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  • F1モナコGP フリー走行1回目:ルーベンス・バリチェロがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行1回目:ルーベンス・バリチェロがトップタイム

    2009年F1第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が21日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    F1全体が撤退騒動に揺れるなか、伝統のF1モナコGPがスタートした。レギュレーションは大幅に変更になったが、カレンダーの中で最も低速なモンテカルロのコースにあわせ、各チーム、最大限のダウンフォースを得るべく空力パッケージを投入している。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。

    2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンとKERS搭載の2台が続いた。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ティモ・グロックが20番手。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、6番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    フリー走行2回目は、このあと現地時間14時(日本時間21時)から開始される。

    F1第6戦 モナコGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分17秒189 26
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分17秒499 31
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分17秒578 26
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分17秒686 30
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒839 30
    6 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分18秒000 29
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分18秒024 27
    8 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分18秒080 28
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分18秒283 31
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分18秒348 22
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分18秒695 37
    12 ネルソン・ピケJr ルノー 1分19秒204 36
    13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分19秒233 16
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分19秒255 31
    15 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分19秒534 28
    16 ロバート・クビサ BMW 1分19秒560 20
    17 ニック・ハイドフェルド BMW 1分19秒579 23
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分19秒600 24
    19 ティモ・グロック トヨタ 1分19秒698 24
    20 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分19秒831 28
  • F1スペインGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1スペインGP決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFONICA 2009

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「ここでは3ストップ戦略の方が速いと考えていたし、昨日のQ3では、その燃料だった。ポールから良いスタートをしたけど、ルーベンスが完全な好スタートを切っていて、彼を抑えることができなかった。リードを失ってしまい、ロズベルグの後ろを捕えられるように、2ストップ戦略に変更する決断をした。最初のピットストップのあと、マシンは燃料搭載量によりとても重く感じたけど、戦略をうまく働かせるために、最後の2つのスティントは本当にハードに働いた。勝てたことは少し予想外だけど、もっと多く成功を続けたい。今日、ルーベンスが優勝できなかったのは残念し、彼は僕が金曜日に直面した問題を克服するのを週末ずっと助けてくれた。彼の番はきっと来るよ。チーム内は素晴らしいフィーリングだし、こんなに素晴らしいクルマを作ってくれた彼らを誇りに思う。ブラックリーのファクトリーのみんな、そしてノベルト・ハウグとメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズに本当に感謝している。彼らは困難な時もチームをサポートしてくれたし、彼らなしでは達成できなかっただろう」

    2位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「レース序盤は本当に良かったし、素晴らしいスタートを切って、セバスチャンとジェンソンをオーバーテイクして、ターン1とセーフティカーピリオドでレースをリードできた。最初のスティントでのマシンのフィーリングは本当に良かったし、最初のピットストップでニコの前でトラックに戻ることができ、レースはうまくっていた。ジェンソンが戦略が変えたときはかなり驚いたし、戦略を働かせるために全力で行かなければならないことがわかった。でも、3つ目のタイヤセットに苦労して、ジェンソンの前に居続けられるラップタイムを得ることができなかった。今日は、ジェンソンとチームにとっては良い結果だけど、こんな素晴らしい週末のあとでレースに勝てないなんてがっかりだ。でも、僕はポジティブな男だし、僕の優勝がすぐにやってくると確信している」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「再び表彰台に立つことができて嬉しい。チームにはおもしろい心理的な変化がある。昨年度はポイント獲得だけでも満足だったのに、今では毎回表彰台が欲しいんだ!仕事はすごくハードだ。深夜にまで及ぶ作業で連続で、チームのメンバーも疲れ切っている。今日はセバスチャンの方が渋滞のトラブルが多かったが、チームのおかげでぼくたちはフィニッシュまでこぎ着け大量得点を果たすことができた。素晴らしい結果だ。とても長い第2スティントだったが、クルマに関しては第1スティントよりも満足していた。最後の10周はタイヤがほとんどダメになっていたけどね。フィリペの方が1ラップ長くなることが分かっていたし、彼のドライビングがぼくのレースのカギを握っていたので、第2スティントを長く取ることを計画した。マッサから開放される必用があったので、第2スティントがカギだった。自分のドライビングにはとても満足できたし、クルマも素晴らしかった。モナコは今回のレースよりも接戦になると思うが、クルマへの厳しい試練であるこのサーキットでのパフォーマンスを考えると、トルコやシルバーストンといったレースは期待できると思う。レッドブルもルノーも最高の仕事をしてくれた」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ぼくのスタートはベストではなかった。第1コーナーまでにはルーベンス(バリチェロ)がトップ、ぼくは4位になっていた。ここでポジションをいくつか落としたこと、特にマッサに抜かれたのが痛かった。その後は、レースのほとんど最後まで彼の後ろから抜け出すことができなかった。マッサはミスを犯さずとても良い仕事をしていたので、彼を抜くのは不可能だった。今日はクルマも速かったので表彰台でフィニッシュできなかったのは残念だった。しかし、チームにとっては大量得点となったので、良いリザルトだったと思う」

    5位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「僕たちにとっては素晴らしいレースだった。スタート前はあまり楽観的ではなかったし、シミュレーションでは9位か10位でフィニッシュすることになっていた。でも、良いスタートを切って、1コーナーのあとで6位まで順位を上げた。クルマはレース中本当にうまく働いていたし、ファイナルラップでマッサをオーバーテイクすることができた。ファンにとっても面白いレースだったね」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「最終的にスコアボードには間に合ったけど、最終ステージで2つ順位を落としたのは本当に残念だ。ブラウンのペースに匹敵できないことはわかっていたけど、なんとかレッドブルの追い抜くことができた。燃料の問題がなければ、ベッテルとアロンソの前にいることができたはずだ。レースの最後の部分は、苦痛だった。すでにハードタイヤに苦戦していたし、できるかぎり燃料をセーブしながら、ベッテルの前に留まらなければならなかった。そのあと、チームはフィニッシュしたいなら、ベッテルを前に行かせて、スローダウンするよう伝えてきた。もう一度ピットストップしていたら、ポイント県外でフィニッシュしていただろう。今日、ソフトタイヤでのクルマのペースはかなり良かったし、たとえまだコンマ数秒不足しているとしても、少なくとも上位を争う場所に戻れたと思う」

