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  • F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

    F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

    F1第14戦 シンガポールGPの決勝レースが27日(日)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

    レースは、序盤上位を走行していたニコ・ロズベルグがピットレーン出口の白線またぎ、セバスチャン・ベッテルがピットレーンの速度違反でドライブスルーペナルティを受けて後退。他にも6台がリタイアするという荒れた展開となった。

    優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは終始リードを保ち、ハンガリーGP以来となる今季2勝目を挙げた。

    2位はトヨタのティモ・グロック。トヨタにとっては第4戦バーレーンGPのトゥルーリ以来となる表彰台となった。3位はルノーのフェルナンド・アロンソが今季初の表彰台を獲得。

    4位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5位にはジェンソン・バトン(ブラウンGP)、6位にはルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)というチャンピオンシップを争う3台が続いた。

    この結果でランキング首位のバトンとバリチェロの差は15ポイント。ベッテルとの差は25ポイント差となった。ランキング4位につけていたマーク・ウェバーの可能性は消えた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、9位でポイント獲得はならなかった。

    関連:2009年 F1ポイントランキング

    F1 シンガポールGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 10 ティモ・グロック トヨタ
    3 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    4 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    5 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    6 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    7 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    8 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    9 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    10 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    11 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    12 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    13 19 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ
    14 3 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
      11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
      12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      14 マーク・ウェバー レッドブル
      20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
      6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
      8 ロマン・グロージャン ルノー

    ファステスト:1分48秒240 / フェルナンド・アロンソ (ルノー)

  • F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「本当に素晴らしい結果だ。僕たちはいくつかのテクニカルアップデートをここに持ち込んだけど、効果があるかはわからなかった。特に金曜のプラクティスは僕にとって良くはなかったからね。ポールポジションのラップは、とてもリラックスしていた。クルマはトラックが進化するにつれてだんだん良くなっていたし、セッションが中断にならなかったらポールを獲れたかはわからないけど、僕たちのペースは本当に良かった。他のみんながどんな燃料量で走っていたか見てみる必要があるけど、僕たちが行っていることにはかなり自信があるし、明日のレースのためには最高のポジションだ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「レッドフラッグが出たとき、運悪く、僕は新しいタイヤでの1回目の走行を行っていた。それまではユーズド・タイヤだったので、フライイングラップは通常よりも難しかったし、リラックスできなかった。でも、最終的には再び上位予選通過できた。特にストリートサーキットなので良かった。レッドブフラッグが出たのは残念だったが、明日もプッシュし続ける。長く厳しいレースになると思うが、条件は揃っているので楽しみだ」

    3位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「良い一日だった。プラクティスやQ1でさえクルマのセットアップを変更して適応させるために素晴らしい仕事をした結果だ。予選に向けて、Q2ではその全てが生きたし、スーパーラップができた。Q3は重い燃料を積んでいたので簡単ではなかったけど、マシンに施した多くの開発作業が成果を挙げたと思うし、表彰台フィニッシュに向けてまた前進できたことはチーム全体にとって本当に嬉しいことだ。もうすぐ優勝だって争えるかもしれない。明日スタートするには3番手は素晴らしい場所だ。トラックのクリーンな側なのは重要になるかもしれないね」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「1回目の走行はグリッド順位は考えないので、みんな少し余裕を持って走ると思う。僕は古いタイヤで、2回目の走行に賭けていた。誰が新しいタイヤを履いていたのかは分からないが、4位という結果だ。もっと良くない結果の可能性もあった。今週末はメカニックたちがスパースターだ。昨日のことがあり、その後、非常に厳しいコンディションの中、彼らはクルマを直してくれた。明日は、彼らのためにも是非頑張りたい」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「今日は僕にとって波乱に富んだ予選セッションだった。でも、それでもグリッドの10番手からスタートすることをポジティブに感じている。起こったすべてのことを考えると、かなり良い結果だと思う。縁石にあまりにハードに当たり過ぎて、Q2のあとマシンに問題が生じた。たぶんフロアにダメージを負ってしまい、セッションの終盤はクルマの感覚が良くなかった。僕たちはペースに苦労していたので、Q3に進出したラップは素晴らしいラップだったし、ダメージに関係なくプッシュしなければならないことはわかっていた。Q3の最後の走行は本気で頑張るつもりだったけど、残念なことにクルマの底を打ってしまい、コントロールを失って壁にぶつかって終わってしまった。残念だけど、クルマは問題なさそうだし、明日のレースを楽しみにしていいと思う」

    6位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「レースを5番手からスタートするのは僕たちにとって良いポジションだ。明日、表彰台を争うのは難しいかもしれないけど、トップ5で確実にフィニッシュすることが僕たちの主な目標だ。プラクティスでのレースペースは良くなかったので、明日のためにもう少し改善させる必要がある。そうでなければ、この5番手を守る決意で守りのレースをするかもしれない」

