カテゴリー: F1レース結果

  • F1オーストリアテスト 初日:ドライバーコメント

    F1オーストリアテスト 初日:ドライバーコメント

    今シーズン2回目となるインシーズンテストが、オーストリアのレッドブル・リンクで初日を迎えた。

    初日はサーキットに雨が降り注ぎ、午前中は赤旗中断。しかし、午後には天候が回復し、スリックでの走行が可能に。テスト時間も現地時間20時まで延長された。トップタイムは、メルセデスのパスカル・ウェーレインが記録した。

    パスカル・ウェーレイン (メルセデス)
    「今日はかなりいろいろあったね! 天候の影響でスケジュールを完全にこなせなかったのは残念だ。実際、午前中はまったく走れなかったし、午後はドライタイヤで何とか3回の走行ができただけだ。それでも、最終的にポジティブだったのは間違いない。テストプログラムとしては理想的ではなかったけど、スリック、インターミディエイト、ウェットの各タイヤを試さなければならなかったので、僕自身としてはタイヤの比較ができたし、全てのコンディションで経験を積むことができたので良かったと思っている。コンディションがかなり異なっているので、バルセロナからマシンが進歩したかどうかはしっかりとは説明できない。トラックもまったく違うしね。レース週末を振り返れば、ドライ状態でも多くのドライバーがグリップに苦戦していた。ウェットだと本当に滑りやすい。別にそれ自体は珍しいことではないけどね。グリップがかなり低いので、いくつかのコーナーでは簡単にロックアップしたり、膨らんだりしてしまう。トラック上であまり時間を過ごせず経験を積めかったのは残念だけど、またF1マシンに乗れたのは最高だった。フォース・インディアと過ごす明日はもっとスムーズな一日になるといいね」

    スージー・ヴォルフ (ウィリアムズ)
    「天候により走行が短縮されてしまい、完璧な一日とはいきませんでした。ドライでの走行はほぼ全てを空力作業に集中していました。チームにとっては重要な作業でした。ただ、私が参加する予定のシルバーストンに向けてはベストな準備とはいきませんでした。それでも、マシンに乗れたことは良かったと思ってうし、ポジティブに考えていきたい。ここからはシルバーストンのことを考えていきます。重要な一日になるし、とても楽しみにしています」

    ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「午前中はウェット路面で難しかったけど、午後にトラックに出てしっかりと走り込めたのは良かった。それでも、コンディション的には難しかったし、路面はかなりグレーシーだったけど、走り始めからマシンの感触に心配はまったくなかったし、すぐにスピードに乗れたのはポジティブだ。トラブルフリーの1日を過ごして、テストプログラムもいい感じで終えられた。システムチェックがたくさんあってスイッチのポジション変更も多く、ステアリングを握っている僕は大忙しだったけど、全体的にはたくさんのことを学べた素晴らしい一日だったと思う。今日のテストで分析するためのたくさんの貴重なデータを得られているので、明日はフェルナンドがしっかりと走るチャンスを得て、さらに役立つデータを集められるよう願っている」

    エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「物凄い一日だったし、もう一度チャンスを与えてくれたサハラ・フォース・インディアに感謝している。午前中にあんなにたくさんの雨に見舞われたのは残念だけど、午後に遅くまで走れることができて満足している。今日のマシンは最高だった。走っていて本当に楽しめたし、前回バルセロナで走行して以降、かなり改善されていることを実感できた。今日みたいな日はたくさんのことを学べる。F1マシンでのマイレージは本当に素晴らしいものだし、ウェットとドライの両方でテストすることもできた。エンジニアやチームと一緒に作業する経験はとにかく素晴らしいかったし、今日という一日が終わってほしくなかった。改めて、この経験をさせてくれたみんなに感謝している」

    マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「雨のせいで午前中の時間をかなり失ったのは残念だけど、夜まで数時間延長する決断は良かったと思う。おかげでみんながそれぞれのプログラムに取り組むことができた。最終的には有益な作業もできたし、それなりに周回数も走れて、レース週末に得た情報に加え、さらなるデータも集められることができたので、今後のレースにきっと役立つはずだ」

    ロマン・グロージャン (ロータス)
    「午前中は雨が降ったから、待機がかなり長かった。ずっとエンジニアと話しながら過ごしていたけど、ポーカーができるくらいの時間はあったかもしれないね! 幸い、午後にはコンディションが良くなり、生産的な走行ができた。濡れた路面にはかなり手こずった。空力センサーやデータログなの装置を搭載して走っていたので、縁石ではかなり慎重にならないといけなかった」

