カテゴリー: F1レース結果

  • F1モナコGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2011年 F1第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が26日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    F1カレンダーでも独特なイベントであるF1モナコGPは、通常のスケジュールとは異なり木曜日にフリー走行を実施。今回、ピレリはモナコGPに今シーズン初めてスーパーソフトタイヤを持ち込んでいる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、15番手タイムで午前中のセッションを終えた。またマーク・ウェバー(レッドブル)は、ギアボックストラブルにより午前中はわずか3周の走行にとどまった。

    F1モナコGP フリー走行2回目はこのあと日本時間21時(現地時間14時)から行なわれる。

    F1モナコGP フリー走行1回目 結果

    画像

  • F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA SANTANDER 2011

    1位 セバスチャン・ベッテル (1位)
    「今日はかなりタフだった。レース序盤、良いスタートがてきたと思ったけど、フェルナンドがどこから来たのか理解できなかったよ! 彼は僕の16メートル後ろでスタートして、ストレートの半分ですでに僕に並んでいた。彼はマークのインサイドに行って、僕はアウトサイドに行ったので、1コーナーの後で彼がリードしていた。KERSを使っても十分に近づくことができなかったけど、ピットストップで彼を捕えることができた。かなり早くにみんなオプションを使い切ってしまっていたので、残り半分はハードタイヤでのレースだった。マクラーレンはとても強そうだった。彼らは違う戦略で長くステイアウトしていたし、それが僕たちの1秒後ろまで彼らをもたらした。そこから非常に近づいてくるのはわかっていた。残り10周は中国と同じような気分だったよ。僕のタイヤは終わっていたし、同じことがルイスにも起こっていることを祈っていた。追いつかれていたし、特に最終セクターでは彼の方がずっと速かったように思う。ストレートエンドで彼は僕のミラーに入っていたので、防御するべきかどうかわからなかった。とても接近していたけど、最後の2周では辛抱することができた。KERSは使えたり使えなかっただったので、ブレーキ配分で多くのことをやらなければならなかった。今日は本当にマクラーレンとルイスに苦しめられた。ラインを通過したときはかなり解放された気分だったし、成し遂げられたとわかって本当に嬉しかった。素晴らしい結果だし、昨日の予選のあとは僕たちは強いと確証していたけど、予想通りマクラーレンとフェラーリは僕たちを苦しめたし、ハードにプッシュしてきた。今日はとても嬉しいよ」

    2位 ルイス・ハミルトン (2位)
    「今日のレースでの速さは嬉しい驚きだった。実際、レース仕様においては高速コーナーを除けばレッドブル勢よりも速かったと思う。午後は全力でプッシュしたし、結果には本当に満足している。あと数ラップあれば違った順位になっていたかもしれないけど、最後はちょっと時間がなかったね。DRSがあるけど、それでもこのトラックではオーバーテイクはとても難しかった。ターン3やターン9で続くことができなければ、本当に難しくなる。またセバスチャン(ベッテル)の汚れた空気を受けていたので、マシンはかなりスライドしていた。彼の後ろにいるのは信じられないくらいタフだった。まだ予選で多くを失い過ぎているかもしれないけど、レースペースはいいと思う。なので、推測のように、僕たちは予選ペースを改善させる方法を探していくつもりだ。ジェンソンが表彰台フィニッシュをたし遂げたことも本当に嬉しく思う。チームにとって素晴らしい結果だ。今はもうモナコを楽しみにしている。高速でのダウンフォースが重要ではないサーキットだし、ドライバーが違いを作れる場所なので、僕たちにとって強いサーキットなはずだ」

