カテゴリー: F1レース結果

  • F1バルセロナテスト 1日目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が1日目のトップタイムを記録した。

    F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

    初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。148周を走行したフェルスタッペンはスーパーソフトで1分17秒528をマークした。

    2番手には0.034秒差ルノーのカルロス・サインツ、3番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、4番手にはハースのロマン・グロージャンとレギュラードライバー陣がタイムシートの上位を占めた。

    5番手タイムはフォース・インディアのテストを担当したニコラス・ラティフィ。今季のリザーブドライバーを務めるラティフィは107周を走行して1分18秒530をマークし、メルセデスのルイス・ハミルトンを上回った。ハミルトンはこの日最多となる150周を走り込んだ。

    今回のテストではピレリのタイヤテストも並行して行われ、マクラーレンとフォース・インディアがタイヤテストを実施。フォース・インディアはメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルがタイヤテストを担当して11番手タイムを記録した。

    7番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーン。ピレリのタイヤテストは午前中にランド・ノリス、午後からオリバー・ターベイが担当し、それぞれ10番手タイムと13番手タイムを記録している。

    ザウバーは、サードドライバーを務めるフェラーリの契約ドライバーのアントニオ・ジョヴィナッツィがテストを担当し、8番手タイムを記録。

    ウィリアムズは、育成ドライバーのオリバー・ローランドがテストを担当して9番手タイムを記録した。

    トロロッソ・ホンダは、ショーン・ゲラエルがテストを担当。だが、休憩後に“シャシーに関連した問題”によってパワーユニットを交換。数時間の作業を経て残り20分でコースイン。全ドライバーで最少となる50周の走行に留まり、12番手タイムだった。

    F1バルセロナテストは明日16日(水)も行われる。

    F1バルセロナテスト(インシーズンテスト) 1日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒528 148
    2 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒562 119
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒659 135
    4 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒449 129
    5 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分18秒530 107
    6 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒543 151
    7 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒981 85
    8 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー 1分19秒693 135
    9 オリバー・ローランド ウィリアムズ 1分20秒009 121
    10 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒997 76
    11 ジョージ・ラッセル フォース・インディア 1分21秒478 123
    12 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分21秒935 50
    13 オリバー・ターベイ マクラーレン 1分23秒270 58
  • F1バルセロナテスト 初日(午前):ロマン・グロージャンがトップタイム

    F1バルセロナテスト 初日(午前):ロマン・グロージャンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われ、ロマン・グロージャン(ハース)が午前中のトップタイムをマークした。

    F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から4時間にわたって午前中のセッションが行われた。

    午前中のトップタイムを記録したのはハースF1チームのロマン・グロージャン。ピレリの最も柔らかいタイヤであるハイパーソフトで1分18秒449を記録してタイムシートのトップに立った。

    2番手タイムを記録したのはF1スペインGPのウィナーであるメルセデスのルイス・ハミルトン。グロージャンとは異なり、レースでも使用されたスーパーソフトで0.093秒となる1分18秒542を記録している。

    3番手タイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。午前中で最多となる75周を走行し、ミディアムタイヤで1分18秒979を記録。4番手にはルノーのカルロス・サインツが続いた。

    5番手タイムにはマクラーレンのストフェル・バンドーン。今回のテストではピレリのタイヤテストも並行して行われ、マクラーレンとフォース・インディアがタイヤテストを実施。マクラーレンはランド・ノリスがそのテストを担当して9番手タイムを記録している。

    フォース・インディアはニコラス・ラティフィが通常のテストを実施して6番手タイムを記録。タイヤテストを行ったメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは11番手タイムだった。

    トロロッソ・ホンダは、昨年からテストやフリー走行で走行しているF2ドライバーのショーン・ゲラエルを起用。タイムは最下位となる1分21秒935だった。

    1時間の休憩を挟み、テストは現地時間午後2時から再開される。

    F1バルセロナテスト(インシーズンテスト) 初日 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒449 73
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒542 63
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分18秒979 75
    4 カルロス・サインツ ルノー 1分19秒866 56
    5 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒874 20
    6 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分20秒088 60
    7 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒717 67
    8 オリバー・ローランド ウィリアムズ 1分20秒939 55
    9 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒997 66
    10 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー 1分21秒389 52
    11 ジョージ・ラッセル フォース・インディア 1分21秒478 64
    12 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分21秒935 45
  • F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が13日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン初の1-2フィニッシュを達成した。

