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  • F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

    F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

    2011年 F1第16戦 韓国GPのフリー走行が14日(金)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

    F1日本GPと2週連続の開催となるF1韓国GP。すでにドライバーズタイトルは決定したため、今後4レースはコンストラクターズ選手権をかけてチーム間、そしてドライバー同士の勝利を求めた純粋な戦いが繰り広げられることになる。

    午前中の韓国は雨。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのミハエル・シューマッハ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、6番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1韓国GP フリー走行2回目は、このあと14時から行われる。

    F1韓国GP フリー走行1回目 結果

    F1韓国GP タイム表

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わって、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャンがスタートで寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで見えなかったと言っていた。それで1つ順位を落としてしまった。でも、挽回できたことにはとても満足している。週末ずっとマシンにはパフォーマンスがあった。感動的な勝利だ。このサーキットには多くの歴史があるし、観客も素晴らしい。僕にとって母国での勝利に次ぐ勝利だ。応援してくれた日本の観客のひとりひとりに感謝したい。彼らの心にハッピーな思い出を残せたら嬉しい。日本の多くの人々が今年辛い時期を経験しているからね。全力を尽くして素晴らしいショーを披露したと思う。セブはシーズンを通して素晴らしい仕事をしたし、タイトルにふさわしい。彼にはマシンを与えられ、それに乗って、必要とされる仕事をした」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「セバスチャン、おめでとう! 予選でもレースでもなにもかもを完璧に成し遂げたシーズンだったし、彼の年齢で2つのワールドタイトルを獲得するのは驚くべきことであり、それに値すると思う。来年彼に勝つために全力を尽くすしかない。今日は全力を尽くしたし、レース優勝に近づくことができた。予選ではレッドブルとマクラーレンに劣ることはわかっていたけど、タイヤデグラデーションのような要素があるレースではいくつかのチャンスを活用することができる。ここでは他のマシンが最初の5〜6周でとても強かったけど、その後は大きく差を縮めた。この表彰台はシーズン残り4戦にむけて大きなモチベーションになる。楽しいレースだったし、戦略がとても重要だった」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかもしれないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつに集中してきた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい。頑張っているのは僕たちだけじゃない。みんな本当に頑張ってくれた。2台のクルマと2人のドライバーしかいないのにその重みを背負って毎回コースへ出ていた。クルマをうまく走らせられないこともあるけれども、僕たちは常にクルマの全てを活かし切ろうとしている。でも、今日起きたことは本当に素晴らしい。今年の目標はチャンピオンシップ優勝だった。4レースを残す日本で成し遂げることができたことをどのように言葉で表現したらいいかわからない。初めての優勝の時と同じように何と言ったらいいかわからない。1回だってチャンピオンシップに優勝できると思っていなかったのに2回も優勝できた。凄いことだ。子供の頃から今日に至るまでF1には数々の良い思い出がある。今日のような経験ができるなんて幸運だし、恵まれている。ドライバーズパレードでは興奮する大勢の観客が見えた。ヘルメットをかぶる時に最後にそれを考えていた。ドライバーにとって、それ以上のことはない。晴天の日に僕たちを観にきてくれた大勢のファンが喜んでいる姿。生き甲斐を感じるとはこういうことだね。ここでチャンピオンシップ優勝を決めることができたことを言葉で表現するのは難しい。ファンタスティックという言葉だけでは表現しきれない」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「セバスチャン、おめでとう。2度も世界チャンピオンになるなんて本当に素晴らしいことだ。今日のオーバーテイクは全てピットストップの最中でコースではあまり見せ場がなかった。フェラーリとマクラーレンを抜いたけど、僕たちにほとんど差はなかった。ミハエルと接触して、渋滞を抜けようとしていたレースの重要な場面でフロントウイングにダメージを負ってしまった。接触したけど、彼には影響はなかったようだ。セーフティーカー導入もあまり良いタイミングではなかった。ピットストップの前後でフェルナンドに追いつきたいと思っていたけど、クルマが固まってしまうとミハエルの時みたいなことが起きかねない。そこを崩して行くのは難しいんだ。最終的にはまあまあの結果だった。ジェンソンにとっては最高のレースだったと思う。色んな意味で彼にとっては第2のホームレースだからね。セブのタイトル獲得におめでとうと言いたい」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕にとっては期待外れなレースだったけどジェンソンとチーム全体にとっては素晴らしい一日になった。ジェンソンは素晴らしい仕事をした。彼は本当にこの勝利にふさわしいと思う。でも、僕にとっては素晴らしい一日ではなかった。それでも、前を向いて、またチャンスがあることを期待して次のレースに目を向けていくよ。マシンに勝てるペースがあったのは明らかだけど、僕は戦うことができなかったので、持ち帰ってどのように挽回して来週末の韓国で競争力を発揮できるかを理解するためにデータを調査する。レースで、フェリペとの間で何が起こったのかははっきりとはわからない。高速ではマシンのミラーが振動しているので、彼が並びかけてくるのが見えなかった。マシンが接触してしまったことを謝りたい。でも、幸いなことにどちらにも何も起こらなかった。フェリペに対して悪意はなかった。彼には最大限の敬意を抱いている。彼は素晴らしいドライバーだし、今日はかなり速かった。最後に、タイトルを獲得したセバスチャンに心からおめでとうと言いたい。こうなることはみんながわかっていたけどね。彼のシーズンは本当に完璧だった。素晴らしい業績だ」

