カテゴリー: F1レース結果

  • F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリのフリー走行2回目が15日(金)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がFP1に続いてトップタイムを記録。レッドブルの2台がタイムシートのトップに立った。

    フリー走行1回目にはマクラーレンとホンダの今シーズン限りでのパートナーシップ解消、マクラーレンとルノーのエンジン契約、そして、ホンダとトロ・ロッソの2018年からのパートナーシップというビッグニュースが発表された。

    現地時間20時30分。陽が落ち、投下照明に照らされたサーキットで、気温29.4℃、路面温度32℃のなかフリー走行2回目はスタートした。

    最速タイムを記録したのはレッドブルのダニエル・リカルド。午前中よりもさらにタイムを約1.6秒縮める1分40秒852を記録し、初日のトップに立った。

    2番手にも0.556秒差でマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが1-2体制。エンジンよりもシャシー性能が重視される市街地サーキットで速さをみせた。

    だが、3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いている。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが6番手タイム、フェルナンド・アロンソが7番手と好調な週末のスタートを切った。

    F1シンガポールGP フリー走行3回目は、明日16日(土)の19時(現地時間18時)から行われる。

    2017 第14戦 F1シンガポールGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分40秒852 33
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分41秒408 28
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒555 36
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒104 35
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分42秒448 33
    6 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分42秒501 34
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分42秒788 32
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分42秒826 35
    9 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒835 30
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒054 34
    11 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒104 33
    12 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分43秒236 38
    13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分43秒608 32
    14 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1分43秒795 32
    15 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分43秒836 32
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒301 32
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒417 32
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分44秒928 29
    19 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒673 34
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒721 35
  • F1シンガポールGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    F1シンガポールGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリのフリー走行1回目が15日(金)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    最終フライアウェイレースの初戦となるF1シンガポールGP。2008年にF1初のナイトレースとして開催されたシンガポールGPは、今年で10周年。セッション前には2021年までの契約延長が発表された。

    タイトな低速コーナーが多い市街地コースのマリーナ・ベイ・サーキットは、エンジンで劣る大部分のチームがチャンスと捉えており、ハイダウンフォース仕様のパッケージを持ち込んでいる。

    ピレリは、F1シンガポールGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいる。

    セッション前には雨が降ったシンガポールだが、路面はドライ。フリー走行1回目は昨年よりも1時間30分早い現地時間16時30分、気温29.5℃、路面温度は33.3℃というコンディションでスタートした。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのダニエル・リカルド。昨年のポールタイム(1分42秒584)を上回り、トラックレコードなる1分42秒489を記録した。

    2番手には0.109秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    メルセデス勢は、ルイス・ハミルトンが4番手、バルテリ・ボッタスが6番手と特にボッタスはやや苦戦を強いられている模様。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが11番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    ハースはフェラーリのリザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョヴィナッツィを起用、トロ・ロッソはF2ドライバーのショーン・ゲラエルを走らせた。

    ランス・ストロール(ウィリアムズ)は、ギアボックストラブルで早めにセッションを切り上げている。

    F1シンガポールGP フリー走行2回目は、この後21時30分(現地時間20時30分)から行われる。

    2017 第14戦 F1シンガポールGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒489 21
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分42秒598 21
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分42秒610 23
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒904 27
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分43秒423 25
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒434 27
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒734 25
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分43秒759 19
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒101 24
    10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分44秒220 25
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分44秒340 25
    12 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分44秒961 25
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒053 25
    14 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分45秒084 27
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒456 20
    16 50 アントニオ・ジョビナッツイ ハース 1分46秒782 27
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分47秒190 11
    18 38 ショーン・ゲラエル トロ・ロッソ 1分47秒570 26
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分47秒699 23
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分47秒886 24
  • F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

    F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの決勝が3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが優勝。メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    前戦F1ベルギーGPからの連戦、そして、ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGP。日曜日のモンツァは前日とは打って変わって快晴に恵まれ、現地時間14時、気温22.9℃、路面温度37.8℃のドライコンディションでレースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートからトップを維持し、危なげないレース展開でトップでチェッカー。前戦F1ベルギーGPに続いて今シーズン初の2連勝、ポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げて3ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に浮上した。

