カテゴリー: F1レース結果

  • F1第4戦スペインGP フリー走行2回目:再びライコネンがトップ

    F1第4戦スペインGP フリー走行2回目:再びライコネンがトップ

    F1第戦スペインGPのフリー走行2回目が、カタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目は、1回目に続き、再びフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録した。

    2番手はルノーのネルソン・ピケJr.が、3番手には同じくルノーのフェルナンド・アロンソがつけ、ルノーが好調さをみせた。

    番手にはウィリアムズの中嶋一貴、5番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、6番手にはレッドブルのマーク・ウェバーがつけた。

    F1第4戦 スペインGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒935 38
    2 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒019 38
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分22秒032 26
    4 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒172 35
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒229 32
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒238 36
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒266 33
    8 デビッド・クルサード レッドブル 1分22秒289 30
    9 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒383 38
    10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒548 38
    11 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒685 33
    12 ロバート・クビサ BMW 1分22秒788 38
    13 ニック・ハイドフェルド BMW 1分23秒130 40
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分23秒224 34
    15 ジェンソン・バトン ホンダ 1分23秒263 34
    16 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分23秒264 8
    17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分23秒415 31
    18 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分23秒661 35
    19 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分23秒684 37
    20 ティモ・グロック トヨタ 1分23秒883 40
    21 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分25秒110 30
    22 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1分25秒163 31
  • F1第4戦スペインGP フリー走行1回目:ライコネンがトップ

    F1第4戦スペインGP フリー走行1回目:ライコネンがトップ

    25日(金)、2008年F1第4戦 スペインGPのフリー走行1回目が、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行1回目はフェラーリのキミ・ライコネンが、1分20秒649でのトップに立った。フェラーリはパルセロナテストで登場させた穴あきノーズを装着して走行を行った。2番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入った。

    3番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、4番手にはBMWのロバート・クビサ、5番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンのマクラーレンが入った。母国GPとなるルノーのフェルナンド・アロンソは6番手につけ、チームメイトのネルソン・ピケJr.が7番手に続いた。

    注目のスーパーアグリも、フリー走行1回目に登場。佐藤琢磨が21番手につけた。

    フリー走行2回目は、現地時間の14時(日本時間21時)より開始される。

    F1第4戦 スペインGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒649 17
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒699 9
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒192 20
    4 ロバート・クビサ BMW 1分21秒568 20
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒758 10
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒933 18
    7 ネルソン・ピケJr ルノー 1分21秒936 21
    8 デビッド・クルサード レッドブル 1分22秒118 20
    9 ニック・ハイドフェルド BMW 1分23秒278 24
    10 ジェンソン・バトン ホンダ 1分22秒632 16
    11 ティモ・グロック トヨタ 1分23秒002 21
    12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分23秒003 25
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分23秒015 14
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分23秒141 15
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分23秒153 24
    16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒156 22
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分23秒196 20
    18 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分23秒353 14
    19 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分23秒952 15
    20 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分24秒082 15
    21 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分24秒278 14
    22 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1分25秒068 10
  • バルセロナテスト最終日:雨の中でのテスト

    バルセロナテスト最終日:雨の中でのテスト

    4月17日(水)、F1バルセロナ合同テストは最終日を迎えた。

    最終日は雨。フォース・インディアとトロ・ロッソはテストを行わず、8チームがサーキットに残った。

    ドライバーは雨のため、スリックタイヤのテストはできず、ウェットタイヤでの走行となった。トップタイムは、レッドブルのマーク・ウェバーが比較的乾いた路面で記録した1分21秒953。2番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネン、3番手はフェラーリのキミ・ライコネンだった。

    次週、各チームはスペインGPに挑む。

    F1バルセロナテスト 最終日 (2008年4月17日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回数
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒953 37
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分23秒589 34
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分23秒619 34
    4 ロバート・クビサ BMW 1分24秒715 32
    5 ジェンソン・バトン ホンダ 1分24秒873 41
    6 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分24秒927 62
    7 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分26秒100 61
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分32秒150 18

    スペインGP

    4月25日(金) フリー走行1回目 10:00〜11:30 (日本時間 17:00〜18:30)
      フリー走行1回目 14:00〜15:30 (日本時間 21:00〜22:30)
    4月26日(土) フリー走行3回目 11:00〜12:00 (日本時間 18:00〜19:00)
      予選 14:00 (日本時間 21:00)
    4月27日(日) 決勝 14:00 (日本時間 21:00)
  • バルセロナテスト3日目:アロンソがトップタイム

    バルセロナテスト3日目:アロンソがトップタイム

    4月16日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストの3日目が行われた。この日はトロ・ロッソがテストに加わり、スーパーアグリを除く10チーム、10名のドライバーがテストを行った。

