カテゴリー: F1レース結果

  • F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (1位)
    「このサーキットは本当に特別。ファンは最高だし、鈴鹿で2回も優勝できて本当にうれしい。いい日曜日だったよ。同じ日に予選とレースを走るのはおもしろい経験だったし、その両方を1位でフィニッシュすることができて最高だった。ここにいるチームのメンバーとイギリスにいるメンバーの全員に感謝したい。みんな本当に良く頑張ってくれた。鈴鹿では、いくつか小さなアップグレードを行い、一歩前進することができた。僕たちのクルマはこのタイプのサーキットにとても良くマッチしている。今日のリザルトにはとても満足しているし、とても誇りに思う。2位のマークが僕にプレッシャーをかけようとしていたが、ポジションが良かったからね。レースは、基本的にはクルマとタイヤを1回目のピットインまでいかにマネージするかにかかっていた。いつソフトタイヤがダメになるか分からなかったけど、ピットストップのタイミングは正解だった。第2スティントの最初はジェンソンの後ろだったけれども、僕は無理をせず、彼がピットインするまで距離をキープしていた。今日は簡単なレースではなかったけれども、コントロールできたいいレースだったよ」

    2位 マーク・ウェバー (2位)
    「午前中はセバスチャンの方が0.5秒ほど速かったけれども、ポールポジションはチームにとっては有利だった。最終的には予選の順位が重要なレースになったが、今日の自分のドライビングには満足している。クルマの性能を最大限に引き出すことができた。金曜日はセットアップに満足できなかったが、チームが頑張ってくれたおかげで、満足できるクルマに仕上がっていた。レースではセバスチャンをプッシュした。第1スティントはソフトタイヤで他との差をひろげることができたので、ハードタイヤに交換した後も楽に走れた。スタートと同じ順位でのフィニッシュで、チームにとっては1−2フィニッシュだった。コンストラクターズ・チャンピオンシップにとっては最高のリザルトだし、僕のドライバーズ・チャンピオンシップにとってもいいリザルトだった。今日はセバスチャンが優勝して当然だった。ハッピーだよ」

    3位 フェルナンド・アロンソ (3位)
    「全体的に見て、僕たちにとってポジティブな一日だった。レッドブルの強さを示すために作られたようなサーキットで僕たちは表彰台を得ることができたし、チャンピオンシップリーダーに3ポイント差をつけられただけだ。クビサのリタイアによって潜在的な非常に強いライバルを考えなくてよかったのは運が良かった。クラッチの部分的な問題によって理想的なスタートではなかったけど、そのあとすぐにバトンからポジションを奪うことができた。前半はディフェンシブなレースをしていたし、マクラーレン、特に僕たちのクルマとは戦略が違うジェンソンとの距離をキープしようとしていた。そのあと、彼らはもはや脅威ではないとわかり、レッドブルに少しプレッシャーをかけようとしてみたけど、できることはなにもなかった。ここでの彼らはパーフェクトだったし、そうなってしまうと彼らを倒すのは本当に難しい。でも、必ずしもこのようにはならないことは経験が教えてくれている。そうでなければ、彼らはすでにチャンピオンシップに勝っているだろう。なので、僕たちはあらゆるチャンスを最大限に活用しなければならない。僕たちは全てのレースでF10を改善させようとしている。例えば、ここではシャルの新しいオイルや他にも小さな空力アップデートを持ち込んだ。今後数レースでもさらに新しいパーツを持ち込む。それほど大きくはないかもしれないけど、まとめればそれらはコンマ数秒を与えてくれる。それは常に有益なことだ。今週末は堂々と戦うことができた。トップとのギャップを縮めるためにこれからのレースでウェバーを倒さなければならないことはわかっている」

    4位 ジェンソン・バトン (4位)
    「レースのスタートでは、予想したとおりにオプションタイヤを履いた前のドライバーが苦戦していなかった。なので、少し妥協を強いられてしまったし、最初のスティントで長く留まり過ぎたと思う。他がオプションで速さがあり、ギャップを広げたり、前の誰にもプレッシャーをかけれられないとわかった時点で、すぐにピットインしてオプションを装着した方が理にかなっていた。持ち帰って、データとその理由を調べてみるつもりだ。使い古したタイヤでのタフなレースだったけど、オプションを装着したあとは楽しかった。クルマの感覚は素晴らしかった。グリップがあったし、クルマはとても速かった。それでも、今日はレッドブル、そしておそらくフェラーリを倒すための十分な速さがなかった。これ以上高い位置でフィニッシュできたとは思わない。前回のレースとチャンピオンシップのポジションは変っていないので、タイトルはより難しくなった。僕たちはここに多くの異なる新しいパーツを持ってきた。それらのいくつかは本当にうまく働いていたけど、他はもう少し作業が必要だ。韓国でクルマに新しいパッケージを装着するときは、それを最大限に利用できることを願っている。次のレースではここに期待していたパフォーマンスがあることを期待している」

