カテゴリー: F1レース結果

  • F1モナコGP予選:ノリスがコースレコードでポール獲得 角田裕毅12番手

    F1モナコGP予選:ノリスがコースレコードでポール獲得 角田裕毅12番手

    2025年F1モナコGPの予選が5月24日(土)午後にモンテカルロ市街地コースで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションを獲得した。ノリスは最終Q3で1分09秒954を記録し、コースレコードを更新。母国モナコの英雄シャルル・ルクレール(フェラーリ)やチームメイトのオスカー・ピアストリを抑える劇的な展開となった。

    ノリスにとっては今季2回目のポールポジションであり、第1戦オーストラリアGP以来の記録。通算では11回目のポール獲得となった。

    Q3では各陣営のランプラン(走行計画)が分かれる中、マクラーレン勢はソフトタイヤで2周のアタックを敢行。ノリスは2回目のアタックでタイムを更新し、一時トップに立っていたルクレールから首位を奪った。

    ピアストリは3番手に留まり、4番手にはルクレールのチームメイトであるルイス・ハミルトン(フェラーリ)が入った。ハミルトンはFP3でのクラッシュから見事な立て直しを見せた。一方、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは予選終盤の苦戦により5番手にとどまった。

    レーシングブルズのアイザック・ハジャーはこのセッションのスターの一人として輝きを放ち、6番手という好結果を残した。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソも印象的な走りで続き、エステバン・オコン(ハース)とチームメイトのリアム・ローソンがその後に続いた。トップ10はウィリアムズのアレクサンダー・アルボンで締めくくられた。

    カルロス・サインツJr.はチームメイトのアルボンとともにQ3進出を目指したが、最終Q2ランでソフトタイヤのグリップ不足に苦しみ、わずかに届かず11番手に終わった。12番手には同様に不満を漏らした角田裕毅が続いた。角田は引き続きレッドブルのマシン特性の理解に取り組んでいる。

    キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデス勢のジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリが波乱に見舞われたことで恩恵を受け、13番手を確保。ラッセルはQ2でトンネル区間にてストップし、14番手に終わった。ルーキーチームメイトのアントネッリはQ1のヌーベルシケインでクラッシュを喫し、15番手からのスタートとなる。

    キック・ザウバーのもう1台、ガブリエル・ボルトレトは惜しくもQ2進出を逃した。また、ハースのオリー・ベアマン、アストンマーティンのランス・ストロール、アルピーヌのピエール・ガスリーとフランコ・コラピントもQ1で敗退している。

    角田裕毅 F1 モナコGP

    2025年F1 モナコGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分09秒954
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒063
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分10秒129
    4.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分10秒382
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分10秒669
    6.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分10秒923
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分10秒924
    8.エステバン・オコン(ハース) – 1分10秒942
    9.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分11秒129
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分11秒213

    11.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    12.角田裕毅(レッドブル)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    14.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    15.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    16.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ)

  • 角田裕毅は12番手…F1モナコGP 予選:結果・タイムシート

    角田裕毅は12番手…F1モナコGP 予選:結果・タイムシート

    2025年F1 モナコGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。5月24日(土)にモンテカルロ市街地コースで2025年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリープラクティス3が行われた。

    ポールポジションを獲得したを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は12番手だった。

    ポールポジションはノリス、劇的な逆転でモナコ初の頂点
    Q3最終盤、ランド・ノリス(マクラーレン)が1分09秒954を記録し、劇的な逆転でキャリア初のモナコポールを獲得。地元ファンの声援を受けるシャルル・ルクレール(フェラーリ)は0.1秒差で2番手に終わり、母国ポールには届かなかった。

    マクラーレンとフェラーリが上位を分け合う
    3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、4番手にルイス・ハミルトン(フェラーリ)と、両チームの2台が上位4枠を占めた。フェルスタッペン(レッドブル)は伸び悩み5番手にとどまった。

