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  • F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第9戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が7日(金)、シュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がソフトタイヤでコースレコードを更新する最速タイムを記録した。

    舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ったサーキットだ。

    今週末に先駆け、FIAはオーストリアGPのコーナー数を10に変更。レイアウトは変わらないものの、1コーナーの先のキンクをコーナーと数えることになった。

    ピレリは、F1オーストリアGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込んでいる。

    現地時間10時。フリー走行は気温22.3℃、路面温度32℃でF1オーストリアGPのフリー走行1回目がスタートした。路面温度はセッションを通して最終的に44℃まで上昇した。

    F1オーストリアGPでは、フォース・インディアがセルジオ・ペレスに代えてアルフォンソ・セリス、ルノーがニコ・ヒュルケンベルグに代えてセルゲイ・シロトキンとリザーブドライバーを起用している。

    各ドライバーがサーキットとマシンの感触を掴む意味合いが強いフリー走行1回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)やマックス・フェルスタッペン(レッドブル)などをはじめ、コースアウトやスピンするドライバーが多く見られた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。38周を走り込んだハミルトンはソフトタイヤで1分05秒975を記録し、これまでのコースレコードを更新。今週末は週末のスタートから勢いをみせている。

    2番手タイムは0.190秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。レッドブルのホームグランプリでセクター1、セクター2の最速タイムを記録している。3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    4番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。トップのルイス・ハミルトンからは0.449秒差の1分06秒424。チャンピオンシップリーダーのベッテルは、ペナルティポイントであと3点とリーチがかかっている。

    5番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、6番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが7番手タイムを記録。チームメイトのフェルナンド・アロンソも9番手タイムとトップ10入り。ホンダは今週末のオーストリアGPにむけて“スペック3”のパワーユニットを投入。マクラーレンもシャシー側にアップデートを持ち込んでいる。

    また、昨年問題を引き起こした黄色の“バゲット”縁石の間にスペースが追加されたが、ロマン・グロージャン(ハース)はターン9とターン10の縁石にヒットして左フロントタイヤをパンクさせている。

    F1オーストリアGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分05秒975 38
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分06秒165 23
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分06秒345 35
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分06秒424 28
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分06秒620 31
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分06秒848 24
    7 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分07秒283 31
    8 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分07秒437 31
    9 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分07秒510 28
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分07秒511 39
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分07秒550 29
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分07秒594 30
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分07秒633 31
    14 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分07秒649 31
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分08秒041 35
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分08秒074 20
    17 46 セルゲイ・シロトキン ルノー 1分08秒586 27
    18 34 アルフォンソ・セリス フォース・インディア 1分09秒280 15
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分09秒323 29
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分10秒853 12

    関連:【動画】 F1オーストリアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • F1アゼルバイジャンGP:波乱のレースでリカルドが今季初優勝!

    F1アゼルバイジャンGP:波乱のレースでリカルドが今季初優勝!

    2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP 決勝が25日(日)にバクー・シティ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が今シーズンは初優勝。新人のランス・ストロール(ウィリアムズ)がF1での初表彰台となる3位フィニッシュを果たした。

    51周の決勝。現地時間17時の気温は27.6℃、路面温度51℃の強い日差しのなかでレースはスタート。オープニングラップから接触が多発する波乱のレースとなり、3度のセーフティカー、1度の赤旗中断、7台がリタイアする波乱のレースとなった。

    優勝はレッドブルのダニエル・リカルド。序盤にデブリを拾って緊急ピットインを強いられてことで大きく順位を落としたリカルドだが、上位勢に波乱が起こったレースで着実に順位を上げてトップでチェッカー。レッドブルに今シーズン初優勝をもたらした。

    2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。オープニングラップで接触し、後方に下がったものの、その後はファステストラップを連発し、最終ラップのチェッカー直前でオーバーテイクしての2位となった。3位は今年F1デビューを果たしたウィリアムズのランス・ストロールが入り、初表彰台を獲得した。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが9位でフィニッシュして今シーズン初ポイントを獲得。ストフェル・バンドーンは12位でレースをフィニッシュした。

