カテゴリー: F1レース結果

  • F1中国GP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1中国GP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1中国GP後の全マシンの重量が発表された。

    4番・5番グリッドに沈んだブラウンGPだが、ポールポジションのセバスチャン・ベッテル、3番グリッドのマーク・ウェバーのレッドブル勢に比べて10kg以上燃料を積んでいることがわかる。また、2番グリッドを獲得したフェルナンド・アロンソは、トップ10中最も燃料を積んでいたことが判明。上位3台は、第1スティントでブラウンGPに対してどれだけギャップを広げられるかが鍵となるだろう。

    今回の中国GPでは開幕戦オーストラリアGP同様、最も柔らかいスーパーソフトコンパウンドが持ち込まれる。オーストラリアに比べれば上海ではタイヤの持ちは良さそうだが、変則的な3ストップ作戦を採用するチームも出てくるかもしれない。

    F1 中国GP マシン重量

    順位 ドライバー チーム マシン重量
    1. セバスチャン・ベッテル レッドブル 644kg
    2. フェルナンド・アロンソ ルノー 637kg
    3. マーク・ウェバー レッドブル 646.5kg
    4. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 661kg
    5. ジェンソン・バトン ブラウンGP 659kg
    6. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 664.5kg
    7. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 650.5kg
    8. キミ・ライコネン フェラーリ 673.5kg
    9. ルイス・ハミルトン マクラーレン 679kg
    10. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 673kg
    11. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 679kg
    12. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 697kg
    13. フェリペ・マッサ フェラーリ 690kg
    14. 中嶋一貴 ウィリアムズ 682.7kg
    15. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 690kg
    16. ネルソン・ピケJr. ルノー 697.9kg
    17. ロバート・クビサ BMWザウバー 659kg
    18. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 648kg
    19. ティモ・グロック トヨタ 652kg
    20. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 679.5kg
  • F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    2009年F1第3戦 中国GPの予選が18日(土)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルはQ2とQ3をわずかワンアタックでトップタイムを記録した。

    ベッテルにとっては、昨年のイタリアGP以来の2度目のポールポジション、レッドブル・レーシングにとっては初のポールポジション獲得となった。

    2番手はルノーのフェルナンド・アロンソが入った。アロンソは今朝からダブルディフューザーを装着している。3番手にはレッドブルのマーク・ウェバーが入った。

    4番手はブラウンGPのルーベンス・バリチェロ、5番手はジェンソン・バトン。バトンは3戦連続のポールポジション獲得はならなかった。

    ティモ・グロックは14番手タイムQ2敗退。予選前にギアボックス交換を行ったため、明日の決勝は5グリッド降格の19番手からのスタートとなる。

    BMWザウバーのロバート・クビサが18番手でQ1脱落。KERSを搭載しなかったクビサだが、金曜からKERS搭載・非搭載を悩んでいた影響が表れてしまった結果となった。チームメイトでKERSを搭載するニック・ハイドフェルドは11番手でQ2敗退となった。

    フェラーリのフェリペ・マッサも13番手でQ2敗退という結果になっている。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、15番手でQ2敗退した。

    決勝は明日19日(日)、現地時間の15時(日本時間16時)から開催される。

    中国GP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒565 1分35秒130 1分36秒184
    2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分36秒443 1分35秒803 1分36秒381
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分35秒751 1分35秒173 1分36秒466
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分35秒701 1分35秒503 1分36秒493
    5 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分35秒533 1分35秒556 1分36秒532
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒308 1分35秒645 1分36秒835
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分35秒941 1分35秒809 1分37秒397
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒137 1分35秒856 1分38秒089
    9 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分35秒776 1分35秒740 1分38秒595
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分36秒284 1分35秒965 1分39秒321
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分36秒525 1分35秒975  
    12 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒646 1分36秒032  
    13 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分36秒178 1分36秒033  
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分36秒364 1分36秒066  
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒673 1分36秒193  
    16 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分36秒906    
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分36秒908    
    18 ロバート・クビサ BMW 1分36秒966    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分37秒669  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分37秒672
  • F1中国GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    F1中国GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行3回目が18日(土)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    フリー3回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは、インストレーションラップでのピットイン時にエントリーでグラベルにハマるというトラブルがあったが、問題はなかったようで17周を走行し1分36秒133を記録した。

