カテゴリー: F1レース結果

  • F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最高のレースだった!すでにポールポジションだったし、戦略の面でも優勝最有力候補だったが、まずはレースをスタートしなければならないからね!これまでも良いスタートが切れていたので、ポジションが守れる自信はあった。でも、思っていたよりも接戦だったよ!ターン1へ入るところで左側にシルバーアローが突然現れた。でも、僕がイン側のラインで有利だった。その後は、着実に1周1周をプッシュした。クルマは素晴らしく、かなり早く他の引き離すことができた。第1スティントはルイス(ハミルトン)よりも2周長く、ヤルノ(トゥルーリ)よりも1周長かったので、全てがうまくいった。その後はレースの主導権を握ったも同じだった。ソフトタイヤを装着した最終スティントは、ちょっと楽しもうと思った。とても早いタイムを記録した周回もあった(32.5秒ぐらい)が、無線でエンジニアがセイフティカー導入になるといけないからタイヤに注意しろと言ってきた。セイフティカーが入ったのは、その2周後だよ!自分がレースをリードしている時のセイフティカー導入は嬉しくないが、僕はまだタイヤを大事に使っていたので、良い再スタートが切れた。後ろにグロスジャンという良いクッションもあったしね。その後の3、4周で、レース優勝に必用な距離を広げることができた。やっと優勝できた。最高だよ。レースの最後には嬉しくて無線で叫んでいた。前の数レースはかなりアップダウンがあって、ペースが良いこともあれば、悪いこともあった。でも、やっとここまで来れた。再び、日曜日に1位になれて嬉しい。チームとレッドブルのメンバー全員に心から感謝したい」

    2位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「チームのホームグランプリで表彰台に立つのは、本当に良い気分で、この素晴らしい結果は、ティモを含め、エンジニア、メカニック、そのほか全員からなるチーム全体のおかげだ。素晴らしいチームの一員として、僕たちは一緒に働いているので、ティモが今日、レースに出ることができなくて残念。新しいパッケージを積んだクルマは、今週末、とても競争力が高かったので、決勝で一番難しいポイントはスタートだと思っていた。力強いスタートを決め、ポジションを維持できそうだったが、ルイスが前に入ってきて、その後ほとんど最後まで、彼と戦うことになった。彼との差を縮め、毎周回ベストのラップを出すように集中した。大変面白く、すごく楽しむことができた。激しく攻めるのは容易いことではなかったが、戦い続け、1回目のピットストップの後はまた、ルイスの後にぴったりつき走行した。どれだけプレッシャーをかけられるかがカギで、良い戦略をたて、素早いピットストップを行ってくれたチームのおかげで、最後のピットストップでルイスを捕まえることができた。その後、終盤にセーフティーカーが入ったものの、彼を引き離し、リードを保てた。チームに感謝している。シンガポールでティモが2位という好成績を収めたてから日本に来て、ここでもまた、クルマはすぐに競争力を出してくれた。心から勝ちたかったが、僕たちは精一杯やった。日本で表彰台に上ることができて非常に嬉しい」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「スタートではヤルノとセバスチャン両方を追い抜こうとした。でも、あまりリードを得ることはできなかった。ヤルノとは良い戦いだった。僕たちは本当にバトルしていたし、お互いにそれぞれのラップでコンマ1秒削ろうとして予選のようだった。でも、レース郷里では僕のクルマは彼に匹敵することはできなかった。2回目のピットストップのあとはピットを出たとき、ギアボックストラブルでピットレーンの100%を惰性で進まなくてはならなくてタイムを失った。1秒くらいは失った。正直なところ、最後のストップでヤルノに前に出られたのは驚きではなかった。3秒のギャップを作るためにラップ毎にコンマ1秒の差をつける必要があったけど、できなかった。セーフティカーの後ろにいたとき、ヤルノを仕留めるためにチームにKERSを再び働かせることができるか聞いてみたけど、できなかったし、リスタートで彼のスリップに入るために十分に近づくことができなかった」

    4位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クルマは悪くなかったけど、表彰台を争う速さはなかった。チームがコンストラクターズ・チャンピオンシップで3位を守るということに点では、4位は満足のいく結果だけど、最後の2レースでリードを守るのは厳しいだろうね。でも、もちろん僕にできる全てのことをするつもりだ。スタートで順位をあげることができなかった。特に1コーナーがスタートタインからそんなに離れていないので、KERSを最大限に活用することができなかった。最初のスティントではハードタイヤを履いていて状況は少し難しかったけど、そのあとソフトを履いたらかなり良くなった。なんとかハイドフェルに近づくことができて、ピットストップのあと、バトンの後ろでトラフィックにハマることがわかっていたけど、ピットストップで追い抜くことができた。そのあとのレースの終わりまでは、あまり戦いはなかったね」

    5位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日できたベストの結果だったのは確かだ。クルマは望んでいたほど速くなかったけど、最大限を引き出すことができた。今回の結果には優れた戦略が助けになった。タフなレースだったし、全体的に満足している」

    6位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「今日は運の良い一日ではなかった。結果はとても期待外れだ。4位は手の届く範囲だったけど、今日はいくつかのことがうまく行かなかった。特に2回目のピットストップでは右リアのホイールナットがスタックしてしまった。でも、もちろん不満は言いたくない。このようなことは起こり得ることだし、ずっと僕たちはとても良いピットストップをしてきた。それでキミにポジションを奪われて、彼の後ろでレースに復帰した。さらにセーフティカーが出た時、幸運にも給油に入ったニコにもポジションを奪われてしまった」

    7位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「週末にレースでジェンソンの前に出るには予選が重要なことがわかっていたし、彼とのポイントを1つ縮めることができた。今日はセットアップに苦労していて、マシンの最大限を引き出すことができなかったのは残念だ。キミと僕がプライムで走行していた最初のスティントではキミの後を負うことができたけど、彼がオプションに変更してからは、僕に対して多くのタイム差をつけていた。セーフティカーがなければ6位でフィニッシュできたかもしれないし、それが今日望むことができるベストだった。フラストレーションを感じるけど、それがレースだし、最も重要なことは今週末ジェンソンに1ポイント詰め寄れたことだ。2週間後のサンパウトでの僕のホームレースを楽しみにしている。ブラジルGPは僕にとって常に非常に特別だし、チャンピオンシップのために出来る限りうまくやれるよう全力を尽くすつもりだ」