    次戦は第9戦 F1オーストリアGP。シュピールベルクに位置するレッドブル・リンクで7月10日(日)に決勝レースが行われる。

    2017 第8戦 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    9 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    10 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    13 8 ロマン・グロージャン ハース
      7 キミ・ライコネン フェラーリ
      11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
      19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      30 ジョリオン・パーマー ルノー

    関連:【動画】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ダイジェスト

    F1アゼルバイジャンGP 決勝のレース展開
    昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催された。舞台となるのはカスピ海に面した首都バクー。世界遺産でも旧市街地を走るバクー・シティ・サーキットはスパ・フランコルシャンに次いで長い全長6.003km。高低差は26.8m。DRSゾーンはターン20の後方374m、ターン2の後方54mの2箇所に設置される。

    前日の予選では、ルイス・ハミルトンが1分40秒台を叩き出してポールポジションを獲得。チームメイトのバルテリ・ボッタスとともにフロノトローに並び、2列目にはキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが並ぶ。

    カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が前戦の事故で科せられた3グリッド降格ペナルティで15番手に降格。マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンが35グリッド降格、フェルナンド・アロンソが40グリッド降格でそれぞれ18番と19番グリッドとなり、フリー走行3回目のマシン出火で予選に出場できなかったジョリオン・パーマーがレース出場を許可されて最後尾に並んだ。

    ピレリは、アゼルバイジャンに昨年と同じミディアム、ソフト、スーパーソフトというコンパウンドを投入。ロマン・グロージャン(ハース)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)がソフトタイヤ、それ以外はスーパーソフトをスタートタイヤに選択した。

    オープニングラップではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1コーナーを制してリード。ターン2でバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が接触し、2番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、4番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が浮上。キミ・ライコネンはバージボードに損傷を負って5番手に転落。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が3つ順位を上げて6番手に続く。

    後方ではコースオフしたダニール・クビアト(トロ・ロッソ)を避けようとしてチームメイトのカルロス・サインツが単独スピン。だが、幸いにも接触はなくレースを続行した。

    2周目にフロントウイングと右フロントタイヤにダメージを負っていたバルテリ・ボッタスがピットイン。ノーズを交換し、ソフトタイヤに交換して18番手でコースに復帰した。

    6周目にはブレーキダクトにデブリが詰まったダニエル・リカルド(レッドブル)が早めのピットインでソフトタイヤに交換。ストフェル・バンドーンもピットインしてスーパーソフトに交換した。

    8周目にジョリオン・パーマーがトラブルによりリタイア。11周目にはダニール・クビアトにもトラブルが発生してターン12付近でマシンを止める。

    翌12周目にダニール・クビアトのマシンを撤去するためにセーフティカーが導入され、その間に全車がピットインしてタイヤを交換。ここでエンジンに不調を訴えていたマックス・フェルスタッペンがリタイアする。

    17周目にレースは再開。ルイス・ハミルトンがトップを維持。フェリペ・マッサとエステバン・オコン(フォース・インディア)がターン1でキミ・ライコネンを抜いて順位を上げる。だが、翌周にデブリを撤去するために2度目のセーフティカーが導入。ホームストレートの清掃のために全車ピットレーンを通過した。この間、コーナーの立ち上がりでスローダウンしたルイス・ハミルトンにセバスチャン・ベッテルが追突。怒ったベッテルが横に並んでハミルトンにクルマをぶつけるという出来事があった。

    20周目にレースは再開。フェリペ・マッサが3位、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が4位に浮上。ターン2でフォース・インディア同士が接触。セルジオ・ペレスがリタイア。キミ・ライコネンもデブリを拾って右リアタイアをパンクさせてフロアを損傷させてリタイア。3度目のセーフティカーが導入された後、コース清掃のためにレースは一時中断となった。

