カテゴリー: F1レース結果

  • 2025年F1 ポイントランキング (第9戦 スペインGP終了時点)

    2025年F1 ポイントランキング (第9戦 スペインGP終了時点)

    2025年F1スペインGP終了後、ドライバーおよびコンストラクターズランキングにいくつもの重要な変動があった。マクラーレンがドライバーズ・コンストラクターズ両部門でリードを広げる一方で、フェラーリがコンストラクターズランキングで2位に浮上。さらに中団ではヒュルケンベルグの活躍がランキング争いを大きく揺るがせた。

    オスカー・ピアストリはスペインGPでポール・トゥ・ウィンを決め、今季5勝目を挙げた。ドライバーズポイントは161点から186点に上昇し、選手権首位をがっちりと固めた。ランド・ノリスも176点まで加算し、マクラーレン勢が選手権1-2体制をより強固なものにしている

    マックス・フェルスタッペンは終盤にジョージ・ラッセルとの接触によるペナルティを受け、5位から10位に後退。ポイントは136点から137点へとわずかに加算されたのみで、マクラーレン勢との差がさらに広がった。

    メルセデスのラッセルは111点でランキング4位を維持。フェラーリ勢のシャルル・ルクレール(94点)、ルイス・ハミルトン(71点)も着実に加点したが、コンストラクターズ争いではフェラーリがその総合力で抜け出す形となった。

    フェラーリはこのスペインGPで23点を獲得し、コンストラクターズポイントを142点から165点へと伸ばして、ランキング2位に浮上。これによりメルセデス(159点)とレッドブル(144点)を逆転し、上位争いの構図が大きく塗り替えられた。マクラーレンの独走が続くなか、2位争いはますます激しさを増している。

    中団勢ではニコ・ヒュルケンベルグが躍進。スペインGPで5位フィニッシュを果たして10点を加算し、ドライバーズランキングは15位(6点)から11位(16点)へと急浮上した。この活躍により、所属するザウバーも一気に10点を加え、アストンマーティンと並ぶ16点でコンストラクターズ8位タイに並んでいる。

    レーシングブルズのアイザック・ハジャーもポイントを積み上げ、21点でランキング9位に浮上。ルーキーながら安定した走りでシーズンを通じて着実な存在感を見せている。

    また、地元スペインGPでフェルナンド・アロンソが9位入賞を果たし、待望の今季初ポイントを獲得。ランキングは18位に上がり、アストンマーティンにとっても貴重な2点となった。

    コンストラクターズランキングではマクラーレンが362点で独走を続ける一方、フェラーリ、メルセデス、レッドブルによる2位争いが激化。中団ではザウバーとアストンマーティンの並走が注目され、シーズン後半に向けた勢力図に変化の兆しが見えてきた。

    次戦カナダGPは6月15日に決勝を迎える。選手権争い、コンストラクターの接戦、そして中団の力関係など、多くの注目点が交錯する1戦となるだろう。

    2025年のF1世界選手権 スペイングランプリ

    2025年F1ドライバーズポイント

    1.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (186)
    2.ランド・ノリス (マクラーレン) – (176)
    3.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (137)
    4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (111)
    5.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (94)
    6.ルイス・ハミルトン (フェラ-リ) – (71)
    7.アンドレア・キミ・アントネッリ (メルセデス) – (48)
    8.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ) – (42)
    9.アイザック・ハジャー (レーシングブルズ) – (21)
    10.エステバン・オコン (ハース) – (20)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー) – (16)
    12.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (14)
    13.カルロス・サインツJr. (ウィリアムズ) – (12)
    14.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (11)
    15.角田裕毅 (レッドブル) – (10)
    16.オリバー・ベアマン (ハース) – (6)
    17.リアム・ローソン (レーシングブルズ) – (4)
    18.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (2)
    19.ガブリエル・ボルトレト (ザウバー) – (-)
    20.ジャック・ドゥーハン (アルピーヌ) – (-)
    21.フランコ・コラピント (アルピーヌ) – (-)

    2025年 F1コンストラクターズポイント

    1.マクラーレン – (362)
    2.フェラーリ – (165)
    3.メルセデス – (159)
    4.レッドブル – (144)
    5.ウィリアムズ – (54)
    6.レーシングブルズ – (28)
    7.ハース – (26)
    8.ザウバー – (16)
    9.アストンマーティン – (16)
    10.アルピーヌ – (11)

