カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ペーター・ザウバー 「日本の皆さんの強さを信じている」

    ペーター・ザウバー 「日本の皆さんの強さを信じている」

    小林可夢偉が所属するザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーが、大地震に見舞われた日本へのメッセージを発表した。

    地震が日本を襲った11日(金)、ペーター・ザウバーはバルセロナで気丈にテストに取り組む小林可夢偉を見守っていた。

    「日本に起こった出来事はチーム全員に大きなショックを与えた。呆然となり、目にしているものを信じることができなかった」とペーター・ザウバーは述べた。

    「自分たちがどれくらい無力で、自然の力に比べるとどれほど弱い存在かを実感している。我々は、ドライバーの小林可夢偉を通じて特別な関係にある日本の皆さんのことを心から想っている」

    「日本の皆さんが、このような極限の状態を克服できる強さを持っていると信じている」

  • ザウバー、小林可夢偉のプロ意識を称賛

    ザウバー、小林可夢偉のプロ意識を称賛

    ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェイムス・キーは、日本の大地震のニュースにも関わらず、11日にテストでの作業を全うした小林可夢偉のプロ意識を称賛した。

    小林可夢偉は、母国に日本が東日本大地震で深刻な被害を受けたというニュースを最終F1テストが実施されていたスペインのバルセロナで聞いた。

    小林可夢偉は、予選およびレースプログラムを実施して6番手タイムを記録したが、気持ちは上の空だったことを認めた。

    「今日は予選の練習とほぼレース距離といった予定されていたプログラムを実施しました。でも、今は日本の皆さんのことで頭がいっぱいです。僕の母国は大震災に見舞われました。重苦しいニュースですし、本当に悲しいです。なんて言っていいかわかりません」と小林可夢偉は述べていた。

    だがジェイムス・キーは、気丈にプログラムをこばした小林可夢偉を称賛した。

    「最終日に可夢偉が見せてくれたプロ意識に感謝したい」

    「今日は昨日と類似したプログラムを実施した。午前中の予選練習でのトラックコンディションは非常に寒く、昨日の比較するのは難しかったが、非常に生産的だった。午後はレースシミュレーションを実施した。最初は中古タイヤで、最後は新品のセットを使った。残念ながらドライブシャフトに問題が発生して、数周速く切り上げなければならなかった。問題を調査しなければならない。今日、我々は最後の冬季テストを迎えた。今はメルボルンでのシーズン開幕戦を楽しみにしている」

  • セルジオ・ペレス、テストでのタイムを軽視

    セルジオ・ペレス、テストでのタイムを軽視

    セルジオ・ペレスは、F1バルセロナテスト3日目のトップタイムに期待過ぎないよう警告。しかし、ザウバーは良い状態にあると感じていることを認めている。

    セルジオ・ペレスは、4日間ドライで実施されたバルセロナテストで3番手となる1分21秒761を記録した。

    そのようなパフォーマンスによってファンの期待が変わるかと質問されたセルジオ・ペレスは「確かに。メルボルンで僕が勝つと思う人もいるだろうけど、現実的にならなければならない。そうはならないだろう」とコメント。

    「作業を続け、メルボルンにむけてできる限りマシンを開発していかなければならないし、どの位置にいるか確認しなければならない」

    それでもセルジオ・ペレスは、自分自身とザウバーからもっと多くのスピードを引き出せると考えている。

    「確かに僕もマシンももっと良くなっていくと思う。どれくらいかはわからないけど、良くなっていくのは確かだ」

    ライバルと比較してC30をどう感じているか質問されたセルジオ・ペレスは「まったくわからない」とコメント。

    「僕たちは自分たちのことだけに集中している。誰もが異なるプログラムを実施しているので、僕たちがどの位置にいるかメルボルンで確認していみるつもりだ」

    KERSとクラッチの問題により、予定していたレースシミュレーションを完了できなかったセルジオ・ペレスだが、彼のグランプリキャリアは適切に進んでいると感じている。

    「もちろん、もっと多くのマシンでの時間が欲しいけど、それはそれだ」

    「レースをしたいし、レース週末にいたい。テストはちょっと退屈になってきている」

    「レース週末を楽しみにしているし、学習し、僕のF1キャリアがスタートしていくのを楽しみにしている。いくつかグランプリを経験してしまえば、全ては変わっていくだろう」

