カテゴリー: F1レース結果

  • F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行1回目が9日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    現地時間10時。気温20.9℃、路面温度26.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタート。ピレリは、F1カナダGPにウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトというレンジのなかで最も軟らかいコンパウンドを持ち込んでいる。

    初開催から50周年という節目の年を迎えたF1カナダGP。1周4.361kmの新緑と青い海に囲まれた人工島に位置するサーキットは、普段は使われていないコースのため、路面が非常に誇りっぽく、序盤は何台かのマシンがスピンを喫する場面が見られた。

    開始早々、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)のマシンから白煙。エンジン故障でコース上にストップしてイエローフラッグが提示された。

    コーナーの少ないストップ&ゴー特性でエンジン、トラクション、ブレーキの性能が試されるサーキット。

    トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトン。前戦モナコGPでは苦戦を強いられたハミルトンだが、唯一1分13秒台となる1分13秒809をマーク。2番手には0.198秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    その後ろにはセルジオ・ペレス、エステバン・オコンとメルセデスエンジンを搭載するフォース・インディア勢が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、インディ500でF1モナコGPを欠場していたフェルナンド・アロンソが復帰。しかし、13周を走行した時点でマシンにトラブルが発生してストップ(16番手)。ストフェル・バンドーンは11番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    F1カナダGP フリー走行2回目は、このあと27時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第7戦 F1カナダGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒809 36
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分14秒007 28
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分14秒046 21
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分14秒230 28
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分14秒578 34
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒875 35
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分14秒861 19
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分15秒106 31
    9 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分15秒441 23
    10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分15秒658 26
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分15秒943 29
    12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分16秒233 25
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分16秒313 36
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分16秒345 18
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分16秒473 27
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分16秒521 13
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分16秒806 24
    18 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分17秒004 26
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分17秒606 28
    20 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ   1

    関連:【動画】 F1カナダGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • F1モナコGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目、フェラーリが1-2

    F1モナコGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目、フェラーリが1-2

    2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPの決勝が28日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝。今季3勝目を挙げた。2位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2フィニッシュを達成した。

    晴天のモンテカルロ。気温25.3℃、路面温度49.7℃、湿度517%というコンディションで78周のレースはスタート。

    序盤はキミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルの順でフェラーリが1-2体制で後続を引き離す展開。

    だが、ピットストップでその順位が入れ替わる。34周目にキミ・ライコネンがピットイン。だが、バックマーカーに引っかかったことで先にピットインしたメリットを生かせない。一方のセバスチャン・ベッテルは前が開けたことでファステストを連発。39周目にピットインしたベッテルは、オーバーカットに成功してライコネンの前に出た。

    後方でも同じような展開。抜けないモナコではオーバーカットが有利となり、ピットストップを遅らせた序盤は5番手を走行していたダニエル・リカルド(レッドブル)が、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)をピットストップで一気に抜いて3番手に浮上した。

    その後もレースはコース上のオーバーテイクは見られず。61周目にはパスカル・ウェーレイン(ザウバー)とジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)がクラッシュ。セーフティカーが導入された。

    優勝はセバスチャン・ベッテル。今季3勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。2位にはキミ・ライコネンが続いてフェラーリが1-2。フェラーリにとっては2001年以来のモナコ勝利。2010年以来の1-2フィニッシュとなった。3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

    メルセデスは、バルテリ・ボッタスが4位、ルイス・ハミルトンが7位。メルセデスが表彰台に上がらなかったのは去年のF1スペインGP以来となる。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーン、ジェンソン・バトンともにクラッシュでレースをリタイアした。

    今回のレースの結果、ドライバーズ選手権ではセバスチャン・ベッテルが、2位のルイス・ハミルトンとの差を25ポイントに拡大。コンストラクターズ選手権ではフェラーリが首位に浮上。メルセデスに17ポイント差をつけた。

    次戦はF1カナダGP。6月11日(日)に決勝レースが行われる。

    2017年 F1 第6戦 モナコGP 決勝 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    8 8 ロマン・グロージャン ハース
    9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    11 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
      18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      20 ストフェル・バンドーン マクラーレン
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      14 ジェンソン・バトン マクラーレン
      94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー

    関連:【動画】 F1モナコGP 決勝ハイライト … フェラーリが1-2達成!