    レーシングブルズが今季最高の予選パフォーマンス
    アイザック・ハジャーが6番手、リアム・ローソンが9番手と、レーシングブルズが2台そろってQ3に進出。特にハジャーはフェルナンド・アロンソ(7番手)を上回るパフォーマンスを見せた。

    角田裕毅は12番手、惜しくもQ3進出ならず
    角田裕毅(レッドブル)はQ2で自己ベストを記録するも、トップ10に0.15秒届かず12番手で予選終了。2戦連続Q3進出はならなかった。

    2025年F1 モナコGP 予選 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒507 1分10秒570 1分09秒954
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒229 1分10秒581 1分10秒063
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分11秒285 1分10秒858 1分10秒129
    4 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分11秒431 1分10秒883 1分10秒382
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分11秒308 1分10秒875 1分10秒669
    6 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分11秒811 1分10秒040 1分10秒923
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分11秒629 1分10秒182 1分10秒924
    8 31 エステバン・オコン ハース 1分11秒839 1分10秒262 1分10秒942
    9 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分11秒818 1分10秒250 1分11秒129
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分11秒575 1分10秒732 1分11秒213
    11 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分11秒674 1分10秒362  
    12 22 角田裕毅 レッドブル 1分11秒800 1分10秒415  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分11秒871 1分10秒596  
    14 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分11秒707 No Time  
    15 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分11秒880 No Time  
    16 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分11秒902    
    17 87 オリバー・ベアマン ハース 1分11秒979    
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分11秒994    
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒563    
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分12秒597    
  • F1 モナコGP 予選Q2 速報:角田裕毅は0.1秒届かず Q3進出ならず

    F1 モナコGP 予選Q2 速報:角田裕毅は0.1秒届かず Q3進出ならず

    2025年F1第8戦モナコGPの予選が現地5月24日(土)に行われ、Q2セッションでもランド・ノリス(マクラーレン)が1分10秒570でトップタイムを記録し、Q3進出組の中で最速となった。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が僅か0.011秒差で2番手に続き、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が驚きの3番手タイムでQ3進出を決めた。角田裕毅は12番手で敗退した。

    路面温度が40度を切ったコンディションで15分間のQ2セッションはスタート。フェラーリ、ウィリアムズ、メルセデス勢はミディアムでアタックを開始した。

    開始5分でジョージ・ラッセル(メルセデス)がパワーロスを訴えてトンネル内でストップ。セッションは赤旗中断となり、メルセデスは2台ともタイムを記録せずにQ2を終えることになった。

    中団ではレーシングブルズ勢が目覚ましいパフォーマンスを見せ、アイザック・ハジャーが7番手、リアム・ローソンが9番手に入り、ともにQ3へ進出。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(8番手)とハースのエステバン・オコン(10番手)も、限られたスペースでの攻防を制してQ3への切符を手にした。

    一方、惜しくもQ2敗退となったのはカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)、角田裕毅(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)ら。角田裕毅は自己ベストを更新するも、10位オコンとの差は0.153秒とわずかに及ばなかった。

    また、メルセデス勢のジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリはアタックできず、いずれもノータイムに終わった。トラフィックやタイミングの影響が色濃く出たQ2は、全体的に1分10秒台前半から中盤の僅差争いとなり、ドライバーたちの集中力とマシンコントロールの精度が問われるセッションとなった。

    2025年F1 モナコGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒570
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒581
    3.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分10秒732
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分10秒858
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分10秒875
    6.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分10秒883
    7.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分10秒040
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分10秒182
    9.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分10秒250
    10.エステバン・オコン(ハース) – 1分10秒262

    11.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分10秒362
    12.角田裕毅(レッドブル) – 1分10秒415
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分10秒596
    14.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – No Time
    15.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – No Time

    16.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ)

  • F1 モナコGP 予選Q1 速報:角田裕毅10番手で突破 ルクレール最速

    F1 モナコGP 予選Q1 速報:角田裕毅10番手で突破 ルクレール最速

    2025年F1第8戦モナコGPの予選が現地5月24日(土)に行われ、Q1セッションではフェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。地元モンテカルロでのポールポジション獲得に向け、好スタートを切った。角田裕毅は10番手で通過した。