  • 小林可夢偉 「言葉にならない」

    小林可夢偉 「言葉にならない」

    小林可夢偉が、F1合同テストに参加するスペインのバルセロナから大震災に見舞われた日本のニュースについて語った。

    F1開幕にむけて最後のテストに挑んだ小林可夢偉。98周を走行した小林可夢偉は1分22秒315で6番手タイムだった。

    「今日は予選の練習とほぼレース距離といった予定されていたプログラムを実施しました。でも、今は日本の皆さんのことで頭がいっぱいです」と小林可夢偉はコメント。

    「僕の母国は大震災に見舞われました。重苦しいニュースですし、本当に悲しいです。なんて言っていいかわかりません」

    関連:F1バルセロナテスト4日目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

  • カルロス・スリム、世界長者番付で2年連続の首位

    カルロス・スリム、世界長者番付で2年連続の首位

    カルロス・スリムは、米経済誌フォーブスが発表した2011年の世界長者番付で2年連続となる首位となった。

    メキシコの通信事業会社テルメックスと子会社を通じて今年ザウバーを支援するカルロス・スリム。昨年の番付でマイクロソフトのビル・ゲイツを抜いて首位に立ったカルロス・スリムは、この1年で資産を約200ドル増やし、資産総額約740億ドル(約6兆1230億円)で、2年連続で首位となった。

    2位のビル・ゲイツは資産総額560億ドル(約4兆4650億円)、3位にはアメリカの投資家ウォーレン・バフェットで500億(約4兆1530億円)ドルだった。

    F1の最高権威バーニー・エクレストンは、42億ドル(約3488億円)で254位。ヴァージンのリチャード・ブランソンもほぼ同じ資産総額と報じられた。

    レッドブルのオーバーであるディトリッヒ・マテシッツの資産総額は50億ドル(約4150億円)、フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは14億ドル(約1162億円)で879位だった。

  • セルジオ・ペレス 「初レースが待ち切れない!」

    セルジオ・ペレス 「初レースが待ち切れない!」

    セルジオ・ペレスは、F1バルセロナテスト最終日のトップタイムを記録。F1でのデビュー戦にむけて準備は万端だと述べた。

    今年、小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。

    セルジオ・ペレスにとってテスト最終日となった今日は、テクニカルトラブルによりレースシミュレーションを完了することはできなかったが、95周を走り込み、午前中の予選シミュレーションではトップタイムとなる1分21秒761を記録した。

    「初めてのレース週末にむけて、多くの有益な準備作業ができた」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「技術的なトラブルによってレースシミュレーションを完了することはできなかったけど、僕にとっては興味深いポジティブなプログラムだった」

    「テスト最終日だ。準備はできていると感じているし、レースをするのが待ち切れないよ!」

    関連:
    ・F1バルセロナテスト3日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

  • 小林可夢偉、7番手タイム (F1バルセロナテスト2日目)

    小林可夢偉、7番手タイム (F1バルセロナテスト2日目)

    小林可夢偉は、F1バルセロナテスト2日目に107周を走行し、7番手タイムとなる1分24秒436でセッションを終えた。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「僕にとって興味深く、生産的な一日でしたし、僕たちは予定していたプログラムを完了することができました。走行距離を重ね、多くのことを学ぶことができました。新車のセットアップ作業は、去年のクルマとは異なりますし、より多くの経験を積むことが大切です。午後はトラックの進化がかなり大きかったので、マシンを適応させて正しいバランスを見つけることに少し苦労しました。でも、心配はないです」

