カテゴリー: F1レース結果

  • F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

    F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行し、4番手タイムを記録している。

    3日目のカタロニア・サーキットはやや雲の多く、正午の気温13℃、路面温度26℃というコンディション。2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ハイパーソフトを装着するとすぐに1分17秒台に突入。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回る1分17秒182というタイムをマーク。カタロニア・サーキットの新たなトラックレコードを記録した(非公式)。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出し、パドックに衝撃を与えている。3番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグがハイパーソフトで記録。

    そして、4番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。ハイパーソフトタイヤで1分18秒台に突入。昼休み直前に一旦1分17秒805を記録したがターン14でシケインをカットしたとして抹消。トップから1.576秒差、5番手のストフェル・バンドーン(マクラーレン)を0.097上回っている。上位5名が1分18秒台に入っている。

    6番手タイムはザウバーのマーカス・エリクソン(ハイパーソフト)、7番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス(ミディアム)、8番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ(スーパーソフト)、9番手タイムはフォース・インディアのセルジオ・ペレス(ハイパーソフト)、10番手タイムはマックス・フェルスタッペン(ソフト)となっている。

    バルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペン以外はチームのベストタイムを更新している。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒182 ●   84
    2 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒360 ● +1.178 76
    3 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒675 ● +1.493 79
    4 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分18秒758 ● +1.576 67
    5 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒855 ● +1.673 48
    6 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒244 ● +2.062 72
    7 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒532 ○ +2.350 97
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分19秒629 ● +2.447 73
    9 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒634 ● +2.452 71
    10 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒842 ● +2.660 77

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium

  • F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

    F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが119周を走行し、5番手タイムでセッションを終えた。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。この日のドライバーでは最多の165周を走行したダニエル・リカルドはハイパーソフトタイヤで1分18秒047を記録。昨年のF1スペインGPでルイスハミルトンが記録したポールタイムの1分19秒149を上回り、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手には0.353秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.513秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢がウルトラソフトでタイムを記録。

    4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。体調不良のキミ・ライコネンに代わって午前中の走行を担当したセバスチャン・ベッテルはトップから1.494秒差の1分19秒541を記録。午後にはライコネンが復帰し、49周を走行して9番手タイムを記録している。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー。前日はブレーキシステムのトラブルによって午後の走行時間を失ったトロロッソ・ホンダだったが、この日はトータルで119周を走行。ハイパーソフトで1分19秒823を記録し、前日に続いてトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置につけた。

    対照的にトラブルに見舞われたのはマクラーレン。1分19秒856を記録して好調なスタートを切ったかに見えたマクラーレンだったが、2時間が経過した頃にオイル漏れでコース上にストップ。終了間際になんとかコースに復帰してオイルシステムのチェックを行い、57周で2日目の走行を終えた。

    7番手はルノーのカルロス・サインツ(ミディアム)、8番手はハースのロマン・グローキャン(ソフト)、10番手はランス・ストロール(ソフト)、11番手はルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(スーパーソフト)、12番手はフォース・インディアのエステバン・オコン(ソフト)、13番手はザウバーのシャルル・ルクレール(スーパーソフト)、14番手はウィリアムズのセルゲイ・シロトキン(ソフト)という順位となった。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒047   165
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒400 +0.353 90
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒560 +0.513 85
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒541 +1.494 65
    5 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分19秒823 +1.766 119
    6 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒856 +1.809 57
    7 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒042 +1.995 88
    8 ロマン・グロージャン ハース 1分20秒237 +2.190 78
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒242 +2.195 49
    10 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒349 +2.302 63
    11 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒758 +2.711 102
    12 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒805 +2.758 130
    13 シャルル・ルクレール ザウバー 1分20秒919 +2.872 160
    14 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒350 +4.303 80
  • F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)が午前中トップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行し、9番手タイムを記録している。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。正午には気温13℃、路面温度34℃まで上がっている。2日目は全体の昼休みをとらずにセッションは行われている。

    午後1時時点でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。78周を走行してハイパーソフトで1分18秒047を記録。昨年のF1スペインGPでルイスハミルトンが記録したポールタイムの1分19秒149を0.72秒上回り、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムはメルセデスのルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.353秒差で続いている。タイヤはウルトラソフトで記録した。現状、この二人が1分18秒台に突入している。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。スーパーソフトで1分19秒541を記録している。

