カテゴリー: F1レース結果

  • F1第11戦ハンガリーGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第11戦ハンガリーGP決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Magyar Nagydij 2008

    1位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今年は何度か勝利を狙えるポジションにいながらも、なぜか歯車が噛み合わなかった。今回はレース半ばを過ぎた頃から自分に風が吹いている気がして、フェリペ(マッサ)をプッシュした。フェリペが素晴らしいレースをしていただけに気の毒な気もするが、自分のマシンが完璧だったので、勝利に向かって攻め続けた。長年の目標を達成することができてとても嬉しい。こういう喜びを繰り返せるよう今後も頑張りたい」

    2位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「何て素晴らしい気分だろう。フェリペのエンジントラブルが発生して、2位になった時は信じられなかったよ。トヨタでの最初の年にこのような良い結果を得ることができたのはファンタスティックだね。エンジニア、メカニック、そしてファクトリーのみんなを含めたチーム全員に大きな感謝を捧げたい。予選の時から、非常に良いスピードが出せているのは分かっていたし、週末を通して我々には競争力があった。今日は好調なスタートを切れて、第1コーナーで順位を一つ上げることができた。ソフトタイヤを履いた最後のスティントまでは、本当にクルマは調子が良かったし、すべてがうまく行っていた。最後のスティントではかなり手こずってしまい、すぐにキミ・ライコネンが追い上げてきた。しかし昨年ここで開催されたGP2で、とても良いクルマに乗りながらもコース中盤で行き詰ってしまった経験から、ここのコースがどれだけ追い越しにくいかは知っていた。そのため、ミラーに映る彼を見たときに、どんなミスも犯せないのは分かっていた。今日はホッケンハイムの埋め合わせ以上の結果をもたらすことができたと思うが、我々はシーズン終わりまでポイントを獲得し続けなければならない。」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「フェリペが気の毒だし、チームにとって、このようなカタチでレースを失うのは恐ろしいことだ。僕にとってタフなレースだった。長い間、遅いクルマの後ろで過ごし、フラストレーションが溜まったし、退屈だった。最後にプッシュすることができたとき、マシンは非常によく機能した。でも、あまりに遅すぎた。僕はグロックに近づいたけど、最後に、リアエンドにメカニカルな問題が生じ、減速しなければならなかった。チームが確実に完走するために、注意するように言ったんだ。僕がトップ3で最も多くのポイントを獲得したのは事実だし、それは誰に浮き沈みがあり、チャンピオンシップが本当に予想できないということを表している。僕にとって期待はずれの終末だったけど、少なくとも悪くはない結果を出すことができた。僕たちは、マシンのポテンシャルを活かせるよう、予選で前でスタートするために問題を解決しなければならない。それが出来れば、勝利のために戦えるようになる。」

    4位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日僕たちは懸命に戦った。作業がうまくいき、マシンには速さがあり、残りのチャンピオンシップのために励みになった。表彰台にあがれたかもしれないけど、僕たちは重要なポイントを獲得し、満足している。今、僕たちは懸命に作業を続けなければならない。でも、今日の結果は僕たちが正しい方向に進んでいることを表している。」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「素晴らしい走りで初優勝をマークしたヘイキに、心から『おめでとう』と言いたい。僕のレースは思ったほど佳くなかった。フェリペの方がスタートが良かったので、オーバーテイクされたが、僕のスタートもまずまずだったと思う。第1スティントで何とか食らいつき、第2スティントではフェリペと互角のタイムで走行することができた。僕の方が長めのスティントを想定していたので、逆転のチャンスはあると思っていた。だが、タイヤにダメージを受けて、それも叶わなくなった。何が起こったか、正確には分からない。いずれにしても4ポイントを獲得できたので、チャンピオンシップリーダーの座を防衛できた。結果だけ見れば、それほど悪いレースではなかったね」

    6位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「今週末の結果には満足している。僕は価値あるポイントを獲得した詩、残りのシーズンにとって有望だ。僕は良いスタートをきったけど、残念ながら1周目で小さなミスをしてしまい、2つ順位を落としてしまった。今回のレベルは、小さなミスも許されないことを表している。学習し続けて、今月末のバルセロナでこのプロセスを確立し続けたい。」

