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  • F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

    F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

    F1第11戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が21日(金)、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。

    約1ヶ月のインターバルをはさみ、いよいよ再開したF1グランプリ。ヨーロッパGPでは、フェラーリが負傷したフェリペ・マッサに代えてルカ・バドエルを、ルノーがネルソン・ピケJr.の後任としてロマン・グロージャンを起用し、新たな顔ぶれがグリッドに並ぶ。

    コースは普段はサーキットとして使用されていないため、フリー走行1回目はスローなスタート。

    トップタイムを記録したのはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。2番手タイムはヘイキ・コバライネン、3番手タイムはルイス・バミルトンとマクラーレン勢が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、7番手タイムを記録。トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが18番手タイム、ティモ・グロックが19番手タイムだった。

    F1デビューとなったロマン・グロージャン(ルノー)はフェルナンド・アロンソから約1秒遅れの17番手タイム、ルカ・バドエル(フェラーリ)はキミ・ライコネンから約2.5秒遅れで20番手タイムだった。

    フリー走行2回目は、日本時間21時(現地時間14時)から開始される。

    F1第11戦 ヨーロッパGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分42秒460 19
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分42秒636 16
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分42秒654 18
    4 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分43秒074 19
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分43秒088 17
    6 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分43秒209 13
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分43秒225 25
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分43秒243 19
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分43秒345 18
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒384 23
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分43秒389 30
    12 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分43秒419 20
    13 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分43秒637 30
    14 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分43秒746 22
    15 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分44秒040 23
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分44秒126 17
    17 ロマン・グロージャン ルノー 1分44秒356 23
    18 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分44秒638 26
    19 ティモ・グロック トヨタ 1分44秒732 28
    20 ルカ・バドエル フェラーリ 1分45秒840 25
  • F1ハンガリーGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ハンガリーGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 ING MAGYAR NAGYDIJ 2009

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「長くもがいていた気がするので、こうしてまた表彰台の頂点に立てて本当に素晴らしい気分だ。今日は僕のベストレースのひとつに入れてもいい。今日まで僕は絶対に諦めなかった。チームスタッフもまったく諦めていなかった。彼らを誇りに思う。これほどのペースで走れるとは思っていなかったので、まさか勝てるとは思わなかった。マシンは、スタートからフィニッシュまで、ずっと完璧だった。今後もプッシュを続ける。それがマクラーレン・メルセデスのやり方だ。一度ではなく、いつもウィナーでいたい。今日はどうしてもフェリペのことを言っておきたい。今季初優勝は確かに嬉しいが、今病院のベッドで寝ているドライバーがいることを忘れてはならない。彼の一刻も早い回復を願っている」

    2位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「昨日フェリペ起こったことによるこのような困難な週末での今日の結果は、チームにとって非常に重要だ。常に勝つためにレースをしているので、完全には満足していないけど、2位を嬉しく思っている。この種のトラックは、僕たちが他のサーキットよりベストに近いのは確かだし、実際に今日は正直、期待以上に良かった。スタートは良かったし、最初の2つのコーナーのあとに4番手まで順位をあげられた。表彰台を争うチャンスのためにはスタートで順位をあげることが重要だとわかっていた。最初のピットストップのあと、右側のエキゾーストに問題は出始めたので、2回目のピットストップでチームは通常とは異なる手順を使って離れるように頼んできた。少しタイムを失ってしまったけど、まだウェバーに対してそれなりのアドバンテージがあったので、状況を管理することができた。今日、クルマは悪くなかったけど、勝利を得るには十分な速さがなかった」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「金曜日の走行の様子ではもう少しスピードが出せると思っていたが、正直に言って、彼ら(マクラーレンとフェラーリ)が近づいてくるだろうとは思っていた。レッドブル・レーシングにとっては難しいサーキットで、前の2戦のようなアドバンテージがないことは分かっていたので、今日のリザルトを達成できてハッピーだ。ピットストップが少し違って、ミドルスティントで違うタイヤを選んでいたらキミ(ライコネン)とのファイトのチャンスもあったかもしれないが、自分で決めたことだったからね。ミドルスティントの長さが心配でタイヤの選択に悩んだ。総合的にはポジティブな要素が沢山あるレースだった ― チャンピオンシップ争いはまだ続いているし、どんなサーキットでもコンペティティブな戦いができることがわかった。まだ力を失っていないし、今日はポジティブな1日だったので、レッドブルとルノーは自信を持って良いと思う」

    4位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「かなりトリッキーだったし、特にスタートではKERSマシンが相手だったので、今日の結果をかなり嬉しく思っている。最初、ラインオフする可能性はなかったけど、1コーナーはかなり大きな混乱があった。僕はなんとかそこから利益を得て、5番手まで戻ることができたし、それが重要だった。レースが落ち着いてからは、第1スティントと第2スティントの両方でグレイニングがでてしまい、タイヤを労わらなければならなかった。これら全ての問題を考えれば、4位には満足しなければならない。もちろん、フェリペがスタートできなかったという事実もある程度はあるけど、僕は今チャンピオンシップで5位にあがった。とにかく、チームとの作業を楽しんでいるし、みんなが本当によくプッシュしているので、この方向を維持すれば、改善を続けることができると思う」

    5位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「全チームにとって、特にルイスにとって非常に素晴らしいレースだった。次回は僕の番がくると期待している。過去数ヶ月間、マシンパフォーマンスを向上させようとチーム一丸で努力を続けてきた結果が、今日の勝利だ。スタッフひとりひとりが力を振り絞ったからこそ、今日の成績につながった。そういう思いがあるから余計に嬉しい。やはりフェリペの容態が気になる。一刻も早く元気になって欲しい」