    3日目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。アロンソは、午前中にスリックタイヤを装着して、1分18秒483を記録した。このタイムは、初日にフェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録したタイムからわずかコンマ1秒ほどの遅れである。

    2番手タイムは、この日フェラーリのテストドライバーとして参加したミハエル・シューマッハが記録した1分19秒323。シューマッハはスリックタイヤと2009年仕様のダウンフォースレベルに設定されたF2008でドライブした。3番手タイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルの1分19秒424。

    この日からテスト走行を行ったトロ・ロッソ。新型マシンSTR3での初テストとなったが、セバスチャン・ブルデーはクラッシュ。マシンは激しく損傷し、STR3でのテストは事実上終了となった。

    F1バルセロナテスト 3日目 (2008年4月16日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回数
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分18秒483 100
    2 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 1分19秒323 83
    3 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分19秒424 102
    4 ロバート・クビサ BMW 1分19秒785 102
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分19秒841 65
    6 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分19秒920 141
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒591 102
    8 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分20秒715 71
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒849 87
    10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分20秒867 90
  • バルセロナテスト2日目:バリチェロがトップタイム

    バルセロナテスト2日目:バリチェロがトップタイム

    4月15日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストの2日目が行われた。この日も9チーム、9名のドライバーがテストを行った。

    2日目のトップタイムを記録したのは、ホンダのルーベンス・バリチェロ。フロントノーズに“象の耳”を装着したRA108をドライブしたバリチェロは、2番手に約1秒の差をつける1分18秒928を記録。このタイムはスリックタイヤで記録された。

    2番手タイムは、フォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラが記録。フィジケラもスリックタイヤでの走行だった。3番手タイムはフェラーリのフェリペ・マッサが溝付きタイヤで記録した。

    6番手のフェルナンド・アロンソのマシンには、新しいエンジンカバーが装着された。アロンソは、午後にエンジントラブルでコース上にストップし、赤旗の原因となった。アロンドは溝付きタイヤのみでの走行だった。

    明日はミハエル・シューマッハがテストに参加。またトロ・ロッソが、新車STR3でテストに加わる予定だ。

    F1バルセロナテスト 2日目 (2008年4月15日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回数
    1 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分18秒928 77
    2 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分19秒721 79
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒283 113
    4 デビッド・クルサード レッドブル 1分20秒392 87
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒452 96
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分20秒616 118
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒800 115
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分20秒870 112
    9 ニック・ハイドフェルド BMW 1分20秒981 97
  • バルセロナテスト初日:マッサがトップタイム

    バルセロナテスト初日:マッサがトップタイム

    4月14日(月)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストが開始された。ヨーロッパラウンドを前に各チームがアップデートを行う重要なテストだ。また、このバルセロナテストでは、2009年に使用が予定されているスリックタイヤのテストも行われる。

    初日は9チームが参加。各チーム1台ずつの参加で、新しいコンポーネントやエアロパッケージの評価を行った。

    この日のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手に2秒以上の差をつける1分18秒339を記録した。このタイムはスリックタイヤで記録された。

    2番手タイムはホンダのアレキサンダー・ブルツ、3番手タイムはマクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサが記録した。

    スーパーアグリは、このテストには不参加。今日走行しなかったトロ・ロッソはガレージで新車STR3の準備を行った。

    バルセロナテスト初日 (2008年4月14日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分18秒339
    2 アレキサンダー・ブルツ ホンダ 1分21秒059
    3 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1分21秒566
    4 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒679
    5 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分22秒125
    6 デビッド・クルサード レッドブル 1分22秒197
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒431
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分22秒580
    9 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分22秒846
  • F1第3戦:バーレーンGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第3戦:バーレーンGP決勝 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「最高だね!暗雲が立ち込めたチャンピオンシップのスタートだったけど、やっと太陽が見えたよ。僕たちは週末ずっと長く集中力を保ち、それが結果となった。僕たちは素晴らしいマシンを持っていて、それが事実であることを証明できることはわかっていた。一度トップに立った後は、最大までプッシュする必要はなかったよ。良いスタートができて、なんとかロバートをオーバーテイクできた。そのあと、ターン5とターン8の間でオイルがあったから少し困難なラップだったけど、僕は常にコントロールしていた。明らかに、マレーシアで起こったことが常に心の中にあったから、確実に完走することに注意を払っていた。僕の好きなトラックのここサヒールで再び優勝できて最高だよ。」

    2位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「2位は今週末に期待できた最高の結果だよ。今週末は僕にとってベストではなかった。8ポイント獲得してチャンピオンシップの首位になったから、満足してバーレーンを離れられるよ。理想的なバランスをみつけられなかった。時にはこういった週末になることもあるけど、バルセロナでは状況は変わっていると確信しているよ。最初のピットストップは、ライトに問題があって、あまり速くなかった。でも、それは結果には影響してないよ。いったん僕のポジションが固まったあとは、状況を管理して、あまりプッシュしないようにしたんだ。常にポイントを持ち帰ることがどんなに重要かわかっているからね。」

