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  • F1パワーランキング:2024年第5戦中国GP終了時点

    F1パワーランキング:2024年第5戦中国GP終了時点

    Formula1.comが2024年F1第5戦中国GP終了後のF1パワーランキングを発表した。

    5年ぶりに復活を遂げた中国・上海インターナショナル・サーキットで、シーズン最初のスプリント・イベントが開催された。しかし、3日間の戦いを通してパワーランキングの審査員に感銘を与えたのはどのドライバーだったのだろうか?

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.ランド・ノリス(マクラーレン)
    ランド・ノリスは中国で序盤からスターとなり、雨に見舞われたスプリント予選で見事にポールポジションを獲得。スプリントの1周目で大きく膨らんで順位を落としたが、グランプリではそれを補って余りある活躍を見せ、4番グリッドからレッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの間に入る見事な2位に浮上した。

    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    フェルスタッペンは劇的なスプリント予選で4番手に甘んじたが、現ワールドチャンピオンはスプリントで勝利を収めることですぐに立ち直り、グランプリに向けてポールポジションを獲得し、日曜日の決勝でも多くのインシデントやセーフティカーがあったにも関わらず圧倒的な強さを見せた。

    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)
    フェルナンド・アロンソはアストンマーティンとの新契約を携えて上海入りし、スプリントとグランプリの両方で3番グリッドを獲得した。スプリントでは僚友カルロス・サインツとの接触で順位を落としたものの、メインイベントではオフセット戦略で終盤にスリリングな追い上げを見せ、7位とポイントを獲得した。

    4.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)
    ハースのニコ・ヒュルケンベルグは今シーズン、レース後のパワーランキングの常連であり、先週末も予選と決勝をトップ10圏内で終えるという力強いパフォーマンスを見せた。この結果、ハースはウィリアムズ、アルピーヌ、そしてキック・ザウバーとの差を広げる、貴重なポイントを獲得した。

    5.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    シャルル・ルクレールはチームメイトの印象的なシーズンスタートの後、サインツと互角に戦うことを目標に中国での週末を迎え、スプリントでは予選では敗れたものの、100kmダッシュ、グランプリ予選、そしてグランプリそのものに関しては、自信に満ち溢れた戦いぶりを見せてチーム内バトルを制し、レッドブル勢とノリスのマクラーレンに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”となった。

    6.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ルイス・ハミルトンのスプリントでの努力はさておき、メルセデスは予選とグランプリでレッドブル、フェラーリ、マクラーレン、アストンマーティンに比べてペースを欠き、上海会場で困難な週末を迎えた。ジョージ・ラッセルは後半2戦でチームを牽引し、8番グリッドから6位フィニッシュを堅守した。

    7.カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)
    サインツは虫垂炎の手術を挟んだ最初の3戦で3度の表彰台を獲得し、2024年を好調なスタートを切った。その中にはオーストラリアGPでの復帰戦での勝利も含まれる。しかし、中国では困難な週末に直面し、スプリントでルクレールと衝突し、予選ではスピンし、グランプリではチームメイトの後ろでフィニッシュした。

    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)
    今季はチームメイトのフェルスタッペンとの差を縮めてきたペレスだが、第5戦では一歩及ばず。ペレスはスプリントではハミルトンに次ぐ3位、グランプリではノリスに次ぐ3位に終わった。レース中盤のセーフティカーピリオドで後退し、マクラーレンを追い抜くことはできなかった。

    9.ダニエル・リカルド(RB・フォーミュラワン・チーム)
    ダニエル・リカルドも、難しいシーズンスタートを経て、躍進を目指すもう一人のドライバーで、過去に訪れて楽しんだコースで、より確実なパフォーマンスを披露し、新しいシャシーを積み、RBチームメイトの角田裕毅を最後まで上回った。決勝では、ポイント争いの最中にランス・ストロールに追突されてしまった

    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)
    アレックス・アルボンの奮闘にもかかわらず、コンストラクターズランキングではアルピーヌやキック・ザウバーと並んで下位に沈んでいる。アルボンは中国GPで “ナイフエッジ “のような感触を味わいながらも全力を尽くし、予選14位、決勝12位でフィニッシュした。ポイントを獲得したヒュルケンベルグとわずか5秒の差だった。