    この赤旗中断の間にフェラーリがキミ・ライコネン、フォース・インディアがセルジオ・ペレスのマシンを修復してレースに復帰させた。2台は1周遅れで復帰する。

    20分以上の中断を経てレースはセーフティカー先導で再開。ダニエル・リカルドが1コーナーでインサイドを突いて一気に3台をかわして3位、ランス・ストロールが4位に浮上する。

    25周目にケビン・マグヌッセン(ハース)が5位に浮上。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がターン7で右フロントタイヤをウォールに接触させてリタイア。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が6位に浮上。フェリペ・マッサがマシンの不調を訴えて大きく後退し、ピットに戻りリタイアした。

    リスタート後、ルイス・ハミルトンのヘッドレストがきちんとはまっておらず、浮いてくるという不具合が発生。31周目に緊急ピットインを強いられて9番手でコースに復帰する。

    同じタイミングで2度目のセーフティカー中の行為についてセバスチャン・ベッテルに10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられ、34周目にピットインして消化。7番手で復帰する。

    またキミ・ライコネンとセルジオ・ペレスが赤旗中にピット内で修復作業したことでドライブスルーペナルティを科せられる。

    トップはダニエル・リカルド、2位はランス・ストール、3位にケビン・マグヌッセンという展開。

    38周目、エステバン・オコンが3位、バルテリ・ボッタスが4位に浮上。翌周にはセバスチャン・ベッテルが5位、ルイス・ハミルトンが6位に浮上。

    40周目にはバルテリ・ボッタスが3位に浮上。41周目にはセルジオ・ペレスがシートの不具合でリタイア。セバスチャン・ベッテルが4位、ルイス・ハミルトンが5位に浮上し、エステバン・オコンが6位まで順位を落とす。46周目にはキミ・ライコネンがレースをリタイアした。

    レースはダニエル・リカルドがトップでチェッカー。最終ラップのフィニッシュライン直前でバルテリ・ボッタスが2位に浮上、3位にランス・ストロールが続き、F1初表彰台を獲得した。ウィリアムズはストロールの活躍でトロ・ロッソを抜いてコンストラクターズ選手権5位に浮上した。

    4位はセバスチャン・ベッテル。セーフティカー中の一件がなければ優勝できた可能性があり、勿体ないレースとなった。5位のルイス・ハミルトンは、自らのミスはまったくしておらず、非常に不運なレースとなった。今回のレースの結果、ドライバーズ選手権でのベッテルとハミルトンとの差は14ポイント差に広がった。

    6位はエステバン・オコン、7位のケビン・マグヌッセンは今季ベストリザルト、8位にはカルロス・サインツが続いた。

    マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが9位入賞を果たして今シーズン初ポイント。ようやく無得点記録をストップされたが、コンストラクターズ9位のザウバーもパスカル・ウェーレインが10位入賞を果たして1ポイントを獲得。ポイント差は1ポイント縮まって3ポイントとなった。

  • F1アゼルバイジャンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1アゼルバイジャンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP 予選が24日(土)、バクー・シティ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。

    カスピ海にほど近い旧市街に設置される全長6kmのバクー・シティ・サーキット。現地時間17時。気温26℃、路面温度49℃という比較的高い気温でセションはスタートした。

    フリー走行3回目にマシンから出火したジョリオン・パーマー(ルノー)は、損害が燃料系にも及んでいたため急造での修復を断念。不参加となり全19台で予選は争われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今週末初めての1分40秒台となる1分40秒593を記録し、前戦カナダGPに続き、通算66回目のポールポジションを獲得した。2番手にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが2戦連続でフロントロー独占。

    2列目にはキミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢。ハミルトンとライコネンの差は1.100秒と大きく開いた。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、チームメイトのダニエル・リカルドはQ3でクラッシュして10番手だった。