    6位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「決勝を最初から最後まで楽しみ、13番手からスタートして6位でフィニッシュという結果にはとても満足している。今週、良い仕事をしてくれたチーム、特に本当に素晴らしい仕事をしてくれた僕のクルマのクルーに感謝したい。戦略は非常に有効で、クルマも快調だったので、今日は良いレースだった。重い燃料を積んだ最初のスティントでは、スタートで手間取ったが、適切なリズムを見出し、特に第2スティントで、タイムを挽回することができた。クルマはとても調子が良く、タイヤの挙動も安定してパフォーマンスが非常に良かった。今日は予想以上に良い結果となり、またポイントも獲得できて嬉しい」

    7位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「良い結果を出すことができてポジティブに感じているけど、残念ながら僕たちのチャンピオンシップへの挑戦にとってはダメージとなってしまった。僕は予選後に燃料が重かったし、僕たちの計画は良いスタートを切って、上位にクルマを留めることだった。そのあと最初のピットストップで長くかかってしまった。最初の数周でリアタイヤに大きなグレイニングができてしまい、上位とのペースを維持するチャンスを奪われた。今、何が問題なのかはわからない。金曜日はオプションタイヤでのペースはかなり良かったし、他のクルマよりリアエンドを管理できていた。数レース前は、クルマはそんな感じではなかったので、バレンシアまでに問題を特定できるように懸命に作業をするつもりだ。今回のレースでは高い望みを持っていたのでガッカリしているけど、2ポイント獲れたのは幸運だった」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「昨日、僕はあきらめないと話した。今日の結果から分かるように、昨日言ったことを実行し、いくつか順位を上げ、ポイント圏内でフィニッシュできた。決勝の序盤では、クルマはとても力強く、良いペースで走ることができたが、渋滞につかまり、レース展開が少し難しくなった。その後、グリップ不足になり始めたが、ポイント圏内を目指し、果敢に攻め続けた。予選でトップ10入りを逃し残念だった。しかし、再びポイントを取れて満足だし、チームにとっても前向きな結果だ。バレンシアでのヨーロッパGPで上位を狙うことに、もう気持ちを切り替えている」

    9位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「1周目のあとでジェンソンに抜いたときにポジションを守ることができなくて、彼に抜かれてしまったことがレースに影響してしまいました。僕にとって大きな瞬間だったし、残りはクルマのペースが良かったにも関わらず、トラフィックにはまってしまい、改善させることが難しかったです。プッシュし続ける必要があるし、まもなくレースで結果を出せると思っています」

    10位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「いくつか良いアクションができたけど、レースはスタートから本当に妥協を強いられた。明らかにポイントフィニッシュできるポテンシャルはあったので残念だ。2コーナーの進入で他のクルマと接触があり、フィールドの後方に落ちてしまった。そこから進歩させるのは常に難しいことだけど、ペースには光るものがあった。特に最終スティントでは前のクルマに肉薄することができた。とても難しい週末だったし、本当に忘れたい週末だ。パフォーマンスに何が影響を及ぼしているのかを発見するために、この先僕たちに多くの激務があることはわかっている」

    11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「15番グリッドからの11位フィニッシュは、今日できた最高の結果だ。スタートの最初の数メートルはよかったし、すぐにいくつか順位を上げられたけど、1周目の後半で再びそれらを失ってしまった。最初に誰かが後ろから僕に接触して、そのあとターン11でワイドになってしまった。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクできるまで時間かかってしまったし、そのあと再びトラフィックにはまってしまった。それが最初のピットストップを予定より数周早くした理由だ。もちろん、これは不利なことだったけど、それでもトラフィックの状況のために成果はあった。クルマは重い燃料を積んでいたけど、むしろペースは悪くなかった。でも、全体的に僕たちがいた状況を見れば、今週末クルマは速かったと言えるだろうし、この進歩をポイントに変えられなかったのは残念だ」

    12位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「スタートはとても良かったし、何台かのクルマをオーバーテイクできたけど、そのあとは常に誰かの後ろでスタックしてしまい、レースの助けにならなかった。戦略も少し糞だったし、もしクリーンエアーにいたら、僕のレースはもっとうまく運んでいたと思う。今日、クルマは良かったし、今週末の新しいアップデートから利益を得られて嬉しく思っている」

    13位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「スタートは良かったし、1周目も良かったし、たくさんポジションを上げることができた。少なくともそれはポジティブなことだ。残念ながら、アンダーステアが大きくて、レース全体でフロントタイヤの多くを使いつぶした。それぞれのスティントの10周目あたりでフロントタイヤの痛みが多くなって、とても遅かった」

    14位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「僕たちにとってレースはかなりタフだっが。グリッドポジションは良くなかったし、序盤には少しグリップに苦労していた。でも、第2スティントと第3スティントでは、実際クルマのバランスはかなり良かったし、バリチェロやクビサより速かったので、かなりハードにプッシュすることができた。残念ながら、ここでは追い抜く方法を見つけることができなくて、15位を受け入れなければならなかった。今は、バレンシアでの次のグランプリを楽しみにしていいと思う」

    15位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「完走できてとてもハッピーだが、最後の5周は肉体的にとても厳しかった。クルマのペースをキープするのが大変だったが、とても満足している。15位は悪くない結果だが、僕の今回の主な目標は、ペースを維持しながらミスなく70周を走り抜くことだった。様々なことを学ぶことができたが、色んな意味で『ちくしょうF1はタフだ』と思ったね」

    16位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「今回のレースにはとてもがっかりしている。ミスを沢山犯してしまい、自分のパフォーマンスに全く満足できなかった。ハード寄りタイヤでのスタートも正しい決断ではなかったと思う。スタートでいくつかポジションを落として渋滞の中で動けなくなった。今回は、ただついてないレースだった。クルマは良かった。予選でもそれは証明することができたと思うが、今日の結果は僕のミスのせいだ。この新しいパッケージでクルマが確かに進歩したことだけが、今日の唯一ポジティブな要素だった」