    4番手タイムはマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。開始早々にハイパーソフトで1分19秒856を記録。しかし、2時間を経過した頃、マシンは白煙をあげてターン7でストップ。コース上にオイルをまき散らし、セッションは赤旗中断となった。アロンソは47周を走行。チームは修復作業にあたっている。

    5番手タイムはルノーのカルロス・サインツ(ミディアム)、6番手はハースのロマン・グロージャン(ソフト)、7番手はウィリアムズのランス・ストロール(ソフト)、8番手はフォース・インディアのエステバン・オコン(ソフト)と続いていた。

    前日、ブレーキシステムのトラブルにとって午後に走行できなかったトロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行を担当。ここまで53周を走行し、ソフトタイヤで9番手タイムとなる1分20秒839を記録。トップとの差は2.787秒となっている。10番手にはシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いている。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒047   78
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒400 +0.353 76
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒541 +1.494 66
    4 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒856 +1.809 47
    5 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒202 +1.995 88
    6 ロマン・グロージャン ハース 1分20秒237 +2.190 51
    7 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒683 +2.302 61
    8 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒805 +2.758 54
    9 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分20秒834 +2.787 53
    10 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒196 +3.063 71
  • F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

    前週とは打って変わり、好天に恵まれたカタロニア・サーキット。開幕戦F1オーストラリアGP前の最後の4日間のプレシーズンテストがスタートした。

    初日のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル。ドライバーでは最多となる171周を走り込み、午前中にミディアムタイヤで1分20秒362をマークした。

    2番手タイムはバルテリ・ボッタスが記録。午前中に86周を走行してソフトタイヤで1分20秒563を記録。午後からメルセデスはルイス・ハミルトンにドライバーを交代して91周を走行して4番手タイムを記録。メルセデスはチームとして最多の177周を走り込んだ。

    3番手タイムはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。トップから0.253秒差となる1分20秒649をミディアムタイヤで記録。午後にコース上でストップするトラブルがあったものの、130周を走り込んだ。

    トロロッソ・ホンダはピエールガスリーがソフトタイヤで5番手タイムをマーク。トップ3に次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置につけた。午後に1周しか走行していないが、ホンダのF1パワーユニットのトラブルではなく、ブレーキシステムのトラブルだった。午後からはブレンドン・ハートレーが走行するとされており、レーシングスーツにも着替えていたが、結局走行することはなかった。

    トロロッソは「残念ながら、午後にブレーキシステムの問題に見舞われてしまい、修復に思ってよりも時間がかかり、54周に制限されてしまいました」と報告している。

    6番手タイムのケビン・マグヌッセン(ハース)は96周を走行。ソフトタイヤで1分21秒298をマークした。

    ルノーは午前中にニコ・ヒュルケンベルグが48周を走行してミディアムタイヤで7番手タイム、午後にカルロス・サインツが91周を走行してソフトタイヤで8番手タイムをマーク。合計で139周を走行した。

    ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンが午前中に42周、ランス・ストロールが午後に82周を走行。9番手と13番手タイムでセッションを終えている。

    フォース・インディアはセルジオ・ペレスが93周を走行。10番手タイムを記録した。午前からタイムを更新したのはセルジオ・ペレス以降と午後から走行したドライバーだけとなった。

    ザウバーはマーカス・エリクソンが120周を走行。この日、100周超えを果たした3名のドライバーのうちの一人となった。

    マクラーレンにとっては困難なスタートとなった。午前中、インスタレーションラップ後にピットレーンでストップ。4周を走行した時点でコース上に再び電気系のトラブルでストップしてこの日最初の赤旗の原因に。午後には走行を再開したものの、38周を走行した時点でターン3で再びストップ。ストフェル・バンドーンは2度の赤旗の原因となり、この日最初の走行距離で12番手タイムで初日を終えた。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 1日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒396   171
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒596 +0.200 86
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒649 +0.253 130
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒596 +0.412 91
    5 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分20秒973 +0.577 54
    6 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒298 +0.902 96
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒432 +1.036 48
    8 カルロス・サインツ ルノー 1分21秒455 +1.059 91
    9 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒588 +1.192 42
    10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒643 +1.247 3
    11 マーカス・エリクソン ザウバー 1分21秒706 +1.310 120
    12 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分21秒943 +1.550 38
    13 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒937 +2.541 86

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー

  • F1バルセロナテスト1日目:セバスチャン・ベッテルが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト1日目:セバスチャン・ベッテルが午前のトップタイム

    2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後のプレシーズンテストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが4番手につけている。

