カテゴリー: F1レース結果

  • F1ドイツGP フリー走行3回目:降雨により9台のみがタイムを記録

    F1ドイツGP フリー走行3回目:降雨により9台のみがタイムを記録

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行3回目が7月21日(土)にホッケンハイムリンクで行われたが、降雨によって路面はヘビーウェットコンディションとなり、9台がタイムを記録したのみでセッションは終了した。

    気温31℃、路面温度は49℃にまで上昇したホッケンハイムだったが、土曜日はセッション開始直前に雨が降り、気温は19℃、路面温度は23℃とコンディションは一転。

    序盤にフルウェットタイヤを装着して14名のドライバーが確認走行を行ったが、タイムを記録したのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(1分36秒873)のみで時間は経過していく。チームメイトのカルロス・サインツはターン10でアクアプレーニングによってスピンを喫している。

    ルノーのチーム代表シリル・アビテブールは、このようなコンディションでは予選を実施するのは危険すぎると語った。

    「このようなコンディションでは走っても意味はない。このようなコンディションであれば、予選が行われるかはわからない。あまりに危険すぎる」

    「実施されることを願っているが、カルロス(サインツ)はこのようなコンディションは本当に危険だと報告している」

    セッションが中盤に差し掛かってもコンディションは改善せず、路面には川が流れているような状況。雨は降り続けている。

    残り10分でザウバーの2台とウィリアムズの2台がコースイン。その後、トロロッソ・ホンダやフェラーリ、フォース・インディア、メルセデスも走行を実施。セッション直前に体調不調が報じられていたルイス・ハミルトンもセッション終了間際に走行を行っている。

    最終的にタイムを記録したマシンは9台。トップタイムはシャルル・ルクレール(ザウバー)の1分34秒577。2番手にはマーカス・エリクソン、3番手にはセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)というタイムシートとなった。

    F1ドイツGP 予選は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分34秒577 8
    2 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒000 9
    3 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分35秒334 9
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分35秒573 5
    5 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒659 6
    6 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分36秒151 6
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分36秒873 4
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒755 4
    9 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒393 7
    10 8 ロマン・グロージャン ハース   2
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース   2
    12 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル   1
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン   1
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン   2
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル   1
    16 55 カルロス・サインツ ルノー   2
    17 77 バルテリ・ボッタス メルセデス   2
    18 31 エステバン・オコン フォース・インディア   2
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア   1
    20 44 ルイス・ハミルトン メルセデス   2
  • F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

    F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行2回目が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで初日のセッションを終えた。

    快晴のホッケンハイム。現地時間15時から開始となったフリー走行2回目はさらに温度は上昇し、気温30℃、路面温度48℃というコンディションでセッションは開始した。

    データ収集や空力評価が実施された午前中とは異なり、午後のセッションは予選と決勝にむけた本格的なプログラムが実施された。

    セッション中盤にはダニエル・リカルド(レッドブル)がスピンするなど、多くのドライバーが限界を探ってコースオフするシーンが見られたが、大きなクラッシュなどはなくセッションは進行した。

    フリー走行2回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録した1分13秒085。だが、フェルスタッペンは残り25分でダウンシフト時にエンジンに異常を訴えてピットインで作業を行っており、終盤にコースに復帰したもののやや不安の残る初日となった。

    2番手には0.026秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.105秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手には0.225秒差でセバスチャン・ベッテル、5番手には0.342秒差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。セバスチャン・ベッテルは最多となる46周を走破。キミ・ライコネンも41周を走り込んでおり、順調にプログラムをこなしているようだ。

    午前中にトップタイムを記録していたレッドブルのダニエル・リカルド(レッドブル)は13番手。リカルドはパワーユニット交換によって20グリッド降格が確定しており、午後のセッションではウイングを寝せて後方からの追い上げたを見据えた決勝向けのセッティングで走行を行ったようだ。

    ベスト・オブ・ザ・レストのポジションは午前中に引き続き、ハースの2台が続いた。その後ろにはザウバーのシャルル・ルクレール、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが僅差で続いている。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが44周を走行してトップから1.708秒差の15番手、ブレンドン・ハートレーが45周を走行してトップから1.745秒差の16番手。順位こそ下位だが、トラブルなく周回を重ねた。