  • F1スペインGP 決勝:オスカー・ピアストリが今季5勝目 角田裕毅は13位

    F1スペインGP 決勝:オスカー・ピアストリが今季5勝目 角田裕毅は13位

    2025年のF1世界選手権 第9戦スペインGPの決勝が6月1日(日)にバルセロナ=カタルーニャ・サーキットで行われ、オスカー・ピアストリが堂々たる勝利を収め、チャンピオンシップリードをさらに拡大した。チームメイトのランド・ノリスとともにマクラーレンによる1-2フィニッシュを達成したが、レース終盤にはマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの接触による波乱もあった。角田裕毅は13位だった。

    ポールポジションからスタートしたピアストリは完璧な蹴り出しを見せ、序盤にリードを築いた。一方、ノリスはターン1でフェルスタッペンに先行を許し、2番手から3番手に後退。その後ノリスはフェルスタッペンを抜き返すが、最初のピットストップ後にはフェルスタッペンが両マクラーレンをアンダーカットでかわして首位に浮上した。

    しかしこの状況は長く続かず、フェルスタッペンは2回目のピットストップを早めに行い、再びピアストリにトップを譲る。この時点でフェルスタッペンが3ストップ戦略を採るのではないかとの見方が強まり、終盤に新品タイヤで追い上げてくる可能性がマクラーレン陣営を警戒させた。

    セーフティカー再開後に混乱 勝負決めた冷静なピアストリ
    実際にフェルスタッペンは3ストップ戦略を採用したが、終盤にメルセデスのキミ・アントネッリがマシントラブルでコース脇にストップし、セーフティカーが導入されたことで情勢は一変。これを機に上位勢の多くが再度ピットインした。

    再スタート後の残り6周のスプリントでは、ピアストリとノリスが後続を引き離し、フェルスタッペンはシャルル・ルクレールに抜かれて3番手から4番手に後退。その後ラッセルと接触し、エスケープロードへ押し出された。無線でポジション返上を指示されたフェルスタッペンだったが、再びラッセルと接触。このアクシデントにより、フェルスタッペンには10秒のタイムペナルティが科された。

    前方では混乱なくピアストリがトップでチェッカーを受け、今季5勝目を挙げた。2位にはノリス、3位にはフェラーリのルクレールが続いた。

    ラッセルは4位でフィニッシュし、キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが15番グリッドから5位に躍進する見事な走りを見せた。

    フェラーリのルイス・ハミルトンが6位、レーシングブルズのアイザック・ハジャーが7位で続き、アルピーヌのピエール・ガスリーが8位。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは今季初ポイントとなる9位を獲得した。フェルスタッペンはペナルティにより10位に降格した。

    スペインGP F1スタートで好ダッシュを決めたピアストリ、ノリスはターン1でフェルスタッペンに抜かれるも、その後も波乱の展開に

    レーシングブルズのリアム・ローソンはポイント圏内には届かず11位。キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトが12位、レッドブルの角田裕毅は13位でフィニッシュした。母国グランプリとなったウィリアムズのカルロス・サインツは厳しいレースとなり14位。アルピーヌのフランコ・コラピントが15位となった。

    ハース勢のエステバン・オコンとオリー・ベアマンはそれぞれ16位と17位で完走。アントネッリとウィリアムズのアレックス・アルボンはリタイアとなった。なおアルボンはフロントウイングを損傷してのリタイアだった。

    土曜夜にアストンマーティンからランス・ストロールの欠場が発表され、手首の痛みが悪化し手術が必要とのことで、決勝は19台で争われた。

    2025年F1 スペインGP 決勝 順位・結果

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    6.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    7.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    10.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    11.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    12.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    13.角田裕毅(レッドブル)
    14.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    15.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    16.エステバン・オコン(ハース)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    DNF.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    DNF.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

  • 角田裕毅は13位 … F1スペインGP 決勝:結果・タイムシート

    角田裕毅は13位 … F1スペインGP 決勝:結果・タイムシート

    2025年F1 スペインGP 決勝の結果・タイムシート。6月1日(日)にバルセロナ=カタロニア・サーキットで2025年のF1世界選手権 第9戦 スペイングランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は13位だった。

