カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー:小林可夢偉は12位 (F1ベルギーGP)

    ザウバー:小林可夢偉は12位 (F1ベルギーGP)

    ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、小林可夢偉が12位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

    小林可夢偉 (12位)
    「もちろん今日はポイントを獲得できると思っていました。スタートは良かったですし、いくつか素晴らしいバトルができました。ストレートでは実際に思っていたよりも遅かったですが、まだその理由はわかっていません。ソフトタイヤで生き残るのも難しかったですし、ヴォタリー・ペトロフからプレシャーを受けていました」

    「4番手を走っていたときのルイス・ハミルトンとの事故に関してですが、彼が僕よりも速いことははっきりとわかっていたので、彼と争う理由はありませんでした。彼が僕をオーバーテイクしたあとポジションを取り戻すつもりはなかったので、自分のラインに留まっていたし、彼が詰めてくるとは思っていませんでした。セーフティカーの後ろでの2回目のピットストップでかなりのポジションを失ってしまいました。終盤のミディアムスティントでのロングスティントはうまく働きましたが、ポイントからはあまりに遠く離れていました」

    セルジオ・ペレス (リタイア)
    「とてもがっかりしている。スタートとレース序盤は良かった。マシンはとても良かったし、僕たちはポイントを獲れたはずだ。7番手だった5周目、ブレーキング中の僕の前でセバスチャン・ブエミがラインを変えて、接触を避けようとしたけどダウンフォースを失っていて避けることができなかった。そのあと22周目にドライブスルーペナルティを課せられた。そのあと2回目のピットストップもあった。かなり後ろに下がってしまったけど、そこからリカバーしようとした。ブルーノ・セナをオーバーテイクしようとしたとき、マシン後部がかなりおかしいと感じたので、ピットに戻るために慎重に走った。今日はそんな感じだ」

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  • ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ベルギーGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ベルギーGP予選)

    ザウバーは、F1ベルギーGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、小林可夢偉が12番手だった。

    小林可夢偉 (12番手)
    「わずかな差でQ3進出を逃したのは残念ですが、全体的にチームとして今日はいい予選のパフォーマンスでした。乾いていくコースをインターミディエイトタイヤで走っていた第2セッション終盤、コースに出るタイミングで僕はほかのドライバーよりも少し早くチェッカーを受けました」

    「路面がどんどんと乾いていったので僕のタイムはQ3に進むには充分ではなかったですが、でも小さなリヤウイングを使ったドライセットアップで走っていたことを考えれば、今日はうまくいったと思います。明日の天気予報はドライコンディションになると言っていますが、スパでは確実なことなどないので、予報が当たることを祈っています」

    セルジオ・ペレス (9番手)
    「満足している。とても難しかったけど、チームにとっては良い予選だった。明日ポイントを獲得するために良いポジションを獲得できた。Q3で今日初めてドライタイヤを履いたとき、もちろんソフトコンパウンドを使ったけど、トラックは素早く乾いてして1周ごとにコンディションが改善していた。特にQ1とQ2は明日を考えてマシンがドライコンディション用のセットアップだったので簡単ではなかった。今日はすべてがうまくいったので嬉しく思っている。3度目のQ3だし、これまでのF1でのベストグリッドポジションから何ができるか楽しみにしている」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今日も天候が読めない1日だった。午前中はかなりトリッキーで、ウエットコンディションに少々手こずっていたが、予選前にクルマに少し手を加えた。予選のコンディションは少しよくなり、路面が改善するにつれてクルマの力を引き出せるようになってきた。セルジオはいい戦略を決めてQ3に入った。とにかく早く彼をコースインさせるというアプローチだった。一方可夢偉に対しては正反対のアプローチをとってガレージで少し長く待機させたが、それでもQ3進出が非常に近かった。とにかく今日の予選は、ベストコンディションで誰が最後に走るかがすべてだった。予選に対してはクルマのセットアップは少しばかりギャンブルしていたので、結果に不満はない。なにより明日のレースが大切だし、我々もそのことしか考えていない」

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  • ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ベルギーGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ベルギーGP初日)

    ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが7番手、小林可夢偉が13番手だった。

    小林可夢偉 (13番手)
    「混ざり合った路面コンディションによって難しかったです。2回目のセッションでドライだったときに、かなりの間ミディアムコンパウンドで走っていましたが、残念ながらそのあとソフトコンパウンドで1周しかできなかったし、その終わりで再び雨が降り始めました」

    「全体的にはっきりした情報が不足していますが、それは全員にとって同じことですし、ここスパでは驚くことではありません」

    セルジオ・ペレス (7番手)
    「変りやすい天候により、全員にとって非常に難しい一日だった。それでも、始めてここでF1カーを運転して楽しかったし、少なくとも2回目のセッションでソフトタイヤコンパウンドでいくつか作業を行うことができた。明日も雨の可能性があるので、これからウェットとドライコンディションの両方のデータを慎重に分析しなければならない」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今日はかなり読めないコンディションだったため、何を読み取ってどこに位置しているのか知るのは難しい状況だ。フリー走行1回目はまずはウエットコンディ ションでクルマを走らせたセッションで、ウエットからインターミディエイトのクロスオーバーやそれらのタイヤでのクルマのバランスを少しは知ることができ た。セッションの終盤に向けて路面コンディションが改善されていったことで、我々の位置をはっきりと把握するのは難しかった。フリー走行2回目ははじめか ら雨が降ると言われていたが、驚いたことに路面がダンプコンディションで始まったため、インターミディエイトで走りはじめていくつかセットアップを進める ことができた。特に可夢偉のクルマはいい方向に進んでいるようだ。その後可夢偉がミディアム、セルジオがソフトで走行した。毎ラップ路面コンディションが 改善していくという安定したコンディションでなかったが、基本的にはオーケーだった。可夢偉は雨が降り出す直前にソフトタイヤをトライした。多くのデータ が収穫できたので、これから直面するである様々な天候に対してどうクルマを仕上げるか検証したい」

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  • 小林可夢偉、フォース・インディアの進歩を警戒

    小林可夢偉、フォース・インディアの進歩を警戒

    小林可夢偉は、ザウバーがフォース・インディアの脅威を食い止めるためには改善が必要だと考えている。

    現在、ザウバーはコンストラクターズ選手権でフォース・インディアに9ポイント差をつけているが、ここ2レースで12ポイント縮められている。

    小林可夢偉は、ザウバーの6位についての脅威について「彼ら(フォース・インディア)は、ここ数レースで進歩を果たしています。僕たちはまだ彼らの前にいますが、ポジションを守るために改善しなければならないのは間違いないです」

    「2台がポイントを獲得することが重要ですし、その上ここ数レースでは同じようなポイントを獲得することができませんでした。大変な時期でしたね」

    「でも、僕たちが持ち込んだアップデートのすべてがうまくいけば、再びポイント圏内にいれると信じています。ポイントからそれほど離れてはいませんでしたが、常にあと少しで逃しています」

    「僕たちは再び全てをまとめようとしていますし、再び一貫してポイントを獲得することができれば僕たちに有利になるでしょう。その場合は、前に留まる良いチャンスがあると思います」

    今年のザウバーのマシンC30は、タイヤに非常に優しいマシンとなっている。予選ではタイヤに十分な熱を入れいることには苦戦するが、レース距離におけるデグラデーションには役に立っている。

    だが、最近のイギリス、ドイツ、ベルギーといった低い気温で行われており、タイヤパフォーマンスに大きな影響が出来ている。

    小林可夢偉は、今後より暖かい天候になるのを楽しみにしており、悪天候によって最近のレースが損なわれたのは「不運」だったと述べた。

    「路面コンディションが不安定でしたし、それは大きな問題でした。暑い路面状況ではうまくいくはずです」

    「確かに天候はなにか変でした。ハンガリーであまり暑くないと感じたのは始めてでしたし、少し寒いとさえ感じました。暑いドライコンディションではマシンは本当に強いです。そのようなレースは数レースだけなので、少し驚いています。ちょっと不運でしたね」