    マクラーレンは他チームと比較してやや遅れを見せており、フェルナンド・アロンソが17番手、ストフェル・バンドーンは午前中に続いて最下位でセッションを終えた。

    F1ドイツGP フリー走行3回目は7月21日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒085   18
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒111 0.026 39
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒190 0.105 39
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒310 0.225 46
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒427 0.342 41
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分13秒973 0.888 34
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒189 1.104 36
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分14秒374 1.289 41
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分14秒496 1.411 31
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分14秒508 1.423 39
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分14秒552 1.467 38
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分14秒592 1.507 43
    13 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分14秒682 1.597 36
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分14秒783 1.698 38
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分14秒793 1.708 44
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分14秒830 1.745 45
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分14秒836 1.715 38
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分15秒269 2.184 3
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分15秒408 2.323 41
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分15秒454 2.369 34
  • F1ドイツGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドがトップタイム

    F1ドイツGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行1回目が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。3番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブル・レーシングが好スタートを切った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが15番手タイム、ピエール・ガスリーが18番手タイムで1回目のセッションを終えている。

    F1史上初の3連戦から1週間のインターバルを経て、ハッケンハイムで2年ぶりの開催となるF1ドイツGP。その間にレギュレーションは変わり、F1マシンとタイヤは大きな変貌を遂げているため、以前のデータをあまり役に立たない状況で週末を迎えている。

    ピレリは、F1ドイツGP用のタイヤとしてミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GPに続いて2度目となる。

    フリー走行開始前にはメルセデスがバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表。前日にはルイス・ハミルトンとの契約更新を発表しており、ホームレースに来季のドライバーラインナップを確定させて挑むことになった。

    金曜日のホッケンハイムの天候は快晴。気温27℃、路面温度℃のドライコンディションでセッションはスタートした。序盤は各チームはタイムアタックを行わず、開始15分の時点でマックス・フェルスタッペンが1分15秒055を記録しているのみ。20分が経過した時点でトロロソ・ホンダの2台がアタックを開始し、1分18秒台のタイムをマーク。ピエール・ガスリーは、ブレーキに不調を訴え、ステアリングが引っ張られる不具合を報告している。

    今回のフリー走行1回目には、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツィ、フォース・インディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィを起用。序盤にはジョビナッツィのマシンから片側のエンジンカバーが外れるというアクシデントがあった。

    90分のセッションが折り返した時点でトップに立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ソフトタイアで1分14秒181をマーク。2年前にニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録したポールタイムの1分14秒363を早くも上回った。2番手には0.286秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.643秒差で続く。

    今回のグランプリには、ルノー、フォース・インディア、ウィリアムズが新型フロントウイングを投入。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は何度もコースオフするなどまだ感触を掴めていないようだ。その後、ルノーは旧型のフロントウイングに戻して走っている。

    フリー走行1回目のトップタイムは、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドした1分13秒525。ダニエル・リカルドは、ルノーの新型MGU-Kを含めたパワーユニットのエレメント交換によって20グリッド降格ペナルティがすでに決定している。

    2番手には0.004秒差でルイス・ハミルトン、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が0.189秒差で続いた。

    4番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、ボッタスまでが1分14秒台。フェラーリの2台はソフトタイムのみでセッションを走っている。

    7番手にはロマン・グロージャン、8番手にはケビン・マグヌッセンとハース勢が“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座をキープ。9番手には好調のシャルル・ルクレール(ザウバー)、10番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが36周を走行してトップから2.339秒差の12番手、ピエール・ガスリーは32周を走行してトップから2.546秒差の18番手だった。

    マクラーレンは2台ともトラブルがあったためか序盤はガレージで過ごし、残り30分を切ってようやくタイム計測を開始。フェルナンド・アロンソは13周を走行して12番手タイムを記録したが、ストフェル・バンドーンは14周の走行で最下位20番手でセッションを終えた。

    F1ドイツGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒525   22
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒529 0.004 29
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒714 0.189 34
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒796 0.271 23
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒903 0.378 30
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分14秒267 0.742 24
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分14秒691 1.166 29
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒853 1.328 28
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分15秒097 1.572 25
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分15秒282 1.757 32
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分15秒415 1.890 29
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分15秒558 2.019 13
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分15秒629 2.104 32
    14 55 カルロス・サインツ ルノー 1分15秒769 2.244 10
    15 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分15秒864 2.339 3
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分15秒875 2.351 34
    17 34 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分16秒023 2.498 27
    18 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分16秒071 2.546 32
    19 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分16秒136 2.611 23
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分16秒149 2.624 14
  • F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

    F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。チャンピオンシップのリードを広げた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位でフィニッシュ。ピットレーンからスタートしたブレンドン・ハートレーはわずか1周でレースをリタイアした。

    F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。エンジン全開のコーナーがあり、レースの65%がフルスロットルで争われるこのサーキットでは、パワーユニットがいつも以上の働きをすることになる。また、ホームストレートからターン1、ターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されていることも話題となっている。