  • F1モナコGP 予選:ライコネンがポール、フェラーリがフロントロー独占

    F1モナコGP 予選:ライコネンがポール、フェラーリがフロントロー独占

    2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPの予選が27日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がポールポジションを獲得。フェラーリがフロントローを独占した。

    晴天のモンテカルロ。気温25.3℃、路面温度50.8℃、湿度40.4%というコンディションで予選はスタート。

    F1モナコGPの予選は、Q2でルイス・ハミルトン(メルセデス)がノックアウトするという波乱。

    車検に呼ばれてタイムをロスしていたルイス・ハミルトンは、タイヤに苦戦しながらもラストアタックに賭けたが、アタック中にストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)がクラッシュしてイエローフラッグが提示され、タイムを更新することができなかった。ハミルトンのQ2ノックアウトは2013年のF1イタリアGP以来となる。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのキミ・ライコネン。タイムをコースレコード更新となる 1分12秒178。ライコネンのポールは2008年のF1フランスGP以来。2番手にも0.043秒差でセバスチャン・ベッテルが並び、フェラーリがフロントローを独占。

    3番手にはトップから0.045秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダ、今シーズン初の2台揃ってQ3進出!

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが今季初のQ1突破とともに、今シーズン初の2台揃ってQ3を進出を果たした。

    ストフェル・バンドーンはQ2でクラッシュしてQ3を走れず10番手。1戦限りのF復帰となったジェンソン・バトンは9番手だった。

    しかし、ストフェル・バンドーンは前戦のクラッシュによる3グリッド降格、ジェンソン・バトンはパワーユニット交換による15グリッド降格が決定している。

    F1モナコGP 決勝は明日28日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第6戦 F1モナコGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒117 1分12秒231 1分12秒178
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒090 1分12秒449 1分12秒221
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒325 1分12秒901 1分12秒223
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒078 1分12秒697 1分12秒496
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒219 1分13秒011 1分12秒998
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分13秒526 1分13秒397 1分13秒162
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒530 1分13秒430 1分13秒329
    8 ロマン・グロージャン ハース 1分13秒786 1分13秒203 1分13秒349
    9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分13秒723 1分13秒453 1分13秒613
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分13秒476 1分13秒249  
    11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒899 1分13秒516  
    12 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒787 1分13秒628  
    13 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒531 1分13秒959  
    14 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒640 1分14秒106  
    15 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分13秒796 1分20秒529  
    16 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒101    
    17 ジョリオン・パーマー ルノー 1分14秒696    
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒893    
    19 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分15秒159    
    20 マーカス・エリクソン ザウバー 1分15秒276    

    キミ・ライコネン オンボードカメラ (F1モナコGP ポールラップ)

    関連:【動画】 F1モナコGP 予選ハイライト … ライコネンがポールポジション

  • F1モナコGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が27日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    1日の“休息日”をはさんでF1モナコGPが再開。晴天のなか、気温24.7℃、路面温度35.8℃というコンディションでプラクティスはスタートした。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。コースレコードをさらに更新する1分12秒395をマーク。2番手には0.345秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2。3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き、4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)までが1分12秒台に突入した。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが10番手、ジェンソン・バトンが12番手。バトンはパワーユニット交換により、15グリッド降格ペナルティが決定している。

    残り8分でエステバン・オコン(フォース・インディア)がスイミングプールでクラッシュ。バーチャルセーフティカーが導入された。

    F1モナコGPの予選は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第6戦 F1モナコGP フリー走行3回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒395 23
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒740 26
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒830 29
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒940 27
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒230 27
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒392 24
    7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分13秒400 27
    8 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒563 23
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒596 21
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分13秒805 21
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒936 23
    12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1分13秒976 26
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒072 21
    14 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分14秒072 28
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分14秒283 24
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分14秒547 23
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒675 35
    18 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分15秒164 25
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分15秒291 29
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分15秒863 26

    エステバン・オコンがクラッシュ / F1モナコGP フリー走行3回目

  • F1モナコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行2回目が25日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースレコードをさらに更新し、1分12秒台に突入した。

    気温21.9℃、路面温度38.8℃で90分のフリー走行2回目はスタート。トップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル。午前中にルイス・ハミルトンが記録したタイムを大幅に更新する1分12秒720をマークした。

    2番手には0.487秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    フリー走行2回目に速さを見せたのがトロ・ロッソ勢。ダニール・クビアトが1分13秒331で4番手、カルロス・サインツも5番手タイムとなる1分13秒400を記録した。

    ただし、メルセデス勢がルイス・ハミルトンが8番手、バルテリ・ボッタスが10番手と決勝を見据えたプログラムを実行していたことも影響している。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが11番手、ジェンソン・バトンが12番手。2回のセッションを通してトラブルフリーで初日を終えた。

    セッションは、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が カジノ・スクエアでクラッシュ。残り30分で一時赤旗中断となった。また、ジョリオン・パーマー(ルノー)がエンジントラブルで序盤にマシンを止めた。