    ■ ピアストリが今季5勝目で選手権リード拡大
    オスカー・ピアストリがポールポジションからスタートし、レースをほぼ完全に支配。終盤のセーフティカーにも動じず冷静に対応し、シーズン5勝目を挙げてタイトル争いをリードする形となった。

    ■ マクラーレンが1998年以来のスペイン1-2
    ランド・ノリスが2位に入り、マクラーレンは1998年以来となるスペインGPでの1-2フィニッシュを達成。チームとしての完成度が際立った週末となった。

    ■ フェルスタッペンとラッセルが接触しペナルティ
    3ストップ戦略を採ったマックス・フェルスタッペンは、終盤にジョージ・ラッセルと接触。10秒ペナルティを受け、最終順位は10位に後退した。

    ■ ヒュルケンベルグが15番手から5位の快走
    キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが15番手スタートから大きく順位を上げ、チームに貴重な10ポイントをもたらす健闘を見せた。

    ■ アロンソがついに今季初ポイント
    地元スペインでのGPとなったフェルナンド・アロンソは、9位でフィニッシュし、ようやく今シーズン初のポイントを獲得。スタンドからは大歓声が上がった。

    ■ 角田裕毅はセットアップ変更も実らず13位
    予選最下位からピットレーンスタートとなった角田裕毅は、レース前に大幅なセットアップ変更を実施したが効果は限定的。ペース不足に苦しみながらも13位まで挽回したが、ポイントには届かなかった。

    ■ ストロールは手首の治療で欠場
    アストンマーティンのランス・ストロールは手首の痛みによる手術の必要性から土曜夜に欠場を発表。決勝は19台で争われた。

    2025年F1 スペインGP 決勝 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン     - 0 3
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2.471 2.471 - 0 3
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 10.455 7.984 ↑ 4 3
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 11.359 9,904 - 0 3
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 13.648 2.289 ↑ 10 3
    6 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 15.508 1.860 ↓ 1 3
    7 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 16.022 0.514 ↑ 2 3
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 17.882 1.860 - 0 3
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 21.564 3.682 ↑ 1 3
    10 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 21.826 0.262 ↓ 7 4
    11 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 25.532 3.706 ↑ 2 2
    12 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 25.996 0.464 - 0 3
    13 22 角田裕毅 レッドブル 28.822 2.826 ↑ 6 4
    14 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 29.309 0.487 ↑ 3 3
    15 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 31.381 2.072 ↑ 3 3
    16 31 エステバン・オコン ハース 32.197 0.816 - 0 2
    17 87 オリバー・ベアマン ハース 37.965 4.868 ↓ 3 2
    DNF 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 13L 13L ↓ 12 2
    DNF 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 39L 26L ↓ 8 3
  • F1スペインGP予選レポ:マクラーレンがフロントロー独占 角田裕毅はQ1敗退

    F1スペインGP予選レポ:マクラーレンがフロントロー独占 角田裕毅はQ1敗退

    マクラーレンが週末を通じて好調を維持する中、2025年F1第9戦スペインGPの予選がバルセロナで行われた。オスカー・ピアストリが最終Q3でランド・ノリスとの接戦を制し、今季4回目のポールポジションを獲得。マクラーレンはフロントローを独占する結果となった。

    一方、レッドブル・レーシングの角田裕毅は不調から脱出できず、Q1最下位に沈む波乱の展開。

    母国レースとなったカルロス・サインツもQ1で姿を消すなど、スペイン勢にとっては厳しい予選日となった。セッションごとの詳細を以下で振り返る。

    Q1:ピアストリが最速、サインツと角田裕毅が敗退
    バルセロナのカタルーニャ・サーキットで3回のプラクティスセッションを経て、予選セッションに注目が集まった。金曜と土曜の走行ではマクラーレン勢が一貫して速さを見せていたが、ライバルたちが逆転の糸口を見出すことはできるのかが焦点となった。

    Q1開始時点の気温は29度、路面温度は48度という蒸し暑いコンディション。グリーンライト点灯後もしばらくピットで様子を見るチームが多かったが、数分後に一斉にマシンがコースインした。