    ラファエレ・マルチェロ (ザウバー)
    「チームにとっては本当に残念で不運だった。今日は雨のせいで半日しかテストができなかった。しかも、トラックに出ていけたと思ったら、電気系のシステムにトラブルが見つかった。自分が走行できたラップに関してはとても満足している。マシンバランスもペースもかなり感触が良かった。これからデータを分析して明日のテストに備えなければならない」

    F1オーストリア インシーズンテスト 初日

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 パスカル・ウェーレイン メルセデス W06 1分11秒006 67
    2 エステバン・オコン フォース・インディア VJM08 1分11秒192 76
    3 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分11秒328 97
    4 アントニオ・フォーコ フェラーリ SF15-T 1分11秒331 71
    5 ロマン・グロージャン ロータス E23 1分11秒509 45
    6 ピエール・ガスリー レッドブル RB11 1分11秒757 80
    7 ラファエレ・マルチェロ ザウバー C34 1分11秒826 53
    8 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ MP4-30 1分12秒530 76
    9 スージー・ヴォルフ ウィリアムズ FW37 1分13秒248 39
  • F1オーストリアテスト初日:パスカル・ウェーレインがトップタイム

    F1オーストリアテスト初日:パスカル・ウェーレインがトップタイム

    今シーズン2回目で最後となる2日間のインシーズンテストが23日(火)、F1オーストリアGPの舞台となったレッドブル・リンクで行われた。

    テスト初日のレッドブル・リンクは生憎の雨。開始時間になってもコンディションは悪く、30分が経過して、ようやくフェラーリのテストを担当するアントニオ・フォーコがインスタレーションラップを実施。

    その後、マクラーレン・ホンダもストフェル・バンドーンがインタレーションラップを完了させたが、その後コンディションが悪化し、赤旗が提示され、お昼休み後までセッションは中断となった。

    このような状況を受け、メルセデスは、ニコ・ロズベルグからパスカル・ウェレーンに担当を変更。それに伴い、フォース・インディアはエステバン・オコンが走行を担当することになった。

    午後には太陽が出て、スリックタイヤで走行できるコンディションに回復。また、テスト時間は現地時間20時まで延長された。

    トップタイムを記録したのは、メルセデスのパスカル・ウェーレイン。67周を走行して1分11秒005を記録した。

    2番手タイムは、Bスペックマシンを投入したフォース・インディアをテストしたエステバン・オコン。3番手にはトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンが続いた。

    フェラーリから参加したアントニオ・フォーコは、ターン1でクラッシュを喫し、この日唯一となる赤旗を出している。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがテストを担当。76周を走り込み8番手タイムを記録した。

    F1オーストリア インシーズンテスト 初日

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 パスカル・ウェーレイン メルセデス W06 1分11秒006 67
    2 エステバン・オコン フォース・インディア VJM08 1分11秒192 76
    3 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分11秒328 97
    4 アントニオ・フォーコ フェラーリ SF15-T 1分11秒331 71
    5 ロマン・グロージャン ロータス E23 1分11秒509 45
    6 ピエール・ガスリー レッドブル RB11 1分11秒757 80
    7 ラファエレ・マルチェロ ザウバー C34 1分11秒826 53
    8 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ MP4-30 1分12秒530 76
    9 スージー・ヴォルフ ウィリアムズ FW37 1分13秒248 39
  • F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ワオ!なんて一日だ! オーストリアでまた勝つことができて本当に素晴らしい気分だ。本当にスペシャルなトラックだ。非常にトリッキーで素晴らしい観客がいる。昨日の予選でミスをしてしまったので、このレースで勝つために本気でプッシュしようと決意していた。良いスタートが切れたし、リードしてターン1に入ることができた。今年の過去のレースから、コース上で同じクルマをオーバーテイクするのは非常に難しいことをわかっていたのでそれは非常に重要だった。ルイスを追い越した後はかなり快適にリードをコントロールすることができた。レース終盤、右フロントタイヤにバイブレーションを感じていたけど、フラッグまでそれを管理することができた。素晴らしいクルマを作り、パーフェクトなレースをしてくれたチームに心から感謝したい。今はシルバーストンを楽しみにしている。去年ポールを獲得して、2013年に優勝している良い思い出のある場所だ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「かなりストレートなレースだった。スタートはベストではなかった。レブに問題があった。ストッロルを離したときに、回転数が下がらなかった。それで、クラッチを切ったときにかなりホイールスピンして、後退してしまった。レース後に調べなければならない。その後、第1スティントではニコについていったけど、第2フェーズではとにかく彼のペースが良かった。最後はとにかくホームに持ち帰るだけだった。でも、ニコは勝利に相応しいし、彼におめでとうと言いたい」

