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  • F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

    F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がコースレコードを更新してイタリアで12年ぶりにポールポジション獲得。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して18番手で予選を終えた。

    現地時間15時の気温は19.9℃、路面温度は29.4℃。路面はドライであるが、時折、小雨がパラつく天候でセッションを迎えた。降水確率80%と予報され、周辺には雨雲も見られたが、雨は来ず、終始ドライでセッションは行われた。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、スーパーソフトがQ3用タイヤに指定されている。だが、全員がQ1からスーパーソフトで走行を行った。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのキミ・ライコネン。コースレコードを更新する1分19秒119秒を記録してイタリアで2006年以来となる12年ぶりのポールポジションを獲得。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占した。フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占するのは2000年のミハエル・シューマッハ&ルーベンス・バリチェロ以来18年ぶりとなる。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手はバルテリ・ボッタスとメルセデス勢は2列目からのスタート。

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは今季4度目のQ3進出を果たして9番手だった。ウィリアムズはランス・ストロールが今季チーム初となるQ3進出を果たして10番手。

    F1イタリアGPの決勝は9月2日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第14戦 F1イタリアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒722 1分19秒846 1分19秒119
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒542 1分19秒629 1分19秒280
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒810 1分19秒798 1分19秒294
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分21秒381 1分20秒427 1分19秒656
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒381 1分20秒333 1分20秒615
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒887 1分21秒239 1分20秒936
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分21秒732 1分21秒552 1分21秒041
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分21秒570 1分21秒315 1分21秒099
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分21秒834 1分21秒667 1分22秒350
    10 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒838 1分21秒494  
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒783 1分21秒669  
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒813 1分21秒723  
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分21秒850 1分22秒568  
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒801    
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒280    
    16 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒888    
    17 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒889    
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分21秒934    
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒048    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分22秒085    

    【Q1】
    18分間のQ1。1回目のアタックの終盤にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムとなる1分20秒542をマークして早々にQ1を終了。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)。ベッテルとの差は0.268秒差となっている。

    決勝でのグリッド降格が決定しているダニエル・リカルド(レッドブル)は1アタックで1分21秒280をマークして4番手で通過。同じ最後列スタートが決まっているニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、フリー走行3日目でDRSにトラブルが発生したことで異なるリアウイングを搭載。10番手でQ1を通過している。

    今回のグランプリで苦戦を強いられているマクラーレンはお互いにスリップストリームを使い合ってスピードアップを図り、フェルナンド・アロンソが14番手で通過。

    Q1でノックアウトとなったのは、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、ザウバーの2台、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、そして、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)はまたも最下位で予選を終えた。

    【Q2】
    15分間のQ2。1回目のアタックっでルイス・ハミルトンが1分19秒台に入れて1分19秒798をマーク。すぐさまセバスチャン・ベッテルが0.013秒上回る1分19秒785でトップを奪取する。

    2回目のアタックではセバスチャン・ベッテルがさらにタイムを縮めて1分19秒629をマーク。2番手のルイス・ハミルトンに0.169秒差をつけた。

    ランス・ストロールが8番手で今季初となるQ3進出。ウィリアムズとしても今季初のQ3となる。ピエール・ガスリーは11番手のケビン・マグヌッセンから0.002秒差で今季4度目のQ3進出を果たした。

    Q2でノックアウトとなったのはケビン・マグヌッセン(ハース)、セルゲイ・シロトキン(ウィイアムズ)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)。最後列スタートとなるダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグはタイムを記録せずにセッションを終えた。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでルイス・ハミルトンがコースレコード(1秒19秒525)を破る1分19秒390を記録してトップに立つ。キミ・ライコネンも0.069秒差、セバスチャン・ベッテルも0.107秒差で続き、まだまだ分からない展開。

    残り2分で最後のアタックを開始するために各マシンがピットを出る。

    2回目のアタックではまずはルイス・ハミルトンがタイムを更新して1分19秒294を記録。続いてセバスチャン・ベッテルが1分19秒280で上回り、さらにキミ・ライコネンが1分19秒119というコースレコードでポールポジションを獲得した。フェラーリの母国イタリアGPでのポールポジションは12年ぶり。フロントロー独占は18年ぶりとなる。