    8位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「昨日の波乱の予選セッションのあと、今日はポイントを拾うことがすべてだったし、それがまさに僕がしたことだ。10番グリッドからのスタートは、絶えずタフなレースになりそうだったけど、僕のレースでのペースは本当に良かったし、クルマのパフォーマンスにはとても満足している。前の人たちにかなりの時間引っかかってしまった。彼らは重い燃料を積んでいて、ここはオーバーテイクが難しいので、抑えられてしまった。今週末の僕たちのマシンでできる最善を尽くしたし、最大限のパフォーマンスを引き出してポイントフィニッシュすることができた。今日は、ルーベンスに1ポイント失っただけだったし、それが僕の最優先事項だった。僕たちはセバスチャンに対していくつかポイントを失ったのは確かだけど、彼らがここで強いことは予想していた。これから僕たちが向かう2つのサーキットは僕たちのクルマに合っているはずなので、シーズンの終わりに興奮しているし、すでに次のブラジルでのレースを楽しみにしている」

    9位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「週末全体が不運だった。昨日は赤旗や黄旗で良いペースを示すことができなかった。今日は何度かトラフィックにはまってしまった。さらにレース序盤は重かったし、アンダーステアが多くて多くのタイムを失ってしまった。クルマが軽くなってリズムを掴んでからは、僕はかなり速かった。最初のピットストップのあと、キミとニックが僕の前にいたのは本当に不運だった。それでタイムが犠牲になった。セーフティカーのあともトラフィクの中にいた。ジェンソンの後ろでスタックしてしまった。コーナーでは彼より速かったけど、僕たちにはストレートでのトップスピードがなかったので、オーバーテイクすることができなかった」

    10位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「実際、レースは予選で決まっていた。クルマは競争力があったし、懸命にプッシュしたけど、ポイントを獲るには準備ではなかったからね。僕たちは今、残りの2レースに集中し、予選をうまくやらるようにならなければならない。それができれば、力強いポイントを獲れると確信しているし、良いシーズンの終わりを迎えられると思う」

    11位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「結果には少しがっかりしている。僕は完全にマシンの限界まで攻めていたけど、それでも高速コーナーではグリップが不足していたので、もっとハードに攻めることは不可能だった。スタートからフィニッシュまでプッシュしていた。エイドリアンが動こうとしたけど、途中半端だったので、彼と並んだままでいれた。彼がターンインしようとしたとき、僕はすでに縁石の上にいて、彼を避ける余地がもうなかったので、彼の方に寄らなければならなかった。それは彼によっては僕よりも問題だった。2回目のピットストップはうまくいかなかった。右フロントホイールに問題があって、ジャンカルロに前に出られてしまった。速めにピットレーン・スピードリミッターを解除できたので、すぐにKERSを使った。彼は僕にいくつか空間を与えていたので、かなり簡単な動きだった。大げさなことは何もなかったよ」

    12位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「今週末はクルマに対する感覚が良くなっていたし、結果には表れなかったけど、その影響がわかったと思う。今日は特にレースの中盤で良いペースで走ることができなかった。コバライネンとのバトルで順位を失ったのは残念だった。ピットストップでなんとか彼の前に出たけど、僕がわずかに開けていたインサイドの唯一の空間に彼が急に向きを変えて、僕に寄ってきて、まんまと通って行ったんだ。終盤、非常に速かったスーティルと戦わなければならなかった。彼はソフトタイヤを履いていたけど、僕はハードタイヤだった。その時はKERSが重宝したよ。今はより自信に満ちた心構えでインテルラゴスを楽しみにしている。最終的にポイントにたどり着くには、もう少し良いスタートポジションを得ることが重要になるだろう。」

    13位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「全体的に悪いレースではなかったと思う。あのポジションからのスタートではポイントを獲るのは常に難しいことだけど、レースでは力強いペースを示していたし、決して諦めなかった。フェルナンド(アロンソ)やウィリアムズ、さらにトロ・ロッソとも本当に良い戦いができた。チームの努力の賜物だと思う」

    14位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「本当に期待外れなレースだった。スタートは問題なかったし、ポジションをキープできた。でも、そのあと9位に落ちて、ヘイキ・コバライネンの後ろで捕まってしまった。僕はシケインで彼を追い抜いたけど、彼は後ろを横切って、僕はスピンして多くのタイムを失った。実際それで僕のレースは終わってしまった。今日はうまくやれると思っていたし、ポイントを獲れるかもしれなかったので、とてもがっかりしたよ。今はブラジルに目を向けるだけだ。クルマが競争力のあったここと似たようなタイムのサーキットだしね」

    15位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「もちろん、難しいレースでした。1ストップ戦略はある程度うまく働きましたが、あまりにトラフィックが多かったし、セーフティカーが入って、望みどおりには働きませんでした。ホームグランプリで期待外れな結果となってしまいました」

    16位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「全体的にタフな午後だった。クルマは本当に重い燃料を積んでいたし、アンダーステアが多くて運転するのが難しかった。今週末は鈴鹿サーキットが新しい経験でもあったけど、問題なくレースを完走すうために全力を尽くした。ブラジルでの次のレースを楽しみにしている」

    17位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「最初の2周で2回ピットインしなければならず、その時点でレースは終わっていた。1周目にクルマのヘッドレストが緩んでしまったので、それを直すためにピットインした。再びコースに出るとまた同じことが起きたので、またピットインしてメカニックがテープで貼り付けた。今日はいくつかの事柄を試し、今後のレースのために他のいくつかのアイテムをテストした。あの状況では、それぐらいしかできなかった」

    –位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「ソフトタイヤに交換した、2回目のピットストップを終えた次の周回でのアクシデントだった。フラットアウトのターン15で車体後部のコントロールを失い、壁にクラッシュした。その理由は分からない。説明がつかないトラブルだったので、データを見たい。リヤタイヤの空気圧の問題かパンクかも知れない。こんなことになって、本当に申し訳ないと思っている。僕は全ての周回をプッシュし続け、ラップタイムも同じ0.1秒に入るほどの安定した走りを続けていた。ブラジルはもっと良いレースにしたい」

    –位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「パレードラップのスタートからクラッチに問題があり、グリッドを動くことができなかった。クラッチマップを調整して問題を解決しようとしたが、本当のスタートでも問題は解決できなかった。その数周後、クラッチがダメになりピットでリタイヤすることになった。アクシデント前の予選ではQ3に進出できるほどクルマは速かったので、今日はポイント獲得も可能だったかも知れない。これからブラジルの準備を行わなければならないが、トップチームもそれほど多くの開発部品を投入しないかも知れないので、最後の2戦で良いリザルトを出してシーズンを締めくくることができれば良いと思う」

  • F1日本GP:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目! トゥルーリが2位!