    3位 ロバート・クビサ (BMW)
    「結果には満足しているよ。2戦連続の表彰台だし、チームはコンストラクターズ・チャンピオンシップをリードしている。残念ながら、スタートで大きくホイールスピンしてしまい、2周目の1コーナーではいくつか残骸に当たってしまった。オイルに関する情報がなかったので、オイルの上を走ったときは、タイヤがパンクしてしまったと思った。でも、チームにとっては素晴らしい一日となった。今はバルセロナを楽しみにしているよ。」

    4位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「レースを終えた今は、昨日よりも満足しているよ。4位で終えたことは、困難な週末だった僕には、ポジティブな結果だ。このサーキットでのマシンのバランスは僕が望んだものではなかった。再びこのようなトラブルがないことを願うよ。チームメイトより1ポジション後ろでレースを終えたけど、彼はポールポジションからスタートし、僕は6番手からだったので、良い結果だよ。ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンをオーバーテイクしたことは楽しかったね。僕たちチームにとって、すべてがスムーズにいったよ。」

    5位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「非常にタフなレースだった。スタートよく飛び出して、第2コーナーでキミ(ライコネン)をパスすることができたが、第4コーナーでブレーキングポイントを外してしまい、逆転を許した。第8コーナーでも深く入りすぎた結果、フロントタイヤにフラットスポットができた。おかげでひどいバイブレーションに見舞われることになった。振動があまりに激しくて、何かがマシンから落下しはしまいかと心配だった。第2スティントでは状況が好転し、プライムタイヤに交換した第3スティントでも最後までマシンは素晴らしかった。今日は5位が精一杯だったと思う。厳しい状況の中でもポイントを獲得することができた。チームに貢献できるようこれからも全力を尽くす。ヨーロッパラウンドまでにハードワークを続けて、マシンパフォーマンスをさらに高めたい」

    6位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「前回に続いてポイント圏内の6位でフィニッシュできて、自分にとっても、頑張って良い仕事をしてくれたチームのみんなにとっても、とても嬉しいよ。トップ3のチームのすぐ後ろでフィニッシュできたのは、今週末の練習と予選の流れから我々が望みうる最も良い結果だ。優れたスタートを切れたから、第1コーナーで2つ順位をあげることができた。レース序盤、ニコ・ロズベルグから少しの間プレッシャーを受けたが、そこから私は自分らしいレースをすることが出来た。車はよくバランスが取れていて、自分が速いことも、戦略が優れていることも分かっていたから、ただ自分らしいドライビングをし続けたんだ。車のペースは非常に良く、自分もティモも完走できて、我々には競争力があることが分かった。この結果は我々のこれからを後押ししてくれるよ。我々は、次のレースに備えて、今回の結果を踏まえバルセロナのテストに向かう予定だ。」

    7位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「みんなが週末ずっと良い仕事をしてくれた。最初の数周でかなりの事故があって、僕たちはそれを利用することができた。最初のラップは僕たちにとってうまくいったけど、トラックは非常にタイトで、最初の数コーナーは注意しなければならなかった。スタートでオイルか何かがトラックにあって、それが難しくした。そのあとは集中して、残りの時間はヤルノ(・トゥルーリ)を追いかけることに費やした。」

    8位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「最終的にポイントを獲れたので、喜ぶべきだとは思うけど、満足はしていない。僕たちはもっとうまくやれるはずだ。でも、それはとても難しかった。タイヤのパフォーマンスはとても変わりやすく、風の状況はギア比を調整した金曜日と違っていた。結局マシンは十分によくなかった。スペインGPの前に僕たちはいくつか作業をする。歴史的にバルセロンバは僕たちにとって難しいトラックだが、マシンにいくつか新しい開発をするので、次のレースではうまく作用することを望んでいるよ。」

    9位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「今日は良いレースができたよ。また全体的に見て、車には満足している。自分のドライビングスタイルにとって大きな進歩を果たしたし、レース中に行ったいくつかの細かな調整も役に立った。レース序盤では、私の周りのすべての車がお互いに衝突していた。けれどそのおかげで、第1、第2セクターがオイルによって走りにくくなったんだ。また、ポイントを取ることが可能だったのに、レース中盤でニコ・ロズベルグを追いかけていたときにスピードが落ちてしまった。その後にフェルナンド・アロンソの追撃をかわすのはかなり大変だったけれど、かわしきってフィニッシュすることができて嬉しかった。車のセットアップは本当に良かったよ。今は、さらに車を改善するために頑張り続けなくてはならない。」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「予想していた通り、難しいレースだった。昨日の予選Q3は思いがけないことだった。でも、レースにおいて、僕たちのレースペースではそううまくいかないことはわかったいた。僕たちはまだスピードが足りないが、バルセロナでは改善されることを期待しているよ。」

