カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー、F1スペインGPで新ディフューザーを投入へ

    ザウバー、F1スペインGPで新ディフューザーを投入へ

    ザウバーは、F1スペインGPにむけて2011年スタイルのエキゾースト・ブラウン・ディフューザーを準備している。

    ザウバーは、F1開幕戦オーストラリアGPをリアウイングの車両規定違反で失格・ノーポイントで終えたが、マシンのハンドリング特性には期待を持っている。

    ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、次の大きなステップはレッドブル型のエキゾーストレイアウトだと述べた。

    「選択肢を検討している。かなりの影響を与えるものなので、機能に納得してから導入することを検討している。うまくいかなければ困ったことになる」

    「今の我々のシステムも良質でかなり強力ではあるが、ピットレーンで確認できる他の一部のシステムほどパワフルではない」

    「我々は他のマシンで見られたソリューションのいくつかを試した。それらを機能させることはできたが、全体的なダウンフォースが不足していた。その後、いくつかのブレークスルーがあったので、もう一度見直すつもりだ」

  • ザウバー、レース失格を控訴せず

    ザウバー、レース失格を控訴せず

    ザウバーは、F1オーストラリアGPでの失格という決定に対して控訴を進めないことに決定した。

    セルジオ・ペレスと小林可夢偉はF1オーストラリアGPを7位と8位で終えたが、マシンのリアウイングに車両規定違反があったとして失格となった。

    ザウバー C30のリアウイングの湾曲は、3〜5mm規定に違反していた。

    当初ザウバーは失格に対して控訴する構えを見せており、違反によってパフォーマンスのアドバンテージはないとみられていたが、木曜日にスチュワードの決定を受け入れることを発表した。

    「まったくパフォーマンスのアドバンテージはもたらしていないが、規定から逸脱していたのは事実だ。我々はスチュワードの決定に細心の注意を払っていく」

    「そのコンポーメントに関連する寸法の確認プロセスにミスがあったことがわかった。今後、再びこのようなことが起こらないように、我々はすでに処置を行っている」

    チーム代表のペーター・ザウバーは「セルジオと可夢偉は日曜日に非常に素晴らしいパフォーマンスをみせた。彼らは誤りのあるリアウイングからアドバンテージは得ていなかった」

    「彼らは順位を確保し、実際にポイントを稼ぐために懸命に戦っていた。残念ではあるが、我々には速いクルマと二人の非常に優秀なドライバーがいることを示した。今シーズンを楽観的にさせてくれている」

  • ザウバー、失格の原因は3mmの違反

    ザウバー、失格の原因は3mmの違反

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、リアウイングの車両規定への抵触が3〜5mmだったことを明かした。

    ザウバーは、F1オーストラリアGPでセルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位でフィニッシュしたが、レース後の車検で、リアウイングの湾曲が100mmの球状テンプレートに適合しなかったため失格となった。