    F1日本GP:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目! トゥルーリが2位!

    F1第15戦 日本GPの決勝レースが4日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    3年ぶりの鈴鹿グランプリを制したのは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートから完璧なレース運びで、第8戦イギリスGPとなる今季3勝目をあげた。

    2位にはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。チームメイトのティモ・グロックが欠場するなか、ホームグランプリで価値ある表彰台を獲得した。3位はマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。

    チャンピオンシップをリードするジェンソン・バトンは8位、負うルーベンス・バリチェロは7位に入り、ワールドチャンピオン決定は次戦以降に持ち越された。また、コンストラクターズもレッドブルがブラウンGPに対して7ポイントを詰め、日本GPでの決定はならなかった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、15位でレースを終えた。

    F1 日本GP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    3 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    4 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    6 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    7 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    8 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    9 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    10 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    11 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    12 19 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ
    13 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 3 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    15 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    16 8 ロマン・グロージャン ルノー
    17 14 マーク・ウェバー レッドブル
      11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
      12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分32秒572 / セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

  • F1日本GP 予選 (ドライバーコメント)

    F1日本GP 予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX

    ※予選終了後、スチュワードは、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロ、エイドリアン・スーティル、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ブエミの5名に5グリッド降格処分を下した。正式なグリッドポジションは、決勝レース前に確定される。

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はアクシデントがたくさんあった奇妙な予選セッションだったが、集中力をキープするように努めた。ドライバーに怪我人が出なかったことが一番重要なことだ。予選はたった1周のファストラップが全てなので、限界を目指すのは普通のことだ。しかしコースアウトが続出したターン9はとても難しい。あの縁石で膨らみすぎたら手の尽くしようがない。スピードが落ちないからね。退避エリアが狭く壁が近いので、壁に衝突してしまうんだ。アクシデントをまぬがれたドライバーにとっては、タイヤを温めようとしている最中にレッドフラッグとなればラッキーだったが、フライイングラップの最中にレッドフラッグになったドライバーもいた。今日はクルマの調子も素晴らしく、Q1、Q2、Q3ともにトップタイムを記録することができた。一番難しかったのは、Q3だろう。レースの燃料搭載量で1周しか走らなかったからね。Sコーナーも難しく、タイヤも2周目にはダメになっていた。とてもハッピーだ。僕たちは再び力を取り戻すことができ、ポールポジションを獲得することができた。今日は良い日だったので、明日にも期待したい」

    2位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日は、ティモと一緒にフロントローからのスタートを獲れたはずで、彼に同情する。チームからすぐに、彼の状況を聞き、安心した。ただ僕と一緒にトップ6に入ることができなかったのは残念だった。赤旗が複数提示されるという、普段と異なる予選だったが、特に日本のファンの前で結果を出すことができ、とても嬉しい。今週末の改良された新しいパッケージにより、チーム全員が一生懸命頑張り、予選でフロントローとなるチャンスを僕にくれた。先頭集団で戦えるクルマを与えてくれた彼らに、感謝したい。上位の結果を狙えるチャンスがあると思っていたので、予選では集中力を切らさないことを優先した。僕のラップタイムはクルマから引き出すことができる最速のタイムだと思うので、大変満足している。目標は明確に、トヨタのホームグランプリでの表彰台獲得で、明日の決勝を楽しみにしている。最初の1周をうまく乗り切り、素晴らしい成績を出せるように全力を尽くす」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「午後のような競争力があるとは期待していなかった。午前中、僕たちのマシンはトリッキーだったし、セッションの間に重要な変更をしなければならなかった。特に第1セクターでマシンから最大限を引き出すことは不可能だった。あまりドライでのセットアップを発展させる時間がなかったので、変更がうまくいくことを期待して予選に挑んだ。そして、そうなった。以前にも言ったように、僕は本当にこのトラックが好きなんだ。とても楽しいし、歴史があって特徴もある。過去に素晴らしいドライバーたちがレースをした場所でドライブすることを名誉に感じるし、圧倒されるね。明日ここで勝ちたいし、そのためにやれることは全てやるつもりだ。全力でドライブするよ。レッドブルを打ち負かすのはとても大変だろうけど、ターン1までの距離は長いし、僕たちのKERSはこれまで以上にうまく働いてくれる。セバスチャンは僕よりも心配事が多い。彼はワールドチャンピオンを目指しているけど、僕はただ良い結果を出して、チームのコンストラクターズチャンピオンシップの順位をあげる助けになるようにポイントを獲るためにここにいる」

    4位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「良いということがわかっていて、自信のあるサーキットにいくことは、いつも良い気分だ。僕たちのクルマは過去にこのようなタイプのサーキットで良いパフォーマンスを発揮してきたし、これまでの週末は力強かったけど、トップ5でレースができるとは期待していなかったので、4番手は明日のスタートのためには本当に素晴らしいポジションだ。多くの赤旗があって長いセッションだったし、いくつか周回をキャンセルして、再び集中しなければならなかった。最終的にはOKだったし、最後のラップではマシンの感覚は素晴らしかった。3番手も間近だったし、100分の数秒だったけど、残念ながらルイスがセッションのまさに終わりに持っていってしまったね!シンガポールは本当に厳しい週末だったし、取り戻すことができて最高だ。チームにとって本当に素晴らしいことだ。明日はタフで長いレースになるだろうけど、やらなければならないことに集中するつもりだ。ベストを尽くすよ」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「僕たちの鈴鹿でのペースを考えると、今日の予選には満足している。Q1とQ2は特に競争力のあるセッションはできなかったし、どこで終わるか予想するのは難しかった。でも、クルマはレース燃料でうまく働いていたし、チャンピオンシップ面では、最後のセッションで比較的燃料を積んでいたジェンソンの前に出られて嬉しいね。今日はタフだったし、事故や遅れがあっても、集中力を維持しなければならなかった。鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たちがレースをするベストなトラックのひとつだけど、今日は運転するのがどれくらいトリッキーであるかを示していた」

