カテゴリー: F1レース結果

  • F1第5戦:トルコGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第5戦:トルコGP予選 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Petrol Osifi Turkish Grand Prix

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「このサーキットで3連続でポールポジションを獲れてとても満足している。本当にモチベーションがあるし、明日のレースで再び同じことが出来たら素晴らしいね。このトラックでのドライブは最高だし楽しい。ターン8は特別だ。他よりもとてもタフではあるけどね。今日、マシンは素晴らしかったし、最大限を引き出せた。明日はグリッドの僕の周りの全てに気をつけなければならないだろう。トラックがどう進化して、温度がどう変わるかを考慮して、最高の方法でタイヤを管理することが重要になるだろう。Q2では少しトラフィックにはまったけど、Q3では2つのトラブルフリーなラップを行うことができた。」

    2位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「スペインでの事故の後の2週間はジェットコースターに乗っているようだった。そして、ここイスタンブールでフロントローからスタートすることには本当に満足している。昨日の最初のラップからマシンは快適に感じられたし、全てがスムーズにいった。Q3での2回目の走行で僕は可能な限りアタックした。そのラップは完全にクリーンで素晴らしかった。今週末のタイヤ選択はとても慎重を要する。僕はサーキットの汚れた側からスタートするけど、問題はないと思う。僕たちには明日のレースのために良い根拠がある。」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日の3番手には完全には満足できない。もう少し速く走ることができたと思うし、最後の走行をハード側のブリヂストンタイヤで行ったのも正しいタイヤ選択ではなかった。Q1のラップは良かったし、Q2よりもマシンに良く作用していたと感じた。それがタイヤを決定した理由だ。最後のラップはどっちも良くなかったから、少しがっかりしている。でも前を見て、とても素晴らしい技術的なパッケージがあるし、明日は良い結果のために懸命にプッシュするつもりだ。フェラーリに接近していると思うけど、タフなレースになるだろう。このサーキットは多くのオーバーテイクのチャンスがある。観客やファンによって良いレースになるだろうね。」

    4位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「グリットのもっと上にいたかったのは明らかだけど、このポジションは世界の終わりではないよ。重要なのはレースでポイントを得ることだ。僕たちは非常に強い相手に直面しているけど、驚くことではない。もちろん、燃料搭載量はわからないし、明日の午後の最初のピットストップまで答えはわからないだろう。少し残念だったけど、僕はQ3の2回目のラップでミスをした。僕はそれを受け入れなければならない。正しくピットストレートに行くように最終コーナーに入ることができなくて、かなりスピードを失った。僕たちは距離以上に期待できる良いマシンがある。最大限に活用し、出来る限り多くのポイントを獲りたい。優勝は決して簡単ではないけど、狙うつもりだよ!」

    5位 ロバート・クビサ (BMW)
    「予選の結果にはかなり満足しているし、良いレースを期待している。予選の第2セッションを2番手で終えたから、もう少し良いポジションを期待していたけど、燃料補給したあと、いくつかのコーバーで、マシンのバランスがあまり良くなくて、運転が難しくなった。重い燃料搭載量ではアンダーステアが多くなった。これからデータを分析して、原因を掴みたい。」

    6位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「昨日はクラッシュしてチームをがっかりさせてしまったから、今日は6位の結果で良かったよ。今日の結果でひとつ残念だったのは、グリッドの左側になってしまったことだが、それ以外はとても良い予選だったと思う。調子もまあまあなので、明日はポイント獲得が狙えるだろう。あとは、トラブルに巻きこまれないように注意して、順調にピットストップをこなすだけだ。明日はおもしろいレースになるだろう。今日もチームは素晴らしい仕事をしてくれた。2台をQ3に進出させてくれたのは素晴らしい努力の成果だ」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日、僕たちは楽にQ3に進出した。もう少しうまくやれると思っていたけど、7番手からスタートは、多かれ少なかれ期待通りのポジションだ。明日は、レースのスタートが極めて重要になるけど、ポイントのために戦えると思う。2レース前を忘れてはいけない。僕たちは前進している。それは確かだ。」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「再び10位以内に入れて良かったし、4列目スタートというのは予想よりも良いポジションだ。けれど全然満足はしていない。正しいセットアップができず、アンダーステア、オーバーステア双方が出るという問題を抱えてしまった。それは車の運転が難しいことを意味していて、セッションの初期には出せたラップタイムを繰り返し出すことができなかった。たぶん、コース上の風によって何か奇妙なことが起きたのかもしれない。しかしながら、それは他のドライバーも皆同じだからね。我々はチーム同士が接戦しているグループにいるから、レースで結果を出すためには一生懸命努力しなければならない。」

    9位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「もちろん9番手には満足していない。でも、今日の予選ではいくつかポジティブなこともある。プラクティスよりかなり良くなったからね。太陽が出たことはタイヤの温度を上げる助けになった。実際に僕の最後のラップは最終セクターまでは本当に良かったんだ。ミスをしてコンマ3秒くらい失ってしまった。レースでは順位をあげられると思う。」

    10位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「前の2回のグランプリではトラブル続きだったので、今日はトップ10に残れて満足している。リスクは避けたかったので、Q1とQ2で2セットずつ、全てのオプションタイヤを使ってしまった。結果的に最後はプライムタイヤしか残っていなかった。Q3で1回しか走らなかったのは、燃料をセーブするためだ。だからクルマもとても重かった」

    11位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日は期待通りにはいかなかった。トップ10に入れると思っていたけど、マシンの2、3のことに完全に満足することができず、可能ではなかった。でも、11位は良いスタートポジションだし、良い方のラインなので、1コーナーに自信をもって入っていける。それに加えて、僕はどのような戦略で走りたいかを選ぶことができるから、レースではチャンスがあるし、うまくやりたいね。」