    今年、シルバーストン・サーキットは路面が再舗装された。ピレリは、今回のF1イギリスGPにに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。タイヤはトレッドの薄い新構造のものが持ち込まれている。

    日曜日も快晴。現地時間14時10分。気温26.7℃、路面温度52.1℃のドライコンディションで52周のレースはスタートが切られた。

    レースは2度のセーフティカーを含めた荒れた展開に。優勝はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番グリッドスタートのベッテルはスタートでトップに浮上。1回目のセーフティカー時にステイアウトを選択したメルセデスのバルテリ・ボッタスに首位に立たれるが、残り5周でオーバイテイクに成功。今季4周目を挙げ、チャンピオンシップのリードを8ポイント差に広げた。また通算51勝目となり、アラン・プロストに並んで歴代4位と並んだ。

    2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップの接触で最後尾近くまで順位を落とすも、そこからすさまじい挽回を見せ、ホームレースで表彰台を獲得した。3位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがダブル表彰台。コンストラクターズ選手権のトップをキープした。

    以下、バルテエリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)までがトップ10入り。

    しかし、ピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスを抜く際に接触しており、審議対象となっている。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      55 カルロス・サインツ ルノー
      8 ロマン・グロージャン ハース
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ

    【レース展開】
    トップ10は全員がソフトタイア。ルノーの2台とピットレーンスタートのランス・ストロール(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がミディアムを選択。それ以外はソフトタイヤをスタートタイヤに選んだ。

    スタートでは、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリードを奪う。ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)はチームメイトのバルテリ・ボッタスにも抜かれて3番手に後退。そして、ターン3でハミルトンはキミ・ライコネン(フェラーリ)に接触されてスピン。17番手まで後退する。ライコネンはレッドブルの2台に交わされるが1周目が終わるまでにダニエル・リカルドを抜いて4番手をキープするが、このインシデントでキミ・ライコネンには10秒ペナルティが課せられた。後方ではセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がスピンを喫して最後尾まで順位を落としている。

    フリー走行3回目のクラッシュによりシャシーを交換してピットレーンスタートしたブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)だが、わずか1周目でピットに戻り早々にレースをリタイアした。

    ルイス・ハミルトンは6周目にはポイント圏内の10番手まで順位を挽回。11周目にはダニエル・リカルドの背後の6番手まで順位を取り戻す。リカルドとの差は13秒、首位のベッテルとの差は27秒だ。

    14周目。4番手を走行していたキミ・ライコネンがピットインして10秒ペナルティを消化。ソフトからミディアムに交換して10番手でコースに復帰。同じタイミングでセルジオ・ペレスとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)もピットに入った。

    17周目。カルロス・サインツ(ルノー)がピットイン。ハードタイヤを選択する。

    18周目。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がピットイン。ミディアムに交換し、順位を上げてきたキミ・ライコネンの前で5番手でコースに復帰する。翌周にはチームメイトのダニエル・リカルドがピットイン。同じくキミ・ライコネンの前でコースに戻る。

    同じ周に7番手を走行していたシャルル・ルクレール(ザウバー)がピットするが、リアタイヤがきとんと装着されておらず、コース脇でマシンを停めた。

    20周目。7番手に浮上したニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がピットイン。チームメイトと同じくハードタイヤを選択して10番手でコースに復帰する。9番手を走行していたピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がピットイン。14番手でコースに復帰する。

    21周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ミディアムに交換して追い上げてきたルイス・ハミルトンの前の2番手でコースに復帰する。

    22周目。見た目上のトップを走行していたバルテリ・ボッタスがピットイン。ルイス・ハミルトンの後ろの3番手でコースに復帰する。翌周、メルセデスはチームオーダーを発令してバルテリ・ボッタスを先にいかせる。

    26周目。3番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ミディアムに交換してライコネンの11秒後ろの6番手でコースに復帰する。

    27周目。7番手を走行していたロマン・グロージャン(ハース)がピットイン。これでランス・ストロールを除くクルマがピットインを済ませる。この時点でバッテル、ボッタス、フェルスタッペン、リカルド、ライコネン、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、オコン、アロンソ、マグヌッセンというトップ10。7番手のヒュルケンベルグ以降は1秒以内に詰まっている。

    31周目。4番手を走行していたダニエル・リカルドが2回目のピットイン。ソフトタイヤに交換してハミルトンの10秒後ろの6番手でコースに復帰する。

    32周目。マーカス・エリクソン(ザウバー)がターン1でスピンしてバリアに高速でクラッシュ。DRSを閉じられなかったようだ。激しいクラッシュだったが、エリクソンは無事だった。

