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  • F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

    F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの予選が11月10日(土)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3に進出して10番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手で予選を終えた。

    サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならず、スーパーソフトは予選Q3用タイヤに指定されている。

    予選開始時間となる15時は降水確率60%の曇り空。気温23.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションでセッションはスタート。雨雲が接近しており、各チームが雨を警戒してQ1開始直後からアタックを開始。3つのセッションはドライタイヤでアタックが行われたが、各セッション中には若干タイムに影響するほどの雨がコース上に降った。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。コースレコードを更新する1分07秒281を記録して、今シーズン10回目、通算82回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.093秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.160秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手には0.175秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリの2台はソフトタイヤでレースをスタートする。レッドブルの2台は2チームからやや遅れた。

    ベスト・オブ・ザ・レスタの4列目にはマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレールのザウバーの2台が並ぶ。5列目はロマン・グロージャン(ハース)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が並ぶ。

    F1ブラジルGPの決勝レースは、11月12日(日)の26時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分08秒464 1分07秒795 1分07秒281
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分08秒452 1分07秒776 1分07秒374
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分08秒492 1分07秒727 1分07秒441
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分08秒452 1分08秒028 1分07秒456
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分08秒205 1分08秒017 1分07秒778
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分08秒544 1分08秒055 1分07秒780
    7 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分08秒754 1分08秒579 1分08秒296
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分08秒667 1分08秒335 1分08秒492
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分08秒735 1分08秒239 1分08秒517
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分09秒046 1分08秒616 1分09秒029
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分08秒474 1分08秒659  
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分09秒217 1分08秒741  
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分09秒264 1分08秒770  
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分09秒009 1分08秒834  
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分09秒259 1分10秒834  
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分09秒269    
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分09秒280    
    18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分09秒402    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分09秒441    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分09秒601    

    【Q1】
    18分間のQ1。各チーム、雨を経過して早めにコースイン。ルイス・ハミルトンを先頭に全車がスーパーソフトタイヤでタイムアタックを開始。トロロッソ・ホンダは他車とシークエンスをずらして少し遅れてコースに出ていく。

    コース上で雨粒を報告するドライバーもいる中、マックス・フェルスタッペンが1分08秒205でタイムシートのトップに立つ。終盤にはセクター3でタイムにも少し影響するほどの雨となる。

    Q1ではカルロス・サインツ(ルノー)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)とマクラーレンの2台がノックアウト。最下位のストフェル・バンドーンは25戦連続でフェルナンド・アロンソに予選で敗れている。

    【Q2】
    15分間のQ2。雨具の用意をしている観客もいるなか、ザウバーの2台はドライタイヤでピットレーン出口に並ぶ。フェラーリの2台がソフトタイヤでタイムアタックというギャンブルに出て成功。すでにスーパーソフトでタイムを出していたメルセデス勢とレッドブル勢もソフトタイヤで再アタックするもタイムを更新できない。

    Q2ではバルテリ・ボッタスがコースレコードを更新する1分07秒727でトップタイム。セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンまでが1分7秒台に入れる。終盤にはピットレーンでも肉眼で雨が確認できるほどとなり、タイム更新は難しい状況となるが、シャルル・ルクレール(ザウバー)がタイムを更新して8番手に食い込む。

    Q2ではケビン・マグヌッセン(ハース)、フォースインディアの2台、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がノックアウトとなる。

    セバスチャン・ベッテルが重量計でエンジンを切ることを拒否して、機材を壊すというトラブル。ペナルティが科せられると思われる。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、ラインを外れようとしたときにセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)とあわや接触というシーンがあった。

    【Q3】
    12分間のQ3。一転して各マシンはガレージで待機してからのアタック開始。1回目のアタックでルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分07秒301でトップに立ち、セバスチャン・ベッテルが0.073秒、バルテリ・ボッタスが0.140秒差で続く。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンはタイムを更新。しかし、それ以外は7番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)以外は更新できず、ハミルトンがポールポジションを獲得した。