  • F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。2番手には僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは最下位20番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    前日のフリー走行では、FP1がウェット、FP2がドライで行われたF1イタリアGP。土曜日も朝には雨が降ったが、FP3セッション開始の午後12時までに路面は濡れた部分もあるもののドライコンディションに。気温17.7℃、路面温度28℃で60分間のセッションはスタートした。

    トロロッソ勢とハース勢はミディアムタイヤでインスタレーションラップを実施。また、前日のFP2で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンはシャシーとエンジンを交換。クラッシュの原因となったDRSをチームメイトのシャルル・ルクレールとともに入念にチェックを行った。

    前日はドライでのデータをあまり取れなかったこともあり、コース上はトラフィックが多い状態。ドライバーがチームに不満を述べるシーンが多く見られた。

    フリー走行3回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分20秒509。2番手には0.081秒僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。3番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    55番手はレッドブルのマックス・フェルスタッペン。チームメイトでグリッド降格が決定しているダニエル・リカルドはやや周回数を抑えて8番手。

    ベスト・オブ・ザ・レストのポジションにはケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコン(フォースインディア)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがトップから2.122秒差の12番手。ブレンドン・ハートレーは最下位20番手で終えた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)はDRSが閉じないトラブルが発生し、最少となる10周でセッションを終えた。

    F1イタリアGPの予選はこのあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第14戦 F1イタリアGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒509   18
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒590 0.081 14
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒682 0.173 16
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分21秒112 0.603 18
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒388 0.879 15
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒011 1.502 15
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒055 1.546 16
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分22秒310 1.801 15
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分22秒313 1.804 17
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分22秒357 1.848 16
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分22秒486 1.977 13
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分22秒631 2.122 20
    13 55 カルロス・サインツ ルノー 1分22秒737 2.228 15
    14 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分23秒778 2.269 20
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分23秒860 2.351 19
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分23秒882 2.373 25
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分22秒892 2.383 23
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分22秒987 2.478 16
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒149 2.640 10
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分23秒164 2.655 19
  • F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2

    F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテルがトップタイム。キミ・ライコネンも2番手に続き、フェラーリが1-2で初日のセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで初日のセッションを終えた。

    午前中のフリー走行1回目はウェットコンディションでの走行となったが、その後、路面は改善し、フリー走行2回目はドライコンディションで実施。現地時間15時に気温21.6℃、路面温度25.6℃でセッションはスタートした。

    開始直後の2分が経過した頃、マーカス・エリクソン(ザウバー)が、ロングストレートエンドの1コーナーへのブレーキングで突然挙動を見い出して左側のバリアにクラッシュ。マシンは何回転もしてランオフエリアでストップした。マシンは大破し、セッションは赤旗中断。幸いにもエリクソンに怪我はなく、約20分の中断を経てセッションは再開した。

    原因はDRSが閉じなかったことにあり、ザウバーはシャルル・ルクレールのマシンを入念にチェックしてコースに送り出している。

    残り30分ではセバスチャン・ベッテルがパラボリカでスピンし、後ろ向きでバリアに接触したが、大きなダメージはなくピットまで自走して戻っている。

    フリー走行2回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテルの1分21秒105。2番手にも0.270秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが母国グランプリの初日を1-2で終えた。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢。5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢、そして、ベスト・オブ・ザ・レストにはフォースインディアの2台と上位8台は4チームが綺麗に並んだ。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがトップから2.297秒差となる1分23秒402で14番手、ブレンドン・ハートレーが1分23秒531で16番手だった。

    F1イタリアGP フリー走行3回目は、明日9月1日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第14戦 F1イタリアGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒105   27
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒375 0.270 31
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒392 0.287 31
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分21秒803 0.698 35
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分22秒154 1.049 28
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分22秒296 1.191 28
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒930 1.825 30
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分22秒942 1.837 32
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分22秒965 1.860 30
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒063 1.958 30
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒077 1.972 31
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分23秒193 2.088 32
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒233 2.128 28
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分23秒402 2.297 34
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分23秒514 2.409 28
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分23秒531 2.426 16
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分23秒566 2.461 29
    18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分23秒741 2.636 23
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分24秒04 2.979 30
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー     2
  • F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