    11位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「マシンのペースからいえば、今日はいいレースだった。僕のスタートはそうよかったわけではなく、ほかのドライバーもいて1周目は大混乱だった。衝突を避けることができたが、その中でいくつかポジションを落とした。フィジケラに引っかかって大幅にタイムロスしたが、1回目のピットストップのときに、チームがとてもすばらしい仕事で僕を彼の前に送り出してくれた。そこからは、マシンの感触がよく、前の集団との差を詰めていくことができた。全体として、バーレーンはとてもポジティブな週末だった。マシンはQ3に進出するのに足るだけの速さを見せ、今日のレースでのラップタイムもよかった。信頼性が高く、今シーズン3戦目を走りきれ、成功のうちに終えることができたと思う。今日このサーキットでは、長い直線でオーバーテイクするのに必要なスピードが欠けていたことが残念だ。これからの数戦を通じて、僕らはさらに進歩するだろうし、ポイント獲得へ挑戦できる自信がある」

    12位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「僕は良いスタートを切り、ターン1で何台かオーバーテイクした。そのあとターン7でいくつかのマシンがスピンしていて、さらに順位をあげた。僕たちのペースは一貫していたから良いレースができた。中盤のスティントではソフトタイヤでいくつか問題があって、うまく働かなかったけど、レース終盤のハードタイヤはうまく作用して、快適だったよ。レースに関しては本当に満足している。チームはこれまで良い仕事をしてくれた。僕たちはマシンをもう少し改善する必要があるし、僕たちはそれができるだろう。」

    13位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「非常にガッカリしている。第一に非難されるべきは自分だと思う。チームに申し訳ないことをしてしまった。今週末は、金曜日のアクシデントで躓いてしまったが、しっかりと前を見据えて次のレースで復活したい。スタートでは、スイッチを押すタイミングが遅れて、適切なエンジン・セットアップが選択できず、アンチストールが介入してしまった。大きく順位を落としたが、まだあの時点では順位回復も可能だった。その後、フェルナンド(アロンソ)の背後で僕が右に動いたら、彼も右に動いて追突してしまった。純粋なレーシングアクシデントだと思う。上位陣と互角に渡り合えるスピードはあると思うので、自信を失ってはいない。F1デビュー以来、いい走りが続いていたので、いつか不調になるのは半ば必然だったのだろう。だが、チャンピオンシップはまだ長い。是非ともタイトルを獲得したい」

    14位 中嶋一貴 (ウィリアズ)
    「僕にとって簡単な一日ではなかった。スタートはとても悪く、そのあと2周目の高速S字の前にオイルでスピンしてしまった。だから、始まりとしては最悪だった。その後、なんとかコンスタントなペースを維持したけど、後ろから14位より前に順位をあげることは困難だった。次のバルセロナでのレースに向けて、このレースから学ぶべきことはしっかり学びたい。」

    15位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「できる限り安定した走りと、ミスをしないようにベストを尽くした。ずっとブレーキに問題を抱えていた。今回レース距離を完走できたのはプラスになる。、最後はいい気分だったし、それには満足している。しかし結局、僕は予選で15番手で15位でフィニッシュした。たぶんスタートで僕はとても遅かったので、僕たちのタイヤ選択はベストではなかったかもしれない。でも、すぐにオプションに変えて、ずっと競争的になった。レースはトラブルもなく、あまり興奮もなかったけど、良い経験になった。」

    16位 アンソニー デビッドソン (スーパーアグリ)
    「今日は楽しいレースだった。マレーシアGPに続いての2台揃っての完走はチームにとって素晴らしいことだ。初めの2スティントまでは少しトラフィックに阻まれたが、その後クリアになってからは良いリズムにのれた。このレースは僕にとってもう一つの満足のいくレースとなった。全てのスタッフの今週末の努力に感謝したい」

    17位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「オープニング直後の数周回は波乱含みで、集団の中で中盤争いを本当に楽しむことができた。少し接触があり、エアロパーツにダメージを負ったかもしれないが、14位まで順位を上げることができ、エキサイティングだった。1周目以降コースにはかなりのオイルが撒き散らされており、危険な状況だったが、なんとか走り切り、良いレースができたと思う。二度目のピットストップで問題があり、順位を落とすことになったが、結果的には今日レースを完走したということがとても重要だったと思う。この勢いを維持していきたい」