    12位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「僕らが思っていたほど、このトルコでは速さがなかった。しかし、みんなが大変努力した。これは、タイヤやグリップレベルというより、バランスの問題で、今日はできる限り努力したと思う。ラップ全体を通してパフォーマンスを発揮することができなかった。第1セクターと第2セクターはいいのだが、第3セクターがうまくいかなかった。今日の結果が、現時点での僕たちのポジションだ。Q3で戦う常連になるために、もう一歩前進しなければならない」

    13位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「予選ではタイヤの性能を引き出すことに苦戦していたから、13番手という結果に満足すべきなのかもしれない。Q1は悪くなく、僕は2回のアタックともプライムタイヤ(ハード側)で行った。他のドライバーがオプション(ソフト側)で速いようなので、僕もQ2の最初のアタックでオプションに履きかえたのだが、いくつかの理由でそれがうまくいかず、グリップを失った。トップ10よりだいたい0.3秒くらい遅く、プライムに戻しての13番手なので、そう悪い結果ではない。オプションがうまく機能しないのは悩ましいことだが、プライムでのペースはとてもよく、特にロングランではそうだ。この位置からポイントを取りにいくのは簡単ではないが、エンジンにタフなサーキットなので様子を見てみたい。ここはオーバーテイクをするチャンスがあり、いつも楽しんで走っている。明日のレースも楽しみにしている」

    14位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「トラックはとても変化し、初期の雨は助けにはならなかった。でも、ここ2レースではマシンのバランスを見つけるのに苦労していたから満足しているよ。徐々に良くなっているし、前進しているのを感じた。僕たちの古いマシンは、最後の出場で良いグリッドポジションを与えてくれた。Q2ではホンダととても接近していた。残念ながら僕たちはトラックコンディションが改善されても向上することができなかった。全体的に今日には満足しているし、明日は58周走り抜きたいね。」

    15位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「今週末の車のハンドリングには満足していたし、午後はプッシュしていい走行ができていたので、この予選結果は残念だ。第2セッションでは、ターン9まで良いラップタイムを出していたんだ。ブレーキをかけた時に、突然右フロントホイールに問題が起きた感じがした。そしてその周回を終えられずに、あきらめてピットに車を戻さなければならなかった。良いラップだったし、無理なく10位以内に入ることができるくらい良い走行をしていたから残念だ。この結果は、言い換えれば明日のレースもタフだということだ。」

    16位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「僕にとって厳しい予選となった。たった1ポジションでQ2を逃したのは残念だ。マシンのバランスはOKだったけど、今日の午後は全てを引き出すことができなかった。またグリップ不足にも苦労した。明日のレースの前に改善を見つけるために作業するつもりだ」

    17位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「予選でのパフォーマンスにはかなりがっかりしている。チームメイトが楽にQ3に進出した一方で、僕は17番手だ。明日のレースは簡単にはいかないだろうけど、全力を尽くしてリカバーしたい。明日、そしてレースのために改善できるように、今夜エンジニアと懸命に作業するよ。その後で、レースのトラックで何が出来るかは僕にかかっている。」

    18位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「悪いトラフィック、主にフォース・インディアのドライバーによって、僕の午後は崩れ去った。最初の走行で僕はターン3からスーティルに抑えられ、2回目はターン8でフィジケラの後ろになった。それはマシンのハンドリングに関してあまり確実じゃなかったことを意味する。最後の走行のために調整を求めたけど、良くはならなかった。Q2にコンマ2秒だったから不満だ。みんな予選でかなり良いふるまいをしていたけど、彼らがアウトラップでしたことは理解できない。18番手からのスタートでは、僕たちの可能性は限られる。でも、いつものようにベストを尽くして、どんな状況が起こっても最大限に活用したい。」

    19位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「良いラップができたし、チームはマシンに良い仕事をしてくれた。バランスは悪くないよ。でも、グリッドポジションで前に行くためには、もう少しグリップとダウンフォースが必要だ。明日は良いレースを楽しみにしている。」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「実際、僕はかなり良い予選だったし、僕たちはプラクティスから大きな進歩を遂げた。僕のマシンはプラクティスでマシンのバランスにいくつか問題があった。だから、僕たちはセッションの間にいくつかの変更を施し、午後は良くなった。最後のタイヤセットで僕はタイムを改善することができなかったし、期待していたグリップを得ることができなくて、ターン12でロクしてしまった。でも、全体的にはそんなに悪くないよ。プラクティスのペースより良くなったし、フィールドの残りに近づのに、パフォーマンス的にはポジティブだね。」

  • F1 トルコGP 予選:マッサがポール、中嶋一貴は16番手

    F1 トルコGP 予選:マッサがポール、中嶋一貴は16番手

    2008年F1第5戦 トルコGPの予選が10日(土)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    スーパーアグリのF1撤退により、10チーム20台のマシンで争われることになったF1グランプリ。それに伴い予選ルールも変更され、Q1、Q2で各5台が振るい落とされることになった。

    トルコGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはスペインGPで大クラッシュから復帰したマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。3番手は、同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが獲得した。

    以下、4番手は、キミ・ライコネン(BMW)、5番手はロバート・クビサ(BMW)、6番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、7番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、8番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、9番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、10番手はデビッド・クルサード(レッドブル)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、Q1でスピンするなど精彩を欠き、Q2進出を逃し16番手に終わった。

    トルコGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分25秒994 1分26秒192 1分27秒617
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分26秒736 1分26秒290 1分27秒808
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒192 1分26秒477 1分27秒923
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒457 1分26秒050 1分27秒936
    5 ロバート・クビサ BMW 1分26秒761 1分26秒129 1分28秒390
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒773 1分26秒466 1分28秒417
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分26秒836 1分26秒522 1分28秒422
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒695 1分26秒822 1分28秒836
    9 ニック・ハイドフェルド BMW 1分27秒107 1分26秒607 1分28秒882
    10 デビッド・クルサード レッドブル 1分26秒939 1分26秒520 1分29秒959
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分27秒367 1分27秒012  
    12 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分27秒355 1分27秒219
    13 ジェンソン・バトン ホンダ 1分27秒428 1分27秒298  
    14 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分27秒442 1分27秒412
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分26秒614 1分27秒806
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分27秒547  
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分27秒568    
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒621  
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分27秒807
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分28秒325
  • F1第5戦トルコGP フリー走行3回目:ウェバーがトップ