    F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかセルジジョ・ペレス(フォースインディア)がトップタイムを記録。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが4番手タイム、ピエール・ガスリーが6番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    金曜日のモンツァ・サーキットには朝から激しい雨が降り、午前中に予定されていたGP3のフリー走行がキャンセルに。しかし、F1のセッションが始まる頃には雨は弱まった。

    現地時間11時。気温17.5℃、路面温度20.5℃のウェットコンディションでフリー走行1回目はスタート。

    ルノーの“Cスペック”エンジンを搭載するダニエル・リカルド(レッドブル)は、かなり前からピットレーンに並んでウェットタイヤで一番にコースイン。しかし、インスタレーションラップ中にトラブルが発生し、スロー走行でピットに戻っている。

    まだコース上は水しぶきがあがっている状態だが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)はインターミディエイトでインスタレーションラップを行った。

    その後も各ドライバーはインターミディトで周回。セッションが折り返した時点でトップに立ったのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはシャルル・ルクレールが続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はギアボックスにトラブルが発生。スペアのギアボックスに交換しなければならなう、ホスピタリティに戻ってしまっている。

    走行を早めに切り上げるドライバーもいるなか、終盤は路面もだいぶ乾き、続々とタイムを更新。

    フリー走行1回目のトップタイムはセルジオ・ペレスの1分34秒000。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)はチームメイトがトラブルに見舞われたためか最多となる28周を走行。、そして、3番手にはエステバン・オコンが続き、レーシングポイント・フォースインディアが1-3フィニッシュ。

    4番手にはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがトップから1.024秒差となる1分35秒024を記録。チームメイトのピエール・ガスリーは1分35秒438で6番手だった。

    マクラーレンはストフェル・バンドーンに代わってランド・ノリスがフリー走行1回目に出走。14番手タイムを記録したフェルナンド・アロンソから0.856秒遅れとなる20番手でセッションを終えた。

    F1イタリアGP フリー走行2回目は、このあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第14戦 F1イタリアGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分34秒000   18
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分34秒550 0.550 28
    3 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分34秒593 0.593 17
    4 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分35秒024 1.024 17
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒207 1.207 13
    6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒438 1.438 19
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分35秒665 1.665 10
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分35秒995 1.995 15
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分36秒107 2.107 15
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分36秒238 2.238 8
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒546 2.546 6
    12 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分36秒648 2.648 10
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒066 3.066 13
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分37秒426 3.426 14
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分37秒683 3.683 13
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分37秒790 3.790 11
    17 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒867 3.867 6
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分37秒929 3.929 10
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒253 4.253 8
    20 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分38秒282 4.282 9
  • F1ベルギーGP 結果 | セバスチャン・ベッテルが今季5勝目!

    F1ベルギーGP 結果 | セバスチャン・ベッテルが今季5勝目!

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝レースが8月26日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝。2位にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞、ブレンドン・ハートレーは14位でレースを終えた。

    サマーブレイクを終え、シーズン後半の初戦となる第13戦ベルギーGPがスパ・フランコルシャンで行われた。スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。予選を襲った予測できない“スパウェザー”も有名だ。

    日曜日のスパ・フランコルシャンは曇り空。降水確率は20%。気温17.3℃、路面温度29.4℃のドライコンディションで44周のレースはスタートする。

    レースはオープニングラップから波乱。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(ザウバー)が1コーナーで多重クラッシュを引き起こしてリタイア。セーフティカーが導入される。また、この事故に巻き込まれてマシンにダメージを負ったダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)も後にリタイアすることになる。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップでトップに立ったベッテルは、その後一度もトップを譲ることなくレースをコントロール。今季5勝目を挙げた。通算52勝目となり、アラン・プロストの記録を抜いて単独歴代3位に浮上した。

    2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入って表彰台を獲得。

    4位には17番グリッドスタートのバルテリ・ボッタス。5位にはセルジオ・ペレス、6位にはエステバン・オコンが入り、新生フォースインディアが18ポイントを獲得。9位に浮上するとともに8位のザウバーまで1ポイントに迫った。