    5位 ルイス・ハミルトン (5位)
    「僕にとっては素晴らしい週末ではなかった。金曜日にはミスをして、昨日はギアボックスを交換してグリッドペナルティを受けたし、レースではまたギアボックスにトラブルが発生した。かなりの不運が重なってしまったけど、チームと僕は立ち直るよ。ギアボックスに関しては、普通に走行していて3速にシフトダウンして加速したらギアが失われた。そのあとはまさに4速より上のギアに頼らなければならなかった。クルマにそれができるとは思わなかった。変な音がたくさんしていたけど、僕は祈り続けていたし、あまり多くをシフトをしないようにして、フラッグに気をつけていた。感謝しているし、少なくともレースを終えられたので満足だ。久しぶりの完走だしね。現時点で、チャンピオンシップの状況は良くはない。でも、まだ3レースあるし、手に入れられるポイントは75ポイントあるので、僕たちは楽観的なままだし、出来る限り最高の仕事をし続けるつもりだ。戦い続けるよ」

    6位 ミハエル・シューマッハ (6位)
    「今日のレースには満足している。マシンフィールも非常に良かった。ポジションアップの機会は、当初予想していたとおりだった。6位というリザルトは、おそらく我々がこのレースで期待できる最良の結果だと思う。非常にいいレースだったので、ファンに楽しんでもらえたに違いない。ニコとのファイトも面白かった。だからこそよけいに、ニコに起こった出来事が残念でならない。次の戦いは韓国だ。何を期待していいのかまったくわからないが、鈴鹿と同様、今後につながるレースになって欲しい」

    7位 小林可夢偉 (7位)
    「ベストを尽くしましたし、とても満足しています。チームにとっても素晴らしいレースでしたし、日本のファンにエキサイティングなレースを見せることができてとても嬉しいです。両方のクルマがポイントを獲得できたのは2回目ですし、実際僕にとってもここに戻ってきて、母国の観客の前でレースをするのは7年ぶりでした。とは言え、今日はとてもタフなレースでした。予選とレースの間は数時間しかなくて、かなり忙しかったし、独特な日曜日でした。スタートのあと、僕の前で事故がありましたが、接触しなかったのは本当にラッキーでした。後半にオーバーテイクするのはあまり簡単なことではなかったし、いくつか接触もありました。クルマはダメージを負いましたが、それほど厳しくはなかったし、レースをフィニッシュすることができました。素晴らしい仕事をしてくれたチーム、そして素晴らしいおプ円をしてくれたファンに本当に感謝したいです」

    8位 ニック・ハイドフェルド (8位)
    「かなり満足している。チームにとって今シーズンで最高の結果だ。最後はもう1つ高い順位で終われたかもしれないけど、可夢偉とは違うタイヤ戦略だったし、彼は新品のオプションタイヤを履いていて明らかに速かった。序盤のラップで本当に懸命にプッシュしなければならなかったけど、セーフティカーが入って、その後ルーベンス(バリチェロ)に後ろでスタックしてしまった。チームは、プライムタイヤに交換するために早めに僕を呼び込んで本当に素晴らしい仕事をしてくれた。シンガポールと比較して僕たちはレースパフォーマンスで良い進歩を遂げた。予選に関しては、もっとやれると思う。残りの3レースを楽しみにしている」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (9位)
    「午後、僕のクルマはずっとトラックでスケートをしていた。理由はわからないし、さらに悪いことにバイブレーションもかなり酷かった。今日はなんとかポイントを獲ることができたけど、本当にもっと高い位置でフィニッシュするつもりだった」

    10位 セバスチャン・ブエミ (10位)
    「僕たちにとって良いレースだったし、ポイントを獲得できたことには満足している。でも、終盤は少しフラストレーションが溜まった。バリチェロを1周毎に1秒詰めていたし、もっと早めにオプションンタイヤに交換していたら、もっと競争力があったかもしれないし、もっと近づいて彼を抜けていたかもしれない。Q2を逃したのは初めてだったし、予選でのマシンのフロアのトラブルは助けにならなかった」

    16位 山本左近 (16位)
    「今シーズン最高のレース結果を残せて嬉しく思っているし、特に素晴らしい応援をしてくれた日本の観客に感謝したいです。タフなレースだったし、燃料プレッシャーが落ちていました。それでも、ポジションを争うことができたし、何周にもわたってライバルの一台をコントロールすることができました。最後に、ここ鈴鹿でまたレースをして、チームが今シーズン6回目の2台揃っての完走を成し遂げる役に立てたことは特別な感覚でした。素晴らしい仕事をしてくれたチームにも感謝したいです」

  • F1日本GP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉7位!

    F1日本GP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉7位!