  • F1ブラジルGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1ブラジルGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行3回目が11月10日(土)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムをマーク。メルセデスの2台が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    土曜日のインテルラゴスも曇り空。セッション開始時間となる12時の気温は24℃、路面温度34.3℃のドライコンディションで60分のセッションはスタートした。

    セッションの折り返しとなる30分が経過した時点でセバスチャン・ベッテルが1分08秒857でトップに浮上。2番手には0.290秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)というオーダー。

    レッドブルの2台はまだコースに出ておらず、またインスタレーションラップでマシンにトラブルが発生して修復作業を行っていたルイス・ハミルトン(メルセデス)は30分を経過した時点でようやくここでコースに復帰する。その数分後には、レッドブルも走行を開始した。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。コースレコードを更新する1分07秒948を記録した。

    2番手には0.217秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.517秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    土曜日から“スペック3”を導入したトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが21周を走行してトップから1.454秒差の9番手タイムとなる1分09秒402、ブレンドン・ハートレーが18周を走行して16番手タイムとなる1分09秒985で終えた。

    F1ブラジルGPの予選はこのあと26時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分07秒948   17
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分08秒165 0.217 15
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分08秒465 0.517 23
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分08秒490 0.542 17
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分08秒733 0.785 12
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分08秒788 0.840 12
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分09秒146 1.198 14
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分09秒257 1.309 16
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分09秒402 1.454 22
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分09秒448 1.500 21
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分09秒461 1.513 19
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分09秒588 1.640 18
    13 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分09秒808 1.860 23
    14 55 カルロス・サインツ ルノー 1分09秒864 1.916 17
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分09秒885 1.937 14
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分09秒985 2.037 18
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分10秒001 2.053 17
    18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分10秒020 2.072 15
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒116 2.168 18
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分10秒289 2.341 166
  • F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行2回目が11月9日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンも僅差で続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが19番手タイムでセッションを終えた。

    現地時間15時、気温20.8℃、路面温度33.4℃のドライコンディションで90分間のフリー走行2回目はスタート。サーキットは雲に覆われ、レーダーでは雨雲が接近している。

    開始20分に差し掛かったところで、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がターン13でバリアにクラッシュ。右リアタイヤ部分を破損してセッションは赤旗中断となった。

    セッションの3分の1が経過した時点で1分08秒846でタイムシートのトップに立ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.073秒差で続く。午前中にトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はオイルタンクにクラックが見つかり、この時点でまだ走行を行っていない。

    残り45分を経過した頃、マックス・フェルスタッペンがようやくコースイン。各チームはロングランへプログラムを移行していく。

    フリー走行2回目のトップタイムは、バルテリ・ボッタスの1分08秒846。2番手には0.003秒の僅差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを締めくくった。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も0.073秒差で続き、1分08秒台のタイムをマークしている。

    ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、キミ・ライコネン(フェラーリ)までの差は0.6秒以内となっている。

    中団チームのトップはロマン・グロージャン(ハース)。僅差でシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いている。

    トロロッソ・ホンダは、“スペック3”エンジンのマイレージを抑えるために金曜日は“スペック2”で走行。ピエール・ガスリーが1分10秒330で12番手、ブレンドン・ハートレーが1分10秒734で19番手タイムだった。

    F1ブラジルGP フリー走行3回目は、11月10日(土)の23時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分08秒846   48
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分08秒849 0.003 43
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分08秒919 0.073 42
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分09秒164 0.318 44
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分09秒339 0.493 28
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分09秒412 0.566 42
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分09秒769 0.923 44
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分09秒943 1.097 44
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分10秒007 1.161 39
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分10秒159 1.313 45
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒320 1.474 23
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分10秒330 1.484 44
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分10秒332 1.486 36
    14 55 カルロス・サインツ ルノー 1分10秒458 1.612 48
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分10秒532 1.686 44
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分10秒569 1.723 46
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分10秒596 1.750 26
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分10秒662 1.816 44
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分10秒734 1.888 46
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分11秒774 2.828 6
  • F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が11月9日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが18番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    F1ブラジルGPが行われる「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。高速で駆け抜けるF1マシンにとっては、かなりアップダウンが激しく苛酷であり、ドライバーは、あらゆる状況に対応できる柔軟なマシンコントロール能力が求められる。