    3位 ジェンソン・バトン (3位)
    「スタートが酷かったし、ターン1とターン3の進入でアウトサイドになってしまい、さらに多くの順位を失った。最初のラップの終わりには10位に下がってしまったのは本当に期待外れだった。そのあと、実際3位が可能だとは思っていなかった。でも、他の全員がとても早くにピットストップしたけど、僕のタイヤの感覚はまだ良かったので、それができるかもしれないと思い始めた。トルコのあと、今日は僕にとって戦略がうまく働いたので本当に素晴らしかったね。できるだけ長くオプションで留まったし、他は4ストップだったけど、僕は3ストップだった。結果、素晴らしいレースになった。一周ごとにマーク(ウェバー)とフェルナンド(アロンソ)をオーバーテイクできた。トップの二人に追い抜けないことはわかっていたけど、前に何かが起こる可能性もあるので全力でプッシュした。ピレリのタイヤ寿命はスイッチのようなものだ。一旦リアを失えば、ラップタイムは本当に落ちていく。今日は適切な対応ができた。最後にプライムを履いたとき、サーキットのコンディションは良くなっていたし、タイヤはかなりうまく働いてくれた。実際、今日は僕のレースだったように感じたよ。最後に、今日はチームに心から感謝したい。僕たちは素晴らしい戦略を選んだと思うし、ピットストップも完璧で、全てをうまく働かせることができた。この結果はチームの素晴らしい努力の結果だ」

    4位 マーク・ウェバー (4位)
    「スタートが悪かったとは思わないけど、フェルナンドは驚くべきスタートだった。もちろん、それは僕たちが予定していたスタートではなかったし、そこからはちょっとしたチェスゲームだった。みんなお互いのピットストップに合わせ込んでいたし、実際トラック上ではあまり多くのレースはしなかった。レースの最後、僕はルイスとセブから40秒遅れてフィニッシュした。今日は面白い一日だったし、マージンがどれくらい小さいかを示していた。フェルナンドが僕がするたびにピットインしているように思えてフラストレーションを感じたよ! ある段階では僕の方が速かったし、他ではそうではなかった。それが今日のレースだ」

    5位 フェルナンド・アロンソ (5位)
    「レースの最大の見せ場はもちろんスタートだ。僕たちはこのエリアにかなり取り組んできたし、その結果が表れたと思う。グランドスタンドの観客の応援を見るのは素晴らしかった。12周にわたって最速のマシン達を後ろに留めておくために全力を尽くした。でも、そのあとはどうすることもできなかった。ずっと彼らが僕のミラーにいるのはとてもストレスを感じたし、僕たちはできるだけ彼らの動きをコピーし、予測しようとしていた。レースの半分以上をそのやり方で戦わなければならず、僕たちにとってかなり不利だったし、実際よりもギャップは大きくなった。僕たちには空力ダウンフォースが不足している。僕たちはこのトラックに合うウイングを持ち込むことができなかった。今回のグランプリに持ち込んだ全ての改良の挙動を慎重に分析しなければならないし、2週間でなぜレッドブルとマクラーレンに遅れをとってしまったかを理解しなければならない。これから僕たちはカレンダーで特別なレースにむけてすぐにモナコに向かう。あそこでは何が起こるかわからない。このトラックでは一年で最も高いダウンフォース量が必要なことをわかっていたのは確かだけど、それは去年も同じそうだったし、僕たちは競争力があった。5レースが終わっただけだし、もちろんチャンピオンシップを諦めるなんて考えてはいない。順位表のギャップはとても大きいけど、まだどんなことだって起こすことができるし、僕はそう確信している」

    6位 ミハエル・シューマッハ (6位)
    「今日、僕たちの可能性の最大限を生かすことができたのはいいニュースだし、特にスタッフのために嬉しく思う。良いスタートができた。真ん中を通るのはタイトだったけど、幸運にもうまくいった。そこからはポジションを守るレースだった。結果には満足しているけど、それ以上にオーバーステア、タイヤデグラデーション、バランス不足によってトリッキーだったので対処しなければならない。それでも持てる力を出し切ることができたし、モナコに行くのを楽しみにしている」