    気温21度、路面温度41のコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。アルピーヌ勢はミディアム、それ以外はソフトタイヤで走行を開始した

    予選Q1では地元モナコ出身のシャルル・ルクレール(フェラーリ)が1分11秒229のタイムで最速を記録し、順調にQ2進出を決めた。僅差で続いたのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で、トップ3は0.08秒以内の接戦となった。

    ウィリアムズ勢やレーシングブルズ勢も健闘し、アレクサンダー・アルボンが6番手、カルロス・サインツJr.が8番手に入り、レーシングブルズの2台も10位(角田裕毅)と11位(アイザック・ハジャー)でそろって突破。ハースのエステバン・オコンとニコ・ヒュルケンベルグ。メルセデスのルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリもQ2に駒を進めたが、終盤にクラッシュを喫して赤旗のままセッションは終了した。

    一方で、ザウバーのガブリエル・ボルトレトやハースのオリバー・ベアマン、アルピーヌの2台(ガスリーとコラピント)、そしてアストンマーティンのランス・ストロールはQ1で敗退。ストロールとコラピントは1分12秒台にとどまり、上位との差が目立つ結果となった。

    2025年F1 モナコGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒229
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分11秒285
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分11秒308
    4.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分11秒431
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒507
    6.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分11秒575
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分11秒629
    8.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分11秒674
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分11秒707
    10.角田裕毅(レッドブル) – 1分11秒800
    11.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分11秒811
    12.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分11秒818
    13.エステバン・オコン(ハース) – 1分11秒839
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分11秒871
    15.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分11秒880

    16.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分11秒902
    17.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分11秒979
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分11秒994
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒563
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分12秒597

  • F1モナコGP FP3:ルクレール最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.719秒差

    F1モナコGP FP3:ルクレール最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.719秒差

    2025年F1モナコGPのフリー走行3回目(FP3)は、フェラーリのシャルル・ルクレールが1分10秒953のタイムでトップに立ち、金曜からの全セッションで最速を記録した。2番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが入り、その差は0.280秒。3番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続き、予選を前に主要チームの激しい接戦が浮き彫りとなった。角田裕毅は9番手でセッションを終えている。

    モナコの市街地で行われたこの最終プラクティスでは、予選を目前に控えた各ドライバーが1周のパフォーマンス向上に努めた。だが、セッション序盤は路面コンディションが理想的とは言えず、多くのドライバーが最初の10分間はピットに留まった。

    そんな中、最初にソフトタイヤでタイム計測を行ったのはフランコ・コラピントであったが、そのラップタイムは金曜から大きく見劣りする内容だった。リアム・ローソンも早めに走行を開始し、「グリップがとても低い」とレーシングブルズの無線で報告している。

    ニコ・ヒュルケンベルグはミディアムタイヤで1分13秒916をマークしてトップに立つが、最終コーナーでロックアップし、バリアに接触しかけながらも無事に復帰。ハミルトンはソフトタイヤで2番手につけたものの、「リアがすごく滑る」と無線で不満を漏らした。

    その後、上位勢が走行を開始するとタイムは急激に縮まっていった。ランド・ノリスはソフトで1分12秒970を記録し、金曜トップだったルクレールがこれを上回る。そして20分過ぎには、レッドブル勢のマックス・フェルスタッペンと角田裕毅が3番手、4番手に浮上した。

    ルクレールとノリスは、その後も接戦を繰り広げた。ノリスが1分12秒347で再びトップに立つと、ルクレールは1分12秒199で抜き返す。さらにノリスがすぐにタイムを更新し、その差はコンマ1秒未満だった。

    そして、現世界王者のフェルスタッペンがミディアムタイヤで初めて1分12秒を切る1分11秒961をマーク。その後、1分11秒653、さらに1分11秒233とタイムを更新し、これは金曜にルクレールが記録した最速タイムを上回った。

