カテゴリー: F1レース結果

  • F1トルコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1トルコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2010年 F1 第7戦 トルコGPのフリー走行1回目が28日(金)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。

    トルコGPには、レッドブル、フォース・インディアが新たにFダクトをテストするなど、各チームが新たなアップグレードを持ち込んでいる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムにもジェンソン・バトンが続き、好調なスタートを切った。

    3〜4番手には、ミハエル・シューマッハ、ニコ・ロズベルグのメルセデスGP勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、11番手タイムでセッションを終えた。

    またフリー走行1回目には、ヒスパニア・レーシングでリザーブドライバーを務める山本左近が走行。2007年末以来となるグランプリ週末への復帰を果たした。タイムは、レースドライバーのカルン・チャンドクから約1.2秒遅れとなる1分36秒137で最下位だった

    フリー走行2回目は、このあと日本時間20時(現地時間14時)から行われる。

    F1第7戦 トルコGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分28秒653 20
    2 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分29秒615 21
    3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分29秒750 24
    4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分29秒855 25
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分29秒867 30
    6 ロバート・クビサ ルノー 1分30秒061 23
    7 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分30秒065 24
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分30秒097 26
    9 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分30秒294 20
    10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分30秒501 17
    1 小林可夢偉 BMWザウバー 1分30秒615 20
    12 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分30秒853 21
    13 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分30秒867 22
    14 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分31秒011 24
    15 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分31秒238 18
    16 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分31秒355 23
    17 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分31秒464 19
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分31秒735 27
    19 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分32秒161 24
    20 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分32秒990 23
    21 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分34秒876 13
    22 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分35秒137 21
    23 ティモ・グロック ヴァージン 1分35秒583 15
    24 山本左近 ヒスパニア・レーシング 1分36秒137 26
  • F1モナコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1モナコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はスペシャルな1日だった。人生最高の日かも知れないね。F1ドライバーならば誰でもレースに勝ちたいと思うし、もしチョイスがあるならば、誰だってF1で最も栄誉あるレースで勝ちたいはずだ。このモナコでアイルトン・セナなどと並ぶ結果を出せたことは、ひとりのドライバーとして本当にスペシャルなことだ。最後の数周はすごかった。トップを走っていると、最後の数周はコースの幅がどんどん狭くなり、バリヤがどんどん迫ってくるような感じがすると、パレードラップでジェンソンが言っていたが、最後の15周は本当にそんな感じだった。1−2フィニッシュは、チームにとって最高の栄誉だ。本当に素晴らしい。セイフティーカーはありがたくないけどね。他のクルマとの差を広げるために頑張って、リスクを賭けて速いタイムで走ろうとしているのに、セイフティーカーが出るとそれが帳消しになって、速いドライバーたちに追いつかれてしまう。こういうレースはとても難しいが、これもドライバーの役割のひとつ。落ち着いて自分の仕事をやり遂げるだけさ。この2戦で50ポイントを得点できたことは素晴らしいが、まだ先は長い。いろいろなコンディションやサーキットが待ち受けているだろう。今後もエキサイティングなレースを期待している」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ハッピーだよ。3番手グリッドからのスタートとしては最高の結果だろう。モナコは誰も抜けないのが普通なんだから、2位でも満足だ。スタートの加速が良かったので、ロバートのインサイドに飛び込むことができ、第1コーナーの入り口で彼を抜くことができた。あれが2位完走に繋がった重要なポイントだった。今日はマークのペースについて行けなかったが、その原因を考える必用がある。特にレース序盤と、再スタートの後が難しかった。後半になってようやくグリップを感じることができてマークのペースに近づいたが、その時にはすでに彼はずっと先を行っていた。ここではオーバーテイクがほとんど不可能なので、彼に追いつこうとしても意味はなかった。それに、今日はバックミラーにも注意が必要だった。ロバートがかなり激しくプッシュしていたので、再スタートで彼との差を広げるのが難しかった。横への動きも多かったが、満足している。今日はベストの結果だと思う。大量得点できたので、とても有意義なレースだった」