    7位 ニコ・ロズベルグ (7位)
    「難しいレースだった。序盤にチームとの無線を失ったのはタフだったし、DRSもきとん働いていなくて、オーバーテイクはほぼ不可能だった。ミハエルと6位争いは楽しかったけど、完全には彼にアタックすることができなかったし、レースの大部分で彼の後ろでスタッフしてしまった。今はモナコでのホームグランプリを楽しみにしている。好きなトラックだし、あそこでは上位にもっと近づけると確信している」

    8位 ニック・ハイドフェルド (8位)
    「最後尾からスタートして8位でフィニッシュしたことには満足している。トルコと同じように、あともう1〜2周あれば2台のメルセデスからポジションを1つか2つ得られたかもしれないけど、スタートした位置や今週末にマシンに起こったことを考えれば良い結果だ。良いスタートができたし、そのあとは多くのオーバーテイクをして集団と戦わなければならなかったので、マシンの乗っているのが楽しかった。力強いパフォーマンスを発揮できることは常に励みになる。より満足して、リラックしてモナコに向かえる」

    9位 セルジオ・ペレス (9位)
    「今日はタフなレースだたし、激しいポイント争いだった。それを成し遂げられて本当に嬉しく思っている。F1初ポイントは僕にとってもちろん特別なことだし、可夢偉もポイントを獲得したのでチームにとっても良いことだ。チームは本当に良いレース戦略をとったし、ピットストップでも完璧な仕事をしてくれた。今日がシーズンのターニングポントだと感じている。これからもっと多くのポイントを獲っていきたい」

    10位 小林可夢偉 (10位)
    「今日は1周目に大きくタイムを失ってしまいました。スタート直後はグラベルに押し出されたし、その後は他車に接触されて左リヤタイヤがパンクしてしまった。そのためピットインを余儀なくされ最後尾までポジションを落としただけでなく、ソフトタイヤのいいセットを失うことになってしまった。ハードタイヤでかなり長い周回を走らないといけませんでしたが、決して簡単ではなかったです。ただレース全体のペースとしては問題なかったと思います。これで4レース連続でポイントを獲得できたのは嬉しいですし、チームとしてもいい方向に向いていると思います」

  • F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1スペインGPの決勝レースが22日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。KERS問題により、終盤はルイス・ハミルトンの猛追を受けたベッテルだが、なんとか持ちこたえて今季4勝目を成し遂げた。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、オープニングラップでパンクして最下位まで順位を落としたが、その後素晴らしい追い上げをみせて10位でフィニッシュ。4戦連続となるポイント獲得を果たした。

    F1 スペインGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    4 2 マーク・ウェバー レッドブル
    5 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    6 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    7 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    8 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    9 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    10 16 小林可夢偉 ザウバー
    11 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    15 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    16 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    17 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    18 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    19 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    21 22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
      6 フェリペ・マッサ フェラーリ
      20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
      23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング

    ファステスト:1分26秒727 /ルイス・ハミルトン (マクラーレン)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント

