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  • F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    2014年 第9戦 F1イギリスGPのフリー走行1回目が4日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    今年でF1開催50周年を迎えるF1イギリスGP。多くのF1チームが英国を拠点としており、ホームグランプリとして特別なレースとなる。

    フリー走行1回目の天候は晴れ。トップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグが記録。2番手には同じくメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    ケータハムは、小林可夢偉ではなく、テスト兼リザーブドライバーのロビン・フラインスを起用。ウィリアムズは、女性ドライバーのスージー・ヴォルフを走らせ、22年ぶりに女性ドライバーがグランプリ週末に参加した。また、フォース・インディアはダニエル・ジュンカデラ、ザウバーはギド・ヴァン・デル・ガルデがレギュラードライバーに代わって走行した。

    2014年 F1第9戦 イギリスGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分35秒424 25
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒155 22
    3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分36秒354 23
    4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分36秒623 21
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒703 23
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒921 20
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分36秒963 25
    8 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分37秒175 29
    9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分37秒231 25
    10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分37秒267 30
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒720 22
    12 ロマン・グロージャン ロータス 1分37秒910 21
    13 ダニエル・ジュンカデラ フォース・インディア 1分38秒083 18
    14 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ザウバー 1分38秒328 23
    15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分38秒444 19
    16 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分38秒917 12
    17 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分39秒461 7
    18 マックス・チルトン マルシャ 1分39秒814 24
    18 マーカス・エリクソン ケータハム 1分40秒870 19
    20 ロビン・フラインス ケータハム 1分42秒261 11
    21 スージー・ヴォルフ ウィリアムズ 1分44秒212 4
    22 パストール・マルドナド ロータス   2
  • F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2014