    バルセロナは土曜日の夜から朝にかけて雨。サポートレースでのGP3はウエットコンディションで行われたが、F2は路面に濡れた部分はあるもののドライで実施された。

    F1の決勝スタート時刻の15時10分の天候は曇り。降水確率は80%と高い数値が出ている。気温は15.4℃と低いものの、路面温度は34.5℃と比較的高いドライコンディションでレースはスタートした。

    レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャンがターン3で単独スピン。コースを横切る形となり、そこにニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーが突っ込んで3台がリタイア。セーフティカーが導入された。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートで首位をキープしたルイス・ハミルトンは事実上トップをキープする完璧なレース展開でトップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンで前戦に続いて今季2勝目を挙げた。通算64勝目。

    2位にもバルテリ・ボッタスが続いてメルセデスが今シーズン初の1-2フィニッシュを達成。3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続き、今シーズン初めて表彰台を獲得した。

    4位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、6位にはケビン・マグヌッセン(ハース)、7位にはカルロス・サインツ(ルノー)、8位にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、9位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、10位にはシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが12位、ピエール・ガスリーはリタイアだった。

    2018年 第5戦 F1スペインGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    7 55 カルロス・サインツ ルノー
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    11 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
      31 エステバン・オコン フォース・インディア
      7 キミ・ライコネン フェラーリ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
      8 ロマン・グロージャン ハース

    関連:【動画】 F1スペインGP 決勝 ハイライト

    F1スペインGP レース展開
    ピレリは昨年よりも1段階柔らかいミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。フェルナンド・アロンソがスーパーソフト、ニコ・ヒュルケンベルグとマーカス・エリクソンがミディアム、それ以外のドライバーがソフトタイヤでスタートした。

    レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャンがターン3で単独スピン。コースを横切る形となり、そこにニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーが突っ込んで3台がリタイア。この事故でセーフティカーが導入。

    上位ではポールポジションのルイス・ハミルトンがトップをキープ。セバスチャン・ベッテルが2番手に浮上している。

    レースは7周目に再開。セルゲイ・シロトキンとブレンドン・ハートレーがセーフティカー中にピットインしてミディアムタイヤに交換している。

    抜きにくいカタロニア・サーキット。各所でバトルが展開されるもしばらく膠着状態。ルイス・ハミルトンがラップレコードを更新しながら引き離す。ストフェル・バンドーンにコースオフした後の復帰の仕方が適切ではなかったとして5秒ペナルティを科せられる。

    18周目。2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ミディアムに交換してケビン・マグヌッセンの後ろの7番手でコースに復帰する。

    それを受け、1-2体制となったメルセデスがペースを上げ、20周目にまずバルテリ・ボッタスがピットに入ってミディアムタイヤに交換。だが、若干作業が遅れ、オーバーカットに失敗。ベッテルに抜かれたマグヌッセンの後ろの7番手でコースに復帰する。

    22周目、10番手を走行していたアロンソがミディアムに交換。シャルル・ルクレールの後ろの16番手でコースに復帰する。

    24周目、コース上に雨が報告される。

    25周目、2番手を走行していたキミ・ライコネンのパワーユニットにトラブルが発生。その後、ズルズルと順位を落とし、ピットでリタイアする。

    26周目、トップのハミルトンがピット。ミディアムに交換してレッドブル勢の間の2番手でコースに復帰する。トップはマックス・フェルスタッペン。

    34周目。3番手を走行していたダニエル・リカルドがピットイン。バルテリ・ボッタスの後ろの5番手でコースに復帰する。翌周にはマックス・フェルスタッペンがピットイン。リカルドの前の4番手でコースに復帰。ハミルトンがトップに返り咲く。同じタイミングでブレンドン・ハートレーが2度目のピットイン。

    40周目。エステバン・オコンが4コーナーの出口でストップ。マシン後方から煙が出ており、エンジン系のトラブルと見られる。ここでバーチャルセーフティカーが導入される。