    F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA SANTANDER 2011

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「良いセッションだった。今日は僕たちに少しマージンがあって、僕たちの間でポールを争うことになるだろうことは予選に入る時点ではっきりしていた。決してライバルのことをあなどることはできないけどね。最初のハードタイヤでQ1を通過できたのは良かったし、そのあとの肝心なQ3では正しいラップをすることだけが重要だった。ラップはかなり良かったし、ラインを通過したとき、自分のナンバーがトップに来るのをひたすら祈っていた。いいラップだったし、セブとは良いバトルができた。今日は僕の日だったね」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「がっかりしているとは言えない。最終的に僕たちは前進できたんだからね。バルセロナでは、みんなが大量に新しいパーツを持ち込んできて、それがうまく機能するかどうかを確認する場所だ。僕たちは前進したと思うし、それはライバルも同じだけど、僕たちはこのコースにあっているし、マシンも快適に感じている。予選ではすぐにはリズムに掴むことができなくて、スムーズな走行とはいえなかった。でもプライムで乗り切れた。Q2では、ソフトコンパウンドタイヤでずっと満足できていたけど、残念ながら最終予選では少しロスが多くて、ラップに完全に満足できなかった。マークのラップは良かったし、今日は彼の方がいい仕事をした。明日はどうなるだろうね。長いレースになるし、僕たちはタイヤを1セット残してある。レースではKERSの問題を解決できると思う。みんな懸命にプッシュしているし、マシンが早くなったことを僕たちは証明できたので、ファクトリーの空力担当のスタッフとここにいる全員に心から感謝したい。僕たちはKERSに懸命に取り組んでいる。今日はQ2とQ3では使わなかったけれど、明日の決勝では使えるはずだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「レッドブル勢はとても強そうだけど、スタートで彼らの両方までとはいかないけど、少なくとも1つは順位を上げられるように全力を尽くすつもりだ。明日は攻撃できることを願っている。グリッドのクリーンな側からスタートするときは、おのずと良いスタートが切れるチャンスは多い。今年は常に汚れた側だったので明日はちょっとしたボーナスだね。3番グリッドは実際にパーフェクトなポジションだ。良いスタートを切れば、前のドライバーのスリップストリームに入ることができる。僕の狙いはターン1で1番手になることだ! 普段は違うけど、順位を落とさなければ満足だ。マシンの性能をすべて引き出そうとしているときにはフロントホイールがロックすることもある。最後のラップではちょうどそれが起きた。左フロントタイヤのフラットスポットはパーフェクトとは言えないけど、ホイールバランスを調整することで何とかするから問題はない。今週末、僕たちは確実に改善している。プッシュし続けるつもりだ。諦めてはいないし、DRSがあるので明日は良いレースをできると思う」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「パーフェクトなラップができた。20回それを繰り返そうすれば、うまくはできないと思うね! あのようなラップをしたときの感覚を一言で表現するのは難しいね。常に限界まで攻めているし、ドライバーにとって全てが本当に特別な感覚だ。今年は2列目に並べていなかたので、今回の結果にはとても満足している。確かにポールポジションはまだ長い道のりだ。今日もレッドブルは手の届かないところにいたし、近づけるように懸命に作業しなければならない。午前中にいくつかセットアップ変更を行ったけど、期待していたような結果は生まれなかったし、部分的に風向きに関してコンディションが変っていた。予選にむけて以前のもとに戻したら、すぐに良くなった。ここに持ち込んだアップデートのおかげで全体的に僕たちはパフォーマンス面で前進を果たしている。これまでレースは予選よりもうまくいっているので、僕たちは表彰台を争える位置にいると思う。マクラーレンはいつも飛び出しがいいのでスタートはタフになるだろうし、彼らは僕たちよりも新品のソフトタイヤを1つ多く持っている」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「良いラップができたと感じているので、それには満足している。セッションを通してマシンはどんどん良くなっていった。ルイスから100分の3秒しか遅れていないしね。3番手になれなかったのは少し不運だった。フェルナンドも僕たちの間に入ってきた。どれくらい接戦だったかがわかるだろう。1つポジティブなのは、ルイスと同じように僕もグリッドのクリーンな側からスタートすることだ。また、これもルイスと同じだけど、1周しか走っていない(オプション)タイヤが2セットあるし、新品も1セットある。明日はそれがカギになるだろう。タイヤを良い状態に保つことが大きな差になる。なので、僕たちにとっては非常に良い状況だと思う。ここではオプションとプライムの差が大きいので、明日はいろいろな戦略があるだろう。今夜、戦略を考えてみるし、僕たちはハード側のタイヤもうまく働かせることができると確信している」

    6位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「結果に満足していいと思う。チームは今日大きな改善をもたらしたし、僕のマシンの結果はそれを反映している。調子は良かったし、マシンのバランスも素晴らしかったので、マシンをグリッドの良いポジションに置くためにQ3で速いタイムを刻むことができた。今日やらなければならないことはわかっていたし、それができたので嬉しく思っている。明日を楽しみにしている。レースはまた接戦になるだろうし、戦略が非常に重要になるだろう」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今週末はレースペースに焦点を置いているので、予選は少し苦労するかもしれないと予想していた。でも、7番手にはそれほど落ち込んではいないし、明日のレースではもっと強いと思う。イスタンブールよりも良い結果を狙えると思う。新品タイヤを1セット残してあるのは良いことだと思うし、正しい戦略で順位を上げられることを期待している」