    3位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「素晴らしい週末のあと、モナコでの3位フィニッシュは僕たちにとって非常に良い結果だ。誰も僕たちがここで表彰台でフィニッシュするとは思っていなかったけど、僕たちは週末ずっと上位にいたし、本当にチーム全体がこの結果に値すると思う。表彰台のトップ3を満たすことは、ルノーエンジンにとっても素晴らしいパフォーマンスだ。スタートでセバスチャンに順位を奪われてしまったけど、トラックの汚れた側からスタートすることが難しくなることはわかっていた。通常なら僕はポジションを守るけど、マークがかなり遅れてラインを離れたし、彼をオーバーテイクするチャンスかもしれないと思った。残念ながら、少しホイールスピンしてしまった。セバスチャンのスペースを閉じるにはあまりに遅すぎたし、フェリペからポジションを守らなければならなかった。レースの僕たちのペースは素晴らしかったし、特にリスタート後はプライムタイヤを履いたセバスチャンよりも速かったと思う。それはチームとして僕たちが進歩し続けていることを示しているし、今後のレースのためにとても励みになることだ」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「このサーキットではスタートで順位を上げない限り、追い越しのチャンスはなかなかない。相手のレースペースが変わらないときは特にそうだ。辛抱して、相手のミスなど不測の事態を待つしかない。今日はベッテルとクビサの背中を見て走った周回がほとんどで、結果、スタート時点と同じ順位でのゴールとなった。この週末はマシンの調子がとても良く、タイヤもうまく機能してくれた。どのサーキットでも、どのタイヤでも今回のような状態になるよう努力していかなければならない。今日獲得したポイントはチャンピオンシップ争いにおいては非常に重要なので、チームにとっていま大事なのは、万全の体制でトルコGPに臨めるようにすることだ」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなり良いスタートができたし、ターン1の進入でフロントローのドライバーにチャレンジしたけど、割り込むのは不可能だった。ここではオーバーテイクは実質不可能だ。特に僕の前のみんなが同じくらい速いときにはね。バルセロナの結果のあと、いかなる事故も望んでいなかったので、ただクルマを労わって、ポイントを目指した。僕にとってはかなり素直なレースだったし、5位は最大限の結果だ。でも、不満はないよ。僕たちにはポイントが必要だ。、トルコでマシンに改善をもたらすために懸命に取り組んでいるのはわかっているし、いくつかのステージで上位とのギャップを縮められると確信している」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日は、やる気になる結果が出せた。ピットレーンからのスタートで6位入賞を果たすとは思いもしていなかった。僕にとっては厳しい決勝レースだった。この結果を残せたのは、アグレッシブな戦略を取り、決勝レースに向けて、ほとんどゼロからマシンを作り上げてくれたチームに負うところが大きい。チームの素晴らしい仕事がなければ、今回のようなレースを問題なく完走することはできなかった。序盤は、フラストレーションを感じながら追い越しをかけていた。遅いマシンの後ろで、パスするチャンスを見いだせないのは苦しいものだ。トンネル出口が一番のオーバーテイク・ポイントで、うまいドライバーとそうでないドライバーの差がみられたね。コース上でパスしたのは5〜6 台で、さらに12台を追い抜くことができたのはすばらしい戦略のおかげだ。木曜日に12周しか走っていないタイヤで、今日は77周走った。マシンは最後までうまく機能していた。予選に出場できていたらどうなっていたかはわからない。ただ、好成績を残せただろうし、ポールポジションも狙えたのではないかとは思う。冷静に丁寧な仕事をするだけだ。そうすれば、結果はおのずとついてくる。今日のレースでは、フェラーリがどれだけ優秀なチームかということも確認できた。どのチームが最強なのかは、チャンピオンシップの全19戦が終了した時点でわかることだ。それがフェラーリでなかったとしても、チャンピオンシップを制覇したチームがフェラーリよりも素晴らしい仕事をしただけのことであって、フェラーリが最善を尽くさなかったというわけではない」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今週末は大いに期待していたので、7位という結果にはガッカリしている。予選では、フロントローに匹敵するスピードがあったので、表彰台も狙えると考えていた。レース中はタイヤマネジメントもうまく行っていた。前方が開けた時にはかなりいいペースで周回できた。モナコで戦闘力の高さを見せられたのはプラス材料だと思う。今週末のマシンは、今季最高の仕上がりだった。ハードワークを続けてくれたスタッフに感謝したい。現時点では、ポイントを獲り続けることが重要だ。ポジティブに前を向いて戦い続ける」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日は僕たちにとってとても良いレースだった。12番グリッドだったけど、本当に良いスタートができたし、1周目で2つポイジションを上げられた。そのあと1回目のピットストップがうまくいって9番手までポジションを上げたられたし、そのあとは自分のレースができた。ほとんどの時間、前のクルマとも後ろのクルマとの大きなギャップがあってかなり孤独なレースだったので、レースの多くを自分のペースで進められた。終盤はグリップも向上してとてもバランスがと良かったので、今日は全てのことにかなり満足している。昨日の予選のあと、9位と数ポイントを獲得したことにはかなり満足していいと思う」