    2番手にはトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。マクラーレンは新たなディフューザーを投入してきており、この中国GPでパフォーマンスを向上させてきた印象だ。

    トヨタのティモ・グロックはギアボックスにトラブルを抱え、わずか6周の走行に留まった。ルノーのフェルナンド・アロンソ、レッドブルの2台もトラブルで走行を行えなかった。

    予選はこのあと現地時間の14時(日本時間15時)から行われる。

    F1第3戦 中国GP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分36秒133 17
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒272 22
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分36秒330 17
    4 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分36秒463 16
    5 ネルソン・ピケJr ルノー 1分36秒464 16
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分36秒528 18
    7 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒547 13
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒560 17
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒568 17
    10 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分36秒642 17
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分36秒702 14
    12 ロバート・クビサ BMW 1分36秒742 14
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分36秒742 16
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分36秒834 17
    15 マーク・ウェバー レッドブル 1分37秒330 8
    16 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分37秒349 7
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分37秒534 17
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分37秒732 16
    19 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分38秒003 6
    20 ティモ・グロック トヨタ 1分39秒110 6
  • F1中国GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1中国GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行2回目が17日(金)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    フリー2回目のトップタイムを記録したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。タイムは1分35秒679だった。

    2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手タイムは、ブラウンGPのローベンス・バロチイェロが記録した。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが8番手。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は7番手タイムだった。

    F1中国GPプラクティス3回目は、明日18日現地時間11時(日本時間12時)から行われる。

    F1第3戦 中国GP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分35秒679 35
    2 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分35秒704 36
    3 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分35秒881 35
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分36秒105 32
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒167 22
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒217 42
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒377 32
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分36秒548 40
    9 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒674 34
    10 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分36秒800 34
    11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分36秒829 30
    12 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分36秒847 34
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分36秒941 28
    14 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒054 33
    15 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分37秒219 34
    16 ネルソン・ピケJr ルノー 1分37秒273 36
    17 ロバート・クビサ BMW 1分37秒491 34
    18 ニック・ハイドフェルド BMW 1分37秒544 28
    19 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分37秒638 28
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分37秒750 31
  • F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行1回目が17日(金)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。パフォーマンスの低下が懸念されているマクラーレンだが、ヘイキ・コバライネンも4番手につけており、幸先のよいスタートを切った。

    2番手、3番手には、好調のブラウンGPのジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロが続いた。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが8番手タイムを記録。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、19番手タイムで1回目のセッションを終えている。

    F1中国GPプラクティス2回目は、このあと現地時間14時(日本時間15時)から行われる。

    F1第3戦 中国GP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分37秒334 22
    2 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分37秒450 18
    3 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分37秒566 19
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分37秒672 23
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分37秒752 20
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分37秒764 19
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分37秒860 24
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分37秒894 21
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分38秒089 19
    10 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分38秒195 24
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒223 23
    12 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分38秒274 20
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分38秒307 26
    14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分38秒319 18
    15 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分38秒418 20
    16 ニック・ハイドフェルド BMW 1分38秒456 21
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分38秒460 19
    18 ロバート・クビサ BMW 1分38秒463 18
    19 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分38秒730 25
    20 ネルソン・ピケJr ルノー 1分38秒825 20
  • F1第2戦マレーシアGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第2戦マレーシアGP決勝 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「なんてクレイジーなレースだ!本当にエキサイティングだったし、今日トップに立てたことを嬉しく思う。ベストなスタートではなかったし、僕の方のグリッドのグリップ不足には驚いたよ。ターン1で深く入ってしまって、オーバーステアで5位に落ちてしまった。でも、その周の最後にアロンソを追い抜くことができたし、最初のピットストップではヤルノとロズベルグをオーバーテイクすることができた。マシンには満足していたし、僕たちのペースは良かったけど、天候がレースをかなりオープンにした。タイヤ選択は難しかったけど、適切なときに正しい判断をすることができた。特に雨が激しく降り始めたときにはね。今日僕を表彰台にあげてくれたエンジニアのアンドリュー・ショブリンとチームのみんなの戦略とピットでの仕事にはとても感謝している。先週、おとぎ話のようなシーズンスタートだといったけど、それをここでも続けられたことを誇りに思っている」