    セッション終盤15分には予選シミュレーション走行が行われ、多くのドライバーが「プッシュ→クールダウン→再プッシュ」の流れで周回。フェルスタッペンはソフトタイヤでタイム更新できず、「グリップがない」と無線で報告した。

    残り5分を切ったところでルクレールがソフトで1分11秒179を記録しトップに返り咲くと、その直後には1分10秒953にまで短縮。このタイムが最終的なベンチマークとなった。

    しかし、セッション残り2分弱のところで赤旗が提示される。ハミルトンがマゼネ(Massenet)でクラッシュし、カジノ・スクエアでマシンを止めたのだ。フェラーリは、数時間後の予選に向けて急ピッチで修復作業に入ることとなった。

    フェルスタッペンはルクレールに0.280秒差で2番手。ノリスとマクラーレンのオスカー・ピアストリがトップ4を構成した。

    アレクサンダー・アルボンは6番手でウィリアムズ勢最上位。ローソンが7番手、カルロス・サインツJr.が8番手で続き、角田裕毅が9番手に入った。

    角田は1分11秒952を記録し、チームメイトで2番手につけたフェルスタッペンとの差は0.719秒。依然として旧仕様のRB21を使用している中でのこのパフォーマンスは、内容的に評価に値するものだった。特にタイヤのグリップ不足に対する課題があったにもかかわらず、レーシングブルズ勢のローソンともども、レッドブル系ドライバーとしてトップ10に名を連ねた。

    メルセデスのキミ・アントネッリが10番手に入り、チームメイトのジョージ・ラッセルはペースを見いだせず11番手にとどまった。

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ヒュルケンベルグ、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が12~14番手。15番手はランス・ストロールで、FP1でのルクレールとの接触により1グリッド降格ペナルティが科される。

    オリー・ベアマンはFP2で赤旗規定違反により10グリッド降格のペナルティが決まっており、このセッションでは16番手。エステバン・オコン(ハース)が18番手で、アイザック・ハジャーがその間の17番手。ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)とコラピント(アルピーヌ)が最後尾に並んだ。

    2025年F1 モナコGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒953
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分11秒233
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒247
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分11秒398
    5.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分11秒516
    6.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分11秒668
    7.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分11秒814
    8.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分11秒893
    9.角田裕毅(レッドブル) – 1分11秒952
    10.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分12秒013
    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒066
    12.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分12秒101
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分12秒125
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒194
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒202
    16.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分12秒251
    17.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分12秒271
    18.エステバン・オコン(ハース) – 1分12秒499
    19.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分12秒601
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分12秒851

  • 角田裕毅は9番手…F1モナコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は9番手…F1モナコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    2025年F1 モナコGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。5月24日(土)にモンテカルロ市街地コースで2025年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリープラクティス3が行われた。

    FP2のトップタイムを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェルスタッペン)、2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は9番手だった。

    ルクレールが母国で最速、フェルスタッペンとノリスが僅差で続く
    シャルル・ルクレール(フェラーリ)が母国モナコで圧巻の走りを見せ、FP3で唯一1分10秒台に突入する1分10秒953を記録。前日の勢いをそのままに、今週末の本命であることを印象づけた。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が0.280秒差で続き、3番手ランド・ノリス(マクラーレン)も僅か0.014秒差で肉薄。トップ3は予選でも激しい争いが予想される。

    ウィリアムズとレーシングブルズが引き続き好調、角田は9番手
    アレクサンダー・アルボンが6番手、カルロス・サインツJr.が8番手と、ウィリアムズ勢が引き続き上位をキープ。一方、レーシングブルズはリアム・ローソンが7番手と健闘し、アイザック・ハジャーも17番手ながら順調な周回をこなした。角田裕毅(レッドブル)は9番手に入り、チームメイトのフェルスタッペンとの差はコンマ7秒未満とまずまずのパフォーマンスを見せた。