    –位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「第1コーナーでキミ(ライコネン)との接触があった。僕はイン側にいてコースもクリアだったから加速したのだが、彼のクルマが横にずれたために接触した ― 彼がぼくに突っ込んできたんだ。良くあることだ。それで1回目のピットストップが混乱したが、ある時点で左前サスペンションが音を上げてリタイヤすることになった。今回は他のチームも迫ってくるとは思っていたが、スタートは踏み込むしかないからね。ぼくたちのクルマにも他のチームと同じようなボタンはついているが、押しても何も起きないんだよ。いつもは3、4台で突入する第1コーナーで5、6台が並んでしまうと、状況が異なる。今シーズンはまだ数レース残っているし、チャンピオンシップの戦いも続いているので、今後も全力を尽くしたい」

    –位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日は表彰台フィニッシュのチャンスを逃した。スタートは良かったし、第1スティントでクルマは速かったけど、そのあとのピットストップで右フロントホイールの装着に問題があった。ピットを離れたとき、バイブレーションが大きくて、パンクだと思ったけど、数コーナー走ったら、クルマからホイールが飛んでいった。タイヤを取り替えるためにピットに戻ったけど、2周目から燃料ポンプに問題はあったようで、悪化し始めてしまい、リタイアしなかればならなかった。今回のチャンスを逃したのは残念だけど、これらはレースで起こったことだし、今週末はクルマが非常にコンペティティブだったので、明るい面を見ようとしているよ。今はバレンシアでの次のレースに目を向けているし、僕たちが示している兆候をカタチにできることを期待している」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「1周後に水温に問題が生じて最大まで上がってしまい、エンジンが非常に熱くなってしまった。グリッドに着く途中で最初の疑いがあったし。数コーナーでレースをする方法はないことが明らかになった。エンジンをセーブするためにリアイアしなければならなかった。全体的に難しい週末だったけど、今は大きなアップグレードパケージを投入するバレンシアを楽しみにしていている」

  • F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

    F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPの決勝レースが26日(日)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    優勝はマクラーレンのルイス・ハミルトン。4番グリッドから良スタートを切ったハミルトンは、1周目で2番手まで順位をあげ、その後のスティントを危なげないレース展開。見事、今季初優勝を果たした。KERS搭載車としても今シーズン初の優勝となる。

    マクラーレンは、ヘイキ・コバライネンも5位入賞を果たしており、名門チームが復活の狼煙をあげた。

    2位はフェラーリのキミ・ライコネン、3位はレッドブルのマーク・ウェバーだった。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6位、ヤルノ・トゥルーリが8位に入り、ダブル入賞を果たした。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、9位で惜しくも今季初ポイントは叶わなかった。

    ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソ(ルノー)は、1回目のピットストップでタイヤがきちんと装着されないままピットアウトし、タイヤが外れるというトラブルが原因でリタイア。

    また、優勝争いをしているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、マシントラブルでリタイアだった。ドライバーズランキング首位のジェンソン・バトン(ブラウンGP)は7位で2ポイントを獲得した。

    関連:2009年 F1ポイントランキング

    F1 ハンガリーGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 14 マーク・ウェバー レッドブル
    4 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    5 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    6 10 ティモ・グロック トヨタ
    7 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    8 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    9 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    10 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    11 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    12 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    13 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    14 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    15 11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    16 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
      7 フェルナンド・アロンソ ルノー
      20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア

    ファステスト:1分21秒931 / マーク・ウェバー (レッドブル)

  • F1ハンガリーGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1ハンガリーGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 ING MAGYAR NAGYDIJ 2009

    1位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日の午後の結果は素晴らしいね。ドイツのあと、僕たちがよりコンペティティブになったことはわかっていたいし、最新のアップデートにとってクルマは本当に改善されたので、僕たちは今週末アグレッシブな戦略を採る決断をした。明日の目標は表彰台でフィニッシュすることだし、ポールポジションからのスタートは、それをするための良いチャンスだ。また3つのルノーエンジンが上位3位にいることも、チーム全体が素晴らしい仕事をしていることを表している」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は良かった。今週末はスタートがとても難しくて、昨日のプラクティスではクルマのバランス調整に悩まされたが、一晩で良い方向に一歩前進することができた。レースにも期待できる。しかし、ここはターン1までの距離がかなり長いので、トップだろうが、2番手だろうが、3番手だろうが、後続のKERS搭載車が脅威だ。今日はちょっと緊張感の漂う予選だった。まず、イエローフラッグがあり、2回目の計測ラップでは渋滞に捉まってしまった。だから理想的な予選だったとは言えないけれど、最終予選セッションは自信があったし、結果も良かった。明日は僕たちにとって良いレースになるはずだ」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「Q3はターン2でミスがあり、僕にとっては最高の予選セッションではなかったが、セバスチャンはクリーンラップを走ることができた。明日は僕たち全員にとって良いレースになるだろう。フェルナンドも良くやったと思う。上位にもう一台のルノーエンジン搭載車が入り、ポールポジションとなったのはルノーにとっても良かった。ルーベンス(バリチェロ)はQ3進出を果たせなかった。セバスチャンと僕はこのチャンスを活かせる良いポジションにいるので、ポイント獲得を果たしたい。どこかのストレートでKERS搭載車に追いつかれると思う。それがいつになるかは分からないが、仕方がないことだ」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日の午後はとてもハードだったよ。最後のラップはあまり良くなかったので、もっと上位に近づけたかもしれないけど、4番手は明日のレースのスタートには良いポジションだ。僕たちはまだ十分に速くないし、プッシュし続ける必要があるけど、それでも、グリッドの上位列争いに戻れたのは素晴らしい気分だ。何台かのクルマを追い抜かなければならないので、僕の側のグリッドに良いグリップがあることを願っている。1コーナーにリードして入れたら素晴らしいだろうね。最後に、フェリペに最大限の祈りを捧げたい。かなり大きなクラッシュだったので、彼が大丈夫なことを本当に願っている」