    7位はロマン・グロージャン、8位はケビン・マグヌッセンとハース勢がダブル入賞。9位にはピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、10位にはマーカス・エリクソン(ザウバー)が入った。

    今回の結果、ドライバーズランキング首位のルイス・ハミルトンと2位のセバスチャン・ベッテルとの差は17ポイントに縮まった。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 8 ロマン・グロージャン ハース
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    11 55 カルロス・サインツ ルノー
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      6 キミ・ライコネン フェラーリ
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー

    ■レース展開
    ピレリは、スパ・フランコルシャンにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでいる。Q3に進出したドライバーは、ソフトでQ2タイムを出したバルテリ・ボッタスを除いてスーパーソフト。以降では10番グリッドが新品のスーパーソフト、19番グリッドに降格したカルロス・サインツが新品のミディアムを選択。それ以外のドライバーは新品のソフトをスタートタイヤに選択した。

    オープニングラップでいきなり波乱。ニコ・ヒュルケンベルグがフェルナンド・アロンソに追突。シャルル・ルクレールを巻き込んでクラッシュして3台がリタイア。ダニエル・リカルドもリアウイングにダメージを負う。このインシデントでセーフティカーが導入された。

    また、キミ・ライコネンが右リアタイヤがパンクしてミディアムタイヤに交換。リアウイングにもダメージを負っている。リカルドはガレージにてリアウイングの修復を行っている。

    ホールショットを奪ったのはポールポジションのルイス・ハミルトン。しかし、ケメルストレートでセバスチャン・ベッテルがトップに浮上。セルジオ・ペレスがエステバン・オコンを抜いて3番手に浮上。ピエール・ガスリーは8番手に順位を上げる。

    セーフティカー中にストフェル・バンドーンがミディアム、バルテリ・ボッタスがスーパーソフトにタイアを交換している。

    レースは5周目にベッテル、ハミルトン、ペレス、オコン、フェルスタッペンの順で再開。マックス・フェルスタッペンは、7周目にエステバン・オコンを抜いて4番手、10周目にはセルジオ・ペレスを攻略して3番手に順位を上げる。また、17番グリッドスタートのバルテリ・ボッタスは12周目に10番手まで順位を上げている。

    22周目、2番手を走行していてリアタイアのブリスターに苦しんでいたルイス・ハミルトンがピットインしてソフトタイヤに交換。フェルスタッペンの後ろの3番手でコースに復帰する。

    翌周、トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトに交換。トップでコースに戻る。ハミルトンはフェルスタッペンを抜いて2番手でベッテルを追う。

    25周目、5番手を走行していたエステバン・オコンがピットンして、ピエール・ガスリーの後ろの8番手でコースに復帰する。翌周にはセルジオ・ペレスもピットインしてオコンでコースに復帰。また、ピエール・ガスリーもピットイン。チームメイトのブレンドン・ハートレーの後ろの11番手でコースに復帰。ガスリーを前に出す。

    27周目、3番手を走行していたマックス・フェルスタッペンがピットインして3番手をキープ。また、9番手を走行していたマーカス・エリクソン(ザウバー)がピットインしてブレンドン・ハートレーの前に出る。ハートレーはストレートですぐさま抜き返す。その後もこの2台は抜きつ抜かれつのバトルを展開。その間にガスリーは逃げを打つ。

    30周目、6番手まで順位を上げていたバルテリ・ボッタスが2度目のピットイン。11番手を走行していたブレンドン・ハートレーもピットインして14番手でコースに復帰する。ダニエル・リカルドがピットに戻ってリタイアする。

    バルテリ・ボッタスが32周目にエステバン・オコンを抜いて5番手に浮上。40周目にはセルジオ・ペレスを抜いて4番手に浮上する。

    優勝はセバスチャン・ベッテル、2位にルイス・ハミルトン、3位にマックス・フェルスタッペンという順位でチェッカーを受けた。

  • F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

    F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの予選が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、Q3で急に雨が強くなる“スパウェザー”に見舞われる中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、2列目には新生レーシングポイント・フォースインディアの2台が並ぶことになった。

    トロロッソ・ホンダは、2台ともQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。

    スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと“オー・ルージュ”と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。