    先週の第1回目の合同テストは悪天候に見舞われたが、第2回目となる今週のバルセロナは快晴。正午の気温は16℃、路面温度は33℃まで上昇している。

    先週のプレシーズンテストは、新車のチェックと信頼性に焦点が置かれたが、開幕前の最後の4日間となる今回のテストではパフォーマンスのための走行が行われる。

    午前中のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。86周を走行したベッテルはソフトタイヤで1分20秒396をマーク。

    2番手には86周を走行したバルテリ・ボッタス(メルセデス)が同じくソフトタイヤで0.2秒差で続き、3番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤでトップから0.253秒差となる1分20秒649をマークしている。

    4番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。先週、ホンダのF1パワーユニットで全チームで最多となる走行距離を走破したものの、ラップタイムは話題になっていなかったトロロッソ・ホンダだが、この日はトップ3チームに続くタイムで序盤をスタート。53周を走行してソウトタイヤでトップから0.577秒差の1分20秒973を記録している。

    5番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、6番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、7番手にはセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、8番手にはマーカス・エリクソン(ザウバー)が続いている。

    9番手のセルジオ・ペレスはセッション序盤にスピンを喫して赤旗の原因となったが、修復にはそこまで時間はかからず、コースに復帰している。

    この日、最悪なスタートを切ったのは今年ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレン。ストフェル・バンドーンがMCL33でテストを開始したが、開始直後にピットレーンでストップ。その後1時間の作業を経てコースに復帰したが、ストレートの立ち上がりでストップして赤旗が提示された。マクラーレンによると原因は「パワーがシャットダウンし、クルマのデータが失われた」だったが、その後3時間近くガレージで過ごし、お昼休み前にようやくコース復帰。7周で午前中のセッションを終えてる。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 1日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒396   86
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒596 +0.200 86
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒649 +0.253 85
    4 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分20秒973 +0.577 53
    5 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒298 +0.902 46
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒432 +1.036 48
    7 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒588 +1.192 42
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒936 +1.530 56
    9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒194 +1.798 37
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分24秒733 +4.377 7

    トロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリー

  • F1バルセロナ合同テスト最終日 結果:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1バルセロナ合同テスト最終日 結果:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2018年のF1バルセロナ合同テストが3月1日(木)に最終日を迎え、メルセデスのルイス・ハミルトンが4日間のテストの最速タイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手タイムだった。

    気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行った。

    現地時間9時の定刻から開始したセッションでは、まずストフェル・バンドーンがフルウェットタイヤでタイムを計測。2時間後にはインターミディエイトのコンディションとなり、正午にはドライタイヤで走行できるコンディションに回復した。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午後から走行を行ったハミルトンは69周を走行し、ミディアムタイヤで1分19秒333をマーク。4日間のテストの最速タイムを記録してテストを締めくくった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行して60周を走行。メルセデスは合計で129周を走り込んだ。

    2番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーンが記録。ピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトで1分19秒854をマーク。トップとのタイム差は0.521秒だが、タイヤ差を考えればパフォーマンスを測るのは難しい。

    マクラーレンはストフェル・バンドーンが110周を走破した時点で昨日、悪天候でわずかなラップしか走れなかったフェルナンド・アロンソに走行機会を与えることを決定。アロンソは51周を走行し、スーパーソフトで5番手タイムを記録している。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。120周を走行し、ソフトタイヤでトップから0.908秒差となる1分20秒241を記録した。

    4番手タイムはハースのケビン・マグヌッセン。これまでトラブルによって走行数が制限されていたハースだが、この日は96周を走行。スーパーソフトで1分20秒317を記録した。

    6番手タイムはルノーのカルロス・サインツ。ミディアムタイヤで60周を走行し、アロンソから0.11秒差の1分20秒940。ルノーは午前中にニコ・ヒュルケンベルグが走行を担当し、合計で109周を走り込んだ。

    7番手タイムはウィリアムズのランス・ストロール。ソフトタイヤで1分21秒142をマーク。午前中にはセルゲイ・シロトキンが走行を担当したが、インターミディエイトでの走行でドライコンパウンドでは走行を行わなかった。

    フォース・インディアはセルジオ・ペレスが走行を担当。65周の走行に留まり、ソフトタイヤで8番手タイムとなる1分21秒973を記録した。

    9番手タイムはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが記録。午前中は走行を抑えていたと考えられていたレッドブルだが、午後になってもガレージで過ごす時間が長く、この日最少となる35周の走行に留まった。フェルスタッペンはターン12でコースオフを喫して赤旗の原因となっている。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。ドライバーとしては最多の147周を走破。タイムはトップから2.801秒差の10番手。スーパーソフトで記録している。