    全20台がソフトタイヤでタイム計測を終えると、フリー走行3回目でトップだったオスカー・ピアストリが1分12秒551で再び最速。フェルスタッペンにコンマ2秒の差をつけ、ノリスはさらに0.001秒差で3番手に続いた。

    スペインGP 予選 カルロス・サインツJr.サインツ、母国GPで悔しいQ1敗退

    一方、初回アタック終了時点で脱落圏内にいたのはヒュルケンベルグ、オコン、サインツ、角田裕毅、ボルトレト。ストロールとローソンも14、15番手でギリギリの位置にいた。

    セッション終盤にはピットレーンに列ができたが、先頭のコラピントがマシンの不調を訴え、後続が彼を追い越していくという混乱も発生。

    残り時間わずかでのアタック合戦では、ボルトレトが見事にトップ10へ浮上。ローソンもタイム更新に成功し、さらにベアマンとストロールも挽回して脱落圏を脱出した。

    これによりヒュルケンベルグは16番手でQ2進出を逃し、オコンも17番手で敗退。母国レースのサインツは18番手に終わり、ファンの前で無念のQ1敗退。コラピントはピットから再出走できず19番手、そして角田裕毅は改善できず最下位の20番手で予選を終えた。

    Q1敗退:ヒュルケンベルグ、オコン、サインツ、コラピント、角田裕毅

    スペインGP 予選 角田裕毅角田裕毅、20番手で最下位に終わる

    Q2:ピアストリが再びトップ、アルボンは僅差でQ3届かず
    続くQ2でもペースの高い展開が続き、多くのドライバーが早めにソフトタイヤでコースへ。まずフェルスタッペンが暫定トップに立つも、ノリスが3テンポ速いタイムでそれを上回った。

    しかし、そこに再びピアストリが登場。1分11秒998という圧巻のタイムでノリスを0.058秒上回り、再びセッション最速を記録。序盤で脱落圏内にいたのはボルトレト、ローソン、アルボン、ストロール、ベアマン。

    「必要ならキミにトウをあげるよ」と無線で語った4番手のラッセルは、メルセデスの僚友アントネッリ(9番手)をQ3に送り込むために支援する意向を示した。

    終盤にはアントネッリが再度コースに出る一方、上位5台は動かず。残りのドライバーたちはQ3進出をかけてラストアタックへ。

    ストロールとローソンはタイムを更新できず脱落。ハジャーは6番手へ躍進し面目躍如。一方、ボルトレトは12番手、ベアマンは15番手で予選終了。

    ウィリアムズのアルボンは惜しくも0.03秒差でQ3を逃し11番手。チェッカーフラッグを受けた直後には、前を走っていたベアマン(ハース)について「第3セクターでわざと遅く走った」と不満をぶつけていた。

    Q2敗退:アルボン、ボルトレト、ローソン、ストロール、ベアマン

    スペインGP 予選 オリバー・ベアマンベアマン、Q2敗退で15番手に沈む

    Q3:ノリスとの接戦を制し、ピアストリがポール獲得
    予選最終セッションは10台によるポールポジション争い。最初のアタックでピアストリが1分11秒836をマークし、早速ペースを見せつけた。

    その後、ラッセルとフェルスタッペンはタイム更新ならず。だがノリスが続き、1分11秒819を叩き出して暫定ポールを奪取。0.017秒という僅差での逆転劇となった。

    3番手につけたラッセルは「我々は保守的すぎた」とコメント。フェルスタッペンは4番手、ルクレールが5番手で続いた。

    なお、ノリスがピアストリのスリップストリームを得た形でタイムを出したことがリプレイで判明。無線で「ノリスがフィニッシュ後に前に出るぞ」と伝えられたピアストリは「ちゃっかりしてるね」とクールに反応した。

    アロンソは他車とは異なり、セッション中盤にタイム計測を済ませファンの歓声を浴びる。残り時間で再びマシンが動き出す中、注目はノリスを上回る者が現れるかどうか。

    その答えは「イエス」だった。ピアストリが1分11秒546の驚異的なタイムを叩き出し、ポールを奪還。ノリスは2回目のアタックでわずかにミスがあり、最終的に0.209秒差の2番手に終わった。