    今年4月、ポルシェがレギュレーションの枠を超えて改良したLMP1カー『ポルシェ919ハイブリッドEvo』で2017年のF1ベルギーGPの予選でルイス・ハミルトンが記録した1分42秒553を0.783秒上回る1分41秒770を記録してコースレコードを樹立。今年、ワイド&ロー化されたF1マシンがそれを上回れるかも注目のポイントとなった。

    これまでのセッションでは、セクター1はフェラーリ、セクター2はメルセデス、セクター3はレッドブルが優勢で、フェラーリが3回のセッションですべてメルセデスを抑えてタイムシートのトップに立っている。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、スーパーソフトがQ3用タイヤに指定されている。

    現地時間15時。太陽が顔を出し、気温は14.6℃、路面温度は16.7℃に上昇。ただし、降水確率は90%と予測できないコンディションで予選セッションは開始した。そして、Q2まではドライコンディションで行われていたが、Q3では雨脚が強まり、一気にウェットコンディションへと変化した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今シーズ6回目、通算78回目、スパ・フランコルシャンで5回目のポール獲得となった。2番手には0.726秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    そして、エステバン・オコンがベストリザルとなる3番グリッド獲得。4番手にもセルジオ・ペレスが続き、新生レーシングポイント・フォースインディアの初レースで2列目からスタートすることになった。

    以下、ロマン・グロージャン(ハース)、キミ・ライコネン(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン((レッドブル)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップ10入り。ボッタスはPU交換により最後列スタートが決定している。

    トロロッソ・ホンダは、2台ともQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手。ドライの場合はタイヤを自由に選択できるドライバーのなかで最前列からスタートすることになる。

    マクラーレンは2台揃ってQ1で敗退。ストフェル・バンドーンは決勝までの全てのセッションを最下位で終えた。

    ちなみにQ2でセバスチャン・ベッテルが1分41秒501を記録してポルシェが記録したコースレコードを更新した。

    F1ベルギーGPの決勝は8月26日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒977 1分41秒553 1分58秒179
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒035 1分41秒501 1分58秒905
    3 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分44秒003 1分43秒302 2分01秒851
    4 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒004 1分43秒014 2分01秒894
    5 8 ロマン・グロージャン ハース 1分43秒597 1分43秒042 2分02秒122
    6 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒585 1分41秒533 2分02秒671
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒199 1分42秒554 2分02秒769
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分43秒604 1分43秒126 2分02秒939
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒834 1分43秒320 2分04秒933
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒805 1分42秒191  
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分44秒221 1分43秒844  
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分44秒153 1分43秒665  
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分43秒654 1分44秒062  
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分43秒846 1分44秒301  
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒145    
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分44秒489    
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分44秒917    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分44秒998    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分45秒134    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分44秒307    

    【Q1】
    18分間のQ1。フェラーリの2台、ルイス・ハミルトンはソフトタイヤでアタックを開始。それ以外のドライバーはスーパーソフトでセッションをスタートしている。

    Q1をトップで通過したのは1分42秒585を記録したフェラーリのキミ・ライコネン。2番手には0.220秒差でバルテリ・ボッタス、3番手には0.382秒でルイス・ハミルトン。フェラーリの2台とルイス・ハミルトンはソフトタイヤでQ1を突破した。

    Q1で敗退したのはカルロス・サインツ(ルノー)、マクラーレンの2台、ウィリアムズの2台。ストフェル・バンドーンはすべてのセッションを最下位で終えることになった。

    【Q2】
    15分間のQ2。全ドライバーがスーパーソフトで1回目のアタックを実施。キミ・ライコネンが1分41秒627を記録。ポルシェが樹立したコースレコードを更新した。

    その後、観客席では傘をさすファンの姿が。だが、コンディションはドライのまま。2回目のアタックではセバスチャン・ベッテルが1分41秒501を記録してコースレコードをさらに更新してトップ通過。2番手には0.032秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.052秒差でルイス・ハミルトンが続いた。

    PU交換により最後列スタートが確定しているバルテリ・ボッタス(メルセデス)がソフトタイヤで4番手タイムを記録してQ2を突破。Q3ではハミルトンの引っ張り役を務めると思われる。