    7位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日は我々にとって素晴らしい結果となった。そして、10ポイント獲得できたのは、コンストラクターズ・チャンピオンシップにとっても素晴らしい結果をもたらした。ティモは非常に良い週末を過ごし、この結果に値する仕事をしたから、彼のことはとても嬉しく思っているよ。また予選で問題があったものの、今日の結果は私にとっても良いものとなった。今日は速かったのだけれど、レースを通してトラフィックの中にいない周回は1周しかなかったから、プッシュすることができなかった。2回目のピットストップのあたりで、ルイス・ハミルトンの後ろに付いたので、さらにペースを上げることができなかった。それでも、我々がこのような強さを見せることができて喜ばしいよ。これからもいい状態を保ち、このような良い結果を出し続けて行きたい。」

    8位 ロバート・クビサ (BMW)
    「難しいレースだった。僕ちたはとても遅かったし、全体的なマシンのグリップに苦しんだ。アンダーステアが大きく、あまりプッシュすることができなかった。僕は懸命にトラックにマシンを留めようとしていた。いずれにしても、1ポイントはないよりはましだ。」

    9位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たちは十分に速くなかった。昨日の予選で十分に良い仕事ができず、それがレースに影響してしまった。ペースを見つけるのに苦労した。チャンピオンシップを戦っているトヨタとルノーについていくのは厳しかった。バレンシアで持ち直せることを期待している。」

    10位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「スタートは完璧ではなかったけどOKだった。期待通り、最初のラップで3台のマシンをオーバーテイクできた。でも、後半、重いマシンでのレースが、予想以上に難しくなった。僕たちは1ストップ戦略を行ったから、僕のマシンはスタートでほぼフルタンだったし、タイヤも労わらなければならなかった。前のマシンのペースに匹敵することができなかった。これから今日のレースペースの欠如を分析しなければならない。通常は、これが僕たちの強さのひとつだ!」

    11位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「残念なことに、最後のピットストップの前にトラフィクにはまり、ニック(ハイドフェルド)に抜かれてしまった。今日は別のやり方でできることはなかった。マシンはオーバーステアが多くて、リアがスライドした。僕たちは今、ただ次のレースに集中しているし、そlこで出来ることを確認するつもりだ。」

    12位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「週末全体として見ると、よく進歩していたし、たくさんの収穫があった。残念ながら、レースは思い通りにいかなかった。スタートで失敗して、最初のいくつかのコーナーを回るまでに2つポジションを落とし、14番手になったせいで、タフなレースになってしまった。1コーナーでまわりに囲まれ、コーナー出口でかなりホイールスピンしてしまったために、何人かにアウト側から抜かれた。3周目にルーベンスをパスし、そのバトルは楽しかったが、その後すぐにハイドフェルドの後ろについた。彼は最後の2つのコーナーでとても力強い走りをしていたので、トラック上で彼を抜くチャンスはなかった。しかも、彼は1ストップ作戦だった。クリーンエアの状態では、僕らのペースは良かったから確かな一歩になったし、結果に満足している。」

    13位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「明らかに僕たちにとって非常に難しいレースだった。僕たちは戦略を1ストップに変え、それは正しかった。だから、チームに感謝している。でも、そのあと僕は重い状態で走行し、ペースと戦わなければならず、オプションタイヤに苦しんだ。そのあと、フィジケラと接触し、ポジションを落とした。幸いにも、彼は最後のピットストップをしなければならなかったので、順位を取り戻すことができた。それが今日出来たことのすべてだった。何が起こったかを調べて、次のレースのために改善させる必要がある。」

    14位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「最初のラップは良くなかった。僕は悪い場所にいて、いくつかポジションを落とした。そのあと、最初のピットストップの間、フュエルリグのなにかが故障して、決定的な数秒を失ってしまい、フィジケラの後ろになってしまった。僕の戦略はそれで終わりさ。熱に関してはも問題なかった。間違いなく僕たちは今年の悪いレースをしている。」

    15位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「かなり多くの戦いがあってタフなレースだった。レースの始めはかなり重かったけど、ペースは本当に悪くなかったし、前のクルマに付いていくことができた。実際、僕が2台のウィリアムズの後ろにいたとき、彼らは僕より2周分重いだけだったけど、僕は同じペースを保つことができた。レースの終盤の最後の数ラップでも、僕は1分22秒6台で走ることができた。それは素晴らしいラップタイムだ。戦略面ではうまくいったし、今回のレースから得られる最大限だった。次の数レースのために前進しなければならない。」