    8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「期待していた予選パフォーマンスではなかったのは確かだけど、僕たちは週末ずっとマシンバランスに苦戦していた。もう少し上の順位でスタートするためには完璧である必要があるけど、今回はそうではなかった。フルタンクではマシンはもっとうまく働くと期待している。そのあと良い結果を得られるかがわかる。このようなトラックでは最高の方法でタイヤを管理したし、ベストな戦略を見つけるのは簡単ではない。Q2ではそれ以上走らずにガレージに留まるというリスクを取ることに決めた。目的を達成してもQ3で新品タイヤがなければ無意味だからね。そのチャンスをもっと良い仕事に生かしたかったけど、結果は僕たちが正しかったことを証明した。僕たちが他よりもハードタイヤに苦しんでいるのは確かだ。オーバーテイク? このようなサーキットでは過去よりも多く見られると思うし、主にタイヤデグラデーションにかかってくるだろう」

    9位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「チームやみんなのために本当に嬉しく思っている。僕たちは週末を通して本当に一生懸命良いバランスを見つけようとしてきた。昨日のプラクティス、特に最初のセッションは本当に難しかった。マシンは素晴らしいとは言えなかったので、少しリスクを冒して予選で新しいリアウイングを走らせることに決めた。マシンには競争力があったと思うけど、僕たちはまだプッシュして改善を続けていく必要がある。今日には満足している」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「残念ながらQ3でKERSシステムが機能しなかったけど、最高の方法で対応することができた。僕たちは、他のマシンが同じことをした場合に対応できるようプライムタイヤで出ていくことに決めた。誰もそうしなかったので、僕らはタイムを出さなかった。なので、明日は戦略を選ぶことができる。最近したように、明日も良いスタートを切って、序盤にいくつか順位を上げて、そこから戦うつもりだ。DRSとKERSがあるので、バルセロナでもオーバーテイクは可能だ。だから、タイヤをうまく使うことが重要だし、僕にはまだ新品タイヤが残っている。もちろんそれを最大限に生かすつもりだ」

    14位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「新品のソフトタイヤを履いていた最後のラップで、僕の前にいたフォースインディアに何かトラブルが起きたようで、彼はターン10でミスを犯した。そこで僕のアタックは終わってしまいました。新しい空力パッケージがうまく機能していただけに残念です。クルマは確実に進化しているし、トップ10に入る充分なペースは持っていたと思います。ただ、レースでは僕たちは問題ないと思うし、スーパーハードタイヤを扱うのが難しいのはみんな同じです」

    関連:F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!

  • F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!

    F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!

    F1スペインGPの予選が21日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのマーク・ウェバー。開幕から4戦連続でポールポジションを獲得していたチームメイトのセバスチャン・ベッテルの記録にストップをかけた。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は予選Q2で敗退して14番手だった。

    今回の予選では、ヘイキ・コバライネンがチーム・ロータスとして初めてQ2に進出。またパストール・マルドナド(ウィリアムズ)が、自身初のQ3進出を果たした。

    午前中のフリー走行3回目でマシンから出火したニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)は、予選に出走することができなかった。

