カテゴリー: F1レース結果

  • F1アブダビGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム

    F1最終戦 アブダビGPのフリー走行2回目が30日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    アブダビGPは、F1初となるトワイライトレースで行われる。フリー走行2回目は、ちょうど決勝レースのスタートと同じ時間に開始され、日没から徐々に人工照明に変わるなかでのセッションとなった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレン勢が力強いスタートを切った。3番手にはブラウンGPのジェンソン・バトンが続いた。

    トヨタ勢は小林可夢偉が5番手、ヤルノ・トゥルーリが14番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12番手タイムでセッションを終えた。

    フリー走行3回目は明日31日(日)、日本時間の19時(現地時間14時)から開始される。

    F1最終戦 アブダビGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分41秒307 35
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分41秒504 34
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分41秒541 39
    4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分41秒591 37
    5 小林可夢偉 トヨタ 1分41秒636 34
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分41秒683 37
    7 マーク・ウェバー レッドブル 1分41秒684 34
    8 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分41秒831 38
    9 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分41秒931 39
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分41秒987 39
    11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分42秒180 28
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分42秒245 36
    13 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分42秒278 36
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分42秒409 30
    15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分42秒530 33
    16 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分42秒782 29
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分42秒932 37
    18 ロマン・グロージャン ルノー 1分43秒021 37
    19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分43秒022 39
    20 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分43秒708 13
  • F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1最終戦 アブダビGPのフリー走行1回目が30日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    2009年のフィナーレとして初開催されるF1アブダビGP。できたばかりのヤス・マリーナ・サーキットは、美しい現代的なトラック。全てのドライバーが午前中のフリー走行がヤス・マリーナでの初走行となった。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンで、タイムは1分43秒939。2番手にはブラウンGPのジェンソン・バトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが10番手、小林可夢偉が19番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手タイムでセッションを終えた。

    フリー走行2回目はこのあと日本時間22時(現地時間17時から開始される。

    F1最終戦 アブダビGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分43秒939 18
    2 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分44秒035 20
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分44秒153 29
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分44秒207 23
    5 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分44秒667 23
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分44秒687 32
    7 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分44秒688 14
    8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分44秒805 25
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分44秒955 33
    10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分44秒958 25
    11 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分44秒988 22
    12 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分45秒123 20
    13 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分45秒649 27
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分45秒679 25
    16 キミ・ライコネン フェラーリ 1分45秒704 27
    14 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分45秒865 22
    17 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分46秒239 22
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分46秒267 26
    19 小林可夢偉 トヨタ 1分46秒364 28
    20 ロマン・グロージャン ルノー 1分46秒411 27
  • F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2009

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「うれしいよ!ルーベンス(バリチェロ)とロバート(クビサ)が僕よりも少し短い第1スティントだということは分かっていたが、その時はまだどうなるか分からなかった。最初からロバートには負けないペースだった。そして、ふたりがピットストップしたので、第2スティントはコースがクリアな状態でスタートし、ふたりを引き離せると思った。アウトラップでジェンソンをクリアできたのも良かった。そのスティントの最後までタイヤを持たせることだけを考えていた。ペースも悪くなかったし、ロバートのミドル・スティントがかなり短いことも分かっていたが、第2スティントで彼が僕との距離を縮めて来た時はちょっと焦った。その後はロバートとの距離をコントロールすることができ、終盤は彼がスピードを落としたので、楽な気持ちでフィニッシュへと向かうことができた。再び優勝できて、素晴らしい気分だ。厳しいシーズンが続いていたが、今年はチームとしてはかなりの数の優勝を挙げることができ、今日はコンストラクターズ・チャンピオンシップ2位を確実なものとすることができた。チームとして今年達成できたことを非常に誇りに思っている。また、仕事がしやすい環境でなかったにも関わらず、非常に優れたエンジンを提供してくれたルノーにも感謝したい。素晴らしい戦いを見せ、今日、両方のチャンピオンシップ優勝を決めたジェンソンとブラウンにおめでとうと言いたい。昨夜はワールド・スピードウェイ・チャンピオンシップでジェイソン・クランプが優勝しているし、オーストラリア人にとっては良い週末になった。彼は親しい友人で、難しいコンディションの中での優勝だった。だから、良い週末だ」