    2位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「10番手からスタートして2位になれたことにはとても満足している。今日は本当に極端でチャレンジグなレースだった。スタートは良かったけど、マシンはかなり重かったので、簡単なレースではなかった。すぐに雨が降るのは明らかだったので、予定よりも7周早くピットインして、フルウェットタイヤで行くことに決めた。でも強い雨は来なくて、タイヤはすぐに駄目になってしまった。チームは僕に『強い雨が来るからステイアウトしろ』と指示していたけど、タイヤはほぼスリックのようだった。これらのラップではインタミディエイトの方がずっと速かったと思うけど、それを知ることはできなかった。最終的に雨が激しくなったときにレースを中止にしたのは正しい決定だったと思う。タイヤだけでなくアンダーフロアでもアクアプレーニングになって、セーフティカーの後ろでスピンしてしまうほどだったからね。開幕2レースで少なくとも結果を持ち帰れたことはチームにとって満足できることだと思う」

    3位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「再び表彰台を獲得できて大変嬉しいし、チーム全体にとっても喜ばしい結果となった。3番手でスタートしながら、1周目の終わりで8番手に順位を落としてしまった。ドライコンディションの中、前を走るクルマの後ろで少々手こずってしまったけれど、インターミディエートに履き替えたのが功を奏した。私は“リスクはあるが、インターミディエートで行ってみよう”と言ったんだ。雨が本格的に降り出すまでには時間があり、他のドライバー達は悪化する路面に苦闘していたが、私は非常に速く、かなり順位を上げることができた。雨が本格的に降り始めたとき、私のタイヤは劣化して使用できなかったため、ヘビー・ウェットに履き替えた。タイヤを履き替えた後も非常に良い走行ができており、2番手を走っていたのだけれど、赤旗中断により最終ラップから1周前の順位が適用され3位となり、少し残念だ。」

    4位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「決勝ではポイントを獲得でき、チームにとって喜ばしい結果となった。予選の結果、少しの差でポール・ポジションを逃してしまい、私にとっては少しアンラッキーな週末だった。もしポール・ポジションが取れていれば、もっと良い結果を獲得できたかもしれなかった。今日の決勝は、とても良いレースとなったが、非常に波乱に富んでいた。先頭集団でプッシュし続け、1位を取るためにロズベルグと戦った。実を言うと、トラクションに少々手こずっていた。その後、雨が降り始めたときに、チームは安全策をとり、ヘビーウェットタイヤでレースをする事を選択した。ヘビーウェットタイヤを履いた私は最速タイムを出していたのだけれど、2周でタイヤが劣化し交換が必要になってしまった。一方、その時ティモはインターミディエートを履いていたのだけれど、彼にはそれが功を奏していた。私は少々アンラッキーだったけれど、戦略の効果はいつも後から分かるものだし、誰も責めるつもりはない。表彰台を逃してしまったのは残念だけれど、チーム全体にとっては前回に続く素晴らしい結果となった。」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「今日は素晴らしいレースだったし、レースの第1スティントでのドライでのパフォーマンスは本当に満足のいくものだった。良いスタートを切って、フロントランナーに追いついて、ポイントを獲れると感じていた。残念ながら、一旦状況が悪化しはじめたとき、ピットストップにあまりに多くの時間をかえてしまい、数ポジションを無駄にしてしまった。でも、重要なのはマシンが素晴らしく、異なるタイプのサーキットでも競争力があることを証明したことだ。ジェンソンと素晴らしいシーズンスタートを維持したチームにおめでとうを言いたし、上海で挑戦し続けることを楽しみにしているよ」

    6位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「そうすべきときにレースを中止するというベストな判断をしたと思う。表彰台を狙うためにはもう少し周回があった方が良かった。でも、それはそれなので、複雑な気持ちだ。今(19時)は暗いので、リスタートしなかったのは正しい判断だったね。午後3時の段階で天気は悪かったので、今日のコンディションで時刻を非難することはできないと思う。単に厄日だったかもしれないね。これまでのマレーシアのレースデイで最も霧が多くて涼しい一日だったね」

    7位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「雨が降ってきたとき、運転するのは不可能だったよ。至る所でアクアプレーニングになった。これまでレースした中で最も危険なコンディションだった。僕が出来ることはマシンをトラックに留めることだけだった。みんなにとってあまりに危険だったので、レースを中止にしたのは正しい決定だったと思う。雨は好きだけど、今回は多すぎたね」