    3位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「結果に喜んでいるし、チームは素晴らしし仕事をしてくれた。ファンタスティックなレースだった。僕たちはフェラ−リの遅いピットストップを最大限に生かし、シーズン初表彰台を成し遂げることができた。チームはレースの最終段階でかなり僕をプッシュしてくれたし、僕はベッテルを抑えるためにベストを尽くした。ミスをする時間ではないし、それをホームにもたらすことが素晴らしいことはわかっていた」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「ピットストップ中のトラブルは起こり得ることだ。今日は問題があったけど、いつもはピットレーンで最速のクルーなので、誰も責められない。僕たちはチームだし、限界までプッシュしているとこういうことが起きてしまうものだ。もちろん、3位のトロフィーは欲しかったけど、また来年、同じ目標を持って戻ってくる。クルマはとても良かった。僕たちは、また一歩前に進めたと思うし、素晴らしいペースがあった。ここは1周が短いので、あまり生かせないけど、次の数戦は高速コーナーがもっと多いので、僕たちが差を縮めていることを証明できると思う。今日のリザルトではあまりわからないかもしれないけどね。レースの最後はフェリペに近づこうと頑張ったけど、彼はストレートでとても速かった。今日は表彰台を逃してしまってちょっと残念だ。でも、明日はもっと良くなると確信しているし、僕たちは次のレースに集中していく。マラネロのチームはコミットしているし、全員が懸命に仕事をしている」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「チームにとって良い結果だ。個人的にはレースにはもう少し期待していた。オーバーテイクを楽しんだし、さらに順位を上げられなかったのは残念だ。レース中盤、ブレーキに問題が発生して、少し管理しなければならなかった。僕たちはコンストラクターズ選手権で前にいるチームとのギャップを縮めているし、それは良い気分だ。表彰台という素晴らしい結果を出したフェリペはよくやったね」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日の6位にはとても満足している。レースに向けて、僕たちは後ろのボッタス(ウィリアムズ)を抑えるのが難しいだろうことはわかっていたし、6位でクルマをホームにもたらせたことは、たぶん今日成し遂げることができた最大限の結果だと思う。彼と良いホイール・トゥ・ホイールのバトルができたし、僕たちは何度も順位を入れ替えたけど、彼らの絶対的なペースに匹敵するのは難しかった。全体的に素晴らしい週末だった。素晴らしいリズムを掴んでいたし、クルマのパフォーマンスにもとても満足できた。チェコもポイントを獲得して、僕たちにとって素晴らしい週末だったし、僕たちが成し遂げたことを誇りにできると思う。シルバーストンに向けて重要な後押しになったし、そこでも前進できることを願っている」

    7位:パストール・マルドナド (ロータス)
    「また7位でポイントを獲得することができてとても嬉しい。マックスとのバトルが見せ場だった。スーパーソフトタイヤがとても熱くなっていて、グリップを失っていたし、前のクルマに近づくと多くのダウンフォースを失うけど、全てをコントロールすることができたよ!ポジションを獲得したかったし、僕たちはそれに値したと思う。シーズンの良い時間に入ってきているように思えるし、ポイントを獲得し続けられるように全員で懸命に作業を続けていく」

    8位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日のレースには満足しているし、僕たちはやれるだけのことをやって、いくつか良いバトルができたと思う。正直、全ラップを楽しんだよ!クルマは本当によく機能していたし、特に最後の数ラップはかなりエキサイティングだった。僕たちは7位が間近だったけど、8位にとても満足しているし、チーム全体にとって素晴らしい結果だ。僕たちはタイヤについてより多くの学んでいるし、僕たちが持ち込んだアップデートはポジティブだと思う。全体的に見て、今日のレースでは全ての感触が本当に良かった。特にここレッドブル・リンクでようやくポイントを獲得できたも嬉しいね」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「チームのために多くのポイントを獲得できたので素晴らしい結果だ。僕たちはチャンピオンシップで5位に上がったし、それはチーム全員の驚くべき努力の賜物だ。素晴らしいスタートと1周目だった。目標は、プライムタイヤを履いた一番前のドライバーであるマルドナドの前に出ることだったし、なんとかそれをやり遂げることができた。第1スティントでは、2台のロータスから多くのプレッシャーを受けたけど、僕たちは強いままだったし、レースは本当にうまくいっていた。残念ながら、ピットストップが遅くてタイムを失ってしまったし、その後リカバーするのはちょっと難しかった。特にエリクソンとナッセの後ろになってしまったからね。第2スティントはあまり簡単ではなかった。フロントタイヤのバイブレーションがとても強くて、ペースが犠牲になった。全体的にグリッドポジションを考えれば、良いレースだったと思う。全てが予定通りに行けば、いくつか順位を上げられていたかもしれないけど、それでも良いリザルトだ」