    7位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「タフなレースだったけど、良いレースだったと思う。誕生日プレゼントとしてポイントを望んでいたけど、13位からのスタートだったので、正直なところ今回はあまり考えていなかった。4つポジションをあげたスタートが決定的だった。1コーナーで後ろからヒットされたけど、幸運にもマシンはダメージを負わなかった。レース後半にキミ・ライコネンからポジションを守るのは簡単ではなかったし、その戦いにより遅くなってしまい、上位に近づくことができなかった。ピットクルーは素晴らしい仕事をしてくれて、2回目のピットストップでニコ・ロズベルグの前に出ることができた。僕たちにとっては素晴らしい結果だし、レースペースは、新しい空力パッケージがはっきりと改善したことを証明した。残りのシーズンのためには良いニュースだ」

    8位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日は5位になれると本気で考えていたけど、物事はうまくいかなかった。最初の数ラップはとても良かったけど、10周目くらいから、マシンのリアに問題を抱え始めた。週末ずっとあったものだ。不可解な何かによって、バランスに影響してしまい、酷いオーバーステアの原因になった。奇妙なことに、そのあと再び大丈夫になった。今回はレースを通して多くのことが起こって、あまりプッシュできなかったし、本当に苦痛だった。1ポイントでも持ち帰れたことはポジティブなことだし、モナコでは良いクルマを持ち込めるだろうから、良い結果を得るチャンスがあると思っている」

    9位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「トップ勢と比較してダウンフォースが足りず、苦戦を強いられた。多重クラッシュ中にカーボンファイバーの残骸を踏んでしまったので、タイヤに問題がないかずっと気がかりだった。精神的にもタフで長いレースだったし、マシンをコースにとどめておくだけでもひと苦労だった。特に第2スティント終盤は、タイヤが完全に終わってしまい、まるで氷の上を走っているかのような場面もあった。最終スティントでは、プライムタイヤ(ハードタイヤ)を履いたが、この時もほとんどグリップが感じられなかった。最初から最後まで全力で戦った結果が9位では、週末を通じてハードワークを続けてくれたスタッフに報いることができない。次戦モナコは高速コーナーがないので、今回よりもいいレースができると期待したい。もう気持ちの切り換えはできている」

    10位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「タフなレースだった。うまくスタートができなかった。ヤルノも同様だったが、うまくスタートできなかった理由を分析しなければならない。ヤルノの後ろにつき、第1コーナーを迎えたが、彼がスピンするのが見えた。この事故を通り抜けると、(ニコ・)ロズベルグが前にいたが、スリップストリームに入れるほど、彼に充分近づくことができなかった。近づいた際には、タイヤの性能が落ち、追いつくことができなかった。前を誰も走っていないときでも、クルマがシックリこない部分も感じたので、何が原因かチェックし、次のレースは、もっと強くなって戻ってきたい」

    11位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「スタートでクラッチに問題があって、いくつか順位を下げてしまった。でも、それは非常に難しいレースのはじまりにすぎなかった。セーフティカー・ピリオドのあと、クルマのグリップがまったく無くなった。プッシュできなかったし、まったくプッシュすることができなかったし、マシンは至るところでスライドしていた。何が起こったのか本当に理解できない。昨日のQ3までは全てがうまくいっていたし、マシンのパフォーマンスは良かった。でも、今日はなにもできなかった。何が起こったのか分析しなければならない」

    12位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「レースのスタートで事故に巻き込まれなくて幸運だった。クルマのパフォーマンスは期待はずれだったし、バランスも良くなかった。まだ完全なアップデートではないので、次のレースでいくらか改善できると期待している」

    13位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「再び難しいレースになってしまいました。最初のラップの事故に巻き込まれてしまって、居場所を見つけることができなくて、フロントウイングにダメージを負ってしまった。セーフティカーが入ったので、あまり多くタイムは失わなかったけど、僕のレースはそこで終わってしまいました。レースペースはかなり良かったし、フィジケラの前に出ることができたけど、期待はずれな週末に終わってしまいました」

    14位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「ヤルノが僕の前でスピンして、1コーナーはかなり汚れていたし、サーキットには多くのデブリがあった。ダメージを拾っていないか少し心配だったけど、最終的にトラブルはなかった。何も拾わなかったけど、僕たちはセーフティカー中にタイヤを変えて、戦略を変更する決断をした。最終的には良い選択だったね。序盤はクルマがかなり重かったし、ペースを保とうとしていた。簡単ではなかったけど、そのあとクルマはだんだん良くなって、最後の10周で僕はサーキットの最も速い一人だった。残念ながら、最後のピットストップで燃料補給に問題があって、もう一度余分なピットストップをしなければならなくて、中嶋の前で戻るというチャンスを台無しにしてしまった。全体的にマシンバランスとグリップは良かったので、今後のレースの励みになったよ」

    –位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ポイントフィニッシュできたと思うので、とても不満だ。残念ながら、アクセルのコントロールに関連するするハイドロリックの問題が生じてしまい、リタイアしなければならなかった。スタートでなんとか2〜3順位を上げることができたけど、そのあと、ハイドフェルドのBMWの後ろになってしまった。彼のクルマの方が良かった。でも、僕たちは信頼性の問題を解決しなければならない。シーズンの最初の部分でも起こったけど、前進するためには、エラーを避けなければならない。でも、チームが未知に迷っていると言っているのではない。過去2年で4つのうち3つのワールドタイトルを獲得した人々は変わっていない」