    F1第5戦トルコGP フリー走行3回目:ウェバーがトップ

    2008年F1第5戦 トルコGPのフリー走行3回目が10日(土)、イスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    午前中に降った雨により、路面には水溜りが残るなか、多くのチームがウェットタイヤでインストレーション・ラップを行ったフリー走行3回目。

    トップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。昨日のフリー走行2回目でクラッシュしたウェバーだが、1分27秒030を記録し、タイムシートのトップにつけた。2番手にはルノーのフェルナンド・アロンソ、3番手にはレッドブルの・デビッド・クルサードがつけた。

    4番手はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、5番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、6番手にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、17番手でセッションを終えた。

    予選はこのあと、現地時間の14時(日本時間20時) から開始される。

    F1第5戦 トルコGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分27秒030 16
    2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分27秒172 13
    3 デビッド・クルサード レッドブル 1分27秒193 15
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分27秒365 16
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒530 13
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分27秒614 15
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒658 18
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分27秒733 22
    9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分27秒766 16
    10 ネルソン・ピケJr ルノー 1分27秒781 14
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒837 14
    12 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分27秒849 13
    13 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分27秒899 18
    14 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分27秒946 14
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒948 17
    16 ロバート・クビサ BMW 1分27秒971 16
    17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分28秒301 14
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分29秒573 18
    19 ニック・ハイドフェルド BMW 1分28秒655 19
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分29秒131 19
  • F1第5戦トルコGP フリー走行2回目:ライコネンがトップ

    F1第5戦トルコGP フリー走行2回目:ライコネンがトップ

    2008年F1第5戦 トルコGPのフリー走行2回目が9日(金)、イスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目はフェラーリのキミ・ライコネンが、1分27秒543でのトップに立った。1回目ではギアボックストラブルが生じ、3周の走行にとどまったライコネンだが、このセッションでは問題なく30周を走行している。2番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが付けた。

    午後のイスタンブール・パークは雨。セッション開始30分のところでマーク・ウェバー(レッドブル)がスピン。ノーズがからウォールに突っ込み、マシンを大きく破損させた。セッションは赤旗中断となった。ウェバーに怪我はなかった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、8番手でセッションを終えている。

    フリー走行3回目は、明日10日(土)に現地時間11時(日本時間17時)から開始される。

    F1第5戦 トルコGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒543 30
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒579 31
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒682 29
    4 デビッド・クルサード レッドブル 1分27秒763 24
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分27秒954 27
    6 ロバート・クビサ BMW 1分28秒431 29
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分28秒619 29
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分28秒664 27
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分28秒681 26
    10 ニック・ハイドフェルド BMW 1分28秒817 31
    11 ジェンソン・バトン ホンダ 1分28秒826 28
    12 ティモ・グロック トヨタ 1分28秒849 26
    13 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分28秒907 29
    14 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分29秒008 35
    15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分29秒024 22
    16 ネルソン・ピケJr ルノー 1分29秒212 26
    17 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分29秒462 30
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分29秒630 32
    19 マーク・ウェバー レッドブル 1分29秒633 4
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分30秒832 9
  • F1第5戦トルコGP フリー走行1回目:マッサがトップ

    F1第5戦トルコGP フリー走行1回目:マッサがトップ

    2008年F1第5戦 トルコGPのフリー走行1回目が9日(金)、イスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    スーパーアグリが撤退し、10チーム20台のマシンで行われるトルコGP。フリー走行1回目はフェラーリのフェリペ・マッサが、1分27秒323でのトップに立った。今回フェラーリは穴あきノーズではなく、通常のノーズを装着している。一方、もう一人のフェラーリドライバー、キミ・ライコネンは、トラブルが発生したのか、わずか3周のみの走行で終えている。

    4番手には前戦スペインGPで速さをみせたルノーのフェルナンド・アロンソ、5番手にはホンダのジェンソン・バトンが入り、6番手にはウィリアムズの中嶋一貴が入った。

    フリー走行2回目は、現地時間の14時(日本時間20時)より開始される。

    F1第5戦 トルコGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒323 16
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分27秒456 17
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒752 15
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分28秒284 16
    5 ジェンソン・バトン ホンダ 1分28秒919 12
    6 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分29秒002 19
    7 ニック・ハイドフェルド BMW 1分29秒024 21
    8 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分29秒068 11
    9 ネルソン・ピケJr ルノー 1分29秒082 23
    10 ティモ・グロック トヨタ 1分29秒103 19
    11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分29秒329 24
    12 ロバート・クビサ BMW 1分29秒330 7
    13 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分29秒367 20
    14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分29秒756 23
    15 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分29秒811 23
    16 マーク・ウェバー レッドブル 1分30秒088 21
    17 デビッド・クルサード レッドブル 1分30秒340 13
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分30秒388 19
    19 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分30秒426 21
    20 キミ・ライコネン フェラーリ 1分30秒732 3
  • F1第4戦:スペインGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第4戦:スペインGP決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Gran Premio de Espana Telefonica 2008

    1位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「これ以上の勝利はないね!昨日はポールポジションし、今日は勝ち、フェリペ(マッサ)も2位だった。両チャンピオンシップをリードしたことにも、満足している。週末は全てが上手くいって、望んでいた通りの結果を得ることができた。簡単な勝利ではなかったけど、重要なのはチェッカーフラッグを受けたときに10ポイントを手にできたことだ。完璧なスタートではなかったけど、リードを保つには十分だったし、そのあとは状況をコントロールすることを試みた。2回のセーフティカー導入が少し複雑にしたのは確かだ。最初に築いリードが帳消しになったけど、僕たちは決してレースのリードを失うことはなかった。マシンのハンドリングはよても良くて、バランスも素晴らしかった。僕らはワールドチャンピオンシップをリードしているけど、手を緩めることはできないね。順位を落としてはいけない。ヘイキの事故?彼は大丈夫だとチームから連絡を受けた時はとても嬉しかったよ。最も重要なことだからね」