    ジェイムス・キー (テクニカルディレクター)
    「今日は、可夢偉がマシンで新しいパーツを評価し、フィードバックを与えるという昨日と類似したプログラムを実施した。効果をチェックし、開発の方向性をさらに学べるするためにいろいろなセットアップオプションを走らせた。午後には若干タイヤのための作業も実施し、再び価値のあるデータを得ることができた。今後は、明日はセルジオ、金曜日には可夢偉と、両方のドライバーがレースシミュレーションを行うことを楽しみにしている」

    関連:F1バルセロナテスト2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • セルジオ・ペレス 「開幕戦からトップ10を狙う」

    セルジオ・ペレス 「開幕戦からトップ10を狙う」

    セルジオ・ペレスは、ザウバーでF1デビューする今年、開幕戦からポイントに挑戦できると考えている。

    2010年にGP2を2位で終えたセルジオ・ペレスは、これまでのテストで有望なパフォーマンスを示しており、F1バルセロナテスト初日は4位で終えている。

    シーズン開幕への抱負を尋ねられたセルジオ・ペレスは「トップ10にいられたら本当に嬉しいだろうね。達成できると考えている。僕たちはトップ10を成し遂げられると思う。ポイント圏内にいることが僕の目標だ」とコメント。

    セルジオ・ペレスは、ザウバーはそれなりの状態でシーズンをスタートできると考えている。

    「僕たちはそこに向かっている」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「僕たちには良いアップデートがあると思うし、僕たちはそこに向かっている。まだバランス面を改善するために作業しなければならないけど、僕はポジティブだ」

    「誰も(自分たちがどの位置にいるのか)わからないと思う。F1での初シーズンだけど、多くの人から聞いているのは誰もわからないということだ。僕たちも自分たちがどの位置にいるかはわからない」

    最終テスト初日は、メカニカルトラブルにより若干走行時間が損なわれたが、堅実な一日を過ごしたセルジオ・ペレス。

    「今日はポジティブな一日だった」

    「若干、プログラムを逃してしまったけど、それを除けばポジティブな一日だった。僕たちがテストに持ち込んだ新しいアップデートは正しい方向に働いているので、満足している」

  • セルジオ・ペレス 「アップデートはポジティブ」

    セルジオ・ペレス 「アップデートはポジティブ」

    セルジオ・ペレスは、F1バルセロナテスト初日に90周を走行し、4番手タイムとなる1分24秒117を記録した。

    セッション終盤に一瞬1分21秒154というタイムを記録してタイムシートのトップに立ったかに見えたセルジオ・ペレスだが、最終セクターが他よりも2秒速く、シケインをカットしていたことが判明。タイムは抹消された。

    「僕たちがここに持ち込んだ全てのアップデートによって午前中のセッションはかなりポジティブだった。午後はハイドロリックリークによって1時間以上遅れてスタートしたけど、最終的にはなんとか取り戻すことができた」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「明日、可夢偉が評価作業を完了してくれることを期待している。木曜日にはメルボルンのレースの準備に集中するつもりだ」

    ザウバーは、小林可夢偉が9日(水)と11日(金)、セルジオ・ペレスが10日(木)に走行を担当する予定となっている。

    セルジオ・ペレス ザウバー

    関連:F1バルセロナテスト初日:マーク・ウェバーがトップタイム

  • 動画:ザウバー F1デモ走行 in メキシコ

    動画:ザウバー F1デモ走行 in メキシコ

    ザウバーは2月26日、メキシコのグアダラハラでF1デモ走行を実施。

    イベントではメキシコ出身で今年ザウバーでF1デビューを果たすセルジオ・ペレスが2011年カラーを施したC29で走行を行い、約20万人の観客が訪れた。

    このイベントでは、新たなザウバーのパートナーとしてNECのロゴが披露された。

    NECのロゴが、マシンのコックピット脇、ドライバーのヘルメットとレーシングスーツ、チームウェアに掲載されているのが確認できる。

    ザウバー デモ走行 in メキシコ (2011/2/26)

    関連:
    ・NEC、ザウバーのスポンサーに!
    ・F1-Gate.com YouTubeチャンネル