    翌周にセーフティカーが導入。ここでトップのセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトに交換。メルセデスはステイアウトを選択。マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンもピットインしてソフトに交換。ボッタス、ベッテル、ハミルトン、フェルスタッペン、ライコネン、リカルドというトップ6となる。リカルドは悪いタイミングでのピットインとなった。

    38周目にレースは再開。ボッタスvsベッテル、フェルスタッペンvsライコネンの激しいバトルが行われる後方で、11番手争いをしていたロマン・グロージャン(ハース)とカルロス・サインツが接触してクラッシュ。翌周に再びセーフティカーが導入される。

    42周目にレースは再開。43周目にライコネンがフェルスタッペンを交わして4番手に浮上する。トップ4はそれぞれ1秒未満の接戦バトルが展開される。

    46周目。マックス・フェルスタッペンがスピン。ギアボックスとトラブルでスピードが上がらず最後尾まで順位を下げた末にリタイアとなった。

    47周目。セバスチャン・ベッテルがようやくバルテリ・ボッタスを攻略してトップを奪還。

    48周目。メルセデスがチームオーダーを発令してルイス・ハミルトンを前に出させて、トップのベッテルにチャレンジさせる。

    しかし、その差は埋まらずベッテルがトップでチェッカー。今季4勝目を挙げた。

  • F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

    F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、母国グランプリとなるルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    フリー走行3回目でクラッシュを喫したトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは予選を欠場。チームメイトのピエール・ガスリーは、FIAからサスペンション交換を義務付けられた。

    また、フリー走行3回目の終盤ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が首の痛みを訴えており、予選には痛み止めの注射を打って挑んでいる。

    舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。今年、サーキットは再舗装されたが、路面がさらにバンピーになったと話題になっている。また、暑い気温とホームストレートからターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントとなっている。

    ピレリは、今回のF1イギリスGPにに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。タイヤはトレッドの薄い新構造のものが持ち込まれている。

    現地時間14時。快晴に恵まれ、気温は25.8℃、路面温度は51.1℃まで上昇するなかで予選セッションはスタート。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分25秒892をマーク。今季4度目、母国イギリスで4連続、自身76回目のポールポジションを獲得した。イギリスGPでは6回目。

    2番手には0.044秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.098秒差でキミ・ライコネンとコンマ1秒以内でフェラーリ勢が続いた。トップ3は1分25秒台に入れた。

    4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

    シャルル・ルクレール(ザウバー)は今季2度目のQ3進出を果たして9番手グリッドを獲得している。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2で敗退して14番手。予選に参加できなかったブレンドン・ハートレーは20番グリッド(暫定)からスタートする。

    F1イギリスGPの決勝は7月8日(日)の22時10分(現地時間14時10分)から行われる。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分26秒818 1分26秒256 1分25秒892
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分26秒585 1分26秒372 1分25秒936
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒549 1分26秒483 1分25秒990
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分27秒025 1分26秒413 1分26秒217
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分27秒309 1分27秒013 1分26秒606
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分27秒979 1分27秒369 1分27秒099
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分28秒143 1分27秒730 1分27秒244
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分28秒086 1分27秒522 1分27秒455
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分27秒962 1分27秒790 1分27秒879
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分28秒279 1分27秒843 1分28秒194
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分28秒017 1分27秒901  
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分28秒210 1分27秒928  
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分28秒187 1分28秒139  
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分28秒399 1分28秒343  
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分28秒249 1分28秒391  
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分28秒456    
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分29秒096    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分29秒252    
      18 ランス・ストロール ウィリアムズ NO TIME    
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ NO TIME    

    【Q1】
    18分間のQ1。ブレンドン・ハートレーのクラッシュによりFP3で走ることができず、セッション後にサスペンションを交換したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが最初にコースイン。1分28秒895を記録する。

    その後、ランス・ストロール(ウィリアムズ)がターン6でスピン。グラベルでストップしたことでセッションは赤旗中断となった。再開後にはチームメイトのセルゲイ・シロトキンも似たようなスピンを喫したが、グラベルを脱出してガレージに戻る。

    Q1では、首に痛みを抱えるセバスチャン・ベッテルが1分26秒585をマークしてコースレコードを更新してトップで通過。2番手には0.233秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.440秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。メルセデスの2台と5番手のキミ・ライコネンはミディアムでタイムを出している。ピエール・ガスリーは15番手でぎりぎりQ1を突破した。

    ノックアウトとなったのは、カルロス・サインツ(ルノー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、ウィリアムズの2台、そして、予選を欠場したブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)となった。カルロス・サインツは今季ここまで全てQ3に進出しており、初のQ1敗退となる。