    5位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「僕の見解では今日の5番手は悪くないし、明日のために本当に良いチャンスを与えてくれると思う。全体的に僕たちはここで合っていると思うし、目標は表彰台のままだ。他のみんなの燃料を見てみる必要があるし、良いスタートとレース戦略が必要だ。でも、かなり有望だと思う。レースを楽しみにしている。でも、最も重要なことは、フェリペが無事なことを願っているということだ」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日の午後は、トラックでグリップを見い出すのがより難しかったし、クルマはかなり滑っていた。重いタンクで良かったけど、それでもタイヤに十分に熱をいれるのは難しかった。ある地点では、タイヤに熱を入れ過ぎてしまった。正しいバランスを得ることは難しかったので、6番手は今日できた最高の結果だ。今日に関して最も励みになったことは、僕たちが上位にずっと近づいたということだ。ルイスと同じアップグレードによって、僕たちは素晴らしい進歩を遂げたし、それはチームのみんなの信じられない努力の表れだ。パドックの他のチームがこんなに大きな進歩を遂げられたかはわからない。それには励まされるべきた。仕事は僕たちを再びフロント近くに戻しはじめている。フェリペが無事なことを本当に願っている。去年の僕のバルセロナでの事故を思い出したし、怪我がないことを本当に願っているよ」

    7位 キミ・ライコネン (フェラーリ)

    8位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「最初の2つのセッションではクルマはそれなりに良かったけど、どのラップもトラフィックとイエローフラッグにより完璧ではなかった。Q3でコンペティティブだと思っていたけど、残念ながら、クルマに作業を要求され、1周しかできなかったし、予定よりも4周分重い燃料だった。低い気温によりタイヤのワーキングレンジのぎりぎりだったので、クルマはプラクティスほどハンドリングが良くなかった。8番グリッドからのスタートは、理想的ではないし、僕は汚れた側からスタートにいる。でも、僕たちはポジティブなままだし、そこから何ができるか様子をみてみるつもりだ。フェリペが無事だという知らせを期待しているし、彼のことを心配している」

    9位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「予選はQ2まではうまく行っていました。再びQ3に進めたことは嬉しいですが、最後のセッションを最大限に活用することができなかったと思います。タイヤのウォームアップに苦闘していて、ラップタイムを見い出すことができませんでした。9番グリッドからのスタートで明日は少し難しくなるかもしれませんが、何ができるか様子を見てみます」

    10位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ※予選中の事故により、決勝レースは欠場

    11位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「11位の予選結果だったが、10位との差は0.1秒だったので、前回のレースと比較すると大きな進歩だ。僕たちにとっては良い予選だった。Q3に届かなかったので、11位は悔しい結果だけど、明日は好きな燃料搭載量でレースをスタートできるので、良いレースが戦えると思う」

    12位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「納得がいかない結果であり、残念ながら、今日は、トップ10に入ることができなかった。ラップタイム差はとても僅差で、ほんのわずかのタイム差が大きく順位に影響する。結局のところ、僕たちは、ペースをつかめなかった。予選が終わった時点で、どこに何が足りないのか、正確に判断することは難しいが、僕たちは当然、より良い結果を求めている。僕はレースドライバーだから、決してあきらめない。決勝は長いので、何が起こるか分からない。ポイント獲得に向けてベストを尽くす」

    13位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「今日の予選のために素晴らしい計画があったし、良いセッションができる自信があった。残念ながら、Q2の2回目の計測ラップでクルマのリアに問題が発生して、ラップを中止してピットに戻らなければならなかった。最初のラップで不運にもトラフィックに捕まってしまったけど、十分トップ10に進めたと思う。オーバーテイクがほぼ不可能なこのサーキットで13番手からのスタートなので、明日は本当にタフなレースになるだろう。でも、少なくとも燃料を選ぶことができるし、ポイントを獲るために全力を尽くすよ。でも、僕の今日のポジションは重要ではない。今僕が考えているのは、本当に僕の親友であるフェリペと彼の家族のことだ。彼が無事であることを願っているし、できるだけ早く元気になることを願っている」

    14位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「特に午前中のフリー走行では、走行時間をロスしたものの、パッケージにとても良い手応えを感じ、クルマは競争力があったから、予選は期待はずれの順位だった。いくつかの理由で、クルマからベストのラップを引き出すことができず、残念。最後のアタックでは、最終コーナーで、他のクルマに追いつき、ほんの少しタイムをロスした。もっと速く走れた自信があるが、ハンガロリンクのようにコーナーが多いトラックの予選では、こういう事が起こりやすい。ここはオーバーテイクがほとんど不可能に近いコースなので、14番グリッドからのスタートは厳しいが、戦略で挽回をはかっていくなど、ベストを尽くしたい」

    15位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「予選が難しくなることはわかっていた。Q1では良いラップができたけど、Q2はトラフィックが多くて、ラップタイムを繰り返すことができなかず、残念ならがQ3を逃してしまった。明日は良いスタートをすることが不可欠だし、力強いレースをするためにベストを尽くすつもりだ」

    16位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「今日の結果には本当にがっかりしている。トップ10に入れると期待していた。午前中のフリー走行では2番手タイムは、予選でのベンチマークにはならなかった。でも、少なくとも全体的にかなりうまくいっていたことは証明できた。予選での最初の走行ではパフォーマンスを確認できた。セッションのその時点では6番目に速かった。でも、2回目の走行では全てがうまくいかなかった。アウトラップでクリアーなトラックが持てなかった。それが最初の計測ラップが良くなかった理由だ。2回目の計測ラップでは僕の前に中嶋一貴がいたけど、ルーベンス・バリチェロが後ろにいたのでバックオクできなかった。そのあとターン11でワイドになってしまった。Q2に進むには十分ではなかったよ」

    17位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「今はフェリペのことを本当に心配している。彼は親友だからね。彼が大丈夫なことを願っている。個人的には今日はグリップが低くて難しくなることはわかっていたけど、Q2までたったのコンマ1〜2秒なのは少しフラストレーションが溜まるね。唯一の問題はグリップ不足だ。良いラップを行うのは難しかった。タフなレースになるだろうけど、夏休みと多くの開発物を持ち込む次のレースのためにも良いフィニッシュをしたいね」