    2011年 F1スペインGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分23秒506 1分21秒773 1分20秒981
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分24秒142 1分21秒540 1分21秒181
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分24秒370 1分22秒148 1分21秒961
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分23秒485 1分22秒813 1分21秒964
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分24秒428 1分22秒050 1分21秒996
    6 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分23秒069 1分22秒948 1分22秒471
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分23秒507 1分22秒569 1分22秒599
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分23秒506 1分23秒026 1分22秒888
    9 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分23秒406 1分22秒854 1分22秒952
    10 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分22秒960 1分22秒671  
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒962 1分23秒231  
    12 セルジオ・ペレス ザウバー 1分24秒209 1分23秒367  
    13 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分24秒049 1分23秒694  
    14 小林可夢偉 ザウバー 1分23秒656 1分23秒702  
    15 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分25秒874 1分25秒403  
    16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分24秒332 1分26秒126  
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分24秒648 1分26秒571  
    18 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分26秒521    
    19 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分26秒910    
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分27秒315    
    21 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分27秒809    
    22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分27秒908    
    23 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分28秒556    
      ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP      
  • F1スペインGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行3回目が21日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終了直前までガレージにいたベッテルだが、トラックに出ていきなりトップタイムを記録。また、2番手のマーク・ウェバーと3番手のミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)の差は1秒以上とレッドブルが次元の違う速さを見せている。

    小林可夢偉(ザウバー)は、7番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1スペインGP予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    2011年 F1第5戦 スペインGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒707 6
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒791 17
    3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分23秒057 16
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分23秒068 13
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分23秒214 14
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分23秒397 18
    7 小林可夢偉 ザウバー 1分23秒669 17
    8 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分24秒043 18
    9 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分24秒270 11
    10 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分24秒318 18
    11 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分24秒322 17
    12 セルジオ・ペレス ザウバー 1分24秒329 19
    13 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分24秒399 17
    14 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分24秒535 16
    15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分24秒695 18
    16 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分24秒722 14
    17 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分25秒223 19
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分26秒236 11
    19 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分27秒000 20
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分27秒706 20
    21 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分28秒330 17
    22 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分29秒057 18
    23 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分29秒200 6
    24 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分29秒562 16
  • F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行2回目が20日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目は、午前中に続きマーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    F1スペインGP フリー走行3回目は、明日21日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

    2011年 F1第5戦 トルコGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒470 35
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒509 27
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒826 37
    4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分23秒188 32
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分23秒568 34
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分23秒586 35
    7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分23秒981 30
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分24秒278 30
    9 小林可夢偉 ザウバー 1分24秒290 33
    10 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分24秒366 31
    11 セルジオ・ペレス ザウバー 1分24秒483 38
    12 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分24秒786 43
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分25秒296 33
    14 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分25秒303 38
    15 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分25秒457 34
    16 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分25秒603 43
    17 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分26秒073 32
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分26秒417 37
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分27秒123 20
    20 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分27秒189 34
    21 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分28秒036 36
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分28秒062 28
    23 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分29秒469 28
    24 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分29秒476 31
  • F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    2011年 F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が20日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    カタロニア・サーキットは冬季テストで使用されるサーキットでもあり、各マシンの真の実力が浮き彫りになる場所と言える。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブルが堅実なスタートを切った。

    小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1スペインGP フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    F1 スペインGP フリー走行1回目 結果