    2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季3度目の1-2フィニッシュを達成。

    3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリの地元イタリアでティフォシの前で表彰台に上がった。

    4位のダニエル・リカルド(レッドブル)は12ポジションアップ。

    以下、キミ・ライコネン(フェラーリ)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、フェリペ・マサ(ウィリアムズ)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)までがトップ10入り。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンともにリタイアだった。

    2017 第13戦 F1イタリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    14 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー
      2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
      46 ジョリオン・パーマー ルノー

    F1 イタリアグランプリ レース展開

    ピレリは、F1イタリアGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類のタイヤを持ち込んでいる。ミディアムとソフトのうち1セットはレースで使用されなければならない。

    53周のレース。スタートタイヤには、レッドブル勢、ジョリオン・パーマー(ルノー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が4台がソフトを選択。それ以外はスーパーソフトでのスタートを選択した。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)がホールショットを奪い、エステバン・オコン(フォース・インディア)が2番手にアップ、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が3番手に順位を下げる。

    オープニングラップではマックス・フェルスタッペンが5つポジションを上げて8番手までアップ。しかし、3周目の第1シケインでフェリペ・マッサと接触。右フロントタイヤをパンクさせた。ピットまでの距離は長く、最下位まで順位を落とす。

    その間、バルテリ・ボッタスがオコンとストロールをかわして2番手までポジションアップ。8周目にはセバスチャン・ベッテルも3番手まで順位を上げる。

    メルセデス勢は、フェラーリのベッテルよりもコンマ5秒速いペースで引き離す。

    10周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がスーパーソフトからソフトに交換。1ストップでチェッカーまで走る切る戦略だ。18番手でコースに復帰する。12周目にはケビン・マグヌッセン(ハース)が同じようにタイヤを交換し、ヒュルケンベルグの前でコースに復帰する。14周目にはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がピットイン。ヒュルケンベルグの後ろでコース復帰する。

    キミ・ライコネン(フェラーリ)はリアエンドの不安定さを訴えており、オコン、ストロールを攻略できるずに6番手を走行している。フェルナンド・アロンソはアップシフトに問題を訴え、前のジョリオン・パーマー(ルノー)よりも1秒遅いペースで走行している。

    16周目にキミ・ライコネン(フェラーリ)がピットイン。翌周にはエステバン・オコン(フォース・インディア)がピットに入り、ライコネンの前でコース復帰を果たす。18周目にはランス・ストロールがピットインするが、タイヤ交換に手間取り、ライコネンの後ろでコース復帰する。

    ジョリオン・パーマーにアロンソへの防御に対して5秒ペナルティが科せられる。

    22周目、フェリペ・マッサがピットイン。オコン、ライコネン、ストロール、ストフェル・バンドーンの後ろでコース復帰する。数周でバンドーンを抜いて前のグループを追いかける。

    キミ・ライコネンがエステバン・オコンをかわして1つ順位を上げる。

    28周目、マックス・フェルスタッペンが2度目のピットイン。18番手からスーパーソフトで挽回を目指す。

    30周目、ジョリオン・パーマー(ルノー)がマシントラブルでリタイア。

    31周目にフェルナンド・アロンソがソフトからスーパーソフト、セバスチャン・ベッテルがスーパーソフトからソフトに交換。

    32周目、トップのルイス・ハミルトンがピットイン。ボッタスの後ろでコース復帰。セルジオ・ペレスもピットインし、フェリペ・マッサの後ろでコースに戻る。

    翌周にはバルテリ・ボッタスがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。ストフェル・バンドーンが「ノーパワー」と無線で伝え、リタイアする。

    38周目。ダニエル・リカルド(レッドブル)がピットイン。全マシンがタイヤ交換を終える。キミ・ライコネンの後ろでコース復帰。41周目にライコネンを楽々とかわして4番手に浮上する。3番手のベッテルを追う。

    残り2周、フェルナンド・アロンソがリタイアした。

  • F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

    F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。雨天による2時間30分の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最多記録となる通算69回目のポールポジションを獲得した。