    18位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「スタートはベストではなかった。本当にただ最初のコーナーをトラブルを避けて通過したかった。でも、残念なことに数台のクルマが僕のそばで跳ねて、ピンボールのようになった。それによってマシンにダメージを負ってしまった。パンクしてピットストップしなければならなかった。マシンはその後、かなり遅かったけど、僕より速いジェンソン(・バトン)とポジションを争った。僕たちは1コーナーでとても接近していて事故を起こした。それは彼のレースを終わらせ、僕のマシンはよりダメージを負った。僕は再びピットインしてフロントウイングを交換した。マシンは少しよくなったけど、素晴らしいレースとはならなかった。」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「僕にとっては不運なレースだった。かなり良いスタートをしたあと、僕は1コーナーで事故にあって、フロントウイングを失い、左のタイヤがパンクして、ピットに入らなければならなかった。なんとか戻り、ノーズとタイヤを交換したから、少なくともレース距離は走ることはできた。レースは出来事もなく、かなりOKだった。マシンの感触は良かったけど、ラジオに問題があって、2回目のピットストップを早く入りすぎてしまった。その点でレースは少し取り乱していたけど、少なくとも完走できたし、次のレースのために多くの情報を集めることができた」

    –位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「いいスタートを切り、マシンも良かったが、ギアボックスにトラブルが出てしまった。走り続けようとがんばったが、トラブルはだんだんひどくなり、エンジニアからリタイアするよう指示が出た。リタイアなので、次戦はペナルティを受けずに済む。リタイアは残念だったが、このレースからもしっかりと学ぶことができた。毎レース学ぶことが今の自分にとっては大事なことだ。今は、次のレースに向けて全力で準備を進め、10日後のバルセロナテストでしっかり成果を上げるつもりだ。」

    –位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「スタートはよく、ラインを外れていくつかポジションを上げることができた。その後、5コーナーの入り口で何があったのかよくわからない。誰かがぶつかって、僕のタイヤはパンクし、ピットに入らなければならなかった。そのせいで、僕のレースは最初の周から台なしになってしまった。タイヤを交換したあとは、マシンのペースがとてもよく、バランスも満足いくものだった。今のマシンにとってすばらしいラップタイムだっただけに、1周目でポジションを落としたのが残念だ。クルサードは苦戦しているようで、僕はあっという間に彼に追いつき、8コーナー入り口でパスしようとした。彼がブレーキを踏んだとき、エイペックス手前で彼のインを突くだけの隙間があることがわかっていたから、パスしにいった。残念ながら、彼がレーシングラインに寄せてきたので、僕はどこにも行けず、減速する間もなかった。マシンのリアに大きなダメージを負い、リタイアするしかなかった。すごくいいレースになったはずだから、こういった終わり方は本当にがっかりだ。しかし、予選でトップ10に入れたこと、そして、今日のレースペースは、今週末のポジティブな面だった。これから、たくさんの新しいアップデートを予定しているバルセロナに向けて集中し、僕らはさらに前進できると信じている」

    –位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「これまでの2レースではそんなに良くかったけど、今回は本当にうまくスタートできた。僕はロケットのようにスタートして2、3台のマシンをパスすることができた。それから1コーナーに進入して、インサイドにいたとき、ブロックされた。僕たちは非常に密集していて、フォース・インディアと衝突した。僕のフロントウィングは少しダメージを受けたけど、大きな問題ではなかった。ターン4で誰から僕のインサイドにヒットして、大きなダメージを負って、リタイアせざるをえなかった。彼が誰かはわからないし、彼がなにをしたかったのかもわからない。僕たちは良いレースができていたから、本当に残念だ。でも、次回も再びトライするよ」

  • F1第3戦バーレーンGP 決勝:マッサが優勝

    F1第3戦バーレーンGP 決勝:マッサが優勝

    2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースが6日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。

    優勝は2番手からスタートしたフェラーリのフェリペ・マッサ。2位にキミ・ライオネンが入り、フェラーリは今季初のワン・ツー・フィニッシュを遂げた。3位にBMWのロバート・クビサが入った。

    4位はニック・ハイドフェルド(BMW)、5位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6位はヤルノ・トゥルーリ(トヨア)が続いた。

    日本勢では、ティモ・グロック(トヨタ)が9位、ルーベンス・バリチェロが(11位)。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14イ位、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は17位だった。

    バーレーンGPの結果により、ドライバーズランキングではキミ・ライコネンが、コンストラクターズランキングではBMWが首位に立った。

    バーレーンGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    2 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 4 ロバート・クビサ BMW
    4 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    5 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    6 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    7 10 マーク・ウェバー レッドブル
    8 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    9 12 ティモ・グロック トヨタ
    10 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    11 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    12 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    13 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    14 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    15 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    16 19 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ
    17 18 佐藤琢磨 スーパーアグリ
    18 9 デビッド・クルサード レッドブル
    19 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    – 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    – 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ

    ファステスト:1分33秒193 / ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)

