にスタートしたバレンシアテストでは、ルーベンス・バリチェロのFW32がカーナンバー9をつけて走行を行った。

    スイスのBlick紙によると、カーナンバー26は小林可夢偉に与えられ、ペドロ・デ・ラ・ロサがカーナンバー27をつけると報じている。

  • ザウバー:F1バレンシア合同テスト初日

    ザウバー:F1バレンシア合同テスト初日

    ザウバーは、初日のF1バレンシア合同テストで、ペドロ・デ・ラ・ロサが2番手タイムを記録した。

    ザウバーは、前日に2010年F1マシン「BMW Sauber C29 Ferrari」を発表。初走行はペドロ・デ・ラ・ロサが担当。

    デ・ラ・ロサはこの日74周を走行し、1分12秒784というベストタイムをマークした。明日2日(火)は小林可夢偉がC29で初走行を行う。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ
    「僕にとって非常にポジティブな一日だった。クルマは始めから信頼性があったので、待ち時間なしに完璧にプログラムを実施することができた。クルマも変更に対して非常に良く反応していた。僕にとっては、新車だけでなくチームのみんなに慣れるための一日でもだった。もちろん、ドライビング面では長いブレイクのあとの初日なので、もっと良くなるよ」

    ウィリー・ランプ
    「全体として今日成し遂げたことにはかなり満足している。午前中にインストレーションラップを始め、メカニカルシステムをチェックして温度とプレッシャーを安定させるためにベースラインの走行を続けた。油圧システム、燃料システム、ギアシフトをチェックしたが、全てが順調に動いた。午後にはいくつか基本セットアップ作業を始め、いろいろデータも収集した。特筆すべき問題のないポジティブな一日だった」

    関連:F1バレンシア合同テスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

  • 小林可夢偉 Q&A:ザウバーでのF1フル参戦について

    小林可夢偉 Q&A:ザウバーでのF1フル参戦について

    小林可夢偉が、ザウバーC29の発表会で2010年シーズンへの意気込みを語った。

    F1で初のフルシーズンを迎えるにあたり、どのような気持ちですか?
    シーズンの初めからテストをするので、僕にとっては本当に新しいチャレンジだ。今シーズンはそれに備えるために十分な時間がある。去年の2レースはテストできなかったので本当に難しかったけど、今は多くのテストがあるし、シーズンの始めからマシンで作業することができる。ペドロ・デ・ラ・ロサには多くの経験があるので、今年僕たちが本当に良いレースができることを期待している。

    シーズンの目標はなんですか?
    コンスタントにポイントを獲ることが非常に重要だと思う。それが僕自身にとってもチームにとっても最も重要なことだ。まだ結果がないので話すのは難しいけど、僕たちにはそれができると思っている。

    昨年の冬にトヨタが撤退した後、父親の寿司屋の仕事に戻ることは考えましたか?
    いいや。もちろん、最後の2レースをする前は、結果があまり良くなかったので、日本に戻ることになるかもしれないと考えていた。でも、最後の2レースを終えて、全てが変わったと思う。今、ここには本当に良いチャンスがあると思う。ここで良い結果が出せれば、もう日本に戻る必要はなくなると思う。

    GP2での昨年のドライビングとF1での今年のドライビングでの主な違いは何ですか?
    去年のGP2は本当に・・・テストでのラップタイムは良かったし、良い結果が出せると思っていた。一度シーズンに入ったら、ずっと後方で回復しなかった。でも、今は同じ状況にあると思う。シーズンの始めだし、僕たちは今からテストを始める。良いテストができれば、レースでも良い結果を出せると思っている。かなり自信はある。

    ペドロについてはどれくらい知っていますか?
    あまり知らない。去年シーズン中盤に彼と会ったし、特にGPDAのミーティングで彼を知っている。もちろん、何度か会話もした。でも、長くチームメイトだったわけではないので、あまりよくは知らない。これからここで一緒になって、もう少し知っていくと思う。

    昨シーズン、あなたのキャリアにとってあのような良いスタートを切ったあと、どのチームが空席を提供するために連絡してきましたか?
    もちろん、いくつかのチームからあったけど、教えていいのかわからないよ! 知らせていいか彼らに聞いてみるよ! 僕はマネージャーではないので全てはわからないけど、ギリギリまでルノーとこことを考えていた。これが最後のチャンスだったし、最終的に僕たちはここに決めた。でも、他チームが真剣だったかはわからない。もちろん、もっと多くのチームからコンタクトはあった。

