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  • F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2012

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「スタートからフィニッシュまでとても接戦だった。僕たちは最速のクルマを持っていなかった。マクラーレンとレッドブルの方がちょっと速かったけど、追い抜くには十分ではなかった。チームはいくつか戦略的な決断をして、両方のピットストップでそれがうまくはまった。集中しなければならないことはわかっていたし、特にターン6ではKERSを使ってポジションを守った。そのあとの第3セクターではオーバーテイクできる場所はなかった。ずっと可能な限りタイヤを管理しようとしていた。もちろん、リラックスできる瞬間などなかったけど、ガレージやピットウォールにいるチーム、テレビの前に座っているファンよりは落ち着いていたと思うよ! ヘレスやオーストラリアでの開幕戦での僕たちのポジションを思い返せば、素晴らしい方法で状況に対応してくれたマラネロのみんなに感謝しなければならない。昨日、ウェットでポールを獲得した後に予想していた通り、クルマはとても強かった。集中し続けなければならないし、信頼性やピットストップの問題を避けなければならない。それに関しては最高のチーム、多くの優勝を経験してきたチームを頼りにできる。僕はドライビングとチームを助けることを考えるだけでいい。常に100%を与えたいし、日夜その目標に向かって作業していきた。誰よりもうまく準備してハンガリーに行きたい。身体的にも、精神的にも、モチベーションに関してもね。常にトラックでこの競争に勝とうとしている。ブダペストはうまくいくと思っているし、悲観的になる理由はない。でも、レッドブルとマクラーレンの方が速かったことは忘れてはいない。4週間で獲得できるポイントが75ポインある7月が重要になるだろうと言ってきたし、ここまで僕たちは43ポイントを持ちかえっている。ハンガリーでその仕事を終えたいね」

    ※2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はそれなりのレースができた。フェルナンドに近づいたときは十分なペースがなかったし、先に良いピットストップをしたジェンソンにポジションを奪われはしたけどね。その数周前に周回遅れを逃れようとしたルイスによってタイムを失ってしまった。レース終盤、ジェンソンのタイヤは無くなっていたし、再びギャップを縮めることができた。そのあとは、場所というよりもタイミングが問題だったし、彼をオーバーテイクしようと試みた。彼はブレーキをかけてインサイドにいた。僕は彼がどこにいたのか確信がなかったし、その時点で彼のことが見えなかったので、十分なスペースを与えるために滑りやすいペイント部部のオフラインを走った。彼の前に留まって追い抜くことができた。クラッシュはしたくなかったし、彼に十分なスペースを与えようと思っただけだ。彼を尊重しているし、彼を押しやろうとは思わなかった。ホームレースで表彰台に上がれて良かったけど、スチュワードの決定を尊重しなければならない」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「本当に良いレースができたし、本当に楽しめた。良いスタートが切れたし、ニコ(ヒュルケンベルグ)とミハエル(シューマッハ)を良い動きで追い抜いて、午後ずっと力強いペースがあった。セバスチャン(ベッテル)の追い抜きはかなり簡単な問題だ。規約にはトラック外でアドバンテージを得てはならないと記されている。僕のリアタイヤにはダメージがあったので、レース終了までに彼にはもっと多くのチャンスがあったはずだ。フェルナンド(アロンソ)を捕えるために懸命にプッシュしなければならなかったので、レース終盤には何も残っていなかったからね。チェッカーフラッグの2周前にはラバーがなくなっていた。今日は2つの非常にポジティブな点があった。1つ目は、オーバーテイクがとても難しかったけど、スピード面でフェラーリとレッドブルに対抗できたことだ。アップグレードパッケージがうまく機能している。予選をまとめることができれば戦えるはずだし、今シーズン、レースに勝つチャンスは十分にある。2つ目は、以前僕たちのピットストップについて否定的な意見があったけど、今日スタッフが信じられないほどの作業をしてくれたことだ。僕の最速ストップは2.31秒だ。まばたきくらいだ。聞いたところによると史上最速のピットストップみたいだね。彼らは本当に素晴らしかったし、今日はすべてを出し尽くしてくれた。僕たち全員の努力の成果が出てきている。すでにハンガリーを楽しいにしている。僕にとって特別な場所だし、来週末も素晴らしいレースができると信じている」