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた。素晴らしいクルマと完璧な戦略を用意してくれたチームに感謝しなければならない。早めにピットインしてウィリアムズをオーバーテイクするアグレッシブな方法を選択したけど、それがとてもうまくいった。ブレーキに気を配らなければならなかった。それはレース全体で大変な仕事だった。そこも完璧にうまくいった。今週末が始まる前、チャンピオンシップのリードを広げることを目標にしていたし、それを達成することができた。シルバーストンの僕たちのチームにとっての次のホームレースに向けてかなり自信を持っている。ウィリアムズも素晴らしい仕事をした。今日は彼らが2番目の勢力だった。おめでとう」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「昨日の予選で起きたことを考えると、今日は僕にとってダメージを最小限に抑えることが重要だったので、2位でフィニッシュできたことに満足している。ここでの週末はずっとペースがあったけど、それを最適化できなかったので、2位になれたことで最悪の週末から良い週末になったと思う。ロケットスタートだった。シーズンを通して懸命に取り組んできたことだし、今まででベストのひとつだ。何が起きるかを予定することはできないけど、常にクルマを適切なところに置いておくことができたし、1周目の最後には4番手に上がることができた。今日はかなりブレーキを管理できていたと思う。レースの大部分でトラフィックにはまっていたけど、最も大事なのはマシンを持ち帰ることだし、そこは本当にバランスを取る作業だ。でも2位につけるために戦略はとてもうまくいったし、ニコをプッシュしていくことができた。でも、彼がまったくミスしなかったし、オーバーテイクするチャンスはなかった。また1-2を達成できるように今日はスタッフが本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、オーストリアのファンは本当にすごい。次のレースはシルバーストンだし、地元のファンからあらゆるポジティブなエネルギーをもらえる。特別な時間になるだろうし、勝利のために全力を尽くす」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた。その前のラップが良かったからフェリペの前に出ることができたし、そこからはクルマとのペースを管理した。2台で多くのポイントを獲得することが僕らの望んでいたことだったし、3位と4位はチームにとって素晴らしいリザルトだ。ポディウムにはまだ2つ上の段が残されているけど、今はこの瞬間を楽しみたい」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「バルテリのことをとても嬉しく思う。彼は素晴らしい仕事をした。メルセデスと良い戦いをしたけど、勝てないのは明らかだった。僕はレース全体でタイヤを管理しなければならなかったし、トラフィックにも苦しんだ。トップでピットインして4番手で復帰なんて悔しいけど、それがレースなだ。チーム全体にとってポジティブな週末だったし、感動的な週末だった。重要なのは、27ポイントを獲得してコンストラクターランキングを上げたことだ。ここでは大きな進歩があったけど、メルセデスとのギャップを縮めるためにはまだやるべき仕事がある」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今シーズンのベストレースだったと言っていいだろう。セーフティカーや特別なインシデントもなく、メルセデスから18秒遅れでフィニッシュできたのはいい結果だ。ハミルトンを抑えるのは不可能だったし、5位は本当に僕たちのベストだった。前の4台の方が速かったし、僕たちより前でフィニッシュして当然だ。トラブルが起きることもなく、僕たちはレースを通してハードにプッシュした。少しずつ良くなっているということだ。もちろん先は長いけど、僕たちの狙いは良い仕事をしてポイントを獲ることだ。どのトラックにも違うストーリがある。僕たちは常にベストを尽くす」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日はチームにとって非常にポジティブな結果だった。特にスタートした位置を考えればね。16番手でスタートするときは常に準備を上げるのは難しくなるものだけど、非常にとても強いスタートができたし、かなり順位を上げることができた。ジェンソン(バトン)を抜いたことが特に重要だった。彼は僕と似たような戦略を採っていたからね。あれが僕のレースの鍵となる瞬間だった。戦略はうまくいった。僕たちは再びタイヤをうまくマネジメントできることを示したし、これまでのシーズンと同様に非常に力強いレースペースがあった。もちろん、後ろのクルマが異なる戦略なのはわかっていたけど、しばらくトップを走れたのは嬉しかった。唯一悔しいのは、グリッドペナルティがなければさらんい上位グリッドにいられて、大きな差を生むことができただろうことだ。今日は表彰台を争えるペースがあったからね。期待はずれな2戦の後、ポイント圏内に戻れて嬉しい。クルマは改善しているし、僕たちは好調だ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は6位でフィニッシュできると本気で考えていたけど、レース終了間際にチェコ(ペレス)のペースがあまりに凄かった。素晴らしいことではないけど、僕たちが改善しているのはポジティブなことだ。今週末、僕たちは前進を果たしているけど、まだプッシュし続ける必要がある。僕たちはまだ優れた効果的なダウンフォースを見つける必要がある。それでも、今週末はパッケージから全てを引き出せたと思う。今日の僕たちのように中団はタフなレースだけど、僕たちはそこにたどり着くつもりだ。外から見てもわからないかもしれないけど、僕たちは常に改善をもたらしている。信じて欲しい」

    8位:ダニエリ・リカルド (レッドブル)
    「今日はフラストレーションが溜まった。1周目に後退するのは決して嬉しくはない。発進して、実際には今年のなかでも良いスタートのひとつだったけど、インサイドのケビン(マグヌッセン)の方が良いスタートを切ったと思う。アウトサイドを回ろうとしたけど、それは間違った行為だった。基本的に立ち上がりであまりに失ってしまうからね。それによってロングストレートでどうにもできなくなってしまった。僕たちはすでにロングストレートで苦しんでいるけど、立ち上がりが悪いとさらに苦しい。自分自身に失望したし、インサイドをカットしたり、もっと他にできなかったのかを調べてみなければならない。その時点からプッシュして他のドライバーを捕えようと頑張ったけど、とにかくペースがなかった。フォース・インディアをオーバーテイクできた最後までね。最終ラップの仕掛けは少し笑顔になったけど、それ以外はあまり良いレースではなかった。僕たちにはやらなければならない仕事がある」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「かなり難しい午後だったし、予想よりも難しかった。クルマの中でバランスとかなり格闘していた。それによってペースが損なわれたし、タイヤ摩耗にも影響を及ぼした。とにかく全体的なペースが不足していたと思うし、それによってもっと良い結果が妨げられてしまった。チェコの方が明らかにレースペースが良かった。彼は異なる戦略を採っていたけどね。なので、なぜそうなってしまったのか理解する必要がある。ポイントを獲り続けているのは良いことだし、今日はいくつか良いバトルができた。特に最終ラップでのリカルドとのバトルはね。彼を抑えるために懸命に戦ったけど、彼にはタイヤのアドバンテージがあったし、抑えることができなかった」