    残り2戦でルイス・ハミルトンがドライバーズ選手権を確定させているが、コンストラクターズ選手権ではフェラーリがまだ可能性を残しており、シーズン終了まで激しい戦いが繰り広げられる。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならず、スーパーソフトは予選Q3用タイヤにしていされている。

    金曜日のサンパウロは曇り。現地時間11時、気温20.8℃、路面温度28.2℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    フリー走行1回目の前にダニエル・リカルド(レッドブル)はターボチャージャーを交換しており、他のドライバーにグリッド降格ペナルティが発生した場合に最後尾スタートを避けられる可能性に賭けて、セッション開始の約10分前からピットレーン出口に並んだ。

    今回のフリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツイ、フォースインディアがセルジオ・ペレスに代えてニコラス・ラティフィを起用している。

    セッションは比較的スローなスタート。30分を経過した時点でバルテリ・ボッタス(メルセデス)が5周を走行して1分09秒939でトップに立つ。その後、ボッタスのマシンはオイル漏れが発生して、ピットでフロアが外されて修復作業が行われていた。トップ6にはメルセデス、フェラーリ、レッドブルと3強チームが並んでいる。フェラーリは、新型のフロアを試しているが、途中から旧型に戻している。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分09秒111。2番手には0.049秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.096秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。短いサーキットのため6番手のバルテリ・ボッタスまで0.688秒差と拮抗している。

    7番手にはロマン・グロージャン、8番手にはケビン・マグヌッセンが続き、ハースの2台が中団勢のトップでセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが30周を走行してトップから1.923秒差の15番手タイム、ブレンドン・ハートレーは32周を走行してトップから2.165秒差の18番手タイムだった。

    F1ブラジルGPのフリー走行2回目は、このあと26時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分09秒011   16
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分09秒060 0.049 20
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒107 0.096 28
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分09秒395 0.384 23
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分09秒573 0.562 28
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分09秒679 0.668 23
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分09秒922 0.911 28
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分10秒236 1.225 15
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分10秒346 1.335 28
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分10秒361 1.350 34
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分10秒662 1.651 34
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分10秒679 1.668 34
    13 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分10秒685 1.674 29
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分10秒799 1.788 30
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分10秒934 1.923 30
    16 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒013 2.002 28
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分11秒037 2.026 30
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分11秒176 2.165 32
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分11秒452 2.441 23
    20 34 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分11秒493 2.482 34
  • F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

    F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの決勝レースが10月28日(日)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。4位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンが2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位入賞。ブレンドン・ハートレーは12位でレースを終えた。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースは改修され、伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してたが、最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。標高2000メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトかウルトラソフトのいずれか1セットを使用しなければならない。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に70ポイント差をつけており、7位以上でフィニッシュすればF1ワールドチャンピオンが確定する状況。

    やや雲がかった空の下、気温18.5℃、路面温度33℃のドライコンディションで71周のレースはスタートが切られた。

    優勝は2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。スタートでトップに立ったフェルスタッペンはリードを拡大。チームメイトのダニエル・リカルドがエンジントラブルでリタイアする不安があったものの、事実上トップを譲ることのない危なげないレースで今シーズン2勝目を挙げた。メキシコでの優勝は2年連続。

    2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は4位でフィニッシュ。2レースを残してランキング2位のセバスチャン・ベッテルとのポイント差は64ポイントとなり、自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、シャルル・ルクレール((ザウバー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がトップ10入り。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    16 8 ロマン・グロージャン ハース
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
      55 カルロス・サインツ ルノー
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン

    ■F1メキシコGP レース展開
    トップ6はウルトラソフト、それ以外のQ3進出勢はハイパーソフト、11番手のエステバン・オコンはスーパーソフト、12番手のフェルナンド・アロンソはウルトラソフトと後方はタイヤ選択が分れ、グリッド降格ペナルティのビエール・ガスリーはハイパーソフトでのスタートを選択。

    スタートでは2番グリッドのマックス・フェルスタッペンがホールショットを奪い、3番グリッドのルイス・ハミルトンが2番手に浮上。ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンの順でオープニングラップを終える。

    後方ではエステバン・オコンがカルロス・サインツと接触してフロントウイングを破損。ノーズ交換のためにピットインを強いられる。ブレンドン・ハートレーもこのタイミングでピットインしてスーパーソフトにタイヤを交換している。

    5周目にフェルナンド・アロンソがコース上にストップ。1周目に接触したエステバン・オコンのパーツがマシンに挟まり、冷却にトラブルが出た模様。バーチャルセーフティカー(VSC)が導入され、ピエール・ガスリーがスーパーソフトにタイヤを交換する。

    12周目、メルセデスが動く。2番手を走行していたルイス・ハミルトン、5番手を走行していたバルテル・ボッタスがダブルピットストップを敢行。スーパーソフトに交換する。ハミルトンが5番手、ボッタスが8番手でコースに復帰。翌周、ダニエル・リカルドがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。

    14周目にはトップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。フェラーリ勢の後ろでコースに復帰。翌周にはキミ・ライコネンをオーバーテイクして2番手にい浮上する。

    17周目、フェラーリがダブルピットストップを敢行。セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手でコースに復帰する。

    23周目にはブレンドン・ハートレー、28周目にはピエール・ガスリーが2度目のピットイン。

    31周目、カルロス・サインツがコース上でストップ。VSCが導入され、フォースインディアの2台がピットイン。

    34周目、セバスチャン・ベッテルがダニエル・リカルドを交わして3番手に浮上する

    39周目、セバスチャン・ベッテルがタイヤに苦しむルイス・ハミルトンを交わして2番手に浮上。トップのマックス・フェルスタッペンとの差は14秒。

    41周目、セルジオ・ペレスがピットに入ってリタイアする。

    47周目、ダニエル・リカルドがルイス・ハミルトンを抜いて3番手に浮上。

    48周目、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンがピットイン。ベッテルは3番手、ハミルトンは5番手でコースに復帰。レッドブルが1-2体制。キミ・ライコネンがバルテリ・ボッタスを抜いて4番手に浮上する。

    翌周、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットインしてリードを維持。バルテリ・ボッタスもピットインして6番手でコースに復帰する。

    62周目、2番手を走行していたダニエル・リカルドのマシンから白煙。コース脇にマシンを停めてリタイアする。VSCが導入される。5番手のバルテリ・ボッタスがピットインして順位をキープする。

    その後、レースは大きな動きはなく、マックス・フェルスタッペンがトップでチェッカー。4位でフィニッスしたルイス・ハミルトンが2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

  • F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!

    F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの予選が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、ダニエル・リカルドがコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得。2番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルがフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが14番手、ピエール・ガスリーが15番手で予選を終えた。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースは改修され、伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してたが、最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。標高2000メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。予選Q3ではハイパーソフトを使用しなければならない。

    ルイス・ハミルトンがタイトルに王手をかけているF1メキシコGP。ここまではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが全てのセッションでトップタイムを記録する好調ぶり。セバスチャン・ベッテルが2008年のイタリアGPで記録した21歳72日の最年少ポールポジション記録に期待がかかっている。

    予選開始時間となる13時は降水確率40%の曇り空。気温18.5℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。フリー走行3回目の終盤にハイドロリックの故障でコース上でストップしたバルテリ・ボッタスは2時間のインターバルの間にパワーユニットを交換。すでに使用済みのユニットへの交換のためペナルティは科せられない。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。

    3番手には0.135秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ハミルトンは決勝で7位以上に入れば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    3列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き。ベスト・オブ・ザ・レストの4列目にはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツのルノー勢が続く。