    6位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「予選のパフォーマンスには満足している。Q3では本当に良いラップができた。午前中のフリー走行ではセットアップに少し苦労していて、妥協して出ていかなければならなかったので、予選に関してはあまり楽観的ではなかった。Q2でイエローフラッグを観て、ペダルから足を離して、要求された場所でスピードを落としたことを示すために腕を上げた。コンマ数秒遅くなった。確かにとても変な予選だった。以前にこんなに多くの事故があった予選は知らないし、ティモが無事なことを願っているよ」

    7位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「昨日ほとんど練習できなかったし、中断があったので簡単な予選ではなかった。予選中に3度の赤旗が出るのはとても珍しいことだし、関連したみんなが無事なことを願っている。必要な全ての情報を得ていたので、あまりストレスは感じなかったし、落ち着いて1つの走行に集中しなければならなかった。クルマは最初の2つのセッションでうまく働いていたし、少ない燃料での感覚も良かった。Q3の燃料搭載量では最初のセクターでリアのグリップに苦労したし、最速ラップの残りのラップではクルマはうまく働いていたけど、そこでタイムを失ってしまった。予想していたことだし、状況を最大限に利用しなければならないことはわかっていた」

    8位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は多くを期待できたとは思わない。僕たちのポテンシャルはわかっているし、それを受け入れなければならない。シンガポールより状況は間違いなく良いけど、僕たちは特に空力ダウンフォース不足に苦しんでいるし、特に第1セクターでそれを感じさせられた。全体的にクルマは良く働いているし、このような要求の多いトラックでドライブするのは最高なことだ。今日分かったように、わずかなミスが大きな損害になる。Q3で新品のソフトタイヤがなかったのは残念だったけど、僕たちは早い段階で脱落するのを避けるために使わなければならなかった。全体的に見て、良い予選だったよ。明日は良いレースがしたい。トップを争うのは難しいだろうけど、僕たちには良い戦略があると思う」

    9位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「ターン8に少し速く入り過ぎて縁石を乗ってしまい、マシンが壊れてしまって、トラックに戻ることができなかった。それでゲームオーバーさ。ドライで走行する時間が非常に制限されたので、今日の3つの事故は全員が可能な限り限界までプッシュした結果だと思う。クルマの感覚は良かったし、バランスも問題なかった。明日のために状態は良いと思う。今はメカニックが修理のために徹夜しなければならないほど、僕のクルマがそれほど酷いダメージを負っていないことを願っている」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「ハッピーじゃない。Q3進出を果たしたのに、クラッシュして出走できなかったからだ。今シーズン3回目のQ3進出で、今日はクルマも最高だったので、本当に残念だった。まあまあ満足していたので、あの最終ラップは走らなくても良かったのかもしれない。Q1のクラッシュの際は、ピットに戻ってクルマを修理することができた。だから、2回目のアクシデントの時もピットへ戻ろうとした。コックピットからはダメージの大きさが分からないからね。あの場所は縁石がとても高いので、走っているスピードで縁石にタッチしただけで飛んでしまうんだ。これから修理作業に取り組まなければならないメンバーのためにも、今回のレースではクルマのパフォーマンスレベルと十分に活かした戦いができれば良いと思う」

    11位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「多くの事故があって劇的な予選セッションだった。こんなに多くの人がコースオフしたことは、鈴鹿が本当に容赦ないトラックであることを示している。今日のパフォーマンスにはあまり満足ではないし、特にマシンは快適に感じられなかった。予選の最初の部分は問題なかったけど、そのあとは同じグリップレベルを見い出すことができなかった。もちろん、11番手より上のほうがよかったけど、少なくとも僕たちには明日戦略を選ぶチャンスがある」

    12位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「とても変な予選セッションだった。トラックコンディションは良かったし、全てのドライバーが懸命にプッシュしていたけど、たくさんの事故があった。その中でもティモの事故は最も深刻だったし、彼が無事なことを嬉しく思っている。Q2の最終ステージでイエローフラッグが出て、Q3を逃したのは残念だ。イエローフラッグ区間に自己ベストを更新していたのでスチュワードに呼ばれた。ターン14の出口でブエミがグラベルでスピンして埃が残っていて視界が良くなくて・・・そのあとトラックの真ん中にウィングの破片があるのがわかって、それを避け、その時にイエローフラッグを見て、すぐにスローダウンして慎重にピットに入ったと説明した。明日のレースではポジションをあげて、ポイントを獲れることを期待している」

    13位 ロバート・クビサ (BMWザバウー)
    「全く期待外れな予選だった。Q2のすべての計時ラップが赤旗や黄旗によって破壊された。15分すべてで速いラップタイムを出すことができなかった。明日のレースのためには13番手で予選通過するのは、決して理想的ではない。鈴鹿は素晴らしいトラックだけど、オーバーテイクは簡単ではない。ティモが無事なことを願っている。彼の幸運を祈るよ」

    14位 ティモ・グロック (トヨタ)

    15位 ハイメ・アルグエルスアリ (トヨタ)
    「アクシデントの前はハードタイヤで激しくプッシュしていた。コントロールを失って壁に突っ込んだんだ。かなり激しい衝撃だった。クルマはかなりダメージがひどいようだったが、僕は大丈夫だ。ターン9は高速コーナーだが、自信があったのでどんどん攻めていた。しかし、ハードタイヤでスピードが出過ぎたせいか、草地を踏むとグリップを失った。あそこの縁石はあの時点のスピードには高すぎるんだ。クルマの修理が終わり、予選のポジションからスタートできることを願う。今日の午前中が唯一のドライのセッションだったので、難しい予選になることは分かっていた。鈴鹿は初めてということもあって、特にその点が厳しかった。クラッシュはもちろん良くないが、総合的には進歩していると思う。明日は良いリズムに乗って、良いレースを戦いたい。メカニックのみなさんの仕事を増やしてしまってごめんなさい!」