    Q2で敗退したのはトロロッソ・ホンダの2台とザウバーの2台、そして、PU交換によって最後列スタートが確定しているニコ・ヒュルケンベルグはアタックを行わなかった。

    【Q3】
    12分間のQ3。Q2終盤から降っていた雨脚は強まり、各車がドライのうちにタイムを出そうとするもバルテリ・ボッタスがスピンするなど困難な状況に。各車インターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、タイヤや燃料が用意されていないチームもありパニック状態となった。

    その後、雨は弱まり、ウェットながらもラップタイムはどんどん上昇。アタックのタイミングが鍵を握る展開となる。キミ・ライコネンはマシンを降りている。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテルが続いた。そして、2列目にはエステバン・オコン、セルジオ・ペレスと新生レーシングポイント・フォースインディアが並ぶことになった。

  • F1ベルギーGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    前日夜、スパ・フランコルシャンには雨が降り、土曜日のサーキットには所々にウェットパッチが残る状態。この日も上空には黒い雲が多い、気温は12.3℃、路面温度は19.8℃と非常に温度の低いコンディションで60分のセッションはスタートした。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンでにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでいる。

    セッション折り返し地点でタイムシートのトップに立ったのはキミ・ライコネン(フェラーリ)。スーパーソフトで1分43秒425を記録。2番手には0.098秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.425秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢がいずれもソフトタイヤで記録している。

    終盤、メルセデス勢もスーパーソフトを装着して予選にむけたアタックラップを開始。残り15分となった時点で1コーナー付近には雨が確認されたが、路面はドライのままでセッションは進んだ。この時点でマクラーレンはミディアムだけの走行でトップから4秒以上遅いタイムしか出せていない。

    残り10分に差し掛かろうとした時点でストフェル・バンドーン(マクラーレン)が、ケメルストレートでバルテリ・ボッタス(メルセデス)に芝生に押し出される形でスピンを喫してガードレールに接触。それほど大きなクラッシュではなかったが、マシン回収のためにセッションは赤旗中断となった。

    残り2分でセッションは再開。ピットレーンに多くのマシンが並んだが、タイム更新したドライバーは数名に限られた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分42秒661をマークした。2番手には0.0663秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終了。ここまでのセッションのすべてでフェラーリがタイムシートのトップに立っている。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が並んだ。3番手のハミルトンまでが1分42秒台に入れている。

    3強以降のベスト・オブ・ザ・レストの7番手にはシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手となる1分46秒182、ブレンドン・ハートレーが16番手となる1分46秒259でセッション終えた。マクラーレンの2台は最下位に沈んだ。ストフェル・バンドーンはここまでの全てのセッションを20番手で終えている。

    F1ベルギーGPの予選はこのあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分42秒661   13
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒724 0.063 15
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒798 0.137 10
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒464 0.803 13
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒048 1.387 10
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒479 1.818 13
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分44秒963 2.302 12
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒341 2.680 10
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒464 2.803 17
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒485 2.824 13
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒536 2.875 11
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒814 3.153 12
    13 55 カルロス・サインツ ルノー 1分45秒925 3.264 13
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒087 3.426 12
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒182 3.521 16
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒259 3.598 17
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒502 3.841 10
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分46秒630 3.969 11
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分46秒942 4.281 16
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分47秒061 4.400 14
  • F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで初日のセッションを終えた。

    現地時間15時。雲はかかっているうものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタートした。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンでにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われた。

    ラップタイムは1分43秒台に突入。セッションを折り返した時点でフェラーリのキミ・ライコネンが1分43秒35でトップに立つ。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にセバスチャン・ベッテル((フェラーリ)、6番手にダニエル・リカルド(レッドブル)の順で後半のロングランへと移行していった。

    この段階でマクラーレンはウィリアムズの2台に次ぎタイムシートの最下位に沈んでいる。

    フリー走行2回目のトップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分43秒355。2番手には0.168秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.448秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。トップ3までが1分43秒台。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、ベスト・オブ・ザ・レストのセルジオ・ペレス(レーシングポイント・フォースインディア)までが1分44秒台のタイムを記録。