    6位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日、鈴鹿で成し遂げたことにはとても満足している。マシンのポテンシャルの最大限を引き出せたし、良いレースをすることができた。チームは週末全体でパフォーマンスを見い出して、それをレースに移行するという点で素晴らしい仕事をしてくれた。これ以上の結果は期待できなかったと思う。ピットストップは完璧なタイミングだったし、全てがプラン通りにうまく働いた。セバスチャン、そして彼のチームにおめでとうと言いたい。彼らはシーズン全体で並外れていた。彼が再びチャンピオンシップを獲得するのを見るのはかなり感慨深い。彼のためにとても嬉しく思うし、少し誇らしく思いさえもする」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「また非常に嫌な気持ちでレースを終えた。今日はフェルナンドが示したように僕たちには表彰台フィニッシュを狙えるペースがあったけど、そうではなく7位でこうやってコメントしている。本当に残念だ。ハミルトンとの接触? マシンがそれによってダメージを負ったのは明らかだ。レース後に見てみたら、フロントウイングのエンドプレートが無くなっていたし、フロアも左側がきちんとはまっていなかった。マシンの挙動でそれを感じることができたよ。映像がそれを物語っていると思う。彼はタイヤに苦しんでいたし、ほぼ彼に並んでいた。理由もなく彼は幅寄せしてきてぶつかった。判断は皆さんに任せるよ… これ以上言っても意味はない。でも、セバスチャンにはおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい男だし、このタイトルに相応しい。彼のためにとても嬉しく思っている」

    8位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「ここ日本でチームのためにポイントを獲得できてとても満足している。特に昨日の予選でのテクニカルトラブルがあり、17番手スタートだったからね。でも、タイヤ戦略がとてもうまく働いてくれたし、チームはそれに関して非常に良い仕事をしてくれた。とてもハードにプッシュしたし、全力を尽くした。風邪をひいているので体力的にとても厳しかった。十分なポイントを獲得できる位置でマシンをホームに持ち帰れたことに本当に満足している」