    16位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「Q2に進めなかったことにはとても落ち込んでいる。ドライでのマシンを準備するのには午前中のフリープラクティスしかなかったけど、全員が同じだ。僕はパフォーマンスレベルを改善させたし、F60により自信を感じてきている。最後のラップタイムで僕はミスをしてしまい、次に進むために必要なタイムを犠牲にしてしまった。明日の目標はポイントを獲ることだ。8列目からのスタートではそれは難しいと分かっているけど、良い戦略があるので可能かもしれない。」

    17位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「ドライコンディションでは本当にグリップしなかったのか、今日はマシンの最大限を引き出すことができませんでした。本当に落ち込んでいます。昨日はウェットでかなり良い一日でしたが、ドライでは望みどおりにはいきませんでした。ホームでとても多くのファンの前にするのは非常に素晴らしいことですし、明日は彼らのためにももっと良い結果を出したいです」

    18位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「昨日は雨だったので、今日の予選セッションに備えるために1時間しかドライで練習できなかった。その結果、走ったことのないトラックであまり走行できなかったのは残念だ。明日良いレースをする最高のチャンスを得るためにどのような戦略を展開できるか見てみるよ」

    19位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「午前中のプラクティスセッションでギアボックスにいくつか問題が発生して、ソフトタイヤを含めた必要な全てをテストすることができなくて、たくさんのことを犠牲にしてしまった。みんなギアボックスを交換するために素晴らしい仕事をしてくれて予選を走ることができたけど、予選ではアンダーステアが多くて、結果100%ではなかった。更に悪いことに、今日は体調がベストではなかったので、本当に全ての要因が合わさってしまった。明日はきっともっとうまくいくと期待している」

    20位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「このようなレースの週末の準備に注いだ労力を考えると、まともなグリッドポジションからレースをスタートできないのは、我々全員にとって、特にガレージで働くメンバーにとっては非常につらい厳しいことだ。様々な意味でダメージの大きなクラッシュだったが、シャシーへのダメージが大き過ぎたため、シャシー交換を余儀なくされた。最近はスペアカーがないので、こういう結果になる。残念だ。最終走行のためにいくつかクルマに変更を加えていた。ターン8を抜ける時に路面をこすり、コントロールを失った」

  • バトンを含む5名のドライバーに5グリッド降格ペナルティ (F1日本GP)

    バトンを含む5名のドライバーに5グリッド降格ペナルティ (F1日本GP)

    5人のドライバーに、F1日本予選Q2の黄旗区間でスピードを抑えなかったとして5グリッド降格処分が下された。

    5グリッド降格処分が下されたドライバーは、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロ、フェルナンド・アロンソ、エイドリアン・スーティル、セバスチャン・ブエミ。

    レーススチュワードは、ブエミを除く4名のドライバーが黄旗区間でスピードを抑えなかった判断。またセバスチャン・ブエミは、ダメージを受けてマシンでピットまで戻ったことで他のドライバーを妨害したとしてペナルティが科せられた。

    また、クラッシュでシャシー交換が必要なマーク・ウェバーとティモ・グロックはピットレーンスタートということになる。

    F1日本GP 決勝グリッド

    1.セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    2.ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    3.ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    4.ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    5.キミ・ライコネン (フェラーリ)
    6.ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    7.ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    8.エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    9.ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    10.ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    11.ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    12.ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    13.ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    14.セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    15.中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    16.フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    17.ロマン・グロージャン (ルノー)
    18.ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    19.ティモ・グロック (トヨタ)
    20.マーク・ウェバー (レッドブル)

  • F1日本GP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1日本GP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

    F1日本GP予選後の全マシンの重量が発表された。

    予選Q3でヘイキ・コバライネンがクラッシュして赤旗が出たことで多くのマシンが走行を控えたこともあり、実際のパフォーマンスを読み取ることは難しいが、それを差し引いてもセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスが良いのは確かだろう。

    だが、3番手のルイス・ハミルトンはKERSを搭載しているため、序盤の展開に全てがかかっていると言える。

    またレース後、ブラウンGP勢を含む5名のドライバーに5グリッド降格ペナルティが下された。ジェンソン・バトンの入賞は難しい状況になった。

    関連:バトンを含む5名のドライバーに5グリッド降格ペナルティ

    F1日本GP マシン重量

    グリッド ドライバー チーム マシン重量 予想ピットイン 予選タイム
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 685.5kg 17周目 1分32秒160
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 655.5kg 16周目 1分32秒220
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 656kg 16周目 1分32秒395
    4 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 650kg 14周目 1分32秒466
    5 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 660.5kg 18周目 1分32秒660
    6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 660kg 18周目 1分32秒945
    7 ジェンソン・バトン ブラウンGP 658.5kg 17周目 1分32秒962
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 661kg 18周目 1分32秒980
    9 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 675 24周目  
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 665.4 20周目  
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 684.5 27周目  
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 689.5 29周目  
    13 ロバート・クビサ BMWザウバー 686 28周目  
    14 ティモ・グロック トヨタ      
    15 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 682.5 26周目  
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 661.5 18周目  
    17 中嶋一貴 ウィリアムズ 695.7 31周目  
    18 ロマン・グロージャン ルノー 691.8 30周目  
    19 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 682.5 26周目  
    20 マーク・ウェバー レッドブル      
  • F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1第15戦 日本GPの予選が3日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    予選は、Q2でハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)とティモ・グロック(トヨタ)が最終コーナーでクラッシュして2度目の赤旗。Q3ではヘイキ・コバライネン(マクラーレン)がデグナーでクラッシュするなど、3度の赤旗が提示される荒れた予選となった。

    ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

    ポイントリーダーのジェンソン・バトン(ブラウンGP)は7番手だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、17番手タイムでQ2進出はならなかった。