    100mmの球状テンプレートは今年から導入されたもので、ボールを当てはめた場合にウイングの一部と常に接触しなければならない。

    ペーター・ザウバーは「酷い話だ。半径は95〜97mmだった。大きなショックを受けている」と Blick にコメント。

    「我々には異なるタイプのウイングが2種類あり、その一つが製造段階で正確にコントロールされていなかったようだ」

    「だが、アドバンテージがなかったのは確かだ。耐えかねるのは、フォース・インディアが2台ともポイント圏内に浮上したことだ」

    F1オーストラリアGPでスチュワードを元F1ドライバーでのジョニー・ハーバートは「残念ながら、ルールは明確だ。彼らを失格にせざるを得なかった」と述べた。

  • 小林可夢偉 「この悔しさ必ず次ぎにぶつけます!!」

    小林可夢偉 「この悔しさ必ず次ぎにぶつけます!!」

    小林可夢偉が、F1オーストラリアGPを失格となったことへの心境を語った。

    小林可夢偉は、F1オーストラリアGPの決勝レースを8位フィニッシュ。しかし、レース後にマシンのリアイングが規定違反だとして失格処分となった。

    「本当に悔しいです。信じれない、失格。。」と小林可夢偉は自身のオフィシャルサイトでコメント。

    「今日まで本当にチーム一丸となってしっかり車作りをしてきました。今シーズン良いスタートが切れたかなって?思った矢先の失格。。」

    失格となった部分は木曜日の車検を通過しており、その部分に変更は加えていないという。

    「木曜日の車検で通常通り通過した車で、全くリア(車の後方部分)の部分は車検時のそのままだけど何故レース後に???」

    「本当にチーム皆頑張って去年の第一戦から比べると信じれない成長が出来てただけに未だに信じれません。。」

    「自分たちの強さも見せれたレースなので本当に気分が良かった分この納得出来ない結末が悔しくてなりません」

    「でもまだまだレースは18戦残ってます!!」

    「この悔しさ必ず次ぎにぶつけます!!」

    「早く気持ちを持ち直して次のレースに向けてもっと力強いレースをしたいと思います」

    「地震の被害者の方々に何か元気を与えればと思ってたのに申し訳無いです。次こそは必ず良いニュースをファンの方に伝えれるように頑張ります」

  • ザウバー、失格処分を不服として控訴

    ザウバー、失格処分を不服として控訴

    ザウバーは、F1オーストラリアGPの失格処分を控訴する構えをみせた。

    ザウバーは、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位でレースをフィニッシュしたが、スチュワードはレース後、両者のマシンのリアウイングがテクニカルレギュレーションに違反しているとして失格処分を下した。

    ザウバーは、日曜日の夕方にレースからの除外を控訴する意向を記した文章を提出したことを明らかにした。

    「非常に驚くべき、失望させられる結果だ」とザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは述べた。

    「リアウイングエレメントの一番上の表面に問題があるようだが、このエリアは可動するコンポーネントの表面ではなく、その機能は比較的に重要なものではない」

    「パフォーマンスにアドバンテージをもたらすものではないのは確かだ。今、状況をより理解するためにパーツのデザインをチェックしている。スチュワードによって下された決定を控訴するつもりだ」

    関連:
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分
    ・ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

  • 小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

    小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

    ザウバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスは、F1オーストラリアGP後にマシンにレギュレーション違反があったとして失格処分となった。小林可夢偉は8位とセルジオ・ペレスは7位でレースを終えていた。

    スチュワードは、レース後のチェックで小林可夢偉とセルジオ・ペレスのC30のリアウイングがテクニカルレギュレーションの3.10.1と3.10.2に違反していると判断。二人を失格処分とした。

    その結果、フェリペ・マッサ(フェラーリ)が7位、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)が8位、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が9位、ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)が10位に繰り上がった。

    関連:ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

  • ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ザウバーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位だった。

    小林可夢偉 (8位)
    「2台揃って入賞できたことが嬉しいです。いいスタートができて一度はアロンソを抜くことができました。そのあと抜かれましたけど。最初のソフトタイヤはウ オームアップに手こずりましたが、2セット目のソフトタイヤのペースはよかったです。第3スティントのハードタイヤはオーケーでした。目の前でバリチェロ とロズベルグがクラッシュしたときは危なかったですが、そのあとは特にエキサイティングなことはありませんでした。とにかくイイスタート が切れたし、シーズンがすごく楽しみになりました」

    セルジオ・ペレス (7位)
    「このレースは絶対に忘れないだろう。ハードタイヤからソフトタイヤに交換したあと、最初はプッシュしなければならないと思っていた。でも、そのあとタイヤをかなりうまく管理できているとわかり、最後までいくことに決めた。セバスチャン・ベッテルの後ろでタイムを失ってしまったけど、そのあと彼をオーバーテイクすることができた。リアウイングを使ったし、彼もスペースを残してくれた。チームをとても誇りに思っている。戦略もうまく働いたし、タイヤがこんなにも長く持ったのは嬉しい驚きだった。みんなに感謝したい。僕がF1に到達するのを助けてくれたメキシコのみんなには特にね」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「2 台が揃ってフィニッシュしただけでなく、入賞もして非常にポジティブな一日だった。ドライバーふたりともするべきことを完璧にこなしてくれた。最後の数周は非常に心配だったが、セルジオは素晴らしい仕事をしてこれらのタイヤでフィニッシュしてくれた。可夢偉についてもレースも戦略もうまくいった。彼は予選で使った中古のタイヤでスタートしたので、2回ピットする必要があった。とにかくこのような形でシーズンをスタートできたことが嬉しいし、次のマレーシアGP も非常に楽しみだ」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ザウバーは、F1オーストラリアGPの予選で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