    18位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「まず最初に、フェリペが大丈夫なことを本当に願っている。今は彼のことを本当に心配している。僕たちにとっては、残念なことに予選は期待していたほど良くなかった。午前中にミスをしてしまい、コースオフして、グリップを失い、バリアに突っ込んでしまった。みんながクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれたけど、セッションの終盤に2度の計測ラップを時間しかなかった。Q2に進むにはあとコンマ数秒だったので、事故がなければかなりうまくいっただろう。18番グリッドは僕たちの後ろに少なくとも2台のクルマがいるけど、タフなレースになるだろうね」

    19位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「少し不運な予選だった。2回目の試みの最初の計測ラップでイエローフラッグが出てしまった。2回目と最後の計測ラップでは僕の前に2台のクルマがいた。彼らはオフラインに動いてくれたけど、汚れた空気を生み出してしまった。それで、クルマがスライドして多くのタイムを失ってしまった。今回の結果はとても期待はずれだ。明日はベストを尽くすつもりだけど、現実的に今回はとてもタフなレースになるだろう」

    20位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「予選の最後がトラブルなんて嬉しい事じゃないが、スロットル・コントロールシステムにトラブルが発生した。 でも、今週末はひとつもミスを犯していないので満足だ。最初の2セットのタイヤでは良い走りができた。レースが本当に楽しみだ。僕は完走できればハッピーだよ」

  • F1ハンガリーGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1ハンガリーGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1ハンガリーGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    2年ぶりにポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソ(ルノー)だが、燃料搭載量は他のマシンよりはるかに軽い637.5kgだった。

    ただし、コース幅のハンガロリンクはオーバーテイクが非常に難しいサーキットであるため、第1スティントを逃げ切り、続くスティントでクリーンなポジションに戻れれば、表彰台の可能性もないわけではないだろう。

    マッサのアクシデントによりジェンソン・バトンのQ3にはやや混乱があったが、ベッテルとバトンの燃料差は9.5kgでタイム差は0.9秒。ハンガロリンクでは燃料10kgで約0.38秒差とされているので、今回もレッドブルが優位にあるといえるだろう。

    注目は4番グリッドからスタートするルイス・ハミルトン。ハンガロリンクは、1コーナーまでの距離は前戦ニュルグルクリンクと比べてわずかに短いくらい。ドイツGPではKERS勢は凄まじいスタートをみせており、ハミルトンだけでなく、コバライネンも前の3台にとっては脅威となるだろう。ただ、オフラインがダーティなため、ラインはある程度決まっている。

    今回持ち込まれるタイヤは、スーパーソフトとソフトという組み合わせで、タイム差は0.6秒程度。したがって、戦略は2ストップが主流になるだろう。ピットストップ時のロスは20.5秒+静止時間とニュルブルクリンクとほぼ変わらないため、アロンソあたりは3ストップを採る可能性もある。

    後方には重い燃料のマシンが多数いるため、ピットストップ時にどの位置に出られるかが戦略に関わらずポイントとなる。

    F1 ハンガリーGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. フェルナンド・アロンソ ルノー 637.5kg 11周目 1分21秒569
    2. セバスチャン・ベッテル レッドブル 655.0kg 19周目 1分21秒607
    3. マーク・ウェバー レッドブル 652.0kg 18周目 1分21秒741
    4. ルイス・ハミルトン マクラーレン 650.5kg 17周目 1分21秒839
    5. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 654.0kg 18周目 1分21秒890
    6. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 655.5kg 19周目 1分22秒095
    7. キミ・ライコネン フェラーリ 651.5kg 17周目 1分22秒468
    8. ジェンソン・バトン ブラウンGP 664.5kg 23周目 1分22秒511
    9. 中嶋一貴 ウィリアムズ 658.0kg 22周目 1分22秒835
    10. フェリペ・マッサ フェラーリ      
    11. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 671.5kg 27周目  
    12. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 671.3kg 26周目  
    13. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 689.0kg 35周目  
    14. ティモ・グロック トヨタ 679.2kg 30周目  
    15. ネルソン・ピケJr. ルノー 667.7kg 25周目  
    16. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 658.0kg 20周目  
    17. ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 680.5kg 31周目  
    18. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 683.5kg 32周目
    19. ロバート・クビサ BMWザウバー 666.0kg 24周目  
    20. ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 675.5kg 28周目  
  • F1ハンガリーGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

    F1ハンガリーGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPの予選が25日(土)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2007年のイタリアGP以来となる今シーズン初のポールポジションを獲得した。

    2番手はセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は9番グリッドを獲得。

    トヨタ勢は揃ってQ2で敗退し、ヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックは14番手だった。

    予選セッション終了間際にタイミングモニターが落ちたことにより、ドライバー同士でタイムを確認しあう微笑ましい光景がみられた。

    予選では、Q2セッションでフェリペ・マッサがクラッシュするアクシデントがあった。原因は、ルーベンス・バリチェロのマシンからパーツが外れ、マッサに当たったことにより、意識を失った模様。

    幸いマッサは無事であり、検査のために病院へ搬送されている。

    F1ハンガリーGP決勝は明日26日(日)、日本時間21時(現地時間14時)から開催される。

    F1ハンガリーGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒313 1分20秒826 1分21秒569
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒178 1分20秒604 1分21秒607
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒964 1分20秒358 1分21秒741
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒842 1分20秒465 1分21秒839
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒793 1分20秒862 1分21秒890
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒659 1分20秒807 1分22秒095
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒500 1分20秒647 1分22秒468
    8 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分21秒471 1分20秒707 1分22秒511
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒407 1分20秒570 1分22秒835
    10 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒420 1分20秒823  
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒571 1分21秒002  
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒416 1分21秒082  
    13 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分21秒558 1分21秒222  
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒584 1分21秒242  
    15 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分21秒278 1分21秒389  
    16 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分21秒738    
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒807  
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒868    
    19 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分21秒901    
    20 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分22秒359    
  • F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が25日(土)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。初日に引き続き、好調な仕上がりをみせている。