    F1日本GPの決勝レースが10日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    昨日の悪天候により、予選と決勝が同日開催となった2010年のF1日本GP。レースは、スタート直後に多重クラッシュがあり、オープニングラップでセーフティカーが入る波乱の幕開けでスタート。

    優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションから圧倒的なペースでレースを支配し、昨年に続き鈴鹿サーキットで2勝目をあげた。2位には同じくレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢が1-2フィニッシュを飾った。

    小林可夢偉(ザウバー)は14番手スタートから見事なオーバーテイクを連発し、7位入賞で6ポイントを獲得。山本左近(ヒスパニア・レーシング)は16位で完走した。

    F1 日本GP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 6 マーク・ウェバー レッドブル
    3 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    5 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    7 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    8 22 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    9 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    10 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    11 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    12 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    13 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
    14 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    15 21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
    16 20 山本左近 ヒスパニア・レーシング
    17 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
      11 ロバート・クビサ ルノー
      10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
      7 フェリペ・マッサ フェラーリ
      12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
      15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
      25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分33秒474 /マーク・ウェバー (レッドブル)

    関連:
    2010年 F1ポイントランキング

  • F1日本GP 予選 (ドライバーコメント)

    F1日本GP 予選 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    レッドブル

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「金曜日は良い一日だったけど、昨日は物凄いコンディションだったので、今日に何を期待すればいいかわからなかった。トラックはウェットかもしれないと思っていたけど、今朝は太陽が強かったのでトラックは乾いた。ここでのクルマの感覚は素晴らしいよ。第1セクターでは特にね。つ年にとても楽しいし、全体的に一日の良いスタートが切れたね。でも、もちろんレースはまだこれからだ」

    マーク・ウェバー (2番手)
    「セバスチャンと良いバトルができたし、僕たちの差はそれほど大きくなかった。予選でクルマはうまく働いていたし、かなり強いと思う。もちろんポールにいたかったけど、フロントローからのスタートは一日を始めるには悪くないし、多くのポイントを獲得できると思う。重要なパートはまだこれからなので、かなりプログラムは圧縮されている。楽しみにしているよ」

    メルセデスGP

    ニコ・ロズベルグ (7番手)
    「7番手でOKだし、良いラップができた。金曜日には問題があったけど、今日はクルマのバランスが良かったので、それを調べてみる必要がある。予選はとてもタイトだったけど、クルマはあれ以上は速く走れなかったので、僕たちが成し遂げたことには満足していいと思う。ここでは良いレースができると思うし、順位をあげるつもりだ」

    ミハエル・シューマッハ (10番手)
    「10番手は僕にとっておそらく最高の結果だっただろう。完全には満足していないけど、僕たちのパフォーマンスについては現実的でもある。ここはオーバーテイクがかなり難しいので、スタートで集中して順位を上げたい。スタートと戦略で順位を上げられるかもしれないので、どうなるか楽しみにしている」

    フェラーリ

    フェルナンド・アロンソ (4番手)
    「ダメージを最小限に留められた。このトラックではレッドブルが飛び抜けているし、マクラーレンもとても競争力がある。7台のクルマがコンマ4秒以内にいることを考えいると、その他もとても接近している。もう一周できていたら、クビサの前に出るのに必要なコンマ1秒を見い出せたかもしれない。でも、ハミルトンのペナルティもあるし悪くはない。まだ表彰台は可能だと思う。スタートで攻めるつもりだし、良い戦略によってレッドブルに少しはプレッシャーをかけられるかもしれない。今はレースに集中しているし、ミスをしないことが重要だ」

    フェリペ・マッサ (12番手)
    「トラフィックがあった。特にソフトタイヤの最初の走行、とりわけスプーンコーナーでね。がっかりしているけど、レースに集中して、可能な限り最高の仕事をしなければならない。レースでは常に何が起こるかわからない」

    ウィリアムズ

    ルーベンス・バリチェロ (8番手)
    「今日は本当に最高だった。トラックがグリーンな方が僕たちは速いようだね! 僕たちは本当に速そうだったけど、そのあと他もセッション後半でタイムを見い出していた。チームのパフォーマンスはいいし、僕たちのポジションに満足している」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
    「日曜日の午前中に予選をするのは確かに違った感じがしたけど、ドライだったし、このサーキットをドライで走るのは最高だ。今朝を良い仕事をしたけど、Q3の最後の走行はハミルトンに邪魔された。彼の前にクルマはいなかったので、なぜ彼がバックオフしたのか理解できない。ここでは得られる全てのダウンフォースが必要だし、たった1秒前にクルマがいるだけで良いラップができない。今日は助けにならなかった」

    ザウバー

    ニック・ハイドフェルド (11番手)
    「トップ10にたどり着く寸前だった。文字通り、最後はミハエル(シューマッハ)の方が速かったし、僕をQ3からノックアウトした。Q1ではトラック上のトラフィックに問題があったけど、Q2での最後の走行はクリアラップがとれた。まだタイヤの運転の仕方を忙しく学んでいるところだ。特にソフト側のコンパウンドを最大限に引き出す方法を探っている。Q2で使ったけど、以前の鈴鹿ほど多くを引き出せなかった。まだ無意識では走れていないので“オプションタイヤ”でガレージを離れるときは集中しなければならない。学習し続けているし、シンガポールの週末のあと、ドライビングスタイルを変えた。僕のクルマはエンジンが厳しいし、走行距離も多いので、どちらも助けにはならない」