    画像

  • F1 トルコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 トルコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 DHL TURKISH GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は素晴らしい結果だった。金曜に僕がチームの作業を増やしてしまったので特にね。彼らに勝利でお返しすることで、それを忘れて欲しいね。土曜の午前中が重要だった。ガレージに歩いていったら、みんなが、何も問題はない、心配するようなことは何もなかったという印象を与えてくれた。チーム全体がクルマを元に戻すためにとても一生懸命働いてくれた。あのようなときにはとても重要なことだ。チームは僕の近くにいるし、もし彼らが満足していなかったり、モチベーションが低かったりら、それが僕にも影響するし、その逆のこともありえる。だから、金曜は少し落ち込んだけど、それで立ち直ることができた。レースでは第1スティントがとても良かったし、ギャップを築くことができた。そのようなクッションは常は有利になる。終盤、2つの短いスティントを行ったけど正しい判断だったね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「2位になれてよかった。3位じゃなくて安心したよ。終盤、フェルナンドと良いバトルができた。お互いあおのようなときは、少しタイムを失ってしまうものだけど、問題はなかったし、最終的に彼を抜くことができた。1回目のピットストップは、タイムの落ち込みを心配してチームは予定よりも早く僕をピットインさせた。フェラーリも同じことを考えていたし、実際そこからは僕たち2人のレースになった。あの時点で、たくさんのピットインするという賭けに出た。セバスチャンにとっては良い勝利だったし、フェルナンドの走りも良かった。1-2はチームにとっては素晴らしい結果だ。スタートではグリップが良くなかったけど、満足してイスタンブールを去ることができる」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の結果には満足している。マラネロと今週末のトラックのチーム全体による3週間の激務のおかげだ。今回のグランプリは、金曜日に相当な数の問題があって適切な位置からスタートできなかったけど、そのあと僕たちは前進を遂げた。今日、トップ争いに戻れたのは素晴らしいことだ。僕たちはマレーシアと中国ですでに表彰台に近づいていたけど、今日はなんとか上がることができた。でも、これは第一歩に過ぎない。僕たちはこの方向を続けていかなければならない。今シーズンのスタートでの状態を考えれば、素晴らしい結果だ。次の3〜4レースが重要になる。99%ベッテルと戦うことはできなかったけど、残りの1%はロズベルグの後ろであまりに長くスタックしていたときに去っていった。彼を困らせて、さらにプッシュさせることはできたかもしれない。最後はウェバーが新品のタイヤセットで優位性を持っていたけど、僕には残っていなかったので、彼は僕を追い抜いた。残り11周でストップするのは変だと思ったけど、トラックにマシンを留めておくのが難しくなっていたし、すべてを損ねてしまうリスクがあった」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなりまとめなスタートが切れたけど、オープニングラップでミスをしてしまい、ウェバーに仕掛けようといてターン3で多くの順位を失ってしまった。その瞬間、僕の午後は決まってしまった。フェルナンドとジェンソンの後ろに落ちなければ、3位に上がって2位を争えたと思う。ジェンソンとのバトルは楽しかったし、いつものようにフェアだった。でも、マシンのフロントウイング
    を角度をつけ過ぎてしまい、リアタイヤを労わるのに苦労した。僕のタイヤは終わっていたし、それで4ストップ戦略に切り替えたんだ。3回目のピットストップでタイムを失ったことを考えれば、かなりリカバーできたと思う。それが僕たちの最終ポジションに大きな差を生んだとは思わないし、ウイングをいくらか削ったあとはマシンの挙動にはかなり満足できた。今日は明らかにもっと良い結果を出せたと思う。でも、4番手と6番手からスタートして、4位と6位でフィニッシュできたんだから、うまくリカバーできたと思う」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の素晴らしいスタートができた。マークをオーバーテイクして、1周目には2位を走行していた。でも、第1スティントではタイヤに苦しんでいた。戦略はうまく働いていたし、適切なポジションに戻ることができたので、それなりに満足していいと思う。マクラーレン勢には、ジェンソンの前でフィニッシュできたし、ハミルトンから数秒しか離されなかったので満足している。トップとはまだギャップがあるけど、僕たちは今週末のマシン改善を続けていく。レースより予選の方が良かった理由ははっきりとはわからないけど、僕たちはそれに取り組んでいく。全体的に再び良い週末を過ごせたし、バルセロナを楽しみにしている」

    6位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
    「第1スティントは全てがとてもうまくいっていたので、こんなに後ろで終えたのは残念だ。今日は、戦略面が適切ではなかったと思う。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、トラック上には多くの刺激があったけど、フィニッシュした位置には失望している。マシンの感覚はとても良かったけど、戦略が間違った方向に行ってしまった。おそらく大部分がスリーストッパーを狙ってレースをスタートしたと思うけど、多くが第1スティントでタイヤにダメージを負ってしまい、アプローチを変えていた。僕たちは変えなかった。みんなよりも数ラップ多く走れたし、まだタイヤはかなり良かった。でも、次の2つストップはタイヤができたことも速かったと感じたし、それには落ち込んでいる。ピットストップを十分に遅らなかった。全てのピットストップの終盤でタイヤはまだ良かったので、もっと長くステイアウトするべきだった。それによって最終スティントがかなり難しくなってしまったからね。最終スティントでは、マシンの最大限を引き出そうとしたけど、かなり厳しかった。フレッシュなタイヤと中古タイヤとではペースの差はかなり大きかったからね」