    –位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日は運に見放されていたと思う。とにかく厳しい週末だった。マシンパフォーマンスは期待どおりではなく、それが重荷になった気がする。だが、冬にバルセロナでマシンをテストした時と比べれば、マシンは格段に良くなっている。その事実を忘れてはならないし、いずれはジェンソン(バトン)ら上位陣とバトルができると思っている。今日の結果で意気消沈することはない。すでに目標はモナコに切り換えている。次回は今まで以上にハードにファイトしたい」

    –位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「戦略がうまく行き、高ポイントが挙げられると思っていたので、すごくがっかりしている。あいにく、レースはあまり長い時間、続かなかった。エンジンの力をうまく引き出すことができず良いスタートが切れなくて、少し後退してしまった。(フェルナンド・)アロンソと(ニコ・)ロズベルグのすぐ後ろについて第1コーナーに入った。コースを外れたロズベルグが、次のコーナーで、自分のすぐ横につく格好で、サーキットに戻ってきた。あっという間に戻ってきた彼を、自分は避けなければならなかった。ハンドルを切ってサーキットから外れたが、草の上でクルマがコントロールできなかったので、スピンし、誰かが自分にぶつかった。でも、過ぎたことを言っても仕方がなく、いい結果を期待し、次のレースに集中したい」

    –位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「前方で全てがスローダウンしているのに気付いたけど、チームメイトのマシンのリアを飛び越えるまで、ブレーキの時間すらなかったし、転倒するだろうなと思った。何が起こったかはわからないけど、トゥルーリがスピンして、トラックに戻ってくるのが見えた。とてもフラストレーションを感じている」

    –位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「本当に何が起こったかわからない。あまり良いスタートができたなくて、ライコネンとコナライネンが1コーナーの前で僕をオーバーテイクしていくのがわかった。そのあと、2コーナーの出口でトゥルーリがスピンして、彼を避けるためにブレーキをしなかればならなかった。チームメイトが、僕がスローダウンしているのを見ていなくて、僕を避けることができなかった。彼のマシンは僕のマシンを飛び越えていって、彼のタイヤが僕の頭を越えていくのが見えたよ」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「スタートは良かったけど、ターン3でアクセルを踏んだときに、クルマが僕の方に飛んでくるのが見えた。ヤルノがコーナーの内側でスピンして、ちょうど僕の前にきて、どうすることもできなかった。一瞬のことだったし、僕のマシンはダメージを負ってしまい、すぐにストップしなければならなかった。怪我はしていないし、ただ完走できなかったことが残念だ。レースのあとに事故をよく見てみるつもりだけど、スタートで起こり得る事故の1つだったよ」

  • F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

    F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

    2009年F1第5戦 スペインGPの決勝レースが10日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたジェンソン・バトン。スタートで1つ順位を落としたバトンだったが、中盤に素晴らしいペースで先頭に立ってからは、2位に13秒差をつける危なげない走りで今季4勝目を挙げた。

    2位にも、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロが入り、開幕戦以来となる今季2度目のワン・ツー・フィニッシュをきめた。3位にはレッドブルのマーク・ウェバーが入った。

    レースは、オープニングラップの2コーナー付近で、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)を起点に4台の多重クラッシュが発生。4周にわたってセーフティカーが入り、3ストップを狙っていたドライバーを中心に戦略面で大きな変化がみられた。

    特にブラウンGPの2人は作戦が分かれ、2ストップに変更したジェンソン・バトンに対し、3ストップ戦略のままでいったルーベンス・バリチェロは、スタートで先頭に立ったにもかかわらず、バトンに前を譲ることになった。

    また、ハードタイヤとソフトタイヤのタイム差もレースに大きな影響を及ぼし、抜きにくいサーキット特性もあり、ハード側でタイムのあがらないフェリペ・マッサの後ろについてセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのマーク・ウェバーにピットストップで抜かれるという展開になった。

    フェラーリのフェリペ・マッサは、ガソリンが足りないという信じられないミスを犯し、レース終盤に4位から6位までポジションを落とすという情けない一幕もあった。

    中嶋一貴は、オープニングラップのクラッシュの影響を受けてピットストップを余儀なくされ、13位でレースを終えた。

    F1 スペインGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    2 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    3 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 14 マーク・ウェバー レッドブル
    5 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    6 3 フェリペ・マッサ フェラーリ
    7 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    8 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    9 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    10 10 ティモ・グロック トヨタ
    11 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    12 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    13 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    14 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
      4 キミ・ライコネン フェラーリ
      2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
      9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
      12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
      20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア

    ファステスト:1分22秒762 / ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)

    関連:2009年 F1ポイントランキング

  • F1スペインGP予選 (ドライバーコメント)

    F1スペインGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFONICA 2009

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「予想していなかったので、今日のポールポジションはとても嬉しいし、シーズンで最も満足できるポールかもしれない。ルーベンスは終末ずっと本当に速かったし、昨日のプラクティスで直面した問題を克服するために、彼のセットアップをみて、それから利益を得ることができた。Q3での最後のラップは、今週末でベストなラップだったけど、ラインを横切るのに2秒しかなかったんだ! ここでマシンに持ち込んだアップグレードはうまく作用していたし、まだパッケージから最大限を引き出せていないけど、僕たちとっては確かに良い前進だ。チームは開発のために素晴らしい仕事をしてくれたし、ブラックリーのファクトリーとブリックスワースのメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズのみんなが今日のポールを楽しんでくれていればいいね。ここではオーバーテイクが難しいので、フロントからスタートすることは本当に重要だけど、後ろにはKERSを搭載したフェリペがいるので、明日は良いスタートが重要になる」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日、マシンの中はとても快適に感じられた。Q3のラップタイムは良かったけど、残念ながらジェンソンを打ち破るには十分ではなかった。最後の最後で彼がポールポジションを持って行ってしまった! でも、特に昨日はマシンに少し苦しんでいたので、フロントローでグリッドの2番手というのは素晴らしい。コンディションは冬にここでテストしたときとは異なっていたけど、僕たちはそれを解決して、今日はうまくリカバリーさせた。午前中のプラクティスのあと、予選の前にも調整して、うまく働いていたと思うので、とても満足している。Q1ではハードタイヤでの1回の走行だけでよかったし、Q2でもソフトタイヤで1回だった。いくつかのパーツは到着がかなり遅れて、みんなにとって長い夜になったけど、今日はこの後休むことができるね」