    【Q2】
    15分間のQ2。全マシンがソフトタイヤでアタックを開始。上位勢は1回目のコースレコードをどんどん塗り替えていくが、2回目のアタックでは停滞。トップタイムはルイス・ハミルトンの1分26秒2566。2番手には0.116秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.157秒差でバルテリ・ボッタスが続いた。シャルル・ルクレールが9番手タイムで今季2度目のQ3進出を果たした。

    Q2でノックアウトとなったのはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。路面温度は53℃。1回目のアタックでルイス・ハミルトンが1分25秒993で1分25秒台に突入。すぐさまセバスチャン・ベッテルが1分25秒936をマークして塗り替える。3番手のバルテリ・ボッタスは0.28秒差と二人の戦いになりそうだ。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンが1分25秒892をマーク。2番手には0.044秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手には0.098秒差でキミ・ライコネンとコンマ1秒以内でフェラーリ勢が続いた。トップ3は1分25秒台に入れた。

  • F1イギリスGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行3回目が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    現地時間10時に60分間のセッションはスタート。前日に続き、気温22.9℃、路面温度39℃と前日に引き続き暑いコンディションとなっている。

    セッション開始直後、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが大クラッシュ。ターン6でブレーキングをした際に突然左フロントサスペンションが破壊。スピンを喫しながらフロントから高速でバリアにクラッシュした。

    このブレンドン・ハートレーのクラッシュでセッションは赤旗中断。幸いにもハートレーはクルマから降りて歩いてその場を去っており、大きな怪我はなさそうだ。

    ただ、この原因不明のクラッシュによって、トロロッソ・ホンダはチームメイトのピエール・ガスリーの走行を中止。ハートレーのクルマの修復が間に合うかも現段階では明らかになっていない。

    終了までに路面温度は45℃まで上昇。トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分26秒722を記録し、昨年自身が記録したコースレコードまで0.722秒まで迫った。

    2番手には0.093秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手には0.642秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはやや遅れてセバスチャン・ベッテルが1.129秒差で続いた。

    レッドブルの2台を挟んで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7番につけたのはザウバーのシャルル・ルクレール。ハースの2台を挟んでチームメイトのマーカス・エリクソンも10番手につけており、ザウバーが好調な仕上がりをみせている。

    F1イギリスGP 予選はこのあと22時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分26秒722   15
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒815 0.093 14
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分27秒364 0.642 17
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分27秒851 1.129 8
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒012 1.290 22
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分28秒018 1.296 15
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分28秒146 1.424 18
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分28秒418 1.696 16
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分28秒653 1.832 18
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分28秒814 2.092 17
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分29秒005 2.195 14
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分29秒066 2.344 15
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分29秒070 2.348 17
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分29秒094 2.372 12
    15 55 カルロス・サインツ ルノー 1分29秒133 2.411 15
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分29秒829 3.107 13
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分29秒984 3.262 17
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分30秒004 3.282 17
    19 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分30秒050 3.328 4
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ     3
  • F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手タイムを記録したが、セッション途中にパワーユニットのトラブルによってストップ。ブレンドン・ハートレーは18番手タイムで初日のセッションを終えている。

    現地時間14時。気温は25.9℃、路面温度は51.3℃まで上昇。ドライコンディションで90分のセッションはスタート。フリー走行1回目にクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、シャシー交換によって規定によりセッションには参加することはできなくなった。

    開始から15分を過ぎたところでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がルフィールドでスピンを喫してウォールにクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。このクラッシュにより、フェルスタッペンはタイムを計測できずわずか2周でセッションを終えることになった。

    残り33分に差し掛かろうとしたところで、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがターン3でコース脇でストップ。チームから指示により無線を停めており、F1パワーユニットにトラブルが発生。しかし、ホンダからの説明によると金曜日用のマイレーッジの高いパワーユニットであり、セッション後に交換する予定であったため問題はないという。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。タイムは午前中のトップタイムを上回ることができず、1分27秒552だった。

    2番手には0.187秒差でルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    4番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、5番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、6番手にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが前述のトラブルによって16周の走行に留まり13番手。ブレンドン・ハートレーはタイムを出したドライバーのなかでは最下位となる18番手だった。