    アルファロメオ・ザウバーは、シャルル・ルクレースが午後に59周、マーカス・エリクソンが午前に79周を走行。合計で138周を走り込んだ。

    これで1回目の4日間の合同テストは終了。2回目の合同テストは3月6日(火)から9日(金)までの4日間、同じカタロニア・サーキットで行われる。

    2018年 F1バルセロナテスト 最終日 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒333   69
    2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒854 +0.521 110
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒241 +0.908 120
    4 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒317 +0.984 96
    5 フェルナンド・アロソ マクラーレン 1分20秒929 +1.596 51
    6 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒940 +1.607 60
    7 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒142 +1.809 54
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒973 +2.640 65
    9 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分22秒058 +2.725 35
    10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分22秒134 +2.810 147
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒507 +3.174 49
    12 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒768 +3.456 60
    13 シャルル・ルクレール ザウバー 1分22秒808 +3.475 59
    14 マーカス・エリクソン ザウバー 1分24秒825 +4.492 79
    15 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒979 +12.646 47

    ルイス・ハミルトン メルセデス カタロニア・サーキット

  • F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

    F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

    F1バルセロナ合同テストが3月1日(木)に最終日を迎え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が午前中のトップタイムを記録した。

    気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームが走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行っている。

    現地時間9時の定刻から開始したセッションでは、まずストフェル・バンドーンがフルウェットタイヤでタイムを計測。2時間後にはインターミディエイトのコンディションとなり、正午にはドライタイヤで走行できるコンディションに回復した。

    最終日はランチタイムを設けずにセッションは続けられており、午後1時経過をして全員が一旦ピットに入った時点でトップタイムを記録したのはストフェル・バンドーン(マクラーレン)。77周を走行したバンドーンはピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトを装着して1分20秒899をマークした。

    2番手タイムは、1.608秒差でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。ソフトタイヤでタイムを記録。3番手タイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)がミディアムタイヤで、4番手タイイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がソフトタイヤで記録している。

    5番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)は午前中の最多となる79周を走行。ここまでがドライタイヤでタイムを記録。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが49周を走行。インターミイディエイトタイヤで走行して6番手タイムとなる1分26秒464というタイムを記録している。ガスリー以降は雨天用タイヤでのタイムとなっている。

    テストは現地時間18時まで行われる予定になっており、現在は気温14℃、路面温度は22℃まで上昇。ここからはドライタイヤで本格的な走行が行われていくことになりそうだ。

    2018年 F1バルセロナテスト 最終日 午前タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分20秒899   77
    2 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒507 +1.6088 49
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒789 +1.890 60
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒004 +2.105 45
    5 マーカス・エリクソン ザウバー 1分23秒825 +2.926 79
    6 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分26秒464 +5.565 49
    7 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分27秒362 +6.463 18
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分27秒426 +6.527 14
    9 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒979 +11.080 47
    10 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒514 +12.615 25
  • F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

    F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。走行を行ったマシンも5台のみという結果に終わった。

    ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。

    雪は雨へと変わり、最終的に現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始。しかし、豪雨となり、フェラーリは早々にこの日は走行を行わないことを決定した。

    セッション開始から50分が経過して、ようやくフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がインスタレーションラップを実施。続いてダニエル・リカルド(レッドブル)がコースに出るもスピンして2回目の走行でグラベルへ。レッドブルは走行を終了した。

    以降、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレーがインタレーションラップを行うも1周だけでガレージに戻った。

    そして、残り5分でフェルナンド・アロンソとブレンドン・ハートレーがコースへ出て、アロンソがようやく2分21秒268というタイムを記録。ハートレーはタイムを記録せずにガレージへ。

    その後、残り3分でフェルンド・アロンソが再びコースイン。チェッカーフラッグが振られた後にタイムを更新。2分18秒545がこの日のベストタイムとなった。フェルナンド・アロンソは11周を走行。全マシンの周回数は16周だった。

    28日(水)に雪が降ることは事前に予報されており、いくつかのF1チームは水曜日のセッションを中止し、天候が良いと予報されている金曜日もしくは来週月曜日までの延期を提案。

    テスト日程の変更には全会一致での合意が必要であるが、全チームの同意が得られなかった。金曜日はウィリアムズ、土曜日にはフェラーリがフィルミングデーのためにサーキットを予約しており、その2チームが日程変更に反対したとみられている。