    ここで2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。新品のミディアムタイヤに交換してレッドブル勢の間の4番手でコースに復帰。メルセデスが1-2体制となる。

    43周目にレースは再開。3番手を走行しているマックス・フェルスタッペンが周回遅れのランス・ストロールと接触してフロントウイングのエンドプレートを壊している。フェルナンド・アロンソがシャルル・ルクレールを攻略して8番手に浮上する。

    47周目。ストフェル・バンドーンがホームストレートでストップ。駆動を失ったと訴えてリタイアした。

    その後、レースに動きは大きな動きはなく、ルイス・ハミルトンがトップでチェッカー。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季初の1-2フィニッシュ。3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初表彰台を獲得した。

  • F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの予選が12日(土)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手だった。

    午前中に行われたフリー走行3回目ではトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが大クラッシュ。マシンの修復が間に合わず、ギアボックス交換による5グリッド降格もあり、予選出走を断念した。

    フリー走行3回目ではルイス・ハミルトンがトップタイムを記録してメルセデスが1-2。フェラーリに0.269秒差をつけた。また、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが電気系のトラブルで予選シミュレーションができておらず、予選開始時になってもクルマは修理中。さらに予選セッション中には雨が予報され、気温18.9℃、路面温度は27.3℃まで下がって風も強くなるなど、展開が読めないなかでセッションは開始された。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分16秒173を記録し、開幕戦以来の今シーズン2回目のポールポジション獲得。2番手には0.040秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占。

    3番手にはトップから0.132秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が2列目に並ぶ。3列目にはマックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドとレッドブル勢が並び、3強が上位3列を占めた。

    7番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、8番手には今シーズン初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソ、9番手にはカルロス・サインツ(ルノー)、10番手にはロマン・グロージャン(ハース)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2進出を果たすも12番手。ブレンドン・ハートレーは明日の決勝をピットレーンからスタートする。

    F1スペインGPの決勝は5月13日(日)の22時10分(現地時間15時10分)からスタートが切られる。

    2018年 第5戦 F1スペインGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒633 1分17秒166 1分16秒173
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒674 1分17秒111 1分16秒213
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒031 1分16秒802 1分16秒305
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒483 1分17秒071 1分16秒612
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒411 1分17秒266 1分16秒816
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒623 1分17秒638 1分16秒818
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒169 1分17秒618 1分17秒676
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒276 1分18秒100 1分17秒721
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分18秒480 1分17秒803 1分17秒790
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒305 1分17秒699 1分17秒835
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒885 1分18秒323  
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分18秒550 1分18秒463  
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒813 1分18秒696  
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒661 1分18秒910  
    15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒740 1分19秒098  
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒923    
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒493    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒695    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒225    
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ      

    【Q1】
    18分間のQ1セッション。真っ先にコースインしたのは今週末厳しい展開となっているウィリアムズのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキン。マクラーレン勢はミディアム、フォース・インディア勢はソフトタイヤで走行をスタートさせた。マックス・フェルスタッペンも無事にコースインしている。

    Q1をトップで通過したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。冬季テストで自身が記録した非公式のラップレコード(1分17秒182)を早くも上回る1分17秒031を記録した。2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続く展開。

    終了間際にはランス・ストロール(ウィリアムズ)がスピンを喫してクラッシュ。セクター3でイエローフラッグが振られてセッションは終了。セルゲイ・シロトキンも18番手にとどまり、中国、バーレーンに続いて3戦連続でQ1敗退。その他、セッション中にギアボックスに不具合に見舞われたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)がノックアウトとなった。

    【Q2】
    15分間のQ2セッション。上位ドライバーはソフトタイヤでタイムアタックを実施。セバスチャン・ベッテルが1分16秒802と1分16秒台に突入してトップで通過。2番手にキミ・ライコネン、以下、メルセデス、レッドブルの順でトップ6。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が今季初のQ3進出を果たした。

    Q2ではストフェル・バンドーン(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、フォース・インディアの2台、シャルル・ルクレール(ザウバー)が脱落した。

    【Q3】
    12分間のQ3セッション。1回目のアタックではルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分16秒491でトップ。2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続き、フェラーリ勢はミスもありタイムが伸びない。