    10位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「レース中はクルマに満足していた。終盤、ペレスを捕えるために全力でプッシュしたけど、僕の後ろのドライバーが表彰台を争っていて、僕はそれを尊重しなければならなかった。オプションタイヤには本当に満足していたし、クルマのバランスもうまく機能していた。10位フィニッシュは、今日のスタート位置を考えれば良いリザルトだ。僕は今週の1日のテストのためにここに留まるし、天気予報は良くないけど、シルバーストンでの次のラウンドの前に有益な仕事ができることを願っている」

    関連:F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが圧勝

  • F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが圧勝

    F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが圧勝

    F1オーストリアGPの決勝レースが21日(日)、レッドブル・リンクで行われた。

    優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ。スタート後の1コーナーでポールポジションのルイス・ハミルトンの前に出たニコ・ロズベルグは、そこからレースをコントロール。チームメイトを引き離して、今シーズン3勝目を挙げた。

    2位にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の猛追を退け、今季初表彰台を成し遂げた。ウィリアムズは2戦連続の表彰台。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが1周目にキミ・ライコネンとのクラッシュでリタイア。ジェンソン・バトンもマシントラブルでマシンを止め、ダブルリタイアに終わった。

    2015年 F1オーストリアGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    7 13 パストール・マルドナド ロータス
    8 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    11 12 フェリペ・ナスル ザウバー
    12 26 ダニール・クビアト レッドブル
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 98 ロベルト・メルヒ マノー・マルシャ
      8 ロマン・グロージャン ロータス
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
      22 ジェンソン・バトン マクラーレン
      28 ウィル・スティーブンス マノー・マルシャ
      7 キミ・ライコネン フェラーリ
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
  • F1 オーストリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2015

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「コンディションによって誰にとっても難しいセッションだったと思う。Q3の1回目の走行の3ラップ目を決めておいて本当に良かったよ。2度目の走行の最終ラップはもっとタイムを上げようとハードにプッシしていて、ターン1でリアをロックさせてしまった。その瞬間、7速で後ろ向きになってしまったので、クルマを壊さないことだけに集中した。でも、止まった後はたぶんこれで失ったなと思った。何だか驚きだけど、ポールが獲れてとても嬉しい。明日は興味深いレースになるだろう。フェラーリは素晴らしいペースを見せているので、彼らとは接戦になるだろう。タイヤはうまく機能しているので、良いバトルができるはずだ」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「最後の予選ラップの最後はかなりプッシュしなければならなかった。でも、プッシュしすぎて限界を超えてしまった。前の走行より0.2秒速いことをスクリーンで確認していたので、ルイスと同等だった。あとほんの数メートルでポールが手に入るはずだったんだ。でも、ターン8で膨らんで、濡れた人工芝に少しだけ乗ってしまった。その時に左タイヤが少し濡れてしまったんだと思う。それでコントロールを失ってしまった。悔しいけど、明日に期待している。ここは素晴らしいレースになるし、僕には勝つチャンスが十分にある。ルイスを狙うには良いスタートが必要だけど、確実にプレッシャーをかけていきたい」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の僕たちはポールポジションには値しなかったけど、明日は違う一日だ。僕たちにはとても良いクルマがあるし、非常に競争力だ。クルマの感触はとても良いし、ペースもいい。昨日は短いセッションになってしまったけど、僕たちはどのセッションでも速いことを示している。レースの優勝候補ではないかもしれないけど、ハードにプッシュして、メルセデスにプレッシャーをかけたい。グリッドで彼らを分断したかったけど、今はまだギャップが大きすぎる。それでもグリッドのポジションはいいし、レースは長い。通常は土曜日と日曜日で僕たちはギャップを縮められているので、明日も同じようになることを願っている。ここではブレーキング時の自信が重要だと思う。セクター2とセクター3の2つの左コーナーはかなりトリッキーだ。僕みたいにクルマに満足している必要がある。明日の戦略はまだ決めていない。ピットストップの回数やセーフティカーで変わるかもしれないので、見てみるつもりだ。昨夜、ガレージの人たちがしてくれた仕事に心から感謝しているよ!」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ベストラップはもっと速く走れたかもしれない。ミスをしてしまった。それに最後の試みにむけてタイヤはもっと速かったはずだし、加えて、燃料も少なかった。でも、4番手より高い位置にいられたと言うつもはないし、予選でそのような状況は起こるものだ。コンディションは良かったし、明日のレースでもあのような感じのままであることを願っている。ロングランのペースは強そうだし、そこが鍵になるだろう」