    F1イギリスGP フリー走行3回目は、明日7日(土)の19時(現地時間11時)から行われる。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分27秒552   36
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分27秒739 0.187 32
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分27秒909 0.357 30
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒045 0.493 34
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分28秒408 0.856 31
    6 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分29秒306 1.754 31
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分29秒354 1.802 35
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分29秒467 1.915 33
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分29秒522 1.970 32
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分29秒557 2.005 30
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分29秒563 2.011 36
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒617 2.065 33
    13 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分29秒831 2.279 16
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分30秒046 2.494 32
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分30秒069 2.517 34
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分30秒103 2.551 35
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分30秒121 2.569 31
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分30秒404 2.852 36
    19 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル     2
    20 8 ロマン・グロージャン ハース     0
  • F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で好スタートを切った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19番手タイムで1回目のセッションを終えている。

    F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。エンジン全開のコーナーがあり、レースの65%がフルスロットルで争われるこのサーキットでは、パワーユニットがいつも以上の働きをすることになる。

    今年、シルバーストン・サーキットは路面が再舗装された。ピレリは、今回のF1イギリスGPにに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。タイヤはトレッドの薄い新構造のものが持ち込まれている。

    また、今年のF1イギリスGPでは、ホームストレートからターン1、ターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されていることも話題となっている。

    現地時間10時。気温19.8℃、路面温度32.6℃のドライコンディションで90分のセッションはスタート。ザウバーのマーカス・エリクソンがいの一番にコースに入っていた。

    F1チームは、大半が英国に拠点を置いており、多くのチームが新しいパーツをテスト。イタリアのチームであるフェラーリも新型フロアとエンジンカバーを投入している。トロロッソ・ホンダは、今週はビエール・ガスリーが新しい空力パッケージのテストを担当している。

    コースレコードは、昨年の予選でポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した1分26秒600。

    セッションが折り返した時点でタイムシートのトップに立ったのはそのルイス・ハミルトン。母国グランプリで特別デザインのゴールドのヘルメットを装着する1分28秒908を記録。2番手には0.336秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテル、3番手には0.537秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いている。上位勢がミディアムタイヤで走行するなか、ダニエル・リカルドはハードタイヤで6番手タイムを記録している。

    残り30分を切った時間帯でロマン・グロージャン(ハース)が1コーナーと2コーナーの間でクラッシュ。バーチャルセーフティカーが導入された。

    また残り5分を切ったところでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がギアボックスにトラブルが発生してホームストレートでストップ。2度目のバーチャルセーフティカーが導入された。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ソフトタイヤで1分27秒487を記録。2番手には0.367秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが再び1-2体制で週末をスタート。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.511秒差で1分27秒台のタイムを記録。4番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、5番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがトップから2.517秒差となる1分30秒004で12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは18番手タイムとなる1分30秒749だった。

    直前にエリック・ブーリエの辞任を発表し、新しいマネジメント体制での緒戦を迎えたマクラーレンは、フェルナンド・アロンソはトップから2.835秒差の15番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムだった。

    F1イギリスGP フリー走行2回目は、22時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 第10戦 F1イギリスGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分27秒487   24
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分27秒854 0.367 27
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分27秒998 0.511 22
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分28秒144 0.657 30
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒218 0.731 24
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒325 0.838 24
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分28秒352 1.865 12
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分28秒812 2.325 23
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分28秒815 2.328 24
    10 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分28秒878 2.391 25
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分28秒942 2.455 25
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分30秒004 2.517 31
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分30秒027 2.540 27
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分30秒065 2.578 20
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分30秒322 2.835 19
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分30秒358 2.871 22
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分30秒416 2.929 25
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒701 3.214 18
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分30秒749 3.262 31
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分30秒896 3.530 22
  • F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

    F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝が7月1日(日)にレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がチームの母国グランプリで嬉しい今季初優勝。2位はキミ・ライコネン、3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11位で惜しくもポイント圏外。ブレンドン・ハートレーはマシントラブルによりリタイアでレースを終えた。

    F1史上初となる3連戦の2戦目の舞台はオーストリアのシュピールベルクに位置するレッドブル・リンク。その名の通りレッドブルが所有する4.318kmのサーキットはコーナー数が10しかなく、エンジンの全開率が5割と高い。また、海抜700mの場所にあることで空気が薄いため、ターボへの負担、そして冷却という点でパワーユニットへの負担が非常に大きい。

    ピレリは、今回のF1オーストリアGPにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)の3種類のコンパウンドを持ち込んでいる。レースでは2種類上のタイヤ使用義務があり、ソフトとスーパーソフトのどちらか1つをレース中に必ず使用しなければならない。

    前日の予選ではバルテリ・ボッタスがチームメイトのルイス・ハミルトンを0.019秒差で上回ってポールポジションを獲得。メルセデスがフロントローを独占している。

    日曜日のシュピールベルクは概ね晴れ。これまでの週末で最も高い気温23℃、路面温度43℃と前日よりも10度近く上昇。現地時間15時10分に71周のレースのフォーメーションラップが開始された。