    予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。

    しかし、スタート直後から雨脚は強まり、コンディションが悪化。残り13分31秒でロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。赤旗中断となった。その後、何度もセーフティカーによるコースチェックが行われたが、最終的に2時間30分の延期の末にセッションは再開された。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。1分35秒554を記録し、今シーズン8回目、最多記録を更新する通算69回目のポールポジションを記録した。

    2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いたが、二人にはグリッドペナルティが決定している。

    そのため、4番手だったランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1キャリア初となるフロントローに並ぶことになった。

    2列目にはエステバン・オコン(フォース・インディア)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)、フェラーリ勢は3列目からのスタートとなる。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがQ3 に進出して10番手、フェルナンド・アロンソはQ2で敗退して13番手だった。

    F1イタリアGP 決勝は、3日(金)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第13戦 F1イタリアGP 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒009 1分35秒396       
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒344 1分36秒223  
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒304 1分37秒313  
    4 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分37秒653 1分37秒002  
    5 エステバン・オコン フォース・インディア 1分38秒775 1分37秒580  
    6 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分35秒716 1分34秒660  
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒235 1分37秒031  
    8 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒198 1分36秒113  
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分38秒339 1分37秒456  
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分38秒767 1分37秒471  
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分38秒511 1分37秒582  
    12 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒242 1分38秒059  
    13 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分39秒134 1分38秒202  
    14 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分39秒183 1分38秒245  
    15 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分39秒788 1分38秒526  
    16 ケビン・マグヌッセン ハース 1分40秒489    
    17 ジョリオン・パーマー ルノー 1分40秒646    
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分41秒732    
    19 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分40秒875    
      ロマン・グロージャン ハース 1分43秒355    

    関連:【動画】 F1イタリアGP 予選 ダイジェスト

    【Q1】
    メルセデスの2台からコースイン。まずはルイス・ハミルトンが1分40秒128でトップタイムを記録。しかし、スタート直後から雨脚は強まり、ドライバーは危険を訴える状況。ストレートではアクアプレーニングし、コーナーでマシンを止められない状態となった。
    そして、9名のドライバーがタイムを出したところでロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。残り13分31秒で赤旗中断となった。
    その後、何度もセーフティカーによるコースチェックが行われたが、最終的に2時間30分の延期の末にセッションは再開された。

    再開後、まずはマックス・フェルスタッペンがコースイン。1分38秒557を記録。ルイス・ハミルトンがすぐに1分36秒981で上回る。
    その後、フェルナンド・アロンソを皮切りに全ドライバーがインターミディエイトに交換。バルテリ・ボッタスが1分35秒716でQ1トップタイムをマークした。
    ジョリオン・パーマー、ハースの2台、ザウバーの2台がQ1敗退となった。

    【Q2】
    雨が強くなると読んだレッドブルの2台、フォース・インディアの2台、トロ・ロッソの2台、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェリペ・マッサがフルウェットを選択。だが、タイヤはインターミディエイトの方が速く、交換することになった。
    Q2のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分34秒660。
    セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェルナンド・アロンソ、トロ・ロッソの2台がQ2で脱落。ウィリアムズの2台揃ってQ3進出はF1アゼルバイジャンGP以来。

    【Q3】
    セッション開始時に雨が強まり、メルセデスの2台とセバスチャン・ベッテルはインターミディエイトでセションを開始したが、すぐにフルウェットに交換することになった。
    まずはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分36秒113でトップタイムをマーク。その後、ルイス・ハミルトンが1分34秒660でトップに立つ。
    最終アタックではレッドブルの2台がトップを競うが、最終的にルイス・ハミルトンが上回り、通算69回目のポールポジションを獲得した。

  • F1イタリアGP フリー走行3回目:雨天により終盤16分のみの走行

    F1イタリアGP フリー走行3回目:雨天により終盤16分のみの走行

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行3回目は、雨天によるディレイの末に16分間のみ実施された。

    土曜日のモンツァ・サーキットは、前夜からの雨でウェットコンディション。F1のフリー走行前に予定されていたGP3の予選はキャンセルとなった。

    F1のフリー走行がスタートする現地時間11時になってもコンディションは回復せず、セッション開始はディレイに。

    コース上はセーフティカーがアクアプレーニングを起こす状況だったが、雨は次第に弱まり、現地時間11時44分にセッションは開始された。

    開始後、全車がフルウェットタイヤを装着して少なくとも1周は走行したが、タイムを出したのは7名のみ。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が1分40秒660でトップタイムをマークした。