    9位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「ミディアムでスタートした。周りはソフトを履いていたけど、スタートではポジションを維持することができた。ホイールスピンが多くて苦労したけど、実際このタイヤにしてはかなり良いスタートだった。ソフトを履いていたらポジションを上げられただろうね。レース中は戦略がどのように働いているかを見分けるのが難しかったし、最初の2つのスティントはソフトタイヤを履いたドライバーと戦うのはチャンジだった。フォース・インディアの前でフィニッシュすることが目標だったし、最終的にそれを達成することができた。レース終盤にソフトタイヤを装着したときは、ずっとグリップを感じることができた。笑みがこぼれたし、かなりプッシュしたよ! そのあとは何台オーバーテイクしたかわからない。セルジオがあまりにリードしていたのは残念だ」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「ポイントを獲得できて嬉しいし、いくつか素晴らしいオーバーテイクを仕掛けられて楽しかった。ここがオーバーテイクには最も厳しいトラックなのは確かだし、グリッドの後方からスタートすることはかなりタフな仕事だった。レース前に8〜10位を成し遂げたいと思っていた。もう少し高い位置でフィニッシュできたら嬉しかったけど、それでもまずまずの結果だ。良い戦略と素晴らしいピットストップをしてくれたチームに感謝したい。最後に、セバスチャン、おめでとう。君はタイトルに相応しい」

  • F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!

    F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!

    F1日本GPの決勝レースが9日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。スタートで3位に順位を落としたバトンだったが、2回目のピットストップで首位に浮上。そこからはファステストラップを連発する快走をみせ、愛する日本で今季3勝目となる優勝を果たした。バトンは鈴鹿初勝利。

    2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    ワールドチャンピオンまであと1ポイントでF1日本GPを迎えたセバスチャン・ベッテルは、優勝こそならなかったが、このレースで15ポイントを加算し、2年連続となるワールドチャンピオンを決めた。鈴鹿でチャンピオンが確定するのは8年ぶり。

    自己最高位となる7番グリッドからスタートした小林可夢偉(ザウバー)は、スタートに失敗してオープニングラップで12位まで順位を落とす。だが、反撃をみせて一時は入賞圏内を走った小林可夢偉だが、2ストップ戦略でタイヤに厳しい戦いを強いられ13位でフィニッシュ。残念ながら、母国GPでのポイント獲得はならなかった。