    11.バルテリ・ボッタス(ザウバーF1チーム)
    バルテリ・ボッタスは上海でのイベントで有望な走りを見せ、トリッキーなコンディションのスプリント予選で9番手につけ、翌日の予選ではQ3に進出して10番グリッドを獲得した。しかし、ポイント獲得を目指す彼の努力は、エンジンが故障しコースアウトを余儀なくされ、失望に終わった。

    惜しくも圏外
    ウィリアムズのアルボンやザウバーのボッタスと同様、エステバン・オコンもチームの今季初ポイント獲得に力を入れていたが、マクラーレンのオスカー・ピアストリやスプリントのスター、ハミルトンらとのドライブバトルの末、惜しくもトップ10の座を逃した。

    2024年のF1世界選手権 中国GP

  • 2024年 F1ポイントランキング (第5戦中国GP終了時点)

    2024年 F1ポイントランキング (第5戦中国GP終了時点)

    2024年F1第5戦中国GPが終了。マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングがリードを広げた。

    スプリント週末として開催されたF1中国GPで、フェルスタッペンはスプリントと決勝の両方を制して33ポイントを加算。2位のセルジオ・ペレスとの差を25ポイントに広げた。

    順位に大きな変動はなく、4位でフィニッシュしたランキング3位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、チームメイトのカルロス・サインツJrとの差を拡大した。

    コンストラクターズランキングでは、首位のレッドブル・レーシングが2位フェラーリとの差を44ポイントまで拡大。第3戦の時点では4ポイント差だったが、大きな差がついてきた。ランキング3位のマクラーレンは、4位メルセデスとの差を44ポイント差に。5位のアストンマーティンと4位メルセデスの差は12ポイントとなっている。

    ウィリアムズ、アルピーヌ、ザウバーはまだポイントを獲得できていない。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 110
    2.セルジオ・ペレス (レッドブル) – 85
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 76
    4.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 69
    5.ランド・ノリス (マクラーレン) – 58
    6.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 38
    7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 33
    8.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 31
    9.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 19
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 9
    11.角田裕毅 (RB) – 7
    12.オリバー・ベアマン – 6
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 4
    14.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 1
    15.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 0
    16.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 0
    17.周冠宇 (ザウバー) – 0
    18.ダニエル・リカルド (RB) – 0
    19.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 0
    20.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – 0
    21.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 195
    2.フェラーリ – 151
    3.マクラーレン – 96
    4.メルセデス – 52
    5.アストンマーティン – 40
    6.RB – 7
    7.ハース – 5
    8.ウィリアムズ – 0
    9.アルピーヌ – 0
    10.ザウバー – 0

    2024年のF1世界選手権 中国グランプリ

  • フェルスタッペンが圧倒的強さでF1中国GP初制覇 角田裕毅は今季初DNF

    フェルスタッペンが圧倒的強さでF1中国GP初制覇 角田裕毅は今季初DNF

    2024年のF1世界選手権 第5戦 中国GPの決勝レースが4月21日(日)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。

    2度のセーフティカーが入る波乱は王者フェルスタッペンには無関係であり、今季4回目のポール・トゥ・ウィン。通算58勝目。上海で初勝利を挙げた。

    2位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入り、今季初表彰台。未勝利の表彰台記録を15回まで増やすことになった。3位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が入り、今季4回目の表彰台を獲得した。

    新型コロナウイルスのパンデミックによる中断を経て、5年ぶりの開催となったF1中国GP。18インチタイヤを装着した新世代のグラウンドエフェクトカーを初めて迎え、母国グランプリの周冠宇(ザウバー)、角田裕毅(RB)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)にとって上海での初めてのグランプリとなった。