    10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日も僕にとってはとても難しいレースだった。昨日とは少し違う方向を目指してパフォーマンスを改善しようとしたけどね。残念ながら、期待したような改善は見られなかったし、ここでもクルマのハンドリングに苦労した。スタートで1つポジションを上げたけど、2周目で早くもブレーキがオーバーヒートし始めて、スローダウンしなければならなかった。1回目のピットストップの頃には完全にタイヤがすり減っていたし、インラップで2つポジションを落とした。もっと早くストップするべきだったのは明らかだ。シーズンのスタートと比較すれば進歩はしている。でも、まだ課題は多い。僕たちのスピードはトップを争える状態ではないからね」

    関連:F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季3勝目

  • F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季3勝目

    F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季3勝目

    F1オーストリアGPの決勝レースが22日(日)、レッドブル・リンクで行われた。

    11年ぶりの開催となったF1オーストリアGP。レースはウィリアムズがフロントローからスタートする興味深い展開。

    しかし、優勝はやはりメルセデス。巧みなピット戦略で首位に立ったニコ・ロズベルグが今シーズン3勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

    2位にもルイス・ハミルトンが入り、メルセデスが今シーズン6度目の1-2フィニッシュ。

    3位にはウィリアムズのバルテリ・ボッタスが入り、F1初表彰台を獲得。ポールポジションスタートのフェリペ・マッサは4位。ウィリアムズが27ポイントを加算した。

    小林可夢偉(ケータハム)は16位でフィニッシュ。マルシャのジュール・ビアンキの前に出ることはできなかった。

    2014年 F1オーストリアGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    7 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    12 13 パストール・マルドナド ロータス
    13 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
    14 8 ロマン・グロージャン ロータス
    15 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
    16 10 小林可夢偉 ケータハム
    17 4 マックス・チルトン マルシャ
    18 9 マーカス・エリクソン ケータハム
    19 21 エステバン・グティエレス ザウバー
      25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
      1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ

    ファステスト:1分12秒142 / セルジオ・ペレス (フォース・インディア)

  • F1 オーストリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2014

    1位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕にとって素晴らしい瞬間だけど、チーム全体も同じように感じている。このチームには素晴らしい歴史があるし、僕たちはこれからもそれを築いていく。今日は特別な日だ。セッション序盤は渋滞に巻き込まれたけど、大事なときにベストな走りができた。明日はやらなければならないことがたくさんあるし、後ろにはとても強いメルセデスがいる。でも、今日は忘れられない1日だ。息子が僕のポールポジション獲得を見るのは初めてなので、とても感動している」

    2位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「とても良い結果だし、チームとして本当に嬉しい。最高の土曜日だ。ポールポジションを獲得したかったけど、フェリペの方が大事な場面で良い走りをした。依然として一番速いマシンはメルセデスなので、明日は簡単ではないだろう。最終アタックのターン6で少し攻めすぎてしまったけど、その時すでに自分の最速タイムを下回っていた。明日は戦略が重要になるので、うまくやらなければならない。フェラーリとレッドブルより有利な立場にいるので、本当に面白くなるだろう」