    16位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「いいスタートを切って、1周目で4つポジションを上げたが、僕にとってそうエキサイティングなレースにならなかったのが残念だ。スタート時のタイヤは、フロントが一度使ったもの、リアが新品でいこうと決めたが、マシンは第1スティントでバランスを欠いてしまった。そして、最初のピットストップのときには不運にもリグに問題が発生し、軽い炎が上がった。二つ目のリグで給油して出て行くまでに、かなり時間をロスしてしまった。その後、何度も青旗を掲示され、攻めることができず、実質的に僕のレースは終わった。この週末ずっとタイヤのオーバーヒートに悩まされたため、僕らはエンジンの回転数を落とし、タイヤのテストをした。いくらかデータを集められて良かった。僕にとって、本当に忘れたいレースだった。」

    17位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「なんの兆候も警告もなく起こった。ハミルトンがトラブルで遅れ、なにもリスがなくなったので、2位に良いアドバンテージがあり、レースを管理していた。今日、僕たちには素晴らしいマシンがあり、フィニッシュから数キロメートルまですべてが完璧だったので、今は非常にフラストレーションを感じている。残念ながら、レースは残酷なスポーツだ。僕たちは全力えおつくしたけど、このようなことは起こるものだ。現在、僕たちは諦めてはいけない。しかし、その変わり素早く反応しなければならない。まだ7レースあるし、70ポイント手に入れられる。多くの時間があるんだ。僕たちのライバルは強いけど、僕隊は彼らと同じレベルにいることを示した。」

    18位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「今週末は2つの面があった。始まりは良かったけど、その後予選で問題が起こったんだ。レースもスタートはかなり良く、ペースも良かったけど、そのあと最初のピットストップですべてが悪くなってしまった。消化器を使わなければならず、僕のバイザーは泡だらけになった。それは2回目のピットストップでも再び起こし、そのときはバイザーの内側にも泡が入って、なにも見えなくなってしまい、綺麗にするためにもう一度ピッオストップをしなければならなかった。この段階で、僕たちは大幅にタイムを失い、何できなかった。視界の悪さが危険だったので、余分なストップをすることにした。」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「スタートは普通だった。僕はターン1の進入で外側にいたけど、そのとき少しワイドにならざるを得ず、順位を落としてしまった。そのあと、3周目でブレーキがオーバーヒートする問題が始まった、特にリアのブレーキに問題があり、ブレーキバランスを前に動かさなければならなかった。問題が発生したときから、フロントのロックとアンダーステアが多くなり、マシンを操縦するのが難しくなった。これを考慮すると、僕の最初のスティントでのレースペースは悪くなかったけど、第2スティントでは、軽いときに前のグループにはまってしまい、そこで多くのタイムを失った。最終スティントでブレーキング時に右前がパンクして、そのあとブレーキが故障し、僕のレースは終わった。全体として、僕たちは週末ずっと懸命に作業したので、3周で問題が発生して望んでいたパフォーマンスを示すことができなかったのは残念だ。」

    –位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「あまり良いピットストップができず、それが原因でエンジンがオーバーヒートし、いくつかの部品を台無しにしていまし、リアイアするしかなかった。今日の午後は、マシンに良いペースがあったので残念だ。最初のラップの最終コーナーでワイドに走行するミスをして、多くの順位を失った。僕はバリチェロの後ろで詰まってましい、オーバーテイクは不可能だった。良い週末ではなかった。金曜日に信頼性の問題に苦しみ、今日の失望につながった。」

  • F1第11戦ハンガリーGP:コバライネンが初優勝、グロックが2位表彰台

    F1第11戦ハンガリーGP:コバライネンが初優勝、グロックが2位表彰台

    2008年F1第11戦 ハンガリーGPの決勝レースが3日(日)、ハンガロリンクで行われた。

    レースは、3番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサ(フェラーリ)がスタートで首位に立ち、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)との首位争いとなった。しかし、残り28周でハミルトンがパンク。マッサの独走となったが、そのマッサも残り3周でまさかのリタイア。