    7位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「再びトップ10入りすることができて、満足している。シンガポールのトラックは好きで、ここでのクルマのセットアップには自信を持つことができる。概して、今日のセッションは上手く行った。特に、第1セッションより1秒も速くなった第2セッションは良かった。クルマは非常に好調で、第3セッションに進むことができて嬉しかった。第3セッションでもラップタイムは良かったが、使用済のスーパーソフトタイヤでの走行だった。そのため、新しいスーパーソフトタイヤを履いた最後のアタックを楽しみにしていたが、赤旗で台無しになった。アタックをかけていたら、ラップタイムを縮められ、ポジションを上げられたと思う。しかし、結局、決勝では6番グリッドからスタートすることになったので、明日に期待できる。渋滞に巻き込まれることなく最初のラップを走行し、トップ6でフィニッシュしたい。できる限りポイントを多く稼ぎたい」

    8位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「再びトップ10に入れて素晴らしく見えるかもしれないけど、今シーズンではそれほど良くない結果なので、実際は落ち込んでいる。クルマは改善したし、Q1とQ2は全てが良さそうだった。でも、Q3では赤旗のせいで、ソフト側のタイヤのアドバンテージを使うことができなかった。ちょうど最速ラップをスタートしてところだったし、序盤のコーナーから大きく改善ができることは明白だった。でも、ルーベンス・バリチェロがクラッシュして、セッションは赤旗中断になってしまった。後から考えれば、ソフト側のタイヤをもっと早く使っておけば良かったけど、もちろんセッションのラスト数分のベストな時点でのトラックのアドバンテージを犠牲にしたくはない。不運だったよ」

    9位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「当然のことだけど、僕たちの予選パフォーマンスは、ルーベンス・バリチェロの事故による赤旗に影響を受けてしまった。ドライバーのほとんどが似たような状況だったと思う。Q3の最初の走行でハード側のタイヤを使った。それがラップタイムの多くを犠牲にしてしまった。プライムタイヤはソフト側のコンパウンドに比べて最初の2つのコーナーだけで約2秒遅かった。トラックはとてもチャレンジングだ。多くのトラクションとブレーキング時のスタビリティが必要だ。コーナーが多いので体力的にも非常に厳しいサーキットだし、永久的にマシンと戦う。明日はタイヤのたれとオーバーヒートの可能性に多くが決まるだろう」

    10位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「僕にとってはとても期待外れな結果だ。最初の2つのセッションでは、ラップタイムは期待していたほど競争的ではなかったけど、物事はスムーズに進んでいた。Q3に関しては、最初の走行はハード側のタイヤだったので、十分なラップができなかったし、十分な速さがなかった。いくつかミスもしたけど、新品のオプションタイヤを履く2回目の走行に集中していたんだ。明日はタフなレースになるだろう。10番手からのスタートは物事を難しくするだろうけど、今それについて出来ることは何もないので、明日全力を尽くすだけだ」

    11位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「Q3進出をほんの少しで逃しての11番手はフラストレーションが溜まりますね。ウォームアップでタイヤからもう少し引き出せたら、マシンにはもっとポテンシャルがあったと思うけどでも、1周のかなり多くの地点で苦労していました。そうは言っても、明日はここから何ポイントか獲得できるチャンスがあると思っています」

    12位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日は僕たちにとってフラストレーションが溜まるセッションだった。Q1ではクルマの感覚はかなり良かったし、2番手タイムはポジティブだった。少しアンダーステアだったので、Q2のためにいくつか変更したけど、残念ながらブレーキング時にクルマはとても難しくなってしまった。ターン7の進入で左フロントタイヤをロックさせて、多くのタイムを失ってしまった。そのあとタイヤにフラットスポットができてしまい、タイムをあげることは不可能だったし、僕の予選は終わった。もちろん明日は全力を尽くすけど、12番グリッドからのスタートはタフなレースになるだろう」

    13位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「残念ながら、今日は単にQ3に進むために十分な速さがなかったし、それに関してできることはほとんどなかった。他のクルマはレースごとに改善しているので論理的なことだ。僕たちはF60の開発をストップするという決定に高い代償を払っている。ここではオーバーテイクがとても難しいので、明日はタフなレースになると思う。このようなサーキットではどんなことでも起こる可能性があるのは事実だし、あらゆるチャンスを最大限に生かせるように全力を尽くすつもりだ。ここ数レースで僕たちは常に良いスタートができているので、いくらか助けになるかもしれない。タイヤに関しては、たとえレース中に状況がかわったとしても明日はソフトタイヤのたれが問題になると思う」