    3位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとってはあまりいい予選ではなかった。Q3では、僕の前にいたルイスがターン2でスピンして、イエローフラッグのためにスローダウンしなければならず、2回目のクイックラップができなかった。ウィリアムズが僕らの前でスタートすることが状況を難しくするのは確かだし、彼らにはおめでとうと言わなければならない。彼らは今週末ずっと速かったし、今日はチャンスをものにした。でも、明日にむけてまだ自信がある。僕たちはレースのためにベストなセットアップを見つけようと頑張ってきた。予選でのバランスはアンダーステアが多すぎて完璧ではなかったけど、明日は落ち着くことを願っている。このトラックにはオーバーテイクのチャンスがいくつかあるし、とても面白いレースになると思う」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「予選が終わって複雑な気持ちだ。今シーズン序盤以来最高の結果である一方で、セッションが異常だったので、最終順位は本当の序列を反映していないからね。Q2では最終コーナーでミスをしてしまい、もう一度アタックせざるを得なかったし、Q3ではターン3で膨らんでしまった。でも、4位は完璧なアタックができなかったことを埋め合わせてくれる。カナダ以降導入したアップデートが正しい方向を示しているようなので、これまでのところ僕たちが達成したことを誇りに思う。後ろに速いマシンがいるので、攻撃だけでなく、防御も重要になるので、難しいレースになるだろう。戦略の可能性と堅実なレースを過ごすために、このアドバンテージを最大に生かす方法をしっかりと煮詰めていかなければならない」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「タフだった。正直、週末はずっとタフだったし、トップ5に入るためにはクルマからすべてを搾り出さなければならなかった。今日は何とかやり遂げることができた。僕たちはここまでずっと後れを取っているけど、他チームは今週末に向けてクルマをうまく合わせてきたと思うし、とにかくプッシュを続けるだけだ。今日のセッションでは5番手が僕たちにできるベストだった」

    6位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は全てパーフェクトにできていれば、トップ5には入れたと思う。Q3最終ラップの最終コーナーで小さなミスをしてしまった。それでも、今日の内容には満足している。チームも満足していいと思う。僕たちは明らかに進歩しているので、今後もこの調子を維持するだけだ。グリッドが少しミッスクされたのもいいことだ。メルセデスとのギャップがこんなに急速に縮んだのはかなりの驚きだし、ウィリアムズがポールなのは嬉しいことだ。明日については、僕たちのレースペースが今日の予選ペースほど良いかどうかはわからない。でも、最善を尽くす」

    7位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今シーズンここまででベストな予選結果だし、週末を通してチームがしてくれた作業に満足している。パスルのように全てをまとめることができたし、昨日から今日にかけて大きな前進を果たした。ターン2でのイエローフラッグによってクルマのポテンシャルをフルに発揮できなかったのは残念だ。それでも、7番手は良いスタートポジションだ。このサーキットは本当に楽しいし、全てのレッドブル・ファミリーの前で力強いレースができることを願っている」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「この2日間、良いラップをまとめることに苦労していたし、今日の予選でもうまくいかなかった。Q3では、スーパーソフトで1回だけアタックしたけど、1コーナーでのミスがラップタイムに影響してしまった。最後のアタックではホイールがロックして、左フロントタイヤにダメージを負ってしまったけど、それでもタイム短縮を目指して続けることに決めた。8位は最悪な順位ではないけど、今日はもっと速く走れたと負うので残念だ。3つのセクターを揃えることができなかった。レースペースはいい。タイヤの熱入れにちょっと苦労しているけど、明日は全力を尽くすつもりだ」