    優勝は、マクイラーレンのヘイキ・コバライネン。自身F1初優勝を遂げた。そして、2位にはトヨタのティモ・グロックが自身初表彰台を獲得。フレッシュな表彰台となった。3位にはキミ・ライコネンが入った。

    4位はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、5位はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6位はネルソン・ピケJr(ルノー).、7位はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、8位はロバート・クビサ(BMW)という結果となった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は13位に終わった。

    ハンガリーGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    2 12 ティモ・グロック トヨタ
    3 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    5 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    7 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    8 4 ロバート・クビサ BMW
    9 10 マーク・ウェバー レッドブル
    10 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    11 9 デビッド・クルサード レッドブル
    12 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    13 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    14 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    15 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    16 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    17 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    18 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    – 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ

    ファステスト:1分21秒195 / キミ・ライコネン(フェラーリ)

  • F1第11戦ハンガリーGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第11戦ハンガリーGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Magyar Nagydij 2008

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「チームがここ数週間にわたって絶え間なくマシンを改善させる素晴らしい仕事をしたし、今日僕たちが達成したことを本当に誇りに思う。ヘイキとフロントローを獲れて最高だね。いくつかのレースではそれを達成できそうだったので、抜きにくいトラックで達成できたことには本当に満足している。現時点でチーム内のハーモーニーは素晴らしいし、僕たちは本当にこの結果に値していると思う。これ以上のポジションはないね。僕たちは二人とも明日のために良い戦略があるし、優勝にチャレンジするよ。 」

    2位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「最後のセッションのために正しいタイヤを選ぶことは難しかった。Q3でもう少し速いラップができたと感じたけど、ターン2で用心深くなってしまった。でも、僕たちはマシンの素晴らしい方向性を見つけたし、明日レースに勝つ大きなチャンスを得た。ルイスの隣でフロントローからスタートすることは素晴らしいね。そんなスタートを望んでいた。トラックの汚れた側は不利にならないだろうし、明日の1コーナーではお互いに十分に注意するつもりだ。この結果は数カ月にわたってのチームの努力のおかげだ。 」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「主にトラフィックによって、特に2回目の走行でQ3でマシンのベストを引き出せなかったのは残念だ。タイムから分かるように、予選の最初の2つのパートでマシンの感覚は素晴らしかった。でも、そのあとベストな方法でタイヤを準備することができなかった。明らかにオーバーテイクは簡単ではないけど、僕たちは良いペースを持っているし、グリッドの前の2人と戦うのに、それを活かしたいね。 」

    4位 ロバート・クビサ (BMW)
    「結果には満足している。間違いなく、今シーズン僕のこれまででベストな予選セッションのひとつだ。マシンは週末全体で運転するのがかなり難しかったので、4位からスタートすることは期待していなかった。僕たちはバランスに苦労したけど、最終的にハードタイヤでよてもうまく働かせることができて、ここにいる。今はレースが楽しみだね。 」

    5位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「とても良い予選セッションとなり、もちろん喜んでいるよ。昨日の公式練習1回目で良いスタートを切ることができた。チームは夜を通して素晴らしい仕事をしてくれて、我々は適切なセットアップを選択した。タイヤに関しては非常に厳しい選択をしなければならず、周回ごとに厳密な判断を下さなければならかったから、今日のセッションは簡単ではなかったね。しかし、最終的に私のエンジニアたちは冷静に、適切な判断をしてくれた。第2セッションでは、クルマの調子はパーフェクトだったよ。そして最後の周回ではタイヤの状態があまり良くなくなって、少し走りにくかったけれど、5番手を獲得できて嬉しいよ。我々は明日に向けて素晴らしい状況にいるね。それは我々全員にとって良いことだ。また、ホッケンハイムの後で、今日の結果は、私がチーム全体に寄せている信頼に対するパーフェクトな回答だ。 」