    中団は混戦。8番手のカルロス・サインツと11番手のニコ・ヒュルケンベルグの間にザウバーの2台が割って入った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが33周を走行して15番手タイムとなる1分46秒080、ブレンドン・ハートレーが35周を走行して17番手タイムとなる1分46秒377を記録。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがトロロッソ・ホンダに割って入り16番手を記録。母国グランプリのストフェル・バンドーンはFP1に続いて最下位だった。

    F1ベルギーGP フリー走行3回目は明日25日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒355   29
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒523 0.168 28
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒803 0.448 29
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒046 0.691 25
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒129 0.774 31
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒250 0.895 31
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒662 1.307 27
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分45秒481 2.126 29
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒537 2.182 24
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分45秒622 2.267 25
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒753 2.398 28
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒817 2.462 29
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒935 2.580 24
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒078 2.723 29
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒080 2.725 33
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分46秒153 2.798 28
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒337 2.982 35
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分46秒451 3.096 35
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒470 3.115 34
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分46秒496 3.141 35
  • F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが15番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    4週間のサマーブレイクを終え、F1はシーズン後半に突入。舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。また、“スパウェザー”と呼ばれる予測不能な天候もしばしばレースにスパイスを加える。

    夏休み中は数日間で様々なニュースがあった。ダニエル・リカルドの2019年のルノー移籍を皮切りに、フェルナンド・アロンソの2019年のF1不参戦、カルロス・サインツのマクラーレン移籍、そして、ピエール・ガスリーのレッドブル・レーシング昇格と玉突き移籍が起こった。

    そして、前日23日(木)にはフォース・インディアが新しいオーナーシップの元、『レーシングポイント・フォースインディア』に改名することが決定。新チームとして扱われるため、これまで獲得した59ポイントは失効となり、0ポイントから再出発を切ることになった。(両ドライバーのドライバーズポイントは有効)。

    スパ・フランコルシャンでは今年4月にポルシェがレギュレーションの枠を無視したLMP1カー『ポルシェ919ハイブリッドEvo』が、ルイス・ハミルトンが2017年のF1ベルギーGPの予選で記録した1分42秒553を0.783秒上回る1分41秒770を記録し、トラックレコードを樹立。今年、ワイド&ロー化されたF1マシンがどのようなタイムを記録するかも注目のポイントとなる。

    現地時間11時。サーキットは雨雲に覆わるなか、気温15℃、路面温度22℃のドライコンディションでFP1はスタート。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を先頭に一斉にマシンがコースに出て行った。序盤は特定のセクターで小雨も確認されたが、セッションはドライタイヤで進んでいった。

    セッションを折り返した時点でルイス・ハミルトンが1分44秒676でトップ。2番手にバルテリ・ボッタスが続く。メルセデスは今週末のF1ベルギーGPにアップグレード版“スペック3”エンジンを投入している。同じくアップグレード版エンジンを投入しているフェラーリのキミ・ライコネンが3番手、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがフェラーリ勢の間に割って入って4番手タイムを記録している。チームメイトのダニエル・リカルドは、燃料噴射装置のトラブルによってタイムを記録できていない。

    注目のレーシングポイント・フォースインディアは、不確実な状況でも開発を進めており、マシンのリアセクションにフロービズを塗って空力テストを実施している。

    フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分44秒358。フェラーリも今週末アップグレード版“スペック3”パワーユニットを投入している。

    2番手には0.151秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手には0.318秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    マシントラブルに見舞われていたダニエル・リカルドは残り4分でコースに復帰。4周を走行して6番手タイムをマークした。

    3強チームの後ろのベスト・オブ・ザ・レストの位置にはエステバン・オコン(レーシングポイント・フォースインディア)。0.165秒差でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続き、フォースインディアvsルノーの構図となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが25周を走行して11番手タイムとなる1分46秒300を記録。ブレンドン・ハートレーは1分466秒32で15番手タイムだった。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの代わり、来季のドライバー候補と目されているランド・ノリスが走行を担当。シート争いのライバルとなるストフェル・バンドーンにマシントラブルがあったものの、0.088秒差をつけて18番手。地元のバンドーンは最下位でセッションを終えた。