    9位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はQ3でラップを終えることができなかった。全てがうまくいくときもあれば、そうではないときもある。今日は仕事をやり遂げられなかった。クルマのフィーリングは週末ずっと良かったし、ペースはあったと思う。Q3の最初のラップは、最後から2番目のコーナーで膨らんでしまうまでは良さそうだったし、あのラップはきとんとやり遂げられていたと思う。2回目の走行では、ターン2でブレーキを踏んだら、いきなりリアがロックしてしまった。何が起きたのか正確に知るためにデータを調べてみなければならない。レースは長いし、このロスを可能な限り取り戻せるように頑張らなければならない。優勝を狙うのは難しいだろうし、ダメージを抑えることがメインになると思う。力強いポジションを得られるように全力を尽くして、チームのために多くのポイントを獲得したい。ウィリアムズにはおめでとうと言いたい。フェリペのポールポジションは僕もとても嬉しい」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「かなり面白いグリッドだし、エキサイティングなレースのためのあらゆる材料が揃っているように思う。予選の全てを通してかなり感触は良かったし、Q3のためにうまくスピードをビルドアップしていくことができた。Q3のラップが認められなかったのは残念だ。かなりハードにプッシュしているときは難しいものだし、ちょっと膨らんでしまった。結局、ラップを失ったことで結果は数ポジションしか変わらなかったし、レースにむけて調子はいい。最後にここでF1が開催されてからしばらく経っているので、レースに向けて答えのない疑問がたくさんある。異なる戦略がどのような展開するか、タイヤがどのような挙動をするかはわからないけど、最近の僕たちは非常に強いレースカーを持っていることを示していると思う。明日のゴールはポイントだ」

    関連:F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

  • F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

    F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

    F1オーストリアGPの予選が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのフェリペ・マッサ。2008年のブラジルGP以来となる6シーズンぶりのポールポジション。

    2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、ウィリアムズが11年ぶりにフロントローを独占。開幕から続いていたメルセデスの連続ポールポジションにストップをかけた。

    3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、Q3の2回のアタックでコースアウトとスピンを喫してノータイムに終わった。

    小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

    F1オーストリアGP 決勝レースは、22日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2014年 F1 オーストリアGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒292 1分09秒239 1分08秒759
    2 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒356 1分09秒096 1分08秒846
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒695 1分08秒974 1分08秒944
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分10秒405 1分09秒479 1分09秒285
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分10秒395 1分09秒638 1分09秒456
    6 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分10秒081 1分09秒473 1分09秒515
    7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分09秒678 1分09秒490 1分09秒619
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒285 1分09秒657 1分10秒795
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒514 1分09秒092  
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分10秒389 1分09秒624  
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒124 1分09秒754  
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分10秒252 1分09秒780  
    13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分10秒630 1分09秒801  
    14 パストール・マルドナド ロータス 1分10秒821 1分09秒939  
    15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分10秒161 1分10秒073  
    16 ロマン・グロージャン ロータス 1分10秒461 1分10秒642  
    17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分10秒825    
    18 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒349    
    19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分11秒412    
    20 小林可夢偉 ケータハム 1分11秒673    
    21 マックス・チルトン マルシャ 1分11秒833    
    22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分12秒673    
  • F1オーストリアGP フリー走行3回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行3回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行3回目が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

    トップタイムを記録したのはウィリアムズのバルテリ・ボッタス。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。

    小林可夢偉(ケータハム)は19番手タイムでセッションを終えた。

    F1オーストリアGP 予選は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果

    2014年 F1第8戦 オーストリアGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分09秒848 22
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒898 25
    3 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分09秒901 21
    4 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分09秒927 25
    5 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒999 31
    6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分10秒054 17
    7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分10秒392 19
    8 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分10秒449 23
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒488 22
    10 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分10秒562 21
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分10秒683 22
    12 パストール・マルドナド ロータス 1分10秒776 26
    13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分11秒043 22
    14 ロマン・グロージャン ロータス 1分11秒103 22
    15 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分11秒235 18
    16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒294 24
    17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分11秒558 23
    18 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分11秒848 21
    19 小林可夢偉 ケータハム 1分12秒320 23
    20 マーカス・エリクソン ケータハム 1分12秒892 27
    21 マックス・チルトン マルシャ 1分12秒915 14
    22 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分14秒237 4
  • F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストリアGPのフリー走行2回目が20日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン、2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが引き続き強さをみせている。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ケータハム)は、21番手でセッションを終えた。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目は、18時(現地時間14時)から行われる。