    7番手のエステバン・オコン(フォース・インディア)、8番手のランス・ストロール(ウィリアムズ)はそれぞれ自己ベストグリッドとなる。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが16番手、ストフェル・バンドーンが19番手で揃ってQ1で敗退した。

    2017年 第8戦 F1アゼルバイジャンGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒026 1分41秒502 1分40秒593
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒983 1分41秒275 1分41秒027
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒678 1分42秒090 1分41秒693
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分42秒952 1分41秒811 1分41秒841
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分42秒544 1分41秒961 1分41秒879
    6 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分43秒162 1分42秒467 1分42秒111
    7 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒051 1分42秒751 1分42秒186
    8 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分43秒613 1分42秒284 1分42秒753
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分43秒165 1分42秒735 1分42秒798
    10 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒857 1分42秒215 1分43秒414
    11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分42秒927 1分43秒186  
    12 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分43秒489 1分43秒347  
    13 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒029 1分43秒796  
    14 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分43秒930 1分44秒267  
    15 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分44秒317 1分44秒603  
    16 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分44秒334    
    17 ロマン・グロージャン ハース 1分44秒468    
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分44秒795    
    19 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分45秒030    
      ジョリオン・パーマー ルノー      

    ルイス・ハミルトン ポールラップ (F1アゼルバイジャンGP)

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ボッタスが最速タイム

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ボッタスが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行3回目が24日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムを記録した。

    現地時間14時から行われたフリー走行2回目は気温26.3℃、路面温度56.8℃のドライコンディション。夕方に行われる予選とは異なり、特に路面温度は高い中でのセッションとなった。

    土曜日にむけてターン8の縁石が変更されたこともあり、113回のイエローフラッグが提示された初日とは異なり、比較的スムーズなプラクティスとなった。

    開始10分頃、ジョリオン・パーマーのリアから出火。ターン2でエスケープでマシンを止め、消火器で火は消し止められたが、苦しい土曜日のスタートとなった。

    フリー走行3回目の最速タイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)の1分42秒742。2番手には0.095秒の僅差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    前日にトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、残り10分に差し掛かったところで電気系のトラブルによりストップ。6番手タイムを記録したものの、予選にむけて最後の仕上げの走行を行うことはできなかった。

    また、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、なんらかの不具合があったのか7周の走行に留まり、12番手でセッションを終えた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが14番手タイム。ストフェル・バンドーンが16番手タイム。現段階でアロンソは40グリッド降格、バンドーンは30グリッド降格が決定している。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、このあと22時(現地時間17時)から行われる。

    2017 第8戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒742 21
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒837 14
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒158 23
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分43秒287 24
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒344 21
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒614 16
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分43秒738 18
    8 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分43秒908 21
    9 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒040 17
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒138 22
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒312 16
    12 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒344 7
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分44秒692 23
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分44秒741 18
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒926 20
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分45秒143 17
    17 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒491 20
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒645 21
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分45秒722 19
    20 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分53秒040 4

    関連:2017 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行2回目が23日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が初日の最速タイムを記録。だが、フェルスタッペンは終了間際にクラッシュを喫している。

    現地時間17時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。

    フリー走行2回目では徐々に各ドライバーが限界を探り始め、壁ぎりぎりの走りを披露。セバスチャン・ベッテルやマックス・フェエルスタッペンをはじめ、ブレーキングを外してエスケープゾーンに逃れるクルマが目立ち、多くのイエローフラッグが提示された。

    トップタイムを記録したのは午前中に続き、レッドブルのマックス・フェルスタッペン。スーパーソフトタイヤで1分43秒362をマークし、初日の最速タイムを記録した。だが、終了間際にターン1で曲がり切れずにクラッシュ。マシンを破損させてセッションを終えることになった。

    2番手はトップから0.1秒差でメルセデスのバルテリ・ボッタス、そこから0.011秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が3番手につけた。