    6位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「最後の計測ラップでミスをして、貴重な時間を無駄にしてしまった。その前もあまりいいアタックができていなかったので、6位になった。もちろん満足はしていないし、3列目からのスタートで、レースでは苦労するだろう。今日のクルマはそれほど悪くないから、この状況で最善を尽くすつもりだ。僕たちは今、少し困難な時期を迎えているけど、諦めてはいけない。僕たちに必要なのは、ジグソーパズルのすべてのピースをまとめることだ。そうすれば再び結果はついてくるだろう。 」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「予選セッションが非常に接戦になることはわかっていたし、本当にそうなった。最初のパートは非常に競争的だったけど、僕たちはなんとか両方のマシンがQ3に到達することができて、ポジティブだ。でも、明日のレースは確実に難しくなると思う。ベストを尽くすつもりだし、ポイントを獲りたいね。 」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「なかなか良い予選セッションだったし、わかりやすい予選だった。Q3のペースがもう少し速ければ良かったんだけど、Q2とQ1はうまくいったよ。奇数列の方がいつも良いので、悪い側のグリッドなのは残念だ。でも、僕たちの場所からでもチャンスはあるので、明日どうなるかみてみるよ。 」

    9位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「10 位以内に入れて嬉しいよ。けれど、難しい予選セッションとなってしまい、9番手グリッドとなったのは残念だ。今日の午前中からグリップとバランスに手こずってしまい、残念ながら時間内にそれらを解決することができなかった。予選でも同じ問題を抱えていたから、今夜のうちに調査しなければならないだろう。ティモについては嬉しいよ。彼は今週末今まで素晴らしい仕事をした。そして我々にとっては、コンストラクターズ・チャンピオンシップのために、できるだけ多くのポイントを獲得するのが、言うまでもなく重要なことだ。ここのサーキットでは追い越しはとても難しいけれど、明日は長いレースになるし、我々にできることはやるつもりだ。 」

    10位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「セッションは非常に競争的だったし、考えていたより難しかった。最終的になんとかQ3に到達して、それには満足している。明日レースに賢明にアプローチできるし、ポイントを獲るためにこのグリッドポジションを最大限に活用したい。 」

    11位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「Q3に100分の1秒で届かなかったのは残念だけど、タイトになることは予想していた。特に僕たちが機能9ラップしか走れなかったことを考えれば、満足できる。それは僕たちが今日素晴らしい仕事をしたことを意味する。僕たちは今、レースのために燃料搭載量を好きにすることができるし、良い戦略を見つけられることを期待している。僕はまだ今週末、ロングランを行っていないけど、予選とレースペースの間で良い妥協を見出せると思うし、マシンのセットアップは素晴らしいよ。 」

    12位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「今日はQ2の最後の走行でいくつかグリッドを上げて、12番手といういいポジションにつけることができて満足している。マシンに施したアップグレードで、確実に進歩しているし、特にリアサスペンションの効果が出ている。このおかげで、マシンは日曜にかけてさらに良くなるだろう。今日はマシンから最大限のパフォーマンスを引き出した。トップ10から0.2秒しか離されていないことに勇気付けられる。これだけ差をつめたのは久しぶりだ。僕は路面が汚れている側のグリッドからのスタートで、これは不利だが、明日はそれでもこの位置からいいレースができるはずだ。 」

    13位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「僕はそれぞれのセクターで少しずつタイムを失い、最後のあと少しのラップタイムを達成することができなかった。ミッドコナーでスピードが遅すぎた。13番グリッドからは確かにタフだけど、ハンガリーでのレースは予測できないので、様子をみるよ 」

    14位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「オプションタイヤのグリップがなくて苦しんだし、僕はスライドしていて、マシンに対する感覚がなかった。早い時期にマシンのバランスが良かったことには非常に満足しているけど、そのあと何が起こったのか本当にわからない。たとえなんとかQ3に行けたとしても、僕はQ1とQ2のタイムに匹敵できなっただろうから落胆している。 」

    15位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今週末は難しいスタートだった。でも、僕たちはセッションを通して改善させ、途中で多くのことを学んだ。だから、予選ではそれほど悪くなかった。僕はQ1の計測ラップでミスを犯し、1コーナーでコンマ2秒失った。だから、僕のQ1でのタイムは、僕たちのマシンのポテンシャルを表してはいない。そのたと僕たちにはQ3に進む良いチャンスがあった。しかし、ハイドロ系の問題が発生して、Q2でまったく走ることができなかった。それにはがっかりした。このトラックでは両方のタイヤが非常に優しいので、タイヤ選択はかなり興味深い。でも今日、僕にとってはハード側のタイヤの方が良かったね。 」