    14位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「ミスもなくスムーズなセッションだったので、かなり満足している。クルマの性能を最大限に活かすことができたし、トゥルーリが抜けたので満足だ。再びQ2進出を果たすことができて嬉しい。久しぶりだからね。今からレース戦略を考え、良いスタートを切り、うまくピットストップをこなしたいと思う」

    15位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日の最大の課題はグリップ不足。トラックの状況は向上したようだが、ラップタイムを昨日から伸ばすことができなかった。ティモの走行は力強かったので、僕のグリップ不足の理由はよく分からないが、ただグリップが全く感じられなかった。クルマ本来の調子を引き出せず、残念ながら、今日は上手く結果につなげることができなかった。15番グリッドからスタートしてポイントを獲得するのは容易いことではないが、明日の決勝では何が起きるか分からないので、精一杯頑張る」

    16位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「わかったように、僕たちはまだストレートやスパやモンツァのような高速サーキットでは非常に速いけど、ここではダウンフォースが全てだ。モンテカルロと非常によく似た構成だけど、コーナーが2倍で約2倍長いので、それが僕たちが1周で多くを失ってしまった理由だ。僕たちは週末ずっとグリップに問題を抱えている。もう少し競争力があると期待していたけど、フィールドはとてもタイトだし、少しでもトラフィックに捕まれば、突然後方だ。最速ラップのミドルセクターでジャンカルロ(フィジケラ)が僕の前にいて、多くのタイムを失ってしまい、僕は16番手でフィニッシュした。難しくなるだろうけど、何ができるか考えてみるよ。長いレースだし、どんなことだって可能だ。全力を尽くすつもりだよ」

    17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「かなり良い予選だった。だんだん速くなっている。これ以上のタイムは難しかったと思うが、クルマに乗る度にコースにも慣れてきている。マカオを除けば、このコースが今までで一番難しい。ストリートサーキットなので、明日も何が起きるか分からない。良いレースを戦いたい」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「もちろん、この結果は期待外れだ。うまくやりたかったのは確かだけど、まだこのマシンに適切な信頼レベルを見い出せていない。ドライブするにあたっては、他のことよりもそれがほとんどだ。特にこのようなトラックでは、限界まで攻めるための信頼が持てていない。当然、18番グリッドからのスタートは非常に難しいレースになると予想できる。スタートで順位をあげて、レースペースを最大限に生かすつもりだ。ポイント圏内に入るために全力を尽くすけど、そこに到達することさえ非常に厳しい目標だね」

    19位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「ブレーキに問題を抱えていて、チームはそれを解決するためにとても一生懸命試みたけど、結局は難しいセッションになってしまった。19番グリッドがクルマの本当のペースを示しているとは思わないので、レースではうまくいけば前進できると楽しみにしている。ポジティブな気持ちのままだし、このような厳しいトラックで価値ある経験を積みたいと思っている」

    20位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「スパやモンツァのような低ダウンフォースのダウンフォースと比べて、このようなサーキットではもっと苦労するだろうことはわかっていた。でも、こんなに大変だとは予想していなかったよ。トラクション不足に苦しんでいたし、正しいバランスを見つけることができなかった。アイドリアンと僕は同じ問題を抱えていたと思う。僕の最速ラップはかなりクリーンだったし、もうコンマ数秒は出せたかもしれないけど、このタイムではQ2に進出するのはかなり難しかっただろう。僕たちは燃料を積んだ状態ではかなり競争力があるけど、グリッドのこの地点からではタフになるだろう。でも、このようなサーキットはどんなことでも起こり得るし、レースで良いペースとバランスが得られれば、まだポイントを獲れる可能性だってある。ストリート・サーキットは常に少しクレイジーなので、まだ諦めるつもりはないよ」

  • F1シンガポールGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1シンガポールGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1シンガポールGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    予選Q3終盤にルーベンス・バリチェロがクラッシュしたことにより、ほぼ全員が計測ラップを行えなかったため、パフォーマンスを読み取るのは難しいが、レッドブル勢をはじめ、何人かのドライバーはアグレッシブな戦略を狙っていたことがわかる。

    マリーナ・ベイ・ストリートコースは、オーバーテイクが難しいサーキットのため予選順位が非常に重要なことを考えると、ポールポジションで燃料も多く、加えてKERSもあるルイス・ハミルトンが優勝の最有力候補ということになる。

    Q2を見ると、マシンパフォーマンス的にはニコ・ロズベルグが好調であり、第1スティントの戦い方によっては、面白い存在になるだろう。

    ヤルノ・トゥルーリとエイドリアン・スーティルあたりは、1ストップが可能な燃料搭載量だが、コーナーが多いストップ&ゴー特性のこのサーキットはフューエルエフェクトが大きく、またタイヤのデグラデーションも大きい。またセーフティカー導入の可能性も高いため、1ストップが成果をあげる可能性は極めて低いと言える。