    2回目のアタックではリカルド、フェラーリ勢、アロンソ、サインツがソフトタイヤでアタック。最終的にルイス・ハミルトンが1分16秒173を記録してポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

  • F1スペインGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行3回目が12日(土)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが10番手タイムを記録。ブレンドン・ハートレーが終了間際に大クラッシュを喫した。

    土曜日のバルセロナの天候は曇り。だが、気温21.1℃、路面温度35.3℃と前日のフリー走行1回目よりも暖かいコンディションでセッションはスタートした。

    フリー走行3回目は比較的スローなスタートとなったが、前半のロングランを終えて、後半からは各チームがスーパーソフトタイヤでタイムアタックを開始。

    セッションが残り3分となった時点でトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがターン9でバランスを崩し、高速で後ろ向きにクラッシュ。ハートレーのマシンはギアボックスがエンジンから落ちるほど大きく破損。エンジンやモノコックまでほぼ全損といえるほどダメージを受けているとみられ、予選までに修復が間に合うか微妙なところだ。セッションは赤旗が提示され、そのまま終了となった。幸い、ハートレーは自力でクルマから降りている。

    フリー走行3回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分17秒281。プレシーズンテストでのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録した非公式のラップレコード(1分17秒182)にコンマ1秒まで迫った。2番手にバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    3番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。トップのメルセデスとの差は0.269秒。4番手にはチームメイトのキミ・ライコネンが続いた。

    5番手はダニエル・リカルド(レッドブル)。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは電気系のトラブルで予選のシミュレーションをできずに12番手で終えた。

    トップ3チームの後ろにはケビン・マグヌッセン、ロマン・グロージャンとハース勢。以下、カルロス・サインツ(ルノー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)までがトップ10入りした。

    F1スペインGP 予選は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第5戦 F1スペインGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒281 15
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒294 19
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒550 16
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒581 17
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒981 16
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒357 15
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒706 16
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分19秒783 16
    9 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒847 14
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分18秒886 17
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒950 16
    12 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒013 5
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分19秒121 20
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒236 17
    15 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分19秒292 19
    16 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分20秒376 17
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分19秒428 23
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒744 17
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒900 15
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒909 13
  • F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行2回目が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが14番手タイムでセッションを終えた。

    午前中のフリー走行1回目でメルセデスがソフトタイヤで1-2。フェラーリがスーパーソフトで0.950秒差という展開。午後3時から開始となったフリー走行2回目はは気温が上がり、気温23.9℃、路面温度41.5℃というコンディションでセッションは開始。風はやや弱まっている。

    プレシーズンテストでの最速タイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録した1分17秒182。今回のグランプリでは使用されないハイパーソフトで記録したタイムだったが、2ヵ月が経過し、どこまでマシンが進化しているかが興味深い週末となっている。

    開始5分でロマン・グロージャン(ハース)がターン7で単独スピン。グラベルにはまってバーチャルセーフティカーが導入される。だが、マシンに損傷はなく、その後、走行を再開した。

    残り40分を過ぎたあたりでキミ・ライコネン(フェラーリ)のマシンにトラブルが発生。パワーユニット系のトラブルとみられ、エンジンを切った状態でゆっくりとガレージに戻った。

    また、残り15分でセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が走行中に左フロントホイールが緩むトラブルが発生。コース上にマシンと停止し、バーチャルセーフティカーが導入された。

    フリー走行2回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンがスーパーソフトで記録した1分18秒259。だが、ロングランではスーパーソフトを持たせるのに苦労しており、硬めのタイヤの方がフィットしているようだ。

    2番手には0.133秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続き、ロングランではメルセデスを上回る安定したペースをみせた。以下、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、キミ・ライコネン(フェラーリ)と3強が上位6位で混戦状態となった。

    トップ3チームに続いたのは、ハース勢。ロマン・グロージャンがマシンに苦戦しつつも7番手、ケビン・マグヌッセンが8番手タイムを記録した。

    新型ノーズを含めた新しい空力パッケージが話題のマクラーレンはストフェル・バンドーンが9番手、フェルナンド・アロンソが12番手タイムを記録。トップ10のドライバーは1分19秒台のタイムを記録している。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14番手、ブレンドン・ハートレーが18番手でセッションを終えた。