    2014年 F1第8戦 オーストリアGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒542 37
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒919 50
    3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分10秒470 40
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒519 44
    5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒521 39
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分10秒807 39
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分10秒813 44
    8 ダニエル・リカルド レッドブル 1分10秒920 36
    9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分10秒936 45
    10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分10秒972 39
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒974 45
    12 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分11秒261 45
    13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分11秒296 36
    14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分11秒491 42
    15 パストール・マルドナド ロータス 1分11秒765 30
    16 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分11秒806 42
    17 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分11秒935 39
    18 マックス・チルトン マルシャ 1分12秒229 43
    19 ロマン・グロージャン ロータス 1分12秒262 46
    20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分12秒279 36
    21 小林可夢偉 ケータハム 1分12秒937 24
    22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分13秒596 48
  • F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    2014年 第8戦 F1オーストリアGPのフリー走行1回目が20日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

    11年ぶりにF1カレンダーに復帰したオーストリア。過去にレースが開催されていたとはいえ、改修後のサーキットと新世代のF1カーという未知数な部分も多くなるため、各チーム、午前中から積極的に走行を重ねた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、レッドブルのお膝元でメルセデス勢が好調なスタートを切った。

    小林可夢偉(ケータハム)は、20番手タイムでセッションを終えた。

    F1オーストリアGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2014年 F1第8戦 オーストリアGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分11秒295 19
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分11秒435 32
    3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分11秒606 23
    4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分11秒756 27
    5 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分11秒839 33
    6 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分12秒009 33
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分12秒072 20
    8 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分12秒114 21
    9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分12秒313 36
    10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分12秒364 30
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒365 21
    12 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分12秒372 35
    13 ダニエル・リカルド レッドブル 1分12秒570 28
    14 エステバン・グティエレス ザウバー 1分12秒984 29
    15 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分13秒077 25
    16 ロマン・グロージャン ロータス 1分13秒254 28
    17 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分13秒738 27
    18 マックス・チルトン マルシャ 1分13秒857 26
    19 パストール・マルドナド ロータス 1分14秒060 28
    20 小林可夢偉 ケータハム 1分14秒611 24
    21 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分14秒691 9
    22 マーカス・エリクソン ケータハム 1分17秒501 8
  • F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2014