    8位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「スタートではリードしたし、それ以降、ウィリアムズは純粋なパフォーマンスでトップにいた。エンジニアに感謝しなければならないね。マシンは本当に良かったし、ラップ毎に一貫してプッシュする能力を示せたと思う。そのあと、雨が降ってきて、残念ながら状況は僕たちには味方しなかった。でも、得るものはあったし、マシンは決してひけをとらなかったので、次はポイントを獲れると思っている」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「混沌としたレースだったし、このコンディションでの決定は簡単ではなかった。後になって間違っていることがわかる。レインタイヤを装着したとき、すぐに豪雨になると予想していたけど、残念ながら軽いシャワーだった。それで、インターミディエイトにして戻った。その後すぐに土砂降りになった。なんとかポイントを獲れそうだったので残念だ。ミスを分析して、どうすれば避けられるかを理解する必要だある。でも、感情的な傍観者がいつも要求するような革命は必要ないと思っている。僕たちが突然おかしくなったわけではないのだから、それは間違っていると思う。変わったのは他の出場者たちだ。僕たちはそれに気づいて、異なるアプローチで状況に取り組まなければならない」

    10位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「最初のスティントが終わる前に雨になることを望んでいて、18周あたりで燃料がなくなってきた。ぴったりではなったけど、強い雨を予想してエクストリームを履くギャンブルにでた。でも、そうではなく霧雨だったので、再びインターミディエイトに交換したんだ。そのあと本当に雨になって、またエクストリームに変えるためにピットインしなければならなかった。それで、レースは中止になったん。このとても不安定な状況で僕たちはかなりコンペティティブだったので、残念だ。たとえ半分のポイントでも、ポイントを獲るチャンスがあったかもしれないので、リスタートしたかったね」

    11位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「スタートはうまくいって9番手から3番手まで上がった。その後、僕たちは遅かったのでポジションを守らなければならなかった。レースのこのパートは面白かったね。どれくらい強い雨になるかわからなかったので、ピットストップでどのタイヤにするか決めるのは難しかった。次の上海のレースへは楽観的なままだし、チャンピオンシップのために戦い続ける気持ちに変わりはない」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「ホイールスピンしてしまって、KERSを搭載したマシンにかなり追い抜かれてしまいました。そしてピケの後ろになり、追い越すのに苦労しました。彼の後ろでかなりのタイムをロスしてしまい、僕の計画は影響受けてしまった。そして、あのような天候になりました。変化するコンディションに合わせて完全に正しい決断を下すのは不可能でした。最終的にレースに赤旗が出たのは正しかったと思うし、リスタートしなかったことにも驚きはなかったです」

    13位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「赤旗の直前は運転することは不可能だったよ。マシンを維持するのは本当に難しかった。僕たちは適切な時に正しい決断をしようとしていたし、この状況ではこれ以上できることはなかった。マシンバランスは良かった。スタートは良かったけど、路面のグリップはかなり低かった。今週末、僕たちは再び多くを学んだし、これから次のレースに準備する必要がある」

    14位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「最初のピットストップでは良いポジションにいた。そのあと、僕たちは雨がまだ降っていないのにレインタイヤを装着するというミスを犯した。その時点で僕のレースはほぼ終わっていた。レースが中断になったとき、コンディションは非常に困難だった。トラックには多くの水があって、2速でも運転するのが難しかった。シーズンのスタートに満足していないのは明らかだ。メルボルンで僕は1つミスを犯し、今日はチームがミスをした。その結果がノーポイントだ。」

    15位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「あまり話すことはないよ。僕はインターミディエイトタイヤを履いていて、突然土砂降りになる前のあまりウェットじゃないときはかなりうまくいっていた。ターン7にアプローチしたら、突然、水が多くなったので、とても慎重になっていった。アクアプレーニングになってマシンのコントロールを牛ない、どうすることもできなかったんだ。あまりに水がおおかったし、僕のタイヤはその状況ではなにもできなかった。スピンはあまり問題ではなかったけど、アンチストールが作動しなかった。それがなければ、ただスピンして、いくらかタイムを失っていただけだっただろうね。ストッロル、ブレーキ、クラッチの3ペダルだった過去のドライバーは、スピンしたとき何をするべきかを正確にわかっていた。僕にはどうすることもできなかった。こんな馬鹿げた理由でリタイアしなければならないのでとても残念だ」」