    9位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「たくさんの事故とセーフティカーがあって、かなり難しいレースだったけど、このような状況は好きだね。スタートのあとは9番手だったけど、僕たちはタイヤ交換のために数周早くピットストップしてしまったと思う。それでエイドリアンが入ったときに追い抜かれてしまった。でも、チームとして両方のクルマがポイント圏内のトップ10入りしたことはとても満足できると思うし、チームの全体的な士気のためにも良いことだ。僕たちはこのような結果に本当に相応しいと思うけど、様々な理由で今回初めてそうなった。まさにスタートだ。僕たちは残りのシーズンに向けてこれを維持しなければならない。ファクトリーは素晴らしい仕事をしているし、このサーキットから僕たちに向いてくると思うので、今後についてはポジティブに考えていいと思う」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「僕にとっては良いレースだった。アクシデントや技術的トラブルもなく完走できたし、チームメイトよりも上のポジションでフィニッシュできた。初ポイントを獲得できたのも最高だった。ドライビングで成し遂げたポイント獲得でなかったけれどね。良いラップタイムが出せていたので、戦略がちょっと違っていたら、もう少し上のポジションでフィニッシュできていたかも知れない。ピットから出たらリウッツィの後ろで、そのままの11位でフィニッシュすることになった。僕にとっては特にエキサイティングなレースではなかったが、ヒュルケンブルグのスタートが遅れたため、ポジションを上げることができた。唯一心配だったのは、バリチェロのアクシデントの破片の上を走ったことだった。2週間後のトルコではコンペティティブな戦いができると思う」

    12位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スチュワードの裁定さえなければ、今日のレースは僕にとって納得のいく内容だ。スタートは面白かったし、自分の戦術どおりだった。スタートは良かったのだが、前方のマシンに若干引っかかっているところをルーベンス(バリチェロ)にかわされた。その後はオーバーテイクのタイミング待ちだったが、チームが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで前に出ることができた。今のところ僕の最終順位は12位であり、大きな失望感を抱いている。異議の申し立ては当然だろう。“セーフティカーがピットロードに消えて、トラックがクリアになる”ということは、レースが再開された、という意味に解釈できる。だからあそこで攻めて、フェルナンド(アロンソ)をオーバーテイクしたんだ」

    –位小林可夢偉 (ザウバー)
    「決勝レースでは予選に比べるとかなりいいパフォーマンスを見せていたのでリタイアは非常に残念です。またしても入賞できるチャンスを逃してしまいました。スタートはよかったです。モナコではスタート直後の1コーナーは簡単ではありませんが、うまくいきました。突然シフトアップができなくなってどうすることもできず、あとはクルマを安全に止められる場所をさがすだけでした」

  • F1モナコGP:マーク・ウェバーが2連勝!レッドブルが1-2!

    F1モナコGP:マーク・ウェバーが2連勝!レッドブルが1-2!

    2010年 F1 第6戦 モナコGPの決勝レースが16日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    レースは、オープニングラップでのニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)がトンネル内でクラッシュをはじめ、4度のセーフティカーが入り、12台がリタイアするという波乱の展開。

    伝統のモナコGPを制覇したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。セーフティカーを物ともせず、圧倒的なパフォーマンスで前戦スペインGPに続き2連勝を遂げた。ウェバーにとってはモナコ初優勝。

    2位にもレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り、レッドブルがワン・ツー・フィニッシュを達成した。

    3位はロバート・クビサ(ルノー)、4位はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、5位はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6位にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、ギアボックストラブルによりリタイアだった。

    ※
    レース後、ミハエル・シューマッハに20秒加算ペナルティが科せられ、シューマッハは12位に後退した。

    F1 モナコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 マーク・ウェバー レッドブル
    2 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    3 11 ロバート・クビサ ルノー
    4 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    5 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    7 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    8 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    9 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    10 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    11 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    12 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    13 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    14 20 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング
    15 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
      18 ヘイキ・コバライネン ロータス
      21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
      23 小林可夢偉 BMWザウバー
      25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
      24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
      1 ジェンソン・バトン マクラーレン
      10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ

    ファステスト:1分15秒192 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

    関連:
    2010年 F1ポイントランキング

  • F1モナコGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1モナコGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「モナコでポールを獲れるなんてセンセーショナルだね。ミスが大きな代償となる会場だ。今日はクルマへの自信という点でもうひとつのギアを見つけたような感じだった。競争が激しいので、良いラップをすることがどれくらい重要かわかっていた。グリッドの3〜4列目は絶対に嫌だったからね。あれくらい激しく集中して、あのようにすべてを極限の状態でやっているときは、心拍数がとても高くなるんだ!他のみんながラップを終えているのを待つのは最悪だし、どうすることもできない。特別な一日だね。全てのチームが懸命に働いているのはわかっているけど、僕たちのスタッフはいくつかのことに取り組むために今朝5時にはここにいた。このポールは彼らのものだ。明日はこれを良いフィニッシュに繋げたいね」