    F1スペインGP フリー走行3回目は、明日12日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第5戦 F1スペインGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒259   39
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒392 0.133 41
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分18秒533 0.274 39
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒585 0.326 23
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒611 0.352 39
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒829 0.570 16
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒579 1.320 24
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒643 1.384 39
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒722 1.463 32
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒962 1.703 28
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒024 1.765 38
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分20秒035 1.7766 35
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分20秒183 1.924 43
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分20秒373 2.114 32
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分20秒501 2.242 37
    16 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分20秒514 2.255 29
    17 55 カルロス・サインツ ルノー 1分19秒672 2.413 31
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分21秒265 3.006 34
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒556 3.297 35
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分22秒060 3.801 36
  • F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが10番手タイムを記録した。

    フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。

    今年は路面が全面的に再舗装されており、ピレリは昨年よりも1段階柔らかいミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。ピレリは今年コンパウンドを1段階柔らかくしており、事実上2ステップ柔らかいタイヤで争われることになる。

    金曜日のバルセロナは快晴。現地時間11時。快晴気温19.4℃、路面温度31.1℃のドライコンディションでセッションをスタート。

    また、フリー走行1回目では2011年のラリー事故でF1を離れ、今年ウィリアムズのテズト兼ドライバーに就任したロバート・クビサが8年ぶりにグランプリ週末での走行。セルゲイ・シロトキンに代わってカーナンバー40が装着されたマシンを走らせた。

    プレシーズンテストでの最速タイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録した1分17秒182。今回のグランプリでは使用されないハイパーソフトで記録したタイムだったが、2ヵ月が経過し、どこまでマシンが進化しているかが興味深い週末となる。

    例年通り、F1スペインGPは各チームが大小さまざまなアップデートを投入。マクラーレンの奇抜なノーズ、フェラーリのヘイローに装着したバックミラー、レッドブルのバージボード周りなど見た目的にも大幅な変更を施しているチームもいる。

    開始から15分が経過した時点で最初にタイムを記録したのはエステバン・オコン(フォース・インディア)。1分22秒592をセット。風の強いコンディションのなか、リアのコントロールを失ってコースオフするクルマが多く見られた。

    30分を経過して全員がタイムを記録した時点でトップに立ったのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。ソフトタイヤで1分18秒703を記録した。

    開始45分時点でダニエル・リカルド(レッドブル)がターン4の立ち上がりでコントロールを失いウォールにクラッシュ。バーチャルセーフティカーが導入された。リカルドは左フロントのサスペンションを壊して、11周で走行を終えることになった。

    残り30分が経過した時点ではランス・ストロール(ウィリアムズ)がターン5でウォールにクラッシュ。このセッション2度目のバーチャルセーフティカーが導入された。直前にはロバート・クビサも派手にスピンを喫している。

    フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスがソフトタイヤで記録した1分18秒148。2番手は0.849秒差でチームメイトのルイス・ハミルトン。ハミルトンもソフトタイヤでのタイムであり、メルセデスは大幅なアップグレードは持ち込んでいないものの、前戦から大きくパフォーマンスを改善させているようだ。

    3番手タイムは0.950秒差でスーパーソフトでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録。4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    そして、6番手タイムは新型ノーズを含めた大幅アップデートを投入したマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。ストフェル・バンドーンも9番手タイムを記録しており、アップデートは効果を発揮しているようだ。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10番手タイム、ブレンドン・ハートレーが18番手タイムでセッションを終えた。

    F1スペインGP フリー走行2回目は、このあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第5戦 F1スペインGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒148   32
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒997 0.849 32
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒098 0.950 24
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒189 1.039 26
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒499 1.351 19
    6 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒858 1.710 26
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分19秒871 1.723 11
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒906 1.758 24
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分20秒083 1.935 28
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分20秒508 2.360 29
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒637 2.489 28
    12 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分20秒665 2.517 23
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分20秒924 2.776 36
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分20秒984 2.836 18
    15 55 カルロス・サインツ ルノー 1分21秒053 2.905 28
    16 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分21秒144 2.996 27
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒159 3.011 26
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分21秒373 3.225 28
    19 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分21秒510 3.362 24
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒756 4.608 15
  • F1アゼルバイジャンGP 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝!