    F1モナコGPは、1日の“休息日”を挟み、27日(土)の18時(現地時間11時)からフリー走行3回目が行われる。

    2017 第6戦 F1モナコGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒720 38
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒270 35
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒283 46
    4 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒331 41
    5 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分13秒400 43
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒486 36
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒799 45
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒873 31
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分13秒890 46
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒902 39
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分13秒946 42
    12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1分13秒981 37
    13 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分14秒003 46
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分14秒022 44
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒093 47
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒474 27
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分14秒870 41
    18 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分15秒616 8
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分15秒691 32
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分15秒695 37

    関連:【動画】 F1モナコGP フリー走行2回目 ダイジェスト

  • F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が25日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催。山間部には雲が見られたものの、気温20℃、路面温度28℃のドライコンディションでセッションは開始された。

    ワイド&高速化した新しいF1マシンが、タイトでツイスティなモナコにどう対応するかが注目のセッション。各マシンが精力的に周回を重ね、ときにはガードレールにタイヤを接触させながら、新マシンでの感触を確かめた。

    トップタイムをメルセデスのルイス・ハミルトン。モナコとロングホイールベースの相性が懸念されていたメルセデスだが、1分13秒425を記録し、2006年にキミ・ライコネン(当時マクラーレン)が記録した最速タイム1分13秒532を早くも上回った。

    2番手には0.196秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはトップから0.346秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてジェンソン・バトンが1戦限りの復帰して14番手タイムを記録。チームメイトのストフェル・バンドーンは12番手。2台ともトラブルなく周回を重ねた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)はエネルギーストアの問題、マーカス・エリクソン(ザウバー)はギアボックスのトラブルでタイムを記録できなかった。

    F1モナコGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第6戦 F1モナコGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒425 40
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒621 34
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒771 32
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒791 40
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒854 45
    6 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分14秒111 42
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分14秒164 37
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分14秒201 32
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分14秒333 39
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒425 39
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分14秒617 37
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分14秒813 38
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒870 34
    14 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1分14秒954 35
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分15秒321 33
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分15秒595 44
    17 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分15秒949 42
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分16秒259 33
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー   3
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー   3

    関連:【動画】 F1モナコGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目

    F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目

    F1スペインGPの決勝レースが14日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝を果たした。

    決勝の天候は晴れ。気温24.2℃、路面温度43.2℃、やや風の強いコンディション。スタートでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってトップに浮上。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となった。

    オープニングラップでは、キミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1コーナーで接触。2台とも早々にリタイアとなった。また、バルテリ・ボッタスはエンジントラブルによって39周目にリタイア。フェラーリとメルセデスが一台ずつ姿を消した。

    レースは、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの二人による優勝争い。早めのピットインでソフト-ソフト-ミディアムと繋いだベッテルと、第1スティントを延ばしてソフト-ミディアム-ソフトで繋いだハミルトン。ベッテル先行でレースは続いていたが、それぞれの最終スティントの序盤となる44周目にハミルトンが逆転。

    ルイス・ハミルトンはそのまま逃げ切り、トップでチェッカー。今季2勝目を挙げてランキング首位のベッテルとの差を6ポイントに縮めた。2位はセバスチャン・ベッテル、3位はダニエル・リカルド(レッドブル)が今季初表彰台を獲得した。

    パスカル・ウェーレイン(ザウバー)は7位でフィニッシュしたが、レース中に5秒ペナルティを科せられていたため、最終リザルトは8位となった。ザウバーは今シーズン初ポイント。

    フェルナンド・アロンソが7番グリッドを獲得して今季初ポイントへの期待がかかったマクラーレン・ホンダだったが、アロンソはオープニングラップで順位を落として以降は苦しいレース展開となり、2周遅れの12位でフィニッシュ。ストフェル・バンドーンは、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に接触して右フロントサスペンションを壊してリタイアした。

    次戦はF1モナコGP。5月28日(日)に決勝レースが行われる。

    2017年 F1 第5戦 スペインGP 決勝 結果

    順位 No. ドライバー チーム GAP
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3.490
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 75.820
    4 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1L
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1L
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1L
    7 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1L
    8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1L
    9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1L
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1L
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー 2L
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2L
    13 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 2L
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 2L
    15 30 ジョリオン・パーマー ルノー 2L
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 2L
      77 バルテリ・ボッタス メルセデス  
      20 ストフェル・バンドーン マクラーレン  
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル  
      7 キミ・ライコネン フェラーリ  
  • F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポール、アロンソが7番手!