    2位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「モナコでの2番グリッドは、僕たちにとって素晴らしい結果だ。クウrマは週末ずっと素晴らしかったし、今日はそれを最大限に引き出せたと思う。僕たちはセッションに異なるアプローチをとって、Q3のために2つオプションタイヤをセーブしていたので、新品タイヤで2回走行することができた。2回目の走行での最後のラップは、最初のセクターではとても速かったけど、ラップの後半のためにはすでにタイヤが終わってしまっていて、グリップに悩まされていたので、序盤のラップタイムくらいしかだせなかった。ポールにとても近づいているときに逃すことはいつだって少し落ち込むものだけど、僕たちは明日力強いレースをするために素晴らしいポジションにいるので、クルマのパフォーマンスには満足していいと思う」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「トラックに10台のクルマしかいなくても、少しトラフィックに見舞われたのにはかなり驚いたね。タイヤをきちんと使うには理想的ではなかったし、うまく入れたけど、ピークのときにそれを使うことができなかった。最後にスペースを得られたけど、明らかにラップタイムは十分ではなかった。全体的にチームにとっては良い結果だったし、彼らとそしてルノーにもおめでとうと言いたい。グリッドのトップ3が彼らのクルマなのは素晴らしいことだ。明日を楽しみにしている。長いレースだし、たくさんのことが起こるかもしれない」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「4番手は悪くない場所だ。明日は、予想外の状況が満載の長いレースになるだろうし、2列目からのスタートは力強いポジションだ。クルマのハンドリングには満足していたので、もう少しうまくやれることを期待していたのは確かだけど、Q3の最後のラップではほぼロズベルグの後ろにいて、タイムを改善することができなかった。予選の3つのセッション全てで、タイムは最後のラップに出ていた。Q1とQ2ではそれを成し遂げることができたけど、Q3ではできなかった。フロントローも可能だったので残念だ。出来る限り多くのポイントを獲りたい。今年のチャンピオンシップでは常にトップ10でフィニッシュすることが不可欠だからね。F10はここ2レースよりも運転しやすいし、タイヤも特に堅い方がとてもうまく働いている」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「3つの予選セッション、特に最後のフライングラップでは全力を尽くした、文字通りクルマから最後の一滴までパフォーマンスを引き出した。もう何も残っていなかったよ!今日はできる限りのバリアに近づいて、使うことができる路面は全てを使えたので、パフォーマンスには満足している。でも、レッドブルの方が僕たちよりダウンフォースが多いのは明らかだ。特にミドルセクターではね。今後彼らに付いていくためには、パフォーマンスでそれなりのステップを遂げる必要があるのでは明白だ。彼らは僕たちよりも早くフルスロットルにできるし、コーナーでスピードを維持できる。それは攻めるための大きな自信を彼らに与えている。でも、僕たちは間違いなくそこに向かっているし、前のグリッドにとても近づいている。ポールを獲れたら最高だったけど、レースは明日だ。僕は内側のラインだし、 勝負はまだ終わっていないよ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「週末と今日の最初の2つの予選セッションを通して、ここでの僕のペースは本当に良かったので、予選で6番手しか得られなかったことは期待外れな結果だ。Q2でのパフォーマンスのあとはフロントローを争えると期待していたけど、最終セッションは僕たちにとってあまりうまくいかなかった。克服しなければならない多くのトラフィックがあったし、最後の計時ラップではミスをしてしまった。残念ながら、最後の計時ラップのためにはタイヤがベストではなかった。ここではオーバーテイクがほぼ不可能なので、レースでポジションを上げるのは難しい。でも、何が起こるかわからないし、明日はもっと良いポジションでフィニッシュできるように懸命に働くつもりだ」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「ここでの予選はチーム間のギャップが小さいことがわかっていたけど、僕たちが願っていたほど、実際のギャップは利益を得られるには十分に小さくはなかった。クルマの台数が多いので、僕たち全員が予選について懸念を抱いていたけど、僕の見解では、みんなが素晴らしい仕事をしていたと言える。ニコとの意図的ではない一度を除けば、ほぼクリーンな状況だった。今日はクルマの実力を引き出せたと思うし、ポジティブなニュースは、僕がスタートに有利なインサイドにいるのと、最近僕たちのスタートが良いということだ。レースでは少なくとも1〜2位は順位をあげられることを期待している」