    スタート前には霧雨も降り、どんよりとした曇り空のなか、気温19度、路面温度30度のドライコンディションで56周のレースはスタート。

    22周目にバルテリ・ボッタス(ザウバー)がエンジントラブルによってランオフエリアでストップ。ギアがスタックした状態で撤去に時間がかかり、バーチャルセーフティカーの後、セーフティカーが導入された。ほぼすべてのドライバーがタイヤを交換し、タイヤ戦略がリセットされた。

    リスタートでは、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)の減速をきっかけに玉突き状態となり、ダニエル・リカルド(RB)がランス・ストロール(アストンマーティン)に激しく追突されてパーツが飛び散る。後のこのダメージによってリカルドはリタイアとなった。

    また、チームメイトの角田裕毅は、コーナーの途中でケビン・マグヌッセン(ハース)に追突されて、今季初リタイア。ビザ・キャッシュアップRBの2台にとっては不運な展開となった。2台をリタイアに追い込んだ2人のドライバーにはそれぞれ10秒ペナルティが科された。角田のリタイアで2度目のセーフティカーが導入された。

    中国グランプリマックス・フェルスタッペンにとってはF1中国GP初優勝

    トップ3以下にはシャルル・ルクレールが4位、カルロス・サインツが5位とフェラーリ勢、6位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。

    7位のフェルナンド・アロンソは1回目のセーフティカー導入時に他のドライバーがハードタイヤを装着して最後まで走り切る選択をしたのに対し、ソフトタイヤを装着するという不可解なチョイス。結局、もう1度ピットインしてミディアムへと交換してポイント圏外まで後退したが、そこからフレッシュなタイヤでオーバーテイクを連発してポジションを取り戻した。また、ファステストラップを記録して1ポイントを加算した。

    8位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、9位にはソフトタイヤで18番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンがポジションを9個あげてフィニッシュ。

    10位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が入り、トップ5以外で唯一ポイントを獲得した。

    エステバン・オコンは11位で今季初ポイントはお預けとなった。チームメイトのピエール・ガスリーは13位。アルピーヌの2台の間にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が割って入った。

    母国レースとなった周冠宇は16番グリッドから14位でフィニッシュ。2004年のF1中国GP初開催をターン1で観戦していたという周冠宇は、初の中国人ドライバーとしての凱旋レースを前に感極まって涙を浮かべるシーンがあった。

    路面のアスファルト塗装問題、初日のターン7の芝生火災といったトラブルもあった中国GPだが、今季初のスプリントが開催されたエキサイティングな週末となった。

    2024年 F1中国GP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム POS GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル -0     2
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン ↑2 13.773 13.773 1
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル ↓1 19.160 5.387 2
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ ↑2 23.623 4.463 1
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ ↑2 33.983 10.360 1
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス ↑2 38.724 4.741 2
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン ↓4 43.414 4.690 3
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン ↓3 56.198 12.784 2
    9 44 ルイス・ハミルトン メルセデス ↑9 57.986 1.788 2
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース ↓1 60.476 2.490 2
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ ↑2 62.812 2.336 2
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ ↑2 65.506 2.694 2
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ ↑2 69.223 3.717 3
    14 24 周冠宇 ザウバー ↑2 71.689 2.466 3
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース ↓4 82.786 11.097 4
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ ↓1 87.533 4.747 2
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン ↓3 95.110 7,577 2
    DNF 3 ダニエル・リカルド RB ↓6 23L 23L 2
    DNF 22 角田裕毅 RB -0 30L 7L 2
    DNF 77 バルテリ・ボッタス ザウバー ↓10 37L 7L 1
  • F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア

    F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア

    F1中国GP 決勝の結果速報。4月21日(日)に上海インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第5戦 中国グランプリの決勝レースが行われた。

    スタート前には霧雨も降り、どんよりとした曇り空のなか、気温19度、路面温度30度のドライコンディションで56周のレースはスタート。22周目にバルテリ・ボッタス(ザウバー)のリタイアによってセーフティカーが導入される。

    このセーフティカーはRBの2台にとって不運な展開となり、リスタートで角田裕毅がケビン・マグヌッセン(ハース)に追突されてリタイア。ダニエル・リカルドもランス・ストロール(アストンマーティン)に追突されてマシンにダメージを負い、しばらく続行したもののリタイアとなった。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。