    16位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「かなりうまくいっていたし、7位か8位くらいにいて、次の周でピットインする計画だったんだ。でも、ターン5でコースオフしてしまった。エクストリームタイヤは完全に終わってしまっていて、スリックでドライブしているようだったし、僕はスローダウンしたんだ。でも、水の量に対して十分ではなかったので、スピンしてグラベルにいってしまいストールしてしまった。ノーズを変えるためにピットインしなければならず、最後尾を走っていたけど、何度かトップ6のラップタイムで走れていたので、スピード面では競争力があったと思う。フォース・インディアの1台が最終コーナーの出口で僕を押し出したんだと思う。なにかを轢いてフロントウイングが壊れてしまった。結局ミスをしてスピンしてしまったので落ち込んでいるよ。こんな日はポイントを拾えたかもしれないからね」

    17位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「雨が降り始めたときは、とても難しかったし、運転するのは不可能だったよ。僕たちは1速か2速ギアで20キロくらいだったし、それでさえサーキットでは滑っていた。信じられなかったよ。だから、レースを中止にしたのは良い決定だったと思う。ウェットコンディションは僕たちにとって良いチャンスだと思っていたので、リスタートできなかったのは少し悔やまれるけどね。でも、リスタートするにはあまりに暗すぎた。上海を楽しみにしているし、再び問題のない週末にしたいね。ペースを改善して、ダウンフォースを見い出し、今の勢いを維持したいね」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「残念なことに、僕たちはとても早い段階でエクストリームウェットに変更するという間違った判断をしてしまった。早過ぎたし、ドライコンディションで3〜4周走ってタイヤを壊れてしまった。そのあと雨が降って、グリップはだんだん良くなった。でも、あまりに水が多かったし、タイヤはほぼスリックになっていてマシンをコントロールできず、アクアプレーニングになった。僕たちにとって良いレースではなかった。残念ながら戦略を間違えてしまったけど、次のレースを見ているよ」

    –位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「フォーメーションラップをスタートしたとき、エンジンが変な音をしていて、パワーが少ししかなかった。その状況でレースをスタートして、運転し続けるのは簡単ではなかった。チームにどうすべきか聞いたけど、答えを得る前にマシンに火がついて止まってしまった」

    –位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「スタートは順調だった。かなり慎重だったし、ルイスの後ろに入ろうとしていた。そのあと、リアのコントロールを失って、スピンしてしまった。僕のミス。ゲームオーバーさ」

  • F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン

    F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン

    2009年 F1 第2戦 マレーシアGPの決勝レースが5日(日)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースは、強い雨により33周目の時点で赤旗中断。そのままレースは再開せず終了となった。レースは予定周回数の75%満たしていないため、入賞ドライバーに与えられるポイントは半分となる。

    優勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトン。前戦オーストラリアGPに続き2戦連続のポール・トゥ・ウィンを飾った。

    2位はBMWザウバーのニック・ハイドフェルド、3位にはトヨタのティモ・グロックが続いた。トヨタは4位にもヤルノ・トゥルーリが入った。

    順位は赤旗中断が提示された1周前の31周目を終えた時点での順位が正式結果とされた。レースが予定周回数の75%を満たさなかったのは、1991年のオーストラリアGP以来18年ぶりで、F1では5回目となる。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は12位でポイント獲得はならなかった。

    F1 マレーシアGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    2 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    3 10 ティモ・グロック トヨタ
    4 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    5 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    6 14 マーク・ウェバー レッドブル
    7 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    8 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    9 3 フェリペ・マッサ フェラーリ
    10 11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    11 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    12 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    13 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    14 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    15 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    16 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    17 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    18 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
      5 ロバート・クビサ BMWザウバー
      2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン

    ファステスト:1分36秒641 / ジェンソン・バトン(ブラウンGP)

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  • F1第2戦マレーシアGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第2戦マレーシアGP予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「マレーシアでポールポジションを獲れたことは先週のオーストラリアよりずっと特別かもしれない。1回ポールを獲るのも簡単ではないけど、2回連続のポールは僕のF1キャリアで初めてのことだし、本当に素晴らしいことだ。最高の気分だし、僕たちのマシンが異なるタイプのサーキットでも働くtこを証明した。昨日はバランスに本当に苦労していたし、リアのロックが多かったけど、一晩中マシンに変更を施して、今日は本当に改善されたし、予選を通して本当に良い感覚だった。大きな変更だったし、こんなタフなコンディションで懸命に作業してくれたチームに感謝している。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。明日雨が降らないことを望んでいるけど、このサーキットでは決してわからないし、あらゆる可能性に備えるために今夜、懸命に作業するつもりだ」