    8位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「堅い方のタイヤを履いたQ1ではクルマの感覚はかなり良かったけど、Q3ではそれらを使わなかった。その方がよい選択肢だったかもしれないので、少し残念だ。他のみんなと同じように僕たちは最後に柔らかい方のタイヤで走ったけど、僕はそれに苦戦していた。リアの動きが大きかったし、低速コーナーではアンダーステアだった。正直、感覚は素晴らしくはなかったね。フェリペ(マッサ)がQ3で何を考えていたのかわからない。10台しかいなかったんだから、他のクルマの邪魔にならないようにすることは比較的簡単だったはずだ。彼はきっとミラーを見ていなかったんだと思う。そのラップで僕のラップタイムがどうなっていたかはわからないけど、ラップに妥協を強いられてしまったので腹立たしかったね。ピットストレートで良い走行ができなかったので次のラップも妥協を強いられてしまった。僕たちのレースペースは週末ずっと良さそうだったので、今のポジションでは、レースでそのペースを展開できないかもしれないし、フラストレーションが溜まる。要約すれば、今日はタフな一日だったと言えるだろう」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「9番手には満足しているよ。出来る限りマシンの多くを引き出すことができたし、これ以上はうまくやれなかったと思う。僕たち全員が、今日の午後にはトラフィックが問題になると思っていたけど、実際は問題なかった。モナコは僕たちのマシンに適したトラックなので、明日うまくやれることを期待しているよ」

    10位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「僕たちにとっては良い一日だった。Q3は目標だったし、僕たちはそれを成し遂げた。ここ2つの難しい予選セッションのあとでは本当に素晴らしいことだ。9番手も可能だったと思う。最後のラップは速かったけど、シケインの進入でほんの少しロックしてしまい、わずかに失ってしまった。でも、モナコは大好きだよ。非常に特別なイベントだしね。高い位置からスタートできるのは良いことだ。ここではオーバーテイクはとても難しいので、トップ10は明日のレースには力強いポジションだ。今回のレースではポイントを争えると確信している。シーズンのこの時点でチームにとって最も重要なことはポイントを獲ることだ」

  • F1モナコGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

    F1モナコGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

    2010年 F1 第6戦 モナコGPの予選が15日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。ウェバーはただ一人13秒台をマークし、レッドブルは開幕戦から6戦連続でポールポジション獲得となった。

    2番手にはルノーのロバート・クビサ、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、Q2で敗退して16番手だった。

    木曜日フリー走行でトップタイムを記録していたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、午前中のフリー走行でクラッシュしたマシンを修復することができず、予選には出走できなかった。

    F1モナコGP決勝レースは、明日16日(日)の日本時間21時(現地時間14時)からスタートする。

    F1モナコGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分15秒035 1分14秒462 1分13秒826
    2 ロバート・クビサ ルノー 1分15秒045 1分14秒549 1分14秒120
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒110 1分14秒568 1分14秒227
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分14秒757 1分14秒405 1分14秒283
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒676 1分14秒527 1分14秒432
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分15秒188 1分14秒375 1分14秒544
    7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分15秒649 1分14秒691 1分14秒590
    8 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分15秒623 1分15秒150 1分14秒637
    9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分15秒590 1分15秒083 1分14秒901
    10 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分15秒397 1分15秒061 1分15秒170
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分16秒030 1分15秒317  
    12 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分15秒445 1分15秒318  
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分15秒961 1分15秒413  
    14 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分15秒482 1分15秒572  
    15 ペドロ・デ・ラ・ロサ ザウバー 1分15秒908 1分16秒692  
    16 小林可夢偉 ザウバー 1分16秒175 1分15秒992  
    17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分16秒021 1分16秒176  
    18 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分17秒094    
    19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分17秒134    
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分17秒377    
    21 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分17秒864    
    22 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分18秒509    
    23 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分19秒559    
    24 フェルナンド・アロンソ フェラーリ      
  • F1モナコGP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム

    2010年 F1 第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が15日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    土曜日のモナコの天候も晴れ。フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのロバート・クビサ。

    2番手タイムにはフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3番手タイムにはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

    セッション序盤には、木曜日の両方でトップタイムを記録していたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がウォールにクラッシュするというトラブルもあった。

    小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムでセッションを終えた。

    F1モナコGP予選は、このあと日本時間の21時(現地時間14時)から開催される。

    F1第6戦 モナコGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ロバート・クビサ ルノー 1分14秒806 26
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分14秒852 22
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分14秒945 25
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒038 25
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒046 26
    6 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分15秒236 22
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分15秒252 20
    8 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分15秒537 22
    9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分15秒659 14
    10 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分15秒682 22
    11 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分15秒691 19
    12 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分15秒769 27
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分16秒164 24
    14 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分16秒232 21
    15 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分16秒240 27
    16 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分16秒266 6
    17 小林可夢偉 BMWザウバー 1分16秒644 26
    18 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分16秒696 23
    19 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分17秒782 18
    20 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分17秒865 26
    21 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分18秒063 25
    22 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分19秒720 25
    23 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分19秒781 21
    24 ティモ・グロック ヴァージン   3
  • F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソが再びトップ