    2番手タイムはBMWザウバーのニック・ハイドフェルド、3番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6番手タイム。グロックはハイドロリック系のトラブルで前半をガレージないで過ごしたが、後半盛り返した。ヤルノ・トゥルーリは12番手タイムだった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、8番手タイムでセッションを終えた。

    予選はこの後、日本時間21時(現地時間14時)から開始される予定。

    F1第10戦 ハンガリーGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒009 19
    2 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分21秒408 23
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒509 21
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒655 20
    5 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒800 23
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒849 12
    7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒911 19
    8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒935 19
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒936 16
    10 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒971 21
    11 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分22秒076 20
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒097 25
    13 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分22秒101 22
    14 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒210 17
    15 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒270 20
    16 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分22秒274 19
    17 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分22秒312 22
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分22秒391 20
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒684 23
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒231 16
  • F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が24日(金)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトンの1分22秒079。マクラーレンは、ヘイキ・コバライネンも2番手タイムを記録し、ハンガリーGP初日を良い形で終えた。

    3番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、4番手タイムにはレッドブルのマーク・ウェバーが続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は5番手タイムだった。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが8番手、ティモ・グロックが10番手だった。

    フリー走行3回目は、明日25日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から開始される。

    F1第10戦 ハンガリーGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒079 36
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分22秒126 36
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒154 47
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒369 29
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒426 40
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒550 30
    7 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分22秒641 38
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒663 28
    9 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分22秒690 43
    10 ティモ・グロック トヨタ 1分22秒751 45
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒763 38
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分22秒793 37
    13 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分22秒806 42
    14 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分22秒870 36
    15 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒927 36
    16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒978 28
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分23秒023 39
    18 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分23秒156 32
    19 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒176 45
    20 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分23秒942 40
  • F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

    F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPのフリー走行1回目が24日(金)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    気温26度、路面温度39度とここ2戦と比較して暖かい気温で進んでいるハンガリーGP。

    トロ・ロッソは今回のハンガリーGPから、セバスチャン・ブルデーに代えて、19歳のハイメ・アルグエルスアリを起用している。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンンのヘイキ・コバライネン。チームメイトのルイス・ハミルトンも3番手タイムを記録し、マクラーレンが好調なスタートを切った。

    2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録。前戦ドイツGPで初優勝を飾ったレッドブルのマーク・ウェバーは4番手タイムにつけた。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手タイム、ティモ・グロックは14番手タイムだった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、5番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    新人のハイメ・アルグエルスアリは、この最も多い42周を走行。トップから約2秒秒遅れとなる1分24秒228で20番手タイムだった。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる予定。

    F1第10戦 ハンガリーGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分22秒278 21
    2 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒337 27
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒554 20
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒615 21
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒619 25
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒705 17
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒796 23
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒855 25
    9 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分23秒001 28
    10 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分23秒130 25
    11 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分23秒146 24
    12 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分23秒154 23
    13 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分23秒209 24
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分23秒234 30
    15 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分23秒283 25
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分23秒484 20
    17 ネルソン・ピケJr ルノー 1分23秒678 22
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒845 18
    19 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒998 37
    20 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分24秒228 42
  • F1ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2009

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「最高の日だった。シルバーストンでも優勝の可能性も高かったので、その後は優勝を切望していた。昨日、ポールポジションを達成できたので、今日のレースは優勝を狙える良いポジションだと言うことも分かっていた。唯一の試練は雨だろうと考えていたが、雨も降らなかった。今日の優勝は難しかった。スタートでルーベンスを完全に見失ってしまった。彼が左に少しそれたと思ったので、右へ寄ったらば衝突してしまった。いつものぼくのスタイルじゃないけれど、それでドライブスルー・ペナルティを科せられたので、遅れを取り返さなければならなかった。しかし、担当エンジニアのおかげで冷静さを保つことができ、必用な場面では全力でプッシュすることができたので最高の日だった。今年の冬は大変だったが、冬期テストでセバスチャンがクルマのポテンシャルを証明してくれたおかげで、ひどい痛みに耐えながらのリハビリ中もぼくはモチベーションをとても高くキープすることができた。怪我から立ち直れたのも、周囲の人々がサポートしてくれたおかげだ。チームも非常に辛抱強く見守ってくれた。この冬ぼくを支えてくれたデートリッヒ・マシテッツ、レッドブル、そしてレッドブル・レーシングのみんなに感謝したい。そして、これまでぼくを応援してくれたオーストリアのみんなにも感謝する。ぼくに対して懐疑的だった人も少しいたので、彼らにもハローと言っておこう。ぼくの今日までの道程を支えてくれた人々全員にとって、今日は最高の日だ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「マーク、おめでとう。今日の彼は無敵だった。誰よりも速かったので、この勝利は当然だと思う。ぼくも最終的にはポジションを取り戻すことができたので、今日のリザルトにはとても満足している。スタートで失敗した上にKERS搭載車に囲まれていた ― マクラーレンの2台とフィリペ(マッサ)までに抜かれてしまった。4番手グリッドからのスタートで、第1コーナーでは8位ぐらいだったので、かなり難しかった。そして、第1スティントはソフトタイヤ で苦労した上に、ひどい渋滞の中にいた。もっと速く走ることはできたが、フィリペはぼくが近づくたびにあの特別なボタンを使ったので、彼を抜くのは不可能だった。しかし、正しい戦略のおかげで、2位までポジションを取り戻すことができてラッキーだった。でも、フィリペもプッシュし続けていたので、最後まで厳しいレースだった。戦わなければならなかったが、今回もチームは1−2フィニッシュを達成することができたので、ぼくはハッピーだ。もちろん優勝したかったので2位で満足なんて言ったらば嘘になるが、昨日のマークはぼくよりも良い仕事をしたので、彼が優勝したのは当然だ。お互いが切磋琢磨している関係なので、今後のレースが楽しみだ」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「最後に表彰台に上ってから本当に長かったよ!非常に難しいシーズン前半のあとで、本当に表彰台を望んでいたんだ。ほんの少しだけど、僕たちは改善しているし、今シーズン勝利を取り戻すためにできることは全てやるつもりだ。できる限り、イタリア国歌とブラジル国歌を聞けるようになりたいね!スタートは素晴らしかったし、この結果は戦略が鍵となった。最初の15周は、後ろのベッテルを抑えるのに苦労したけど、そおあとは彼も少しタイヤに苦労していたと思う。僕もタイヤに苦しんでいたし、もう少し先にピットストップできていたら、もう1つ順位が高かったかもしれないね。でも、後からこのようなことを言うのは簡単さ。でも、レース前は表彰台で追われるとは思っていなかった。トップ5でも十分すぎると思っていたからね。でも、理論的には僕たちより早いマシンが僕たちより後ろで終わっているで、チャンスがあることがわかった。この方向を続けなければならない」