    F1 シンガポールGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. ルイス・ハミルトン マクラーレン 660.5kg 19周目 1分47秒891
    2. セバスチャン・ベッテル レッドブル 651kg 15周目 1分48秒204
    3. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 657.5kg 17周目 1分48秒348
    4. マーク・ウェバー レッドブル 654.5kg 16周目 1分48秒722
    5. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 655.5kg 17周目 1分48秒828
    6. フェルナンド・アロンソ ルノー 658kg 18周目 1分49秒054
    7. ティモ・グロック トヨタ 660.5kg 19周目 1分49秒180
    8. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 650kg 14周目 1分49秒307
    9. ロバート・クビサ BMWザウバー 664kg 20周目 1分49秒514
    10. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 664.5kg 20周目 1分49秒778
    11. 中嶋一貴 ウィリアムズ 680.7kg 27周目  
    12. ジェンソン・バトン ブラウンGP 683kg 28周目  
    13. キミ・ライコネン フェラーリ 680.5kg 27周目  
    14. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 678kg 26周目  
    15. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 690kg 31周目  
    16. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 693kg 32周目  
    17. ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 683.5kg 28周目  
    18. ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 678.5kg 26周目  
    19. ロマン・グロージャン ルノー 683kg 28周目  
    20. ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 656kg 17周目  
  • F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1第14戦 シンガポールGPの予選が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

    予選はQ3の最後の26秒でブラウンGPのルーベンス・バリチェロがクラッシュ。セッションは赤旗が提示され、多くのドライバーがタイムアタックできなかった。

    ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。前戦イタリアGPに続き、今季3度目のポールポジションを獲得した。

    2番手は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが7番手、ヤルノ・トゥルーリはQ2敗退で15番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、11番手でQ3進出ならなかった。

    F1シンガポール決勝レースは、明日27日、日本時間の21時(現地時間20時)から開催される。

    F1イタリアGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分46秒977 1分46秒657 1分47秒891
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分47秒541 1分46秒362 1分48秒204
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分47秒390 1分46秒197 1分48秒348
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分47秒646 1分46秒328 1分48秒722
    5 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分47秒397 1分46秒787 1分48秒828
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分47秒757 1分46秒767 1分49秒054
    7 ティモ・グロック トヨタ 1分47秒770 1分46秒707 1分49秒180
    8 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分47秒347 1分46秒832 1分49秒307
    9 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分47秒615 1分46秒813 1分49秒514
    10 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分47秒542 1分46秒842 1分49秒778
    11 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分47秒637 1分47秒013  
    12 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分47秒180 1分47秒141  
    13 キミ・ライコネン フェラーリ 1分47秒293 1分47秒177  
    14 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分47秒677 1分47秒369  
    15 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分47秒690 1分47秒413  
    16 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分48秒231    
    17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分48秒340    
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分48秒350    
    19 ロマン・グロージャン ルノー 1分48秒544    
    20 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分48秒792    
  • F1シンガポールGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

    F1シンガポールGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

    F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

    トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムには、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが8番手、ヤルノ・トゥルーリが10番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、11番手でセッションを終えた。

    F1シンガポールGP予選は、このあと日本時間の23時(現地時間22時)より行われる。

    F1第14戦 シンガポールGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分47秒632 15
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分47秒909 17
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分48秒332 18
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分48秒420 14
    5 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分48秒501 16
    6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分48秒526 13
    7 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分48秒551 16
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分48秒673 17
    9 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分48秒754 17
    10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分48秒757 12
    11 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分48秒831 17
    12 キミ・ライコネン フェラーリ 1分48秒864 16
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分48秒878 15
    14 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分48秒921 17
    15 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分49秒032 15
    16 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分49秒055 16
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分49秒122 17
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分49秒399 17
    19 ロマン・グロージャン ルノー 1分49秒641 16
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分50秒039 21
  • F1シンガポールGP フリー走行2回目:ベッテルがトップタイム

    F1シンガポールGP フリー走行2回目:ベッテルがトップタイム

    F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が25日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。これまではフリー走行での走行を制限していたベッテルだが、この日は走行制限せずに午前中とあわせて47周を走行。1分48秒650を記録した。

    チームメイトのマーク・ウェバーは、開始から約30分のところでクラッシュ。14周の走行に留まったが、ハードタイヤで6番手タイムを記録している。

    2番手タイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソ、3番手タイムはマクラーレンのヘイキ・コバライネンが記録した。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが8番手タイム、ヤルノ・トゥルーリが13番手タイム。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、15番手タイムでセッションを終えた。