    3位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「僕たちはこれまでここスペインで本当に素晴らしい週末を過ごしているし、明日グリッドの3番手からスタートすることに満足している。もちろん、素晴らしいQ2のあとでポールを獲れなかったのは少し残念だけど、Q3の最後の走行は良かった。最後の走行のために少し早く出過ぎて、そこで機会を失ってしまったかもしれない。でも、戦略には満足しているし、レースのためには良い場所だ。僕たちのポテンシャルを最大限に活用するには、綺麗なレースからスタートして、1コーナーまでフェラーリの前に留まる必要がある」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「他のレースよりマシンが改善されて、ずっと競争力があることを証明した。予選でフロントエンドに戻れたことに満足しているし、素早く多くの新しいパーツを手に入れるために、ここ数週間、日夜作業をしてくれたスクーデリアのみんなの手柄だと思う。まだ長い道のりだけど、正しい方向に向かって働いているし、今後のための良い兆候だ。グリッドの4番目から表彰台フィニッシュを狙うよ。スタートではKERSが順位をあげる助けになってくれるし、そのあとは良いレースペースで走れると思っている。運転中はより快適に感じている。クルマはより安定したし、前ほど至るところでスライドすることはなくなった」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「少し期待はずれだった。Q3ではもう少し良い仕事をしたかったし、できたと思う。Q2は良かったけど、最も重要なセッションではない。5番手なので、明日そこからなにができるか見てみるよ。レッドブルのみんなのおかげで、今週は再び良い仕事ができた」

    6位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「フリー走行は完璧とまではいかなかったが、6番手以内での決勝グリッドには、かなり満足だ。フリー走行では、クルマの安定性不足に少し苦しんだが、改善を尽くし、予選を6番手で終えたので、喜ぶべきだと思う。もちろん、なるべく先頭に行きたかったが、今週末に向けて、他のチームも大きく改良をしてきており、力の差が縮まった中での競争になっている。今シーズンは全てのレースでポイントを挙げており、3列目からのスタートは、これを続ける大きなチャンスだと思う。表彰台に上がるのは簡単でないが、もちろん、精一杯頑張る。明日の決勝を楽しみにしている」

    7位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日は、興味深くかつ同時にタフな予選だった。特に少なめの燃料搭載量でのぞんだQ1とQ2では少してこずったが、最後のQ3ではうまく行った。Q3では、燃料を積んだため、グリップも上がり、クルマの反応も良くなったので、攻めることができた。最後には、素晴らしいラップを刻むことができたので、パフォーマンスには満足している。積んだ燃料の量を考えると、7番手スタートはとても良い成績だ。今日は戦略がうまくいき、良い結果となった。決勝の成績も期待できると思う」

    8位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日の午後、僕たちは最大限の仕事をしたと思う。Q2では10番手で少し危うかったけど、僕たちは速かったし、リーダーとのギャップを縮められた。明日のレースでは、前の7台の方が速くのは分かっているし、後ろのマシンは重い燃料でピットストップで前に行かれてしまうことはわかっているので、ポジションをキープするのは難しいかもしれない。それでも、僕たちはポイントを獲得する必要があるし、それが明日のレースの目標だ」

    9位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「午前中は良くなかったので、今日の結果にはとても満足していると言うべきだろうね。予選では、タイヤの温度が適当ではなく、タイヤを働かせるのに苦労した。最初の周でタイヤは完璧ではなかったけど、2回目には合ってきた。Q2でなんとか力強いラップをすることができて、7位より上だったけど、Q3のためのタイヤが残っていなかった。僕たちはベストを尽くしたし、5列目には満足できるだおる。明日のレースのために力強い戦略があるので、チャンスはあるだろう」

    10位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「僕にとって本当にうまく予選は始まった。Q1では2度しっかりした走行ができたし、Q2も素晴らしかった。タイムは少しギャンブルをするにも十分良かった。タイヤセットを1組取っておくには、走行は1回しかなかった。それがうまくいったし、マシンのパフォーマンスが進歩した明らかな兆候だ。でも、マシンはQ3ではラップの初めからアンダーステアが多かった。何かが間違っていたのは明らかだったし、ピットに戻った。この問題でマシンから全てのパフォーマンスを取り出すことができなかったのは残念だった」

    11位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「結果は少し期待はずれでした。セッションを通してリラックスしていましたが、計測ラップの最後の方でタイムを失ってしまいました。クルマの感触も本当に良かったので、データを見て、なぜタイムを失ったかを見てみる必要がありますね。それでも良いレースができると思っています。実際、ここ数レースはうまくいっていなかったので、僕には結果が必要です。明日の目標は間違いなくポイントを獲ることです」

    12位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「再び本当に接近したセッションだったし、特にQ1では全てのクルマがとても競争力があった。今朝バランスを改善させて、マシンには満足していたけど、トップ10を逃したことは少し期待はずれだった。それでも、12番手からのスタートは悪くはないし、自由に燃料搭載量と戦略を選べるので、レースで前進する助けになることを期待している」