    2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「この8ポイントは非常に重要だ。2週間前にバーレーンGPで達成したような勝利は、常に可能というわけではないからね。僕は素晴らしいスタートをきって、アロンソをパスすることができ、キミにも接近することができた。チームメイトより前にピットストップすることはわかっていたから、彼の前に出ることはとても難しかった。だから、この状況でできる最高のことをして、自分自身とチームにとって価値のアルポイントを持ち帰ろうと考えたんだ。今年ドライバー補助装置が禁止されたけど、オーバーテイクはほぼ不可能だし、予選の結果と戦略がレース結果を決定する重要な要素になっているね。」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「まず第一に、ヘイキ(・コバライネン)が大丈夫だと聞いて本当に嬉しく思う。レース中にバリアに突っ込んでいるマシンがいて、ヘイキだということを知らされた。すぐにチームはヘイキが無事であることを確認し、ロン(・デニス)が無線で教えてくれたとても安心したよ。レースでは、再び表彰台に戻れて良かったね。予選を終えて、難しいレースになるだろうとわかっていたから、3位でも嬉しいよ。スタートは良く、多くのトラクションを得ることがでたし、すぐにロバート(・クビサ)の右側に並ぶことができた。彼を抜くのは簡単ではないけど、なんとか彼をオーバーテイクすることができた。F3でのバトルを思い出したね。特に第2スティントと第3スティントでは激しくプッシュし、フェラーリについていこうとトライした。実際、トップのマシンとこんなにも接近してレースをフィニッシュできたことには嬉しい驚きだね。F1にとって素晴らしいことだ。僕たちは今日、素晴らしい仕事をしけど、改善しなければならない部分はある。でも、僕たちが比較的フェラーリと接近していることがわかって良かったよ。トルコGPではヘイキがいつもどおりに元気に復帰してくれることを楽しみにしているよ」

    4位 ロバート・クビサ (BMW)
    「僕たちは今日のレースの間、とても良いペースだったね。残念ながら、スタートでポジションを下げてしまった。でも、最終的なトップとのギャップはわずか5秒だけだった。誰かが昨日そういっていたとしても、信じられなかっただろうね。ヘイキが大丈夫なことを願うよ。事故現場を通過したとき、マシンが非常に良くない位置にいたのが見えたんだ。FIAはマシンの安全性について、素晴らしい努力をしているので、彼らには本当に感謝しなければならないね。」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「とっても満足しているよ。チームはテストの後、遅れずに全てのパーツを用意するために、とても一生懸命に働いた。そして、それは成果をあげた。僕たちは今日のレースではあまり良いスタートではなかったけど、僕たちには速さがあった。最終的には、とても力強いポジションで終えることができた。最後のスティントでは、あまりグリップがなかったけど、ポイントに対するプレッシャーはなかったから大丈夫だった。ドライビングには満足しているし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。」

    6位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「今日は僕らにとっていいレースだった。6位フィニッシュで3ポイント獲得できて、とてもうれしい。セーフティカーが入ったタイミングは、僕らにとってよくなかった。しかし、ヘイキ(コバライネン)が無事だと聞いてとても安心した。僕は第1スティントを長くとっていたため、(セーフティカーの)タイミングにより、いくつかポジションを落とした。マシンはとてもよく、バランスはラップを重ねるごとによくなっていった。特に、ハード側のタイヤを履いた最終スティントでは、感触がとてもよかった。チームが本当にいい仕事をしてくれたし、ロス(ブロウン)の技術面でのさい配がプラスに働いている。今日のレースでは、新しい空力パッケージのフィーリングがとてもよかった。確実に進歩している。マシンから得た情報と風洞で得た情報がかみ合っている点は、よかったことだ。僕らのマシンは、バンプでの操作性があまりよくないため、バンピーなこのサーキットでの走行は、ベストとはいえない。トルコでは、ここ以上のパフォーマンスを発揮できるのではと思う」

    7位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「今日は良いレースだったし、僕にとってポイントを獲得できたことは重要なことだ。ポイントを獲れたのは良かったけど、バトンに捕らえられて順位を落としたのは残念だ。でも、結果には満足しているし、今回のレースで一歩前進できた。もちろん、改善する部分はあるけど、最初の4レースで5ポイント獲得でき、初めてのシーズンとしては、良いスタートだ。」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「我々は更に1ポイントを獲得したけれど、もっとポイントを獲得することができるはずだった。今日のレースは楽ではなかったけれど、すべてが順調に運び、6位入賞に向かって進んでいたんだ。そこにコミュニケーションエラーが発生し、チームは誤って私にピットに入るように指示を出してしまった。これらのことが起こったために、今日は貴重な2ポイントを手に入れることが出来なかった。それまでは厳しい週末だったけれど、我々は強い結果に向かっていたんだ。これが戦いというものなのだが、今日は、車のパッケージの最大のポテンシャルを出し切って、自分に出来る限りの最善を尽くし、可能な限りウェバーから離れないようにしていたんだ。我々は接戦しているグループの中にいる。今の勢いを維持し続けるためには、引き続き進化を押し進めていかなければならないだろう。」

    9位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「スタートでは、望みどおりポジッションを2つあげることができた。最近は特に良いスタートができていなかったので、それはポジティブだったね。5位の見込みがあったけど、不運にもセーフティカー期間と最初のピットストップのタイミングが重なった。シグナルが出たとき、僕はちょうどピットの入り口を過ぎていたんだ。そのあと僕は燃料をセーブしてピットストップを遅らせようと試みたけど、結局、トラック上で燃料がなくなるかピットストップするかの選択になり、ペナルティを選んだんだ。」