    F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソが再びトップ

    2010年 F1 第6戦 モナコGPのフリー走行2回目が13日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    フリー走行2回目は中盤から小雨がパラついたが、各チーム、ドライタイヤでセッションを実施。トップタイムは、午前中に引き続きフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が記録。アロンソは、ただ一人1分14秒台をマークし、快調な滑り出しをみせた。

    2番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、3番手タイムにはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムで初日のセッションを終えた。

    フリー走行3回目は、15日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる予定となっている。

    F1第6戦 モナコGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分14秒904 36
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分15秒013 40
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒099 48
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分15秒120 45
    5 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分15秒143 38
    6 ロバート・クビサ ルノー 1分15秒192 39
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒249 32
    8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分15秒460 42
    9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分15秒619 38
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分15秒620 28
    11 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分15秒746 44
    12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分16秒276 46
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分16秒348 48
    14 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分16秒522 38
    15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分16秒528 42
    16 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分16秒599 36
    17 小林可夢偉 BMWザウバー 1分16秒818 46
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分17秒023 28
    19 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分18秒184 48
    20 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分18秒478 38
    21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分18秒667 13
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分18秒721 42
    23 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分20秒313 36
    24 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分20秒148 11
  • F1モナコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    2010年 F1 第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が13日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    木曜日のモナコの天候は晴れ。長いストレートないモンテカルロでは、例年、各チームがハイダウンフォース仕様のエアロパッケージで挑む。今年はマシンが4台増え、24台になったため、予選を含めトラフィックが懸念されている。