    1位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「グランプリウィナーだ! 正直、最後はいろいろなことがあっという間に起きたので、まだ少し非現実的な感じがする。しばらく3位を走っていたし、それからすべてが本当にエキサイティングに展開した。ペレスを抜いたあとはクリーンな走りをして、ロズベルグのDRSゾーンに入れば良いだけだとわかっていた。それは本当に素晴らしかった。セーフティカー出動中にフィニッシュするのは少し変だったけど、お祝いを始める前に事故を起こした二人のドライバーが無事であることを確認したかった。今日は1位と3位という素晴らしい結果を達成したので、それを楽しみたい。でも、まだやるべき仕事は残っている。この結果はスタッフのモチベーションをさらに高めるだろう。これからの数戦、僕たちはさらに良くなり続けていくと思う」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日はずっとすごいバトルだった! スタートはタフだったけど、最初の数コーナーを守り切ってルイスと戦うことができた。しばらくの間レースはスムーズにいっていたんけど、突然2台ともMGU-Kを失って大きくパワーを失ってしまい、本当にタフだった。2回目のピットストップでタイムロスしてルイスに前に出られてしまい、リアブレーキの冷却にも苦しんでいたので大変だった。レース終盤、セルジオに対しては問題なくポジションを守れたけど、ダニエルはストレートで速すぎたし、僕よりパワーもはるかにあったので、抜かれてしまった。あまりにもいろいろあったので、終わってからエンジニアに何位でフィニッシュしたのか聞かないとわからなかった。5位か6位くらいだと思ったんだ。2位だと聞いてとてもハッピーだったよ! 僕にとってはチャンピオンシップで重要なポイントだ。タフだったけど、最終的には良い1日だった。F1初勝利を飾ったダニエル、おめでとう」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「初優勝したダニエル、おめでとう。初優勝はとても特別だ。特に酷い冬を過ごしていたので、彼のために、そしてチームのために喜んでいる。やっと勝てるところまで突破できたのは嬉しいし、問題を抱えたメルセデスの隙を突くことができた。今日の戦略はもう少しリスクを冒しても良かった気がするけど、僕はピットウオールに座っているわけではないので周囲の状況を正確に把握することは難しい。今年はクルマの開発を頑張ってきた。正しい方向に進んではいるけど、ストレートではもっと開発が必要だ。まだたくさん仕事が待ち受けている。僕たちはプッシュを続けるし、これからもベストを尽くし続ける」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「なんて素晴らしいレースだ! ダニエル、本当におめでとう。僕は彼の大ファンなんだ。最高にいいヤツだし、間違いなく力を持っている。初めてのグランプリ勝利はかなり特別だ。本当におめでとう。スーパーソフトタイヤでの最初のスティントはとてもタフだった。なので、早めに捨てて、ソフトに交換することにした。でも、そうしたらトラフィックが酷くてどこもクルマがいっぱいだった。相手が1台だけならパスするのも楽だけど、集団の中にいると多くのドライバーがDRSを使えるので難しい。それでも終盤は頑張って道を切り開いた。フェルナンド(アロンソ)とニコ(ヒュルケンベルグ)とはちょっとした駆け引きがあった。ヘアピンでフェルナンドがニコのインサイドに飛び込んでヒットしかけた。それで2人がワイドになったので僕はそのインサイドに飛び込んだ。最終ラップのフェリペ(マッサ)とチェコ(ペレス)のようなアクシデントはできれば見たくないものだけど、幸い2人とも怪我なくクルマから降りられたようなので良かった。今週末は全体的にクルマに少しだけ良い感触を得ることができた。進歩を感じることは励みになる。波乱の少ないレースだったら僕は4位でフィニッシュできなっただろう。でも、僕たちは良い仕事をしたし、喜んでいいと思う。このようなポイントは役に立つし、オーストリアでまたいい仕事をしようという気にさせてくれる」

    5位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「とても忙しいレースだったので、5位に入って10ポイントを獲得できたのは良い結果だ。最後にセルジオとマッサのクラッシュでいくつかポジションを上げたけど、アロンソとバトルをしているときにジェンソンに抜かれてしまった。でも、僕たちはとにかくポイントフィニッシュを目指していた。スタート後のセーフティカーのせいでスーパーソフトタイヤを履いていた人たちがスティントを延ばせたので、僕には不利だった。他のみんなと異なる戦略を採ってたので、常に誰かが後ろに迫っていた。楽しかったけど、チャレンジングでもあった。特にレース終盤はスーパーソフトタイヤでとても長いスティントを走った。1ストップを選んだことで、2ストッパーに対してタイヤコンパウンドをケアするのがより難しくなったけど、その成果はあったと思う。今日の僕たちにとって最速の戦略だったと思うし、1ストッパーが僕たち2台だけだったのは間違いなくポジティブな要素だ」

    6位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「レース終盤の荒れた展開で僕たちは“ラッキー”なポイントを拾えたけど、フィニッシュした位置に満足することはできない。狙いはもっと上だからね。序盤はペースが良くなかったし、クルマのバランスにも満足できなかった。第2スティントで路面が改善し始めると良いリズムを掴むことができたし、前のグループに追いつき始めた。でも、戦いに加わるほどの速さはなかった。今日のレッドブルを見れば、F1の変化の速さがわかるはずだ。それは僕たちにとっても、いつか勝利を争えるようになるというモチベーションになる。今週末は主に空力面でいくつか進歩が見られた。でも、他者も同様に改善しているので、僕たちにできるのは今後のレースに向けてできる限りの準備を整えることだけだ」

    7位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね。その後はトラフィックに引っかかってしまった。フォース・インディアの後ろで身動きが取れなくなり、エンジンとブレーキがオーバーヒートしてしまい、チェッカーまで全てをセーブしなければならなかった」