    F1アゼルバイジャンGP 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝!

    2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。大波乱のレースを制した。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが10位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得した。

    ペルシャ語で“風の街”と称されるアゼルバイジャンの首都バクー。

    決勝日は今週末で最も強い風速9.41km/hの風がサーキットに吹き荒れており、レコノサンスラップからコースオフを喫するドライバーが現れるなど、波乱を予感させるコンディションとなった。

    全長6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー市街地コースは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。超ロングストレートはカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。

    現地時間16時10分。気温17℃、路面温度27℃のドライコンディションでレースはスタート。51周のレースはオープニングラップから波乱。

    ターン2で数台に接触が合った後、キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。オコンとシロトキンはリタイア、ライコネンはフロントウイング、フェルナンド・アロンソは右側のタイヤがパンク。この事故でセーフティカーが導入される。

    そして40周目には4・5番手を走行していたレッドブル勢が同士討ちでダブルリタイア。この日2度目のセーフティカーが導入される。

    優勝は2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。3番手でレースを進めていたハミルトンだったが、2度のセーフティカーとバルテリ・ボッタスのパンクよって首位に浮上。メルセデスに今季初勝利をもたらした。通算63勝目。アゼルバイジャンでは初勝利。

    2位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続き、久々の表彰台を獲得した。

    以下、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、カルロス・サインツ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がトップ10入り。

    シャルル・ルクレール、ブレンドン・ハートレーがF1初ポイント。トロロッソ・ホンダのチームメイトであるピエール・ガスリーは12位でレースを終えた。

    今回の結果を終え、ルイス・ハミルトンがドライバーズ選手権首位に浮上。一方、コンストラクターズ選手権でフェラーリが首位に返り咲いた。

    2018年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 55 カルロス・サインツ ルノー
    6 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    10 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    14 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
      8 ロマン・グロージャン ハース
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      31 エステバン・オコン フォース・インディア
      35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ

    【F1アゼルバイジャンGP 決勝レース展開】
    ピレリは、昨年よりも1段階柔らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトとうタイヤを選択しており、レースではソフトもしくはスーパーソフトのどちらかの使用が義務付けられる。

    トップ5はQ2でタイムを記録したスーパーソフトでスタート。トップ10のそれ以外のドライバーはウルトラソフト。ピエール・ガスリーは新品のウルトラソフト、ロマン・グロージャンとブレンドン・ハートレーは新品。ソフトを選択。それ以外は新品のスーパーソフトでスタートした。

    ターン2で数台に接触が合った後、キミ・ライコネンとエステバン・オコンが接触。後方ではフェルナンド・アロンソとセルゲイ・シロトキンが接触。オコンとシロトキンはリタイア、ライコネンはフロントウイング、フェルナンド・アロンソは右側のタイヤがパンクする。

    この事故でセーフティカーが導入され、キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソはフロントノーズを交換するとともに、ソフトタイヤに交換する。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルを先頭に、トップ5まで順位は変わりはない。以下、サインツ、ストロール、ヒュルケンベルグ、ガスリー、ルクレールと続く。

    前年に因縁を生んだベッテルとハミルトンが駆け引きを繰り広げる中、6周目にレースは再開。上位3台に変更はないものの、フェルスタッペン、サインツ、リカルド、ガスリー、ヒュルケンベルグ、ルクレール、ストロールと大きく順位が入れ替わる。

    9周目、ルノーの2台がレッドブルをそれぞれオーバーテイク。サインツ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、リカルドの順となる。キミ・ライコネンが10位まで順位を上げている。ピエール・ガスリーはペースが上がらずズルズルと順位を落としていく。

    10周目にはヒュルケンベルグがフェルスタッペンを交わし、ルノーが4・5番手、レッドブルが6・7番手という隊列となる。

    11周目、5番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグがクラッシュ。惜しくもマシンを止めることになる。レッドブルがチームメイト同士で激しいバトルを続ける。

    13周目、ピエール・ガスリーが2度目のピットイン。ウルトラソフトからソフトタイヤに交換して最下位でコースに復帰する。

    16周目、マックス・フェルスタッペンがカルロス・サインツを攻略。ここでサインツがピットイン。13番手でコースに復帰。キミ・ライコネンが6番手まで挽回。ルイス・ハミルトンがコーナーでミスをして、トップのベッテルとの差は4秒に広がる。