    5位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日の出来にはとても満足している。トップ10に入る良いチャンスがあるとわかっていたし、5番手スタートはチームによる素晴らしい努力の賜物だ。Q1は乾いていく路面のなかで楽しかったけど、Q2とQ3では本当に良いリズムを見つけられたし、重要なときにラップをまとめることができた。今はクルマに満足しているし、自信も感じてる。今日は結果でそれを示せたと思う。明日はタフなレースになるだろう。僕たちの後ろには速いクルマがいるからね。でも、僕たちはすでに力強いレースをする良い基盤を築いている。このトラックはときどきサプライズをもたらすし、明日の天候がどうなるかもまだわからない。でも、状況を最大限に生かせれば、ポイントを獲得できると確信している」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「前にフェラーリが一台しかいないことを考えれば、6番手はクルマのペースをあまり表してはいない。イエローフラッグにかなり苦しめられたし、明日スタートする位置にはちょっと落胆している。そうはいっても、僕たちはレーストリムでとても速いし、まだ前のポジションを変えて良い戦いができると思う」

    7位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「7番手に満足している。良い結果だと思う。Q1はとても難しかった。インターミディエイトタイヤでスタートして、その後、トラックはまだ完全にドライではなかったし、いくつかのブレ−キングゾーンはまだウェットな部分があったけど、スーパーソフトにスイッチした。ロックアップしやすかったけど、無理せず、ミスを避けて、Q2に進むことができた。その後、トラックはドライだったし、自分のラインを走ることができた。クルマはとてもうまく機能していた。僕たちは週末ずっと良いペースを示していると思うし、ストレートでは難しいレースになるかもしれないけど、僕たちはセクター2とセクター3でわずかにアドバンテージを得ることができているし、またポイントを争えるはずだ」

    8位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日はトリッキーなコンディションのなかでやれることは全てやった。やれるだけクルマとセッションを最大限に活用した。僕たちがスタートする位置からでは難しいレースになるだろうけど、もし数ポイントでも獲得できれば、チームにとって良い結果だろう。まだ僕たちにはやらなければならないことがたくさんある。予選7〜8番手は僕たちが望んでいる場所ではないからね」

    9位:フェリペ・ナスル (ザウバー)
    「僕たちにとって素晴らしい予選だった。1回目のフリープラクティスから僕たちは正しい方向に進んでいたし、僕たちのクルマがコンペティティブなのがわかった。今日のコンディションは簡単ではなかったけど、チームの全員が素晴らしい仕事をして、全てをまとめてくれた。レースのスタートポジションには満足しているし、ポイントを争えると自信を持っている」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「予選9番手以上になれるはずだったのでフラストレーションがたまった。Q3にむけて出て行ったけど、すぐに問題があることは明らかだったし、チームは僕を呼び戻した。ハイドロリック漏れだった。修復できると考えたけど、悲しいことに、再び出て行くことできなかった。9番手スタートは世界の終わりではないし、明日は面白いレースになるだろう。出来る限りたくさん準備を上げられるようにあらゆる方法でプッシュするつもりだ」

    関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1オーストリアGPの予選が20日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

    午前中の雨により、路面が乾ききっていない状態でセッションはスタート。インターミディエイトタイヤでスタートするドライバーもいたが、Q1の途中からはスリックタイヤでのアタックへと変わった。そんな中、キミ・ライコネンがQ1敗退を喫している。

    ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。

    最終アタックまでチームメイトのニコ・ロズベルグとポールポジションを争っていたルイス・ハミルトンは、最後のアタックのターン1でスピンアウト。ニコ・ロズベルグにチャンスが訪れたと思われたが、ロズベルグもターン8でスピンアウト。結果的にルイス・ハミルトンが今シーズン8回目、通算45回目のポールポジションを獲得した。

    2番手はニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。3番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが15番手、ジェンソン・バトンが16番手だった。

    F1オーストリアGP 決勝レースは、明日21日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2015年 F1 オーストリアGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒218 1分09秒062 1分08秒455
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分10秒976 1分08秒634 1分08秒655
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分11秒184 1分09秒392 1分08秒810
    4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分11秒830 1分09秒719 1分09秒192
    5 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分11秒319 1分09秒604 1分09秒278
    6 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分11秒894 1分09秒598 1分09秒319
    7 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分11秒307 1分09秒631 1分09秒612
    8 ダニール・クビアト レッドブル 1分12秒092 1分10秒187 1分09秒694
    9 フェリペ・ナスル ザウバー 1分12秒011 1分09秒652 1分09秒713
    10 ロマン・グロージャン ロータス 1分11秒821 1分09秒920  
    11 パストール・マルドナド ロータス 1分11秒661 1分10秒374  
    12 マーカス・エリクソン ザウバー 1分12秒388 1分10秒426  
    13 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分11秒158 1分10秒465  
    14 ダニエル・リカルド レッドブル 1分11秒973 1分10秒482  
    15 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分12秒508 1分10秒736  
    16 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分12秒522    
    17 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分12秒632    
    18 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒867    
    19 ロベルト・メルヒ マノー 1分14秒071    
    20 ウィル・スティーブンス マノー 1分15秒368    
  • F1オーストリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1オーストリアGPのフリー走行3回目が20日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行3回目は途中から雨が降ってウェットコンディションに。走行したドライバーがウェット路面に苦戦していた。

    トップタイムを記録したのは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルンドアロンソが15番手。ギアボックスにトラブルが発生してウェットでは走行しなかった。ジェンソン・バトンが18番手だった。

    F1オーストリアGP 予選は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2015年 F1 第8戦 オーストリアGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分09秒994 16
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分10秒011 16
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分10秒177 12
    4 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒221 14
    5 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分10秒332 23
    6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分10秒408 18
    7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒417 14
    8 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分10秒436 23
    9 パストール・マルドナド ロータス 1分10秒576 12
    10 ロマン・グロージャン ロータス 1分10秒863 8
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分11秒009 14
    12 マーカス・エリクソン ザウバー 1分11秒058 22
    13 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分11秒139 18
    14 ダニール・クビアト レッドブル 1分11秒139 14
    15 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分11秒168 13
    16 ダニエル・リカルド レッドブル 1分11秒819 10
    17 フェリペ・ナスル ザウバー 1分11秒906 9
    18 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分12秒616 16
    19 ウィル・スティーブンス マノー 1分13秒328 14
    20 ロベルト・メルヒ マノー 1分13秒960 8
  • F1オーストリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1オーストリアGPのフリー走行2回目が19日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目ではマシントラブルで4周しか走行できなかったセバスチャン・ベッテルだが、28周を走行して1分09秒600を記録。

    2番手には約コンマ4秒差でニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが16番手タイム、ジェンソン・バトンが18番手タイムだった。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目は、明日20日(土)の18時(現地時間10時)から行われる。

    2015年 F1 第8戦 オーストリアGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分09秒600 28
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分09秒611 50
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分09秒860 41
    4 パストール・マルドナド ロータス 1分09秒914 44
    5 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分10秒137 49
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分10秒160 49
    7 ロマン・グロージャン ロータス 1分10秒267 38
    8 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分10秒356 48
    9 フェリペ・ナスル ザウバー 1分10秒495 39
    10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒585 46
    11 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分10秒631 50
    12 ダニール・クビアト レッドブル 1分10秒686 48
    13 マーカス・エリクソン ザウバー 1分10秒744 40
    14 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分10秒746 34
    15 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分11秒011 42
    16 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分11秒517 17
    17 ダニエル・リカルド レッドブル 1分11秒676 38
    18 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分11秒919 17
    19 ウィル・スティーブンス マノー 1分12秒522 34
    20 ロベルト・メルヒ マノー 1分13秒094 34
  • F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