    小林可夢偉 (14番手)
    「最終コーナーまではQ3進出も十分可能でした。しかし、ミスをしてしまいした。それについてはとても残念です。マシンは好調だったし、バランスとセットアップも問題なかったですが、サーキットであまり多くの走行をしていませんでした。どのラップも本当に楽しいし、地元の観客の前で走るのは最高です。トラックのグリップレベルの変化が大きいので、レースにむけてのタイヤ戦略がかなり難しいです。今日は、大雨のあとでトラックにはあまりラバーが載っていませんでした。どうなるかわかりませんが、もちろん、今日僕とチームがポイントを獲得できれば最高ですね」

    トロ・ロッソ

    ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
    「金曜日のプラクティスからドライではそんなに競争力がないのはわかっていたので、今日はクルマのメカニカルバランスを変えて走ったけど、ちょっとは良くなったと思う。フォース・インディアを倒せたかもしれないけど、やっぱりちょっと苦しかった。オプションタイヤで最終コーナーでミスをしてしまった。Q1ではシューマッハが本当に僕のドアを閉めたけど、少なくともすでにQ2には進めていた」

    セバスチャン・ブエミ (18番手)
    「難しいセッションだったし、第1セクターでシフマニアの後ろで多くのタイムを失ってしまった。今回、今シーズンで初めてQ1を通過できなかった。昨日雨が降ったことを考えると、実際のグリップレベルはかなり良かった」

    関連:
    F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    2010年 F1 第16戦 日本GPの予選が10日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    悪天候で順延となった予選だが、日曜日の鈴鹿サーキットは昨日とは打って変わって青空が広がった。コース上に濡れた部分はあるものの、ドライタイヤでセッションは行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはマーク・ウェバーが入り、レッドブルがフロントローを独占した。

    3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはロバート・クビサ(ルノー)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手で予選を終えた。

    F1日本GP決勝レースは、このあと15時から行われる。

    F1日本GP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分32秒035 1分31秒184 1分30秒785
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分32秒476 1分31秒241 1分30秒853
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分32秒809 1分31秒523 1分31秒169
    4 ロバート・クビサ ルノー 1分32秒808 1分32秒042 1分31秒231
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分32秒555 1分31秒819 1分31秒352
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分32秒636 1分31秒763 1分31秒378
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分32秒238 1分31秒886 1分31秒494
    8 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分32秒361 1分31秒874 1分31秒535
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分32秒211 1分31秒926 1分31秒559
    10 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分32秒513 1分32秒073 1分31秒846
    11 ニック・ハイドフェルド ザウバー 1分33秒011 1分32秒187  
    12 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分32秒721 1分32秒321  
    13 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分32秒849 1分32秒422  
    14 小林可夢偉 ザウバー 1分32秒783 1分32秒427  
    15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒186 1分32秒659  
    16 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分33秒471 1分33秒071  
    17 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分33秒216 1分33秒154  
    18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分33秒568    
    19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分35秒346    
    20 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分35秒464    
    21 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分36秒265    
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分36秒332    
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分37秒270    
    24 山本左近 ヒスパニア・レーシング 1分37秒365    
  • F1日本GP フリー走行3回目:鈴鹿サーキットは大雨

    F1日本GP フリー走行3回目:鈴鹿サーキットは大雨

    2010年 F1 第16戦 日本GPのフリー走行3回目が9日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    土曜日の鈴鹿サーキットには激しい雨が降り、サーキット上には川ができている状態。そのため午前中のフリー走行ではほとんどのドライバーがインストレーションラップのみでセッションを切り上げた。

    最も多く走行したのがトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリ。9周を走行して1分55秒902というタイムを残した。

    予選が行われた場合、日曜日の決勝はドライになると予報されているため、ドライセットのままで予選を戦うことが予想される。

    F1日本GP予選は、このあと14時から行われる予定となっている。

    F1第16戦 日本GP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分55秒092 9
    2 ティモ・グロック ヴァージン 2分07秒497 6
    3 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン   1
    4 山本左近 ヒスパニア・レーシング   1
    5 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング   1
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ   4
    7 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー   1
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ   1
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ   2
    10 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ   1
    11 小林可夢偉 BMWザウバー   1
    12 ヘイキ・コバライネン ロータス   1
    13 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP   1
    14 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア   1
    15 マーク・ウェバー レッドブル   1
    16 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP   1
    17 フェルナンド・アロンソ フェラーリ   1
    18 ヴィタリー・ペトロフ ルノー   1
    19 ジェンソン・バトン マクラーレン   3
    20 ヤルノ・トゥルーリ ロータス   1
    21 セバスチャン・ベッテル レッドブル   1
    22 エイドリアン・スーティル フォース・インディア   1
    23 ロバート・クビサ ルノー   2
    24 ルイス・ハミルトン マクラーレン   3
  • F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2010年 F1 第16戦 日本GPのフリー走行2回目が8日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムは午前中に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録。2番手タイムも同じくレッドブルのマーク・ウェバーが記録し、レッドブル勢が順調な仕上がりをみせている。

    3番手にはロバート・クビサ(ルノー)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は12番手タイム、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手タイムで初日のセッションを終えた。