    スタートでは2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が首位を奪取。ポールポジションスタートのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は一旦4番手まで順位を落とすが2番手まで順位を取り戻す。

    だが、メルセデスに不運が。2番手を走行中のバルテリ・ボッタスがハイドロ系のトラブルでリタイア。これにより導入されたバーチャルセーフティカー中にメルセデスはトップを走行しているルイス・ハミルトンをピットに入れないというミスを犯す。これにより、2番手につけたマックス・フェルスタッペンが事実上の首位となる。

    ハミルトンがピットに入って首位に浮上したマックス・フェルスタッペンは、他のドライバーと同様にタイヤのブリスターに苦しみながらもトップでチェッカー。レッドブルのお膝元レッドブル・リンクで今季初勝利。自身4勝目。

    2位はキミ・ライコネン、3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルはチャンピオンシップで1ポイント差で首位に浮上した。コンストラクターズ選手権でもフェラーリがメルセデスを10ポイント上回って首位に浮上した。

    4位にはロマン・グロージャンが今季初ポイント。5位にもケビン・マグヌッセンが続き、大量22ポイントを加算した。

    6位はセルジオ・ペレス、7位はエステバン・オコンが続き、フォース・インディアがダブル入賞。8位にはピットレーンからスタートしたマクラーレンのフェルナンド・アロンソが続き、9位はシャルル・ルクレール、10位はマーカス・エリクソンとザウバーもダブル入賞を果たした。

    メルセデスはルイス・ハミルトンもリタイアを喫してまさかのダブルリタイア。ハミルトンのリタイアは2016年のマレーシアGP以来となる34レースぶり。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 8 ロマン・グロージャン ハース
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
      44 ルイス・ハミルトン メルセデス
      28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      77 バルテリ・ボッタス メルセデス
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー

    【レース展開】
    トップ10では、フェラーリとレッドブルの4台がスーパーソフトでスタート。それ以降では、ランス・ストロール(ウィリアムズ)がウルトラソフト、マーカス・エリクソン(ザウバー)がソフト、それ以外は新品のスーパーソフトを選択した。

    スタートでは2番手グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が首位に奪取。ポールポジションのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は一時4番手まで順位を落とすが、1周目が終わるまでに2番手まで取り戻す。3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続く。

    後方ではストフェル・バンドーン(マクラーレン)がピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)の追突。フロントウイングを壊したバンドーンはフロントウイングを壊してピットに入る。また、シャルル・ルクレール(ザウバー)はコースアウトを喫して17番手まで順位を落とす。

    8周目にはストフェル・バンドーンが早くも周回遅れに。ルイス・ハミルトンがファステストラップを連発して2番手のボッタスとの差を広げていく。

    12周目。9番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がマシンから白煙を上げる。ターボの故障と見られ、マシン後方からは炎が上がり、リタイアとなった。

    14周目には2番手を走行していたバルテリ・ボッタスがスローダウン。ハイドロ系のトラブルと見られ、ギアボックスが機能しなくなり、コース脇にマシンを停めてリタイア。ここでバーチャルセーフティカーが導入される。

    ここでレッドブル、フェラーリ、ロマン・グロージャン(ハース)を含めて続々とピットイン。ほとんどのドライバーがソフトタイヤに交換して1ストップで走り切る作戦。

    一方、上位勢ではルイス・ハミルトン、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)といったドライバーがステイアウト。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがピットイン、ブレンドン・ハートレーがステイアウトを選んでいる。

    20周目。ダニエル・リカルド(レッドブル)がキミ・ライコネンを抜いて3番手に浮上。実質的にマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドの1-2体制。メルセデスは無線でルイス・ハミルトンにステイアウトはチームのミスであることを伝えている。

    25周目。トップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。チャンピオンシップのライバルであるセバスチャン・ベッテルの前の4番手でコースに復帰することに成功する。VSC時のミスを最小限に抑えた形だ。

    2番手を走行中のダニエル・リカルドの左リアタイヤに大きなブレスターが発生。同じ症状が出ていたカルロス・サインツ(ルノー)はたまらず34周目に2度目のピットインを行っている。

    38周目、キミ・ライコネンがリカルドを攻略して2番手に浮上。ここでダニエル・リカルドは2度目のピットイン。スーパーソフトタイヤに履きかえて5番手でコースに復帰。その間、セバスチャン・ベッテルがハミルトンを交わして3番手に浮上し、フェラーリが2-3体制となる。ハミルトンの左リアタイヤもブリスターが酷くなっている。