  • F1第3戦:バーレーンGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第3戦:バーレーンGP予選 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix

    1位 ロバート・クビサ (BMW)
    「とても幸せだよ。オーストラリアではポールポジションのチャンスを逃したけど、今回はうまくいった。Q3での最初の走行はかなり良かったけど、1コーナーで小さなミスをしてしまった。2回目の走行では、9コーナーで再び小さなミスをしてしまったけど、もっとうまくいった。僕たちはシーズン前にコンピューターシミュレーションと風洞作業の結果からマシンが良いことはわかっていた。僕たちが決して懸命に作業することを諦めなかったことが成果をあげたんだ。先月からとても懸命に作業してくれたチーム全体に感謝したい。これからデータを研究して、明日のために準備をするつもりだ。長いレースになるだろうね。」

    2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「全体的に見て、僕は予選を終えてまだ自信があるよ。僕たちは、ここサヒールで見せたように、本当に良いクルマを期待できる。Q3では、僕は常に少しトラフィックにはまっていた。でも、それはよくあることだ。僕たちは集中しなければならないし、すべてのリソースを最大限に活用して、最高の仕事をしなければならない。ロバート、おめでとう。とてもよいドライブだったよ。」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「予選での最速ラップはOKだったけど、完璧でなかった。マシンのバランスは良かった。タイムはもっとよくなると思うし、フロントローのポジションは可能性があるけど、タイムはとても接近している。昨日のターン5で起こった事故は、僕にとってなにも問題にならなかったし、金曜より今日のほうが速かった。そのための事故たっだのかもね。昨日の事故のあと、みんながマシンを準備するために今朝まで作業してくれたので、彼らにとても感謝している。これからエンジニアと一緒にデータを分析sるつもりだし、明日は面白いレースを楽しみにしているよ。僕たちには良い戦略があるし、自信があるんだ。」

    4位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日の状態にはあまり満足していない。でも、4番手はレースのためには良いスタート位置だし、可能性はあるよ。マシンのバランスは今朝から完璧ではなかったし、望んでいたほど速くなくて、少し苦しんだ。これから理由を見つけるためにデータを見てみなければならない。明日のレースでは、ポイントを獲得できるし、僕たちはとても強いと思うよ。僕たちは戦略面で異なる選択をしているかもしれないが、それが本当かどうかはレースを見てみよう」

    5位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「マシンの感触は良かった。特にソフトタイヤではね。でも、ラップタイムはより高いグリッドを得るには十分に速くはなかった。昨日より少し風があったけど、特に影響はなかったよ。みんなのタイムはかなり接近している。明日のレースを前向きに考えているし、いくつポジションを上げられると思っている。僕たちはトップのドライバーの近くにいるし、明日はどんなことでもできるよ。僕たちは良い戦略を持っている自信があるし、最も重要なのは、最初の2レースのようにポイントを獲り続けることだ。」

    6位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「まず第一に、ロバートを祝福したい。チームにとっての最初のポールポジションは大きな成功だし、僕たちが達成できるマシンを持っていることは素晴らしいね。この点では、6番手にはもちろん満足できない。でも、タイヤの最大限とシングルラップでグリップを得ることができないなどの多くの困難を抱えたフリー走行の後で、最悪な1日になる可能性もあったんだ。金曜日から僕たちはマシンのバランスを変更し、今はずっと良くなっている。とにかく、ロングランは最初から上手くいっているから、レースを前にがっかりする理由はないよ」

    7位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「我々はまさに望んでいたポジションを獲得した。7番グリッド獲得は、このコンディションで我々が達成できる最高のポジションだ。フェラーリ、マクラーレン、BMWが我々よりもまだ少し速いからね。再び問題なくトップ10入りできてとても嬉しいよ。第3セッションの前に給油装置に問題が生じて、装置を交換しなくてはならなかったんだけれど、最終的に解決できた。車はよくバランスが取れているし、満足はしているんだ。だけれど勿論、我々は車がもう少し良くなることを望んでいる。我々は先頭集団に追いついてきているし、より近づいていっているよ。レースが風の強いコンディションで厳しくても、レースでは予選のときより強いという自信があるので、確実にポイントを獲得できると思っている。」

    8位 ニコ・ルズベルグ (ウィリアムズ)
    「今の時点で、期待していた位置に戻ってくることができて満足してる。トップ3チームの後ろの8番手は、多かれ少なかれ僕たちができる最高のポジションだからね。ヤルノ・トゥルーリの前になれれば最高だったけど、全体的に僕より少し速かったね。僕たちには良いレースカーがあるし、予選よりは強いだろうから、レースには良いポジションだし。戦略も狙い通りだね。すべてが正しい方向に向いているのは間違いないよ。」