    10位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「悪くはなかったよ。10位は今シーズンでベストの結果だからね。何台かアクシデントがあったことは知っているけど、僕はベストを尽くした。1回目のセーフティカーの後、マシンはとても良かった。快適だったし、かなり競争力があったと思う。そのあとど最後のスティントでハードタイヤのグリップがあまり良くなかった。攻めたけど、グリップの限界だったんだ。ハイドフェルドとのバトルは楽しかったね。彼は僕より速かったけれど、何周も抑えることができた。昨日の方が良かったのは確かだけど、僕たちにはまだより良いなにかを見つけるためにたくさんの作業をする必要がある。」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「スタートは上手く行かず、第1コーナーに向かう途中に、2、3番順位を落してしまったんだ。そして、他のチームの車が私の車の前を横切って、フロントウィングを破損してしまった。私は空力性能を失ってしまい、そのおかげでレース序盤に大きな影響を受けてしまった。また、レース全体を通じトラフィックのなかで走行することになった。ピットストップでノーズを変えた後に、車の調子はずっと良くなった。しかしその後、クルサードが私の正面に出てきた。彼はアウトラップのために速度を落していたんだ。彼はコーナーで少しスペースを開けていたので、入ろうとしたらその後閉じてしまい、私は彼に衝突してしまった。そのため再びフロントウィングは壊れてしまった。それで、このレースが決まってしまった。」

    12位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「グリッドの最後尾近くにいるのは恐ろしいことだ。トラブルに近づかないようにするのは簡単なことではない。ターン4の進入でスーティルに当てられて、マシンの側部にいくらかのダメージを追ってしまった。でも、その後の走行は大丈夫だった。ピットストップの後、グロックがそこにいることに気付いていることを示すために、僕はターン4とターン5でディフェンシブ・ラインをとった。でも、彼は、僕のマシンの後側をヒットし、タイヤをパンクさせた。」

    13位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「厳しいレースだったが、楽しむことができた。スタートは満足のいく程度に良く、2、3台を抜いたが、前の2、3台が接触し、避けることができなかったため、ノーズのパーツを失ってしまった。それが空力のバランスに明らかに悪影響を及ぼした。チームからマシンは問題無いという連絡があったので、そのままレースを続けた。一時は9位まで順位をあげることができ、とても気持ちがよかった。今週末は難しい状況の中、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。僕を含め、スタッフや僕達をサポートしてくれる人々全員にとって喜ばしいことなので、この勢いを今後を維持できることを期待している」

    –位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「この結果は、結局2つのことの入り混じったものだ。僕たちはレースのために新しいエアロパッケージを持ち込み、プラクティスでセットアップを間違った方向に向けてしまった。僕たちは、これをレースのために変更し、カズキのセッティングの方向に持っていった。それはうまく作用し、僕はハードにプッシュすることができたし、それにはとても満足している。レースは本当にうまくいった。僕は良いスタートをきめて、正しいラインを選択し、最初のラップで15位から11位まであがった。だから、6位のためにヤルノをオーバーテイクするチャンスがあることをわかっていた。もしヤルノをパスできなかったとしても、僕はまだ7位でフィニッシュできただろうし、それも良かったと思うから、この結果は残念だ。」

    –位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今週末は良いことと悪いことの両方があった。マシンはとても競争力があり、フェラーリやBMWにも近づいていたから、良い第一歩だと思う。これからはまたレースを楽しんで、トップに近い位置でレースができることを期待している。完走できなかったことは残念だけど、思っていた以上の競争力があったことは嬉しい驚きだった。」

    –位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「マシンパフォーマンスがよかっただけに、ピットレーンで起こったフィジケラ(フォースインディア)とのアクシデントで僕のレースが終わってしまったのは残念だ。よくある不運だったと思う。ピット作業が終わったときに、チームからトラフィックについては聞かされていたので、ほかのマシンを避けようと気をつけていた。しかし、フィジケラが僕を追い越してピットに入ろうとしたとき、僕のフロントウイングを引っかけていった。何とかフロントウイングをぶら下げたまま1周を回ったが、残念ながらダメージが大きく、リタイアを余儀なくされた。ポイント獲得の可能性があっただけに、残念だ。僕らのパフォーマンスは確かに向上している。新しい空力パッケージはいいパフォーマンスを見せているし、セットアップでは調整が必要だったが、マシンバランスやレースでのパフォーマンスもよかった。まだ道は長いが、一歩ずつ前進していることで勇気づけられる。これからの数戦を楽しみにしているし、これからも進歩を続けられると期待している」

    –位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)

    –位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「僕にとっては期待はずれの週末となってしまった。ネルソンピケJr.がレース序盤にコースをはみ出しコース上に小石を撒き散らし、その一つがラジエーターにダメージを与え、結果的にレースを終えざるを得なかった。スタートも良く、それまでは快適に走行していたので、こんなに早くリタイアしなくてはならなかったのは本当に残念だ。それでも、今週末のチームスタッフ全員の懸命な働きと決断に感謝したい」

    –位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「リプレイを見るまでは何とも言えない。僕がわかっているのは、ミラーを見た時には、ネルソン(ピケJr.)はまだオーバーテイクを仕掛けてくるポジションにはいなかった。彼は僕に近づいてはいたけど、十分ではなかった。僕はターン10でかなり遅いブレーキをして、コーナーに進入しはじめた。すべてが突然だった。僕が曲がったとき、彼は僕と並んでいた。それでレースは終わった。僕たちは今週末かなり良い仕事をしていたから残念だ。」

    –位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「序盤で一度ミスを犯して、コースを飛び出してしまった。でもコースへ復帰することができたし、そこからはアタックを試みて、リスクも負わなければならなかった。がっかりしているけれど、今週末は間違いなく大きな前進を遂げた。このレースでから学ばなければならないし、この先は同じミスはしないよ。今はトルコを楽しみにしているし、ベストを尽くすよ」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「再び期待はずれな一日だった。良いスタートを切ったあと、ターン4で僕は内側にいて、他のマシンをオーバーテイクしようとしたけど、近づきすぎていて、曲がることができなかった。僕はクルマに衝突し、そこでレースは終わってしまった。今週末はとても残念な結末となったよ」