    トップタイムを記録したのは、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはロバート・クビサ(ルノー)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、18番手タイムで午前中のセッションを終えた。可夢偉は、セッション終了間際にガードレールに接触し、フロントウイングを失っていた。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    F1第6戦 モナコGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分15秒927 32
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分16秒000 27
    3 ロバート・クビサ ルノー 1分16秒016 28
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分16秒382 25
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒517 30
    6 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分16秒589 21
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分16秒647 32
    8 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分16秒692 30
    9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分16秒805 23
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分16秒857 31
    11 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分17秒149 15
    12 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分17秒331 28
    13 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分17秒704 27
    14 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分17秒718 39
    15 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分17秒991 37
    16 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分18秒397 39
    17 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分18秒434 38
    18 小林可夢偉 BMWザウバー 1分18秒547 32
    19 ティモ・グロック ヴァージン 1分19秒527 24
    20 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分19秒606 32
    21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分19秒902 31
    22 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分20秒566 18
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分21秒688 28
    24 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分21秒853 6
  • F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFÓNICA 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日が特別な一日なのは間違いないし、ポールポジションを生かすことができてとても満足している。スリップストリームと強い逆風によってターン1への進入はアグレッシブな走行になったし、みんながブレーキングゾーンに到達してることはわかっていたので、全てを非常に正確に行う必要があった。僕はそれを守ることができたし、そのあとレースは落ち着いた。第1スティントにはとても満足しているし、完璧なピットストップができた。今日は全てが思い通りにいったし、とても良かった。これまでで最も長いグランプリのように感じたけどね!他の優勝は、必ずしも僕がリードしていたわけではなかったけど、今日はずっとラップボードが下りるのを見ていたし、まるで永遠のようだったよ!勝利することはとても素晴らしいことだったし、天にも昇るような気分だよ。良いセットアップができたし、クルマの感覚も良かった。みんなの功績だ。彼らはガレージとファクイトリーの両方で地獄のように働いていたし、ここ2週間ずっと頑張っていた。それが成功してフェラーリやマクラーレンに勝つためにやらなければならないことだ。ティーパーティーではないし、僕たちは懸命に働かなければならない。居の結果はレッドブル・レーシングとルノーの功績だ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「母国グランプリでということで多くのファンの目の前でこのような結果を出せた事は大変光栄だ。ファンも喜んでくれるだろう。そして何より、今週末全くミスをせずにハードワークをこなしたチームにとっても、素晴らしい結果となった。確かにこの順位は予想外の結果だけど、これがレースだ。ポールポジションを獲りそこから勝利を狙うには僕たちのクルマにはエアロダイナミクスのダウンフォースが不足していることは明らかであり、今週は厳しい戦いになるであろうと思っていた。確かにレースでは今日のように何が起こるか分からない。このような状況ではハードにプッシュして、最大限にチャンスを生かす事が大切だ。僕たちの強みはタイヤ管理にあると思う。レースの最終段階では他のチームよりも良いパフォーマンスを発揮できた。まだまだクルマの改良を進めて行く必要がありけど、潜在能力はチャンピオンシップを勝ち得るものと思っている。ブロウン・リアウイングはうまく機能していると思いけど、まだ実験的な段階。トルコグランプリには新しいアップデートを投入するだろう。来週はモナコグランプリだ。誰にとっても特別なグランプリであり、誰もが勝ちたいグランプリだ。ここで使用したセットアップやタイヤとは大きく異なり、また違った状況で我々のパフォーマンスを他のチームと比較する事が出来る。様々なコンディションのもと難しいレースを戦ってきたけど、今日再び表彰台へ上る事ができ、チャンピオンシップのドライバー部門でも1位から3ポイント差の2位につけている。まだまだ先は長いけど、素晴らしい結果を今日残せたことは間違いない」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は多くのことが思い通りにはいかなかった。スタートは問題なかった。マークを追い抜くチャンスはなかったけど、リスクを冒すことに価値はなかった。かなりスリッパリーだったので、アウトサイドを走りたくはなかった。今日は十分に速くなかった。マシンバランスにとても苦労していた。クルマの速さ – 今日のマークは独自のリーグにいたけど、いくかの理由で僕には難しかった。いくつか問題があった。運がなかったね。ピットストップは遅かったし、フェラーリが通り過ぎるまでピットボックスで待たなければならず、ジェンソンが入ってきたのでとても長く感じたよ!ポジションを失ってしまった。ルイスが出てきたときは接戦だったけど、追い抜くのは不可能だった。クルマは良くなっていると感じたけど、近づくやいなや追い抜くチャンスはなかった。残り15周で左フロントブレーキを失ってしまい、後退しなければならなかった。後ろのミハエル(シューマッハ)とグアップがあったのはラッキーだった。3位が悪いポジションではないと感じる方法はわからないけど、今日は望んでいなかったことがいくつか起こって難しいレースだったと思う。ポイントを獲れて良かったし、クルマは速かったけど難しかったね」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「レース前には、我々が表彰台に絡むことはないと思っていたが、スタートからフィニッシュまで、非常にエキサイティングなレースをすることができた。特にオーバーテイク後はポジションをキープするために素晴らしいファイトができた。だが、守備は良かったが、攻めの姿勢に転じられなかったので、今日の結果に完全に満足しているわけではない。ポジションを上げるには、ライバルの信頼性に問題が出るよう希望しなければならなかったが、それは本来したいことではない。ジェンソンとのファイトも面白かったが、オーバーテイクを許さないことしかできなかった。上位陣とのギャップはあまりにも大きく、フィニッシュ後に手応えを感じることもできなかった。来週末はモナコだ。サーキット特性がメルセデスGPのマシンに合うことを期待したい」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「オープニングラップでダッシュボードの表示が動かなくなってしまった。チームはステアリングホイールで行うことを無線で伝えてくれたけど、正しいことをしているかはわからなかった。レブも見えなかった。大半の時間、かなり細かくギアチャンジしていたけど、かなりリミッターに当たってしまったし、繋ぐときに起こって、違う場所にシフトしていた。そのあと最初のピットストップで遅れてしまった。クラッチに問題があったので、ホイールを装着することができず、そのあとホイールスピンしてしまった。トラックに復帰したとき、ミハエル(シューマッハ)の場所はわからなかった。ターン1の進入で彼がターンインしていたし、僕が譲らなければクラッシュしていたかもしれない。誰もが知っているように、ここはオーバーテイクがほぼ不可能だし、ミハエルは僕が抜けないように動き回っていた。僕のクルマのペースは本当に良かったのでフラストレーションを感じたけど、オーバイテイクできなければ、そんなことは重要ではない。懸命に追い越そうとしたので、タイヤがかなりダメージを負ってしまった。フロントにフラットスポットができてしまい、トラクション下でリアが傷んでしまった。僕たちはかなり速かったので、5位は望んでいた結果ではないし、相応しい結果でもない。今日は完全にペースを使い切ることができなかったので、ポジティともネガティブとも言えると思う」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「難しいレースだった。良いスタートが切れたけど、常に他のクルマの後ろにいることになり、コンスタントにペースを刻む事ができなかった。以前と同じように今日もグリップの不足に悩まされた。特に第3セクターではね。バトンに近づくたびに、僕はトラックのあるセクションで彼に引き離された。今日は沢山のポイントを獲得する事が出来ましたけど、クルマのパフォーマンスを改善する必要があるのは間違いない。だから、今週末の結果に手放しで喜ぶ事はできない。バックマーカーをパスしようとしたときに接触があり、左フロントウイングのエンドプレートを壊してしまった。クルマの操作性には影響がなかったようなので、そのままトラックに残った。もしピットに戻ってノーズコーンを交換していたら、少なくともあと3ポイントは失っていただろう。だから、これは良い判断をしたと思う。僕はモナコのトラックから数百メートルの所に住んでいるけど、モナコグランプリは僕の第2のホームグランプリと言える。モナコでは使用するタイヤも変わる。これが少なくとも私にとって良い方向へ状況が変わって行く事を願っている」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「ペースも良かったし、中団でポジションやポイントを争える場所にいることを再び示せたので、チームにとってとても良いレースだった。良いスタートが切れて、11番手から8番手まで上がったし、レースの大半でマッサのフェラーリにそんなに離されなかった。40周くらいロバート(クビサ)がかなり近づいていてリラックスできる時間はなかったし、かなり懸命にプッシュしなければならなかった。7位で終えられたことはチームにとっては大成功だ。大きなポイントだし、勢いを維持している。今はお気に入りのトラックのひとつであるモナコに行くのが待ちきれないよ」