    トロロッソ・ホンダは揃ってQ2に進出。ブレンドン・ハートレーは14番手、グリッド降格が決定しているピエール・ガスリーはQ2でタイムを出さず15番手で予選を終えた。

    F1メキシコGP 決勝レースは10月28日(日)の21時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分15秒866 1分15秒845 1分14秒759
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分15秒756 1分15秒640 1分14秒785
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分15秒673 1分15秒644 1分14秒894
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒089 1分15秒715 1分14秒970
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分15秒580 1分15秒923 1分15秒160
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒446 1分15秒996 1分15秒330
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分16秒498 1分16秒126 1分15秒827
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分16秒813 1分16秒188 1分16秒084
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分16秒862 1分16秒320 1分16秒189
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分16秒701 1分16秒633 1分16秒513
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分16秒252 1分16秒844  
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分16秒857 1分16秒871  
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分16秒242 1分17秒167  
    14 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分16秒682 1分17秒184  
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分16秒828    
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分16秒911    
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分16秒966    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分17秒599    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分17秒689    
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分17秒886    

    【Q1】
    18分間のQ1。まずはグリッド降格が決定しているトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがハイパーソフトで真っ先にコースイン。メルセデスの2台はウルトラソフトで走行を開始している。

    Q1からコースレコード更新が連発。1回目のアタックでマックス・フェルスタッペンが1分15秒756をマーク。チームメイトのダニエル・リカルドも1分15秒台で続き、まずはレッドブルが速さを見せる。だが、2回目のアタックでハイパーソフトに履き替えたバルテリ・ボッタスが1分15秒580を記録してそれを上回り、2番手にもルイス・ハミルトンが続く。

    Q1ではハースの2台、ウィリアムズの2台、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)がノックアウト。バンドーンはアロンソで23戦連続で予選で敗れている。

    【Q2】
    15分間のQ2。メルセデス、フェラーリ、レッドブルはウルトラソフトでアタックを行い順当にトップ6に並ぶ。フォースインディアは1回目のアタックをスーパーソフトで賭けに出るがノックアウトゾーンを抜け出せず、2回目のアタックではウルトラソフトを選択するもやはりトップ10には入れず。

    Q2ではフォースインディアの2台、フォースインディアの2台、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が脱落。グリッド降格が決定しているピエール・ガスリーはアタックを行わなかった。

    【Q3】
    12分間のQ3は、メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ルノー、ザウバーの5チームによる争い。第1ラウンドではマックス・フェルスタッペンが1分14秒785を記録してトップに立つ。2番手には0.185秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが同じく1分14秒台で続く。

    マックス・フェルスタッペンの初ポールポジションかと思われたが、第2ラウンドではダニエル・リカルドが1分14秒759をマークしてポールポジションを獲得。フェルスタッペンは0.026秒及ばなかった。

  • F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行3回目が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコースレコード更新するタイムでトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムでセッションを終えた。

    土曜日のメキシコシティは、予選開始時は雨が降っていないものの、路面は濡れた状態。気温15℃、路面温度17.2℃のセミウエットコンディションで60分間のセッションは開始した。

    数台が雨天用タイヤでインスタレーションラップを行ったが、路面コンディションによって開始30分になってもタイムを記録しているドライバーはいない状態。

    その後、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがハイパーソフトタイヤを装着してコースイン。この日最初のタイムとなる1分21秒213をマーク。その後、続々とドライタイヤを装着したマシンがコースインして走行を開始する。

    ケビン・マグヌッセン(ハース)は、セッション中にエンジンのインタークーラーを交換。チームは1周のみで走行を終えることを決断している。

    残り15分でバルテリ・ボッタス(メルセデス)がハイドロ系の問題でコース上にストップ。バーチャルセーフティカーが導入された。メルセデスはエンジンにオーバーヒートの問題を抱えており、初日のフリー走行ではエンジン出力を抑えて走行していた。