    13位 ニック・ハイドフェルド (ウィリアムズ)
    「新しい空力パッケージでマシンが明らかに改善されたことは良いニュースだ。だから、それを最大限に利用できなかったことは、とても残念だ。今朝のフリープラクティスでターン12でコースオフして、タイヤバリアにヒットしてしまい、予選の準備のための走行ができなかった。レースを予測するのおは難しいし、バルセロナではオーバーテイクが簡単ではないけど、まだポイントへの望みはある」
    」

    14位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「悪いラップではなかったけど、まだターン3とターン9であまりにオンダーステアが多すぎた。今日はベストな仕事ができなかった。僕のラップは素晴らしくはなかったけど、マシンも十分に速くなかった。でも、明日は誰にとってもかなり長くタフなレースになるだろうし、出来る限り順位をあげて、ポイントを獲りたい。ここから多くを学んで、プッシュし続けて、今後はもっと良くなるよ」

    15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「もっと上を期待していた。コースオフは別として、Q2ではトラフィックにも遭遇してしまった。コンマ2〜3秒は速かったと思うし、もう少し高い順位だったと思う。これから明日の準備に懸命に取り組むつもりだ。雨かもしれないし、そうなれば僕たちにとっては良いね。ここではオーバーテイクが難しいので、ポイント圏内に上がるのはタフになるだろうけど、最初のラップでは何が起きるかわからない。良い週末にするという考えは諦めていないよ」

    16位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「僕たちは愚かなミスを犯した。クルマは前のレースよりずっと良くなっていたし、良い結果を得るチャンスがあったので本当に残念だ。Q1は1度だけの走行で特に良いラップではなかったけど、十分Q2に行けるタイムだと考えていたので、ガレージに留まった。今ではどうすることもできないので、誰の間違いかは言う必要はない。Q3のために新しいソフトタイヤを取っておきたかったので、確かにもう一度走りたくはなかったし、チームは到達することができると思っていた。明日はタフなレースになるだろうし、状況を最大限に利用するつもりだ。F60は改善されたし、まだ最高のレベルではないかもしれないけど、間違いなくより近づいたと思う」

    17位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「今回の仕様でのマシンは明らかに速くなったけど、わずかなミスも許されないほどタイムはとても接近していた。最初のラップは順調だったけど、2回目はグリップ不足を感じた。2ラップを2回行うという決断は正しかった。低速コーナーではあまりにオーバステアが多くて、十分なスピードをもたらすことができなかった。わずかなタイムで進出できなかったし、残念ながら今日も十分ではなかった」

    18位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「Q2に到達しなかったのは今年初めてだ。最終セクターで、ニックが僕の少し前にいたけど、彼が僕のタイムの多くを失わせたとは思わない。かなり困難な週末になっている。今日はグリップを見い出すことができなかった。それがラップタイムがあまりに遅い原因だ」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「タイトなセッションになることは分かっていたけど、そうなったね。マシンのバランスは良かったし、昨日フリー走行を逃したことが不利になたっとは思わない。再び本当に間近だった。トラックコンディションは僕たちにとってかなり良かったし、午前中からマシンのグリップは改善されたけど、これ以上のことをするには十分なスピードがなかった。でも、周りの人とは良いレースができるだろうね」

    20位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「最後のラップでトラフィックの問題があって、タイムを改善できなかった。マシンの感覚はかなり良かったし、午前中のプラクティスよりも一貫性があった。いつも僕たちのレースペースは予選よりも良い。コバライネンとライコネンはそれほど離れていないので、タフなレースになるだろう。でも、戦略で何ができるか見てみるつもりだし、ポジションを上げられるよう頑張るよ」

  • F1スペインGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1スペインGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1スペインGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    ポールポジションのジェンソン・バトン(ブラウンGP)に対し、2番手のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は5.5kg重い燃料を搭載していた。2人のタイム差を考えると、ブラウンGPとレッドブルのパフォーマンスはほぼ互角だといえる。

    ベッテルは、バトンに対して2周分のアドバンテージがあるため、レース序盤でこのままの順位をキープできれば、1回目のピットストップでバトンを追い抜くチャンスがあるだろう。ただし、汚れた偶数列からのスタートが懸念事項だ。

    面白い存在なのがフェリペ・マッサだ。上位勢でKERSを搭載するのはマッサだけであり、カタロニアはオーバーテイクの難しいサーキットであるため、スタートで先頭に立つことができれば優勝のチャンスもみえてくるかもしれない。

    Q3勢で最も軽かったフェルナンド・アロンソは、前後のドライバーの燃料量をみると、かなり不利なレースになるだろう。

    中団ではKERSを搭載するマクラーレンの戦略も興味深い。ハミルトンは、ほぼハーフディスタンスを走れる燃料を積んでおり、ワンストップはないだろうが、ソフトタイヤとハードタイヤのタイム差は約コンマ6秒くらいあるので、中盤以降は面白い存在になるかもしれない。逆にコバライネンは、軽い燃料でスタートでのジャンプアップを狙っていることが想像できる。

    2001年から連続でポールポジションのマシンが優勝しているカタロニアでのスペインGP。誰が1コーナー、そしてレース序盤を制するかに注目したい。

    F1 スペインGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. ジェンソン・バトン ブラウンGP 646kg 14周目 1分20秒527
    2. セバスチャン・ベッテル レッドブル 651.5kg 16周目 1分20秒660
    3. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 649.5kg 15周目 1分20秒762
    4. フェリペ・マッサ フェラーリ 655kg 17周目 1分20秒934
    5. マーク・ウェバー レッドブル 651.5kg 16周目 1分21秒049
    6. ティモ・グロック トヨタ 646.5kg 14周目 1分21秒247
    7. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 655.5kg 18周目 1分21秒254
    8. フェルナンド・アロンソ ルノー 645kg 13周目 1分21秒392
    9. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 668kg 22周目 1分21秒558
    10. ロバート・クビサ BMWザウバー 660kg 20周目 1分21秒685
    11. 中嶋一貴 ウィリアムズ 676.6kg 27周目  
    12. ネルソン・ピケJr. ルノー 677.4kg 28周目  
    13. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 676.3kg 27周目  
    14. ルイス・ハミルトン マクラーレン 683kg 30周目  
    15. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 678kg 28周目  
    16. キミ・ライコネン フェラーリ 673kg 26周目  
    17. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 669kg 24周目  
    18. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 657kg 19周目  
    19. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 675kg 27周目
    20. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 656kg 18周目
  • F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