    F1ベルギーGPのフリー走行2回目はこのあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒358   19
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒509 0.151 20
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒676 0.318 22
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分44秒718 0.360 17
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒724 0.366 25
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒558 1.200 4
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分44秒786 1.428 22
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒951 1.593 19
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分46秒169 1.811 21
    10 55 カルロス・サインツ ルノー 1分46秒210 1.852 19
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒300 1.942 25
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒387 2.029 20
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分46秒554 2.196 20
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分46秒557 2.199 19
    15 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒932 2.574 23
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒965 2.607 25
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分47秒012 2.654 21
    18 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分47秒364 3.006 26
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分47秒367 3.009 23
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分47秒452 3.094 13
  • F1ハンガリーテスト 2日目 | ジョージ・ラッセルが非公式コースレコード

    F1ハンガリーテスト 2日目 | ジョージ・ラッセルが非公式コースレコード

    2018年のF1ハンガリーテストが8月1日(水)にブダペストのハンガロリンクで2日目を迎え、メルセデスのテストを担当したジョージ・ラッセルが非公式コースレコードを記録して2日間にわたるインシーズンテストは終了した。

    今年最後のインシーズンテストが終了。前日は終了間際に雨が降ったが、2日目となるF1ハンガリーテストはドライコンディションで午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

    インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、2日目はフェラーリ以外、レギュラードライバー以外を起用している。なお、今回のF1ハンガリーテストではハースが参加を見送っている。

    2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのジョージ・ラッセル。現在F2選手権でトップに立つメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、116周を走行してハイパーソフトで1分15秒575をマーク。前日にアントニオ・ジョビナッツィが記録した1分15秒648を上回り、非公式ではあるものの、ハンガロリンクのコースレコードを更新した。

    2番手タイムは0.074秒差でフェラーリのキミ・ライコネン。この日最多となる131周を走行してハイパーソフトで1分15秒649を記録した。

    3番手タイムはレッドブルのテストを担当したジェイク・デニス。レッドブルのシミュレータードライバーを務めるジェイク・デニス。フェラーリと同じ131周を走行して1分17秒012を記録した。

    4番手タイムはこの日はザウバーのテストを担当したアントニオ・ジョビナッツィ。120周を走行して1分17秒558を記録した。

    5番手タイムはフォース・インディアのテストを担当したニキータ・マゼピン。父親がチーム買収候補に挙げられてることで話題のGP3ドライバーのマゼピンは、午前と午後にマシントラブルによって赤旗の原因になるなど、51周と最小周回数に留まったが、1分17秒748を記録した。

    6番手タイムはウィリアムズの開発ドライバーを務めるロバート・クビサ。103周を走行して1分18秒451を記録した。

    7番手タイムはマクラーレンのテストを担当したランド・ノリス。チームのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、73周を走行して1分18秒472をマークした。

    8番手タイムはルノーの開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフ。最近F1マシンでの初走行となったF2ドライバーのマルケロフは108周を走行して1分18秒519を記録した。

    9番手タイムはトロロッソ・ホンダのテストを担当したショーン・ゲラエル。チームの開発ドライバーを務めるショーン・ゲラエルは、122周を走行して1分19秒790を記録した。

    トロロッソ・ホンダはピレリの2019年F1タイヤのテストのためにもう1台を走らせており、午前中はブレンドン・ハートレーが67周を走行。午後にはピエール・ガスリーが67周を走行。ショーン・ゲラエルと合わせるとトロロッソ・ホンダとして合計264周を走り込んだ。

    2018年 F1ハンガリーテスト:2日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分15秒575 ●   116
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分15秒649 ● 0.074 131
    3 ジェイク・デニス レッドブル 1分17秒012 ● 1.437 131
    4 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー 1分17秒558 ● 1.983 120
    5 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分18秒377 ● 2.802 51
    6 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分18秒451 ● 2.876 103
    7 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒472 ● 2.897 73
    8 アルテム・マルケロフ ルノー 1分18秒496 ● 2.921 108
    9 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分19秒046 ● 3.471 122
    10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分19秒720 ● 4.215 75
    11 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分20秒221 ● 4.646 67

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium / ● Pirelli Test