    F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポール、アロンソが7番手!

    2017年 フォーミュラ1 第5戦 スペインGPの予選が13日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    青空のもと、気温26℃、路面温度43.8℃、湿度28.1%というコンディションで予選はスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は午前中のセッションでエンジンに水漏れが見つかり、パワーユニットを交換して予選に挑んだ。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分19秒149を記録して、今シーズン3回目のポールポジションを獲得。2番手には0.051秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トップ5ドライバーは、2010年にマーク・ウェバー(レッドブル)が記録したF1スペインGPのポールタイムである1分19秒995を上回った。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今シーズン初となるQ3進出を果たして7番グリッドを獲得。ストフェル・バンドーンはQ1で敗退して19番手だった。

    F1スペインGP 決勝は、14日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第5戦 F1スペインGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒511 1分20秒210 1分19秒149
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒939 1分20秒295 1分19秒200
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒991 1分20秒300 1分19秒373
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒742 1分20秒621 1分19秒439
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒430 1分20秒722 1分19秒707
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒704 1分20秒855 1分20秒175
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分22秒015 1分21秒251 1分21秒048
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒998 1分21秒239 1分21秒070
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分22秒138 1分20秒222 1分21秒232
    10 エステバン・オコン フォース・インディア 1分21秒901 1分21秒148 1分21秒272
    11 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒945 1分21秒329  
    12 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分21秒941 1分21秒371  
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒091 1分21秒397  
    14 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒822 1分21秒517  
    15 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分22秒327 1分21秒803  
    16 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒332    
    17 ジョリオン・パーマー ルノー 1分22秒401    
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒411    
    19 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分22秒536    
    20 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分22秒746    

    ルイス・ハミルトン オンボードカメラ (F1スペインGP ポールラップ)

  • F1スペインGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行3回目が13日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、キミ・ライコネンがトップタイムを記録。フェラーリが1-2で予選前のセッションを終えた。

    現地時間11時から行われたフリー走行3回目。晴天のなか、気温22.6℃、路面温度30.1℃、湿度44.8%というコンディションでセッションは行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンの1分20秒214。2番手には0.242秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがタイムシートの上位を占めた。

    3番手にはトップから0.381秒差でメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスが続いた。その後ろにはレッドブル勢がつけている。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手タイムを記録。ストフェル・バンドーンは19番手タイムだった。

    F1スペインGP 予選は、この後21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第5戦 F1スペインGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒214 20
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒456 7
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒595 12
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒868 7
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒025 14
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒249 15
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒670 13
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分21秒746 19
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分21秒835 19
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分22秒093 16
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分22秒128 21
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒214 12
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分22秒237 19
    14 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒297 22
    15 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分22秒391 15
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒513 20
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒574 19
    18 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分22秒755 13
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分22秒853 15
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分22秒974 19

    関連:【動画】 F1 スペインGP フリー走行3回目 ハイライト

  • F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行2回目が12日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、午前中に続いてルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。メルセデス勢が1-2で初日にセッションを終えた。

    現地時間14時から行われたフリー走行2回目。気温25.7℃、路面温度44.5℃、湿度31.5%というコンディションでセッションは行われた。F1スペインGPには、ハード、ミディアム、ソフトと硬いレンジのタイヤが持ち込まれている。

    フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分20秒802。2番手にも0.090秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが初日のセッションを1-2で終えた。

    3番手にはトップから0.310秒差でキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢。初日は開幕4戦で示していた仕上がりの良さを示せていない。

    その後ろにはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢とトップ3勢に変化はないが、ルノー勢が第4の勢力としてのポテンシャルを伺わせた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが13番手、午前中にエンジンブローに見舞われたフェルナンド・アロンソは21周を走行し、最下位20番手だった。セッション中、バンドーンは電気系トラブル、アロンソはペース不足を訴えていた。

    各チームがロングランにプログラムを移行する前の残り30分となった時点で、ターン9の立ち上がりでカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)から脱落したパーツを撤去するためにセッションは約1分30秒ほど一時赤旗中断となった。

    F1スペインGP フリー走行3回目は、明日13日(土)の18時(現地時間11時)から行われる。

    2017 第5戦 F1スペインGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒802 39
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒892 38
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒112 34
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒220 36
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒438 39
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒585 35
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒687 40
    8 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分21秒992 43
    9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分22秒015 38
    10 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分22秒265 34
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分22秒371 36
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒520 37
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分22秒693 36
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分22秒722 32
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒007 32
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分23秒082 37
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分23秒221 35
    18 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分23秒236 27
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分23秒599 31
    20 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分24秒077 21