    F1日本GP フリー走行3回目は、明日9日(土)の11時から開始。その後14時から予選が行われる予定となっている。

    9日(土)の鈴鹿は雨の予報もあり、天候がどのような影響を与えるかも注目だ。

    F1第16戦 日本GP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分31秒465 32
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分31秒860 29
    3 ロバート・クビサ ルノー 1分32秒200 32
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分32秒362 34
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分32秒519 35
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分32秒533 28
    7 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分32秒703 32
    8 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分32秒831 27
    9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分32秒842 26
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分32秒851 26
    11 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分32秒880 26
    12 小林可夢偉 BMWザウバー 1分33秒471 31
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分33秒481 8
    14 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分33秒564 16
    15 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分33秒679 33
    16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分34秒005 32
    17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分34秒055 37
    18 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分34秒310 33
    19 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分36秒095 37
    20 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分36秒333 33
    21 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分36秒630 28
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分36秒834 28
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分37秒352 33
    24 山本左近 ヒスパニア・レーシング 1分37秒831 34
  • F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2010年 F1 第16戦 日本GPのフリー走行1回目が8日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    F1日本GPが遂に開幕。天候に恵まれた鈴鹿サーキットには金曜日から多くのF1ファンが詰めかけた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にも同じくマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢が前評判通りのパフォーマンスを披露した。

    小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムで1回目のセッションを終了。初めての母国GPとなる小林可夢偉は、特別なカラーリングを施したヘルメットでグランプリに挑んでいる。

    山本左近(ヒスパニア・レーシング)は、24番手タイムだった。

    F1日本GP フリー走行2回目は、このあと14時から行われる。

    F1第16戦 日本GP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分32秒585 23
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分32秒633 23
    3 ロバート・クビサ ルノー 1分33秒129 23
    4 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒639 13
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分33秒643 9
    6 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分33秒677 21
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分33秒707 24
    8 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分33秒739 20
    9 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分33秒791 23
    10 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分33秒831 9
    11 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分33秒929 25
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分34秒042 19
    13 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分34秒169 23
    14 小林可夢偉 BMWザウバー 1分34秒271 19
    15 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分34秒373 24
    16 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分34秒379 21
    17 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分34秒911 26
    18 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分35秒684 22
    19 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分36秒949 25
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分37秒329 17
    21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分37秒388 23
    22 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分37秒778 23
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分38秒814 28
    24 山本左近 ヒスパニア・レーシング 1分39秒443 26
  • F1シンガポールGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1シンガポールGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「この勝利は非常に重要だ。僕たちは完全にタイプの異なるトラックでモンツァでの成功を確かめたかったし、大好きで僕のドライビングスタイルに合っているトラックで、クルマにもとても厳しくかなりストレスフルなレースで成功を収めることができた。最初の贈り物、復活祭のサプライズと僕が言った昨日のポールポジションのあと、今日は良いスタートすることが重要だった。それが起こったことだ。ベッテルの方が少し速かったかもしれないけど、ここは1コーナーまでの教理がそんなに長くないので、ドアを閉めてリードを保つことができた。ソフトタイヤでは非常に順調だったけど、ハード側ではレッドブルの方が僕たちより速かったと思う。ピットストップは完璧だった。戦略面とピットレーンでの仕事の両方でね。レース後半はリスクを避けようとした。特にイエローフラッグと同時にバックマーカーを追い越さなければならないときはね。まだ4レースあるし、チャンピオンシップは非常にオープンだ。スパではセバスチャンとジェンソンと僕はノーポイントだったし、モンツァではハミルトンがそうだった。タイトルへのダンスは競争相手がシーソーのようにアップダウンしているけど、マークはまだわずかにリードを保っている。他がしていることは考えずに、冷静に自分達の仕事に集中しなければならない。確かなことは、チャンスを逃さずに最後まで戦うことだ。マラネロとここのトラックでのエンジニア全員の作業のおかげでF10はかなり改善しているし、今ではあらゆるタイプのサーキットでペースがあるので嬉しく思っている。この先のレースは本命だとは思わないけど、恐れるものはなにもないよ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最初のスティントの終盤にソフトタイヤがほとんど終わっていたので、クルマがとてもスライドしていた。フェラーリと同じ周にピットインしたけど、残念ながらピットストップで少しミスをしてしまった。それがなければもっと接近できたと思う。それがレースを決めたね。ミスを誘うために懸命にフェルナンドをプッシュしたけど、彼は大きなミスをしなかったし、ここはオーバーテイクするのは難しい。あまりにリスキーだった。最終的に2位になれたし、多くのポイントを獲得できた。最も重要なことは、週末を通してクルマが速く、競争力があったことだ。昨日の予選では何かが欠けていた。唯一それが今日の僕たちに影響した。僕たちのスタートにコメントしている人もいたけど、とても良いスタートができたので、それについては素晴らしい前進を遂げたと思う。チームのためにポイントを獲れて良かったし、コンストラクターズ選手権で大きな助けになる。ドライバーズ選手権もまだオープンだ」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「スタートはとても良かったし、そのためにチームは良い仕事をしてくれた。レースで優位に立つために順調なスタートができて良かったよ。第1スティントが落ち着いて、レース序盤にセーフティカーが入った。チームはピットインを指示してきたけど疑問だった。でも、彼らはうまくいくと断言した。確信が持てなかったし、プライムでの長いスティントになったけど、コースに復帰してセーフティカーの列に加わったとき、それなりのポジションにいることに気付いた。何人かを追い抜いて、ルーベンス(バリチェロ)に追いついたけど、彼はとてもうまいドライニングをしていたのでクリアすることができなかった。そのあとまたリスタートがあったけど、バックマーカーが絡んだときは、きれいに引き離すのが難しいものなんだ。ヴァージンの1台に捕まった。彼はベストを尽くしていたけど、ルイス(ハミルトン)が良い走りで追いついてきて、残念ながら僕たちは接触してしまった。ポジションを守るために僕にとってもレースの重要な局面だったので、もちろん望ましいことではなかった。今日は、フェルナンド(アロンソ)とセバスチャン(ベッテル)は素晴らしいレースしていた。彼らは今週末ずっといい走りをしていたし、観ているみんなにとっても良いレースだったと思う。3位にとても満足しているよ」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「週末の序盤にリアタイヤがすぐに終わってしまうことがわかっていたので、スタートでは無理をしないようにしようと考えていた。それが第1スティントの終盤でルイスに追いつくのに役立ったと思う。プライムタイヤでもリアエンドの安定性に似たような問題を抱えていたので、レッドブルにチャレンジできなかった。そのタイヤでさらに30周あったけど、彼らは今日ここでとても速いことを示していた。でも、彼らが競争力があって、僕たちには難しくなりそうなサーキットだとわかっていたので、かなり満足して日本に向かえる。僕たちには鈴鹿のための良いアップグレードがある。今週末もマシンに装着しようとしたけど、信頼性の理由でできなかったんだ。鈴鹿のために計画していたアップグレードと合うわせて、うまくいけば二重の脅威になるだろう。チャンピオンシップへの望みはマーク(ウェバー)が僕の前でフィニッシュしたことで少し不利になったけど、首位とのポイント差はレース優勝分に過ぎない。まだ勝ち目はある。1つの悪いレースが多くのポイントを犠牲にする可能性があるしね」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「かなりタフだったけど、今日は僕たちにとって最高の結果を達成することができた。ここ数レースの目標はトップ3チームの後ろのベストでフィニッシュすることだったし、昨日の予選でのフェリペと今日のレースでのハミルトンという彼ら2人の問題よって利益を得ることができた。なので、5位は僕たちにとって良い結果だし、チームのために非常に満足している。いくつかのポイントでジェンソンをプッシュすることができるのがわかったのは良かったね。力強く残りのシーズンを終えたい」