    –位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「とても残念だ。どうすることもできなかった。接触はターン4で起きた。エイドリアン(スーティル)はオーバーテイクを試みるとき楽観すぎたね。彼はほかのマシンに接触して、僕の前でスピンした。僕は内側を通り抜けようとしたけど、行き場所がなかったんだ。なんとかできたかもしれないけど、スーパーアグリもそれを通り抜けようとしていたんだ。イスタンブールで再びトライするつもりだ。うまくいけば、もうすぐ新車を得られるだろうし、レースのスタートで問題がたくさんある下位グループから抜け出せるだろうね。」

  • F1第4戦スペインGP 決勝:ライコネンが優勝

    F1第4戦スペインGP 決勝:ライコネンが優勝

    2008年F1第4戦スペインGP決勝レースが27日(日)、カタロニア・サーキットで開催された。

    9台がリタイアするという荒れたレース展開となったスペインGP。優勝はフェラーリのキミ・ライコネン。ライコネンは終始、他を圧倒する完璧なレース運びで今季2勝目をあげた。2位には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入り、フェラーリは今季2度目のワン・ツー・フィニッシュを達成、コンストラクターズランキングのトップに躍り出た。3位にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが入った。

    4位はBMWのロバート・クビサ。5位にはホンダのジェンソン・バトンが入り、チームに今季初ポイントをもたらした。6位にはレッドブルのデビッド・クルサード。そして7位には中嶋一貴(ウィリアムズ)が入り2ポイントを獲得。8位にはトヨタのヤルノ・トゥルーリが入った。

    オープンニングラップからクラッシュにより2台がリタイアする荒れたレース展開。22周目にはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が、ターン9で大クラッシュ。セーフティカーが6周にわたって導入され、各チームの戦略は大きく変動した。幸いコバライネンは観客に手を振るなど、元気な姿をみせた。このセーフティカー導入中にピットインを余儀なくされたニック・ハイドフェルド(BMW)は上位争いから脱落。

    予選で2位を獲得したフェルナンド・アロンソ(ルノー)は、35周目にエンジントラブルにより無念のリタイア。ニコ・ロズベルグもエンジントラブルによりリタイアとなった。

    スペインGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    2 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    3 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    4 4 ロバート・クビサ BMW
    5 10 マーク・ウェバー レッドブル
    6 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    7 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    8 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    9 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    10 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    11 12 ティモ・グロック トヨタ
    12 9 デビッド・クルサード レッドブル
    13 18 佐藤琢磨 スーパーアグリ
    – 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    – 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    – 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    – 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    – 19 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ
    – 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    – 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    – 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ

    ファステスト:1分21秒670 / キミ・ライコネン(フェラーリ)

  • F1第4戦:スペインGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第4戦:スペインGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Gran Premio de Espana Telefonica 2008

    1位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「これまでずっとポールポジションを追いかけてきた。でも、何らかの理由で、いつも逃していた。でも、今日はそれを得た。スタートにはこれ以上の場所はないよ。だから僕たちは明日それを最大限に活用してトライするつもりだ。良いラインからスタートし、1コーナーを問題なく通り抜けることが重要だ。あとはマシンのポテンシャルを利用すること。それは明らかに良いね。レースはどんな状況にもなるし、明日は最高の結果を持ち帰りたいね。僕たちは異なるアプローチでセットアップ作業ができたので、たぶん先週のテストでドライで数周しか走れなかったことはそれほど悪影響はなかった。Q3の最初の走行では、最終セクターで少しグリップを失ったけど、そのあと2セット目のタイヤでは全てがうまくいった。完璧なラップ?いつもうまくやっているよ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日の結果にはとても満足している。僕にとって2008年シーズンで最高の日だし、もっと多くこのような日が来ることを願っている。チームは、バーレーンから非常に素晴らしい仕事をしてくれた。困難で期待はずれなシーズンのスタートだったけど、今日はこの先の第一歩だ。僕たちは僕たちがいるべきレベルに戻るためにレースのためにアグレッシブなアプローチをする。リラックスする時間なんてない。代わりに、いるべき位置を得るため、厳しい作業をするより多くのモチベーションがある。」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「Q3の最初のタイヤセットでは良いラップだった。でも、2つ目は良くなかった。特に最終セクターでね。そこでタイムを改善できなかった。予選はとても接近していて、小さなことで数ポジションを左右させる。僕たちは明日とても競争力があると思うけど、タフなレースになるだろう。どんなことでも起きるし、僕たちは可能な限り良い結果を持ち帰るために最高のレースをしなければならないだろう。ロングランでマシンは良いと思う。昨日を含めて先週のテストから良かったんだ」

    4位 ロバート・クビサ (BMW)
    「良い予選だったよ。Q2、Q3ともにとても速いラップを走ることができて、とても満足している。特に1セットだけのタイヤで2番目に速かった予選第2セッションには満足している。明日のレースを楽しみしているし、僕たちのペースは良いと思うよ。」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「あまり高いグリッドでなかったことに実は驚いている。マシンのフィーリングは良くて、力強い周回ができたからね。Q1、Q2でのマシンのバランスはかなり良かった。でも、かなり接戦いだったから、明日のレースはエキサイティングなものになるだろう。3列目からのスタートでも、世界が終わるわけじゃないからね。僕たちはレースを完走したがっている優れたドライバーに囲まれているんだ。力強いスタートが鍵となるし、いくつかポジションをあげたい。僕たちのレースペースはコンペティティブだと信じているし、僕たちには良い戦略がある」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「予選最後のセッションはそんなに悪くなかったから、3列目からのスタートになるとは予想していなかった。でも、タイムはとても接近していて、ほんのわずかなタイムで、いくつかポジションをあげられていただろう。でも、これが人生だ。明日は、また何が起きるかはわからない長い1日になるだろうね。昨日、走行が制限されたことが影響したか、より多く走行することでもっと自信を持てたかはわからない。でも、あまり違いはないと思う。チームは、マシンは準備し、コンペティティブにするために素晴らしい仕事をしてくれた。明日のレースでは頑張れると思うよ。」