    フリー走行3回目は明日26日(土)、日本時間20時(現地時間19時)より行われる。

    F1第14戦 シンガポールGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分48秒650 31
    2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分48秒924 27
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分48秒952 30
    4 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分49秒098 31
    5 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分49秒311 34
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分49秒317 14
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分49秒333 33
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分49秒342 30
    9 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分49秒358 28
    10 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分49秒609 24
    11 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分49秒616 30
    12 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分49秒710 31
    13 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分49秒795 29
    14 キミ・ライコネン フェラーリ 1分49秒941 29
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分50秒023 34
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分50秒253 31
    17 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分50秒527 29
    18 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分50秒605 28
    19 ロマン・グロージャン ルノー 1分50秒972 17
    20 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分51秒423 31
  • F1シンガポールGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

    F1シンガポールGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

    F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が25日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

    今年で2回目の開催となるナイトレースのシンガポールGP。大きなトピックスとしては、ルノーのタイトルスポンサーであるINGが、クラッシュゲートを受けてスポンサーを撤退。ルノーは、マシンからINGのロゴを外して週末に挑んでいる。また、ブラウンGPはシンガポール限定でキヤノンのロゴを掲載して走っている。

    トップタイムを記録したのは、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。2番手には同じくブラウンGPのジェンソン・バトン、3番手にはレッドブルのマーク・ウェバー続いた。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが15番手、ヤルノ・トゥルーリが16番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は10番手でセッションを終えた。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間の22時30分(現地時間21時30分)からスタートする。

    F1第14戦 シンガポールGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分50秒179 19
    2 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分50秒356 22
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分50秒416 21
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分50秒567 16
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分50秒614 16
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分50秒699 21
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分50秒715 17
    8 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分50秒815 15
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分50秒865 19
    10 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分51秒089 25
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分51秒427 23
    12 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分51秒544 14
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分51秒643 28
    14 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分51秒656 15
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分52秒083 20
    16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分52秒135 20
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分52秒390 24
    18 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分52秒905 23
    19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分53秒232 25
    20 ロマン・グロージャン ルノー 1分53秒458 9
  • F1イタリアGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1イタリアGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2009

    1位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「モンツァは僕にとって常に素晴らしいトラックだし、ここで再び勝つことは本当に素敵な気分だね。僕たちは今週末、いくつか素晴らしい決断をしたし、金曜日に僕たちが成し遂げた仕事が今日の結果への鍵だった。KERSマシンのために予選を戦略的に考えなければならなかったし、1ストップ戦略が本当に成果をあげた。ヘイキの前に出るために素晴らしいスタートができたし、そこからは僕たちの前でスタートした2ストップのマシンを打ち負かすために必要なペースがあった。このような素晴らしいマシンとエンジンを設計し、組み立て、開発してくれたファクトリーとここのトラックいるみんな、ブリックスワースのメルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンス・エンジンズに心から感謝したいし、チームは素晴らしい仕事をしているよ!次の数レースでチャンピンシップを争うためにはとても好ましいことだし、本当に楽しみにしている。3戦で2勝出来たことは本当に予想以上のことだし、全力を尽くすつもりだ。最後に、今回の勝利は今月誕生日を迎える2人の息子、エドゥアルドとフェルナンドに捧げたい」

    2位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日は本当に良いレースだったし、再び表彰台に上がれて素晴らしい気分だ。チームとルーベンスは今週末素晴らしい仕事をした。シーズン2勝目をあげたルーベンス、おめでとう。クルマは週末ずっと非常に良かったし、レースを通してバランスも良くて、本当に重要なときに一貫して速いラップタイムを刻むことができた。土曜日の予選で僕たちが選んだ戦略は僕たちにとって完璧だったし、1周目でヘイキの前に出られたことが僕のレースにとってかなり重要だった。ルイスはレースの最後の部分で後ろからハードにプッシュしていたけど、彼を抑える自信があったし、たとえKERSがあったとしても、ここはオーバーテイクが非常に難しいサーキットだ。僕たちはブラウン・メルセデスが非常に良いクルマだということを示したし、ここ2カ月にわたって改善してくれたチームの努力に示すことができた。シーズンの終わりはとても刺激的になりそうだし、僕たち全員がその挑戦を楽しみにしている」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「たとえ今回は大きな運が必要だったとしても、再び表彰台にたどり着けたことには満足している。チャンピオンシップにとって、僕たちにとって、そして、ここモンツァの僕たちのファンにとって素晴らしい結果だ。良いスタートができたし、ほぼハミルトンを追い抜けそうだったけど、それができなかったとしても、最終的に結果は同じだったね。優勝を争えなかったことには落ち込んでいるけど、僕たちのスピードは十分ではなかった。全般的に見て、僕たちが選んだ戦略は、僕たちにとってはベストだった。スーティルとのバトルはあまり窮地ではなかった。ミスを避けて、マシンの最大限を引き出してドライブすればいいだけだとわかっていた。タイヤ? ソフト側の方が僕たちに合っていたね。特に最初のスティントではハード側で少し苦労していた。今後のレースも全力を尽くすよ。いくつかは優勝のために戦えるかもしれない」