    F1日本GP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分30秒883 1分30秒341 1分32秒160
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分31秒061 1分30秒737 1分32秒220
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分30秒917 1分30秒627 1分32秒395
    4 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分31秒386 1分31秒222 1分32秒466
    5 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分31秒272 1分31秒055 1分32秒660
    6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分31秒501 1分31秒260 1分32秒945
    7 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分31秒041 1分30秒880 1分32秒962
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分31秒228 1分31秒052 1分32秒980
    9 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分31秒499 1分31秒223  
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分31秒196 1分31秒103  
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分31秒286 1分31秒482  
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分31秒401 1分31秒638  
    13 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分31秒417 1分32秒341  
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分31秒550    
    15 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分31秒571    
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分31秒704    
    17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分31秒718    
    18 ロマン・グロージャン ルノー 1分32秒073    
    19 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分32秒087    
    20 マーク・ウェバー レッドブル      
  • F1日本GP フリー走行3回目:ヤルノ・トゥルーリがトップタイム

    F1日本GP フリー走行3回目:ヤルノ・トゥルーリがトップタイム

    F1第15戦 日本GPのフリー走行3回目が3日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    昨日のセッションは両方とも雨だったが、この日の晴れ。各チーム、ソフト側とハード側のドライタイヤを評価するためにセッション開始から多くの周回を重ねた。

    トップタイムを記録したのは、トヨタのヤルノ・トゥルーリ。予選へ向けて、順調な仕上がりをみせた。病み上がりのティモ・グロックは14番手タイムだった。

    2番手タイムは、トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ。トロ・ロッソは、この日本GPにレッドブルがシンガポールGPで使用したのと同じパッケージを持ち込んでいる。3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。中嶋一貴は、15番手だった。

    F1日本GP予選は、このあと14時から行われる。

    F1第15戦 日本GP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分31秒709 24
    2 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分31秒771 26
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分32秒343 28
    4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分32秒414 19
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分32秒445 26
    6 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分32秒467 25
    7 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分32秒488 24
    8 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分32秒546 22
    9 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分32秒668 25
    10 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分32秒689 20
    11 ロマン・グロージャン ルノー 1分32秒717 25
    12 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分32秒736 21
    13 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分32秒742 21
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分32秒749 26
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分32秒752 23
    16 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分32秒789 19
    17 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分32秒848 20
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分32秒878 26
    19 マーク・ウェバー レッドブル 1分32秒930 15
    20 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分33秒167 15
  • F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム

    F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム

    F1第15戦 日本GPのフリー走行2回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    フリー走行2回目は雨足が強まり、開始1時間はほとんど動きがない状態。だが、ルノー勢がコースに出て行ったのを皮切りに、各ドライバーがフルウェットタイヤを履いて続々とコースインした。

    トップタイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録した1分47秒261。

    2番手タイムはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。3番手タイムはフォース・インディアのヴィタントニオ・リウッツィが記録した。

    ウィリアムズの中嶋一貴は5番手タイムだった。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが8番手タイム、小林可夢偉が12番手タイムだった。

    ブラウンGPのジョンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、マクラーレンのヘイキ・コバライネンは走行を行わなかった。

    フリー走行3回目は、明日3日(土曜日)の11時から開始される予定。

    F1第15戦 日本GP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分47秒261 5
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分47秒923 6
    3 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分47秒931 5
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分47秒983 5
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分48秒058 8
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分48秒691 9
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分48秒693 5
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分48秒737 7
    9 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分48秒802 11
    10 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分48秒861 6
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分48秒886 5
    12 小林可夢偉 トヨタ 1分49秒054 7
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分49秒382 7
    14 ロマン・グロージャン ルノー 1分49秒405 6
    15 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分49秒553 5
    16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分49秒872 8
    17 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分50秒179 10
      ヘイキ・コバライネン マクラーレン    
      ジェンソン・バトン ブラウンGP    
      ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP    
  • F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

    F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

    F1第15戦 日本GPのフリー走行1回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    3年ぶりにF1が鈴鹿に帰ってきた。天候は雨。フリー走行1回目はウェトコンディションでスタート。

    ただ、開始後まもなく雨はあがり、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでセッションを実施。セッション後半は路面が乾き始め、各ドライバーは濡れているところを探っての走行となった。

    トップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。

    2番手タイムは、ウィリアムズの中嶋一貴。慣れ親しんだ鈴鹿で好調な滑り出しをみせた。

    3番手タイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティル。スーティルは2006年に全日本F3に参戦しており、鈴鹿には慣れている。

    トヨタは、体調不良のティモ・グロックに代わり、サードドライバーの小林可夢偉が出走し、19番手タイム。ヤルノ・トゥルーリは13番手タイムだった。

    フリー走行2回目は、このあと14時から開始される。

    F1第15戦 日本GP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分40秒356 24
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分40秒648 18
    3 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分40秒806 14
    4 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分40秒985 27
    5 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分41秒421 26
    6 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分41秒443 15
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分41秒532 22
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分41秒577 25
    9 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分41秒821 19
    10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分42秒188 20
    11 マーク・ウェバー レッドブル 1分42秒332 10
    12 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分42秒475 15
    13 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分42秒657 13
    14 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分42秒667 27
    15 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分42秒833 17
    16 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分42秒977 14
    17 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分43秒218 11
    18 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分43秒318 17
    19 小林可夢偉 トヨタ 1分43秒407 16
    20 ロマン・グロージャン ルノー 1分43秒572 22
  • F1シンガポールGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1シンガポールGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「素晴らしい週末を締めくくるのに完璧な結末だ。すべてのドライバーにとって体力的にとても厳しいレースだったけど、実際、僕にとっては僕はかなり容易なレースだった。良いスタートできたし、僕の後ろのみんなより長く走ることは分かっていたので、彼らとのギャップを広げてることができた。そういう意味では、しっかりとコントロールできたレースだった。チームから無線でKERSに小さな問題があると言われたけど、コックピットでは問題なかったし、単純に無効にしてら再び使えるようになった。その後は問題なかった。モンツァのファイナルラップを取り戻したかったし、それができたよ!」