    まだトヨタからサポートを受けていますか?
    まだトヨタの若手ドライバー開発プログラムのTDPにいるけど、今はここにいるし、BMWザウバーと契約している。違うチームだし、あまりサポートは受けていない。TMGはマネジメイト会社のようなものだし、僕たちはBMWザウバーで働いている。

    F1で大ブレイクをした今、あなたの目標はなんですか?
    日本人で初めて優勝することが究極の目標だ。でも、現時点ではそれについて考えるにはあまりにかけ離れているし、今はテストに集中するだけだ。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは1997年にフォーミュラ・ニッポンでレースをしていました。彼に気付いていましたか? そのとき何歳でしたか?
    ちょうどカートを始めたときだ。13年前にカートを初めて、今F1にいるなんて驚きだね。カートを始めたときはF1に到達できるとは考えていなかったし、はるか遠くのもののように思っていた。今、僕はここにいる。良いチャンスだし、ペドロとチームメイトになる。彼は多くの経験があるし、日本とF1を知っているので本当に素晴らしいよね。そのときはレースを知らなかったので、フォーミュラ・ニッポンをあまり見ていなかった。ただクルマを運転したかったんだ。

    まだパリに拠点を置いていますか? スイスに引っ越す予定はありますか?
    今はパリに住んでいる。でも、もうすぐ引っ越す予定だ。ここ数年、フランスのチームでドライブしていたのでパリに住んでいたけど、もうすぐザウバーの近くのどこかに引っ越そうかと思っている。

    ジュニア・キャリアではちょっとしたやんちゃ者との評判がありますが、F1でもまだそうですか?
    今はF1にいるし、よりプロフェッショナルなのでより集中する必要がある。

    今シーズンはあなたのアグレッシグなレーシングスタイルを維持するつもりですか? それはあなたの自然なレーシングスタイルですか?
    そうだね。僕にとって、なんら特別なものではない。単に僕のスタイルだ。続けるつもりだよ。もちろん、クラッシュせずにね。僕のスタイルだし、変えるつもりはない。

    これまでミハエル・シューマッハとレースをすることになると考えましたか?
    いいや、まったく。若いときもなかった。でも、ここ数カ月間、何人かの人がウェブサイトでシューマッハについて語っているのを見ていたし、今は本当にそうなった。かなり興奮しているよ。僕が若いとき、彼はワールドチャンピンだったからね。でも、今は同じステージにいるわけだし、僕にとっては本当に良いチャレンジだ。

    彼は子供のことからアイドルでしたか?
    それほどでもないね。

    誰がアイドルでしたか?
    誰もいないよ。カートを始めたときはF1を知らなかったからね。僕が運転したいことだけはわかっていたよ。

    関連:
    ・ザウバー、C29を発表 – 2010年1月31日
    ・ザウバー C29 (主要諸元)

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ Q&A:F1復帰と新車C29について

    ペドロ・デ・ラ・ロサ Q&A:F1復帰と新車C29について

    ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバーでのF1復帰について、そして新車C29についての感想を語った。

    再びF1でレースドライバーになり、どのような気持ちですか?
    僕にとって、3度目のカムバックだと言える。1回目はスタートしたとき、2回目はマクラーレン、そして今、僕は戻ってきた。だから、今回のチャンスにかなり興奮している。復帰するだけでなく、素晴らしいチームでもあるからね。

    僕のキャリアを評価すれば、十分に成熟して段階でキャンスが来たと思っているし、それを利用できると思う。僕がこのレースドライブを得られたのは、マクラーレンで積み上げてきた経験があるからなのは明らかなので、このチャンスを可能にしてくれた彼らにはとても感謝している。それは別として、僕は仕事に専念するだけだし、モチベーションは高い。そういうことだ。

    シーズンの目標はなんですか?
    とても難しい質問だ。マシンをドライブせずに目標を設定するのには、僕がどこに位置しているかわからないし、錆を取り払うのにどれくらい時間がかかるかわからない。現時点で僕たちのマシンがどこに位置しているかもわからないし、一年でどれくらいクルマを開発するかも、ライバルがどこに位置しているかもわからない。だから時期尚早だと思う。個人的にはコンスタントにポイント圏内でフィニッシュできなければとてもがっかりするだろうね。