    7位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「ポイントを獲得することは常に良いことだ。でも、9番手スタートではあったけど、今日はもっと高い位置でフィニッシュできたと思う。レースにはあまり満足していない。かなりの間トラフィックに引っかかってしまったけど、オーバーテイクは難しかったし、ヴィタリーが接触してきた。でも、ペースは良かったし、マシンにソフトタイヤを装着したレース終盤は特に良かった。戦略も正しかったと思う。全体的に、予選で高い位置を得られなかったことを考えれば、7位でフィニッシュして、チームのために6ポイント獲れたことは良いことだ」

    8位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「面白いレースだったし、全チームにとって戦略的にチャレンジングだった。今日はレース序盤でのミハエルとの接触がポジションに影響を及ぼしたと思う。彼が僕のクルマにヒットしてきて、1回目のピットストップ後に遅いドライバーの後ろで引っかかってしまった。それがなければ、もっと力強いレースになっていたと思うし、前に出ることができたと思う。でも、最後にセバスチャン(ブエミ)をオーバーテイクして8位を取り戻せたことには満足している。2台がポイントを獲り、チームのために再び10ポイントを獲得できたので、ポジティブでいるべきだ」

    9位 セバスチャン・ブミエ (トロ・ロッソ)
    「全体的にレースにはとても満足しているし、これ以上良い結果は出せなかったと思う。でも、最後の2周で2つ順位を失ってしまったのは事実だし、それがなければ7位で終えられたかもしれない。でも、タイヤからの振動が酷くて、ステアリングホイールを持っていることさえできなかった。タイヤの摩耗によるものではなかった。以前には感じられなったことなので、何が起こっていたのか慎重に分析しなければならない。それでも素晴らしいレースだったし、多くのオーバーテイクをしてハードに戦うことができた。16番手からスタートしてポイントを獲れたのも嬉しいね。ここはピットストップでそんなにタイムが犠牲にならないことが明白だったけど、僕たちは3ストップで行くことに決めた。面白い状況だったね。僕たちはマシンの開発を続けているし、もっと多くのパーツが控えているので、今後数レースでもポイントを争っていけると期待している」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日はとても楽しかったですね。レースを本当に楽しみました。去年のハンガリーよりもオーバーテイクが簡単に感じました。レースの前にペーター(ザウバー) に今日はポイントを獲ると約束していたんです。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクするときに彼と接触してパンクしたため、タイムを大きくロスしたので 1ポイントしか獲れませんでした。あれがなければ7位でフィニッシュしてもっとポイントが獲れていたと思います。クルマは素晴らしかったし、チームもいい戦略を用意してくれたので、彼らに感謝したいです。最後のスティントは20周もありタイヤを労るために少し気をつけなければなりませんでしたが、それもう まくいきました」

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    F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1トルコGPの決勝レースが8日(日)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、スタートから2位以下を引き離してレースをコントロール。今季3回目となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

    2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続き、レッドブルが今季初のワン・ツー・フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が入り、今季初表彰台を獲得した。

    予選でのマシントラブルにより最後尾スタートとなった小林可夢偉(ザウバー)は、新品タイヤのアドバンテージを生かし、見事10位入賞を果たした。

    F1 トルコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 マーク・ウェバー レッドブル
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    5 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    8 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    9 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    10 16 小林可夢偉 ザウバー
    11 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    12 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    13 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    15 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    16 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    17 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    18 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    19 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    21 22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
    22 23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング
      15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分29秒703 /マーク・ウェバー (レッドブル)

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