    F1 日本GP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 3 マーク・ウェバー レッドブル
    5 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    7 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    8 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    9 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    10 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 16 小林可夢偉 ザウバー
    14 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    15 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    16 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    17 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    18 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    19 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    20 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    21 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    22 22 ダニエル・リカルド HRT
    23 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
      18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分36秒568 /ジェンソン・バトン (マクラーレン)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「昨日のプラクティスでコースアウトしてフロントウィングにダメージを負ったせいで、今日のクルマの準備に影響が出てしまった。午前中のセッションはクルマのバランスが悪く、スピードが伸びなかったので、第3プラクティス終了後に改善できる部分を検討した。その結果、予選ではクルマの全てを引き出すことができた。僕とジェンソンの差はほとんどなかったね!フロントウィングを調達してくれたチームとファクトリーのメンバーに感謝したい。今、ここに座っていられるのも彼らのお陰だ。とてもハッピーだし、とても誇りを感じている。明日、ポイントが獲得できるかできないかは考えていない。昨日の経験が良い教訓になった。ほんの一瞬、100%集中していなかっただけでクルマのコントロールを失ってしまったからね。明日は長いチャレンジングなレースだけれども、楽しみにしている。鈴鹿は本当に大好きなサーキットなんだ。独特な雰囲気があるし、ファンもすごく熱くてクレイジーだ。今朝、ホテルを出る時も大勢の人が集まってくれていて、全員が叫んでいたよ。そんなことに自分が関われるというのもうれしいし、明日はポールポジションからのスタートだから特別だ。長いレースなので、色んなことが起きると思う」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「これまでのシーズンで最もポールポジションに近いけど、それでもポールではない。明日のグリッドの1番手から2番手までは同じ距離だ。でも、今日はトラックでやり残したことはないので満足している。マシンから全てを引き出せたと感じている。何も残っていなかったね。僕たちは今回のレースに大きなアップデートはまったく持ち込んでいないので、チーム全体が励まされていると思う。週末ずっとうまく働くマシンを得ることができた。特にDRSによって、僕たちにはより効果的なリアウイングがあるけど、僕たちはこのマシンを高速サーキットで非常に速くすることができている。僕たちはスペで速かったし、ここでも速いので、それは驚きではない。金曜日の重い燃料でのロングランは理想的ではなかったけど、僕たちは金曜日と土曜日の間に状況がかなりの変化を見てきているので、明日は非常に異なっているはずだ。重要なのは日曜日だ。僕たちは2番手からスタートするけど、とっても近い。明日はレッドブルと争えることを本当に期待している」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「3番手には満足している。グリッドのクリーンな側からスタートできるし、そこから良いレースができるはずだ。それに僕たちが週末ずっとかなり競争力があったことにも満足している。僕たちは確実に改善を示している。今回のような高速コーナーのあるサーキットでここまで近づけたのは、僕たちがうまくやっているということだ。とても励みになっているよ。シーズン序盤にこのマシンがあったら、チャンピオンシップは違ったストーリになっていただろうからね。Q3では、最後のアタックが犠牲になってしまった。アウトラップで最終コーナーに入ったとき、どこからともなく、マーク(ウェバー)が僕のインを刺してした。そのあとミハエル(シューマッハ)がアウトから僕を抜いていって芝生にはみ出した。それらの事故で遅れてしまい、ラップを開始ためにスタートラインに到達することができなかった。面白い状況だったけど、僕たち全員がラインを通過するのに困窮していた。3番手スタートかもしれないけど、僕が前の2人と同じくらい速いことはわかっている。ここまで僕にとっては素晴らしい週末ではなかったので、明日はそれが変わってくれることを期待している」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「難しい予選セッションだったけど、少なくとも僕たちはなんとか4台のベストマシンの後ろにつけることができた。ここで完璧にラップをまとめるのは簡単なことではないし、最後の走行は最終セクターで少し失ってしまったけど、とてもうまくいった。明日は良いスタートを切ることが重要だ。グリッドでハミルトンと並ぶこと? 僕としては彼でも他の誰であっても違いはないよ。ここではデグラデーションが大きいので、タイヤ交換のためのピットストップがたくさんある複雑なレースになりそうだし、戦略が重要な役割を果たすことになるだろう。速く走るためには適切なペースを見つけることが不可欠だけど、同時にタイヤも労わらなければならない。KERSとDRSがあってもオーバーテイクは簡単ではない。非常に遅いシケインからのメインストレートがあることを考えれば、おそらくタイヤ摩耗がより重要になるだろう。僕たちの目標は表彰台だ。僕たちはそこから1つ後ろでスタートするので現実的な予想だ」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「結果にはそれほど驚いてはいない。結局のところ、マクラーレンとレッドブルは週末ずっと僕たちより速かったし、少なくとも僕たちはウェバーの前に出ることができた。今年は5位の定期券を持っているようだね。少なくとも明日はトラックのクリーンな側からスタートできる。明日は複数のピットストップの可能性があるし、大きなタイヤデグラデーションがレースの鍵を握ることになるだろうし、戦略が非常に重要な役割を果たすだろう。最高の選択をしたいし、表彰台フィニッシュを争いたい。表彰台は現実的な目標だ。優勝の可能性はより低いのは確かだね。予選で見たように、ここではマクラーレンがレッドブルにとても近づいている。スタートも重要な瞬間になるだろう。僕とフェリペの二人で前のドライバーにプレッシャーをかけるつもりだし、そのあといくつか順位をあげることができたら、意見を述べるつもりだ。Q3での最後の走行? 最大限にプッシュしたけど、ラップタイムを分析してみても2回目の走行より改善できたとは思わない」

    6位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「6位という結果にはとても驚いている。ベストを尽くしたが、スピードが足りなかった。終盤もペースが追いつかなかったのには驚いたよ。ポールポジションのセブは最高の走りでぴたりとフロントローにつけた。素晴らしいと思う。3列目は残念だ。昨日は長距離走行でもかなり調子が良かったし、短距離も好調だった。今日はクルマの性能を十分に引き出すことができなかったのだろう。気を引き締めて、明日はプッシュしていくよ」