    小林可夢偉 (9番手)
    「クルマ全体のパフォーマンスとしては悪くはないし、冬のテストでやってきたことも間違いないことが分かりました。もちろん、まだまだ改善しないといけないところがありますが、今回はまだ最初のグランプリだし、そこでQ3に行けたのはよかったと思います。チームにも感謝しています。もしQ3に中古ではなく新品のソフトタイヤが残っていれば、6番手にはなれたと思いますが、ともかく今日はポジティブなニュースを日本に届けられたことを嬉しく思います」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「初めての予選はQ1で6番手とかなり順調にスタートできた。3回目のフリープラクティスでハイドロリックのトラブルによって多くの時間を失ってしまい、ソフトタイヤと軽い燃料で走れなかったのが大きい。Q2はイエローフラッグのあと時間が少しタイトだったし、最後の計時ラップの最終セクターでトラフィックに捕まってしまい、タイヤを最大限に生かすことができなかった。今日はもっと良い結果も可能だったと思うので残念だ。でも、全体的にとても落ち着いているし、明日は最後にポイントを獲って良いレースにしたい」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「この冬の間やってきたことが、今日の予選で確認できて嬉しく思っている。ただ、これは長いシーズンの初戦だ。可夢偉はすばらしい仕事で悠々とチームをQ3に進出させてくれたが、残念ながらQ3では中古のタイヤでアタックするしかなく、最大限のパフォーマンスを出すことができなかった。セルジオも、今回が初めての予選だったことや、油圧系のトラブルでフリー走行の走る時間が限られていたことを考えると素晴らしい仕事をしてくれた。ともかく今日はドライバーふたりの仕事ぶりに満足している。ただ重要なのは明日のレース。みんながどんなタイヤ戦略をとってくるのか非常に興味深い」

    関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ザウバー:小林可夢偉は15番手 (F1オーストラリアGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は15番手 (F1オーストラリアGP初日)

    ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが8番手、小林可夢偉は15番手タイムだった。

    小林可夢偉 (15番手)
    「全体的には悪くはなかったですが、このサーキットで初めて走るのでいろいろ学ぶ必要がありました。とくにこういった路面温度のなかでタイヤをどのようにマネージするのかが重要でした。午前中は1セットのタイヤでロングランをしました。午後の2回目のフリー走行ではテストする項目に専念して、タイヤのグリップを最大限引き出す時間がなかったです。クルマのバランスがどこまで改善するかは明日におあずけです」

    セルジオ・ペレス (8番手)
    「初日の出来にはかなり満足している。特に2回目のセッションは本当に満足している。サーキットを学ぶことはまったく難しくはなかったし、かなり早くに慣れることができたと思う。マシンのセットアップに関して、僕たちは正しい方向に進んでいるけど、明日のむけていくつか変更をしていかなければならない。明日がとても楽しみだ」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「まずはシーズンの開幕を迎えることができたことがうれしい。予想外に寒くて路面が冷えたコンディションだったが、我々が予定していたプログラムを妨げられることはなかった。ふだんどおり、ふたりのドライバーはタイヤとセットアップに専念してもらった。柔らかい方のタイヤではドライバーふたりとも渋滞にひっかかり、きちんとしたタイムを出すことができなかった。午後のフリー走行を終えた時点で可夢偉はまだクルマのバランスに満足していない。セルジオの方が少しは感触を得ていたようだ。渋滞の影響もあったが、なんとかラップをまとめてくれた。明日はクルマのバランスを改善することに集中したい」

    小林可夢偉 ヘルメット SAVE JAPAN

    関連:
    ・F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ
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    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

  • 小林可夢偉、F1公式記者会見で日本への支援を呼びかけ

    小林可夢偉、F1公式記者会見で日本への支援を呼びかけ

    小林可夢偉は、木曜日に行われたF1公式記者会見の場で震災に見舞われた日本への支援を呼びかけた。

    「このような状況で、僕たちが世界中からの支援を必要としているのは確かです。日本の状況は本当に良くないです」と小林可夢偉はコメント。

    現在、F1ドライバーの組織GPDAやFIAが、日本への支援を検討している。

    「GPDAやFIAが助けて頂けるのであれば、どんなことであっても僕たちは本当にその支援を必要としています。状況は本当に悪いです。多くの人達が家を失い、食べ物もありません。状況は厳しいです」

    「その一方で、3週間前にはニュージーランドでも大きな地震がありました。2つの国は大きな問題を抱えています。現在、僕たちに何ができるかを考える必要があると思っています。地震や津波に対して僕たちは無力です」

    「僕たちが何か間違ったことをしたわけではなく、地震は僕たちにはどうすることもできないということを理解しなければなりません。津波も同じです」

    「お互いに助け合う必要があると思います。皆さんに支援頂けることを願っています」