    4位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「素晴らしいレースだったし、クルマのパフォーマンスは本当に良かった。スタートではキミや彼のボタンからポジションを守るのは本当に難しいだろうとわかっていたし、そのあとはレース全体で彼の後ろで動けなかった。僕には本当に速さがあったけど、サーキットではKERSの影響が本当に大きくて、彼を追い越す方法を見つけることができなかった。2回目のピットストップではピットレーンで彼をオーバーテイクするチャンスがあったし、本当に激しくプッシュしていたけど、ボックスで少しブレーキが遅れてしまった。少しワイドに行ってしまったことをメカニックに謝らなければならないと思っているよ!でも、それでも彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。全体的なレースペースはとても良かったけど、やっぱり2ストップより1ストップ戦略の方がうまく働いていた。それでも、僕たちはたくさんのポイントを獲得したし、僕自身、トラックやファクトリー、風洞にいるチーム全員のために本当に本当に嬉しく思っているよ」

    5位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「スタートでKERSが僕の期待を満たしてくれなかったけど、今日の結果にはとても満足している。レースでのペースは良かった。クルマの挙動は完璧だったし、戦楽もうまく働いた。5位フィニッシュは良い結果だけど、残りのシーズンの目標は表彰台もしくは優勝だ」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日には相当落ち込んでいるよ。僕のレースは難しいスタートで始まり、1周目でいくつか順位を犠牲にしてしまった。プライムタイヤは攻めるにはグリップがなくて、第1スティンントはあまりハードにプッシュできなかった。オプションタイヤでの第2スティントはト勝ったけど、第1スティントで失った時間を取り戻すにはあまりに遅すぎた」

    7位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「僕たちにとっては素晴らしいレースだったし、かなり満足しているよ。7位は素晴らしく聞こえないかもしれないけど、15グリッドからの7位は実際今日できる最高の結果だった。スタート自体はまったく良くなかったし、ほぼポジションを失った。でも、1コーナーで1台のマシンを外側からなんとかオーバーテイクして、ヤルノ・トゥルーリをオーバーテイクするためにシケインの内側に入った。3周目にはジャンカルロ・フィジケラをオーバーテイクしたけど、彼のクルマにはKERSがあったので、不可能だと思っていた。そのあとセバスチャン・ベッテルの後ろなったときに、僕は燃料をセーブしはじめた。ピットストップのあと、彼は僕の後ろにいた。最終ラップでルイス・ハミルトンがクラッシュする前は8位にいて、さらにもう1ポイント得ることができた」

    8位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いスタートが出来たし、1周目も良かったと思うけど、そのあと前のクルマに苦労していた。今日の最大の問題は、低いグリップに苦しんだ最初の5周から10周だった。スライドが多かったし、多くのタイムを失ってしまった。全体的に僕たちにはスピードがなかった。僕たちのクルマにとって最高のトラックではなかったせいかもしれない。次のレースは再びダウンフォースが多いし、もっと良いと思うので様子を見てみるよ。チャンピオンシップは終わってはいない。僕たちの目標は全力を尽くすことだし、僕たちはレースに勝って、チャンピオンシップに勝つためにここにいる。だからそれに集中しなければならない。それ以外はないよ」

    9位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「フェラーリでの初めてのレース週末には満足しているよ。スタートではいくつか順位を上げられた。そのあとベッテルとやっかいな瞬間があった。彼はアスカリの進入で僕のドアを閉めたし、それが非常に決定的だったと言いたい。レースの最初の部分では、ソフトタイヤで快適に感じていたけど、ピットストップ後のハード側のタイヤでは少し苦労した。ポイントフィニッシュできなかったことだけが残念だけど、今日の午後はベストを尽くした。FP3でコースオフして動揺したし、予選のために可能な限りの準備をすることができなくなった。もう少し前でスタートできれば、トップ8でフィニッシュできたかもしれない。まさに明日の朝から、僕の大好きなシンガポールのレースのために準備に完全に集中するつもりだ」

    10位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「予選での僕たちのパフォーマンスを考えると、今日は良いポジションでフィニッシュできたと思う増す。最初の数コーナーでいくつか順位をあげることができて、それが大きな違いを生みました。レースペースは十分ではなかったですが、何周か良いラップはありませいた。それが僕よりも長いティモ・グロックを後ろに保つのに好ましい方向に進んだんだと思います。マシンからもっとスピードを見い出す必要があると思っていますが、シンガポールは僕たちにとって良いレースになると思います」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「狙っていた結果ではなかったが、少なくとも、バトルを展開できた。ピットインからトラックに戻ったときすでにヤルノとのバトルは始まり、僅差で彼が前に出た。それから終盤、彼が中嶋一貴を追い抜こうとするのが見えたが、ヤルノは縁石に当たりバウンスして大きく膨らんだ。私たちは素晴らしいバトルを繰り広げ、正々堂々とそれをやった。結局、私は内側にいて、戦いを制した。概して、このレースの特性を最大限に活かすことは決して易しいことではなかったが、シンガポールGPのトラックはまた違い、クルマも少し改良するので、十分なチャンスがあるはずだ」