    ※7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日の予選セッションは難しい終わり方だったけど、少なくとも僕たちは明日のレースのためにタイヤを1セット残している。まだ僕たちは重要なポイントを獲得するために良い位置にいるし、もちろんそれを狙っている。今週末はチームとしてパフォーマンスを改善できたことにとても満足している。僕のお気に入りのひとつであるこの素晴らしいトラックで良いレースをしたいと思っている」

    ※8位 ブルーノ・セナ (ロータス・ルノーGP)
    「予選に間に合わせてマシンをまとめあげるのはちょっと大変だったけど、チームは今朝の僕のプラクティスでの事故後マシンを修理するために素晴らしい仕事をしてくれた。今週末は望んでいたような走行時間を得ることができなかったけど、予選を通してマシンは完璧に機能していたし、僕たちが展開した戦略も明日のレースのために力強いポジションを得るのに役立った。エキサイティングなレースになると思うし、グリッドに並ぶのを本当に楽しみにしている。今週末何度か言ってきたように、僕はこのトラックが大好きだし、とても応援してくれているので、スタンドのサポーターが叫んでくれるような結果を出したいね」

    ※9位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「9番グリッドに並べることに満足している。ここでシンガポールよりもずっと強いと思うし、僕たちは再び高速コーナーがあるトラックでのR31のポテンシャルを示している。今週末はマシンに乗るたびに良くなっていると感じている。FP1とFP2で良いと感じていたし、今朝のFP3でも僕たちにとってここは良いパフォーマンスを発揮するチャンスがあるという感覚を確かめることができた。高速コーナーでのマシンのスタビリティは改善していたし、トラックションも良くなっているので、明日に向けて自信を持っている。レースでは多くの異なる戦略が展開するだろうけど、再び射程圏内に戻れたことを嬉しく思っている」

    ※10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「鈴鹿の予選でトップ10に入ることができて本当にうれしいです。大勢のファンを見るのをすごく楽しんでいます。フリー走行ではクルマのバランスにかなり手こずりましたが、予選に向けてのセットアップ変更がうまくいきました。クルマのペースからも、僕たちの新しい空力パッケージがうまく機能しはじめていると思います。Q1とQ2のラップは良かったし不満はありません。明日のレースに向けていくつかいいタイヤを持っていますし、大事なのはレースです。サーキットに来てくれている大勢のファンの目の前でポイントを獲りたいです」

    ※ 小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)

  • F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1日本GPの予選が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。これでベッテルは鈴鹿で3年連続のポールポジション獲得。レッドブルとしては今季15戦連続でのポールポジション獲得となった。

    2番手には0.009秒差でジェンソン・バトン、3番手にはルイス・ハミルトンとマクラーレン勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、5戦ぶりとなるQ3進出。10番グリッドを獲得した。

    F1日本GP 決勝レースは、明日9日(日)の15時から行われる。

    2011年 F1 日本GP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分33秒051 1分31秒424 1分30秒466
    2 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分32秒947 1分31秒434 1分30秒475
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分32秒843 1分31秒139 1分30秒617
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分33秒235 1分31秒090 1分30秒807
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分32秒817 1分31秒612 1分30秒866
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分33秒135 1分31秒576 1分31秒156
    7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分33秒748 1分32秒116  
    8 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP 1分33秒359 1分32秒297  
    9 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分32秒877 1分32秒245  
    10 小林可夢偉 ザウバー 1分32秒626 1分32秒380  
    11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分32秒761 1分32秒463  
    12 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分33秒499 1分32秒746  
    13 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分33秒921 1分33秒079  
    14 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分33秒781 1分33秒224  
    15 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分33秒064 1分33秒227  
    16 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分35秒111 1分33秒427  
    17 セルジオ・ペレス ザウバー 1分34秒704    
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分35秒454    
    19 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分35秒514    
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分36秒439    
    21 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分36秒507    
    22 ダニエル・リカルド HRT 1分37秒846    
      ニコ・ロズベルグ メルセデスGP      
      ヴィタントニオ・リウッツィ HRT      
  • F1日本GP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行3回目が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。バトンは鈴鹿でのここまでの全セッションでトップタイム記録となった。