    4位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「素晴らしい結果だ。15番手スタートだったので、正直あまり期待していなかったけど、オープニングラップではチャンスを利用して、9番手まであがったんだ!他のみんなより燃料を積んでいたけど、懸命にプッシュを続けた。ヘイキ・コバライネンが後ろにトラフィックを作ってくれたのも幸運だったし、助けになったよ。燃料システムに問題もあったので、かなり波乱に富んでいたし、レース結果をいっそう良くしてくれた。僕たちはクルマをコンスタントに改善させているし、開発も良さそうだ。僕たちのペースは間違いなく上がっているからね。今はハンガリーを楽しみにしている。再び良い結果を出せるレースだと思うからね」

    5位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「ポイントはすべて貴重なものだけど、レースはひどい始まりだったし、調子は良くならなかった。スタートが悪くて、ターン1のあとで5位に後退してしまい、2周目のはじめにマッサの前にでることができたけど、コバライネンを追い抜くことができなかった。彼のペースはその時点での僕たちのペースとはかけ離れていたけど、最後まで言う抜けなかった。僕たちはグレニングに苦しんでいたし、両方のタイヤにずっとデグラーデションが出ていて、うまく働かなかった。ルーベンスの2回目のピットストップでの給油リグの問題もレースに影響を与えた。僕たちはトラックでとても接近していたし、彼はプライムタイヤに苦しんでいた。全体的にタフだったし、チームには期待はずれな一日だった。マークの初勝利におめでとうと言いたいし、それがどれくらい素晴らしいことかはわかっているので、本当に嬉しく思う。2週間後のハンガリーが待ちきれない。新しいパーツを持ち込む予定だし、レッドブルと戦うためにも、もっと暖かい天候になることを願っている」

    6位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「スタートは素晴らしかったし、接触はあったけど、1コーナーでマークの前に出られた本当に嬉しかった。1周目でリードして、6位でフィニッシュすることは、もちろんかなり期待外れだよ。物事の組み合わせだったし、チームと話さなければならない。優勝するには、レッドブルと比べて十分なペースがなかったけど、2回目のピットストップで給油リグに問題が生じて、リグを交換しなければならなかったことが表彰台を犠牲にした。そのせいでロズベルグの後ろに落ちてしまい、その数周は最後のピットストップでジェンソンが僕の前に出るのに十分なものだった。今回のレースは忘れて、ハンガリーに向けて懸命に作業をして、レッドブルに追いつかなければならない。マークの初勝利におめでとうと言いたい」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「スタートが良くなくて、1コーナーまでにたくさんのポジションを失ってしまったので、難しいレースだった。そのあとのレースはタフだったし、トラフィックに捕まってしまった。でも、ファステストラップを出したし、数ポイント獲得できたので、マシンは明らかに改善した。週末から得た最も重要なことは、僕たちがコンペティティブで、次のレースに向けて楽観的になれるということだ」

    8位 ヘイキ・コバライネン (フェラーリ)
    「金曜日に僕が今日ポイントを獲れると言われていても、信じられんかっただろうね。今週末は難しかった。タイヤを働かせて、グリップを見い出すのが難しかったけど、全てのセッションでプッシュを続け、物事がうまく回り始めた。予選はうまくいったし、KERSがスタートで6番手から3番手まで上がるのに役立った。そこからは防戦一方だった。ずっとプッシュしていたし、ポイントを稼ぐことは厳しい道のりだったので、満足していいと思う。KERSがレースをさせてくれたのは間違いないし、完全なエアロパッケージが得られるハンガリーGPを楽しみにしている。再び前進しているように思えるので、チーム全体にとって良いことだと思う」

    9位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「オーバーテイクが難しいトラックのレースで、ピットレーンからスタートし、9位でフィニッシュしたので、今日のパフォーマンスにはおおむね満足している。天候の影響を受けた昨日の予選の経験を生かした今日の戦略は良かった。しかし、第1スティントで渋滞にあい、それがタイムに響いたのは残念だ。レース中、渋滞なしで走行できたのはわずか4周ほどだったが、周りにクルマがいない時は、僕はとても速かった。もし渋滞がなければ、ポイント圏内に入賞するチャンスは十分にあった。ピットストップ後、僕は(ヘイキ・)コバライネンよりも速かったものの、抜くことはできなかった。一生懸命走り、2回、オーバーテイクを試みたが、上手く行かなかった。予選でもっと良いポジションを取り、決勝に臨む必要がある。次のGPでは、そうしたい」

    10位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「今日はポイントを獲れるスピードがあったので、とてもがっかりしている。今年あまりないことだからね。いくつかのことがうまくいかなかった。スタートは最初の数メートルは良かったし、ポジションを上げようとした。でも、エイドリアン・スーティルに抑えられて、とても厳しかった。そのあとの第1スティントは重い燃料だったので簡単ではなかった。でもミドルスティントでは、ロバートを含めた遅いクルマの後ろでタイムを失うまでは、追い上げることができた。そのあとのピットストップは不運だった。ピットを離れる準備ができていたのに、ルノーが入ってきて、待たなければならなかったんだ。ロリポップが上がるまでの間、年を取っていくようさえに感じたよ」