    2018年 F1バルセロナテスト 3日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2分18秒545 11
    2 ダニエル・リカルド レッドブル No Time 2
    3 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ No Time 2
    4 ロバート・クビサ ウィリアムズ No Time 1
    5 マーカス・エリクソン ザウバー No Time 1
    6 キミ・ライコネン フェラーリ No Time 0
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア No Time 0
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー No Time 0
    9 ランス・ストロール ウィリアムズ No Time 0
    10 ロマン・グロージャン ハース No Time 0
    11 ルイス・ハミルトン メルセデス No Time 0

    フェルナンド・アロンソ マクラーレン

  • F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1合同テストが27日(火)に2日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。

    2日目のカタロニア・サーキットは、前日よりも気温が低く、午前中は大部分のチームが走行を控えていたが、正午になって気温が上がると慌ただしく走行を開始した。

    テスト2日目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル((フェラーリ)。この日最多となる98周を走り込み、1分19秒673をマークした。

    2番手には0.303秒差でメルセデスのバルテリ・ボッタス。94周を走行して1分19秒976をマーク。上位2人のドライバーが1分19秒台に突入した。

    3番手には0.652秒差でマクラーレンのストフェル・バンドーンが続いた。しかし、午後に37周目を走行した後、再び走行を開始することはなかった。

    4番手はマクラーレンからわずか0.001秒差でレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。午前中は燃料システムの問題によってほとんど走行でなったレッドブルだが、午後には問題を修復し、合計で67周を走り込んだ。5番手タイムはルノーのカルロス・サインツが記録した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが走行を担当。この日もホンダのF1パワーユニットにトラブルは発生せず、82周を走り込み、トップから1.645秒差の6番手タイムを記録した。

    ウィリアムズは、午前中にセルゲイ・シロトキン、そして、午後にはロバート・クビサが走行を担当。クビサは48周を走行して7番手タイム、シロトキンは52周を走行して8番手タイムだった。

    以下、エステバン・オコン(フォース・インディア)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    2018年 F1バルセロナテスト 2日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒673   98
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒976 +0.303 94
    3 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分20秒325 +0.652 37
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒326 +0.653 67
    5 カルロス・サインツ ルノー 1分21秒212 +1.539 65
    6 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分21秒318 +1.645 82
    7 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分21秒495 +1.822 48
    8 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒822 +2.149 52
    9 エステバン・オコン フォース・インディア 1分21秒841 +2.168 79
    10 シャルル・ルクレール ザウバー 1分22秒721 +3.048 81
    11 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒727 +3.054 36
  • F1バルセロナテスト2日目:バルテリ・ボッタスが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目:バルテリ・ボッタスが午前のトップタイム

    F1バルセロナテストが27日(火)に2日目を迎え、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が午前中のトップタイムを記録した。

    2日目のバルセロナの朝は氷点下。午前9時にはわずかに氷点下を上回ったが、セッションが開始して2時間が経過してもタイム計測を行うチームはなく、序盤はセンサーをつけての空力作業が中心となった。

    テスト2日目は午後1~2時のランチ休憩がなく、テストは9時間ぶっ通しで行われる。

    午後1時経過時点で、気温11℃、路面温度3℃まで上昇。

    タイムシートのトップはメルセデスのバルテリ・ボッタス。43周を走行したボッタスはスーパーソフトで1分20秒270を記録している。

    2番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーン。28周を走行し、ピレリの新しいハイパーソフトでトップから0.055秒差の1分20秒325をマークした。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはカルロス・サインツ(ルノー)と前日と同じくトップ3チームにルノーが続いている。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。31周を走行し、トップから4.128秒差の7番手タイムにつけている。

    レッドブルは燃料システムにトラブルが発生。マックス・フェルスタッペンは午後1時の段階で3周の確認走行だけに留まり、唯一タイムを記録していない。

    バルセロナは28日(水)に雪の予報があり、その場合は3月2日(金)までテストを延長することも検討されている。

    2018年 F1バルセロナテスト 2日目 午前タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒270   43
    2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分20秒325 +0.055 28
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒341 +1.071 30
    4 カルロス・サインツ ルノー 1分22秒424 +2.154 17
    5 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分22秒844 +2.574 37
    6 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒907 +2.637 20
    7 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分24秒488 +4.218 31
    8 シャルル・ルクレール ザウバー 1分24秒945 +4.675 38
    9 ケビン・マグヌッセン ハース 1分42秒376 +22.006 6
    10 マックス・フェルスタッペン レッドブル     3