    その後ろにはキミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。フェラーリはロングランで安定したペースをみせている。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)はスーパーソフトでタイムアタックはせず10番手でセッションを終えている。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソのエンジンが再び故障。残り30分でセッションを終えることになったが12番手タイムを記録した。ストフェル・バンドーンは17番手タイムで初日を終了。現段階で両ドライバーはエンジンコンポーネント(MGU-H、ターボチャージャ)の交換により15グリッド降格ペナルティが決定している。

    ※後にフェルナンド・アロンソのストップの原因はエンジンではなく、ギアボックス故障であることが発表された。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目は、明日24日の18時(現地時間10時)から行われる。

    2017 第8戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒362 36
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒462 32
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分43秒473 34
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒489 35
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒615 35
    6 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒113 27
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒306 34
    8 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分44秒321 27
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分44秒484 37
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒525 23
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分44秒609 33
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分45秒515 15
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分45秒733 34
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分45秒831 33
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒003 29
    16 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分46秒061 17
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分46秒174 28
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分47秒150 25
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分47秒347 25
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分47秒722 22

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目の展開
    昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催。ピレリは、アゼルバイジャンに昨年と同じミディアム、ソフト、スーパーソフトというコンパウンドを持ち込んでいる。

    午前中のフリー走行1回目ではロングストレートがあるパワーサーキットで予想に反してレッドブル勢が速さを見せ、1-2体制でセッションを終了。その傾向はフリー走行2回目も続くことになる。

    セッション前半はフリー走行1回目でマックス・フェルスタッペンがリードする展開。ソフトタイヤで早くに1分43秒台に入れて、好調さを伺わせた。チームメイトのダニエル・リカルドも2番手タイムを記録し、メルセデスやフェラーリを上回るペースをみせる。

    またロングストレートを誇るバクー・シティ・サーキットでは、直線を得意とするフォース・インディア勢も速さをみせた。フリー走行1回目でクラッシュを喫したセルジオ・ペレスもマシンの修復が間に合い、セッション開始時から走行を行った。

    その後、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がターン14のウォールに接触して、パーツがコース上に落ちてしまたため、バーチャルセーフティカーが導入された。

    セッション開始30分ほどでフェラーリ勢がスーパーソフトでの走行を開始。まずはセバスチャン・ベッテルがトップ、キミ・ライコネンが2番手タイムと1分43秒台に突入するも、その後マックス・フェルスタッペンがスーパーソフトですぐにタイムを塗り替えて1分43秒362でトップに。バルテリ・ボッタスもスーパーソフトを装着し、フェルスタッペンに0.1秒差の1分43秒462タイムを記録する。

    そして、セッションが折り返し地点を過ぎた頃、ジョリオン・パマー(ルノー)が、午前中のセルジオ・ペレスと同じターン8の入り口でバリアにクラッシュ。この日2度目の一時赤旗中断となった。

    約10分後にセッションが再開されるとルイス・ハミルトンもスーパーソフトでコースに出るが、タイムは更新せず、すぐにソフトに交換。その後はロングランに移行した。

    ダニエル・リカルドもようやくスーパーソフトを装着し、トップのフェルスタッペンがから0.111秒差の3番手に浮上する。

    残り30分を経過した頃、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)にトラブルが発生。無線で「エンジン、エンジン」と報告したアロンソは、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。前戦F1カナダGPでの決勝で残り3周でエンジンがブローしたばかりのアロンソは、今週のF1アゼルバイジャンGPでは4基目のエンジンを投入。それに加えて、6基目のMGU-Hとターボチャージャーに交換したことで、すでに15グリッド降格が決定している。

    セッション終了間近、トップタイムを記録しているマックス・フェルスタッペンがターン1を曲がり切れずにバリアにクラッシュした。

    マックス・フェルスタッペン クラッシュ (F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行1回目が23日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録。レッドブルが1-2体制で1回目のプラクティスを終えた。

    昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。

    ピレリは、アゼルバイジャンに昨年と同じミディアム、ソフト、スーパーソフトというコンパウンドを持ち込んでいる。

    現地時間13時にスタートしたフリー走行1回目は気温27.5℃、路面温度52.9℃のドライコンディション。全長6000mとカレンダーに2番目に長く、2kmのストレートを備えるストリートサーキットで各ドライバーが硬い方のタイヤを装着し、コースの感触を確かめながら、マシンセッショングを煮詰めていった。

    フリー走行1回目の最速タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分44秒410。2番手には0.470秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、レッドブルがタイムシートの1-2に並んだ。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続き、その後ろにルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがトップから3秒036差の15番手タイム(1分47秒446)、フェルナンド・アロンソがトップから3秒141秒差の17番手タイム(1分47秒551)で1回目のセッションを終えた。

    終盤、セルジオ・ペレスがターン8でクラッシュ。マシン損傷し、撤去のためセッションは一時赤旗中断となった。ペレスは歩いてマシンから離れている。

    今シーズンここまでセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンがそれぞれ3勝を挙げ、ベッテルが12ポイント差でランキングをリード。モナコではフェラーリ、カナダではメルセデスが1-2フィニッシュを果たすなど、トップ2の戦いが激化。そこにルノー製パワーユニットのレッドブルがどこまで食らいつけるかに注目だ。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第8戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒410 19
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒880 22
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒967 20
    4 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒398 16
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒497 16
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分45秒737 19
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒752 24
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分45秒968 25
    9 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒000 18
    10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分46秒617 11
    11 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒649 28
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒721 23
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒837 22
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分47秒217 21
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分47秒446 22
    16 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分47秒501 13
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分47秒661 20
    18 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分48秒525 15
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分49秒048 19
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分50秒276 21

    セルジオ・ペレスがクラッシュ

    関連:2017 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの決勝が11日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    気温28℃、路面温度39℃の快晴のドライコンディション。セント・ローレンス川に浮かぶ人口島に特設されたサーキットという特性もあり、この日は非常に風が強く、コース上に葉っぱが散るなかで70周のレースはスタートした。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションのハミルトンは、スタートで首位をキープ。そこからトップを譲ることなくレースをコントロール。アイルトン・セナに並ぶ65回目のポールポジションを獲得した記念すべきレースを優勝で飾った。今季3勝目。

    2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き、メルセデスが今シーズン初の1-2フィニッシュを達成。3位表彰台にはダニエル・リカルド(レッドブル)が入った。

    母国グランプリとなるランス・ストロールが9位入賞。F1初ポイントを獲得した。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがポイント圏内10番手を走行していた残り2周でエンジンブローによりリタイア。ストフェル・バンドーンが14位でレースを終えた。

    F1カナダGPの結果により、ドライバーズ選手権は首位のセバスチャン・ベッテルと2位のルイス・ハミルトンとの差が12ポイントに縮まった。コンストラクターズ選手権ではメルセデスがフェラーリを抜いて首位に浮上した。

    次戦はF1アゼルバイジャンGP。6月25日(日)に決勝レースが行われる。

    F1カナダGP 決勝レース展開

    18番グリッドのケビン・マグヌッセン(ハース)とピットレーンスタートのパスカル・ウェーレイン(ザウバー)がスーパーソフトを選択。それ以外の18台はウルトラソフトでのスタート。

    フォーメーションラップでは、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が出遅れたが、11番グリッドからスタート。だが、セーフティカーラインまでに元の順位まで戻すことができなかったため、後に10秒のピットストップペナルティを科せられた。

    スタートではポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがトップをキープ。5番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が好スタートを決め、2番手に順位を上げる。

    フェラーリ勢はセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手と順位を下げた。セバスチャン・ベッテルはフェルスタッペンと接触してフロントウィングにダメージを負った。

    オープニングラップでは、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)とフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がクラッシュ。両者リタイアとなり、セーフティカーが導入された。混乱を避けたストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は11番手に順位を上げた。ここでロマン・グロージャン(ハース)が最初のピットイン。