    2番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトン。3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は13番手で午前中のセッションを終えた。

    F1日本GP予選は、このあと14時から行われる。

    F1日本GP フリー走行3回目 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分31秒255 13
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分31秒762 16
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分32秒122 18
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分32秒279 15
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分32秒401 14
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分32秒429 16
    7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分32秒725 19
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分32秒878 17
    9 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分33秒058 15
    10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒424 14
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分33秒469 18
    121 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分33秒545 18
    13 小林可夢偉 ザウバー 1分33秒818 17
    14 セルジオ・ペレス ザウバー 1分33秒836 21
    15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分33秒990 16
    16 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分34秒321 21
    17 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP 1分35秒289 5
    18 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分35秒651 18
    19 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分36秒327 16
    20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分36秒912 14
    21 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分37秒938 17
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分38秒001 16
    23 ダニエル・リカルド HRT 1分38秒355 19
    24 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT 1分41秒097 8
  • F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GPのフリー走行2回目が7日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    フリー走行2回目は、午前中に続き、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    午前中のセッションの終了間際にクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテルだったが、大きな影響はなさそうだ。

    小林可夢偉(ザウバー)は、16番手でこの日のセッションを終えた。

    F1日本GP フリー走行3回目は、明日8日(土)の午前11時から行われる。

    F1日本GP フリー走行2回目 結果

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  • F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2011年 F1第15戦 F1日本GPのフリー走行1回目が7日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    金曜日の鈴鹿の天気は晴れ。今年のF1日本GPでは、ポイントラインキング首位のセバスチャン・ベッテルが2年連続のワールドチャンピオン獲得まであと1ポイントと王手をかけている。また、多くのドライバーが東日本大震災に見舞われた日本へのサポートの気持ちを込めて今年のF1日本GPに参加している。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、13番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1日本GP フリー走行2回目は、このあと14時から行われる。