    セッション終盤には全マシンがハイパーソフトで走行してタイムを更新していく。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。コースレコードを更新する1分16秒284をマークして、予選前の全てのセッションをトップタイムで終えた。

    2番手には0.254秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.282秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、以下、ダニエル・リカルド、キミ・ライコネンとトップ3チームのマシンが続く、前日よりもノーマルなタイムシートとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがトップから1.241秒差の8番手タイムとなる1分17秒525。ブレンドン・ハートレーは10周を走行して16番手タイムとなる1分18秒637だった。

    F1メキシコGPの予選は、この後27時(現地時間13時)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒284   9
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒538 0.254 9
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒566 0.282 11
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒028 0.744 7
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒045 0.761 16
    6 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分17秒059 0.775 13
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒336 1.052 11
    8 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分17秒525 1.241 16
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分17秒565 1.281 14
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分17秒623 1.339 10
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分17秒731 1.447 10
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分17秒819 1.525 10
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒145 1.861 10
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒445 2.161 15
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒548 2.264 11
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒637 2.353 10
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分18秒669 2.385 9
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分18秒638 2.414 8
    19 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒839 2.555 5
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース     1
  • F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生

    F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行2回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、午前中に続いてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル・レーシングが1-2で初日のセッションを終えた。しかし、フェルスタッペンは終盤にトラブルが発生してストップしている。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが6番手タイム、ピエール・ガスリーは14番手タイムだった。

    フリー走行2回目は現地時間14時、気温23℃、路面温度45.3℃と午前中よりも暖かいコンディションで90分間のセッションはスタート。パワーユニット交換によって午前中にタイムを出すことができなかったピエール・ガスリーが一番にコースイン。インスタレーションラップを終えてコースに戻る。

    各チームの動きは遅く、20分が経過してもフォースインディアとレッドブルはまだコースに出ていない。この時点でブレンドン・ハートレーが1分18秒928でタイムシートのトップに立つ。トロロッソ・ホンダは今週末も空力パッケージの評価を続けており、今回はハートレーのマシンに新しいフロントウイングとフロアを含めたアップグレードが搭載されている。

    中盤以降は各チームがロングランを実施。路面温度は48℃まで上昇し、各チームはハイパーソフトを持たせることに苦労している。残り30分の時点でマックス・フェルスタッペンが1分16秒720でトップ。2番手に0.153秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1分16秒台をマーク。3番手には1.233秒差でカルロス・サインツ(ルノー)が続き、ハイパーソフトでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を0.001秒上回っている。

    残り10分に差し掛かろうとしたところで、ここまで快調に進めていたマックス・フェルスタッペンがコースを外れてストップ。ステアリングの画面など電気系がシャットダウンされ、急にパワーを失っている。先週末のダニエル・リカルドを思い起こされるトラブルだ。

    終盤もロングランが実施され、タイムシートに変動はないまま終了。トップタイムはマックス・フェルスタッペン。タイム的には他をリードしているが、マシントラブルが気になるところ。2番手にはダニエル・リカルドが1分16秒873をマーク。1分16秒台はレッドブルの2台だけだった。

    3番手には午前中に続いてルノーのカルロス・サインツ。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも5番手タイムを記録しており、レッドブルと同じパワーユニットを積むルノーが好調な週末のスタートを切っている。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが8番手タイム。メルセデスはルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスが9番手。両チームともタイヤに苦労しているようだ。

    今週末、旧スペックのパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが35周を走行してトップから1.341秒差の6番手タイムとなる1分18秒061をマーク。ピエール・ガスリーは36周を走行して1分19秒047で14番手タイム。両マシンの差は同じタイヤで0.986秒差。ガスリーはFP1に走行できないこともあったが、ハートレーに搭載されている空力アップグレードの効果が出ているかもしれない。