    4位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「今日はスタートした位置から最善を尽くせたと思う。僕のスタートはオーケーだった。でも、前のルイス(ハミルトン)に問題があったんだと思うけど、彼のクルマの後部への接触を避けるためにスローダウンしなければならなかった。それでポール(ディ・レスタ)にDRSゾーンで前に行かれてしまったし、そこからは大変だった。遅れを取り戻すのはトリッキーだったね。昨日のウェットでもう少しペースを見つけられていたら、もっと高い位置からスタートして、上位勢をプッシュできたかもしれないけど、それはそれだ。ここでもっと良い結果を期待していたのは確かだけど、レースを通してクルマはうまく機能していたし、チームのために多くのポイントをもたらすことができたので、次のレースにむけてポジティブな要素もいくつかあった」

    5位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「チームがふたたびいい結果を手に出来たことがうれしいです。ここ2戦は不運が続いていましたし、昨日の予選も悪かった。クルマのパフォーマンスは、特にドライコンディションでは本当に力強いです。あと少し予選結果がよければ今日はもっといい結果を手に出来たと思います。ミディアムタイヤを履いていたレース序盤は少し難しかったですが、いい戦略でした。僕たちのスタート位置を考えると、18ポイントは素晴らしい結果です」

    6位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「あのような良くない予選をリカバーできたことは僕たち全員のためにもとても嬉しく思う。レースでは力強いペースを示すことができた。でも、予定よりもちょっと早めに1回目のピットインをしなければならず、僕の戦略はちょっと妥協を強いられてしまった。マシンの左側がなにかおかしいと感じた。おそらくパンクだったんだと思う。でも、それが何だったのかはまだわからない。それによって最後のスティントを延ばさなければならんず、かなり使い古したタイヤでフィニッシュした。今日、チームは素晴らしい仕事をしたし、ブダペストでの来週のレースにむけていい後押しになった」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「3番手から7位に後退するより、もっといいカタチでホームレースをフィニッシュしたかったね。クルマから引き出せるすべてを絞りだしたけど、残念ながら、今日はあれば僕たちにできる全てだった。今日僕たちを応援してくれたメルセデス・ベンツの仲間たちにもっと多くをお返ししたかったので残念だ。今週末の前、僕たちは5〜7位くらいでレースをするだろうと思っていた。もちろん、5位の方が良い結果だけど、このような環境では7位が僕たちの最大限だった。それなりのスタートができたし、セバスチャンとの短いバトルは楽しかった。そのあとは、残念ながら、ファクテストラップを記録した以外はあまり多くの見せ場はなかったかもしれないね。でも、あまり長くはそのペースを維持できなかった。今は次のレースで全力を尽くすことに目を向けなければならない」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はペースがなかったし、速くなかった。いつもできていたように前に留まることができなかったので、それを調査してブダベストに戻りたい。通常、日曜日は問題ないんだけど、今日は違った。1周目はそれほど悪くなかったし、ルイスを捕えられたけど、その後はキープするしかなかった。(シルバーストンとは)完全に異なるコースとはいえ、僕たちはすべてのコンディションで速いはずだ。今日はなぜかそうはなかった」