    F1日本GP フリー走行1回目 結果

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  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は本当に満足している。クルマは最後まで素晴らしかった。プッシュしなければならないときも、かなり楽に他との距離を広げることができたので助かった。セイフティカー導入時は、他との距離が30秒程度でまだ30周残っていたので計画が狂ってしまったが、それでも、とても良い再スタートを切ることができた。ジェンソンと僕の間に何台かいたのはちょっとラッキーだったね。そのお陰で、僕はすぐにリズムを取り戻すことができた。それで他との距離を広げることができたので、とてもうれしかった。何はともあれ、素晴らしいリザルトだ。僕はこのコースも、ここでのチャレンジも大好きだ。シーズンでも最長のレースのひとつだけれども、クルマは素晴らしかったし、エンジンに関しても全てが最高だった。ルノーが今回もとても良い仕事をしてくれたお陰で、レースのほぼ全般を余裕のポジションで走り続けることができた。予選だけじゃなく、レースでも全セクターをまとめあげるのがかなり大変なコースなので、とても助かった。とてもうれしい結果だ。チャンピオンシップに関しても、次のレースでまだチャンスはありそうだからね」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「レースを通してマシンとタイヤを労わるように言われていた。本気でプッシュできたのは、スーパーソフトタイヤでセブを追い詰めた残り12周目だけだった。全力を尽くした。でも、最終的にギャップを縮められるペースはなかった。それでも、僕たちには土曜日と日曜日の両方でベストな戦略をとれたと思うし、今週末は現実的にこれ以上の結果を求めることはできなかった。実際、今週末僕たちはいかなるミスもしなかったし、チームとして僕たちが持っている器材で最高の仕事をしたと思う。パッケージをもう少し改善する必要があるけど、鈴鹿は(マリーナ・ベイよりも)もう少し僕たちに合っているはずだ。最近は表彰台フィニッシュを続けているので、次のレースでももう一段高い位置でフィニッシュしたいね!」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「残念ながら、今シーズンは後方からの追い上げを余儀なくされることが多すぎる。今は、昨年度のようなスタートを切ることができない。これをどうにかしなければならない。この問題に関しては検討して、是非、改善したい。後続車を抜きながらポジションを上げるのは、かなりリスキーだし、フラストレーションもあるので、これからも努力を続けて行く必要がある。特にDRSが機能していない時は危ないからね。結局、今日はそれが問題でポジションを落としたのだと思う。JBはうまく最終スティントをまとめていたので、彼と戦えていたら良いバトルになっていたかも知れない。今日のセブは優勝して当然だったと思う。でも、ここで表彰台に立てれば悪くない。もちろん、優勝したいよ。それを狙って戦っているのだから。でも、ここはとてもチャレンジングなサーキットだからね。チームは週末を通して最高の仕事をしてくれた。特に、僕にとっては楽なサーキットではないので、感謝している。僕のために頑張ってくれたチームのメンバー、そしてルノーに感謝したい。信頼性は100%だった。最高の仕事をしてくれた」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「残念ながら、今日は表彰台でフィニッシュするのは不可能だった。十分な速さがなかったし、レースのいくつかの部分では3位にいたけど、遅かれ早かれ追い抜かれるのはわかっていた。もちろん、スタートを決めて、意外なことが起こって、全てが完璧にいけば、表彰台の可能性もあるかもしれないけど、現時点で現実的にパフォーマンス面で僕たちのマシンは3番手だ。今日のように、セーティカーがウェバーとの間に築いた数秒のアドバンテージを帳消しにして、気を散らして予想外の問題を引き起こす可能性があるバックマーカーがいる場合、全てはより難しくなる。スーパーソフトを装着したスタートではデグラデーションがとても高かったけど、ソフトでは状況はレッドブルやマクラーレンと比較しても多少は通常に戻った。僕たちは週末ずっと戦っていたし、チームの作業には満足している。彼らは常にベストを尽くしてくれるし、僕たちは今回のレースで成し遂げることができる最大限を得ることができたからね。この先5つの難しいレースがあるけど、僕たちのモチベーションは変っていない。攻められるときもあれば、防御に回らなければならないときもあるだろう。でも、どちらの場合も常に全力を尽くしていくよ」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「週末ずっと素晴らしい走りをしていたセブにおめでとうと言いたい。それにジェンソンもよくやったし、彼は僕たちのパッケージから最大限を引き出して何ができるかを示した。彼はもう少しのところで勝利を持ち帰れそうだったし、僕たちが残りのシーズンで優勝に挑戦し続けられることは励みになる。ペナルティ後、マシンを追い抜くのは楽しかったけど、上位にチャレンジできるマシンがあると感じていたときに再び後方に下がったのはフラストレーションが溜まった。僕にとって今週末はちょっとチャンスがなかった。でも、いつものように忘れるつもりだし、すでに鈴鹿を楽しみにしているよ!」