    2位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「今日の結果は、昨日ギャンブルをしてローダウンフォースのセットアップでウェットの予選を走行したことがベースとなった。それはQ1ではうまくいったけど、Q3では難しかった。昨日の8位に落ち込んでいた人もいたけど、僕はかなり満足だった。今日のペースは良かったし、一貫性もあった。序盤にかなり簡単にルーベンス・バリチェロとマーク・ウェバーの後ろに着けたのは驚きだった。でも、水温があまりに高くて、15周目くらいでエンジン回転数を減らさなければならなかったし、僕の前の人たちに引っ張られるのを避けなければならかった。最初のピットストップのあとは4台のクルマの後ろで動けなくなってしまって不運だった。その段階でマークはギャップを広げることができた。難しいシーズンで今回は素晴らしい結果だし、来年このチームをグリッドで見られることを本当に願っている」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「こんな展開になるとは思ってもみなかったが、ハッピーだ。今年はグリッド後方からのスタートで、気分的にも去年とは全然違った。残念ながら、僕はタイトル争いに絡めなかった。ジェンソン(バトン)がタイトルを獲って本当に良かった。レース後、本人だけでなく、ブラウンのスタッフやジェンソンの家族にも直接『おめでとう』と言いに行ったんだ。自分のレースについては、グリッドがかなり後ろだったので、まさか表彰台に立てるとは思っていなかった。だが、スタートからフィニッシュまで、ずっと全力でプッシュしていた。いくつか満足のいくオーバーテイクもあったし、チェッカーを受けた時はウィナーのような充実した気分だった。とにかくプッシュして、どのラップも予選アタックのようだったから、精神的にも肉体的にもかなりの負担になった。チームからもそのままのスピードを維持するように指示されていたし、戦略も完璧だった。今回の表彰台は、チームワークの賜物だと思う」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は僕よりもハッピーな人がブラウンにいると思うが、後方からのスタートで4位完走を果たすことができ、最終的にはとても良いレースになった。他の選手のクラッシュにも助けられたが、今日は4位が精一杯だったと思う。昨日の予選のトラブルが無ければレース優勝も可能だったが、優勝できなかかったので、あまり言うこともない。レースの最中もそれほど大きなプレッシャーはなく、1周1周に集中して走り続けた。ジェンソンが僕のすぐ前か後ろにいることも分かっていたし、チャンピオンシップ・ポイントが獲得できることも分かっていたが、そんなことが考えられるのはレースの最後の数周だ。それまでは、どんなことが起きるか分からないからね。ある時点で僕は雨が降ってくれることを祈っていた。雨の匂いがしたんだけれども、降らなかったね。ジェンソンとブラウンにおめでとうと言いたい。彼らは、今年、素晴らしい仕事をしたと思う」

    5位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)

    6位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「1周目で起こったことが僕のレースを台無しにした。まず1コーナーでヒットして、そのあとウェバーをパスしようとしたときにぶつかってフロントウイングを失ってしまった。ピットストップでコバライネンのクルマの燃料ポンプから吹き出したガソリンの水滴がかかって、そのあと炎に包まれて、目が見えなくなった。ストップするつもりだったけど、幸運にも炎はすぐに消えた。いまでも目がヒリヒリしているけど大丈夫だ。リスタートのあと、順位をあげるには戦略を使うしかなかったけど、少なくともポイントを持ち帰ることができた。表彰台を確信していたので残念だ。あと1レースだ。3位を取り戻すためにアブダビで何ができるか見てみるつもりだ」

    7位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「全てのラップで懸命にプッシュしなければならなかったのでとても難しいレースだったけど、最終的に中国以来となるポイントを獲れたので、僕にとってもチームにとっても良い結果だ。チームは今日素晴らしい仕事をしてくれた。スタートは難しかったし、1コーナーでクビサとロズベルグの間に挟まれてしまって、彼らは僕を追い抜いていったのは残念だった。でも、僕たちは特に力強いレースペースがあったわけではなかったので、原因を理解するためにデータを調べなければならない。金曜日の僕たちのパフォーマンスはトップ5フィニッシュを期待できるものだったので複雑な気持ちだ。ポイントは素晴らしいけど、期待していたほど良くはなかったからね。今はアブダビを楽しみにしている。今回の結果を基にして、前進を続けなければならない」

    8位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)

    9位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「リザルトには現れていないが、今日はいいレースだったと思う。燃料ホースのアクシデントで、6〜7ラップ分の燃料を無駄にしてしまった。あのアクシデントがなかったら、第2スティントをもっと長く取れただろうし、前にいたライバルを出し抜くこともできたはずだ。小林(可夢偉:トヨタ)の背後を長い間走行することになった。彼と同じペースで走るのは何ら問題はなかったが、リアタイヤにデグラデーションが発生してしまい、アタックできなかった。「コンストラクターズ部門でフェラーリの前に出られて嬉しい。ピットレーンの一件がなかったら自分も貢献できていたと思うと、ちょっとした悔しさも残る。気持ちを切り換えて、アブダビの最終戦に集中したい。全開でアタックして、コンストラクターズランキング3位を確定させるのが個人的な目標だ」