    F1オーストリアGPのフリー走行1回目が19日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

    エンジンが物を言うパワーサーキットであるレッドブル・リンク。トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグの1分10秒401。2番手にもルイス・ハミルトンがコンマ3秒差で続いた。

    3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、5番手にはフェリペ・ナスル(ザウバー)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが16番手タイム。新パッケージを走らせたフェルナンド・アロンソは序盤にトラブルが発生。残り30分でコースに復帰し17番手タイムだった。

    F1オーストリアGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2015年 F1 第8戦 オーストリアGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分10秒401 36
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分10秒709 28
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分11秒028 22
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分11秒452 26
    5 フェリペ・ナスル ザウバー 1分11秒633 28
    6 ダニール・クビアト レッドブル 1分11秒642 31
    7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分11秒724 29
    8 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分11秒825 38
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分11秒890 29
    10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分11秒905 37
    11 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分11秒948 32
    12 パストール・マルドナド ロータス 1分12秒004 34
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分12秒031 36
    14 ジョリオン・パーマー ロータス 1分12秒050 27
    15 マーカス・エリクソン ザウバー 1分12秒159 30
    16 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分12秒920 30
    17 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分13秒272 10
    18 ウィル・スティーブンス マノー 1分13秒937 29
    19 ロベルト・メルヒ マノー 1分15秒459 11
    20 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分15秒684 4
  • F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2015

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「モントリオールは大好きだ! またここで勝てて本当に最高だ。ここは2007年に僕が初勝利を挙げた場所だ。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、みんなに心から感謝したい。過去2戦もペースは良かったので、ほっとしたとは言わない。自分とチームのためにまた勝てて嬉しい。それだけだ。ピットストップの後はなかなかの接戦だった。ニコは僕のトウを使えたので、燃料をあまり使わずに済んだと思う。なので、僕はギャップを管理しながら少しセーブを心がけないといけなかった。毎ラップ、目標のタイムを達成していった。何回かロックアップしてしまったけど、幸いそれほど酷いものではなかったし、大きな問題にはならなかったので自信はあった。チームのみんなを代表して、この勝利は先週亡くなった僕のエンジニアのボノ(ピーター・ボニントン)のお父さんに捧げたい。辛い時なのに、ボノはこの週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれた。だから、これは彼のためのものだ」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「タイヤもブレーキも燃料もギリギリでタフなレースだった。僕の問題はルイスの後ろでブレーキが冷えることだった。フレッシュな空気のためには違うラインを取らなければならなかった。最後の10周はペースを上げて、それまでセーブしていたエレクトロニックハイブリッドパワーを使ってアタックを開始した。でも、トリッキーだったのは、チームメイトのエンジニアはこっちの行動を知っているので、彼にペースアップを指示できることだ。彼も僕の真似をして行動できるのえ、サプライズアタックを仕掛けるチャンスはなかった。それがちょっと残念だ。でも、仕方ない。僕は予選で負けた。そこでもっと良い仕事をして、スペインのようにパーフェクトな週末にしなければならない。前に進んでオーストリアに期待しよう。去年勝った場所だし、とても良い思い出がある」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は全てをしっかりと最大化できたし、チームとして本当に嬉しい。3位になるチャンスはあったし、それを掴むことができた。レース中盤に戦略を変更するチャンスがあり、2ストップではなく、1ストップで行くことにした。リスクがあることのはわかっていたけど、チームはやるべきことをわかっていたし、うまくやれたと思う。後ろからの脅威はほとんどなかったので、少しのリスクなら行けると思ったし、自分たちが成し遂げたことを誇りに思っている。今日はハードに戦えたし、表彰台を記録できた。トップ3に復帰できて本当に嬉しい。アップデートの投入もあるので、今後のグランプリはもっと良くなると思っている。次のレースが待ち切れない」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日の結果は理想的ではない。最終的な結果以上のことを期待していた。スタートはとても良かったけど、その後、1コーナーでメルセデス勢を追い抜けるだけのスピードがなかった。タイヤはそれなりに問題なく機能していたけど、こういうタイプのサーキットでは燃料セーブがかなり大きな役割を持つし、それによって今日のスピードが制限されてしまったのは間違いない。スピンは昨年とまったく一緒だ。この週末を通してずっと何の問題もなかったのに、どういうわけか、今日は2回のアウトラップともスロットルに変な感じがあってコントロールできなかった。とても不運なことだ。そのあとはリカバーしようと頑張ったけど、ウィリアムズとは戦略が違うことがわかった。全体としてはとても良い週末だったと思うし、特定のエリアに関しては間違いなく改善している。でも、当然この結果は僕が今朝予想していたものではない。懸命に取り組み続けて、改善し続けていきたい」