    3番手と4番手にはフェルスタッペンとラッセルが同一タイムで並んだが、先にタイムを出したフェルスタッペンが上位に。5番手にハミルトン(フェラーリ)、以下アントネッリ、ルクレール、ガスリー、ハジャー、アロンソがトップ10を形成した。

    スペインGP 予選 オスカー・ピアストリピアストリ、ノリスとの接戦を制しポール獲得

    ピアストリのコメント:
    「とても嬉しい。週末を通じていい流れだ。スタートは少し苦しんだけど、昨夜いくつか進歩があって、今日はクルマの感触がとても良かった。いいラップも重ねられたと思うし、チームに感謝している。12か月前は最悪の状態だったから、こうして完全に巻き返せたのは素晴らしい結果だ」

  • F1スペインGP予選:ピアストリが今季4度目のポール獲得 角田裕毅は最下位

    F1スペインGP予選:ピアストリが今季4度目のポール獲得 角田裕毅は最下位

    2025年F1スペインGP予選で、マクラーレンのオスカー・ピアストリが今季4度目となるポールポジションを獲得した。予選Q1とQ2でトップタイムを記録していたピアストリは、Q3序盤にチームメイトのランド・ノリスに暫定ポールを奪われたものの、最後のアタックで1分11秒546を叩き出し、0.209秒差で逆転した。

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは安定したパフォーマンスで3番手を確保。メルセデスのジョージ・ラッセルはフェルスタッペンと全く同タイムを記録したが、先にチェッカーを受けたため4番手となった。

    フェラーリ勢ではルイス・ハミルトンが最上位の5番手。以下、メルセデスのキミ・アントネッリが6番手、シャルル・ルクレールが7番手に続いた。アルピーヌのピエール・ガスリーが8番手に食い込み、レーシングブルズのアイザック・ハジャーが9番手で再び好パフォーマンスを披露。地元スペインの英雄フェルナンド・アロンソはアストンマーティンで10番手となった。

    Q2では、ウィリアムズのアレックス・アルボンが惜しくも0.03秒差でQ3進出を逃し、12番手にはキック・ザウバーのガブリエル・ボルトレト、その後方にレーシングブルズのリアム・ローソンが続いた。その他、アストンマーティンのランス・ストロールとハースのオリバー・ベアマンもQ2で敗退となった。

    Q1では、キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグがセッション終盤の混戦の中で敗退し、ハースのエステバン・オコンも同様にノックアウト。ウィリアムズのカルロス・サインツJr.は18番手と、母国グランプリで大きな失望を味わった。

    アルピーヌのフランコ・コラピントは、Q1終盤のピットレーンでマシントラブルに見舞われアタックできず、19番手に終わった。

    そして角田裕毅(レッドブル・レーシング)は再び苦戦を強いられ、フェルスタッペンとの差が大きく開いたまま、最下位の20番手で予選を終えた。

    2025年F1 スペインGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分11秒546
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒755
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分11秒848
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分11秒848
    5.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分12秒045
    6.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分12秒111
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒131
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒199
    9.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分12秒252

    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分12秒284
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    12.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    13.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.オリバー・ベアマン(ハース)

    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    17.エステバン・オコン(ハース)
    18.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    19.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    20.角田裕毅(レッドブル)

  • 角田裕毅は最下位 … F1スペインGP 予選:結果・タイムシート

    角田裕毅は最下位 … F1スペインGP 予選:結果・タイムシート

    2025年F1 スペインGP 予選結果・タイムシート。5月31日(土)にバルセロナ=カタロニア・サーキットで2025年のF1世界選手権 第9戦 スペイングランプリの公式予選が行われた。

    トップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は最下位20番手だった。

    マクラーレンが予選を完全支配 ピアストリが今季4度目のPP
    2025年F1スペインGP予選は、マクラーレンのオスカー・ピアストリがQ3で1分11秒546を記録し、今季4回目のポールポジションを獲得した。チームメイトのランド・ノリスも僅差で続き、マクラーレンがフロントローを独占。両者とも全セッションで安定した速さを示し、マシンの総合力の高さを証明した。