    F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

    2009年F1第5戦 スペインGPの予選が9日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。今シーズン3度目のポールポジション獲得となった。

    2番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。

    4番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが入った。だが、チームメイトのキミ・ライコネンはQ1で最後のアタックを行わずして敗退。対照的な結果となった。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6番手、ヤルノ・トゥルーリが7番手だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、わずか0.022秒差で惜しくもQ3進出を逃し、11番手だった。

    決勝レースは、明日10日(日)の現地時間14時(日本時間21時)から行われる予定。

    F1スペインGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分20秒707 1分20秒192 1分20秒527
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分20秒715 1分20秒220 1分20秒660
    3 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分20秒808 1分19秒954 1分20秒762
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒484 1分20秒149 1分20秒934
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒689 1分20秒007 1分21秒049
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分20秒877 1分20秒107 1分21秒247
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒189 1分20秒420 1分21秒254
    8 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒186 1分20秒509 1分21秒392
    9 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒745 1分20秒256 1分21秒558
    10 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分20秒931 1分20秒408 1分21秒685
    11 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分20秒818 1分20秒531  
    12 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分21秒128 1分20秒604  
    13 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分21秒095 1分20秒676  
    14 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒991 1分20秒805  
    15 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒033 1分21秒067  
    16 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒291    
    17 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒300    
    18 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒675    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒742  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒204
  • F1スペインGP フリー走行3回目:マッサがトップ、フェラーリが1-2

    F1スペインGP フリー走行3回目:マッサがトップ、フェラーリが1-2

    2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行3回目が9日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にもキミ・ライコンネンが続き、フェラーリ勢のみが1分20秒台のタイムを記録した。

    開幕4戦で苦戦していたフェラーリだが、大幅なアップグレードを投入したヨーロッパラウンドでの巻き返しに期待をもたせた。

    3番手、4番手にはジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が、5番手には、こちらも大幅なアップグレードを施したBMWザウバーのロバート・クビサが入った。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手タイム、ティモ・グロックが8番手タイム。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、18番手タイムでセッションを終えた。

    F1スペインGP予選は、このあと現地時間時(日本時間19時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒553 18
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒635 22
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分21秒050 18
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分21秒163 17
    5 ロバート・クビサ BMW 1分21秒239 21
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒256 23
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒346 16
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒377 26
    9 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒424 19
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒499 17
    11 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒519 15
    12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒594 20
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒629 19
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒649 19
    15 ネルソン・ピケJr ルノー 1分21秒685 18
    16 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒689 18
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒909 19
    18 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒043 19
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒232 19
    20 ニック・ハイドフェルド BMW 1分23秒457 8
  • F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

    F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

    2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行2回目が8日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分21秒588。チームメイトの中嶋一貴も2番手タイムを記録し、ウィリアムズが幸先の良いスタートを切った。

    3番手タイムは、母国GPとなるルノーのフェルナンド・アロンソ。ロズベルグからコンマ2秒以内というパフォーマンスを披露した。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手。プログラムにもよるが、フリー走行2回目の段階でタイムが上がってきていないは気になるところだ。

    フリー走行3回目は、明日9日(土)の現地時間11時(日本時間18時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒588 43
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒740 40
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒781 36
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分21秒843 39
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒027 37
    6 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分22秒052 35
    7 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒082 45
    8 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒349 26
    9 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分22秒571 17
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒599 40
    11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分22秒615 30
    12 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒670 32
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒809 31
    14 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分22秒876 29
    15 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒878 35
    16 ロバート・クビサ BMW 1分22秒948 40
    17 ニック・ハイドフェルド BMW 1分23秒173 39
    18 ティモ・グロック トヨタ 1分23秒360 46
    19 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分23秒623 47
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア    
  • F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が8日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    開幕4戦のフライアウェイを終え、F1はヨーロッパに移動。各チーム、ヨーロッパラウンドに備えてマシンに大幅なアップグレードを加えてきている。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ポイントリーダーであるブラウンGPのジェンソン・バトン。

    2番手タイムはトヨタのヤルノ・トゥルーリが記録。チームメイトのティモ・グロックは8番手タイムだった。

    3番手はロバート・クビサ、4番手はニック・ハイドフェルドとBMWザウバー勢が続いた。BMWは今回、KERSを搭載せずに走行している。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、5番手タイムで一回目のセッションを終えた。