    中団勢が僅差の接戦、メルセデスは苦戦か
    10番手から18番手までが0.5秒以内にひしめく中団グループでは、各チームのタイム差が拮抗。アンドレア・キミ・アントネッリが10番手、ジョージ・ラッセルは11番手と、メルセデス勢は依然としてトップ争いに絡めていない。アルピーヌのピエール・ガスリーは14番手、フランコ・コラピントは最下位の20番手に沈み、明日の予選に向けて課題を残す結果となった。

    ハミルトンが終了間際にクラッシュ、予選に向け修復急ぐフェラーリ
    フリー走行3回目(FP3)の終了間際、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)がマッセネでクラッシュ。トラフィックを避けてラインを外した際にリアがスライドし、バリアに右フロントを強打。これにより右前輪が外れ、セッションは赤旗終了となった。ハミルトン自身は5番手タイム(1分11秒516)を記録していたが、フェラーリは予選に向けてマシンの修復を急ぐ必要がある。

    2025年F1 モナコGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分10秒953   25
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分11秒233 0.280 23
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒247 0.294 23
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分11秒398 0.445 21
    5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分11秒516 0.563 26
    6 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分11秒668 0.715 24
    7 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分11秒814 0.816 33
    8 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分11秒893 0.940 24
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分11秒952 0.999 21
    10 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分12秒013 1.060 23
    11 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒066 1.113 22
    12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分12秒101 1.148 22
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分12秒125 1.172 25
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分12秒194 1.241 20
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒202 1.249 24
    16 87 オリバー・ベアマン ハース 1分12秒251 1.298 20
    17 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分12秒271 1.318 30
    18 31 エステバン・オコン ハース 1分12秒499 1.546 25
    19 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分12秒601 1.648 28
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分12秒851 1.898 32
  • F1モナコGP:ルクレールFP2最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.004秒

    F1モナコGP:ルクレールFP2最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.004秒

    シャルル・ルクレールがF1モナコGP金曜フリー走行2回目(FP2)でもトップタイムを記録し、スクーデリア・フェラーリにとって完璧な初日を締めくくった。セッションは2度の赤旗で中断され、そのうちの1回はドライバーズ選手権首位のオスカー・ピアストリによるクラッシュが原因だった。角田裕毅はマックス・フェルスタッペンから0.004秒差の11番手に入った。

    母国モナコでの大声援を受けるルクレールは、FP1でのP1に続き、午後のセッションでも最速タイムをマーク。フェラーリのチームメイトであるルイス・ハミルトンも3番手につけ、1週間前のイモラとは一転、好調な立ち上がりとなった。

    ハジャーとピアストリのクラッシュで2度の赤旗
    開始からわずか8分で最初の赤旗が提示される。アイザック・ハジャーがヌーベル・シケイン進入で内側のバリアに接触し、左リアタイヤがリムから外れる大きなダメージを負った。マシンはシケインの外側で停止し、赤旗中に徐行しながらピットへ戻った。

    走行再開後、オスカー・ピアストリがミディアムタイヤで1分12秒548を記録しトップに浮上。しかし直後、サン・デボーテで正面からバリアに衝突し、再び赤旗が出された。ピアストリは自力でバックしてピットに戻り、フロントウイングを交換した。

    終盤にかけてタイムが激化 ルクレールが最速更新
    赤旗前にはルクレールが1分12秒103で暫定トップに立っていたが、その後フェルナンド・アロンソ(ソフトタイヤ)とハミルトン(ハードタイヤ)が彼を上回った。アロンソは1分11秒890でFP1のベストを更新し、1分11秒台に最初に突入した。

    セッション後半、ルクレールはソフトタイヤでアタックし、1分11秒414に更新。残り20分でさらに1分11秒355にタイムを縮め、金曜日全体の最速となった。

    クラッシュから立て直したピアストリはルクレールからわずか0.038秒差の2番手に復帰し、ハミルトンは0.1秒差で3番手。ランド・ノリスが4番手に続いた。

    リアム・ローソンが5番手に入り、チームメイトのハジャーが6番手。アロンソ、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)、キミ・アントネッリ(メルセデス)が続き、フェルスタッペンは10番手に終わった。走行中にはランオフエリアに飛び出す場面もあり、マシンに不満を示し続けた。フェルスタッペンの後方にはわずか0.004秒差で角田裕毅が続き、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)も僅差で続いた。