    9位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「今日の予選セッションはすばらしかった。第3セッションに進出して9番手を獲得し、明日は路面のきれいな側に並ぶことができるのは、チームにとっても僕自身にとっても、とても満足な結果だ。今朝は少し苦戦していたが、予選前には問題を解決でき、午後にはマシンの感触がよくなった。このポジションからであれば力強いレースを期待できる。明日のことを考えると、とても興奮する。開幕2戦から大きな変更を施したわけではなく、ただひたすら今のパッケージを最大限に生かそうと懸命に取り組んだ。新しい空力パッケージを開幕戦の直前に投入したこともあって、マシンはまだ僕らにとって馴染めないものだ。だから、ここまでの進化に満足している。レースごとに僕らは前進しているし、マシンに新しいアップデートを施す次戦のバルセロナでも、さらに前進する自信がある」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「Q3に到達したことには満足しているよ。今朝の僕たちは疑わしかったからね。でも、予選前にいくつか変更して、Q1のあとにはそれらを改善できたと感じた。そして、それはQ2でよりアグレッシブに行くための自信になったんだ。Q3において、すでに限界まで攻めていたから、僕たちはトップチームのペースにあわせることは困難だとわかっていた。だから僕たちは明日のレースに備えることに決めたんだ。今から今週末ポイントが取れるか調査するつもりだ。」

    11位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日の予選はスムーズだった。最初のセッションで僕たちは最初のラッにハードタイヤを選択し、Q2でオプションタイヤを2セット使った。Q3に進出するのは非常に厳しいことはわかっていたし、実際にそうだったよ。今日は、フェルナンド(・アロンソ)とジェンソン(・バトン)に対抗することは非常に難しかった。僕たちはQ3に進出するのに十分な速さがなかたね。」

    12位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「昨日からマシンに数多くの改良を施せたので、今日の予選にはとても満足している。エンジニアは夜を徹して本当にいい仕事をしてくれた。残念ながら、ギアボックストラブルを抱えたため、第2セッションの走行に影響が出た。それがなければ、トップ10に入ることができたという自信がある。僕はこのトラックが好きだし、明日もマシンパフォーマンスがよければ、ポイントを狙える位置にいると思う。このサーキットでは、わずかなミスがタイムロスにつながる。重要なことは、集中力を保ち、ブレーキワークに自信を持つことだ。これができれば、いいレースになると思う」

    13位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「今日は少々厳しい日だった。特に第2セッションのタイヤセットは厳しかった。第1セッションの時は、車に自信があったし、もっと速く行けると分かっていた。しかし、最終走行のアウトラップでは、車が同じように動いていないことを感じたんだ。強い風がさらに車の動きを難しいものにしたために、パーフェクトな走行ができずに、タイムを上げることができなかった。その結果、今回はトップ10に入ることが出来なかった。前の2レースの予選は、我々にとって良い結果だったのに、今回は明日の第1コーナーの争いが厳しくなるので残念だ。それでも、レースの間は、ライバルに追いつくためにどんどんプッシュしていくつもりだよ。」

    14位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「難しいことはわかっていたけど、最終予選に到達したかったから、少し残念だ。Q2での最終走行は完璧なラップではなかったけど、明日取り返せるだろうし、戦うことができればと思っている。レースはとても接戦だし、僕たちは懸命に戦わなければならないけど、攻めるつもりだし、学び続けるよ」

    15位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「初めてのQ2進出だね。これまで近づいていたけど、今回とうとうたどり着いた。僕たちのライバルは同じようなポジションにいるから、これ以上は望めなかった。完璧な予選ができるなら12位に挑戦したかったけど、ギャップは明らかに大きすぎたね。僕たちはベストを尽くしたし、チームはうまくやったし、本当に懸命に作業をした。これには満足できるし、作業を続け、新車を待っている。昨日のレース仕様の走行では、2回のロングランでマシンはかなり良かったし、しっかりとペースは一貫していた。僕たちが完走できて、他のチームにトラブルがあれば、ポイントを狙えるかもしれないね」」

    16位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「今日は僕にとってあまり良い予選セッションではなかった。Q2に進出したことは良かったけど、マシンとタイヤのすべてを引き出すことができなくて、それが響いてしまった。明日どこからスタートするかを考えると、ここは少なくともオーバーテイクが可能なサーキットなので、そこが重要になるだろう。」