    ペドロ、あなたはマクラーレンで素晴らしい仕事をしてきました。レースに復帰するためにマクラーレンに背を向けるのはどれくらい辛いことでしたか?
    僕にとってレースに復帰しなければならないことは初めからとても明らかだった。そうでなければレースには戻れなかった。特にあらゆるレギュレーションが変化したしね。1年であまりクルマをドライブしないテストドライバーだったという事実は、精神的にとてもタフだった。僕が生まれたことをしていなかったんだからね。レースに戻らなければならないことは明白だった。簡単なことだったよ。

    それに、僕はマクレーンに常に非常に誠実だったし、マクラーレンは僕にとても誠実だった。彼らには常に状況を伝えていたし、こうなるかもしれなかった。それが人生だ。彼らが僕のためにしてくれたことにはとてm感謝している。実態に僕は今、より競争力のあるドライバーになっているし、それは彼らのおかげだ。でも、僕たちはレースに戻らなければならなかった。最近のレギュレーションでは、テストドライバーである意味はないんだ。

    チームは主要な自動車メーカーの支援を失いましたし、スポンサーを見つけることに苦労しています。定期的にポイント圏内でフィニッシュすることは現実的だと思いますか?
    もちろん、僕たちの開発の範囲がどれくらいかはわからない。現時点ではマシンのスピードさえわからないし、本能的に感じているだけだ。マシンをみて、みんなと仕事をして、パッケージを目を向けて感じることだ。僕たちが正しいか間違っているか様子をみてみるつもりだ。予想を上回るかもしれないし、そうならないかもしれない。でも、重要なことは、いかにマシンを発展させるかだし、それは僕が実際にコントロールしたり、多くを語ることはできないことだ。

    今シーズン、チームにどれくらい多くの経験をもたらせると思いますか?
    あまりわからない。僕がどれくらい彼らを助けることができるかを言うには、まずは彼らと働く必要がある。彼らを助けることができると信じている。また僕が一年を通して開発してきたクルマで何が間違っているかというアプロートはある意味非常に重要だ。問題を解決するのは得意ではないけど、それを見つけるのは得意だ。それがテストドライバーがしなければならないことだからね。

    ペドロ、テストドライバーとしてあなたはGPDAに多くの時間を注いできました。今も活発な役割を果たすことを考えていますか?
    非常に良い質問だね。まだわからない。決めていない。GPDAのメンバーと話してみる必要がある。もちろん、これまでのよに多くの時間を注ぐことはできなくなるので、会長を続けることはより難しくなるだろう。ディレクターやメンバーと話してみる必要がある。個人的には、レースドライバーよりも多く打ち込める人が必要だと思う。テストドライバーだったときは簡単たっだけど、今は難しくなっているので、まずは彼らと話してみるつもりだ。

    給油禁止という新しいフォーマットは経験豊かなドライバーに有利だと思いますか?
    あまり変わらないと思う。経験があるないに関係なく、適応する必要がある。燃料をセーブし、タイヤを労わり、非常に異なる燃料搭載量のクルマを運転することに適応しなければならない。それについて言えば、経験はそれら全てに管理するのに重要になるだろうけど、最終的に順応性のあるドライバーが競争力があると思うし、常にそうだった。

    ペドロ、ルカ・バドエルは、レース環境で走行距離がないテストドライバーが持っている問題を示しました。彼に起こったことを考えましたか?
    それについては決して考えなかった。僕は以前それをした。シーズン中にマシンに放り込まれた。OK、もっとテストができれば、あまり変わりはないだろう。僕は2005年と2006年にそれをしたし、チャンスを与えられたときは不満を言わないということを学んだ。それについては決して考えなかったよ。

    どれくらい多くのマクラーレンの知識をザウバーに伝えることができますか?
    この仕事がどのような仕事かわかっているよね。マシンに飛び乗って、マシンを感じて、マシンの何が問題かを知って、それらを解決することにトライしてして、僕の経験を適用しなければならない。どんなエンジニアでも、アドバンテージを使うために過去の経験を使わなければならない。それが人生だ。僕たちの誰かが変えられることはない。日々の作業が変えることだ

    ペドロ、クルマが良いか悪いかがわかるまでには何ラップくらい必要ですか?
    バーレーンでQ1をするまでクルマがどれくらい速いかはわからない。典型的な答えだけど、それが現実だ。ドライバーとして見つけることができることは、マシンの最大の問題がどこにあるか、またはマシンをより速くするには何が必要かということだ。そのあと、ライバルのレベルがどうかにかかっている。ライバルに対してどれくらい良いか悪いかだ。

    関連:
    ・ザウバー、C29を発表 – 2010年1月31日
    ・ザウバー C29 (主要諸元)