    4周目にレースは再開。キミ・ライコネンが芝生に乗り上げて7番手に順位を落とす。

    6周目にセバスチャン・ベッテルがウィング交換のためピットイン。タイヤもスーパーソフトに交換し、最後尾まで順位を落とす。フェルナンド・アロンソはバンドーンを抜いてポイント圏内10位に浮上した。

    11周目。2番手を走行していたマックス・フェルスタッペンが突然のストップでメルセデスが1-2体制に。ここでバーチャルセーフティカーが導入。その間、ルノーの2台とマーカス・エリクソンがピットに入る。

    14周目にレースは再開。この時点でフェルナンド・アロンソは8番手、ストフェル・バンドーンは10番手。バンドーンはペースが伸びず後退していく。一方、アロンソはクビアトのペナルティで7番手に順位をあげる。

    18周目にキミ・ライコネンがピットインしてスーパーソフトに交換。翌周にはカウンターでダニエル・リカルド(レッドブル)がピットインしてソフトタイヤを選択。ライコネンの前をキープした。その後にピットストップしたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がライコネンの前に出た。

    24周目にバルテリ・ボッタスがピットイン。ソフトタイヤに交換して、リカルドの前でコースに復帰する。

    32周目にはトップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。スーパーソフトに交換し、悠々とトップでコースに復帰する。

    2番手を走行していたエルテバン・オコン(フォース・インディア)もこのタイミングでピットインし、ベッテルの前、ライコネンの後ろの6番手でコースに戻り、フェラーリ vs フォース・インディアの戦いとなる。

    42周目。キミ・ライコネンがピットインして2ストップ戦略を選択。ウルトラソフトに交換してベッテルの後ろの7番手でコース復帰。自己ベストを更新してフォース・インディア勢を追いかける。

    43周目には8番手を走行していたフェルナンド・アロンソがピットイン。スーパーソフトを選択して11番手でコースに復帰。46周目にはストフェル・バンドーンが全車で最後となるピットイン。16番手でコースに復帰した。

    50周目。セバスチャン・ベッテルがピットインしてウルトラソフトに交換。ライコネンの後ろの7番手でコース復帰。フェラーリは2台とも2ストップ戦略を採用してフォース・インディア勢を追いかける。

    54周目。ダニーエル・クビアトが10秒のピットストップペナルティを消化。タイヤ交換に手間取り最下位まで後退。これでフェルナンド・アロンソがポイント圏内の10番手に浮上する。

    61周目。キミ・ライコネンがミスをしてセバスチャン・ベッテルとの順位が入れ替わる。

    66周目。エステバン・オコンがペレスを抜いて前に出るが、その後コースアウト。ベッテルの後ろに順位を落とす。セルジオ・ペレスはチームからオコンを前に出すよう指示を受けていたが、それを無視し続けており、遺恨の残りそうな展開だ。

    70周。ルイス・ハミルトンが後続に19.783秒差をつけてトップでチェッカー。2位にバルテリ・ボッタス、3位にダニエル・リカルドが続いた。

    2017 第7戦 F1カナダGP 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    9 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    10 8 ロマン・グロージャン ハース
    11 46 ジョリオン・パーマー ルノー
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    15 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ

    関連:【動画】 F1カナダGP 決勝 ダイジェスト … ハミルトンが今季3勝目

  • F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

    F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

    気温22.3℃、路面温度44.2℃のドライコンディションで予選はスタート。ここまでの週末と同じフェラーリ対メルセデスのトップ争いとなった。

    ポールポジションを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。サーキットのコースレコードを更新する1分11秒459を記録。通算65回目のポールポジション獲得となり、アイルトン・セナの獲得数と並んで歴代2位に躍り出た。カナダでは3年連続6回目のポールとなる。

    セッション後、記録を称え、セナのファミリーから、アイルトン・セナが1987年にキャメル・ロータス・ホンダ時代に実際にレースで使用したヘルメットがハミルトンに贈呈された。