    9位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「土曜日の午前中にあまりドライコンディションで強くなさそうだったので、4位にしがみつくのがタフなのはずっとわかっていた。でも、あのようなポジションにいるときは最高の結果を望むものだし、実際レース前半は力強かったし、いくつか良いバトルができた。戦略面では3ストップで前進できた。タイヤのデグラデーションによって2ストップでレースをするのは不可能だったからね。ポイントを獲得できて良かったけど、ホームレースなのでもう少し期待していたのは確かだ」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「昨日のあのような酷い予選と後方でのスタートを考えれば、今日1ポイントを獲得できたのはOKだと感じている。僕たちには良い戦略があったし、21番手から10位まで順位を上げるためにかなり多くの人をオーバーテイクしたのでとても楽しかったよ。何人かは何度もオーバーテイクしなければならなかったけど、いくつか素晴らしい仕掛けができた。週末はあまり予定通りにはいかなかったけど、ホッケンハイムのファンのみんなの素晴らしいサポートに感謝したい。今は1週間後のブダペストを楽しみにしているし、もっと良い週末になることを期待している。そのために懸命に作業を続けていく」

    ※セバスチャン・ベッテル、20秒加算ペナルティで5位に降格

    関連:F1ドイツGP 結果:フェルナンド・アロンソが今季3勝目!

  • F1ドイツGP 結果:フェルナンド・アロンソが今季3勝目!

    F1ドイツGP 結果:フェルナンド・アロンソが今季3勝目!

    F1ドイツGPの決勝レースが22日(日)、ホッケンハイムリンクで行われた。

    日曜日の天候は晴れ。優勝はポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。今シーズンで唯一となる3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

    2位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、自己ベストタイの5位でフィニッシュした。

    関連:セバスチャン・ベッテル、20秒加算ペナルティで5位に降格

    F1 ドイツGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    2 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    3 3 ジェンソン・バトン マクラーレン
    4 9 キミ・ライコネン ロータス
    5 14 小林可夢偉 ザウバー
    6 15 セルジオ・ペレス ザウバー
    7 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG
    8 2 マーク・ウェバー レッドブル
    9 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    10 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    11 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    12 16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    13 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    14 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    15 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    16 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
    17 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
    18 10 ロマン・グロージャン ロータス
    19 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
    20 25 シャルル・ピック マルシャ
    21 23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
    22 24 ティモ・グロック マルシャ
    23 24 ナレイン・カーティケヤン HRT
      4 ルイス・ハミルトン マクラーレン

    ファステスト:1分18秒725 /ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)

  • F1 ドイツGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ドイツGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2012

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「とても嬉しいよ! このようなコンディションで予選が行われるときは、クリーンラップをまとめるのがとても難しいし、芝生やグラベル、ウォールで終わりやすいからね! サバイバル戦だ。何よりもまずは最後まで走り切って、それからフィニッシュしたポジションを見なければならない。無線で自分がポールを獲得したと聞かされたときはかなり嬉しいものだ。本気で全力を尽くしたという感覚があるからね。クルマはあらゆるコンディションで良かったし、それは何が起こっても、ドライでもウェットでも僕たちが戦えるということなので励みに感じている。Q2では雨が強まることがわかっていたので、1周目にタイムを出そうとしてすぐに出て行った。最後はQ3でそのようなコンディションになった場合に備えて大まかなアイデアを得たかったのでエクストリームを装着した。予選の最終パートはとても疑わしい状況だった。アクアプレーニングが酷くて、KERSは使えなかったし、ストレートで7速ギアを使うこともできなかった。このような極端なコンディションでポールを獲得できて本当に嬉しいよ! 明日、トップチーム間の戦略にそれほど違いはないだろうけど、十分に柔軟性を持っていたい。チャンピオンシップのことを考えれば、ハミルトンやウェバーのような2人の強力なライバルが4列目からスタートすることに不満は言えないけど、状況は一瞬で変わってしまう可能性があることはわかっている。スタートが重要になるだろうけど、それで決まるわけではない。67周あるからね…。ドイツでイタリアのマシンに乗ったスペイン人がポール? 政治的な意味はないけど、確かに奇妙な状況だね!」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「トラックはセッションの最後がベストだったし、そこで僕たちはベストタイムを記録している。このようなコンディションは本当に難しいし、トラック上の川でマシンのコントロールを失う可能性がある。あるラップの最後にマークの後ろを走っていていくらかタイムを失ったけど、あのようなコンディションではとても難しいし、ミラーは何も見えない。今日、マシンにはポールを獲るペースがあったと思う。なので、フェルナンドがどのような戦略を採ったのか調べてみる必要がある。でも、このような天気のときは運任せな部分もあるし、幸い、マシンを失わなかったのはよかった。明日はフロントローからのスタートだ。現時点で僕たちは一貫性がある。それが重要だ」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「トリッキーだったし、危なっかしい路面コンディションだった。5グリッド降格ペナルティを受けることがわかっているときに、うまくやるのは簡単ではないけど、今日はこれだけ上位で終えられたことにはとても満足している。良いラップができたし、良い結果を得ることができた。フェルナンドは、フレッシュタイヤに交換していたので、僕たちにもそれができたかもしれないけど、たらればを言っても仕方がないし、ペナルティはあるにしても、3番手を得られたのは良い結果だ。レースをして、順位を上げていくことを楽しみにしている。8番手からでも多くのことができる。クルマはあらゆるコンディションでも強いことを示しているし、やり遂げてみせるよ」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「ドイツGPをスタートするには素晴らしい結果なのは確かだ。僕たちは5〜7番グリッドを予想していたので、予選4位、グリッドでは3番手になるけど、さらに良い結果だ。当然、グランドスタンドのメルセデスの同僚のためにも特に嬉しく思う。彼らは一年を通して僕たちを支えてくれているし、彼らに何かお返しをしたかった。いずれによせ、この結果には満足している。最後にタイヤを新品のセットに交換した方がさらに良かったかもしれないけど、今日はこれ以上は無理だったと思う。今は明日のレースに完全に集中している。明日はドライになるはずだし、ここでは僕たちはシルバーストンよりも競争力があるはずだ」