    10位 小林可夢偉 (トヨタ)
    「厳しいレースだった。初めてのGPなので、F1で初めて経験することばかりで、学びながらの体験だった。体力的には非常に長いレースで、大変だった。完走することが目標だったので、それを達成できて嬉しいが、スタートしてからは、ポイントも狙える良いポジションにいたので、ポイント獲得を逃したのは少し残念だ。最初のスティントでのクルマは好調だったが、タイヤを交換すると、バランスが変わったように感じ、少してこずった。経験を積めば、克服できると思う。このように、今日は初レースであり、今後向上できることはいくつかあるが、今週のパフォーマンスには満足している。サポートをしてくれたチームのみんなに感謝したい」

    11位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「最後列からのスタートによって、僕のレースはすでに妥協を強いられていた。そのあと、僕の前でスピンしたコバライネンとの事故もあって、芝生に行かざるを得なくなり、オープニングラップで順位を争うことの妨げになった。僕たちは1ストップ戦略を選択して、それはうまくいったけど、レースの最後の部分でソフトタイヤのグレイニングが現れて、前のクルマのペースに対抗することができなかったし、順位を失いさえした。それに加えて、KERSが気まぐれに働いていた。これまでのフェラーリの僕の経験をみると、全てが計画通りにいった週末はひとつもないので、少し取り乱していることを隠すつもりはないこれから僕たちはみんなにとって新しい会場となるアブダビに向かう。今日僕たちから逃げて行った3位を取り戻すためのを助けるために全力を尽くつもりだ」

    12位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「長いレースだった。昨日のギアボックス根幹でグリッドの最後尾からスタートした。セーフティカー期間にソフトタイヤに変更して、それらでは長いスティントは無理だと思ったので義務を果たすために1周だけ使った。最初のスティントではハード側のコンパウンドで良いペースがあったけど、第2スティントではオーバーステアに苦しんで、ジャンカルロをパスすることができなかった。そのあと終盤にブレーキに問題が生じて、レースを妥協せざるを得なかったけど、少なくとも難しいグランプリをフィニッシュできたことは重要なことだった。雨のコンディションだと僕たちはとても競争力があったので、雨を期待していた。アブダビを楽しみにしているよ」

    13位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「良いスタートが切れたけど、そのあとグリップを失ってしまったし、タイヤに熱を入れるのが難しかった。ベストを尽くしたし、レースを通して懸命にプッシュしたけど、残念ながら十分ではなかった。レース終盤は良かったけど、レーススタートの問題のせいで13位で終えることしかできなかった」

    14位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「レースを完走できたことには満足している。まだ進歩していると感じているし、トラックに出るたびに学んでいる。スタートはかなり良かったし、なんとか小林をパスすることができた。でも、スタートの側が良くなかったし、ストレートで遅かったので他のマシンが僕を追い抜き始めた。そのあと、トラフィックで動けなくなってしまって、そこからのペースはずっとタフになりそうだった。クリアなトラックにいるときは速く走ることができたし、全体的に今週末は再び改善できたと感じている」

    –位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「スタートでは運よくいくつか順位をあげられたし、事故のあとも順位をあげることができました。リスタートのあとはかなり難しかったです。順位をキープすることができなくて、前のクルマの後ろで動けくなってしまいました。事故までは良いペースがあったので、このような結果に終わってしまって残念です」

    –位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「スタートは良かったし、ラインを外してで1つポジションをあげられたし、僕の前の事故をなんとか避けることができた。3番手にいたけど、そのあとセーフティーカーが戻ったリスタートでクビサが僕をオーバーテイクした。それでも僕たちには力強い戦略と競争力のあるペースがあったので4位はOKだった。だから、ギアボックスに問題が生じるまでは良さそうだった。有望な週末だったので、今回の結果は残念だ」

    –位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「スタートは完璧ではなかったけど、とてもタイトな争いになるのはわかっていたし、トラブルから離れていた方がいいと決めた。そのあとすぐにターン2とターン5の出口でクラッシュがあった。何台かをオーバーテイクできた。彼らの中でロマン・グロージャンは本当にフェアじゃなかったね。フロントウイングを失くかもしれないと心配だった。彼を追い抜いたあと、セバスチャン・ベッテルとのギャップを縮めたけど、彼をオーバーテイクすることはできなかった。そのあと僕は1回目のピットストップをすることになっていた。クルマの速さを不思議に思っていたら、すぐに燃料をセーブするように連絡を受けたし、多くの燃料をセーブしたけど遅すぎた。ターン8でガス欠になった。少なくとも今日チームが満足できる結果が得られたのはは良いことだ」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「スタートは完璧だった。キミが外側から僕をオーバーテイクして1つ順位を失った。次のコーナーに向けて順調だったけど、キミがウェバーにヒットしてフロントウィングを失った。僕はコーナーで彼に続いていたけど、そのあと突然リアに当てられて、マシンのコントロールを失った。曲がろうとしていたトゥルーリが外側にいたんだ。スペースがなかったので本当に馬鹿げた行動だ。僕には彼がまったく見えなかった。その時点では価値のなかったことだし、僕はグラベルに行ってしまい、あまりに速くレースが終わってしまった。ヤルノは激怒していて僕のミスだと言ったけど、僕に起こったことを彼に話したよ。でも終わったことだし、彼はちょうどそれに対処しているよ」