    ルイス・ハミルトンルイス・ハミルトン「身震いしているよ。多くの人にとってアイルトンはお気に入りのドライバーだった。僕もそうだった。これを受け取り、彼に並んだことは本当に名誉なことだ」

    2番手には0.330秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、フロントローを獲得。3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、2列目に並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手で予選を終えた。

    F1カナダGP 決勝は、11日(日)の27時(現地時間14時)からスタートする。

    2017年 第7戦 F1カナダGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒692 1分12秒496 1分11秒459
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒046 1分12秒749 1分11秒789
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒685 1分12秒563 1分12秒177
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒548 1分12秒580 1分12秒252
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒177 1分12秒751 1分12秒403
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒543 1分12秒810 1分12秒557
    7 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分13秒435 1分13秒012 1分12秒858
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒470 1分13秒262 1分13秒018
    9 エステバン・オコン フォース・インディア 1分13秒520 1分13秒320 1分13秒135
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒804 1分13秒406 1分13秒271
    11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒802 1分13秒690  
    12 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分13秒669 1分13秒693  
    13 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分14秒051 1分13秒759  
    14 ロマン・グロージャン ハース 1分13秒780 1分13秒839  
    15 ジョリオン・パーマー ルノー 1分13秒990 1分14秒293  
    16 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分14秒182    
    17 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒209    
    18 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒318    
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 1分14秒495    
    20 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分14秒810    

    ルイス・ハミルトン ポールラップ (F1カナダGP)

    関連:【動画】 F1カナダGP 予選 ダイジェスト … ハミルトンがポール獲得

  • F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録。フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    F1カナダGPでは珍しい晴天が続くなか、気温20.1℃、路面温度29.2℃で60分間のフリー走行3回目はスタート。各車が予選にむけてマシンを仕上げており、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にどんどん近づく走りをみせた。

    最速タイムはセバスチャン・ベッテルが記録した1分12秒572。2番手には0.292秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがタイムシートの上位を占めた。

    3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス勢)というオーダー。その後ろにはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手でセッションを終えた。

    F1カナダGP 予選はこのあと26時(現地時間13時)から行われる。

    2017 第7戦 F1カナダGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
      5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒572 20
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒864 19
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒926 22
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒965 22
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒210 24
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒493 20
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分13秒527 22
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒545 35
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分13秒635 26
    10 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分13秒667 22
    11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒788 23
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分13秒885 18
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒956 27
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分13秒994 19
    15 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分14秒102 22
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分14秒336 22
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒392 18
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒409 25
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分14秒883 25
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分14秒965 25

    関連:【動画】 F1カナダGP フリー走行3回目 ダイジェスト

  • F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行2回目が9日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    気温23℃、路面温度33℃のドライコンディションでセッションはスタート。キミ・ライコネンは唯一1分12秒台に突入する1分12秒935を記録して初日のタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.215秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)と午前中とは順番が異なるものの、フェラーリとメルセデスがトップ4を占めた。

    マクラーレン・ホンダは、午前中にハイドロリック系のトラブルが発生したフェルナンド・アロンソの走行開始が遅れたが、アロンソは19周を走行して7番手タイムを記録。ストフェル・バンドーンは19番手でセッションを終えた。

    残り20分でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコース上でストップして赤旗中断。序盤にはダニエル・リカルドにもトラブルが発生しており、レッドブルにとっては厳しい週末のスタートとなった。

    2017 第7戦 F1カナダGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒935 41
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒150 41
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒200 41
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒310 42
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒388 25
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分14秒063 38
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分14秒245 19
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒299 46
    9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分14秒461 38
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分14秒501 41
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分14秒566 33
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分14秒604 38
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分14秒621 43
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒676 35
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分15秒072 8
    16 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分15秒127 40
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分15秒240 40
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分15秒611 31
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分15秒624 20
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分16秒308 31