    フェルスタッペンとラッセルが同タイム 0.3秒差で続く
    Q3ではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とジョージ・ラッセル(メルセデス)が同じ1分11秒848を記録。タイムを先に出したフェルスタッペンが3番手、ラッセルが4番手に入った。マクラーレンにやや遅れを取ったが、決勝での巻き返しが注目される。

    中団勢も拮抗 新人アントネッリがトップ6入り
    ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が5番手、メルセデスのルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリが6番手と続いた。7番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)や8番手のピエール・ガスリー(アルピーヌ)も善戦を見せた。

    ハジャーとアロンソがトップ10 フェルスタッペンの援護不足
    アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が9番手、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が10番手に入り、上位陣に食い込んだ。一方で、レッドブルのもう一台である角田裕毅はQ1で脱落し、フェルスタッペンの援護を欠く展開となった。

    角田裕毅は20番手 最下位でQ1敗退の厳しい結果
    角田裕毅は1分13秒385で最下位となる20番手に終わった。イモラでのクラッシュの影響による旧型フロアの使用も影響したとみられ、週末を通してペースに苦しんでいる。カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)やフランコ・コラピント(アルピーヌ)も同様にQ1で姿を消した。

    2025年F1 スペインGP 予選 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒551 1分11秒998 1分11秒546
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒799 1分12秒056 1分11秒755
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒798 1分12秒358 1分11秒848
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分12秒806 1分12秒407 1分11秒848
    5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分13秒958 1分12秒447 1分12秒045
    6 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分12秒856 1分12秒585 1分12秒111
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分13秒014 1分12秒495 1分12秒131
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分13秒081 1分12秒611 1分12秒199
    9 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分13秒138 1分12秒461 1分12秒252
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分13秒102 1分12秒523 1分12秒284
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分13秒044 1分12秒641  
    12 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分13秒045 1分12秒756  
    13 20 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分13秒039 1分12秒763  
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分13秒038 1分13秒053  
    15 87 オリバー・ベアマン ハース 1分13秒074 1分13秒325  
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分13秒190    
    17 31 エステバン・オコン ハース 1分13秒201    
    18 55 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分13秒203    
    19 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分13秒334    
    20 22 角田裕毅 レッドブル 1分13秒385    
  • F1スペインGP予選Q2:マクラーレンが再びワンツー ピアストリが圧巻のトップ

    F1スペインGP予選Q2:マクラーレンが再びワンツー ピアストリが圧巻のトップ

    2025年F1第9戦スペインGPの予選Q2が現地バルセロナで行われ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが1分11秒998を記録し、唯一の1分11秒台でトップ通過を果たした。僚友ランド・ノリスも2番手につけ、マクラーレン勢が再び他チームに対して圧倒的な速さを見せつけた。

    ピアストリは序盤から安定したペースを維持し、最終アタックでさらにタイムを更新。ノリスも1分12秒056とわずか0.058秒差で続き、マクラーレンがQ2ワンツーを達成した。

    3番手はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンで、トップから0.360秒差の1分12秒358。メルセデス勢も好調で、ジョージ・ラッセルが4番手、アンドレア・キミ・アントネッリも9番手でQ3進出を果たした。

    また、注目のルーキーであるレーシングブルズのアイザック・ハジャーは、フェラーリ勢を上回る1分12秒461で6番手。自身2回目のQ3進出を果たし、着実な進化を見せている。

    一方で、惜しくもQ3に届かなかったのはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)で、10番手との差はわずか0.030秒。ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)やリアム・ローソン(レーシングブルズ)も僅差で敗退となった。

    Q3に進出したドライバーは以下の10名:
    ピアストリ、ノリス、フェルスタッペン、ラッセル、ハミルトン、ハジャー、ルクレール、アロンソ、アントネッリ、ガスリー。

    この後のQ3では、マクラーレン勢によるポールポジション争いに、フェルスタッペンがどこまで割って入るかに注目が集まる。

    2025年F1 スペインGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分11秒998
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒056
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分12秒358
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒407
    5.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分12秒447
    6.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分12秒461
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒495
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分12秒523
    9.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分12秒585
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分12秒611

    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分12秒641
    12.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分12秒756
    13.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分12秒763
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒053
    15.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分13秒325