    7位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「非常にタイトになることはわかっていたし、本当だったね。バルセロナはチームが良く知っているトラックだが、僕たちは明日のレースの第1スティントのために良いポジションに入った。そこから多くのポイントを獲得するための土台なればと思う。今朝は問題があったけど、うまくリカバーしたし、明日はポイント圏内を守れることを期待している。」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日の予選は厳しいものとなった。風が車のバランスにかなり影響してしまい、予選を左右した。残念ながら、今日のようなコンディションに我々はそれほど強くないんだ。何とかトップ10に入ることはできたが、今日の予選の経過には満足していない。予選第3セッションで4列目を獲得できたのは良かったが、明日の決勝は非常に難しいレースになるかもしれない。 現在、我々の周りには僅差で多くのチームが連なっているが、シーズンは長く厳しいので、すべてのレースでポイントを獲得していくために、我々はベストを尽くさなければならない。」

    9位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「9番手ポジションに満足していないのは確かだ。10台の中で最初に出て行ったときのは良かったけど、最後のラップが十分ではなかった。ラップの終盤にかけてグレイニングが出ていたのも良くなかった。今年ここまでのレースより、明日はもっといいスタートが切れることを強く願っている。フェラーリは予想通り強いし、ルノーも想像以上に強いようだ。でもフェルナンド・アロンソは燃料をあまり積んでいなかったと思っている。」

    10位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「僕たちは今週末、マシンにとって良い仕事をした。素晴らしいQ2を終え、初めてQ3に進出したことには満足している。それでも、僕ははもっとうまくやれたと感じている。マシン間のギャップととても狭く、オーバーテイクの難しいサーキットで非常に競争的なレースになるだろう。でも、明日は最大限にアタックして、良いレースをするつもりだ。」

    11位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「予選第2セッションでの最後のアタックは完ぺきだった。いいタイムが出せて、チームのためにも、僕自身のためにもうれしい。残念ながら、トップ10に残るにはやや速さが足りなかったようだが、すぐにトップ10入りを果たせるところまできている。ラップタイムにはとても満足だ。あとわずかのところにまで迫っていたのは悔しいが、今日のパフォーマンスに満足しているし、明日を楽しみにしている。新しい空力パッケージは確実に進歩している。先週のテストや、この週末のマシンフィーリングがそれを証明している。パフォーマンスを最大限に引き出すためにまだ調整は続くが、今日の予選ではいいセットアップができた。明日のレースでも、そうできる自信がある。まだトップ10の位置ではないし、ポイント獲得も微妙な位置ではあるが、入賞できるように中団で起きるあらゆることをうまく生かしていく必要がある。明日はできるだけ攻めていきたい。」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「今日はチームにとって少し難しい一日だった。しかし、個人的、今日の予選は今年最高の結果だったので、それにはかなり満足している。ただトップ10を逃したのは残念だ。まだ明日のレースがあるし、なにが起きるかはわからない。どんな戦略ができるか調べ、それを最大限に引き出せるように努力するつもりだ。」

    13位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「今日の予選は、ほかのドライバーとの差がとても接近していて、僕らにとってタフなセッションだった。この週末は、先週のテストで得ていたフィーリングを取り戻すために、空力関係の作業をたくさん行った。僕の最後のアタックではリアエンドが不安定で、アンダーステアがかなり出ていたので、フロントウイングをいくらか上げた。これがとても効いてリアが安定し、アンダーステアもなくなった。そのため、いかにマシンを理解し、先週は出せていたはずのタイムに追いつけるかがポイントだ。状況を考えれば、今日のポジションには満足している。最後のアタックでは、マシンバランスがかなりよくなっていた。僕たちは確実に進歩している。新しい空力パッケージを正確に理解し、そこから最大限のパフォーマンスを引き出すには、もう少し時間が必要だ。しかし、明日のレースに向けたポジションには満足だし、明日の展開を見ながら、チャンスを生かしたい。」

    14位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「明確な目標はトップ10に入ることだったけれど、結果を出せなかった。第1セッションはそれほど悪くはなかったのだけれど、第2セッションは計画通りに行かなかった。 第2セッションの2回目の走行で、ミスは全然なかったのに、どういうわけかタイムを出せなかった。そして、ヤルノにも2回目の走行で同じことが起こったようだ。アウトラップでは良い感じに走行できていたので、説明ができないんだ。しかし、ターン1、2、3を通り過ぎるときに車がより滑っているように感じて、タイムが出なかった。 14番手からのスタートは難しいけれど、バーレーンでは13番手からスタートして9位で終えることができたので、明日のレースで順位を上げるのは可能だと思っているよ。」

    15位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日は僕たちにとって良い一日ではなかった。僕は、到着してから自分のマシンのバランスに苦しんだ。でも、予選の間に調整を試み、改善できたのはフロントウイングとタイヤの内圧だけだったし、それは十分ではなく、今日の午後はうまくやることができなかった。15位からのスタートは非常に難しいだろう。でも、燃料レベルを決定するができた。良いスタートをして、最初にいくつかポジションをあげられることを願っている。それから僕たちがどこまでいけるか見てみるつもりだ。」

    16位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「昨日、僕は全てがうまく行ったらQ2に進むことは可能だと言った。Q1で13位になったことにはかなり満足している。僕の前にはかなり多くのトラフィックがあって、あまり良いラップではなかったからね。残念ながら、トラックコンディションは改善し続け、僕たちはQ2ではアンダーステアを調整することで尽きてしまった。それでマシンはもっとよくなると思っていたので、少しイライラした。実際に僕たちがアンダーステアから抜け出し、何か異なることを試すには時間が残っていなかったので、最後の走行で僕はラップを中止した。グリップがなかったし、マシンのバランスは変わっていたんだ。」