    新人勢の奮闘とトラブル
    ガブリエル・ボルトレトはスイミングプールでフェルスタッペンの進路を妨害したとして苦言を呈されつつも14番手。ニコ・ヒュルケンベルグ(16番手)とオリバー・ベアマン(15番手)に挟まれる形となった。なお、ベアマンは赤旗中の規定違反の可能性により、セッション後に調査対象となっている。

    ピエール・ガスリーがアルピーヌ勢で最上位の17番手。チームメイトのフランコ・コラピントは最下位となった。FP1でルクレールと接触し、1グリッド降格ペナルティを受けたランス・ストロールは18番手、エステバン・オコン(ハース)は19番手だった。

    土曜日の予選に向けて、各チームは一夜明けての戦略立案に入ることになる。

    2025年F1 モナコGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒355
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分11秒393
    3.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分11秒460
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒677
    5.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分11秒823
    6.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分11秒842
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分11秒890
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分11秒918
    9.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分12秒002
    10.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分12秒068
    11.角田裕毅(レッドブル) – 1分12秒072
    12.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒092
    13.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分12秒151
    14.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分12秒234
    15.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分12秒259
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分12秒262
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒404
    18.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒512
    19.エステバン・オコン(ハース) – 1分12秒541
    20.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分13秒415

  • 角田裕毅は11番手…F1モナコGP フリー走行2回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は11番手…F1モナコGP フリー走行2回目:結果・タイムシート

    2025年F1 モナコGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。5月23日(金)にモンテカルロ市街地コースで2025年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPのフリープラクティス2が行われた。

    FP2のトップタイムを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェルスタッペン)、2番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は11番手だった。

    ピアストリとハジャーがクラッシュ 赤旗が2度提示
    FP2では2度の赤旗中断が発生した。最初の赤旗はマクラーレンのオスカー・ピアストリがサン・デボーテ(ターン1)でバリアに正面衝突したことによるもの。フロントウイングを損傷したが、ピットに自走で戻りセッションを再開した。2度目の赤旗は、レーシングブルズのアイザック・ハジャーがターン5でバリアに接触した際に出されたもの。こちらはセッション終盤で、影響を受けたチームは限られた。

    狭いモナコならではのトラフィックに各車苦戦
    FP2でもモナコ特有の狭い市街地コースがドライバーたちを悩ませた。アタックラップ中に前方のマシンと接近する場面が頻発し、ルイス・ハミルトンやランド・ノリスをはじめとする複数のドライバーがクリーンラップを阻まれる場面が目立った。これにより正確なパフォーマンス比較が難しい状況が続いた。

    母国モナコでルクレールが再び最速
    フェラーリのシャルル・ルクレールは、FP1に続いてFP2でも最速タイム(1分11秒355)を記録。母国グランプリでの悲願の初優勝に向け、順調な立ち上がりを見せている。チームメイトのルイス・ハミルトンも上位に続き、フェラーリは今週末に向けて好感触を得ている。

    角田裕毅は11番手 安定感ある走行で存在感
    レッドブルの角田裕毅は、FP2で11番手タイムをマーク。トラフィックや赤旗の影響を受けつつも、安定したペースと的確なマシンコントロールでセッションを通じて堅実な走りを披露した。予選での上位進出に期待がかかる。