    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    17.エステバン・オコン(ハース)
    18.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    19.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    20.角田裕毅(レッドブル)

  • 角田裕毅 レッドブルで最下位Q1敗退:2025年F1 スペインGP予選

    角田裕毅 レッドブルで最下位Q1敗退:2025年F1 スペインGP予選

    2025年F1第9戦スペインGPの予選が現地5月31日(土)にバルセロナ・カタルーニャ・サーキット行われ、角田裕毅は最下位となる20番手でQ1敗退を喫した。

    気温29度、路面温度48度のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは5台が脱落する。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始した。

    各車が2~3回のアタックを繰り返す中で、路面のグリップが急激に向上し、終盤にかけてタイムが続々と更新される展開となったが、角田裕毅は1分13秒385のベストで最下位となる20番手にとどまり、無念のQ1敗退となった。

    角田裕毅のチームメイト、マックス・フェルスタッペンは1分12秒798で2番手タイムを記録し、トップ通過を果たしたマクラーレンのオスカー・ピアストリとは0.247秒差だった。

    角田裕毅はセクター1と2では一定の手応えを見せたものの、最終セクターでの伸びを欠き、Q2進出ラインの15番手のアイザック・ハジャーから0.247秒差で敗退。フェルスタッペンが順調に上位に食い込んだ一方で、角田裕毅が早々に敗退するという明暗が分かれる予選結果となった。

    2025年F1 スペインGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分12秒551
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分12秒798
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒799
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分12秒806
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分12秒856
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒014
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒038
    8.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分13秒039
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分13秒044
    10.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分13秒045
    11.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分13秒958
    12.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分13秒074
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分13秒081
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分13秒102
    15.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分13秒138

    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分13秒190
    17.エステバン・オコン(ハース) – 1分13秒201
    18.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分13秒203
    19.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分13秒334
    20.角田裕毅(レッドブル) – 1分13秒385

  • F1スペインGP FP3:ピアストリ最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.5秒差

    F1スペインGP FP3:ピアストリ最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.5秒差

    2025年のF1世界選手権 第9戦 スペインGPのフリー走行3回目が5月31日(土)にバルセロナ=カタルーニャ・サーキットで行われ、オスカー・ピアストリが最速タイムを記録し、チームメイトのランド・ノリスやフェラーリのシャルル・ルクレールに大きな差をつけて、マクラーレンの“最速チーム”としての地位を改めて印象づけた。角田裕毅は14番手と厳しい状況が続いている。

    セッション序盤は静かな立ち上がりとなり、フランコ・コラピントが最初にコースイン。FP1で油圧系のトラブルにより走行時間を失っていたため、アルピーヌのマシンに慣れるべく周回を重ねていった。

    その後、新人のガブリエル・ボルトレトやアストンマーティン勢も加わり、フェルナンド・アロンソは母国レースの雰囲気を味わいながら、タイヤの皮むき目的のスローペースラップで観客に手を振る場面も見られた。

    やや気温の下がったコンディションの中、角田裕毅がミディアムタイヤで1分14秒851を記録し、トップに浮上。しかしすぐにノリスがこのタイムを0.3秒更新して首位を奪った。

    「かなり滑っている」と報告した角田裕毅に続いて、カルロス・サインツがソフトタイヤでさらにタイムを短縮。セッション残り40分を切る頃には、ほとんどのドライバーがコースに出て本格的なタイムアタックを開始した。

    グリップ不足はマックス・フェルスタッペンにも影響し、最初の計測ラップではウィリアムズ勢の後方に沈む展開に。一方、ジョージ・ラッセルはソフトタイヤで中間地点の時点で2番手に0.473秒差をつけてトップに立ち、好調さをアピールした。

    セッションが一時落ち着いた中、リアム・ローソンはフライングラップ中に白線を越えてグラベルを巻き上げ、ピットに戻ることに。同じようにオリー・ベアマンもP18からのジャンプアップを狙ったラップ中に同じミスを犯した。

    残り15分を切ると、各車は予選を想定したシミュレーション走行に集中。ノリスはフェルスタッペンのタイムを上回ろうとアタックしたが、ターン9でポーポシングが発生してマシンが跳ね、オーバーステアによりランオフエリアに逃げる形でアタックを中断。レースエンジニアはその原因がターン9でのマシン挙動にあると無線で説明した。