    F1イタリアGPの予選は、このあと21時(現地時間14時)からの開始が予定されている。予報では雨は降らないとなっている。

    2017 第13戦 F1イタリアGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分40秒660 4
    2 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒888 4
    3 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分41秒491 4
    4 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分41秒515 5
    5 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分44秒369 4
    6 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分44秒307 3
    7 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分45秒033 4
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル   1
    9 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル   1
    10 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ   3
    11 7 キミ・ライコネン フェラーリ   4
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ   2
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ   4
    14 8 ロマン・グロージャン ハース   1
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース   1
    16 31 エステバン・オコン フォース・インディア   2
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー   2
    18 77 バルテリ・ボッタス メルセデス   1
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア   1
    20 44 ルイス・ハミルトン メルセデス   1

    関連:【動画】 F1イタリアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

  • F1イタリアGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

    F1イタリアGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行2回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムをマークした。

    午後に雨が予報されていたモンツァだが、天候は晴れ。午前中よりも気温は上がり、現地時間14時に気温25.3℃、路面温度35.3℃というドライコンディションでセッションはスタートした。

    全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。

    高速ストレートでのスピードを最大限にするために、各チームは“モンツァ仕様”の空力パッケージを持ち込み、シーズン中で最も低いダウンフォースセットアップを使用する。また、スロットル全開率はカレンダー中最大の75%とパワーユニットに厳しいサーキットとなっている。

    フリー走行2回目では、残り30分となったところで2つ目のシケインの立ち上がりでカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)のエンジンがブロー。コース脇にマシンを止めた。

    また、残り10分のところでケビン・マグヌッセンがサスペンションを壊してマシンを止めている。

    フリー走行2回目のトップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが記録した1分21秒406。2番手にも0.056秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。トップのメルセデスとベッテルとの差は0.398秒。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。二人は決勝でエンジン交換によるグリッド降格ペナルティが決定している。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソが8番手とトップ3に次ぐ4番手チームの位置につけた。二人とも前戦F1ベルギーGPで使用したホンダの“スペック3.5”エンジンでセッションに挑んだ。アロンソは35グリッド降格ペナルティが決定している。

    F1イタリアGP フリー走行3回目は明日2日(土)の18時(現地時間11時)から行われる。

    2017 第13戦 F1イタリアGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分21秒406 25
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒462 24
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒546 33
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒604 34
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分22秒409 34
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分22秒752 22
    7 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分22秒947 31
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分22秒968 31
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒977 43
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分22秒985 42
    11 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分23秒150 21
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒272 14
    13 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分23秒317 34
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分23秒352 43
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分23秒403 36
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒567 31
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒650 20
    18 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分23秒353 28
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分24秒894 39
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分25秒295 25
  • F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行1回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムをマークした。

    全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。各チームはウィングが薄い“モンツァ仕様”のローダウンフォースパッケージを導入している。

    現地時間10時にセッションはスタート。気温は22.7℃、路面温度は24.4℃。天気予報は午後から雷雨となっており、セッション中に降水確率も60%の予報。各チームがプログラムを前倒しして走行を行った。

    太陽は出ているものの、セッション開始30分あたりでサーキットには小雨が降り始め、終盤にもタンドには傘をさしている観客もみられた。だが、路面が完全にウェットになることはなく、各チームがドライタイヤで走行を完了させた。

    フリー走行1回目のトップタイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分21秒537。昨年自身が記録したポールラップ(1分21秒135)にはわずかに届かなかった。2番手には0.435秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続いた。

    3番手には1.115秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手には1.152秒差でキミ・ライコネンが続いた。スロットル全開率75%を誇るモンツァ・サーキットでは大方の予想通り、メルセデスが強さをみせている。

    5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢。二人ともF1シンガポールGPを見据えてニューエンジンを投入し、グリッド降格ペナルティを受ける戦略をとっている。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが9番手、フェルナンド・アロンソが15番手タイムでセッションを終了。ホンダは、フェルナンド・アロンソのマシンで“スペック3.7”エンジンをテストしており、決勝では35グリッド降格ペナルティが確定している。