    5位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「とても興奮している。特にホームレースでは予選をうまくやることは常に特別なことだからね。全てを少しずつまとめたセッションだった。スリック、インタイーミディエイト、ウェットで走行したからね。Q3が最もトリッキーなコンディションだったと思う。アウトラップでさえアクアプレーニングでコースオフしてグラベルに突っ込んだ。幸い、運良く続けることができたけど、トラックにはごくわずかなグリップしかなかった。高い位置からスタートするときは、当然上位でフィニッシュしたいものだし、力強いレースができることを期待している。明日はドライになりそうだし、後ろには速いクルマがたくさんいるので、戦略を働かせるために慎重に考えていく必要がある」

    6位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「セッション間でグリップレベルが変化して、今日の天候は本当にチャレンジングだった。Q1とQ2ではバランスが良かったけど、雨が降って多くのグリップを失い、前2列のグリッドにチャレンジするのが難しくなった。でも、全体的に予選ポジションにはかなり満足しているし、明日はもうちょっと好い天候になりそうなので、僕たちのクルマに適しているはずだ」

    7位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日はタイヤを働かせることに手こずった。タイヤに熱を入れることができない。冷え過ぎていると限界がわからないし、ロックアップするのでブレーキを踏むこともできない。ここ数戦で経験している問題だし、改善する必要があるエリアだ。でも、ドライ走行でのペースはとてもいい。ウェットコンディションでタイヤを働かせるのに手こずっているだけだ。僕たち2人ともが影響を受けているので、このタイヤ温度の問題は早く片付けなければならない。1日の仕事がすごく難しくなってしまう。でも、クルマがドライで速そうなのはポジティブだし、今週末のアップグレードパッケージは良い前進だ。うまく機能させるだけでなく、今週末スケジュールより速くそれを届けた努力を全員が誇りに持っていいと思う。今日はタフだったけど、明日はいいレースができると期待している」

    8位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「最終的な予選リザルトにはちょっとガッカリしている。Q1もQ2も良さそうだったし、Q3の終盤にトラックがわずか乾いたとき、他がどうして速くなったのか理解できない。でも、明日は良いポジションにいる。最高のポジションからのスタートではないけど、明日はドライが予想されているし、僕たちのクルマはドライの方がいいのは確かだ。良いレースができると思う。日曜日は後ろからみんなを追い詰めるつもりだ。ホッケンハイムの素晴らしいところはバックストレートのかなり長いDRSゾーンだ。明日はジェンソンと僕でたくさんオーバーテイクしたいね!」