    11位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「昨日の予選のあと、難しいレースになると思っていたけど、本当に楽しかったし、再びポイントに近づくことができた。スタートは良かったし、オープニングタップでたくさんのクルマをオーバーテイクした。第1スティントの終わりごとはソフトタイヤに多くのグレイニングが出始めていたけど、かなり簡単に追いついて、追い越すことができた。第2スティントもかなり良かったし、レース終盤は前のグループに本当に近づいていた。もう数周あったら、何台か追い抜いて、11位のためにコバライネンにチャレンジできたかもしれない。ポイントは獲れなかったけど、今週末にはかなり満足していいと思う。僕たちは前進しているし、もっと多くの開発が届けば、もっと素晴らしいレースができると思う」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「最初のラップでレースは決まってしまいました。ヤルノに当てられて、オースオフしかけてしまい、その過程で後方に落ちてしまいました。そこでレースが台無しになってしまったので残念です。でも、ペースは良かったと思うし、間違いなくポイントに近づいていると思います。戦略もうまく働いていたけど、今となっては、あまり重要なことではないですね」

    13位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「簡単なレースではなかったし、良い結果が出せなくて落ち込んでいる。タイヤのウォームアップに音大があって、スタートで後退してしまった。そのあとトラフィックに捕まってしまい、レースの後半に巻き返すのが難しくなった。午後ずっと本当に懸命にプッシュしていたけど、新しいパーツを装着しているフェルナンドのペースに対抗することはできなかった」

    14位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「スタートはとてもうまくいったし、1周目にたくさんポジションを上げられた。タイヤのデグラデーションが多かったけど、第1スティントはかなり良かった。僕の前のニコ・ロズベルグは、プライムを履いていて本当に速かったね。第2スティントでプライムに変更して、その数周後にタイヤの内圧が正しくないことに気付いた。残念なことに、それによって多くのラップタイムを失ったし、まだ残り20周もあったんだ。チームのみんなはとても一生懸命働いているし、週末ごとに少しずつ良くなっているけど、上位とのギャップはまだ大きいね」

    15位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「良い週末だったし、次のレースはすぐにやって来るので、今回の結果に落ち込むべきではない。全ての開発がうまくいることを示しているし、僕たちはずっとコンペティティブになった。僕にとっては良いレースだったよ。スタートは少し難しくて1つポジションを失った。第1スティントは本当にうまくいったし、1回目のピットストップ前には2番手に上がっていて、とても有望に思えた。ピットレーンを出た時、キミがコーナーの外側にいるのが見えたので、ラインを守ろうとした。でも、彼は外側にいって、彼と接触してしまい、フロントウイングの一部を失ってしまった。ピットインしなければならなかったので、そのときにレースは終わったと思ったよ。でも、何が起こるかわからないので、懸命にプッシュを続けた。全体として、僕たちは多くのことを学んだと思う。トップ10でスタートするのは初めてだったし、そこには違ったレースがあったよ! チームのみんながもっと多くの開発を届けるためにプッシュしているので、きっとポイントを獲れると思う」

    16位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「良いスタートだったし、オープニングタップもうまく行ったけど、難しいレースだった。ピットストップでソフトタイヤを履いた時、タイヤの温度を上げるのが難しくて、グリップ不足に苦労したし、スライドし続けていた。最終スティントも同じだったよ。ポジティブな結果ではないけど、次のレースでは新しいアップデートがあるし、もっとコンペティティブになれるだろう」

    17位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「第1コーナーで、僕のレースの大勢が決ってしまった。複数のクルマがポジション取りのために競い合うなか、突然、僕を追い抜き、フロントウィングに乗ってきたクルマがいた。ぶつけられたウィングの個所は見えなかったけど、何かがおかしいと感じ、ピットに入り、フロントウィングを交換した。その後、クルマは調子良かったが、残念なことに、相手に追いつけば、渋滞にはまってしまい、何もできなかった。レースの後半、前を走るクルマがいない時には、速いラップを何周か刻み、レース全体で、2番目に速いラップを記録したが遅すぎた」

    18位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕のレースは、事実上ターン1で終わってしまった。ターン1まではかなり良い出だしだった。ブレーキング時に後ろがタップしたように感じて、まっすぐ行ってしまった。空気の抜けたタイヤが、リアにダメージを与えたんだと思う。氷の上をドライブしているような感じだった。今週末の前に予想していたより、僕たちの先には多くの可能性があるから、今後のためにエンジンとギアボックスをセーブするように提案したんだ。でも、それがレースだし、僕たちは進み続ける。今週末で最高のことは、アップグレードが成功したことだ。チームはここ数週間にわたって素晴らしい仕事をしてくれたし、次のレースをすでに楽しみにしているよ」

    –位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ドイツは間違いなく運がないね。僕にはどうすることもできない問題でよって何度リタイアを強いられたかわからないし、今回は破片まであった。良い結果が出せると思っていたので残念だ。スタートではマシンをドライブするのが少し難しかったけど、それは誰にとっても同じだと思う。14周くらいで、何が正しくないかが分かり始めて、状況を管理しようとした。そのあと、多くのパワーが失われはじめて、どうすることもできないのでチームは僕をピットに招いた。スーティルとの事故? あのようなことはレースでは起こるものだし、お互いに話したけど、彼もそう思っていると思う。あとはスチュワードがすることさ」

    –位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「暖かいラップでは、オプションタイヤはそれほど良くなかったので、プライムでスタートすることに決めた。それは良い判断だったと思う。でも、そのあとハイドロリックの圧力が失われはじめて、パワーステアリング、クラッチがおかしくなって、遂には全てを失ってリタイアしなければならなかった。僕たちは後方で戦っていたけど、重い燃料を積んでいて、良い戦略があったと思うので、もちろん残念だ。プライムでさえ、前のドライバーとのギャップを保つことができていたからね」