    2025年F1 モナコGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒355   31
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分11秒393 0.038 27
    3 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分11秒460 0.105 29
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒677 0.322 32
    5 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分11秒823 0.468 32
    6 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分11秒842 0.487 17
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分11秒890 0.535 30
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分11秒918 0.563 33
    9 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分12秒002 0.647 31
    10 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒068 0.713 29
    11 22 角田裕毅 レッドブル 1分12秒072 0.717 29
    12 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒092 0.737 31
    13 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分12秒151 0.796 32
    14 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分12秒234 0.879 28
    15 87 オリバー・ベアマン ハース 1分12秒259 0.904 32
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分12秒262 0.907 31
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分12秒404 1.049 34
    18 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒512 1.147 29
    19 31 エステバン・オコン ハース 1分12秒541 1.186 32
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分13秒415 2.060 30
  • F1モナコGP FP1:角田裕毅 フェルスタッペンから1.105秒差の14番手

    F1モナコGP FP1:角田裕毅 フェルスタッペンから1.105秒差の14番手

    2025年F1モナコGPの金曜フリー走行1回目(FP1)が開催され、地元出身のシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。序盤にランス・ストロール(アストンマーティン)との接触というトラブルに見舞われながらも、レッドブルのマックス・フェルスタッペンやマクラーレンのランド・ノリスを抑えて最速に立った。角田裕毅は14番手だった。

    モナコの港には豪華なヨットが並び、太陽が輝く中でF1の10チーム・20人のドライバーが歴史ある市街地サーキットで1時間の走行を開始。午後1時30分(現地時間)のセッション開始直後から、多くのマシンがC6(ソフト)・C5(ミディアム)・C4(ハード)のタイヤを履いてインスタレーションラップや短距離走行に向かった。

    開始数分でさっそくドラマが発生。ルクレールがミラボー・オートでブレーキをロックさせオーバーラン。しかしダメージはなく、自力でランオフエリアから脱出し走行を継続した。

    だがその直後、ヘアピンの進入で、他車に道を譲った後に再び走行ラインに戻ったストロールのマシンにルクレールが追突。フロントウイングを損傷したことで赤旗が提示され、破片の回収作業が行われた。

    無線でルクレールは「彼はブルーフラッグに気づいていなかったと思う」と不満を述べ、ストロールも「聞こえなかった」とエンジニアに伝えていた。ストロールはこの接触でリアサスペンションを破損し、ギアボックス交換も必要となりセッション復帰はならなかった。

    セッション再開後、ドライバーたちは再びタイムアタックを開始。セッション半ばにはノリスがソフトタイヤで1分12秒290を記録してトップに立ち、ルクレール、ルイス・ハミルトン、オスカー・ピアストリが続いた。

    予選セッション(特にQ1)を思わせるような混雑ぶりも見られ、ピエール・ガスリーはシケインでのスローカーに苛立ち、フェルスタッペンはアタックラップを妨害され怒りを露わにした。

    その後ルクレールはタイムをさらに更新し、1分11秒台に突入してトップへ返り咲いたものの、無線では「バランスが全然ダメ」と不満を吐露。フェラーリにはまだ改善の余地が多く残されているようだ。

    終盤にはロックアップや壁への接触が続出。ハミルトンはマスネで渋滞を回避しつつ15・16コーナーの縁石を跳ね飛び、ピアストリもウォールとの接触でマシンチェックのためピットへ戻る場面が見られた。

    動画の公開は終了しました

    セッション終了時点でルクレールが1分11秒964で最速。フェルスタッペンがコンマ1秒差で続き、ノリス、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)、ピアストリ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップ6入りを果たした。

    7位にはカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)、以下ガスリー(アルピーヌ)、ハミルトン、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)と続く。アストンマーティンはストロールの離脱により、アロンソがほぼ単独で走行を担当した。

    ルーキードライバー勢では、メルセデスのキミ・アントネッリが11番手で最上位。以下、ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、角田裕毅(レッドブル)と続いた。角田裕毅は終盤のトラフィックに悩まされたことを無線で訴えていたが、それ以上に課題となっているのはチームメイトとのギャップだ。

    フェルスタッペンが 1分12秒127で2番手に入ったのに対し、角田裕毅のベストは1分13秒232。タイム差はほぼ1秒(1.105秒)に達しており、モナコのようなドライバー依存の高いコースにおいて、両者の差が明確に表れた形だ。