    6位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「今日は良いレースだったし、たくさんのポイントを集められた。ラインを外れて順位を落としてしまったのは残念だった。ブレーキは熱くなっていたけど、ラップタイムは良かったし、クビサを捕えていた。でも、セーフティカーの中断でプレーキパフォーマンスを失い続けてしまい、6位よりも前にいくのは難しかった。要約すると、今週末のパフォーマンスは満足していいと思う」

    7位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「ラスト数周がレースで最もエキサイティングだったのは確かだ。エンジニアがデータ上で右リアがパンクしているのを見つけた。ウォールには当たっていないし、コックピット内では何も感じなかったので、デブリでタイヤをカットしたんだと思う。そのピットストップで6番手から13番手に落ちてしまった。最後のラップでは前のクルマよりずっとタイヤがフレッシュだったけど、シンガポールで追い抜くのは簡単ではない。一人ずつ狙い撃つのはとても楽しかったね。最終的に7番手まで戻すことができたし、今日の午後の僕たちの最大限と比較しても1つポジションを失っただけだ。結局、誰かが今日僕が7位でフィッシュして周りのクルマより1回多くピットストップすると言っていたら、間違いなくそれを選んだと思う」

    8位→9位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日はそしてレース展開の全てにおいて本当にハードなレースだった。ずっと後ろに接近しているクルマがいたしね! 15番グリッドからスタートだったし、この結果は今日できた最大限だったと思う。昨日は期待外れだったので、特に素晴らしい結果だ。以前にも言ったように、コンストラクターズ選手権でウィリアムズの前に居続けるには毎回獲れるポイントをしっかり獲得することがとても重要だ。それが後ろの懸命にヒュルケンベルグを抑えた理由だ。どんなポイントも非常に重要なんだ。これから僕たちは鈴鹿に向かう。大好きなトラックだ。シーズンの最後までトラック上ですべてを守るために全力を尽くすつもりだ」

    9位→8位→10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「昨日の予選のあとは、もし誰かが8位とポイントを提供してくれるというなら、それをひっつかんだだろうね! 厳しい仕事だったし、レース距離でずっと前後にクルマが接近する長いレースを戦うには大きな集中力が必要だった。でも、自分の戦い方で後方から8位になって、チャンピオンシップで前進するためにチームの役に立てたことには満足している」