  • ザウバー、エリコンと技術パートナー契約

    ザウバー、エリコンと技術パートナー契約

    ザウバーは、エリコン(Oerlikon)との技術パートナー契約を発表した。

    今回のパートナーシップは、環境フレンドリーな開発とその拡大を目指しており、ヒンウィルにあるザウバーの本拠地のソーラーパークのプロジェクトも含まれている。

    「F1は、最先端の挑戦において常にテクノロジーの先駆者だった」とペーター・ザウバーはコメント。

    「我々の狙いは、それを我々の環境適合性にも拡大させることだ。我々は非常に有能な技術パートナーとしてエリコンと出会えたことを嬉しく思っている」

    薄膜シリコン太陽電池モジュールを特徴とするヒンウィルのソーラーパークの建設は、すでに計画段階にある。今回のパートナー契約により、エリコンのロゴがザウバーのチームギアや器材に掲載される。

  • ザウバー 「C30はスパ・フランコルシャンに合っている」

    ザウバー 「C30はスパ・フランコルシャンに合っている」

    ザウバーのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは、F1ベルギーGPで多くのアップデートを導入することでポイント圏内に戻れることを期待している。

    前戦F1ハンガリーGPでは今シーズン3度目となるノーポイントレースとなったザウバーだが、ジェームス・キーは、スパ・フランコルシャン・サーキットの特性はC30に合っているはずであり、トップ10フィニッシュを成し遂げられると考えている。

    さらにザウバーは、C30にフロントウイングとリアウイングの両方にアップデートを導入する予定となっている。

    「シーズンの次のパートに突入するのを楽しみにしているし、ミディアム・ローのダウンフォースレベルを要求されるスパに行くのも楽しみだ」とジェームス・キーはコメント。

    「これまでチームが走らせたダウンフォースレベルでも最も低いものになるが、多くは天候次第だ。非常に予測できない天候だからね。いつものスパのように週末にわたってしっかり天候をモニターしなければならない」

    「ピレリタイヤは、ソフトとミディアムコンパウンドだ。高速コーナーでソフトタイヤがうまく働くことはシルバーストンでわかったが、ミディアムコンパウンドでいくつか作業しなければならない」

    「マシンにはフロントウイングのアップデートとスパ仕様の新しいリアウイングを持ち込む。ハンガリーでは難しいレースだったが、ベルギーではもっと良いパフォーマンスを期待している」

  • 小林可夢偉:F1ベルギーGPプレビュー

    小林可夢偉:F1ベルギーGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「スパはとても美しいサーキットですし、お気に入りのサーキットのひとつです。高速コーナーが多くて、シルバーストンと平均速度が似ているので、僕たちのマシンにあっているはずです。通常、気温はそれほど高くないので、タイヤにはそれほど厳しくないでしょう」

    「でも、天候がシルバーストンやニュルブルクリンク、ブタペストのようにいつも予測不可能なので、今回もトリッキーなレースになるかもしれません。天候がどうなるか確信する前にどのコンディションでマシンをセットアップするかを決めてシミュレーションしならないようなときもあります。難しい天候の場合は、クールな心を保って、正しい決断をしなければなりません。それができれば、力強い結果を勝ち取ることができると思います」

  • セルジオ・ペレス:F1ベルギーGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1ベルギーGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「みんなが休暇をとった長い休みを終えて、再びマシンとレースのリズムを取り戻せるのは嬉しいことだ。ベルギーGPを本当に楽しみにしている。スパはとても特別な場所だ。ハンガリーでのレース以前の勢いを再び取り戻してうまくやれると思う」

    「オー・ルージュや高速コーナーが大好きなので、お気に入りのサーキットのひとつだ。スパではF3で優勝しているし、去年のGP2でも勝っている。個人的に夏休みはモナコの事故から完全に回復できたので良かったね」