    8位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「まずは優勝したダニエルにおめでとうと言いたい! 今回が初めてだけど、きっと最後ではないと僕は信じている。彼はすごい奴だ。とても速いドライバーだし、彼のことは本当に尊敬している。ダニエルよくやったね! 自分に関しては、今日はベストを尽くせたと思っているし、とても満足している。良いレースだった。もしかすると僕のF1キャリアで一番かもしれない。結果という意味ではなくね。今日は全てが完ぺきだったし、ようやくポイントを獲得できた。良いスタートを決めてアロンソからポジションを奪うことができた。後半はマグヌッセンをしっかり抑えられたし、難しいレースだったけど、きちんと管理できたと思う。チームは週末を通して素晴らしい仕事をしてくれた。できる限り最高のクルマに仕上げるために本当に頑張ってくれた。今はオーストリアGPで投入されるさらなるアップデートを待っているところだ。スピードを改善してもっと良い結果を残せると確信している」

    9位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「レース前、今日はポイントを獲得できたら満足しようと自分に言い聞かせていた。2台揃ってトップ10で戻れたのはチームにとって良いことだけど、チャンピオンシップで前にいるチームに追いつくためにはまだ仕事が残されている。今はみんなとてもハードにプッシュしているし、僕たちももう少し頑張らなければならない。今は自分たちの道を見つけているところだ。MTCでは多くの有望なことが進行している。チームは全力で良い仕事をしてくれている。今日は少しチャレンジングで不満の残るレースだった。タイヤの管理に集中しなければならなくてタフだった。レース終盤、ベルニュと長い間戦っていたけど、彼を抜くことができなかった。今はまだちょっとタフな状況だけど、ポジティブなステップが予定されているので、僕たちは期待していいはずだ。辛抱強く、流れが自分たちに向いてくるのを待つしかない」

    10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「楽なレースにならないことはわかっていた。このトラックではストレートでの速さが足りないし、低速コーナーでも少し問題があった。それに加えて、今日は一度も前がクリアにならなかった。なぜか必ず他のクルマの後ろに引っかかってばかりだった。初めにブレーキに少し問題があって、クルマのハンドリングが一定しなかった。数周したらタイヤの挙動がマシになったけど、それでも変動があった。多くのラップでトロ・ロッソのクビアトの後ろで身動きが取れなくて、貴重な時間を失った。今は何もかもがうまくいっていないように見えるかもしれないけど、新しい開発パッケージはいくらかのポテンシャルを与えてくれたし、とにかく頑張ってもっと一貫性を見いださなければならない」

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    F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

    F1カナダGPの決勝レースが8日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された。

    レースは、1周目にマルシャのチームメイト同士がクラッシュし、7周にわたってセーフティカーが導入される波乱の幕開けとなった。

    優勝は、レッドブルのダニエル・リカルド。エンジントラブルが発生したニコ・ロズベルグを捕え、自身F1初優勝。メルセデスの開幕戦からの連勝にストップをかけた。

    ファイナルラップでは、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスがクラッシュしてセーフティカーが導入。幕切れも波乱。完走扱い14台のサバイバルレースとなった。

    2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはセバスチャン・べッテル(レッドブル)が続いた。

    タイトルを争うルイス・ハミルトンは、ブレーキトラブルによりリタイア・ノーポイントに終わり、ニコ・ロズベルグがチャンピオンシップのリードを広げた。

    小林可夢偉(ケータハム)はマシントラブルでリタイアした。

    2014年 F1カナダGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    7 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    8 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    13 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
    14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
      8 ロマン・グロージャン ロータス
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
      10 小林可夢偉 ケータハム
      13 パストール・マルドナド ロータス
      9 マーカス・エリクソン ケータハム
      4 マックス・チルトン マルシャ
      17 ジュール・ビアンキ マルシャ

    ファステスト:1分18秒504 / フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)