    F1中国GP 決勝 結果・順位表

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    9.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    10.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.周冠宇(ザウバー)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    DNF.ダニエル・リカルド(RB)
    DNF.角田裕毅(RB)
    DNF.バルテリ・ボッタス(ザウバー)

  • フェルスタッペン開幕5戦連続ポールでレッドブルがF1中国GP最前列独占

    フェルスタッペン開幕5戦連続ポールでレッドブルがF1中国GP最前列独占

    2024年のF1世界選手権 第5戦 中国GPの予選が4月20日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが開幕から5戦連続となるポールポジションを獲得した。角田裕毅は19番手だった。

    予選全てのセッションでタイムシートのトップに立ったフェルスタッペンは1分33秒660で通算37回目のポールポジションを獲得。2009年にセバスチャン・ベッテルが同じ中国GPでチームに初ポールポジションをもたらしてからレッドブル・レーシングにとって通算100回目のポールポジションとなった。

    2番手にはチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングが2戦連続となるフロントロー独占となった。

    気温21度、路面温度35度のドライコンディションで公式予選はスタート。午前中に19周のスプリントレースが行われた上海インターナショナル・サーキットだが、予選中のトラックエボリューションは大きく、その傾向はQ3まで続いた。

    3番手に入ったフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)もセッション終了間際の良いタイミングでアタックした1人であり、トラックエボリューションの恩恵を受けた。チームメイトのランス・ストロールは11番手でQ2敗退となった。

    4番手にランド・ノリス、5番手にオスカー・ピアストリが続き、苦手と認識していた上海でフェラーリ勢を上回った。

    フェラーリは、シャルル・ルクレールが6番手、カルロス・サインツJr.が7番手。サインツはQ2で最終コーナーでスピンしてバリアにクラッシュして赤旗中断を招いたが、ノーズ交換+アルファでセッションに復帰することができた。

    8番手にはメルセデスのジョージ・ラッセル。チームメイトのルイス・ハミルトンは18番手と2022年のサウジアラvビアGP以来のQ1配置を喫する対照的な結果となった。

    9番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が続き、予選巧者ぶりを発揮。10番手にバルテリ・ボッタス(ザウバー)が今季初のQ3進出を果たした一方で、母国レースとなったチームメイトの周冠宇は16番手と悔しいQ1敗退となった。ザウバーは鈴鹿で投入したアップグレードが効果を発揮しているようであり、あとは決勝でのピットストップの問題を最小限に抑えることが求められる。

    12番手にはRBのダニエル・リカルドが続き、Q1敗退で19番手に沈んだ角田裕毅に対して今季初めて予選結果で上回った。

    アルピーヌは、アップグレードを投入したエステバン・オコンが13番手、ピエール・ガスリーが今季初となるQ2進出を果たして15番手と少しずつ戦闘力を高めている。

    ウィリアムズは、アレクサンダー・アルボンがアルピヌ勢に割って入ったものの、ローガン・サージェントはQ1でスピンを喫して最下位で予選を終えた。

    2024年F1中国GP決勝は、21日(日)の日本時間16時からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1中国GP 予選 レッドブル・レーシングレッドブル・レーシングがフロントロー独占。2019年に初ポールポジションを獲得した地で通算100回目のポールポジションを達成。

    2024年 F1中国GP 予選 結果・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分34秒742 1分33秒794 1分33秒660
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分35秒457 1分34秒026 1分33秒982
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分35秒116 1分34秒652 1分34秒148
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分34秒842 1分34秒460 1分34秒165
    5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分35秒014 1分34秒659 1分34秒273
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分34秒797 1分34秒399 1分34秒289
    7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分34秒970 1分34秒368 1分34秒297
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分35秒084 1分34秒609 1分34秒433
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分35秒068 1分34秒667 1分34秒604
    10 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分35秒169 1分34秒769 1分34秒665
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分35秒334 1分34秒838  
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1分35秒443 1分34秒934  
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分35秒356 1分35秒223  
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分35秒384 1分35秒241  
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分35秒287 1分35秒463  
    16 24 周冠宇 ザウバー 1分35秒505    
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分35秒516    
    18 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分35秒573    
    19 22 角田裕毅 RB 1分35秒746    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分36秒358    
  • F1中国GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅19番手