    2位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「とても良い週末になり、チームにとってはこれまでの努力が報われたようだ。うまくいった予選後、決勝ではリズム良くペースを掴むことができ、チームと自分自身の両方にとって本当に嬉しく思う。1周目でフェルナンド(アロンソ)の前に出ることが重要だったが、スタート直後にそれができなくて残念だった。フェルナンドがマーク(ウェバー)と争っているのが見えたので、そこに飛び込み、パスすることができた。それが功を奏し、その後は、僕たちの戦略が上手く機能した。これが今日のレースの鍵だ。レース中ずっと、とにかくスピードに集中し、ミスひとつ起こさなかった。日本GPを控えたチームにとって、本当に素晴らしい結果だ。メカニック、エンジニア、そしてケルンと日本で働く、チーム全員にとって大切なことだ。新しいパッケージを積んだクルマは今日、好調だったので、鈴鹿でもまた競争力を発揮できると思う」

    3位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「チームにとって、ここ数週間の僕たちの状況を忘れ去ることができるような素晴らしい結果だった。良いスタートができたし、レースを通してペースも良かった。3位は優れた戦略と堅実なレースの結果だ。エンストン、ヴィリ、そしてサーキットにいる全員が素晴らしい仕事をしてくれたし、それが今日は成果を挙げた。これから意気揚々と鈴鹿に向かうよ」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「スタートはトラックの汚れた側からだったので良くなかったけど、レースはドライブスルーを受けるまでかなり良かった。その時点でプッシュする理由はなかったので、なぜペナルティを受けたのは少し疑問が残る。ルイスは僕より長く留まっていたからピットストップで彼を追い抜けないとわかっていたので、ラジオでそれを聞いた時は驚いたよ。ブレーキが限界にきていたので、いつもより早めに抜いていたし、トラフィックの中にいたときはもっとスムーズにブレーキングした。再びプッシュできるようになるまで、ブレーキを冷やすために少しスピードを落とさなければならないときもあった。ずっとクルマに耳を傾けなければならなかった。チャンピオンシップに関しては、長年いろんな終わり方があるというたくさんの例を歴史が示していると思う。次のレースでの僕たちのアプローチはシンプルだ。ポールポジションを狙って、優勝を狙う。とても簡単なことさ」

    5位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「僕にとっては良いレースだったし、5位で4ポイント獲れたことには満足している。ラインを外して一貴の前に出たことが鍵となったし、本当に自分のレースができた。最初のスティントは僕が重い燃料を積んだヘイキの後ろにはまっている間にルーベンスが僕から離れていくのがわかったので、かなりフラストレーションが溜まった。そのあとのセーフティカーは、まだ燃料が数周残って1回目のピットストップで2つ順位をあげられるはずだったのでとても難しかった。2回目のピットストップの前はルーベンスに近づくために最速ラップを行わなければならなかったし、そのあと、ブレーキを労わって5位のままでいくと決めるまで、セバスチャンに追いつくためにプッシュした。週末は期待ほどではなかったけど、11番グリッドからポイントを獲れたのは良いことだ。明日とてもポジティブな気持ちで日本に行けるし、次のレースを楽しみにしている」

    6位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「僕にとってかなり波乱に富んだ週末だったし、今日はタフなレースだった。良いスタートができて2つ順位をあげたし、最初のスティントでは全てがうまく行っていた。セーフティカーのタイムングは残念だったけど、良いポジションにいた。残念ながら、2回目のピットストップで問題を抱えてしまい、ニュートラルに入らなくてエンジンがストールしてしまい、ジェンソンの前に留まる必要のある重要なときにタイムを失ってしまった。そのあとはブレーキに苦労したし、それ以上戦うことはできなくて、6位でフィニッシュした。もっと良い週末にできたかもしれないけど、いろんなことが起こってもチャンピオンシップでジェンソンに1ポイント失っただけだったのでポジティブなままだよ」

    7位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「スタートからフィニッシュまで問題なかったし、とても快適に感じていたけど、あれ以上速くは走れなかった。このクルマで出来る限りのペースでドライブした。タイヤのパフォーマンスを維持するのに少し苦労したし、ペースをあげようとすれば、クルマは不調になるので、コーナーでスピードをあげることがdけいなかった。今はクルマを良くすることに重点を置いているので、良い結果が達成できた。チームにとっても今回のレースから多くのポジティブなことが得られた。ひとつはクルマのパフォーマンスが週末ずっと素晴らしかったことだ。ルイスの勝利が示したようにパフォーマンスは間違いない。でも、正直なところ、僕の週末は昨日の予選で決まってしまった。本当に不運だった」

    8位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「非常にタフなレースだった。セーフティカーはかなり不運だった。セーフティカーが出る前にちょうど給油をしていたので、いくつかポジションを失ってしまった。その上、リアタイヤのデグラデーションに多くの問題を抱えていた。結果として、スティントの最後の10〜15周はとても遅かったし、特に最後のスティントでは、かなり懸命にポジションを守らなければならなかった。いろいろ考えて、今回は人生で最も難しいポイント獲得だったと言わなければならないね。」

    9位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「難しいレースでした。最高の仕事ができたと思いますが、ポイントを獲れなかったので落ち込んでいます。最終スティントで前のクルマがタイヤに苦しんでいたので可能性はかったと思いますが、前のクルマに集中するだけでなく、後ろも防御しなければならなかったのでバランスを見い出すのが厳しかったです。クルマはここで調子が良かったので、日本にもこれを持ち込めることを期待しています」

    10位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「これ以上は無理だった。クルマは至るところでスライドしていたし、グリップがなかった。ソフトタイヤを履いた最後のパートでは状況は少し改善されたけど、そうなるにはあまりに遅すぎた。中嶋に接近して、何度か追い越すためにリスクを冒そうとしたけど、ここでは前の人がミスしない限り、オーバーテイクするのは本当に難しい。来週の鈴鹿で状況が大きく変わるとは思わない。空力面でクルマにとても厳しいトラックだし、僕たちはそのエリアが欠けている。そうは言っても、全力を尽くすつもりだよ」

    11位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日の結果にはかなりがっかりしている。ピットレーンの出口でブレーキが遅過ぎて白線を越えてしまうという不必要なミスをしてしまった。そのあと最悪のタイミングでセーフティカーが出た。チームのためにもドライブスルーペナルティを受けて、残りのレースを広報で過ごさなければならないとわかったときは、本当に最悪な気分になったよ。チームは他の誰よりも開発に多くの力を注いで今週末こんなに良いクルマを与えてくれたし、今は日本でこの最高のアドバンテージを使うと決心している」