    2位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「チーム全員が素晴らしい仕事をしてくれた。トラフィックに巻き込まれることなく、クルマの調子も良かったので、今日は本当に我々にとって非常に上手くいった。今はクルマの力強さが感じられるが、昨日のフリー走行はとても難しかったので、実際のところ2番手に入れる自信はなかった。エンジニアと一緒にデータを分析して、セットアップを改善するために一生懸命作業をしたおかげで、予選の結果を出すことができた。ほんの少しの差でポール・ポジションを獲得できなかったのは、ある意味残念だけれど、それだけ接戦となっているということだ。昨年に比べて、今シーズンの我々はもっと競争力があるし、トップ6ではなく、トップ3の争いに加わっている。明日の決勝では、良いレースができることを望んでいるし、出来る限りの力を出して戦うよ。」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ペナルティに関しては自分ではどうしようもない。何のために自分がここにいるのかを考えて、それだけに集中すれば良いんだ。ぼくはレースをするためにここにいる。もちろん、Q1、Q2、Q3でクルマが高いパフォーマンスを発揮したのに、明日は10位降格なので残念だ。どのセッションでもトップ5に入っていたからね。明日はとても厳しいレースになると思うが、楽しみにしているし、不可能はないと思っている」

    4位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「チームにとって素晴らしい予選セッションだったし、ジェンソンがまたやってくれた。彼にはポールにマシンを置くペースがあった。残念ながらガレージの僕では、予選でマシンにアンダーステアが出てしまって、問題を解決することができなかった。でも、レースコンディションでマシンのパフォーマンスが力強いことはわかっているし、自分自身のポールポジションと勝利を追いかける前に、明日はできるだけ多くのポイントを狙うよ」

    5位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「全体的に見て、予選は上手くいったし、3番手からのスタートには満足している。しかし、予選第3セッションの最終走行は、重い燃料状態でのクルマの感覚に慣れるために四苦八苦していたから、少し不満が残っている。それはつまり、クルマの性能を100%出し切れなかったということだ。予選第2セッションは軽い燃料状態だったが、最初の走行でいくつかのミスをしてしまった。しかしその後、2周目では完全に良い走りができたので、タイムには満足している。最終的に、2台揃ってトップ3に入れたので、チーム全体にとって喜ばしい結果となった。明日のレースは油断ならないし、ヤルノと私はお互いにプッシュしていくつもりだが、天候が重大な要因となってくるだろうから気をつけないとならない。」

    6位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「明日のレースでの4番グリッドにはとても満足している。最初の2つの予選セッションでの僕たちのペースは、全く望んでいた場所ではなかったけど、仕事をするには十分だった。Q3ではマシンに燃料を積んでいたけど、感覚は本当に素晴らしかったし、良いラップができて6番手に入れた。他のマシンにペナルティがあるので、2列目になれた。良いマシン、良い戦略とスタートポジションなので、楽観的になれるし、表彰台を狙えるチャンスがあると思う。考慮すべきは、もちろんスタートだし、僕の周りでKERSを使っている人をチェックしなければならないだろうね。明日はドライになって欲しい。その方が安全だからね。でも、たとえ雨になって混乱しても問題はないだろうし、どっちの状況になっても最大限に利用するつもりだ」

    7位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「予選はすごい接戦だった!楽しいセッションだったよ。他のクルマとぼくたちの間にもう少し差があれば良いのだが、今はそんな状況じゃないし、7位が精一杯だった。戦略が成功するかは、明日にならないと分からないね」

    8位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「今日の結果には満足している。フリー走行の後に大きな変更はしていなかったけど、マシンはかなりボトミングが多くて、不安定で運転が簡単ではなかった。コーナーではいいが、ここはストレートが長いので、KERSを使っているドライバーは大きなアドバンテージがあると思う。僕はトラックの汚れた側からのスタートしなければならないし、後ろにはKERSを搭載するマシンがいるので、とても興味深いスタートになるだろうね」