    16位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「まったく期待はずれだ。昨日のプラクティスの終わりと今朝はかなり良く思えた。でも、Q1の最後のラップで4台のクルマに邪魔された。彼らのほとんどが、少なくとも僕に場所を空けてくれようとしたけど、それでもタイムを犠牲にしてしまった。ラップの終わりの方で、僕の前に1台のアウトラップのマシンがいた。彼は僕を見て加速した。そのあと彼は最終コーナーの前でセバスチャン・ブルデーをオーバーテイクして、そのあとセバスチャンが僕の前に立ちはだかった。彼がペナルティを受けるのは明らかだったので、Q2に行けると思っていた。 」

    17位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「僕にとって困難な予選だった。トラフィックが多かったことに加えて、僕は最後のオプションタイヤでた正しいバランスを見つけられなかった。両方の要素が僕の走行を妥協させた。僕たちはこれからデータを通して明日マシンから最大限を引き出すために何が起こっていたか理解する必要がある。 」

    18位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「タイヤ選択がとても難しく、厳しい予選だった。僕はスーパーソフトのオプション(ソフト側)タイヤの方が若干いいように感じたので、最後のアタックもこれでいくことにした。第1セクターは良かったが、11コーナーの進入が速すぎてミスを犯し、そのラップを無駄にしてしまった。そのせいでQ2進出のチャンスを逃し、タイムを更新できず、18番グリッドからレースをスタートすることになった。とにかく、レースに気持ちを切り替え、集中したい。 」

    19位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「今日の状況は厳しかった。だが、それが実際の僕たちのできる最大限だった。目標は1分21秒7または21秒8だった。そして僕たちは21秒6を出し、それがマシンから引き出せる最大だった。バランスは悪くなかったけど、残念なことにグリップレベルがまだ低かった。僕たちはここでとくに速くないと思うし、それを受け入れなければならない。でも、僕たちはまだ他とかなり近くいる。 」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「暑く、タフな予選だった。セッションには100%満足していない。タイヤは期待通りに機能しなかったし、グレイニングが多かった。それによって、僕たちはマシンの良いバランスを得ることができなった。僕は計測ラップの最後にハードセットで走行することに決めたけど、少なくともそれらにグレイニングの影響はなかった。全体的に満足していないけど、明日なにが起こるか様子を見てみよう。」

  • F1第11戦ハンガリーGP 予選:ハミルトンがポールポジション

    F1第11戦ハンガリーGP 予選:ハミルトンがポールポジション

    2008年F1第11戦 ハンガリーGPの予選が2日(土)、ハンガロリンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季4度目、通算10度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入り、マクラーレンがフロントローを独占した。

    3番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、4番手のロバート・クビサ(BMW)、5番手はティモ・グロック(トヨタ)、6番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、7番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、8番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、9番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、10番手はネルソン・ピケJr.(ルノー)という結果だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、予選Q1で脱落。17番手に終わった。

    ハンガリーGP決勝レースは、明日3日(日)の現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    ハンガリーGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分19秒376 1分19秒473 1分20秒899
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分19秒945 1分19秒480 1分21秒140
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分19秒578 1分19秒068 1分21秒191
    4 ロバート・クビサ BMW 1分20秒053 1分19秒776 1分21秒281
    5 ティモ・グロック トヨタ 1分19秒980 1分19秒246 1分21秒326
    6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒006 1分19秒546 1分21秒281
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分20秒229 1分19秒816 1分21秒698
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒073 1分20秒046 1分21秒732
    9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分19秒942 1分19秒486 1分21秒767
    10 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分20秒583 1分20秒131 1分22秒371
    11 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分20秒157 1分20秒144  
    12 ジェンソン・バトン ホンダ 1分20秒888 1分20秒332  
    13 デビッド・クルサード レッドブル 1分20秒505 1分20秒502  
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分20秒640 1分20秒963
    15 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒748 no time  
    16 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒045    
    17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒085  
    18 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒332    
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒670
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒113
  • F1第11戦ハンガリーGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

    F1第11戦ハンガリーGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

    2008年F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が2日(土)、ハンガロリンクで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した1分20秒228。2番手タイムはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手タイムはトヨタのティモ・グロックが記録した。