    トップ勢はピアストリの完璧なフライングラップを上回ることができなかった

    一方、ピアストリはミスのない完璧なラップをまとめ、1分12秒387という週末最速タイムを記録。ノリスを0.5秒以上引き離してマクラーレンの強さを再び印象づけた。

    セッション終盤、フェルスタッペンもピアストリとの差を詰めようとアタックを試みたが、最終的にはラッセルに次ぐ5番手にとどまった。

    チェッカーフラッグが振られた時点で、アイザック・ハジャーが再び好調を示し6番手を獲得。キミ・アントネッリと母国ファンの声援を受けるアロンソが続き、ルイス・ハミルトンとローソンのレーシングブルズがトップ10を締めくくった。14番手の角田裕毅はフェルスタッペンより0.517秒遅れだった。

    予選は23時(現地時間16時)からスタートする。

    2025年F1 スペインGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分12秒387
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒913
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒130
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分13秒139
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分13秒375
    6.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分13秒382
    7.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分13秒405
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分13秒414
    9.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分13秒527
    10.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分13秒637
    11.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分13秒722
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分13秒733
    13.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分13秒758
    14.角田裕毅(レッドブル) – 1分13秒892
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒904
    16.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分13秒954
    17.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分14秒085
    18.エステバン・オコン(ハース) – 1分14秒138
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分14秒289
    20.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分14秒460

  • 角田裕毅は14番手 … F1スペインGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は14番手 … F1スペインGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    2025年F1 スペインGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。5月31日(土)にバルセロナ=カタロニア・サーキットで2025年のF1世界選手権 第9戦 スペイングランプリの最終プラクティスが行われた。

    トップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は14番手だった。

    ■ マクラーレンが再びワン・ツー、ピアストリが最速
    オスカー・ピアストリが1分12秒387でFP3最速タイムを記録し、ランド・ノリスも0.5秒差の2番手に続いた。マクラーレンはFP1・FP2に続いてセッションを制し、予選でのポールポジション争いでも最有力に躍り出た。

    ■ フェラーリとメルセデスも善戦、ルクレールとラッセルが接近
    シャルル・ルクレール(3番手)とジョージ・ラッセル(4番手)はともに1分13秒1台で、トップ勢に肉薄。特にラッセルは0.752秒差でマクラーレンの背中を捉えており、予選での逆転に意欲を見せる。

    ■ フェルスタッペンは5番手、レッドブルの苦戦続く
    マックス・フェルスタッペンは5番手にとどまり、首位ピアストリから約1秒遅れ。金曜に続いてフロントエンドのグリップ不足に悩まされており、セットアップ改善が急務となっている。

    ■ 角田裕毅は14番手、トップとの差は1.5秒超
    角田裕毅は1分13秒892で14番手。レッドブル勢としてはフェルスタッペンに続く順位だが、その差は0.5秒以上。旧型フロアの影響もあるとされ、予選までに巻き返せるかが鍵を握る。

    ■ 中団グループは混戦、レーシングブルズが存在感
    アイザック・ハジャーが6番手、リアム・ローソンが10番手に入り、レーシングブルズが上位争いに顔を出した。2台ともコンマ2秒以内に収まり、中団の中でも比較的安定したパフォーマンスを見せている。

    2025年F1 スペインGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分12秒387   14
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒913 0.526 18
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分13秒130 0.743 17
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分13秒139 0.752 18
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒375 0.988 14
    6 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分13秒382 0.995 17
    7 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分13秒405 1.018 12
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分13秒414 1.027 17
    9 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分13秒527 1.140 17
    10 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分13秒637 1.250 18
    11 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分13秒722 1.335 19
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分13秒733 1.346 18
    13 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分13秒758 1.371 16
    14 22 角田裕毅 レッドブル 1分13秒892 1.505 13
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分13秒904 1.517 20
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分13秒954 1.567 20
    17 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分14秒085 1.698 23
    18 31 エステバン・オコン ハース 1分14秒138 1.751 14
    19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分14秒289 1.902 5
    20 87 オリバー・ベアマン ハース 1分14秒460 2.073 12