    インスタレーションラップでは、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)が、2018年から導入されるコックピット保護デバイス『ハロー(Halo)』のテストを実施した。

    F1イタリアGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第13戦 F1イタリアGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒537 28
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分21秒972 31
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分22秒652 24
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒689 28
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分22秒742 28
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分22秒749 23
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分23秒317 36
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分23秒400 34
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分23秒465 24
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分23秒561 37
    11 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分23秒680 22
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒973 22
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分23秒991 30
    14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分24秒012 27
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分24秒015 17
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分24秒079 22
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分24秒542 17
    18 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分25秒166 21
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分25秒223 26
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分25秒687 17

    関連:【動画】 F1イタリアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1ベルギーGPの決勝が27日(日)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季5勝目となる優勝を成し遂げた。

    1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

    現地時間14時。気温22.6℃、路面温度31.8℃のドライコンディションで44周のレースはスタート。上位勢は順位を保ったままオープニングラップを終えた。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。前日の予選でミハエル・シューマッハの最多ポールポジション記録に並んだハミルトンは、スタートから首位。最後はウルトラソフトを装着したセバスチャン・ベッテルからのプレッシャーを受けるが、途中のセーフティカーのリスタートでも首位を守り、2.3秒差をつけてトップでチェッカー。自身200戦目となるレースをポール・トゥ・ウィンでの勝利で飾った。

    2位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

    以下、キミ・ライコネン(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、エステバン・オコン(トロ・ロッソ)、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)までがトップ10入りしてポイントを獲得。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが14位、フェルナンド・アロンソはエンジントラブルでレースをリタイアした。

    今回の結果で、ランキング首位のセバスチャン・ベッテルと2位のルイス・ハミルトンとの差は7ポイントに縮まった。

    次戦F1イタリアGPは連戦となり、モンツァ・サーキットで9月3日(日)に決勝を迎える。

    2017 第12戦 F1ベルギーGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 8 ロマン・グロージャン ハース
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    11 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 46 ジョリオン・パーマー ルノー
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    17 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    19 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー

    F1ベルギーGP レース展開
    ピレリは、今年のF1ベルギーGPに昨年よりも一段階軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトというコンパウンドを選択している。スタートではランス・ストロール(ウィリアムズ)以降でスーパーソフト、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)がソフト、それ以外はウルトラソフトを選択。

    現地時間14時。気温22.6℃、路面温度31.8℃のドライコンディションでレースはスタート。上位勢は順位を保ったままオープニングラップを終えた。

    10番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は7番手まで順位を上げるが、すぐに順位を落とし始める。

    3周目にはパスカル・ウェーレインがガレージに戻ってレースをリタイア。そして、8周目にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がエンジンのパワーを失ってリタイアした。

    11周目から続々とピットストップが開始。トップのルイス・ハミルトンが13周目、翌周にバルテリ・ボッタス、15周目にはセバスチャン・ベッテルがピットイン。

    ルイス・ハミルトンは、コース上でキミ・ライコネン(フェラーリ)を抜いて首位の座を取り戻す。

    その後、キミ・ライコネンがイエローフラッグ無視で10秒のストップ&ゴー
    ペナルティを科せられえ8番手に後退。

    20周目にストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)、21周目にカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がピットインして全車が1回目のピットストップを終える。

    27周目。フェルナンド・アロンソがエンジントラブルを訴えてリタイア。

    30周目、フォース・インディアが同士討ちを演じて、セルジオ・ペレスのタイヤがバースト。ここでセーフティカーが入り、各車が2回目のピットストップ。メルセデスがソフトを選択したのに対し、フェラーリとレッドブルはウルトラソフトを選んで勝負をかける。

    しかし、ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルに1秒以上のギャップを維持してトップでチェッカー。今季5勝目を挙げた。

  • F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

    F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

    2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの予選が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。ミハエル・シューマッハの持つ最多ポールポジション記録に並んだ。

    午前中に行われたフリー走行3回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)がスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新する1分43秒916を記録してトップ。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、メルセデス優勢とされたサーキットでフェラーリが予想を覆す速さをみせていた。