    –位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「表彰台を充分狙えたので、今日の出来事には、非常にフラストレーションを感じている。1周目に(キミ・)ライコネンと競っていた(エイドリアン・)スーティルは、第4コーナーを非常にゆっくり走っていた。内側にスーティルがいたので、僕は外側のラインを取ったが、彼は僕をどんどん外に押し出した。結局、僕は芝の上に乗り、クルマをコントロールすることができなくなり、高速で壁にクラッシュした。我々2台ともコーナーを回る充分なスペースがあったと僕は思う」

    –位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「とても忙しい1周目だったし、残念ながら僕はそれに巻き込まれてしまった。良いスタートが切れたし、レースのために有望な戦略があったけど、残念がらスーティルとトゥルーリが接触したときに僕もフォース・インディアに当てられてしまった。僕にとって特別なトラックなので本当に残念だ。ここでのレースはいつも楽しいし、今日はポイントを獲れていたと思う」

  • F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!

    F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!

    F1第16戦 ブラジルGPの決勝レースが18日(日)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    レースはオープニングラップから多重クラッシュによりセーフティカーが入る荒れた展開。

    レースを制したのはレッドブルのマーク・ウェバー。ウェバーは今シーズン2勝目。2位にはBMWザウバーのロバート・クビサ、3位にはマクラーレンのルイス・ハミルトン続いた。

    これにより1レースを残して2位のセバスチャン・ベッテルに15ポイント差をつけたジェンソン・バトン(ブラウンGP)がワールドチャンピオンを獲得した。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリがオープニングラップのクラッシュでリタイア。F1初出場となった小林可夢偉は10位だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、小林可夢偉と接触しクラッシュ。リタイアに終わった。

    関連:2009年 F1ポイントランキング

    F1 ブラジルGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 14 マーク・ウェバー レッドブル
    2 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    3 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    4 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    5 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    6 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    7 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    8 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    9 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    10 10 小林可夢偉 トヨタ
    11 19 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ
    12 3 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    13 11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    14 8 ロマン・グロージャン ルノー
      17 中嶋一貴 ウィリアムズ
      16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
      6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
      20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
      9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
      7 フェルナンド・アロンソ ルノー

    ファステスト:1分13秒733 /マーク・ウェバー (レッドブル)

  • F1ブラジルGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1ブラジルGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2009

    1位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「今日はホームグランプリでポールポジションを獲れてとても満足している。このような異常な予選セッションのあとだから特にね。予選中に2度もクルマを降りたのは17年間で初めてのことだよ!今日僕たちが成し遂げたことをとても誇りに思っている。インターミディエイトを履くべきときにQ2を通過できたのはラッキーだったけど、Q3では最高のドライブができた。最前からスタートすることは良い状況だし、中団にいるより自分のレースペースでいられる。でも、仕事はまだ半分しか終わっていないし、しっかりと地に足をつけて、明日良いレースをすることに集中したい。明日ブラジル人が前からスタートすることは雨のディレイの間に座って僕を応援し続けてくれたインテルラゴスのすべてのファンのためにも素晴らしいことだ」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「とてもトリッキーな予選セッションだった。特にQ1はコンディションが本当に悪かった。運転が難しかったが、どうにかすり抜けることができた。予選の再スタート後は路面の状態も少し良くなり、コンペティティブな走りをすることができた。最初は快適には走れなかったが、その後グリップ・レベルが上がり、良いタイムを記録することができた。Q3ではポールから3位、再びポールから3位へとトップ3を行ったり来たりだった。もう一度ポールポジションに挑戦したかったが、ミスを犯してしまった。あのコンディションで完ぺきな6周を走り続けるのは難しかったと思うが、自分のドライビングにはとても満足している。ガレージのメンバーたちも、とても良い仕事をしてくれた。母国レースでポールポジションを達成したルーベンス、おめでとう。明日のレースでは、彼と良いレースを戦いたいと思う」