    9位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「とても難しいセッションだったし、雨は全員にとって楽ではなかった。バックストレートに2〜3個の大きな水たまりがあってアクアプレーニングが酷かった。Q3の終盤、最後の走行に備えていたけど、トラフィックがあまりうまく働かず、本当に大事な時にラップを得るのに苦労した。それでもトップ10に入れたので満足している。でも、いつだってさらに高いグリッドを望むものだ。明日はドライになるようなので、ドライでクルマの感覚を確立させるためにも午前中の最終プラクティスで多くの走行ができたのは重要だった。明日はポイントを獲得するために有利なポジションにいるし、レースで戦って前進する準備はできている」

    10位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「今日、僕たちはいくつかの理由でウェットで速くなかったし、その理由を調べる必要がある。最後の予選セッションの途中でウェットの新品セットを試したときでさえ、タイヤからまったくグリップが得られなかった。ドライではクルマはとてもいいし、通常僕たちのクルマはレースで力強いペースがある。明日はドライの天候に期待して、どうなるか様子をみてみたいね」

  • F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション

    F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション

    F1ドイツGPの予選が21日(土)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

    予選Q1はドライで終了。しかし、Q2開始直前に雨が降り始めて雨量が強まり、Q3で再び止むという難しい路面コンディションでのセッションとなった。

    ポールポジションを獲得したのは、2戦連続でフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、Q2で敗退して13番手で予選を終えた。

    F1ドイツGP 決勝レースは、明日22日(日)の日本時間21時(現地時間14時)からスタートする。

    2012年 F1 ドイツGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分16秒073 1分38秒521 1分40秒621
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分16秒393 1分38秒309 1分41秒026
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1分16秒500 1分39秒382 1分41秒496
    4 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG 1分16秒686 1分38秒010 1分42秒459
    5 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分16秒271 1分39秒467 1分43秒501
    6 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分16秒181 1分38秒731 1分43秒950
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分16秒507 1分39秒659 1分44秒113
    8 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分16秒221 1分37秒365 1分44秒186
    9 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分16秒352 1分39秒703 1分44秒889
    10 キミ・ライコネン ロータス 1分15秒693 1分39秒729 1分45秒811
    11 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分16秒516 1分39秒789  
    12 セルジオ・ペレス ザウバー 1分15秒726 1分39秒933  
    13 小林可夢偉 ザウバー 1分16秒481 1分39秒985  
    14 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒265 1分40秒212  
    15 ロマン・グロージャン ロータス 1分16秒685 1分40秒574  
    16 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 1分16秒426 1分40秒752  
    17 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分15秒988 1分41秒151  
    18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分16秒741    
    19 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分17秒620    
    20 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム 1分18秒531    
    21 シャルル・ピック マルシャ 1分19秒220    
    22 ティモ・グロック マルシャ 1分19秒291    
    23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT 1分19秒912    
    24 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分20秒230    
  • F1ドイツGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ドイツGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ドイツGPのフリー走行3回目が21日(土)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

    天候はドライで開始するも、終盤には雨が降るという再び不安定なコンディションでのセッションとなった。

    トップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセルジオ・ペレス(ザウバー)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は9番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1ドイツGP 予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    F1ドイツGP フリー走行3回目 結果

    F1ドイツGP フリー走行3回目 結果

  • F1ドイツGP フリー走行2回目:パストール・マルドナドがトップタイム

    F1ドイツGP フリー走行2回目:パストール・マルドナドがトップタイム

    F1ドイツGPのフリー走行2回目が20日(金)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

    セッション前からホッケンハイムには雨が降り、フリー走行2回目はウェットで行われた。

    トップタイムを記録したのはウィリアムズのパストール・マルドナド。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と地元ドイツ人ドライバーが続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、13番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    F1ドイツGP フリー走行3回目は、明日21日(日)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