    12位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「本当にタフで、僕にとって、あまりうまくいかなかった。トラフィックから抜け出し、最初のピットストップに入った際に、セーフティカー導入となり、良くないタイミングだった。今週末を通じ、トラクションが得られず、競争力を示せなかった。しかし、ティモが2位を獲得したことは、貢献してくれたチームの皆にとって、とてもすばらしいことだ。ティモはすばらしいレースをして、表彰台を獲得できたことは喜ばしいことで、コンストラクターズポイント争いでも、プラスになる」

    13位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「体力的にも精神的にも非常にタフなレースだった。ペースはフェラーリの水準ではなかったし、僕たちはそれを受け入れなければならない。グリップがなくて、マシンをトラックに留まらせるのに苦労していた。最後にソフトタイヤを履いたときは、クルマのハンドリングは改善されたし、良いラップタイムを刻むことができた。スーティルに引っかかっていたので、最初のピットストップでトラフィックを抜け出そうとしていたけど、そのあとのセーフティカーによって、その動きは望んでいた結果を与えてはくれなかった。KERSはここではモンツァほど要因とはならなかった。スタートでは何台かパスできたし、そのあとは主にポジションを守るために役に立った。これから僕たちは本物のトラックである鈴鹿へ向かう。今年を考えると、あるレースで強かったクルマが次のレースでは弱かったりするので、予想することは難しい」

    14位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「僕たちにとって最高に難しい週末とレースになってしまった。最後尾からのスタートだったので、レースの状況は始めからとても難しかったし、ポイントを狙うのはタフだった。また2台のKERSを搭載したクルマが僕の前にいたのも助けにはならなかった。最初の2つのスティントでは僕の方がジャンカルロ(フィジケラ)より速かったけど、オーバーテイクできなかった。第3スティントではソフトコンパウンドのリアタイヤに多くのグレイニングが出始めてしまい、彼に追いつくことができなかった。結局は難しいレースだったけど、次のレースに関してはもっと楽観的に考えているよ」

    –位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「レースでのトラックコンディションと暑さがとてもタフだったので、今日はうまくやるのが難しかった。自分のペースで走ったいたし、そのあとブレーキ問題でストップした。これから鈴鹿に向かうけど、もっと良いレースが出来て、技術的な問題がなくレースを完走できることを期待している」

    –位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「スタートではキミをパスできて良かったし、うまく行きそうだったけど、1周目の終わり頃には、タイヤのデグラデーションに苦しみ始めた。1回目のピットストップはうまくいったし、12番手で戻れた。セーフティカーが退いたあと、フィールドは密集していた。僕は再びキミの後ろになって、2回目のピットストップまで懸命にプッシュしていた。でも、燃料が入らないという問題が生じて、再び入らなければならなかった。最終的に、ギアボックスに問題が生じてストップしなければならなかった。良い結果が出せたかもしれないレースで信頼性の問題が起きて決まったことにはとても落ち込んでいるよ」

    –位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ブレーキ問題の疑いがあったので、ピットストップのときに目で見てチェックしてもらった。続けられそうに思ったけど、そのあと壊れてしまいリタイアした。みんな出来る限りのことをしてくれた。故障によるリタイアはしばらくなかったので残念だ。1周目はみんながストリートサーキットで期待しているような、かなり積極的に行った。ターン7で少しフェルナンドと争って、僕たちは二人ともワイドになった、9周後、フェルナンドを先に行かせなければならなかったけど、残念なことにグロックが真ん中にいたので、二人とも行かせなければならなかった。そこから僕のペースはかなり妥協を強いられた。事故は50/50だと思ったけど、スチュワードは僕がフェルナンドとグロックを行かせなければならないと決定したので、最初のスティントでの懸命な働きを失ってしまった。厳しいペナルティだと思う。キミがスパで似たようなことをしていたけど、ペナルティを免れた。今週末はガレージのみんなに感謝したい。彼らは凄かったし、それが僕たちがコンストラクターズチャンピオンシップで2位にいる理由だ。今年僕たちが最高記録でフィニッシュできることを祈っている」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「僕たちは1ストップなので、とても重いのはわかっていたけど、スタートでハイメ(アルグエルスアリ)がとても遅かったので、かなりフラストレーションを感じていたし、クルマと本当に格闘していた。彼はずいぶん僕を抑えていたし、数回彼を追い抜こうとしたけど、やっとチャンスを見つけた。トライしたけど、十分ではなかった。ブレーキが少し遅れてスピンしてしまった。そういうことさ。僕がコーナーでスタックしていて、そのあとニックがコーナーを回ってきて、僕のフロントウイングに衝突した。僕はすでに動いていて、彼が来るのがわからなかったし、反応することができなかった。でも、申し訳なく思っている。レース事故だった。事故の後、僕はブレーキに問題を抱えてしまい、リアのすべての圧力を失ってドライブするにはあまりに危険だったので、ストップしなければならなかった。鈴鹿はもっとうまくいくと思う。本当に待ち切れないよ。好きなサーキットのひとつだし、もっと良い結果を出すために大きな期待を持っている」

    –位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「エイドリアンに落ち度があったのは明らかだ。もちろん、インサイドからそれを見ていたし、後からテレビでも観た。彼は後ろにスピンして、そのあと僕のクルマにまっすぐトラックに戻ってきた。僕には多くの燃料が残っていた。後方集団のスピードはとても遅かったけど、いずれにしてもオーバーテイクは不可能だったので、僕はとても早くから燃料をセーブしてスタートした。今日はチャンスは決して有望ではなかったけど、このような馬鹿げた事故でフィニッシュできないのは腹立たしいね」

    –位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「僕にとって期待はずれな週末だった。クルマは適切ではなかったし、レースまでに解決できると期待していたブレーキ問題が繰り返し起こってしまった。スタートと1周目は良かったけど、ブレーキが効いていないと感じて、チームは僕にリタイアするように指示した。僕は落ち着いていたし、このトラックと夜のレースを楽しんでいたので残念だ。これから来週の日本のためにクルマを元に戻せるように懸命に作業しなければならない」