    5位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「エンターテイニングなレースだったし、うまくリカバリーできたけど、これ以上できることはあまりなかった。序盤の自分の走りには満足していない。かなりアグレッシブに行こうとしたけど、ギャップを見つけられなかった。クレイジーな走りがしたかったのにスペースがなかった。我慢しなければならなかったのが悔しい。こういうときは運が良ければ、レース中に全体で6〜8秒くらいは稼げるはずだ。でも、そうはならなかったし、後で取り戻すしかなかった。ペースは良かった。クルマには満足していたし、特に終盤はどんどん速くなっていった。最初のピットストップでタイムロスしたけど、自分のせいかどうかはわからない。クルマのリアが何かおかしかった。でも、クルーはこれまで最高の仕事をしてくれているし、たまに遅いことがあっても責めることはできない。ヒュルケンベルグへの動きに関しては、外側の僕の方が前にいた。彼はブレーキングが遅すぎたし、コーナーを回れなかったんだと思う。今日はベストを尽くたし、5位で満足しているけど、ちょっとだけ残念だ。ここの表彰台はとても素晴らしいし、ペナルティがなければチャンスはあったと思う」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「昨日のチャレンジングな予選の後、このレース展開には満足している。ポイントも獲得できた。15番手スタートだったので、忙しいレースになるのはわかっていた。何度も素晴らしいオーバーテイクができたし、クルマはとてもペースが一貫していた。1ストップレースを成功させて、最後までスーパーソフトタイヤでペースを維持できたのはとても良かったと思う。今日のクルマだったら表彰台を争えたけど、チームにとってはとてもポジティブな週末だったし、クルマにはアップグレードが予定されているので、次の数レースでも競争力はあるはずだ」

    7位:パストール・マルドナド (ロータス)
    「やっとポイントを獲れたよ! 本当に良いペースがあるし、ポイント獲得したここからは素晴らしいシーズンになる可能性が十分にあると思う。良いレースだった。ニコ・ヒュルケンベルグの前に出るために僕たちは早めにピットインしなければならなかったし、それがレース後半をかなりトリッキーなものにした。それで後半はあまり守れなかった。2台ともポイントを獲得できてチームにとっては良かったと満足している。この調子で続けよう」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「ここで4ポイントを獲得できて本当に嬉しい。本当にポジティブなニュースだよ。あまり波乱のないレースだったし、僕はセバスチャン(ベッテル)とのバトルを除けば、ほとんどの時間を一人で走っていた。後から考えれば、セブに対してあんなにハードに防御すべきではなかったかもしれないけど、僕はレーサーだし、戦わずしてポジションを諦めるなんてしたくない。彼はアウトサイドのラインを取っていて、僕はインサイドだった。汚れている場所でブレーキングをかけた。来ているのは見えていたけど、彼は僕に行き場を残してくれなかったし、接触を避けようと思って必死にブレーキングし続けたら、リアを失ってスピンしてしまった。幸い、続けることができたし、それほどタイムを失わなかった。全体的にポジティブな週末だったと思う。VJM08から優れたパフォーマンスを見い出せたし、チームもさらにスピードを引き出そうと必死にプッシュしている。ここ数戦は良い走りができている。チェコ(ペレス)はモナコで、僕は今日ポイントを記録した。これは僕たちが良い進歩を遂げていることを示している。チャンピオンシップの5位に近づいているし、シーズン後半はとても面白くなりそうだ」

    9位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「メルセデスパワーのマシンの方が僕たちより明らかなアドバンテージを持っていたので、タフなレースだった。でも、彼らのうち2台は後ろに抑えることができた。それが僕たちにできる精一杯だった。2ポイントを獲得することが今日のベストだった。チームは良い仕事をしてくれた。でも、僕たちにはパワーユニットを含め、多くのエリアでの改善が必要だ」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「2台ともポイント圏内に入れて良かった。残念ながら、クルマは予選の時ほど感触が良くなかったけど、それでもプッシュすることはできた。ここはトラフィックが難しいし、ブルーフラッグが出ていても何度か邪魔された。マノーのことはパスしたと思っていたけど、すぐにそうではなかったことがわかった。完全に僕の責任だし、謝りたい。ドライバーとして学ぶことはなくならない」

    関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季4勝目