    F1ドイツGP フリー走行2回目 結果

    F1ドイツGP フリー走行2回目

  • F1ドイツGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1ドイツGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2012年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行1回目が20日(金)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

    ニュルブルクリンクとホッケンハイムとで隔年開催されているF1ドイツGP。今年の開催はホッケンハイム。ピレリタイヤへの変更、KERSの復活、DRSの導入後は初めてのレースとなる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は11番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1ドイツGP フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時から行われる)

    F1ドイツGP フリー走行1回目 結果

    F1ドイツGP フリー走行1回目 結果

  • F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:2日目の結果

    F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:2日目の結果

    F1若手ドライバーテストが13日(金)、シルバーストン・サーキットで行われ、2日間のテストが終了した。

    この日のテストは、全長2.978kmのインターナショナルサーキットで行われ、ウィリアムズとマルシャの2チームのみが参加した。

    天候は曇りだったが、ドライコンディションのなかで行われた。

    ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスがテストを担当。ノーズ先端に多数の小さな穴からフロントウイングに管が繋がったWダクトとみられるパーツを装着して170周を走行した。

    マルシャは、2名のドライバーがスーパーライセンスを取得するために必要な300kmの走行距離を重ねることに集中。午前中にリオ・ハリアントが79周、マックス・チルトンが52周を走行した。

    F1 シルバーストン 若手ドライバーテスト 2日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 48秒963 170
    2 マックス・チルトン マルシャ 49秒932 52
    3 リオ・ハリアント マルシャ 50秒405 79

    ウィリアムズ Wダクト?

  • F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:初日の結果

    F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:初日の結果

    F1若手ドライバーテストが12日(木)、シルバーストン・サーキットで初日を迎えた。

    例年、若手ドライバーテストはシーズン終盤にアブダビで行われていたが、今年から中盤のシルバーストンでも開催。チームはどちらのテストに参加するか、任意で選択できるようになった。

    シルバーストン・テストに参加したのは、ウィリアムズ、HRT、マルシャの3チーム。

    グランプリコースでテストが行われた初日の天候は曇り。セッション前で30分ところで雨が降り始めるとコンディションとなった。

    トップタイムを記録したのは、ウィリアムズでテストを担当したバルテリ・ボッタス。ウィリアムズで金曜ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、他の“若手”との違いを見せつけ、1分31秒436というタイムを記録。この日は120周を走りこんだ。

    マルシャは、GP2ドライバーのマックス・チルトンとリオ・ハリアントが参加。午前中に走行を担当したマックス・チルトンは、34周を走行して2番手タイムとなる1分36秒558を記録。午後はリオ・ハリアントが走行。ブレーキペダルの調整に時間がかったが、19周を走行して1分37秒404を記録した。