    3位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「トップ3はいつだって素晴らしい気分だよ。このような難しいセッションのあとは特にね。金曜日にドライではそれほど良くなさそうだったので、本当に雨が降るのを願っていたけど、最終的にはちょっと多過ぎだったよ!セッションの間ずっと待たなければならなかったし、集中力を維持しなければならなかった。Q1は水が多かったので間違いなくエクストリームだたし、スピンしないように注意しなければならなかった。それからQ2までとても待たされた。Q2セッションではエクストリームで最速タイムをだしたけど、それらから良いタップを引き出せるのは1周だけだった。それはQ3でインターミディエイトを履く必要があるという明白なサインだった。僕たちは出ていくまでそれを残していて、最速ラップをスタートするのに余裕を持ってラインを横切った。3番手のために十分にうまくいったね。本当に満足しているし、上位に戻ってこれて気分がいいね。前の年の結果は素晴らしくはなかったけど好きなサーキットだ。明日良いレースができることを期待している。ベストを尽くすつもりだ」

    4位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「非常にハードな予選だった。第1セッションでは、あちこちでハイドロプレーニング現象が起こる、ひどいコンディションだったので、ただクルマをトラック上にキープすることだけを考え、その上で、出来る限り良いラップタイムを出すようにした。とても厳しい予選で、大切なことは集中し続けることだった。とにかくセッションを無事に終えることが大事だったから。予選の第2と第3セッションの状況はずっと良くなり、クルマも好調に走ったので、僕も懸命にプッシュすることができた。適切なタイヤで、速いラップタイムをいくつか出せたので、良い予選となり、セカンドローからのスタートはとても嬉しい。日本GPのように表彰台をまた獲得できたら最高だと思うので、ベストを尽くしたい」

    5位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に結果には満足している。僕たちはエクストリームウェットタイヤではとても競争力があったし、実際コンディションがそれらのタイヤでいるのに十分なままだったら、5位より上を達成できたかもしれない。でも、インターミディエイトはベストを引き出すのが難しくて、マシンはもはや運転が簡単ではなくなってしまった。明日雨が降ったら、ここは他のクルマの後ろではほとんど何も見えなくて、コンディションは本当に難しくなるので、とてもタフになるだろう。今日、予選を遅らせたのは正しい決定だったと思う。少なくとも、ただトラックに留まろうとするよりも、むしろ許容できるコンディションでドライブできた。F60はうまく働いていた。グリップが足りないのはわかっているけど、それはシーズンの始めから続いている問題だ」

    6位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「もちろんハッピーだよ。6位はこれまでで最高の予選結果だからね。難しいセッションで、ずっとクルマの中に座って集中力を失わないようにしていた。明日の目標はポイント獲得だが、こんな天気では何が起きてもおかしくない。僕としては明日はドライの方が良いが、 今週末はどんな路面コンディションでも良いペースで走れているので、ウェットでもドライでも全力で戦うつもりだ」

    7位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「予選を通して僕たちがウェットで速いことがわかったのは良いことだった。でも、残念ながら僕たちにはインターミディエイトで十分な速さがなかったと思う。フロントタイヤを十分に温めることができんくてきとんと働かせることができずに結局ペースを損ねてしまった。それでも7番手は明日力強いレースを期待できるポジションだ」

    8位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」

    9位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「赤旗やそれぞれのラウンドの間の時間が長くて、難しい予選ションでしたね。クルマはウェットでとても競争力があったので、雨が降り続いていたらもっと良かったかもしれません。でも、それでもなんとか良いポジションを得ることができました。トップ10にいるのはハンガリー以来なので、明日良いレースができることを楽しみにしています」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今回は、これまで参加したなかで最も長い予選セッションだった思うよ!天候が予選を面白くしたけど、今日クルマにはもっと高い予選グリッドを得られるペースはなかった。明日変わりやすい天候になったら、レースに大きな影響を与えるだろうし、適切なタイミングでコンディションに反応することができれば、いくつか準備を上げられるだろう。そのためにベストを尽くすつもりだ」

    11位 小林可夢偉 (トヨタ)
    「F1の予選を初めて体験したが、非常に難しいセッションだった。ラップ毎に、状況が変わり、ハイドロプレーニング現象がよく起きる、とても厳しいコンディションだった。このコースは初めてで、更にこんな悪条件だったため、走行は簡単ではなかったが、クルマの調子は良かった。第2セッションの終盤、最後のラップで、小さなミスをして、トップ10入りを逃したのは残念だった。しかし、全体的には、今日のようなひどいコンディションの中で迎えた初めてのF1の予選で、11位という成績は予想より良く、嬉しく思う。明日のレースが楽しみだ。ポイントを稼げたら最高なので、そのためにベストを尽くしたい」