    中嶋一貴は、12番手タイムでフリー走行を終えた。

    ハンガリーGP予選は、このあと現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    F1第11戦 ハンガリーGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒228 14
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒567 14
    3 ティモ・グロック トヨタ 1分20秒623 21
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分20秒657 15
    5 ネルソン・ピケJr ルノー 1分20秒917 21
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒096 15
    7 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒179 21
    8 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分21秒184 22
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒187 18
    10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒195 19
    11 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒228 21
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒357 17
    13 デビッド・クルサード レッドブル 1分21秒489 16
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒601 18
    15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒703 20
    16 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒752 17
    17 ジェンソン・バトン ホンダ 1分21秒772 19
    18 ロバート・クビサ BMW 1分21秒957 18
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒189 22
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒550 23
  • F1第11戦ハンガリーGP フリー走行2回目:ハミルトンがトップタイム

    F1第11戦ハンガリーGP フリー走行2回目:ハミルトンがトップタイム

    2008年F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が、ハンガロリンクで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した1分20秒554。

    2番手タイムはルノーのネルソン・ピケJr.、3番手タイムはマクラーレンのヘイキ・コバライネン、4番手タイムはルノーのフェルナンド・アロンソが記録。マクラーレンとルノーが上位を占めた。

    午前中にトラブルで停止したセバスチャン・ベッテルだが、午後もトラブルでわずか5周でセッションを終えた。

    中嶋一貴は14番手タイムで初日を終えた。

    F1第11戦 ハンガリーGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒554 35
    2 ネルソン・ピケJr ルノー 1分20秒748 38
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分20秒760 33
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分20秒928 35
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒009 36
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒010 36
    7 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒138 48
    8 ロバート・クビサ BMW 1分21秒363 36
    9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒505 42
    10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒581 34
    11 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒662 39
    12 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒733 43
    13 デビッド・クルサード レッドブル 1分21秒837 34
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒902 33
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒955 41
    16 ジェンソン・バトン ホンダ 1分22秒150 41
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒197 36
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒358 37
    19 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分22秒448 33
    20 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分22秒945 5
  • F1第11戦ハンガリーGP フリー走行1回目:マッサがトップタイム

    F1第11戦ハンガリーGP フリー走行1回目:マッサがトップタイム

    2008年F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行1回目が1日(金)、ハンガロリンクで行われた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。フェラーリは、F2008にシャークフィンを装着して参加。キミ・ライコネンも2番手タイムを記録し、フェラーリは好調なスタートを切った。

    3番手にはヘイキ・コバライネン、4番手にはルイス・ハミルトンのマクラーレン勢が続いた。5番手タイムはルノーのフェルナンド・アロンソが記録した。

    トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルがマシンから白煙をあげてコース上に停止。このトラブルでベッテルはわずか4周で1回目のセッションを終えている。

    また今回は、ホンダ勢もシャークフィンを装着。フォース・インディアは金曜のフリー走行で、新しいシームレスシフトギアボックスをテストしている。

    フリー走行2回目は、現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    F1第11戦 ハンガリーGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒981 19
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒345 21
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒410 17
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒535 18
    5 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒802 18
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒931 22
    7 ロバート・クビサ BMW 1分21秒267 18
    8 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒326 19
    9 ニック・ハイドフェルド BMW 1分22秒370 22
    10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒457 25
    11 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒654 23
    12 デビッド・クルサード レッドブル 1分22秒700 16
    13 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分22秒900 26
    14 ジェンソン・バトン ホンダ 1分22秒917 27
    15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分23秒093 26
    16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分23秒147 21
    17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分23秒274 22
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒353 25
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分23秒459 28
    20 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分23秒923 4
  • F1ヘレステスト最終日:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

    F1ヘレステスト最終日:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

    F1 ヘレステストが25日(金)、最終日を迎えた。

    最終日となる今日は、フェラーリが噂されていたシャークフィンを遂に導入。この日はトヨタも、この背びれ型エンジンカバーをシルバーストンテストに続き、再びテストした。

    最終日のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。マクラーレンは、この日も新しいノーズホーンをテストしたが、コバライネンのこのタイムは、それらを装着していない走行で記録された。マクラーレンは、このノーズコーンをハンガリーGPで使用するかについてはまだ決定はしていないようだ。

    2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが、3番手タイムはレッドブルのデビッド・クルサードが記録。今週のヘレステストでは、レッドブルマシン、特にトロ・ロッソが好調な走行をみせている。