    23周目。3.7秒差で2番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。アンダーカットを仕掛ける。ハミルトンはソフトタイヤに交換し、3番手でコースに復帰する。

    25周目、7番手を走行していたシャルル・ルクレールがピットイン。アロンソの後ろ11番手でコースに復帰する。

    30周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ソフトタイヤに交換してハミルトンの8.4秒前でコースに復帰する。

    36周目、ダニエル・リカルドがマックス・フェルスタッペンを抜いて4番手に浮上。

    38周目、ダニエル・リカルドがピットイン。ウルトラソフトに交換して5番手にコースに復帰する。まだピットインしていないバルテリ・ボッタスがトップでファステストラップを連発している。

    39周目、マックス・フェルスタッペンがピットイン。ウルトラソフトに交換してリカルドの前の4番手でコースに復帰する。

    40周目、レッドブルの2台が同士討ち。リカルドがフェルスタッペンに突っ込み、2台ともリタイアとなる。セーフティカーが導入される。このタイミングでバルテリ・ボッタスがピットインしてユーズドのウルトラソフトに交換してトップで復帰。ベッテル、ハミルトン、ライコネンもピットインし、新品のウルトラソフトを装着。コース上でのバトルとなる。

    セーフティカー中にロマン・グロージャンがタイヤを温めている際に単独クラッシュ。リタイアとなる。これでセーフティカーがさらに長引くことになる。トロロッソ・ホンダ勢はガスリーが11番手、ハートレーが12番手につけている。

    47周目でセーフティカーが引っ込み、残り4周、24kmのスプリントレース。セバスチャン・ベッテルがターン1でコースオフして4番手に後退。タイヤにフラットスポットを作って失速する。

    メルセデスが1-2体制を築いたと思われた矢先、バルテリ・ボッタスの右リアタイアが突然パンク。デブリを踏んだ模様。

    これで首位に立ったのルイス・ハミルトン。2位にはキミ・ライコネン、3位にはセルジオ・ペレスが久々の表彰台を獲得した。

  • F1アゼルバイジャンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポール!

    F1アゼルバイジャンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポール!

    2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの予選が28日(土)にバクー市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が3戦連続となるポールポジションを獲得。トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退した。

    第4戦の舞台はアゼルバイジャンの首都バクー。2016年にF1ヨーロッパGPとして初開催され、今年で3回目を迎えるグランプリ。今年は第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催される。

    全長6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー市街地コースは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。超ロングストレートはカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。ピレリは、昨年よりも1段階柔らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトというタイヤを選択している。

    現地時間17時の気温は22℃、路面温度は26.5℃。風速は5.5km/hと風の強いコンディションのなかで予選は開始した。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン3戦連続のポールポジション獲得。通算53回目。

    2番手には0.179秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.339秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にはダニエル・リカルド、5番手はマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。以下、フォース・インディア、ルノーの2台が続いた。9番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は5グリッド降格が決定している。

    トロロッソ・ホンダは揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーが17番手、ブレンドン・ハートレーが19番手。パンクしたハートレーにガスリーがあわや接触という場面を迎えるなど、チームのコミュニケーション力の脆さもみられた。

    F1アゼルバイジャンGPの決勝は、29日(日)の21時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    2018年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分42秒762 1分43秒015 1分41秒498
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒693 1分42秒676 1分41秒677
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒355 1分42秒679 1分41秒837
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分42秒857 1分43秒442 1分41秒911
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分42秒642 1分42秒901 1分41秒994
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒538 1分42秒510 1分42秒490
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒021 1分42秒967 1分42秒523
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分43秒992 1分43秒366 1分42秒547
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分43秒746 1分43秒232 1分43秒066
    10 55 カルロス・サインツ ルノー 1分43秒426 1分43秒464 1分43秒351
    11 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒359 1分43秒55  
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分44秒261 1分43秒886  
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分44秒010 1分44秒019  
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分43秒752 1分44秒074  
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒74 1分44秒759  
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分44秒489    
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分44秒496    
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒541    
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分57秒354    
    20 8 ロマン・グロージャン ハース No Time    