    12位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「悪くなかった、この結果には満足している。水が多くクラッシュする危険が大きかったので、ミスを犯さずにコースを走り続けることを優先した。視界もとても悪かったので、レースではコンディションが良くなることを期待している。今日は全力を発揮したと思う。Q3進出にはインターミディエイト・タイヤの装着が必用だったが、エキストリームのままで走るというギャンブルをした。いずれにしても、悪くない結果だと思う」

    13位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「予選の最初のセッションは雨がとても強かったけど、クルマにはとても満足していた。ドライバー全員にとって同じだったし、あのよう状況のなかではうまくやれたと思う。Q2でトラックが乾いてきたけど、残念ながらインターミディエイトタイヤを履く時間がなかった。だから、同じウェットタイヤで全てのセッションを走った。午前中の事故のあと、クルマを修理するために素晴らしい仕事をしてくれたメカニックにも感謝したい」

    14位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「クレイジーな予選だったし、予選14番グリッドしか獲得できなかったのは間違いなくとても期待外れだ。最初のセッションはうまくいったし、僕たちのペースはウェットでもそれなりに良かったので、それは励みになる。Q2で少しトラックが乾いたので、いくつか小さなセットアップ変更を施したけど、クルマのバランスが少し変わってしまった。最初の数ラップでアンダーステアが酷くなった。タイムを出すためにあらゆることをしたけどペースがなかった。3周目までにリアタイヤが逃げ始めて、リアのグリップがなくなった。それでタイムを改善することができなかった。明日はとてもタフなレースになるだろうけど、前進するためにどんなチャンスでも最大限に活用するつもりだ」

    15位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「本当にがっかりしているし、Q3に進める自信がかなりあったし、うまくやっていたので予選が途中で終わってしまったことにフラストレーションを感じている。エイドリアンが今日示したように、僕たちには力があった。クルマはウェットコンディションでうまく反応していたし、僕たちはQ1で良いパフォーマンスを示していた。Q2がスタートしたとき、とても難しいコンディションだったし、出て行くのはリスキーだったけど、いったん青信号が付いたら、出て行ってベストを尽くさなければならない。もっと良い結果を出せたかもしれないので、チームに申し訳なく持っている。でも、その時点でなにもできなかったし、クルマが水溜りに捕まったときはどうすることもできなかった。それでも僕たちは明日良い状態にいると思うし、コンディションがこのままだったら、クルマのバランスは良いので、レースに対しては楽観的に考えている」

    16位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「満足していない。とても残念な結果だ。もっと良い予選になるはずだったが、このコンディションでは難しかった。コースのコンディションが良かった時もあったが、渋滞の中にいたので、それを活かすことができなかった。その後、セッション終了直前に空気がきれいになった時には、雨が激しく降っていて、路面の水が多すぎたために、タイムを伸ばすことが出来なかった。僕たちに何かの落ち度があったわけではない。僕たちのペースが悪かったのではなく、タイミングが悪かっただけだ」

    17位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「これまでレース週末で経験した中で最悪のコンディションだったよ。ウェットコンディションでドライブするのは好きだけど、今日はアクアプレーニングが酷くて、マシンをトラックに留まらせておくのがかなり難しかった。加えて、他のマシンの水しぶきでとても視界が悪かった。今回の結果は僕たちにまだダウンフォースが不足していることを示しているし、これ以上速く走ることは無理だったよ。明日は違ったコンディションになって僕たちのセットアップに合ってくれることを期待している」

    18位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日は僕が覚えてる最悪の予選セッションのひとつだった。クルマの感覚がまったく良くなかった。ヘイキと僕の二人とも、ストレートでさえ全開でいくことができなかった。それくらいグリップがなかった。期待はずれなパフォーマンスだったけど、ベストは尽くした。最後にプッシュしようとして、小さな“コースオフ”があったし、クルマがコントロールを失った。僕たちはドライセットアップで走行していたけど、ウェットで望めるものより思うように動かなかった。そして、僕たちが他のマシンに比べてダウンフォースが不足していることが、これらのコンディションのなかで本当に目立ってしまった。ポイントを争えるチャンスのためにも明日は太陽が出てくれることを願っている。でも、18番手からのスタートは、本当に不利な週末を意味している」

    19位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「Q1敗退はもちろん腹立たしいけど、単純に僕にはチャンスがなかった。確かに予選で雨が降ることはわかっていたし、車高を上げていたけど、トラックの水の量に対して十分ではなかった。F1カーでは、タイヤにアクアプレーニング問題を起こさないことしか頼みの綱はない。あれ以上は運転できなかったし、水泳だったよ。Q1の終わりに新品タイヤに替えたとき、状況はいっそう悪くなって、どっとも助けにはならなかった」