    F1メキシコGP フリー走行3回目は10月27日(土)の24時(現地時間10時)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒720   21
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分16秒873 0.153 32
    3 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒953 1.233 35
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒954 1.234 42
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒046 1.326 36
    6 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒061 1.341 35
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒100 1.380 40
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒133 1.413 42
    9 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒140 1.420 40
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒167 1.447 24
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒485 1.765 24
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒733 2.013 39
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分19秒024 2.304 39
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分19秒047 2.327 36
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒096 2.376 30
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒219 2.499 25
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒322 2.602 41
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒335 2.615 37
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒543 2.823 31
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒670 2.950 35
  • F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行1回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル・レーシングが1-2で週末をスタートした。

    今週末を旧スペックで戦うことを決断したトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが9番手タイム、ピエール・ガスリーは新スペックでインタレーションラップを行った後に旧スペックに戻す作業を実施し、タイムは記録しなかった。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当。伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。

    標高2000メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

    ピレリは、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーは予選Q3で使用しなければならない。

    通常、天候が安定しているメキシコ。金曜日の天候は晴れ。現地時間10時に気温17.9℃、路面温度23℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。普段あまり使われていないサーキットということもあり、路面は非常にダスティ。コースオフするクルマも多くみられた。

    フリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、フォースインディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィ、ザウバーがシャルル・ルクレールに代えてアントニオ・ジョビナッツィを起用している。

    45分でセッションが折り返した時点でレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが1分17秒932でタイムシートのトップに立つ。2番手には0.094秒差でチームメイトのマックス・フェルスタッペン。3番手にルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続く。

    トロロッソ・ホンダは、今週末のF1メキシコGPを使い慣れた旧スペックのパワーユニットで戦うことを決断。ただし、ピエール・ガスリーに関しては“スペック3”をプールするためにFP1の最初に新スペックでインスタレーションラップを実施し、すぐに旧スペックのユニットに交換。そのため、ガスリーは2周を走行しただけでタイムを出していない。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒656。2番手には0.483秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはカルロス・サインツ、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグが続き、ルノーのF1パワーユニット搭載マシンがトップ4を占めた。

    5番手にはルイス・ハミルトン、6番手にはニコ・ヒュルケンベルグとメルセデス勢7番手にはセバスチャン・ベッテル、8番手にはキミ・ライコネンとメルセデス勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが23周を走行してトップから2.368秒差の9番手タイムとなる1分19秒024を記録。ピエール・ガスリーは、インスタレーションラップのみでタイムを記録しなかった。

    フリー走行1回目で代役で走行した3名のドライバーは、全員がレギュラードライバーよりも上位のタイムでセッションを終えた。

    F1メキシコGPのフリー走行2回目は、この後28時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 第19戦 F1メキシコGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒656   19
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒139 0.483 19
    3 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒926 1.270 20
    4 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒028 1.372 21
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒075 1.419 23
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒322 1.666 27
    7 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒746 2.090 17
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒936 2.280 22
    9 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分19秒024 2.368 29
    10 31 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分19秒078 2.422 23
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒124 2.468 29
    12 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分19秒134 2.478 25
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒276 2.620 26
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒312 2.656 28
    15 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分19秒646 2.990 23
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分19秒716 3.060 29
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒853 3.197 28
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒899 3.243 30
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒142 3.486 26
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ     2
  • F1アメリカGP 結果:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝!

    F1アメリカGP 結果:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝!

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)が優勝。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が3位、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュし、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが14位でフィニッシュした。

    2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。シルバーストンの“マゴッツ・ベケッツ”や2010月年までトルコGPが開催されていたイスタンブール・パークの“ターン8”などを模した部分もあり、かなりテクニカルなサーキットとなっている。

    ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に67ポイント差をつけており、ハミルトンがベッテルに8ポイント差をつけてフィニッシュすれば、ハミルトンのF1ワールドチャンピオンが確定する状況。

    ここまで天候が優れなかったオースティンだったが、決勝日は快晴。気温20.9℃、路面温度29.2℃のドライコンディションで56周のレースはスタートした。

    優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。2番グリッドからホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に5年ぶり、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