    フリー走行2回目は、このあと現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分21秒799 21
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒154 30
    3 ロバート・クビサ BMW 1分22秒221 24
    4 ニック・ハイドフェルド BMW 1分22秒658 14
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒659 24
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒667 26
    7 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒753 24
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分22秒828 29
    9 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒855 15
    10 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分22秒859 24
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒873 20
    12 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒934 25
    13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒959 24
    14 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分23秒077 21
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分23秒088 30
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分23秒089 25
    17 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分23秒157 18
    18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒185 31
    19 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分23秒522 17
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒536 19
  • F1バーレーンGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1バーレーンGP決勝 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「素晴らしいレースだったし、僕の前でセーフティカーや赤信号なしにチェッカーフラッグを見られてとてもハッピーだね!シーズンで3勝を挙げていることは素晴らしいことだし、両方のチャンピオンシップを力強くリードを築いてヨーロッパに戻れる。これ以上は望めないよ。チームにとってはタフな週末だったし、期待したペースではなかったので、この勝利はさらに価値があると思う。最初のラップには本当に満足している。セバスチャンをすぐにオーバーテイクしなければならないことはわかっていたいし、ターン1で外側から彼を捕えることができた。最初のラップでルイスを何度か狙って、最終コーナーでほぼ彼を捕えることができた。彼がストレートで引き離すことはわかっていたので、後ろに下がって、ターン1で内側を使って彼をオーバーテイクした。そこからは簡単ではなかったけど、最初のラップで3位に上がれたことが重要だった。今週末、パワフルなエンジンを提供してくれただけでなく、チームにとても協力してくれたメルセデス・ベンツに感謝している。F1で成功するためには、組織が強く結びついている必要だし、このチームにはそれがある」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「とても良い結果だった。良いリザルトで良いポイントだが、難しいレースだった。スタートはまあまあだったが、突然、気付いたらルイス(ハミルトン)が僕の横にいた。特別なボタンを使ってアドバンテージを得たのだろうね。最初のコーナーは3台が深く入って、僕を挟んでアウト側にジェンソン(バトン)がいたので、僕が譲らなければならず、2つポジションを落としてしまった。その後はルイスの後ろから抜けられず、タイヤの性能が落ちる原因になった。スライドし始めたら、もう立ち直れない。ここはブレーキングが激しいので、タイヤとリアの安定性が重要だ。第2スティントではヤルノ(トゥルーリ)のすぐ後ろだった。ソフトタイヤを装着していたので、もう少し速く走れたので残念だった。第3スティントは立場が逆になって、僕がソフトタイヤのヤルノをディフェンドすることになった。ミラーで見ると彼は僕にすごく近づいていたが、全くミスを犯さず2位でフィニッシュすることができた。メンバーの全員にこの最高の結果を感謝したい」

    3位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今週はトヨタ初優勝のチャンスだと考えていたので、正直、少し残念だ。厳しいレースだった。第1コーナー進入で少しティモより遅くなり、1回目のピットストップまではティモの後方を走った。彼より1回目のピットストップが遅いことは、知っていた。次のピットストップまでは、長距離をミディアムタイヤで走り、他のクルマと激しく競い合ったが、ピットストップの後はセバスチャンに前に出られた。その後、彼はミディアムタイヤ、自分はスーパーソフトタイヤを使った。自分のほうが早かったので、頑張ったけど、結局追い抜くことはできなかった。エンジニアやメカニックは良い仕事をしてくれたので感謝したいし、再び表彰台に上がれ良かった」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「4位入賞は嬉しい。トヨタ、レッドブル、ブラウンは、揃って高速コーナーが非常に速く、ついて行くのも不可能だった。だが、もうグリッド後方で戦う必要はない。ポイントを獲得できるポジションに来ているのだから、これからも現在の方向でマシンを開発すればいい。その手応えが感じられたことが大きな収穫だ。ただし、次戦バルセロナはハイダウンフォース・サーキットなので、またギャップは拡大するだろう。トップ5はかなり難しい。トップ10にチャレンジするのが現実的な目標だ」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「価値あるポイントを持ち帰ることができたけど、僕にとってはタフなレースだった。最初のピットストップのあとでピケの後ろで多くの時間を失ってしまい、レース計画を妥協しなければならなかったのが悔やまれる。3ストップ戦略だったけど、ルイスの後ろで抑えられていたので、2回目のピットストップをわずかに早く入るという決断をしたんだ。今日の午後はとても暑かったし、マシンの右側が暑くて腰が焼けるようで、とても困難だったよ。今のところジェンソンの方が運に恵まれていると思うし、今レースに勝った彼とチームには良くやったと思う。もうすぐ自分の番がくることを期待しているよ!」

    6位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「いくつかポイントを拾えて満足だけど、パフォーマンスレベルは喜べるものではないね。6位にあまり興奮せず、もっと遠くを見ている。僕たちが改善しなければならないことは十分認識している。理論的には、バルセロナで新しいパッケージを持ち込めば、良いステップを遂げられるかもしれないけど、スペインのトラックに行くまでは、他と比べてどれくらい大きいかはわからない。最後のピットストップで左フロントホイールのフェアリングの一部に問題があって、バリチェロの前でピットレーンを出るチャンスを犠牲にしてしまったけど、今日はF60の現在のポテンシャルを最大限に引き出せた」

    7位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「難しいレースだった。スタートは良かったが、路面が汚れているサイドからスタートした自分が、ヤルノの前に出れて驚いた。ピットに最初に入ったが、良かったのかどうか分からない。ミディアムタイヤで走ったとき、グリップを得られず、初めの2周で、何秒失ったか分からない。タイヤが温まらず、2度目のピットインまではいい走りができなかった。滑りやすく、スピードはスーパーソフトの方が良かったのは明らかだ。結局、キミを追いかけたが、オーバーテイクはできなかった。2ポイント稼いたが、次のスペインではもっと上位を狙いたい」

    8位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「最大限を尽くした。レースのスタートは完璧ではなかったし、8番手までポジションを下げてしまった。そのあとレース中は何も起こらなかったし、リタイアもなかった。僕たちは8番目の速さだったので、8位でフィニッシュした。常にポイントを狙ってるけど、1ポイントしか獲れなかったので、次のグランプリでは改善する必要がある」

    9位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「そんなに良い一日ではなかったね。限界まで攻めて、最大限を引き出したけど、単に十分な速さがなかった。スタートでは、全てのKERSマシンが僕を抜いていって、大きく順位を落とした。とても良いスタートをしたので、本当にショックだったよ。これが僕たちが今いる場所なので、改善して上位を捕えるために懸命にプッシュする必要がある。他のみんなと同じように、バルセロナのために新しいパーツを準備しているし、競争力のあるパッケージになることを期待している」