    20位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「予選が始まったときのコンディションはほぼ不可能だった。速く走ってはいなかったけど、トラックのその場所には水溜りができていてスピンしてしまった。ホイールは回っていたけど、エンジンカットスイッチに当たってしまって、僕の予選は終わってしまった。キミのパフォーマンスでわかったようにクルマはウェットでうまく働いていたので残念だ。彼がなんとかポイントを持ち帰ってくれることを願っているけど、僕は最後尾からのスタートなので、僕にとってはタフになるだろう。現時点では全てがうまくいかなくなっているとうに思える。フェラーリのようなメジャーなチームで僕の価値を示したいので、とても不満だよ。明日は運が巡り始めてくれることを期待している。これまでそうではなかったからね」

  • F1ブラジルGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1ブラジルGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1ブラジルGP予選後の全マシンの重量が発表された。

    予選では激しい雨が降り、決勝レースの天候も読めない中で行われたブラジルGP予選。重量をみれば、ルーベンス・バリチェロが本気でポールを獲りにいったことは一目瞭然だ。ウェットのためパフォーマンスを読み取るのは難しいが、ヤルノ・トゥルーリやセバスチャン・ブエミは決勝も今日のような天候であれば、力強いレースを期待できそうだ。

    チャンピオンシップ争いでは、セバスチャン・ベッテルがQ1敗退、ジェンソン・バトンがQ2敗退という波乱の展開。燃料量をみてみれば、最重量を積んできたベッテル陣営は思い切って勝負に出ていることがわかる。燃料的には1ストップも可能。またベッテルは、エンジン数をすべて使い切っているため、明日ウェットになれば、もしかするとエンジン交換&ウェットセットアップに変更して、ピットレーンスタートを選択してくるかもしれない。

    一方のバトンは、良く言えばどのような状況にも対応できるコンサバティブな戦略、悪く言えば中途半端な戦略に思える。

    この戦略の差がどう出るか。予測不可能なブラジルGP決勝レースは、18日の日本時間25時からスタートする。

    F1ブラジルGP マシン重量

    ※ピットストップ予想はドライ時で計算

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 650.5 20周目 1分19秒576
    2 マーク・ウェバー レッドブル 656 22周目 1分19秒668
    3 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 656.5 23周目 1分19秒912
    4 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 658.5 24周目 1分20秒097
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 651.5 20周目 1分20秒168
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 659 24周目 1分20秒250
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 657 23周目 1分20秒326
    8 ロバート・クビサ BMWザウバー 656 22周目 1分20秒631
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 664 26周目 1分20秒674
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 652 20周目 1分21秒422
    11 小林可夢偉 トヨタ 671.5 30周目  
    12 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 671.5 30周目  
    13 ロマン・グロージャン ルノー 677.2 33周目  
    14 ジェンソン・バトン ブラウンGP 672 31周目  
    15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 680 35周目  
    16 セバスチャン・ベッテル レッドブル 683.5 37周目  
    17 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 656.5 23周目  
    18 ルイス・ハミルトン マクラーレン 661 25周目  
    19 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 650.3 19周目  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 683.5 37周目  
  • F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

    F1第16戦 ブラジルGPの予選が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    天候は雨。各マシンはウェットタイヤで走行を行ったが、コース上には至るところに川ができ難しいコンディションの中で予選が行われた。

    ポールポジションはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。母国GPで今シーズン初となる自身14回目のポールポジションを獲得した。

    2番手にはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフォース・インディアのエイドリアン・スーティルが続いた。

    トヨタ勢はヤルノ・トゥルーリが4番手、小林可夢偉は11番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は9番手だった。

    予選は、Q1でのジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)のスピンをきっかけに赤旗でセッションが中断。天候が回復するまで再開が見送られた。再開後もトラフィック、そして雨も強まり、チャンピオンを争うセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がQ1で敗退するという波乱の幕開けとなった。

    その後Q2も開始が延期。なんとか開始したが、すぐにヴィタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)がクラッシュして赤旗。その後、約一時間の中断となった。

    再開後、路面コンディションは向上。何台かのマシンはインターミディエイトでタイムアタックを行った。ここでウェットタイヤのままだったジェンソン・バトン(ブラウンGP)は14番手で敗退。F1初参戦となる小林可夢偉も惜しくもQ3進出はならなかった。