    HRTは、中国人ドライバーのマー・チンホワが、中国人として初めてF1公式テストに参加。82周を走行し、1分37秒829を記録した。

    F1 シルバーストン 若手ドライバーテスト 初日

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分31秒436 120
    2 マックス・チルトン マルシャ 1分36秒558 34
    3 リオ・ハリアント マルシャ 1分37秒404 19
    4 マー・チンホワ HRT 1分37秒829 82
  • F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「優勝の実感はまだないね。ずっと2位を走っていたからだろう。フェルナンドに追いつけるとは思っていなかった。でも、最後のピットストップの後、エンジニアのシアロンが、オプションタイヤに交換してからのフェルナンドはあまり調子が良くないと無線で言ってきた。でもフェルナンドは狡猾だから、きっとタイヤをセーブしながらタイミングを見計らっているのだと思っていたんだ。でも彼との差が2秒に縮まった頃に、もしかしたら、本当に何かのトラブルを抱えているのかも知れないと思った。DRSが使えると分かった瞬間からが勝負だった。そのオーバーテイクが成功し、僕たちの努力が報われる優勝に繋がった。今日はいいグランプリだった。観客のみんなにも良いレースを見せることができたので嬉しいよ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ほぼレース全体をリードしていて、最後の数周でオーバイテイクされたときは、苦々しい感覚が残るものだ。でも、しばらく考えて順位表をみてみれば、今回のグランプリの結果はとてもポジティブなようだね。僕たちは正しい道で作業を続けてきた。ここ5レースで4度の表彰台を獲得しているし、5位は最後から数周で逃したものだ。チャンピオンシップをリードすることができた素晴らしい結果だ。シーズンの重要な瞬間だ。この時点でチャンピオンシップに勝つわけではないけど、ここでそれを失い始める可能性だってあるし、直近のライバルの大部分に対してアドバンテージを広げられていることには満足している。今後2レースでもこのような戦いを続けていかなければならないし、常に表彰台を目指さなければならない。それから、特にスパやモンツァのようなサーキットを考えれば、僕たちはトップスピードに取り組んでいかなければならない。最適なタイヤでレースをスタートしたし、できるだけ後ろとのリードを広げて、最終スティントで状況を管理しようとした。ライバルの一人を除けば、僕たちはそれを成し遂げることができたし、実際にそれは予想できたことだった。バレンシアで僕たちが週末を制したとき、レッドブルは捕えられないと思っていたけど、ここでは最後まで彼らと戦うことができた。でも、チャンピオンシップはまだオープンだ。レッドブルはとても強いけど、マクラーレンも除外することはできない。彼らはここであまり良い週末を過ごしていなかった。それに加えて、ロータスも常にとても速い。やらなければならないことは多いけど、何度も言っているように僕たちは正しい道を進んでいる」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は難しかった。スタートがあまり良くなかった。少し出遅れて、その後はミハエルの後ろから抜けられなくなった。でも、戦略のお陰で、ポジションを取り戻すことができた。ピットインを早めにしたお陰で、彼の前に出てくることができたんだ。良い判断だったと思う。優勝できればもっとハッピーだったけれど、チームにとっては最高のリザルトなので満足している。ファクトリーもすぐ近くなので、ここは僕たちの地元のレースだ。雨が降らなくて良かったよ。雲がいくらか出てきていたし、雨が降れば僕にとっては有利だったかもしれないけれど、グランドスタンドのみんなにとってはすごく良かったと思う。観客のみんなも雨が降らなくて良かったと思っていると思うよ。今週末は雨で大変だったからね。僕たちにしても、コースの水のせいで渋滞ばかりで、あまり良いドライビングを見せることができなかった。でも、今日はその穴埋めができたと思っているよ」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「良いレースだったし、自分のため、そしてチームのためにやっと良い結果をもたらすことができて嬉しく思っている。レース毎に状況は改善しているし、今の僕たちは表彰台を争うことができる。ここでそれが起こったかもしれないけど、モントリオールやバレンシアでも可能性はあった。それは今日のパフォーマンスがまぐれではないことを意味している。あまり多くのデータがなかったので、スタートで正しいタイヤを選択するのは簡単ではなかった。フェルナンドと僕は異なるルートに沿って進んだけど、僕たちのどちらも不満はないと思う。良いスタートが切れたし、ミハエルと長く接近したバトルがあった。彼の後ろでタイムを失ってしまった。ベッテルはそれを生かしてピットストップで僕を追い抜くことができた。そのあとのペースはレッドブルと非常に類似していたので、攻撃を考えるには十分に近づくことができなかった。最終スティントでは後ろから追い上げてきたキミからポジションを守ることに集中していた。あと数周あったら、彼に捕えられていたかもしれない。僕たちはここ数カ月やってきたようにプッシュし続けなければならないし、そうすれば結果はついてくると確信している」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「最初のいくつかのコーナーはかなりOKだったけど、前のクルマを避けて、コーナーの内側で縁石の上を走らなければならなかった。それで順位を失い、外に押し出されてしまった。スタートでマーク(ウェバー)の前に留まれていたら、彼がフィニッシュした位置も期待できただろうけど、その後ルイス(ハミルトン)にも追い抜かれてしまった。反撃はしたし、僕たちのクルマは特にハードタイヤで強かった。スタートがもっと良ければ、かなりいい位置でフィニッシュできたはずだ。でも、それがレースだし、1周目に思ったより大きな代償を払うこともある」