    2位には18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入った。スーパーソフトで30周以上を走り切り、見事に表彰台を獲得した。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュしたことで、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、カルロス・サインツ(ルノー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)までがトップ10入り。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが14位でフィニッシュ。ポイント獲得とはならなかった。

    2018年 第18戦 F1アメリカGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 55 カルロス・サインツ ルノー
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      8 ロマン・グロージャン ハース
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン

    ■F1アメリカGP レース展開
    トップ10ではメルセデスの2台とセバスチャン・ベッテルがスーパーソフト、2番グリッドのキミ・ライコネンとそれ以外はウルトラソフトでスタート。後方ではマックス・フェルスタッペンとマーカス・エリクソンがソフト、それ以外はスーパーソフトをスタートタイヤに選択した。

    F1アメリカGPもスタートから波乱の展開。ホールショットを奪ったのは2番グリッドからスタートとしたウルトラソフトでスタートしたキミ・ライコネン。メルセデスの2台が続く。そして、4番手を争っていたセバスチャン・ベッテルがダニエル・リカルドに接触してスピン。15番手まで後退する。

    後方ではロマン・グロージャンがシャルル・ルクレールが接触。そして、後ろを走っていたフェルナンド・アロンソにランス・ストロールが追突。このインシデントでグロージャンとアロンソがリタイア、ストロールにドライブスルーペナルティが科せられる。

    5番手にはニコ・ヒュルケンベルグが2つ、6番手にはカルロス・サインツが5つポジションを上げて続く。マックス・フェルスタッペンはすでに9つポジションを上げて9番手まで順位を終えている。

    9周目。4番手を走行していたダニエル・リカルドがコース上にストップしてリタイア。バーチャルセーフティカー(VSC)が導入される。マックス・フェルスタッペンが4番手、セバスチャン・ベッテルが7番手まで順位を上げている。

    VSC中の10周目にセルゲイ・シロトキン、ストフェル・バンドーン、ピエール・ガスリーがピットインしてソフトタイヤに交換。

    11周目にメルセデスが動く。2番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトタイヤに交換して3番手でコースに復帰してアンダーカットを仕掛ける。メルセデスはバルテリ・ボッタスにハミルトンをホールドしないようチームオーダーを出す。VSCが解除され、14周目にハミルトンが2番手に浮上する。

    21周目、トップを走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに履きかえて5番手でコースに復帰。ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテルのトップ4となる。

    22周目、マックス・フェルスタッペンがピットイン。スーパーソフトに履き替えて5番手でコースに復帰する。翌周、バルテリ・ボッタスが反応してピットイン。フェルスタッペンが前に出てアンダーカットに成功する。

    カルロス・サインツに5秒ペナルティ。オープニングラップでコース外に出てゲインを得たと判断された。

    25周目、フェラーリはピットインを済ませたキミ・ライコネンをホールドしないようにセバスチャン・ベッテルに指示。ライコネンが2番手に浮上。翌周にベッテルはピットインしてソフトタイヤに交換して5番手でコースに復帰する。

    27周目。8番手を走行していたブレンドン・ハートレーがピットイン。ソフトタイヤに交換してガスリーの後ろの15番手でコースに復帰する。

    33周目。シャルル・ルクレールがピットに入りレースをリタイアする。

    37周目。トップでタイヤに苦しんでいたルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトタイヤに交換してボッタスの後ろの4番手でコースに復帰する。また12番手を走行していたピエール・ガスリーもピットに入り、ウルトラソフトに交換して15番手でコースに復帰する。

    40周目、ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスを交わして3番手に浮上。トップのライコネンとの差は8秒。

    残り10周を切って、トップ3のキミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトンは3秒以内で接戦の様相となる。残り5周で各マシンの間隔は約1秒まで縮まる。後ろではセバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスのDRS圏内に入る。

    残り2周、セバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスを交わして4番手に浮上。これにより、ルイス・ハミルトンは優勝しなければタイトルを獲得できない状況となる。

    最終的にトップ3の順位は変わらずチェッカー。タイトル争いは次戦以降に持ち越された。