    10位→8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「昨日の予選のあと、僕にとってはとても難しいレースだった。僕たちはモナコでフェルナンドが使ったとの似たような戦略を選んだ。セーフティーカーが助けになることを願っていたけど、残念ながらあまりに早く出てしまった。なので、あまり多くのクルマをオーバーテイクすることができなかったし、スーティルとヒュルケンベルグの列の後ろになってしまった。1〜2周後には2〜3ポジションを上げることができたし、異なる種類のレースができた。ずっと同じハードタイヤだったことを考えると、クルマはそれほど悪くなかった。唯一、終盤は状況が悪くなって、タイヤにデグラデーションを感じた。それがクビサがいとも簡単に僕を追い抜いていった理由だ。ずっと他のクルマの後ろでスタックしていたので、あまり楽しいドライビングだったとは言えないね。僕には新しいエンジンがあるし、今は3つしか残っていないけど、シーズンの最後の4レースで回すためにはそれぞれが1レースを走ることになる。それらのレースでは今週末よりもっと運があることを願っているよ!」

    –位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「明らかに僕のミスでした。ミハエルをオーバーテイクしたあと、ポイントを獲るためにかなり懸命にプッシュしなければならないとわかっていましたが、一方でタイヤが完全に終わっていました。コーナーでその判断を誤ってしまい、バリアにクラッシュしてしまいました。そのあとブルーノ・セナも僕のマシンに衝突しました。全体的にダメージがかなり酷かったです。スタートは非常に接戦でヴィタリー・ペトロフに1つポジションを奪われてしまいました。マーク・ウェバーに対してはチャンスはなかったし、そのあとはミハエルの後ろで10番手でした。僕の方が速かったですが、オーバーテイクのチャンスはありませんでした。チャンスだとわかったときに彼にアタックしてうまくいきました。そのあとはお話ししたように懸命にプシュして、バリアで終わってしまいました」

  • F1シンガポールGP:フェルナンド・アロンソが2連勝!

    F1シンガポールGP:フェルナンド・アロンソが2連勝!

    2010年 F1 第15戦 シンガポールGPの決勝レースが26日(日)、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。

    レースは、ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、2度のセーフティカーを物ともせず終始トップを走行して、2戦連続となるポール・トゥ・ウィンを果たした。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイア/ノーポイントに終わったこともあり、この優勝でアロンソはドライバーズチャンピオンシップ2位に浮上した。

    2位はセバスチャン・ベッテル、3位にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、レース中盤に単独でウォールにクラッシュし、リタイアに終わった。

    F1 シンガポールGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    2 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    3 6 マーク・ウェバー レッドブル
    4 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    5 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    6 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    7 11 ロバート・クビサ ルノー
    8 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    9 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    10 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    11 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    12 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    13 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    14 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    15 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
    16 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
      24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      22 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
      2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
      20 クリスチャン・クリエン ヒスパニア・レーシング
      23 小林可夢偉 BMWザウバー
      21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
      15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア

    ファステスト:1分47秒976 /フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)