    フェラーリは、午後の遅い時間に背びれを装着したF2008をテストした。レッドブルが今シーズン使いはじめたこのデバイスは、これでBMWを除くほぼ全チームがテスト。フェリペ・マッサは、5番手タイムを記録した。

    トヨタはテストドライバーの小林可夢偉がテストを担当。トヨタも前回のシルバーストンでテストしていたシャークフィンを再びテスト。小林可夢偉は、テスト序盤に最終コーナーでコースアウトし、赤旗中断の原因となった。小林は終盤にもバックストレートでストップ。タイムテーブルでは最下位だった。

    ヘレスF1合同テスト最終日 (2008年7月25日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分18秒385 83
    2 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分18秒476 78
    3 デビッド・クルサード レッドブル 1分19秒494 59
    4 ロマン・グロージャン ルノー 1分19秒561 82
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分19秒611 62
    6 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分19秒724 66
    7 ニック・ハイドフェルド BMW 1分19秒915 71
    8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分19秒965 43
    9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分20秒532 61
    10 小林可夢偉 トヨタ 1分20秒878 62
  • F1ヘレステスト3日目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1ヘレステスト3日目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1 ヘレステストの3日目が24日(水)、スペインのヘレスサーキットで行われた。

    3日目も全10チームが参加。この日は、マクラーレンがノーズホーン、ホンダが背びれエンジンカバーを登場させ注目を集めた。また、先のドイツGPで大クラッシュを喫したティモ・グロック(トヨタ)が、コックピットに戻った。

    3日目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手のネルソン・ピケJr.(ルノー)にコンマ2秒差となる1分19秒176を記録。ウェバーとピケJr.は、どちらもスリックタイヤでタイムを記録している。

    ピケJr.は、ターン9でコースオフし、ウォールにマシン左側を接触させ、赤旗中断の原因となった。

    3番手は、フェラーリのキミ・ライコネン。ライコネンはグルーブタイヤでタイムを出した。背びれエンジンカバーの投入がうわさされたフェラーリだが、この日は通常のエンジンカバーでの走行となった。

    4番手のヴィタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)は、スリックタイヤ+2008年エアロでこのタイムを記録。フォース・インディアは、このテストでシームレスギアシフトをテストしており、ハンガリーGPに向けて信頼性をみせた。

    この日は、マクラレーンのペドロ・デ・ラ・ロサが序盤にシケインでオースオフし、一度目の赤旗中断。中盤には、トヨタのティモ・グロックがターン4でストップ。午後のセッション終盤にはホンダのルーベンス・バリチェロがエンジントラブルでストップした。

    ヘレスF1合同テスト3日目 (2008年7月24日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分19秒176 85
    2 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分19秒334 95
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒434 84
    4 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分19秒544 86
    5 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1分19秒850 39
    6 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分20秒029 77
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分20秒097 88
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分20秒421 78
    9 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分20秒614 68
    10 ニック・ハイドフェルド BMW 1分20秒896 97
  • F1ヘレステスト2日目:再びセバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ヘレステスト2日目:再びセバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1 ヘレステストの2日目が23日(水)、スペインのヘレスサーキットで行われた。

    2日目は、初日を欠席したフォース・インディアが加わり、全10チームがテストを行った。

    2日目のトップタイムを記録したのは、初日に引き続きセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)。この日唯一の1分18秒台となる1分18秒843を記録。この日は、5人のドライバーがスリックタイヤをテストしたが、ベッテルは全セッションでスリックタイヤを使用した。

    2番手タイムはマクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサ。デ・ラ・ロサは、午前中に2009年版のエアロとスリックタイヤをテストし、午後は現行のタイヤでテストを行った。3番手タイムのキミ・ライコネンは、グルーブタイヤでこのタイムを記録している。

    正午ごろには、ホンダのテストドライバー、アレキサンダー・ブルツがエンジントラブルで停止。赤旗中断の原因となった。

    ヘレスF1合同テスト2日目 (2008年7月23日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分18秒843 100
    2 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1分19秒081 122
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒446 76
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分19秒861 112
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒021 105
    6 アレキサンダー・ブルツ ホンダ 1分20秒416 77
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分20秒534 81
    8 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分20秒577 102
    9 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分20秒827 99
    10 クリスチャン・クリエン BMW 1分20秒866 89