    スペ・フランコルシャンでの50回目のグランプリ。ミハエル・シューマッハが初勝利を挙げてから25年目という年になる。今回の予選では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がそのシューマッハのポールポジション記録である68回のリーチをかけている。

    迎えた予選。気温24℃、路面温度35℃のドライコンディションでセッションはスタート。ピレリは、今年のF1ベルギーGPに昨年よりも一段階軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトというコンパウンドを選択している。

    メルセデスとフェラーリはQ1でスーパーソフトでアタックを実施。コンパウンドを使い切り、レースではスーパーソフトを使わないという選択をした。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。スパ・フランコルシャンのコースレコードとなる1分42秒553を記録し、ミハエル・シューマッハの最多記録に肩を並べる68回目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.242秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    フリー走行3回目でトップタイムを記録していたキミ・ライコネンは、終始バイブレーションを訴え、4番手タイムに終わった。

    決勝では、前の2列の奇数グリッドにメルセデス、偶数グリッドにフェラーリが並ぶ。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。7番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、8番手にはセルジオ・ペレス、9番手にエステバン・オコンとフォース・インディア勢が続いた。10番手のジョリオン・パーマーはQ3でオイル漏れが発生してタイムを記録できなかった。

    マクラーレン・ホンダは、Q2で敗退してフェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが15番手。バンドーンは65グリッド降格が決定している。

    ハースも揃ってQ2で敗退してロマン・グロージャンが12番手、ケビン・マグヌッセンが13番手。

    トロ・ロッソは、カルロス・サインツが14番手、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手。

    ウィリアムズは、2台揃ってQ1で敗退し、フェリペ・マッサが16番手、ランス・ストロールが18番手。ザウバーもマーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手とQ1で脱落した。

    F1ベルギーGPの決勝は明日27日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第12戦 F1ベルギーGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒184 1分42秒927 1分42秒553
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒275 1分43秒987 1分42秒795
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒773 1分43秒249 1分43秒094
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分44秒729 1分43秒700 1分43秒270
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒535 1分43秒940 1分43秒380
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒114 1分44秒224 1分43秒863
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒280 1分44秒988 1分44秒982
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒591 1分44秒894 1分45秒244
    9 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒277 1分45秒006 1分45秒369
    10 ジョリオン・パーマー ルノー 1分45秒447 1分44秒685  
    11 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分45秒668 1分45秒090  
    12 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒728 1分45秒133  
    13 ケビン・マグヌッセン ハース 1分45秒535 1分45秒400  
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分45秒374 1分45秒439  
    15 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分45秒441    
    16 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分45秒823    
    17 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分46秒028    
    18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒915    
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分47秒214    
    20 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分47秒679    
  • F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトラックレコードを更新してトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2を独占した。

    1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

    昨年のポールタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録した1分46秒744。コースレコードは、2009年に予選Q2でトヨタのヤルノ・トゥウーリが1分44秒503となっている。

    気温20℃、路面温度23℃。土曜日のセッションは雨上がりのコンディションでスタート。ウェット宣言が出され、全車インターミディエイトタイヤでセッションを開始したが、すぐにドライタイヤに移行した。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。コースレコードをコンマ5秒以上更新する1分43秒916をマーク。2番手にも0.197秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを締めくくった。

    3番手にはベッテルからわずか0.001秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)。4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手にダニエル・リカルド(レッドブル)とトップ3チームが混戦状態となっている。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが14番手タイム。ストフェル・バンドーンは金曜日のセッション後にパワーユニットに信頼性の疑いが出たためパーツを交換。アロンソと同じ“スペック3.5”に載せ替えている。そのため、決勝では65グリッド降格ペナルティが確定している。

    F1ベルギーGP 予選は、この後21時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第12戦 F1ベルギーGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒916 17
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒113 15
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒114 11
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分45秒034 13
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分45秒230 18
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒286 18
    7 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分45秒491 11
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒857 14
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分45秒942 18
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分46秒060 12
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒064 11
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分46秒179 14
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒196 14
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分46秒300 14
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒620 18
    16 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分46秒667 22
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒690 13
    18 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分47秒903 7
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分48秒296 17
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分48秒300 8