    17位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「今日のマシンバランスは決して快適ではなかったし、コーナーの進入でアタックしなければならなかった。Q1でのプライムとオプションタイヤでの2つの走行は酷かった。オプションタイヤでのラップはQ2に進出するのに十分ではなかった。ターン13の進入でオーバーステアになって最後から2つ目のコーナーまで良くなかった。最終コーナーでは、ブレーキバランスを前に持っていき、プッシュしたけど、状況は同じでコンマ数秒落としてしまった。それはQ2進出を逃すには十分だった。明日は明日だし、毎日トラック上でマシンのセットアップを変えるけど、このサーキットでは週末を通してオーバーステアが強かったので、そうなると思う。」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「マレーシアは0.05秒差だったけど、ここでも再び間近だった。ほとんどそこにいてから、本当に残念だ。僕たちはフロントブレーキに問題があって、両方のラップでフロントがロックしていまったことは少し残念だ。近づけたことは重要だし、レースでは順位を上げたいね」

    19位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「Q2に進出できなくてがっかりしている。週末すべてが困難だったし、昨日はマシンのセットアップに苦しんで、やっぱり正しいセットアップを見つけられなかった。予選では1回の速いラップを生み出すためには、マシンがすべてが揃っている必要があるので、予選も厳しいものになってしまった。僕たちは十分に強くなかった。もちろん、僕にも多少は責任があるよ。マシンを運転してるのは僕だからね!セットアップに苦しんでいて、僕がマシンを運転しているというより、マシンが僕を振り回しているという感じだった」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日の状況はかなり難しかったね。残り4分の赤旗のあとのセッションのリスタートのとき、みんなが最速ラップを出すために出て行ったんだ。アウトラップでトラフィックを判断し、スペースを見つけるのは非常に困難だった。でも、全体的にかなり良かったよ。マシンの感触は最後のレースよりも良くなったので、改善できたと思う。でも、フィールドはとても接近しているし、トップ16に到達するのはとても難解だよ。僕たちは近づいているけど、現時点ではそこにいない。でも、次のレースでは確実に改善されているだろう」

    21位 アンソニー デビッドソン (スーパーアグリ)
    「良い予選の日だった。車のバランスにも満足していたし、ここのサーキットでの走行をずっと楽しむことができた。今日は僕達にとって良かった。というのも、前の車を最後まで追いかけ、スーティルと僕はほとんど離れていなかった。今日は本当にマシンの限界が見えたと思うため、かなり僕達にとっては嬉しいことだ」

    22位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「昨晩からの取り組みのお陰でかなり前進した。今朝のフリー走行の間に車が出来上がってきて、バランスに満足できた。予選では最初の走行は少しすべりやすかったが、妥当だったと思う。二度目の走行ではグリップレベルが上がったため、嬉しかった。最後のコーナーまではとても良い感触だったが、外側の縁石に接触し、外側に膨らみ、すぐに飛び出してしまった。予選を完走することができなかったことは本当に残念だが、明日のレースではいい走りを見せたいと思う」

  • F1 バーレーンGP 予選:ロバート・クビサがポールポジション

    F1 バーレーンGP 予選:ロバート・クビサがポールポジション

    5日(土)、2008年F1第3戦 バーレーンGPの予選がバーレーン・インターナションナル・サーキットで行われた。

    バーレーンGPのポールポジションを獲得したのは、BMWのロバート・クビサ。BMWチームにとって初のポールポジションとなった。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはキミ・ライコネン(マクラーレン)が入った。

    5番手は、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、7番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、8番手はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。

    日本勢では、ホンダのジェンソン・バトンが9番手、バリチェロが12番手。トヨタのティモ・グロックは13番手からのスタートとなる。

    中嶋一貴は、Q2でノックアウトとなり16番手からのスタート。また、スーパーアグリの佐藤琢磨は、Q1セッションでクラッシュし、赤旗中段となった。琢磨は、そのまま予選を終え、明日のグリッド順位は最後尾からのスタートとなった。

    BMWが2強を抑え、ポールポジションからスタートとなる決勝。明日は現地時間の14:30(日本時間 20:30)からスタートする。

    バーレーンGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ロバート・クビサ BMW 1分32秒893 1分31秒745 1分33秒096
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分31秒937 1分31秒188 1分33秒123
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分32秒750 1分31秒922 1分33秒292
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分32秒652 1分31秒933 1分33秒418
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分33秒057 1分31秒718 1分33秒488
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分33秒137 1分31秒090 1分33秒737
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分32秒493 1分32秒159 1分33秒994
    8 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分32秒903 1分32秒185 1分34秒015
    9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分32秒793 1分32秒362 1分35秒057
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分32秒947 1分32秒345 1分35秒115
    11 マーク・ウェバー レッドブル 1分33秒194 1分32秒362
    12 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分32秒944 1分32秒508
    13 ティモ・グロック トヨタ 1分32秒800 1分32秒528
    14 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分32秒975 1分32秒790
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分33秒415 1分32秒915
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分33秒386 1分32秒943
    17 デビッド・クルサード レッドブル 1分33秒433
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分33秒501
    19 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分33秒562
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒845
    21 アンソニ・デビッドソン スーパーアグリ 1分34秒140
    22 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分35秒725