    F1中国GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅19番手

    F1中国GP 予選の結果速報。4月20日(土)に上海インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第5戦 中国グランプリのスプリントレースが行われた。

    気温21度、路面温度23度のドライコンディションでセッションはスタート。Q2ではカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてバリアに接触。赤旗中断となったが、サインツは自走してピットに戻り、セッションに再び参加することができた。

    ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。これで開幕から5戦となり、レッドブルにとっては100回目のポールポジション。2番手には0.322差でチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルが2戦連続のフロントロー独占、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    角田裕毅(RB)は19番手でQ1敗退となり、Q2に進出して12番手だったチームメイトのダニエル・リカルドに今季初めて敗れた。

    F1中国GP決勝は、21日(日)の日本時間16時からフォーメーションラップが行われる。

    F1中国GP 予選Q3 結果・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分33秒660
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒982
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分34秒148
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分34秒165
    5.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分34秒273
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分34秒289
    7.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分34秒297
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分34秒433
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分34秒604
    10.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分34秒665

    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.周冠宇(ザウバー)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    19.角田裕毅(RB)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1中国GP 予選Q2:ダニエル・リカルドは12番手でノックアウト

    F1中国GP 予選Q2:ダニエル・リカルドは12番手でノックアウト

    2024年F1第5戦中国GPの予選Q2が行われ、チームメイトのダニエル・リカルドが12番手でノックアウトとなった。

    15分間のQ2セッションでは5台が脱落。カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてウォールに接触。残り6分44秒で赤旗中断となった。サインツは自走してピットに戻り、中断中にノーズなどを交換してセッションに戻った。

    バルテリ・ボッタス(ザウバー)が10番手で今季Q3初進出。今季初めてQ2に進んだピエール・ガスリー(アルピーヌ)は15番手で終えた。

    F1中国GP 予選Q2 結果・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分33秒794
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分34秒026
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分34秒368
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分34秒399
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分34秒460
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分34秒609
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分34秒652
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分34秒659
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分34秒667
    10.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分34秒769
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒838
    12.ダニエル・リカルド(RB) – 1分34秒934
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分35秒223
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分35秒241
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分35秒463
    16.周冠宇(ザウバー)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    19.角田裕毅(RB)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1中国GP 予選Q1:角田裕毅は19番手でノックアウト ハミルトンも敗退

    F1中国GP 予選Q1:角田裕毅は19番手でノックアウト ハミルトンも敗退

    2024年F1第5戦中国GPの予選Q1が行われ、RBの角田裕毅は19番手でノックアウトとなった。チームメイトのダニエル・リカルドが14番手で突破した。

    18分間のQ1セッションは気温21度、路面温度35度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。またトラックエボリューションは大きく、後半にコースインするほどタイムは改善される展開。したがって、2分を切ってから多くのマシンが最終アタックのためにコースインした。

    ここまで3戦連続でQ3進出を果たしていた角田裕毅だが、コースインのタイミングは良かったものの、タイムはQ1突破には十分なものではなかった。

    また、スプリントを2位でフィニッシュしていたルイス・ハミルトン(メルセデス)が18番手でノックアウト。Q1敗退は2022年サウジアラビアGP以来となる。

    F1中国GP 予選Q1 結果・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分34秒742
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分34秒797
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分34秒842
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分34秒970
    5.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分35秒014
    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分35秒068
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分35秒084
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分35秒116
    9.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分35秒169
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分35秒287
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分35秒334
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分35秒356
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分35秒384
    14.ダニエル・リカルド(RB) – 1分35秒443
    15.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分35秒457

    16.周冠宇(ザウバー) – 1分35秒505
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分35秒516
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分35秒573
    19.角田裕毅(RB) – 1分35秒746
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分36秒358