    8位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「オープニングラップは良かったけど、残りのレースは妥協を強いられてしまった。実際、スタートは良かったし、ターン1でマッサと争っていたけど、残念なことにパワーを乗せたときにクルマが横を向いてしまった。そのあとターン3で小林に接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、いくつか順位を失ってしまった。ダメージによってアンダーステアがかなり多くなって苦しんでいたけど、フィールドがとてもタイトだったので、ポジションを失わずにピットストップでウイングを変更する時間はなかった。そのあとは、スーティルにアタックできたし、クルマはダメージにも関わらずかなり競争力を感じられた。でも、みんなここでオーバーテイクするのがどれだけ難しいしわかっているし、彼をパスするチャンスはなかった。それでも今週末のペースは良かったし、嬉しいサプライズだった。今はモナコに目を向けなければならない」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「土曜日の失望の後、これは良い結果だ。今日は素晴らしいスタートができて、5台のクルマをオーバーテイクできたし、僕たちのペースはルノーやフォース・インディアについていくための十分な力強さがあった。分析する必要はあるけど、最後の5周はタイヤに問題が起こる寸前だったと思う。それがなければ、前のドライバーにとっても近づいてフィニッシュできていただろう。昨日の場所を考えると本当に満足している」

    10位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「いろいろとあったレースでポイントを獲得できたのだから満足するべきだろう。ピットストップでは左フロント・ホイールのナットが動かなくなり、チャンドックとの接触ではペナルティをとられた。でも、ハプニングもレースの一部だからね。良いスタートが切れたのは嬉しい。良いレースにするには、スタート直後に他のクルマを抜くことが重要だった。後続集団はすごく遅くて、あまり道を譲ってくれないので周回遅れにするのが大変だった。とても力強いペースで戦えたレースだったので、もっと上のポジションでフィニッシュできなかったのは残念だけれども、10位でも嬉しい。次のモナコは僕にとってはもっと可能性が高いと思う。僕はいろいろと学んでいるし、チームやクルマにも期待できる。モナコは初めてのコースなので、良く学ばなければポイントは獲得できないだろう。次のレースに関しては張り切っているよ」

  • F1スペインGP:マーク・ウェバーが今季初優勝!

    F1スペインGP:マーク・ウェバーが今季初優勝!

    2010年 F1 第5戦 スペインGPの決勝レースが9日(日)、カタルーニャ・サーキットで行われた。

    優勝は、ポール・ポジションからスタートしたレッドブルのマーク・ウェバー。ウェバーにとっては今シーズン初優勝、通算3勝目となった。

    2位はフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3位にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

    レースでは、残り2周でルイス・ハミルトン(マクラーレン)が左フロントタイヤのトラブルでクラッシュするという波乱もあった。

    10番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オープニングラップに接触があり順位を落としたが、マシンに大きなダメージはなく、12位で今シーズン初完走を果たした。

    F1 スペインGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 マーク・ウェバー レッドブル
    2 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    5 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    6 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    7 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    8 11 ロバート・クビサ ルノー
    9 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    10 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    11 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    12 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    13 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    14 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    15 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    16 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    17 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
    18 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    19 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
      16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      20 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング
      22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
      21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      18 ヘイキ・コバライネン ロータス

    ファステスト:1分24秒357 /ルイス・ハミルトン (マクラーレン)

    関連:
    2010年 F1ポイントランキング