    9位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「正直、現時点での主な問題は、トップを争うのに十分な速さがないことだ。マシンは特にどこか特定な部分が不足しているというわけではないけど、今日僕たちの前でフィニッシュしたマシンと同じ速さになるのは十分なグリップがない。明日のレースはとても厳しいだろう。スタートを最大限に活用するつもりだ。行き場がなかったオーストラリアではとても良かったけど、ストレートが長く、トラックが広い。昨日わかったように、僕たちのペースはコンペティティブだ。パフォーマンスを改善しなければならないけど、正しい方向性を理解するためには出来る限り早くレギュレーションをはっきりさせることが重要だ。両方のタイヤがうまく働いていたし、それを利用するつもりだ」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今朝、熱はなかったので、マシンを運転するには良い状態だった。予選で5番手か6番手を期待していので、今日の結果には少しガッカリしているけど、マシンは全体的にオーストラリアより良くなっている。でも、十分に速くはないし、かいぜんする必要がある。明日のレースでKERSがどんな役割を果たしてくれるか見なければならない」

    11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「もちろんとても落ち込んでいるよ。Q2で7番手になったときはかなり安全だと思ったけど、2回目の走行のアウトラップでトラフィックにはまってしまった。僕の前には2台のマシンがいて、1台後ろにいたので、タイヤを温めるのに必要なペースで走れなくて、重要なラップが十分に良くなかった。昨日比較してみて、今日はKERSを使ったし、助けになった。特にセクター1では大部分で僕は最速のマシンだったしね」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「マシンは良かったです。コックピットの中での感覚も良く全てが順調でしたが、Q3に行くにはもうコンマ1秒見い出さなければならなかった。それでも、最適な作戦のためにマシンに自由に燃料を積めるし、ロングランでのよいペースがあるので、レースの最後まで集中すれば好い結果が出せると思います」

    13位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「予想していた場所での予選だった。僕たちにはまだQ3に行けるペースがないけど、バランスはそれほど悪くないと思う。コーナーを通過するのに十分なスピードを得られていない。2〜3レースでいくつか改善がみられると期待している。明日は、ただレースに集中して、ベストを尽くしてポイントを獲りたい」

    14位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「トップ10は厳しいだろうとわかっていたので、結果は多かれ少なかれ予想通りだ。前のマシンとのギャップはメルボルンより小さくなっているので、僕たちが正しい方向に向かっている自信がある。でも、まだ必要なスピードを見い出せていない。今日のバランスは僕のバランスに完全にはあっていなかったけど、ベストを尽くしたし、明日のレースでバトルをすることを楽しみにしているよ」

    15位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「まだ望んでいる場所ではないけど、僕たちは予想より速かったので良いと思う。マシンをもっと開発して、スペインに到着する頃には、望む場所にいれることを期待しているよ。明日雨になるかはわからないけど、雨が降ったら確かにポイントを獲得する最高のチャンスになるかもしれないね」

    16位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「とても落ち込んでいるよ。パフォーマンス不足で16番手だったなら結果を受け入れただろうけど、今回のようなことはそれ以上に心が痛む。路面はラップを重ねるごとにかなり改善していた。最初の走行は完璧ではなかったし、それでは十分ではなかった。僕たちは間に合うように反応できず、再び出ていくチャンスを失ってしまった。誰か一人に責任があるわけではない。僕たちはチームだし、勝つか負けるかは一緒だ。アプローチを変えて、過去とは異なる方法で予選に取り組まなければならない。エラーの余地はないし、最初のセッションから全力を尽くさなければならない。でも、モチベーションは高いよ。低い順位からスタートするのは初めてではないし、力強いペースがあることはわかっている。順位をあげるために全てのチャンスを利用しなければならない」

    17位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「今朝、難しい予選セッションになるかもしれないことはわかっていた。午後は良くなったけど、最後のラップの終盤で少しハードにプッシュし過ぎて、コンマ3〜4秒失ってしまった。高くついてしまったよ。予選から最大限を得ることができなかったので確かに落胆している。でも、気持ちを切り替えて、明日のレースを考えてなければならないね」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「最初の走行でスロットルペダルに問題が生じたので交換したので、重要な3回目の走行を行うチャンスを失ってしまった。タップはクリーンだったし、マシンのバランスも良かった。再びフィールドはとても混ざり合っているし、雨の可能性もあるので、付いていって、どんなチャンスでもモノにしたいね」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日は良い仕事をしたと思う。問題もなかったし、僕たちのペースだったけど、あまりうまくはいかなかった。ダウンフォースを見出す必要がある。明日はよいレースにしたいし、完走したいね。僕たちはストレートではとても速いし、オーバーテイクのチャンスがあるだろうから様子をみてみるよ。メルボルンではエキサイティングなレースができたし、どんなことでも起こり得る。僕はまだポジティブだよ」