    52周目、4番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。スーパーソフトタイヤに履きかえて、リカルドの後ろの5番手コースに復帰した。

    54周目、4番手を走行していたダニエル・リカルドがギアボックスの不調を訴えてストップ。この日誕生日だったが、悔しいリタイアとなる。

    56周目、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ))がコースオフした末にスローダウン。コース上にマシンを停めてリタイアとなる。

    64周目、4番手を走行していたルイス・ハミルトンがパワーロスを訴えてストップ。メルセデスはまさかの2台揃ってリタイアとなった。ハミルトンがリタイアするのは2016年のマレーシアGP以来となる34レースぶり。

    レースはマックス・フェルスタッペンがリードを守り切り、今季初優勝、自身4勝目を手にした。

  • F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

    F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して12番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退を喫して19番手で予選を終えた。

    F1史上初となる3連戦の2戦目の舞台はオーストリアのシュピールベルクに位置するレッドブル・リンク。その名の通りレッドブルが所有する4.318kmのサーキットはコーナー数が10しかなく、エンジンの全開率が5割と高い。また、海抜700mの場所にあることで空気が薄いため、ターボへの負担、そして冷却という点でパワーユニットへの負担が非常に大きい。

    ピレリは、今回のF1オーストリアGPにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)の3種類のコンパウンドを持ち込んでおり、ウルトラソフトがQ3用のタイヤに指定されている。

    現地時間15時。雲が見える空の下、気温24.6℃、路面温度35.5℃のドライコンディションでセッションは開始した。

    F1オーストリアGPのポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年ポール・トゥ・ウィンを飾ったレッドブル・リンクで今季初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。2番手にも0.019秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。

    2列目には0.334秒でセバスチャン・ベッテルと0.530差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢が並ぶ。最前列のメルセデスがスーパーソフトなので対し、フェラーリはウルトラソフトでのスタートとなる。

    3列目にはマックス・フェルスタッペン、そして、ロマン・グロージャン(ハース)がレッドブル勢の間に割って入った。

    F1オーストリアGPの決勝は、7月1日(日)の22時10分(現地時間 15時10分)から行われる。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒175 1分03秒756 1分03秒130
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒080 1分03秒577 1分03秒149
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒347 1分03秒544 1分03秒464
    4 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分04秒234 1分03秒975 1分03秒660
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分04秒273 1分04秒001 1分03秒840
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分04秒242 1分04秒059 1分03秒892
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分04秒723 1分04秒403 1分03秒996
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分04秒460 1分04秒291 1分04秒051
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分04秒948 1分04秒561 1分04秒725
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分04秒864 1分04秒676 1分05秒019
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分05秒148 1分04秒845  
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分05秒001 1分04秒874  
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分04秒967 1分04秒979  
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分04秒965 1分05秒058  
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分05秒264 1分05秒286  
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分05秒271    
    17 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分05秒279    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分05秒322    
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分05秒366    
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分05秒804    

    【Q1】
    18分間のQ1。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを先頭に各車コースイン。フェラーリ勢はスーパーソフトでアタックを開始。それ以外のドライバーはウルトラソフトでコースに出た。

    Q1をトップで通過したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。1分04秒080をマークした。2番手にはバルテエリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    シャルル・ルクレール(ザウバー)が縁石でオーバーシュートしてフロントウイングを破損。それでも12番手タイムでQ2進出を果たし、6戦連続でのQ1突破となった。ルクレールはギアボックス交換による5グリッド降格が決定している。

    ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)は13番手でQ1を突破。終了間際にはランス・ストロール(ウィリアムズ)が土壇場で15番手に飛び込み、Q2進出を果たしている。

    Q1でノックアウトとなったのは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、マーカス・エリクソン(ザウバー)の5台。

    【Q2】
    15分間のQ2。メルセデス勢とレッドブル勢がスーパーソフトでアタック。メルセデスはウルトラソフトでアタックを開始。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)はソフトタイヤでアタックを開始した。

    Q2ではいよいよ1分3秒台に突入。セバスチャン・ベッテルが1分03秒544を記録してコースレコードを更新。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンと、メルセデスがスーパーソフトとフェラーリがウルトラソフトで1分3秒台のタイムを記録した。

    Q2でノックアウトとなったのは、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ランス・ストロール(ウィリアムズ))の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックはバルテリ・ボッタスが1分03秒264を記録してコースレコードを更新。ロマン・グロージャン(ハース)も1分3秒台のタイムを記録してレッドブルの2台を上回る。

    2回目のアタックではバルテリ・ボッタスがコースレコードをさらに更新する1分03秒130を記録して今季初ポールポジションを獲得。2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。