    【Q1】
    18分間のQ1セッション。全ドライバーがウルトラソフトでアタックを開始。序盤ロマン・グロージャン(ハース)がギアボックストラブルによってエスケープゾーンでストップ。タイムを出すことができずに終了。セクター1でイエローフラッグが振られる。

    セッション終盤、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウン。そこにブラインド気味のコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づいてあわや接触。エスケープに逃れることを余儀なくされ、タイムをまとめることができなかった。

    Q1のトップはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手には0.104秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.155秒差でルイス・ハミルトン、以下、セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルドが順当に上位争いを演じる展開。シャルル・ルクレールが11番手でQ1突破。また、セルゲイ・シロトキンが初のQ2進出を果たした。

    トロロッソ・ホンダの2台、ストフェル・バンドーン、マーカス・エリクソン、ロマン・グロージャンが敗退。

    【Q2】
    15分間のQ2セッション。フェラーリ、メルセデス、レッドブルの6名はスーパーソフトでアタックを試みる。序盤にQ1でトップタイムを記録していたキミ・ライコネンがターン16でエスケープへ逃れる。さらに車検にも指定されて、残り5分でまだノータイムの状態となり、ウルトラソフトでのアタックを余儀なくされる。

    トップ通過はフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にバルテリ・ボッタス、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にはマックス・フェルスタッペン、5番手にはエステバン・オコンが続いた。

    Q2敗退はウィリアムズの2台、フェルナンド・アロンソ、シャルル・ルクレール、ケビン・マグヌッセン。開幕から苦戦を強いられているウィリアムズだが6列目グリッドを確保した。

    【Q3】
    フェラーリ、メルセデス、レッドブル、ルノー、フォース・インディアの5チームで争われた最終セッション。全車が1回目のアタックを終了した時点でセバスチャン・ベッテルが1分41秒498でトップに立ち、0.342秒差でルイス・ハミルトンが続く。

    2回目のアタックでは、メルセデス勢、レッドブル勢共にセバスチャン・ベッテルの1回目のタイムを上回ることができず、ベッテルのポールが確定。キミ・ライコネンは最終セクターまでトップタイムを記録していたが、ミスによって6番手に沈んだ。

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

    2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が28日(土)にバクー市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが13番手タイムでセッションを終えた。

    第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催されるアゼルバイジャンGP。土曜日の天候は曇り。現地時間14時、気温24℃、路面温度24℃と前日よりもさらに気温の低いコンディションでセッションはスタート。風速も4.3km/hと強い風が吹いた。

    ピレリは、昨年よりも1段階柔らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトとうタイヤを選択しており、大半のドライバーが主にウルトラソフトでレースシミュレーションを実施。前日からウルトラソウトにはグレイニングが目立ち、デグラデーションも大きい傾向にある。

    セッション前半はタイヤをロックさせてコースオフするドライバーが多発。バルテリ・ボッタス(メルセデス)やロマン・グロージャン(ハース)がスピンを喫してあわやウオールに接触というシーンもみられるなど、イエローフラッグの多いセッションとなった。

    残り10分を切った時点でセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がターン3でウオールにクラッシュ。セッションは一時赤旗中断となった。最後にウルトラソフトでのパフォーマンスラップに予定していたチーム/ドライバーは妥協を強いられた。

    フリー走行3回目のトップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録した1分43秒091。2番手には0.361秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    前日好調だったダニエル・リカルドは、最後にラップをまとめることができず12番手でセッションを終えている。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが20番手タイムでセッションを終えた。

    F1アゼルバイッジャンGP 予選は、この後22時(現地時間17時)から行われる。

    2018年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒091   17
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒452 0.361 16
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒493 0.402 17
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒519 0.428 17
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒569 0.478 20
    6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分43秒936 0.845 9
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒958 0.867 11
    8 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分44秒123 1.032 8
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分44秒220 1.129 11
    10 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分44秒534 1.443 9
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分44秒763 1.672 12
    12 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒861 1.770 17
    13 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分44秒973 1.814 16
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分45秒218 2.127 15
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒261 2.170 12
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分45秒432 2.341 16
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒456 2.365 11
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分45秒505 2.414 13
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒910 2.819 17
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒186 3.095 11

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