    関連:
    2010年 F1ポイントランキング

  • F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ポールポジションは全て重要だけど、このようなレース、そしてシーズンのこの時点で前からスタートすることは非常に重要なことだし、順位表でさらにギャップを縮めるための希望を与えてくれる。モンツァとシンガポールのように異なるサーキットでの2戦連続でポール獲得は、マシンがあらゆるタイプのトラックで本当に競争力があるということなので本当に後押しになる。確かに簡単な一日ではなかったけど、予選ではまさにクルマの最大限を引き出すことができたし、僕たちのライバルが同じことを言えるとは思わない。正直、レッドブルがこれまでの週末を支配していたので前に出ると思っていたし、現実的な目標は3番手だったけど、そうではなく僕がポールにいる。復活祭くらいのサプライズだよ!Q2ではエンジンマッピングの何かがうまく働いていなくて緊迫した瞬間があったけど、再プログラムをしたら全てが正常に戻った。明日はスタートが非常に重要だけど、さらに61周というとても長いレースなので完全に集中力を維持する必要があるし、身体的にもクルマにもかなり厳しくなるだろう。トラックコンディションが鍵になるだろう。長い間、いくつかのセクションに濡れたままなのを見ているし、スタート前の数時間のほんのちょっとの雨でさえ、状況を変えてしまうかもしれない。自分達のレースをする必要があるし、良い結果を持ち帰れると確信している。僕たちは成功を収めるためには最高のポジションにいる」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はポールも可能だったと思うし、クルマは十分に良かった。残念ながら、Q3はちょっとごたごたしていた。最初の走行はミハエルとのギャップを見誤って、タイムを浪費してしまった。すぐに彼に追い付いてしまいグリップを失ってしまった。2回目の走行ではまだきちんタイムを記録していなかったので、ラップを入れることが最も重要だった。セクター2が良くなかった。ターン11、12、13を抜けるとき、少しウォールにヒットしてしまった。最終セクターで取り戻そうとしたけど、残念ながら十分ではなかった。今日はそういうことだ。2番手だけど、明日のレースはとても長い。天気がどうなるかは誰にも分からない。もし午後に雨が降れば、路面は完全に乾かないので、どうなるかわからないよ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「3番グリッドにはかなり満足している。でも、常にもっとうまくやりたいと思うし、今日はポールのチャンスがあったと思う。Q3の最初のラップは良かったし、クリーンなラップだった。でも、ジェンソンに近づき過ぎた。僕の前に彼がいるのを感じて、少しダウンフォースを失った。特に最後のセクターでね。最後のラップではギャップを得られたけど、ラップがうまくいかなかった。でも、それがモーターレーシングだ。それでも、僕たちがここシンガポールで本当に力があるのがわかって良かった。今週末どれくらいの速さがあるかはわからなかった。なので、ポールからコンマ数秒しか離れていないのがわかったのは、チーム全体にとって素晴らしい結果だ。僕たちはスタートもかなり良いので、明日は少なくとも前にいる一人の前には飛び出せることを期待している。言い換えれば、僕たちの場所から優勝を争えるということだ」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3はとてもタフだった。ピットレーンを出た最初のクルマだったし、2回の走行をはめ込みたかったので、とてもハードにプッシュした。でも、セクター1でリアタイアに少しダメージを負ってしまった。そのあとは少し苦労した。それで2回目の走行のために、アウトラップを少しゆっくり行こうと思い、セクター1を少しイージーにドライブしたけど、セクター1に着いたときタイヤの温度が十分ではなかった。それで苦戦していた。でも、セクター2とセクター3はとても良かった。セクター1を決められず、コンマ数秒失ってしまった。でも4番手はそんなに悪くない。僕たちは恐れていたよりもレッドブルとそんなに差はない。フェラーリは速そうだけど、それなり満足している。少なくとも去年のここでの予選よりはずっと満足だ(ジェンソンは2009年のシンガポールGPで11番手だった)。明日はスタートが重要だ。目標はセバスチャン(ベッテル)をパスすることだ。最近オフラインでのレッドブルのペースは良くないし、ここでの重い燃料での僕たちのペースは良さそうなので良いレースができると思う」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はフロントロー争いが激しく戦いになることはわかっていたけど、2列目を逃したことには落ち込んでいる。フロントローを獲得するラップができたとは思わない。だから、もっと悪い結果になった可能性もあるし、良い結果になったかもしれない。明日のレースは長いので全力を尽くすし、どうなるかみてみるよ。ここではリズムを掴むのに苦労している。十部に速くないので、ラップの大部分でタイムを失っている場所がいくつかある。フェラーリはいい仕事をしたし、今週末はずっとセバスチャンが速かった。フェルナンドがポールを獲得したけど、彼はうまくやったね。明日ここから何ができるか見てみようよ」

    6位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「まずなにより、今回のレースにうまく働く新しいコンポーネントを持ち込んでいくれたチームに感謝したい。もちろん、かなり期待はしていたけど、今日は狙い通りだったと思うし、僕たちには明日良いレースをする根拠があると思う」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の予選はもう少しうまくやれたかもしれないと感じているけど、7番手はOKだ。特にソフトタイヤは運転するのがかなり難しかったし、リアのグリップが不足していたからね。グリッドのクリーンな側からスタートするので、良いスタートを切ることが重要だ。残りのレースでポイントを獲り続ける必要があるし、それが僕たちの目標だ」

    8位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「トップ3のチームはまだマシンの開発を非常に懸命にプッシュしているけど、僕たちはここに小さなアップグレードしか持ち込んでいないので、シーズンのこの段階では現実的でいる必要があると思う。メルセデスとウィリアムズも数戦で僕たちと似たようなペースだったので、今日はトップ10の後半を争うことになるのはわかっていたし、8番手より多くを成し遂げるのは難しかった。クルマは全体的にグリップが不足していたし、フロントとリアがスライドしていたけど、自分のラップにはかなり満足している。Q3では1度しか計時ラップのタイミングがなかったので一か八かだったし、クルマのポテンシャルをほぼ全て引き出せたと思う」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「僕たちの目標はQ3に進むことだったし、それを達成できたので、今日の予選パフォーマンスにはそれなりに満足している。セッションを通して様々なセットアップにトライした。いくつかの点は成果をあげたけど、他はそうでもなかった。でも、夜のこんな時間にトラックを走るのはとても楽しかったし、本当にスペシャルな経験だ。確かに人工照明の下で走るのは難しいけど、パフォーマンスにはまったく影響しない。9番手からのスタートはグリッドの良い側だと思うので、スタートでいくつかポジションを上げてそこから進める計画だ」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「本当にうれしいです。予選で何周かいいラップを出せました。金曜日のフリー走行時点では簡単ではなかったです。僕にとっては初めてのコースだしとてもチャレンジグで、さらに暑さや照明なども特別です。フリー走行ではクルマに満足していませんでしたが、チームが素晴らしい仕事をして改善してくれたおかげで予選ではクルマのバランスはよかったし、僕の結果は今日チームが達成できる最大限のものだと思います」