    F1ブラジルGP決勝レースは、18日(日)の日本時間25時(現地時間14時)からスタートする。

    F1ブラジルGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分24秒100 1分21秒659 1分19秒576
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分24秒722 1分20秒803 1分19秒668
    3 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分24秒447 1分20秒753 1分19秒912
    4 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分24秒621 1分20秒635 1分20秒097
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分23秒047 1分21秒378 1分20秒168
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分24秒591 1分20秒701 1分20秒250
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒828 1分20秒368 1分20秒326
    8 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分23秒072 1分21秒147 1分20秒631
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分23秒161 1分20秒427 1分20秒674
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分24秒842 1分21秒657 1分21秒422
    11 小林可夢偉 トヨタ 1分24秒335 1分21秒960  
    12 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分24秒773 1分22秒231  
    13 ロマン・グロージャン ルノー 1分24秒394 1分22秒47  
    14 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分24秒297 1分22秒504  
    15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分24秒645    
    16 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分25秒009    
    17 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分25秒052    
    18 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分25秒192    
    19 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分25秒515    
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分40秒703    
  • F1ブラジルGP フリー走行3回目:雨と赤旗でわずか13分のセッション

    F1ブラジルGP フリー走行3回目:雨と赤旗でわずか13分のセッション

    F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行3回目が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    フリー走行直前に激しい雨が降ったことで、医療ヘリコプターが飛ぶことができず、セッションをしばらく開始できなかった。残り20分でセッションはスタートしたが、ロマン・グロージャン(ルノー)がターン5でクラッシュ。赤旗が提示されそのままセッションは終了。わずか13分程度のセッションとなった。

    トップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグの1分23秒231。2番手タイムは中嶋一貴(ウィリアムズ)、3番手タイムはジェンソン・バトン(ブラウンGP)だった。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが8番手、小林可夢偉は20番手タイムでセッションを終えた。

    F1ブラジルGPは、このと日本時間の2時(現地時間14時)から開始される。予選もウェットで行われることが予想され、決勝へ向けてどのような展開となるか注目だ。

    F1第16戦 ブラジルGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分23秒182 9
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分23秒832 7
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分24秒122 6
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分24秒125 5
    5 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分24秒149 4
    6 ロマン・グロージャン ルノー 1分24秒389 5
    7 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分24秒443 5
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分24秒859 5
    9 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分24秒867 5
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分25秒440 5
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分25秒508 4
    12 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分25秒685 5
    13 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分26秒224 6
    14 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分26秒530 4
    15 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分27秒047 4
    16 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分27秒341 4
    17 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒798 4
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分29秒285 4
    19 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分29秒895 3
    20 小林可夢偉 トヨタ 1分30秒259 4
  • F1ブラジルGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行2回目が16日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    各チーム、インテルラゴスの不安定な天気を警戒してか、セッション開始から精力的にドライでの周回数を重ねたフリー走行2回目。全マシンが1秒以内に入るタイトなセッションとなった。

    トップタイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した1分12秒314。2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、3番手タイムにはブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手、小林可夢偉が13番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手タイムでセッションを終えた。

    フリー走行3回目は、17日(土)の日本時間23時(現地時間11時)から実施される。

    F1第16戦 ブラジルGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分12秒314 27
    2 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分12秒357 45
    3 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分12秒459 38
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分12秒514 41
    5 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分12秒523 45
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分12秒605 37
    7 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分12秒611 45
    8 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分12秒633 42
    9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分12秒720 35
    10 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分12秒749 39
    11 ロマン・グロージャン ルノー 1分12秒806 27
    12 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分12秒862 39
    13 小林可夢偉 トヨタ 1分12秒869 40
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分12秒929 41
    15 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分12秒948 38
    16 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分12秒950 36
    17 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分12秒992 39
    18 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒026 42
    19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分13秒041 40
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分13秒275 38
  • F1ブラジルGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が16日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    今年は最終戦ではないが、ここでチャンピオンシップが決定する可能性もあるブラジルGP。今週末は日本人ドライバーの小林可夢偉が負傷したティモ・グロックに代わって出場することも注目のポイントだ。

    セッションは、30分経過時点、そして終盤にサーキットに雨がパラつくインテルラゴス特有の不安定な天候の中で行われた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手タイムはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ、3番手タイムはレッドブルのセバスチャン・ベッテルだった。

    トヨタ勢はヤルノ・トゥルーリが11番手タイム、小林可夢偉はトゥルーリからコンマ7秒遅れの18番手タイム。中嶋一貴(ウィリアムズ)は6番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間の2時(現地時間14時)から行われる。

    F1第16戦 ブラジルGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分12秒463 29
    2 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分12秒874 32
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分12秒932 27
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分12秒989 25
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分13秒048 25
    6 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分13秒067 21
    7 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分13秒141 29
    8 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分13秒147 23
    9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分13秒232 23
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒321 24
    11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分13秒326 26
    12 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分13秒464 28
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分13秒503 24
    14 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分13秒563 24
    15 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分13秒619 23
    16 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分13秒787 28
    17 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分13秒829 26
    18 小林可夢偉 トヨタ 1分14秒029 27
    19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分14秒040 38
    20 ロマン・グロージャン ルノー 1分14秒173 23