    12位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「2ストップを働かせるためには本当にプッシュしなければならなかったし、最適な戦略ではなかった。マシンから出来る限りのタイムを引き出したし、ミスもしなかった。最後のラップまではね。不運だった。でも、このようことは起こるし、レーシングインシデントだ。そのラップで、ジェンソンに追いつこうとかなり激しくプッシュしていたし、彼を追い抜くためにKERSを使った。最初のレスモを出たあと、バックエンドが流れて、壁にぶつかってしまった。チームには『申し訳ない』としか言えない。彼らは素晴らしい仕事をしていたし、今日はブラウンほど速くなかったけど、これまでよりもプッシュできたので、それについては満足できる」

    13位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「後方からのスタートは簡単なレースではないけど、特に第2スティントでラップタイムは良かったし、一貫性があったと感じているので、それなりに満足はしている。これからは、ここよりも少し遅くて、よりテクニカルでダウンフォースの多いトラックに向かう。それが僕たちにうまく働くか様子をみてみるよ。いくつかのチームは、最近良い進歩を遂げているので、なんとかギャップを縮められるからどうか見て見なければならない」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「難しい決勝になると予想したが、その通りになった。決勝のほとんどを中嶋(一貴)の後ろで過ごすことになり、もっと速く行けると思ったが、追い抜くのは難しかった。終盤、私は正直、刺激が少なく、チャンスを果敢に狙った。ほんの狭いスペースを見つけるとすぐに突っ込み、ブレーキをとても遅らせた。仕掛けたものの、そこに十分なスペースはなく、ついてないことに、縁石にぶつかり、ティモと少し競うことになった。ティモとの競り合いも心地よく、楽しめた。私は常に外側のラインにいたものの、少しでもアクションを取るほうが良かったので戦い続けたが、結局、11位か14位かはあまり大きな違いではなかった。いずれにしても、そうでもしないと、私にはエキサイティングなレースではなかったので、行動を起こしたい」

    15位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「今日レースにはとても落ち込んでいる。スタートがとても悪かった。理由を理解しなければならない。1コーナーでいくつか接触があって、残りのレースでマシンがダメージを負ってしまった。それで難しくなったし、ポイント獲ることが可能になった。現在の挑戦は、進歩を続けて、予選でフェルナンドにより近づくことだ」

    16位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「チームにとっては酷い週末だった。まず第一に、僕たちはプラクティスのスタート時点からペースがなかったし、そのあとのレースでもいくつか問題があった。一周目は良かったし、右に左にオーバーテイクして4つポジションを挙げた。そのあとデブリに左フロントが当たってしまい、突然マシンの感覚が非常に変わってしまい、アンダステアが多くなった。タイヤがパンクしたと思い、ピットを要求した。実際、エアロバランスはかなり損なわれていて、グリップを駄目にしていた。それが難しい午後の始まりだった。今日のことは忘れて、調子が良さそうな次のレースに目を向けようと思う」

    –位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「ついに再びレースをすることができたし、100%を出すことができた。ミスはしていないし、素晴らしいポジションにいて全てが完璧だった。でも、残念ながらそれがレースだ。不思議な問題が生じて、トランスミッションが変なノイズを出し初め、駆動を失い、プッシュできなかった。これまで信頼性に問題はなかったので悔しいけど、それがレースだ。そういうものさ。シーズンの終わりまで諦めるつもりはないし、多くのポイントを獲得したい。僕たちはそれができると確信しているよ」

    –位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「ピットからのスタートだったので、少なくともオープニングラップのトラブルは避けられた。そのあと、レースは順調に進んだし、ブエミの後ろまで順位をあげた。でも、そのあとギアボックスに問題が生じてリタイアとなった。金曜日にも他のトラブルがあったし、週末のスタートの良くないときは、終たいていわりも良くない。出来る限りたくさんマシンで走行距離を稼ぐことが重要なので、フィニッシュできなかったことにはとても落ち込んでいるよ」

    –位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「スタートはとても良かったし、最初のブレーキングポイントの前はかなり良いポジションにいた。僕はマークウセバーの左側にいた。彼はまったく僕を見ていなかったと思う。僕がブレーキをしているときに、マークは僕を芝生に押し出した。なんとかトラックに戻ることができたけど、僕たちは1コーナーで接触した。ロッジアで彼は外側にいて、わずかに僕の前にいた。僕たちが最初のエイペックスに入って行ったとき、残念ながら再び彼を避けることはできなかった。フロントウイングにダメージを負ったけど、それがマークとの争いで負ったのか、縁石にヒットしたのかはわからない。でも、フロントウイングに問題を抱えていても続けることはできたし、セバスチャン・ベッテルをオーバーテイクすることができた。安全上の理由で、数周後にウイングを変更しなければならなかった。最終的にはオイル漏れでリタイアせざるを得なかった」