    10位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「力強いレースができたし、マシンは良かった。最初のスティントがもっと短くて、第2スティントが長かったら、もっとうまくできたかもしれないけど、全体的にしっかりとしたレースができたので、満足できる1日だった。僕たちにはそれが必要なんだ。これから次のレースへ向けて、パフォーマンスの改善に集中しなければならない」

    11位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「まあまあのスタートで、最初の数周も悪くはなかったが、その後はピケの後ろから抜けられなかった。KERS搭載車をオーバーテイクするのは本当に難しい。ストレートのピケはすごく速くて、僕の第1スティントはボロボロだった。その後、2ストップ戦略に変更したが、プライムタイヤのグリップはかなり低かった。もちろん、これは誰にとっても同じことだけどね。こういうレースでは、グリッドポジションが良くなければ結果は見えている。しかし、僕はベストを尽くした。セバスチャンにとっては良い1日になった。クルマの性能が高いの証だ。僕のメカニックたちが死にもの狂いで仕事をしてくれたおかげでクルマの信頼性は高かった。今後に期待したい」

    12位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「スタートはかなり酷かった。とにかく、プライムタイヤでスタートしたのが大きな間違いだった。ハードタイヤでは適切なグリップが得られないうえ、パフォーマンス低下も早かった。初回ピットストップ以降はフィーリングが良くなったが、大幅にポジションを上げるには時すでに遅しだった。レースペース自体もそれほど良くなかった。なぜパフォーマンスが上がらなかったのか、その原因を分析する必要がある。バルセロナに向けて、いっそうハードに仕事をする」

    13位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「グリッド最後尾からのスタートという以外は、僕にとってはとても良い1日だった。スタート順位が良くなかったために、ポイント獲得圏内に入ることができなかった。しかし、クルマは調子が良かったし、レースのペースも良かった。プライムでのスタートは正しい戦略だった。その後もかなり速かった。クルマの乗り心地も良く、攻撃の姿勢でレースに挑むことができたのは良かった。オプションタイヤだったので、最後までプッシュしなければならないのは分かっていた。このリザルトには満足している。今はバルセロナとクルマのアップデートを楽しみにしている。クルマは大きく変化するはずだ。13位は特別なポジションじゃないし、ポイントも貰えないが、今日の自分の仕事には満足している」

    14位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「レースはスタートで決まってしまった。キミとルーベンスの間に挟まれて、チームメイトのリアホイールに接触してしまい、フロントウイングが壊れてしまった。最初はなにが起こったか理解できなかったよ。2周後にノーズを交換するためにピットインした。そのあと、クリアなトラックで良いスタートをしたあと、自分がトラフィックの中にいるのがわかり、順位を上げるという希望は消え失せた。レースを通して、テレメトリーが働いていなくて、エンジニアはマシンを管理するために僕を助けることができなかった」

    15位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「ここでのレースは本当にタフだった。今年で最も高い気温だったし、シートが右の腰にこすれて、終盤は本当に痛かった。あざになってしまったよ。それでも、レースの最初の部分はとても力強かったと思うし、マーク、コバライネン、そのあとピケJr.とレースができた。最終ラップでマッサが追い越していって、少し接触した。15位は悪くないと思う。再びレースができたし、週末全体のパフォーマンスは満足できるものだと思う」

    16位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「長くて、とても厳しいレースだったし、気温がとても高かった。マシンと僕自身、すべてが限界だったけど、実際は非常に一貫したレースだった。レースのスタートで、中嶋がぶつかってきて1周目に3つ順位を落としてしまった。残念だったけど、良いピットストップをしてからは、良いレースができたし、再びフィニッシュして、今年のチームの完走記録を保つことができた。新しいアップグレードは、僕たちを中団に戻してくれたし、もっとアップグレードがあるバルセロナを楽しみにしている」

    17位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「今日のレースには満足していない。とても難しいレースだった。もっと良い結果が出せても良かったはずだ。スタートが良くなかった。激しくホイールスピンして順位を落としてしまった。その後もスライドが激しくて攻撃することができなかった。なぜクルマに苦しむことになったのかは分からない。反応がすごく変だった。暑さは心配していなかった。スタートからフィニッシュまで全力で走った。少なくともフィニッシュすることができたので、良い経験だったとは思うが、スピードが遅くて良くない週末だったという以外はコメントすることもないよ!」

    18位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「レースは1コーナーで終わってしまったよ。ニックと他のマシンの間にいて、お互いに接触してしまい、フロントウイングが壊れてしまった。クラッシュのあと、ピットクルーとの伝達ミスがあった。すぐに入りたいと言ったんだけど、2周後でしかピットインできなかった。そのあとは、長い間、プライムタイムで重い燃料だったので、レースはとても難しかった。僕たちのペースではどうにもならなかった。バルセロナでの大きな前進を期待している」

    19位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「最悪の結果だ。1コーナーでの衝突は不運だったけどね。最初はサスペンションが壊れたと思ったけど、ピットで新しいノーズを付けただけで、続けたんだ。ハード側のタイヤでのレースの前半は難しかったけど、ソフト側のコンパウンドでは少しは楽になった。でも、再び忘れたいレースだし、全員がバルセロナでの改善を望んでいる」

    –位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「期待はずれなレースでした。スタートは平均的でしたが、周りのKERSを搭載したマシンを防御するのはとても難しかったです。2周目の1コーナーまでは接戦でしたが、フロントウイングにダメージを負ってしまい、予定より早くピットインしなければなりませんでした。最後尾で戻って、そこから順位をあげることができませんでした。最終的に、油圧が抜けてしまい、リタイアすることにしました。前向きな点として、マシンがとてもいい感じだったので、次のレースではもっとよい結果を期待しています」