    17位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「ショックだね。ターン12でいくらかタイムを失った。でも、問題はラップの始めに起こった。僕はトラフィックの中で出て行って、スーティルが後ろにいたから、後退することができなくて、タイヤのウォームアップを妥協しなければならなかった。僕たちはプライムタイヤだけで最初のセッションを通過するのに十分な速さがあると思っていた。プライムタイヤはオプションより温まるのに時間がかかるんだ。通常の状況では、激しいアウトラップでは、問題が起きないようにプライムタイヤを使う。残念ながら今日はそれができなかった。午前中を終えて、僕たちはQ3に進めると思っていたから、僕たちはリスクをとった。それがうまく働かなかった。」

    18位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「ラップの最初のセクターで常に少し苦しんだ。Q1の終わり頃には、僕はよい位置にいたけど、最初のセクターでそう感じなかったように、マシンに自信を感じられなかった。マシンが準備できていなかったにせよ、ちょっと滑りすぎだったよ。中団グループは接戦だし、残りのラップはOKだったので、あまり多くを失っていないと思う。セバスチャン(・ボーデ)は楽にQ2に進んだのだから、作業しなければならない何かがある。予選ではペースがなかったけど、レースは異なる展開になればいいね。」

    19位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「最初の走行では、グリップ不足やアンダーステアなどいくつか問題があった。1回目のアタックで2回アタックを行おうとしていたんだけど、うまく対処することができなかった。昨日のあとだから、少し残念だ。タイヤをうまく使うこともできなかったけど、レースでは何が起きるかわからないからね。いくつか力強いパフォーマンスを発揮できていたから、期待している」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「アンラッキーだった。最初のアタックは悪くなかった。1分23秒1というタイムは、最初のラップにしてはかなりいいからね。2回目のアタック時にはグリップレベルもよくなって、良いフィーリングだった。でも、ターン3に入った時に、マシンがピットから出てきた。そのマシンの背後に入ってしまったので、全てのダウンフォースを失い、酷いアンダーステアになり、スロットルを戻し、ラップをあきらめた。最後のアタックでも第1セクターはとても良かったけど、ブレーキディスクの問題が悪化し、コーナー進入のために速度を落とすことが難しくなった。マシンは悪くなく、今シーズン最高の予選パフォーマンスを発揮できると考えていたからとても残念だ。明日のレースに期待するよ」

    21位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「チーム全員にとって今日はかなり厳しい予選の日となったが、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。いい走行ができたし、今週皆がしてくれている仕事をとても誇らしく思っている。マシンのバランスは予選を戦うにはとても良かった。個人的にリチャードレインの今週末の素晴らしい仕事に感謝したい」

    22位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「昨日と比べると改善していると思う。予選での一度目と二度目の走行は常に良くなっているように感じたが、最後の最後にバランスに変化があり、アンダーステアが出てしまった。クリーン・ラップを取れなかったこともあり、自分が思っていたほどタイムを縮めることができなかった。全体的には確実に前進できているので、かなり良い一日だった」

  • F1 スペインGP 予選:ライコネンがポール、アロンソが2番手

    F1 スペインGP 予選:ライコネンがポール、アロンソが2番手

    26日(土)、2008年F1第3戦 スペインGPの予選がバルセロナのカタロニアサーキットで行われた。

    スペインGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。そして、2番手にはルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手は、フェラーリのフェリペ・マッサ。

    以下、4番手は、ロバート・クビサ(BMW)、5番手はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6番手はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、7番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、8番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、9番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、10番手はネルソン・ピケJr.(ルノー)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12番手でQ2で姿を消した。スーパーアグリの佐藤琢磨は22番手で明日は最後尾からスタートする。

    明日の決勝は、現地時間の14:00(日本時間 21:00)からスタートする。

    スペインGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒701 1分20秒784 1分21秒813
    2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒347 1分20秒804 1分21秒904
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒528 1分20秒584 1分22秒058
    4 ロバート・クビサ BMW 1分21秒423 1分20秒597 1分22秒065
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒366 1分20秒826 1分22秒096
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒430 1分20秒817 1分22秒231
    7 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒494 1分20秒984 1分22秒429
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒159 1分20秒907 1分22秒529
    9 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒456 1分20秒815 1分22秒542
    10 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分21秒409 1分20秒894 1分22秒699
    11 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒548 1分21秒049
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒690 1分21秒117
    13 ジェンソン・バトン ホンダ 1分21秒757 1分21秒211  
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒427 1分21秒230
    15 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒427 1分21秒349  
    16 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒540 1分21秒724
    17 デビッド・クルサード レッドブル 1分21秒810
    18 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分22秒108
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒516
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒224
    21 アンソニ・デビッドソン スーパーアグリ 1分23秒318
    22 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分23秒486
  • F1第4戦スペインGP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップ

    F1第4戦スペインGP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップ

    26日(土)、2008年F1第4戦 スペインGPのフリー走行3回目が、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    快晴の中で行われたフリー走行3回目。トップタイムを記録したのは、BMWのニック・ハイドフェルド。ハイドフェルドは、1分21秒269というタイムをハード側のタイヤで記録した。2位にはレッドブルのデビッド・クルサードが、3位にはルノーのフェルナンド・アロンソが入った。

    4位はBMWのロバート・クビサ、5位はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、6位にはトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが続いた。

    日本人ドライバーでは、中嶋一貴(ウィリアムズ)が14番手、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は20番手だった。レッドブルのマーク・ウェバーはインストレーション・ラップでトラブルが発生、わずか2周の走行に終わり、タイムは記録しなかった。

    F1第4戦 スペインGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒269 19
    2 デビッド・クルサード レッドブル 1分21秒465 16
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒599 16
    4 ロバート・クビサ BMW 1分21秒717 23
    5 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒717 21
    6 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒942 19
    7 ネルソン・ピケJr ルノー 1分21秒992 18
    8 ジェンソン・バトン ホンダ 1分22秒060 17
    9 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒075 16
    10 ティモ・グロック トヨタ 1分22秒081 23
    11 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒094 15
    12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒174 19
    13 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒176 18
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒189 16
    15 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分22秒220 16
    16 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分22秒292 20
    17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分22秒350 17
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒466 22
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒689 21
    20 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分23秒726 16
    21 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1分23秒921 16
    22 マーク・ウェバー レッドブル – 2