    –位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「それなりのスタートができたし、シケインで良いラインを見つけようとしていた。前にセバスチャンがいたので、彼ともつれ合いたくはなかったので、かなりクリーンでいた。僕たち二人は最初のシケインを切り抜けて、僕はセバスチャンの後ろで次に入っていった。でも、そのあとロバート・クビサとレーシング・インシデントがあった。2個目のシケインで彼のフロントホイールが僕の右リアの内側に入ってんだと思う。彼がそこにいることを知るのは難しかったよ」

  • F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

    F1イタリアGPの決勝レースが13日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

    レースは、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロが今季2勝目となる優勝。2位にはジェンソン・バトンが入り、ブラウンGPがモナコGP以来となる1-2フィニッシュをきめた。

    3位にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

    4位はエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、5位はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、6位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、7位はニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、8位はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)という結果だった。

    レースは、ファイナルラップで3番手を走行していたルイス・ハミルトン(マクラーレン)がクラッシュするという波乱の結末となった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は10位。トヨタ勢は、ティモ・グロックが11位、ヤルノ・トゥルーリが14位だった。

    関連:2009年 F1ポイントランキング

    F1 イタリアGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    2 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    3 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    5 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    6 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    7 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    8 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    9 19 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ
    10 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    11 10 ティモ・グロック トヨタ
    12 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    13 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    14 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    15 8 ロマン・グロージャン ルノー
    16 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
      3 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
      11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
      5 ロバート・クビサ BMWザウバー
      14 マーク・ウェバー レッドブル

    ファステスト:1分24秒739 / エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)

  • F1イタリアGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1イタリアGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1イタリアGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    意外だったのは、ルイス・ハミルトンが最軽量でポールポジションを狙ってきたこと。マクラーレンはKERSを搭載しているため、フロントローを獲得しなくても、スタートで順位をあげて燃料戦略でレースを戦えるはずだからだ。または3番手のライコネン(フェラーリ)を警戒しての戦略かもしれない。

    そうなると、燃料作戦をとれる4番グリッドのヘイキ・コバライネンが有利となってくる。燃料量を均してみると、パフォーマンスではコバライネンのポテンシャルは良い。5番グリッドのルーベンス・バリチェロの方が良いが、スタートでは断然KERSを搭載したコバライネンが有利であり、レース展開でブラウン勢が遅いクルマに阻まれれば、優勝の可能性も見えてくる。

    面白い存在が8番グリッドのフェルナンド・アロンソだ。ルノーもイタリアGPではKERSを搭載しており、スタートでブラウン勢の前に出れば、レースの鍵を握る存在になるかもしれない。

    また上位3台以外は、1ストップが可能な燃料搭載量なのも興味深い。

    モンツァは、ほぼストレートなサーキットなため、フューエル・エフェクトが小さく、また今回はハード側とソフト側のタイム差も極めて小さい。当然、11位以下のクルマはどれも1ストップが可能な燃料搭載量であり、雨が降りでもしたら、レースはまったく予想できない展開になるだろう。

    F1 イタリアGP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1. ルイス・ハミルトン マクラーレン 653.5kg 16周目 1分24秒066
    2. エイドリアン・スーティル フォース・インディア 655kg 17周目 1分24秒261
    3. キミ・ライコネン フェラーリ 662kg 19周目 1分24秒523
    4. ヘイキ・コバライネン マクラーレン 683kg 28周目 1分24秒845
    5. ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 688.5kg 30周目 1分25秒015
    6. ジェンソン・バトン ブラウンGP 687kg 30周目 1分25秒030
    7. ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 679.5kg 26周目 1分25秒043
    8. フェルナンド・アロンソ ルノー 677.5kg 25周目 1分25秒072
    9. セバスチャン・ベッテル レッドブル 682kg 27周目 1分25秒180
    10. マーク・ウェバー レッドブル 683kg 27周目 1分25秒314
    11. ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 703kg 35周目  
    12. ロマン・グロージャン ルノー 699.8kg 34周目  
    13. ロバート・クビサ BMWザウバー 697.5kg 33周目  
    14. ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 690kg 30周目  
    15. ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 697.5kg 33周目  
    16. ティモ・グロック トヨタ 709.8kg 38周目  
    17. 中嶋一貴 ウィリアムズ 706.2kg 36周目  
    18. ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 708.6kg 37周目  
    19. セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 706kg 36周目  
    20. ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 706kg 36周目