  • 小林可夢偉 「チームリーダーとして進化が必要」

    小林可夢偉 「チームリーダーとして進化が必要」

    小林可夢偉は、ザウバーを満足させ続けるためにはドライビングを改善させなければならないと述べた。

    小林可夢偉は、11戦中7戦でポイントを獲得しており、リアウイングの規定違反で失格となった開幕戦オーストラリアGPでもトップ10でのフィニッシュを果たしていた。

    現在、小林可夢偉はドライバーズチャンピオンシップでは10位のニック・ハイドフェルドからわずか7ポイント差の11位につけている。

    だが、小林可夢偉は、ザウバーのリーダーへと進化する必要があると jamesallenonf1 に述べた。

    「ドライバーは常に成長しなければならないですし、自分がパーフェクトなどとは決して思ってはいけないものです」と小林可夢偉はコメント。

    「僕はまだ学んでいますし、ペーター(ザウバー代表)は決して満足などしていません。彼らはチーム内でのリーダーシップを待っています。去年はいくつかのミスや信頼性の問題がありましたが、今年は定期的なポイント獲得を目指していますし、なんとうまくやってこれました」

    「来年は違ったアプローチが必要です。もう一歩進んで、もっとバトルする必要がありますし、確実なターゲットを見つけなくてはなりません」

    小林可夢偉は、特にマシンが好みに仕上がっていない状況での予選を課題に挙げている。

    「予選で十分に力強いパフォーマンスが得られていないことはわかっています。マシンがいいときはいつもオーケーです。でも、マシンが快適でない場合、パフォーマンスの全部を生かせていません。そこを改善しなければなりません。自信、ウオームアップ、バランス、セットアップ、すべてです。そうでなければ、良いパフォーマンスは発揮できません」

  • セルジオ・ペレス 「2012年はさらに力強いシーズンを過ごせる」

    セルジオ・ペレス 「2012年はさらに力強いシーズンを過ごせる」

    堅実なF1デビューシーズンを送っているセルジオ・ペレスは、2年目の2012年はさらに力強いシーズンを過ごせると自信を持っている。

    約30年ぶりのメキシコ人F1ドライバーとしてザウバーからF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、予選では小林可夢偉を上回っており、これまで8ポイントを獲得する活躍をみせている。

    だが、セルジオ・ペレスはF1初年度の経験を基に、2012年はトラック内外でさらに良いシーズンを過ごせると楽観的に捉えている。

    2012年の見通しについて質問されたセルジオ・ペレスは「ずっと強いと思う」とコメント。

    「トラック上だけでなく、トラック外でもね。F1に来たときは、違った世界だと実感するものだ。若手ドライバーとしてこの世界に適応するには時間なかかると思っている」

    「来年は僕にとってもっと普通のことになると思っているし、F1でずっと良いシーズンを過ごせると思う。もっと良い2年目を過ごすことが僕の目標だ」

    セルジオ・ペレスは、早めに来年の契約を確保できたことも仕事に集中するのに役立ったと述べた。

    「もちろん、来年何をしているかを早くに知れることは常に助けになる。通常、ドライバーとしては心配はしないものだけど、キャリアにとって最高の将来を見つけたいものだし、ザウバーに留まることは良いアイデアだと思っている。もちろん僕にとっては非常にはっきりした決定だった」

    「アップダウンのあるシーズンだったと思う。(モナコでの)事故は助けにはならなかったオーストラリアのあと、マレーシアと上海では不運だったけど、僕たちには常に適切なペースがあった。それは非常に重要なことだ」

    「残念ながら、事故はまったく助けにならなかった。いくらか勢いを失ってしまったし、頭部にあのような大きな衝撃を受けたあとにレーシングドライバーとしてきちんとしたリズムを取り戻すのは簡単なことではない。良くなっているし、マシンに乗るたびにより快適になってきている。正しい決断だったと確信している」

    セルジオ・ペレスは、モナコGPでの事故に遭い、2レースを欠場しなかればならなかったことは、対処するのが非常に難しかたっと認めた。

    「とても難しかったし、まったく簡単なことではなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「非常に大きな事故だったのでかなり大変だったし、キャリアが早くに終わってしまう可能性もあった。幸いそうはなかったし、大事には至らず、2レースを逃しただけで済んだ。チームが非常に多くのポイントを獲得した重要な2レースだった。戦略がかなりうまくはまったサーキットだったね」

    「残念ながら、僕はポイントとリズムを失ってしまったけど、バレンシアでマシンに戻れたし、まったく問題なかった。すぐにリズムを刻めたし、完全に調子はよかった」