  • フェルスタッペンが後続に13秒差をつけてF1中国GPスプリントを圧勝

    フェルスタッペンが後続に13秒差をつけてF1中国GPスプリントを圧勝

    2024年のF1世界選手権 第5戦 中国GPのスプリントが4月20日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が今シーズン最初のスプリントを制した。

    4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、スタートで3番手に順位を上げると、序盤こそディレーティング(ERSのバッテリー切れ)に苦戦したものの、前の2台を難なくパスしてトップでチェッカー。2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)に13秒差をつける圧倒的な強さをみせた。

    曇り空の気温20度、路面温度27度。ジョージ・ラッセル(メルセデス)がソフトを選んだ以外は全員がミディアムを装着して19周のスプリントレースはスタート。オープニングラップではポールスタートのランド・ノリスがルイス・ハミルトン(メルセデス)とのサイド・バイ・サイドのバトルでコースオフして順位を落とした。

    終盤には3番手を走行していたフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が襲い掛かり、そのバトル中の接触でアロンソはパンクし、最終的にリタイアを選択。

    このバトルで6番手から一気に順位を上げたセルジオ・ペレスが3位でフィニッシュ。シャルル・ルクレール(フェラーリ)がチームメイトとのバトルを制して4位に続いた。

    6位にはランド・ノリス、7位にオスカー・ピアストリとマクラーレン勢が続き、8位には11番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルが続いて、最後の1ポイントを手にした。結果的に、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスとトップ4チームがポイントを獲得した。

    地元中国の周冠宇(ザウバー)は惜しくも9位。チームメイトのバルテリ・ボッタスは12位。ピットストップのないスプリントでは速さを見せたが、まだエキップメントの問題は解決していない。

    ビザ・キャッシュアップRBは、ダニエル・リカルドが11位。16位でフィニッシュしたチームメイトの角田裕毅を大きく上回った。

    2024年 F1中国GP スプリント

    2024年 F1中国GP スプリント 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     ↑3
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 13.043 13.043 →
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 15.258 2.215 ↑3
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 17.486 2.228 ↑3
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 20.666 3.210 →
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 22.088 1.392 ↓5
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 24.713 2.625 ↑1
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 25.666 0.983 ↑3
    9 24 周冠宇 ザウバー 31.951 6.255 ↑1
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 37.398 5.447 ↑2
    11 3 ダニエル・リカルド RB 37.840 0.442 ↑3
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 38.295 0.455 ↓3
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 39.841 1.546 ↑4
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 40.299 0.458 ↑1
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 40.828 0.539 ↑1
    16 22 角田裕毅 RB 41.870 1.032 ↑3
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 42.998 1.128 ↑1
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 46.352 3.354 ↑2
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 49.630 3.278 ↓6
    DNF 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 2L 2L ↓17
  • F1中国GP スプリント:マックス・フェルスタッペン優勝 角田裕毅16位

    F1中国GP スプリント:マックス・フェルスタッペン優勝 角田裕毅16位

    F1中国GP スプリントの結果速報。4月20日(土)に上海インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第5戦 中国グランプリのスプリントレースが行われた。

    曇り空の気温20度、路面温度27度。ジョージ・ラッセル(メルセデス)がソフトを選んだ以外は全員がミディアムを装着して19周のスプリントレースはスタート。オープニングラップではポールスタートのランド・ノリスがルイス・ハミルトン(メルセデス)とのサイド・バイ・サイドのバトルでコースオフして順位を落とした。

    優勝は4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。後続に13秒差をつける圧倒的な勝利となった。2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。8位のジョージ・ラッセルまでがポイント獲得。

    角田裕毅(RB)は16位。チームメイトのダニエル・リカルドは11位でレースを終えた。

    F1中国GPは、新しいスプリントフォーマットで実施され、この後、パルクフェルメが解放され、16時か決勝のグリッドを決める予選がが行われる。

    F1中国GP スプリント 結果・順位表

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.周冠宇(ザウバー)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.ダニエル・リカルド(RB)
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.角田裕毅(RB)
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    DNF.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)