    20位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「最後から2番目のタイヤセットではQ2のポジションにいたし、最後のセットのセクター1とセクター2ではもっと改善していた。残念ながら、最終セクターで縁石に乗ってしまい、グラベルに行ってしまった。残念だよ。僕にとってベストなのは、明日が不安定な状況になることかな。状況が発展すれば、利益を得られるかもしれないしね」

  • F1マレーシアGP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1マレーシアGP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1マレーシアGP後の全マシンの重量が発表された。

    ポールポジションのジェンソン・バトン(ブラウンGP)を基準にすると、トヨタの2台は若干軽め。10グリッド降格が決まっているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は軽めの燃料で上位を目指したことがわかり、逆に5番グリッド降格となるルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)は、若干重めの燃料を積んでいる。

    予選10番手だったフェルナンド・アロンソが、トップ10の中では最も燃料を積んでおり、決勝での戦略が注目される。

    F1 マレーシアGP マシン重量

    順位 ドライバー チーム マシン重量
    1. ジェンソン・バトン ブラウンGP 660kg
    2. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 656.5kg
    3. セバスチャン・ベッテル レッドブル 647kg
    4. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 664.5kg
    5. ティモ・グロック トヨタ 656.5kg
    6. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 656kg
    7. マーク・ウェバー レッドブル 656kg
    8. ロバート・クビサ BMWザウバー 663kg
    9. キミ・ライコネン フェラーリ 662.5kg
    10. フェルナンド・アロンソ ルノー 680.5kg
    11. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 692kg
    12. 中嶋一貴 ウィリアムズ 683.4kg
    13. ルイス・ハミルトン マクラーレン 688kg
    14. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 688.9kg
    15. セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 670.5kg
    16. フェリペ・マッサ フェラーリ 689.5kg
    17. ネルソン・ピケJr. ルノー 681.5kg
    18. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 680.5kg
    19. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 655.5kg
    20. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 686.5kg
  • F1マレーシアGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

    F1マレーシアGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

    2009年 F1 第2戦 マレーシアGPの予選が4日(土)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはブラウンGPのジェンソン・バトン。開幕戦に続き、予選を通して競争力のあるパフォーマンスをみせ、2戦連続となるポールポジションを獲得した。

    2番グリッドを獲得したのはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。同じくトヨタのティモ・グロックは5番手タイムだったが、上位の2台がペナルティで降格となるため3番グリッドを獲得した。

    3番手タイムを記録したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は前戦の事故により10グリッド降格。4番手タイムを記録したルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)も、ギアボックス交換によるペナルティで5グリッド降格となる。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12番手タイムでQ2で脱落。マクラーレン勢も揃ってQ2落ちした。

    また、フェラーリのフェリペ・マッサがまさかのQ1落ち。Q1を通過できるタイムと踏んで、走行を行わないというミスだった。

    マレーシアGP決勝レースは、5日(日)の現地時間17時(日本時間18時)から行われる予定。

    マレーシアGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分35秒058 1分33秒784 1分35秒181
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分34秒745 1分33秒990 1分35秒273
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分34秒945 1分34秒276 1分35秒518
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分34秒681 1分33秒990 1分35秒651
    5 ティモ・グロック トヨタ 1分34秒907 1分34秒258 1分35秒690
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分35秒083 1分34秒547 1分35秒750
    7 ロバート・クビサ BMW 1分35秒166 1分34秒562 1分35秒797
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分35秒027 1分34秒222 1分36秒106
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分35秒476 1分34秒456 1分36秒170
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分35秒260 1分34秒706 1分37秒659
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分35秒110 1分34秒769  
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分35秒341 1分34秒788  
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分35秒280 1分34秒905  
    14 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分35秒023 1分34秒924  
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分35秒507 1分35秒431  
    16 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分35秒642    
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分35秒708    
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分35秒908
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分35秒951  
    20 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分36秒107