    6位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「初めてのシンガポールGPはとても楽しかったし、結果にはとても満足している。セーフティカーが助けになったとはあまり思っていない。レース中盤でスーパーソフトタイヤの寿命がまだかなり残っていたからね。でも、それほど痛手でもなかった。そのあとはロズベルグにペースを管理されてしまったし、タイヤを労わりながらマシンをホームに持ち帰った。レースの最終部分はフリーエアにいられて助かったし、ペースも力強かった。おそらくシーズンのベストレースだ。舞台裏でみんなが懸命に作業してくれた結果だね。ここに持ち込んだアップグレードパッケージがレースでのパフォーマンスとタイヤの寿命を与えてくれたし、それが成果を挙げてくれた」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の最適条件は6位だったけど、今週末は僕たちにとってあまりうまくいかなかった。レースではリアエンドに苦しんでいたし、僕たちのマシンはこのような厳しいトラックにはあまり合っていなかった。周りのマシンよりもタイヤデグラデーションに問題を抱えていたし、セーフティカーが入ったときに戦略を変更しなければならなかったこともあり、それ以上前進することは不可能だった。ここシンガポールの週末の結果には満足することはできないけど、アジアでの次のレースにむけてマシンを改善させるために懸命に取り組んでいくよ」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「ずっと2台でポイントを獲得することを目指していたので、フィニッシュした位置は非常に満足できるものだと思う。獲得したポイントによってチャンピオンシップでのザウバーとの間に余裕ができた。セーフティカー中にいくつかトラックポジションを失ったし、ロズベルグが僕の前に出てレースの最後まで留まられてしまったけど、僕にとってはかなりノーマルなレースだった。最終スティントは、ソフトタイヤで30周くらい走らなければならなかったのでかなり難しかった。ペレスが接近してきたし、最終ラップではマッサが迫ってきた。幸いにも8位を守ることができた」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「レースが終わって、もっと違った結果を届けられたかもしれないと感じているし、失望や怒りを隠しても意味はない。ハミルトンとの接触によるダメージでかなり不利になった。トラフィックがまだ非常に激しい序盤にかなりのタイムを失ってしまったからね。レース後、わだかまりを解くために彼と話そうとしたけど、彼は答えることさえせずに去っていた。なので、僕たちがインタビューエリアにいたときに僕がどう思っているか彼に話した。それに加え、セーフチカーがトラブルを増やした。他のドライバーはあまり多くのタイムを失うことなくピットストップをしてレースを最大限に生かすことができたけど、僕は数周早くタイヤを交換していたし、スーパーソフトを装着していた。もちろん、レースの最後までいけるはずはなかった。最終的に、まずはルーベンスの後ろでかなりのタイムを失ったし、そのあとベッテルを先に行かせなければならかった。僕の前でスーティルとロズベルグがタイヤに苦しんでいたことを考えれば、彼に周回遅れにされて7位でフィニッシュするチャンスを失ってしまった。どこかでトラブルフリーなレースをしたいね。モンツァもそうだけど、最近は経験してないことだ。今日は間違いなくトップ6フィニッシュは手の届く範囲だった」

    10位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「10位は今日成し遂げられたベストの結果だと思う。2ストップ戦略でスーパーソフトタイヤでスタートして、15周目にソフトコンパウンドに交換した。ミハエル(シューマッハ)との事故でパンクしたので2回目のピットストップは早めに入らなければならなかったし、そのあと非常に長い最終スティントを走らなければならなかった。実際、2セット目のソフトタイヤでほぼレース距離の半分を走った。最後にフェリペ(マッサ)にポジッションを奪われたのは残念だけど、タイヤが終わっていてもう防御することができなかった。僕たちはチャンピオンシップ6位を取り戻すために戦い続けるよ」

  • F1シンガポールGP:セバスチャン・ベッテルが今季9勝目

    F1シンガポールGP:セバスチャン・ベッテルが今季9勝目

    2011年 F1 シンガポールGPの決勝レースが25日(日)、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップから2位以下を引き離して独走。途中のセーフティカーも物ともせず、盤石のレースで3連勝を成し遂げた。

    シンガポールGPでタイトル獲得の可能性もあったベッテルだが、2位にジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にマーク・ウェバー(レッドブル)が入ったことで、タイトル獲得は次戦F1日本GP以降に持ち越しとなった。

    小林可夢偉(ザウバー)は、レース中盤のドライブスルーペナルティもあり、14位でレースを終えた。

    F1 シンガポールGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 3 マーク・ウェバー レッドブル
    4 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    7 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    8 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    9 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    10 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    11 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    12 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    13 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    14 16 小林可夢偉 ザウバー
    15 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    16 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    17 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    18 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    19 22 ダニエル・リカルド HRT
    20 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
    21 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
      21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分48秒454 /ジェンソン・バトン (マクラーレン)

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