    6位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日レースには満足している。残念ながら、スタート後の1コーナーでアクシデントがあった。僕はルイスの外側にいて、フォース・インディアにぶつけられてフロントウイングを壊してしまった。そのとき、僕たちのレースは大きな妥協を強いられるだろう思った。もし、雨が来ていたら、そうなっていただろう。チームは素晴らしいレース戦略を与えるという点で素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは2セットのハードタイヤでロングスティントを走るという自分達の決断を信じていた。周りのクルマと激しくバトルをしながらも、タイヤをセーブしようとしていた。レース終盤は難しくなったけど、何とか6位を守ることができた。レースの最後、キミを捕えるには彼はあまりに遠くに行ってしまっていた。でも、2人でチームのために多くのポイントが獲れたので、良い1日だった」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「今日は出来る限りの結果を残せたし、それには満足している。レース終盤はかなり競争力があったけど、全体的に通常のコンディションではこのサーキットの特性が僕たちに適していないことはわかっていた。ウェットではもっと良い結果を残せたはずだ。それでも、なんとかポイントを獲得することができたし、それはチームにとって重要なことだ。もう僕たちの注意は、次のホームサーキットであるホッヘンハイムに向いている。いずれにせよ、状況はよくなるはずだ。全てのモータースポーツファンに、僕たちはみなさんのサポートに期待していると言いたい。ドイツはいつものように非常に特別な週末になるだろうし、彼らと一緒に祝いたい。なので、ホッケンハイムではみんなにそこにいてほしいね!」

    8位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕にとって素晴らしいレースではなかった。今日はファンのためにもっといい結果を残したかった。全力で一生懸命にトライしたけど、今日の午後は単純にペースがなかった。第1スティントの終わりでタイヤはまだ良かったけど、フェルナンド(アロンソ)をついていくことができなかった。ある時点ではレースをリードできていたのにどうして8位に落ちてしまったのか理解できない。特に僕たちのクルマは全体的に悪くなかったからね。最後まで全力でレースをした。僕たちはまだチャンピオンシップで射程圏内にいるし、もう少しラップタイムを見つけることができれば、射程圏内に留まることもできる。スローダウンラップでファンに少しドーナツを披露した。単純に今日ここに観に来てくれたみんなにありがとうと言いたかったんだ。ホームグランプリでもっとうまくやりたかったけど、ファンのみんなは週末を通して素晴らしかった」

    9位 ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
    「望んでいたより後方からのスタートだったけど、今日は僕たちにとって良いレースだったし、1周目にいくつか順位を上げることができた。そのあとはフォース・インディア勢やザウバー勢と戦うタフなレースだった。状況は良くなっているし、結果には満足している。次のレースで予選でもう少し高い位置に行ければ、今後はもっと多くのポイントを目指せると思う」

    10位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ホームグランプリでポイントを獲れたことは良かったけど、もちろん、僕たちに相応しい結果ではない。僕たちは先頭を走るチームだし、再び先頭を走るためにやらなければならない作業がある。今日、僕たちが戦略面でミスをしたとは思わない。ただ現時点で僕たちは十分に速くない。それが全てだ。でも、全てのなかで最も重要なことは、シルバーストンのファンに対して少し申し訳ないと思っていることだ。彼らは今週末本当に素晴らしかったからね。彼らと同じように、今日の結果にはもっと多くを望んでいた。なので、みんなに申し訳なく思っている。今日、僕たちは上位を争うことができなかったけど、すぐにそこに戻れると思う」