    15~16位にはハース勢のオリバー・ベアマンとエステバン・オコン。以下、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)、F1復帰組のフランコ・コラピント(アルピーヌ)、ストロールと続いた。

    各チームとドライバーはモナコのパドックに戻り、データ解析とセッティング調整を進める。フリー走行2回目は現地時間17時に開始予定で、再び1時間のセッションとなる。

    2025年F1 モナコグランプリ フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒964
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分12秒127
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒290
    4.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分12秒314
    5.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分12秒342
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒482
    7.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分12秒534
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒669
    9.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分12秒690
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分12秒727
    11.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分12秒765
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分12秒979
    13.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分13秒187
    14.角田裕毅(レッドブル) – 1分13秒232
    15.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分13秒329
    16.エステバン・オコン(ハース) – 1分13秒394
    17.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分13秒429
    18.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分13秒470
    19.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分13秒820
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分15秒635

  • 角田裕毅は14番手…F1モナコGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は14番手…F1モナコGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

    2025年F1 モナコGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。5月23日(金)にモンテカルロ市街地コースで2025年のF1世界選手権 第7戦 モナコGPの公式予選が行われた。

    フリー走行1回目のトップタイムを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェルスタッペン)、2番手にはマックス・フェルスタッペ(レッドブル)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は14番手だった。

    ■主な出来事と注目ポイント
    ルクレール、地元で最速も接触アクシデント
    地元モナコでのグランプリに臨んだシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、序盤にランス・ストロール(アストンマーティン)との接触でフロントウイングを破損するトラブルに見舞われた。ヘアピンでの接触は不運だったが、その後マシンを修復し、終盤にはC6ソフトタイヤでトップタイム(1:11.964)を記録し、地元ファンを沸かせた。

    フェルスタッペンが2番手、セットアップに苦戦か
    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はルクレールに次ぐ2番手タイムを記録したが、走行中には「マシンの跳ねがひどすぎる」と無線で不満を漏らす場面も。特にターン3〜4(カジノスクエア周辺)での挙動に苦戦している様子が見られ、セットアップの見直しが必要となるかもしれない。

    ノリス&ピアストリ、マクラーレン勢が引き続き好調
    ランド・ノリスが3番手、オスカー・ピアストリが5番手に入り、マクラーレンは引き続き好調を維持。特にピアストリはミディアムタイヤでのアタックにも関わらずこの順位を記録しており、決勝レースを見据えた戦略性の高いプログラムを実行しているとみられる。

    ハミルトンはジャンプ走行で注目集める
    ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は9番手にとどまったが、プール出口シケインでのジャンプ走行が映像で注目を集めた。マシンの挙動にまだ課題が残るものの、全体的には安定した周回を重ねており、予選に向けた調整が進められている。

    角田裕毅、旧型フロアでの走行も堅実に周回
    イモラでのクラッシュによりスペアシャシーと旧型フロアを使用している角田裕毅(レッドブル)は、新型パーツを使うフェルスタッペンと異なる仕様での走行を強いられたが、大きなトラブルなくセッションを走り切った。限られたパッケージでどこまで差を詰められるかが注目される。

    2025年F1 モナコGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒964   33
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒127 0.163 30
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒290 0.326 32
    4 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分12秒314 0.350 33
    5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒342 0.378 28
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒482 0.518 33
    7 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分12秒534 0.570 36
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分12秒669 0.705 29
    9 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分12秒690 0.726 30
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分12秒727 0.763 28
    11 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分12秒765 0.810 34
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分12秒979 1.015 30
    13 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分13秒187 1.223 35
    14 22 角田裕毅 レッドブル 1分13秒232 1.268 32
    15 87 オリバー・ベアマン ハース 1分13秒329 1.365 34
    16 31 エステバン・オコン ハース 1分13秒394 1.430 31
    17 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分13秒429 1.465 37
    18 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分13秒470 1.506 29
    19 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分13秒820 1.873 32
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分15秒635 3.671 4